JP2571579Y2 - 樹脂成形品の締結具取付座 - Google Patents
樹脂成形品の締結具取付座Info
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- JP2571579Y2 JP2571579Y2 JP1992005174U JP517492U JP2571579Y2 JP 2571579 Y2 JP2571579 Y2 JP 2571579Y2 JP 1992005174 U JP1992005174 U JP 1992005174U JP 517492 U JP517492 U JP 517492U JP 2571579 Y2 JP2571579 Y2 JP 2571579Y2
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- Japan
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- resin molded
- fastener
- molded product
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、樹脂成形品の締結具取
付座の改良に関し、特に締結具の取付対策に関するもの
である。
付座の改良に関し、特に締結具の取付対策に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来より、樹脂成形品を被締結体に締結
する場合、例えば実開平１―１０６６０８号公報に開示
されているように、自動車の樹脂製スポイラーのステー
にボルトを軸部が突出するようにインサートし、該軸部
をスポイラー本体に形成された大径の取付孔に挿入する
ことにより、スポイラー本体が熱によって伸びた際、こ
の伸びに伴ってボルトがスポイラー本体の取付孔を相対
的に移動して上記伸びを吸収し、スポイラー本体の変形
を防止するようにした構造が知られている。
する場合、例えば実開平１―１０６６０８号公報に開示
されているように、自動車の樹脂製スポイラーのステー
にボルトを軸部が突出するようにインサートし、該軸部
をスポイラー本体に形成された大径の取付孔に挿入する
ことにより、スポイラー本体が熱によって伸びた際、こ
の伸びに伴ってボルトがスポイラー本体の取付孔を相対
的に移動して上記伸びを吸収し、スポイラー本体の変形
を防止するようにした構造が知られている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記の場合
では、スポイラー本体の取付孔が大径であることから、
ボルトを挿入した状態でボルトと取付孔との間に隙間が
形成され、取付時、この隙間分だけスポイラー本体が移
動して位置が定まらず、スポイラー本体を正規の取付位
置に位置決めできないという問題がある。
では、スポイラー本体の取付孔が大径であることから、
ボルトを挿入した状態でボルトと取付孔との間に隙間が
形成され、取付時、この隙間分だけスポイラー本体が移
動して位置が定まらず、スポイラー本体を正規の取付位
置に位置決めできないという問題がある。
【０００４】本考案はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、ボルト等の締結具の取
付構造を改良することにより、締結具をスポイラー等の
樹脂成形品にその熱による伸びによっては相対的に移動
するように取り付けるとともに、樹脂成形品を被締結体
に取り付ける時には動かないようにして樹脂成形品を正
規の取付位置に位置決めせんとすることにある。
あり、その目的とするところは、ボルト等の締結具の取
付構造を改良することにより、締結具をスポイラー等の
樹脂成形品にその熱による伸びによっては相対的に移動
するように取り付けるとともに、樹脂成形品を被締結体
に取り付ける時には動かないようにして樹脂成形品を正
規の取付位置に位置決めせんとすることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本考案の解決手段は、樹脂成形品にインサートさ
れ、該樹脂成形品を被締結体に締結する締結具が取り付
けられる締結具取付座において、上記樹脂成形品にイン
サートされる基部を設ける。さらに、一端側が開口する
挿入溝を有するＵ字板状の保持部を上記基部に所定間隔
をあけて設け、上記挿入溝に開口側から上記締結具の軸
部を挿入せしめるとともに頭部を上記保持部と基部との
間に挿入せしめて締結具を保持し樹脂成形品の熱膨張に
よる挿入溝長手方向の移動を許容するようにする。ま
た、上記締結具の頭部に連続する段部を係合作用により
位置決めする位置決め部を上記保持部にその挿入溝に突
出するよう一体に設ける。そして、上記樹脂成形品が熱
膨張した際、締結具の上記段部を上記位置決め部から外
し、上記締結具を樹脂成形品の熱膨張移動方向に相対的
に移動させて樹脂成形品の伸びを吸収するようにしたこ
とである。
め、本考案の解決手段は、樹脂成形品にインサートさ
れ、該樹脂成形品を被締結体に締結する締結具が取り付
けられる締結具取付座において、上記樹脂成形品にイン
サートされる基部を設ける。さらに、一端側が開口する
挿入溝を有するＵ字板状の保持部を上記基部に所定間隔
をあけて設け、上記挿入溝に開口側から上記締結具の軸
部を挿入せしめるとともに頭部を上記保持部と基部との
間に挿入せしめて締結具を保持し樹脂成形品の熱膨張に
よる挿入溝長手方向の移動を許容するようにする。ま
た、上記締結具の頭部に連続する段部を係合作用により
位置決めする位置決め部を上記保持部にその挿入溝に突
出するよう一体に設ける。そして、上記樹脂成形品が熱
膨張した際、締結具の上記段部を上記位置決め部から外
し、上記締結具を樹脂成形品の熱膨張移動方向に相対的
に移動させて樹脂成形品の伸びを吸収するようにしたこ
とである。
【０００６】
【作用】上記の構成により、本考案では、締結具の頭部
は、締結具取付座の基部と保持部との間に挿入されて該
保持部によって樹脂成形品の熱膨張による移動ができる
ように保持され、かつ上記頭部に連続する段部が位置決
め部との係合作用により位置決めされる。
は、締結具取付座の基部と保持部との間に挿入されて該
保持部によって樹脂成形品の熱膨張による移動ができる
ように保持され、かつ上記頭部に連続する段部が位置決
め部との係合作用により位置決めされる。
【０００７】このことから、樹脂成形品を被締結体に取
り付ける際には、上記締結具は段部が位置決め部に係合
して動かず、樹脂成形品が正規の取付位置に位置決めさ
れる。
り付ける際には、上記締結具は段部が位置決め部に係合
して動かず、樹脂成形品が正規の取付位置に位置決めさ
れる。
【０００８】また、樹脂成形品を被締結体に取り付けた
後には、該樹脂成形品が熱によって伸びると、締結具の
段部が締結具取付座の位置決め部から外れ、締結具が樹
脂成形品の熱膨張移動方向に相対的に移動して樹脂成形
品の伸びが吸収され樹脂成形品の変形が防止される。
後には、該樹脂成形品が熱によって伸びると、締結具の
段部が締結具取付座の位置決め部から外れ、締結具が樹
脂成形品の熱膨張移動方向に相対的に移動して樹脂成形
品の伸びが吸収され樹脂成形品の変形が防止される。
【０００９】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【００１０】図１および図７はブロー成形された樹脂成
形品としての自動車用スポイラーＳを示し、該スポイラ
ーＳの長手方向両端裏面には、スポイラーＳを被締結体
としての車体Ｃに締結する締結具としてのボルトＶが取
り付けられる２つの樹脂製締結具取付座１，１がインサ
ートされている。
形品としての自動車用スポイラーＳを示し、該スポイラ
ーＳの長手方向両端裏面には、スポイラーＳを被締結体
としての車体Ｃに締結する締結具としてのボルトＶが取
り付けられる２つの樹脂製締結具取付座１，１がインサ
ートされている。
【００１１】上記ボルトＶは、図５および図６に示すよ
うに、軸部ｖ1 の基端に矩形の頭部ｖ2 が形成され、そ
の下方に円形の段部ｖ3 が上記頭部ｖ2 に連続するよう
に形成されている。
うに、軸部ｖ1 の基端に矩形の頭部ｖ2 が形成され、そ
の下方に円形の段部ｖ3 が上記頭部ｖ2 に連続するよう
に形成されている。
【００１２】上記各締結具取付座１は、図２ないし図４
に示すように、上記スポイラーＳにインサートされる矩
形板状の基部３を備えてなり、該基部３の下面には、一
端側が開口する挿入溝５を有するＵ字板状の保持部７が
所定間隔をあけて一体に成形されている。そして、この
各締結具取付座１は、上記保持部７の挿入溝５開口側を
互いに内側に向けてスポイラーＳにインサートされ、上
記挿入溝５に開口側か ら上記ボルトＶの軸部ｖ1 を挿入
せしめるとともに頭部ｖ2 を保持部７と基部３との間に
挿入せしめてボルトＶを保持し、スポイラーＳの長手方
向、すなわちスポイラーＳの熱膨張による該スポイラー
Ｓの移動方向（挿入溝５長手方向）の移動を許容するよ
うになされている。
に示すように、上記スポイラーＳにインサートされる矩
形板状の基部３を備えてなり、該基部３の下面には、一
端側が開口する挿入溝５を有するＵ字板状の保持部７が
所定間隔をあけて一体に成形されている。そして、この
各締結具取付座１は、上記保持部７の挿入溝５開口側を
互いに内側に向けてスポイラーＳにインサートされ、上
記挿入溝５に開口側か ら上記ボルトＶの軸部ｖ1 を挿入
せしめるとともに頭部ｖ2 を保持部７と基部３との間に
挿入せしめてボルトＶを保持し、スポイラーＳの長手方
向、すなわちスポイラーＳの熱膨張による該スポイラー
Ｓの移動方向（挿入溝５長手方向）の移動を許容するよ
うになされている。
【００１３】また、上記保持部７の外周には抜け止め用
の張出部９が一体に成形され、スポイラーＳにインサー
トされた締結具取付座１の脱落を防止するようになされ
ている。
の張出部９が一体に成形され、スポイラーＳにインサー
トされた締結具取付座１の脱落を防止するようになされ
ている。
【００１４】さらに、上記保持部７の挿入溝５中程に
は、一対の位置決め部１１，１１がその挿入溝５に突出
するよう互いに対向して一体に突設され、図３に仮想線
にて示すように、上記ボルトＶの頭部ｖ2 に連続する段
部ｖ3 を係合作用により位置決めするようになされてい
る。
は、一対の位置決め部１１，１１がその挿入溝５に突出
するよう互いに対向して一体に突設され、図３に仮想線
にて示すように、上記ボルトＶの頭部ｖ2 に連続する段
部ｖ3 を係合作用により位置決めするようになされてい
る。
【００１５】このように構成された締結具取付座１は、
ボルトＶの頭部ｖ2 を保持部７で保持しかつ段部ｖ3 を
位置決め部１１，１１に係合させた状態で成形型にセッ
トされ、スポイラーＳのブロー成形と同時にスポイラー
Ｓにインサートされる。そして、締結具取付座１がイン
サートされたスポイラーＳは、締結具取付座１に保持さ
れたボルトＶの軸部ｖ1 を車体Ｃの取付孔に挿入して締
結することによって車体Ｃに取り付けられる。
ボルトＶの頭部ｖ2 を保持部７で保持しかつ段部ｖ3 を
位置決め部１１，１１に係合させた状態で成形型にセッ
トされ、スポイラーＳのブロー成形と同時にスポイラー
Ｓにインサートされる。そして、締結具取付座１がイン
サートされたスポイラーＳは、締結具取付座１に保持さ
れたボルトＶの軸部ｖ1 を車体Ｃの取付孔に挿入して締
結することによって車体Ｃに取り付けられる。
【００１６】したがって、上記実施例では、ボルトＶの
段部ｖ3 と締結具取付座１の位置決め部１１，１１との
係合作用によってボルトＶを動かないようにしているこ
とから、スポイラーＳを車体Ｃに取り付ける際、スポイ
ラーＳを正規の取付位置に位置決めすることができる。
段部ｖ3 と締結具取付座１の位置決め部１１，１１との
係合作用によってボルトＶを動かないようにしているこ
とから、スポイラーＳを車体Ｃに取り付ける際、スポイ
ラーＳを正規の取付位置に位置決めすることができる。
【００１７】また、上記実施例では、ボルトＶの頭部ｖ
2 を締結具取付座１の基部３と保持部７との間に挿入し
て該保持部７によってスポイラーＳの長手方向に移動可
能に保持していることから、スポイラーＳを車体Ｃに取
り付けた後に該スポイラーＳが熱によって伸びた際、そ
の力によってボルトＶの段部ｖ3 が締結具取付座１の位
置決め部１１，１１から外れ、ボルトＶがスポイラーＳ
の長手方向に相対的に移動してスポイラーＳの伸びを吸
収することができスポイラーＳの変形を防止することが
できる。
2 を締結具取付座１の基部３と保持部７との間に挿入し
て該保持部７によってスポイラーＳの長手方向に移動可
能に保持していることから、スポイラーＳを車体Ｃに取
り付けた後に該スポイラーＳが熱によって伸びた際、そ
の力によってボルトＶの段部ｖ3 が締結具取付座１の位
置決め部１１，１１から外れ、ボルトＶがスポイラーＳ
の長手方向に相対的に移動してスポイラーＳの伸びを吸
収することができスポイラーＳの変形を防止することが
できる。
【００１８】なお、上記実施例では、ボルトＶを締結具
取付座１に保持した状態で成形型にセットし、スポイラ
ーＳと一体にブロー成形されたものを示したが、締結具
取付座１のみをスポイラーＳと一体にブロー成形し、後
からボルトＶを締結具取付座１に取り付けてもよい。
取付座１に保持した状態で成形型にセットし、スポイラ
ーＳと一体にブロー成形されたものを示したが、締結具
取付座１のみをスポイラーＳと一体にブロー成形し、後
からボルトＶを締結具取付座１に取り付けてもよい。
【００１９】さらに、上記実施例では、樹脂成形品とし
ての自動車用スポイラーＳを車体Ｃに取り付ける場合に
適用したが、これに限らず、他の樹脂成形品にも適用可
能である。また、締結具がボルトＶである場合を示した
が、ファスナー等であってもよい。
ての自動車用スポイラーＳを車体Ｃに取り付ける場合に
適用したが、これに限らず、他の樹脂成形品にも適用可
能である。また、締結具がボルトＶである場合を示した
が、ファスナー等であってもよい。
【００２０】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
樹脂成形品にインサートされる基部に、一端側が開口す
る挿入溝を有するＵ字板状の保持部を所定間隔をあけて
設け、該保持部の挿入溝に開口側から締結具の軸部を挿
入せしめるとともに頭部を上記基部と保持部との間に挿
入せしめて締結具を保持し、樹脂成形品の熱膨張による
挿入溝長手方向の移動を許容するとともに、上記保持部
にその挿入溝に突出するよう一体に設けられた位置決め
部の係合作用によって上記締結具の頭部に連続する段部
を位置決めするようにした。したがって、樹脂成形品を
被締結体に取り付ける際には、上記締結具を位置決め部
で動かないようにして樹脂成形品を正規の取付位置に位
置決めすることができる。また、樹脂成形品を被締結体
に取り付けた後には、樹脂成形品の熱による伸びを締結
具の樹脂成形品の熱膨張移動方向への相対的な移動によ
って吸収するようにしたので、樹脂成形品の変形を防止
することができる。
樹脂成形品にインサートされる基部に、一端側が開口す
る挿入溝を有するＵ字板状の保持部を所定間隔をあけて
設け、該保持部の挿入溝に開口側から締結具の軸部を挿
入せしめるとともに頭部を上記基部と保持部との間に挿
入せしめて締結具を保持し、樹脂成形品の熱膨張による
挿入溝長手方向の移動を許容するとともに、上記保持部
にその挿入溝に突出するよう一体に設けられた位置決め
部の係合作用によって上記締結具の頭部に連続する段部
を位置決めするようにした。したがって、樹脂成形品を
被締結体に取り付ける際には、上記締結具を位置決め部
で動かないようにして樹脂成形品を正規の取付位置に位
置決めすることができる。また、樹脂成形品を被締結体
に取り付けた後には、樹脂成形品の熱による伸びを締結
具の樹脂成形品の熱膨張移動方向への相対的な移動によ
って吸収するようにしたので、樹脂成形品の変形を防止
することができる。
【図１】図７のＩ−Ｉ線における断面図である。
【図２】締結具取付座の縦断正面図である。
【図３】締結具取付座の底面図である。
【図４】図２のIV−IV線における断面図である。
【図５】ボルトの正面図である。
【図６】ボルトの底面図である。
【図７】スポイラーの斜視図である。
１ 締結具取付座 ３ 基部５ 挿入溝 ７ 保持部 １１ 位置決め部 Ｃ 車体（被締結体） Ｓ スポイラー（樹脂成形品） Ｖ ボルト（締結具）ｖ1 軸部 ｖ2 頭部 ｖ3 段部
Claims (1)
- 【請求項１】 樹脂成形品にインサートされ、該樹脂成
形品を被締結体に締結する締結具が取り付けられる締結
具取付座であって、 上記樹脂成形品にインサートされる基部と、 該基部に所定間隔をあけて設けられ、一端側が開口する
挿入溝を有し該挿入溝に開口側から上記締結具の軸部を
挿入せしめるとともに頭部を基部との間に挿入せしめて
締結具を保持し樹脂成形品の熱膨張による挿入溝長手方
向の移動を許容するＵ字板状の保持部と、 該保持部にその挿入溝に突出するよう一体に設けられ、
上記締結具の頭部に連続する段部を係合作用により位置
決めする位置決め部とを備え、 上記樹脂成形品が熱膨張した際、締結具の上記段部が上
記位置決め部から外れ、上記締結具が樹脂成形品の熱膨
張移動方向に相対的に移動して樹脂成形品の伸びを吸収
するようになっている ことを特徴とする樹脂成形品の締
結具取付座。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992005174U JP2571579Y2 (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 樹脂成形品の締結具取付座 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992005174U JP2571579Y2 (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 樹脂成形品の締結具取付座 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0564081U JPH0564081U (ja) | 1993-08-24 |
| JP2571579Y2 true JP2571579Y2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=11603878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992005174U Expired - Fee Related JP2571579Y2 (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 樹脂成形品の締結具取付座 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2571579Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100337797B1 (ko) * | 1999-10-15 | 2002-05-23 | 남홍 | 차량용 스포일러의 취부구조 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH065971Y2 (ja) * | 1987-12-18 | 1994-02-16 | いすゞ自動車株式会社 | 自動車のルーフパネル後部構造 |
| JPH0422383U (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-25 | ||
| JP3008072U (ja) * | 1994-05-24 | 1995-03-07 | 富政 北村 | 鍋物料理用の鍋 |
-
1992
- 1992-02-12 JP JP1992005174U patent/JP2571579Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0564081U (ja) | 1993-08-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980203 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |