JP2571047Y2 - ワークの反転搬送装置 - Google Patents

ワークの反転搬送装置

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JP2571047Y2
JP2571047Y2 JP1990127315U JP12731590U JP2571047Y2 JP 2571047 Y2 JP2571047 Y2 JP 2571047Y2 JP 1990127315 U JP1990127315 U JP 1990127315U JP 12731590 U JP12731590 U JP 12731590U JP 2571047 Y2 JP2571047 Y2 JP 2571047Y2
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亮 森田
稔 綿貫
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、プリント配線基板等の画像形成用ワーク
の両面に配線パターン等の画像を形成する際に使用され
るワーク反転搬送装置に関する。
〔従来の技術〕
プリント配線基板等のワークの両面に配線パターン等
の画像を形成する一灯式露光装置として第6図に示すも
のがある(詳細は実開平4−46445号参照)。この装置
は、紫外線を照射する光源装置30を中心位置にして、そ
の回りをコ字形に取り囲むように配置されたワーク搬入
台31aと、一方の片面式露光装置31と、搬送反転装置33
と、他方の片面式露光装置32と、搬出台32c等から構成
されている。
そして、上記搬送反転装置33は、片面を露光したワー
クを、搬送装置31gから受け取り反転部35まで搬送する
スタッカー34と、このスタッカー34からワークを受け取
りそのワークを表裏反転する反転部35と、この反転部35
に吸着されたワークを反転部35ごと他方の露光装置32の
搬入台32aに搬送する移送装置36とから構成されてい
る。この構成の一灯式露光装置によると、紫外線を照射
する放電灯が一つで済むため光源の設備容量が小さくて
済むという利点がある。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、従来の反転搬送機は、ワークを表裏反転させ
る反転部35と、反転したワークを搬送する移送装置36が
別体に形成されているため、移送装置36が反転部35を受
け取る際、あるいは移送装置36の移動中にワークを保持
している反転部35の位置がずれる不都合が発生し、その
ためワークの位置決めが不正確になるという問題点があ
った。
この考案は、上記問題点に鑑み創案されたものであ
り、ワークを表裏反転させる反転部と移送装置を一体に
形成することによって、ワークの正確な位置を確保する
ことができるワーク反転搬送装置を提供することを課題
とする。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は、上記課題を解決するため、板状に形成し
たワークテーブルと、このワークテーブルを表裏反転す
る反転機構と、前記ワークテーブルおよび反転機構を支
持するフレームと、このフレームをガイドバーに沿って
往復移動させる駆動装置とを備え 前記ワークテーブルは、その一面に設けた両面画像形
成用ワークを真空吸着する真空チャックと、前記ワーク
の位置決め孔に嵌入する位置決めピンと、そのワークテ
ーブルの両側部の中心位置に突設した軸とを有してお
り、前記反転機構は、前記ワークテーブルの軸を回転自
在に支持する支持アームと、前記軸を回動させる駆動部
とを有しており、それら前記支持アームおよび駆動部と
を前記フレームに支持した画像形成用ワークの両面を露
光させる装置におけるワーク反転搬送装置とした。
また、ワーク反転搬送装置は、片面を露光されたワー
クを受け取るスタッカーと、このスタッカーを所定位置
間で往復駆動させる駆動機構と、前記スタッカーにより
所定位置まで搬送されて来たワークを受け取るワークテ
ーブルと、このワークテーブルを表裏反転する反転機構
と、前記ワークテーブルおよび反転機構を支持するフレ
ームと、このフレームをガイドバーに沿って往復移動さ
せる駆動装置とを備え、 前記ワークテーブルは、その一面に前記ワークを真空
吸着する真空チャックと、前記ワークの位置決め孔に嵌
入する位置決めピンと、そのワークテーブルの両側部の
中心位置に突設した軸とを有しており、前記反転機構
は、前記ワークテーブルの軸を回転自在に支持する支持
アームと、前記軸を回動させる駆動部とを有しており、
それら前記支持アームおよび駆動部とを前記フレームに
支持した構成を備える画像形成用ワークの両面を露光さ
せる装置におけるワーク反転搬送装置とした。
〔作用〕
ワークテーブルは、画像形成用のワークを真空チャッ
クで吸着すると、その真空チャックの高さ寸法より低い
位置に設けたピン基部からピン可動部が突出してワーク
の位置決め孔に嵌入する。真空チャックに吸着されたワ
ークは、反転機構の駆動によりワークテーブルの中心位
置にある軸を回転させることで、ワークテーブルが軸を
中心に回転し、表裏反転させられる。ワークの位置決め
孔に位置決めピンが嵌入した状態で表裏反転される場合
は、精密な位置決めを維持した状態でワークの表裏を反
転できる。
さらに、スタッカーを使用すると、片面を露光された
ワークをスタッカーが受け取り、ワークを保持したまま
スタッカーの搬送端に来たら、ワークテーブルの真空チ
ャックがワークを吸着すると共に、位置決めピンがワー
クの位置決め孔に嵌合し、ワークの位置決めをした状態
で保持する。そして、駆動部の作動によりワークを保持
しているワークテーブルを反転させ、ワークの表裏を反
転する。そして、駆動装置によりガイドバーに沿ってワ
ークを保持するフレームを所定位置まで搬送する。ワー
クテーブルがワークを反転して移動端まで搬送しワーク
を渡す作業をしているとき、すでに、スタッカーは、つ
ぎのワークを受け取ることができる。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図はワーク反転搬送装置の斜視図、第2図はワー
ク反転搬送装置の反転した状態を示す平面図、第3図は
ワーク反転搬送装置の作動状態を示す側面図、第4図は
ワーク反転搬送装置の駆動機構を示す縦断面図、第5図
は第4図のV−V線における断面図である。
第1図で示すように、ワーク反転搬送装置は、板状に
形成したワークテーブル1と、このワークテーブル1を
表裏反転する反転機構2と、前記ワークテーブル1およ
び反転機構2を支持するフレーム3と、このフレーム3
をガイドバー4、4に沿って往復移動させる駆動装置5
等を備えている。
前記ワークテーブル1は、その一面に画像形成用ワー
ク7を真空吸着するための真空チャック1aと、前記ワー
ク7の位置決め孔に嵌入する位置決めピン1bと、前記ワ
ークテーブル1の両側端の中心位置に突設した軸1c,1c
を有している。
真空チャック1aは、第3図で示すように、ワークテー
ブル1の表面より突出して複数設けられている。そし
て、ワーク7の寸法に対応して適宜数の真空チャック1a
が図示しない真空ポンプ、制御機構等の作動により真空
吸着作動するように形成されている。
位置決めピン1bは、第1図で示すように、ワーク7の
位置決め孔に嵌入してワーク7の適宜位置を確保してい
る。この位置決めピン1bは、第1図において四隅に形成
されているが、ワークテーブル1の適宜位置に複数形成
される構成でも良い。さらに、前記位置決めピン1bは、
第3図で示すように、真空チャック1aの高さ寸法より低
い位置に形成されたピン基部1b′と、このピン基部1b′
から出没自在に設けられたピン可動部1b″とから構成さ
れている。
前記各軸1c,1cは第2図で示すように、支持アーム2a,
2aに回動自在に支持されており、一方の軸1cには、ワー
クテーブル1と支持アーム2aの間に後述する駆動部2bの
ギア2b3が介在している。
反転機構2は第1図に示すように、支持アーム2a,2a
と、駆動部2bとを有している。前記駆動部2bは、前記軸
1cにキー溝等を形成して嵌着されるギア2b3と、このギ
ア2b3と平行位置に設けられた他方のギア2b4と、これら
のギア2b3、2b4に掛け渡されたタイミングベルト2b
2と、このタイミングベルト2b2の一端に取り付け、油圧
シリンダ2b5の駆動により可動する接続片2b1等から構成
されている。
フレーム3は、第1図ないし第3図で示すようにコ字
形に形成され、ガイドバー4、4を摺動するガイドバー
摺動部3a,3aと、このガイドバー3aの一方に設けられた
駆動機構接続部3bとから形成されている。
駆動装置5は、第4図および第5図に示すように、公
知のロッドレスシリンダが使用されている。前記ロッド
レスシリンダは、筒状のシリンダチューブ5eと、このシ
リンダチューブ5e内に注入した圧縮空気により往復移動
するピストン5b等によって構成されている。
第4図および第5図で示すように、シリンダチューブ
5eは、その両端に、エアを噴射するクッションパイプ5
a,5aと、その上面に形成されたスリット5fと、このスリ
ット5fを開放あるいはシールするアウターシールバンド
5gとインナーシールバンド5g′等を有している。
前記ピストン5bは、前記クッションパイプ5a,5aから
噴射されるエアを受けるエア受部5d,5dと、前記スリッ
ト5f内を移動するピストンヨーク5c等から構成されてい
る。
第2図および第3図で示すように、ガイドバー4、4
は、フレーム3の両側に設けられており、前記駆動装置
5により、フレーム3を往復移動する際に、正確なワー
クテーブル1の搬送ができるように形成されている。ま
た、前記ワークテーブル1にワーク7を受け渡すため、
スタッカー11が用いられている。前記スタッカー11は、
テーブル11aと、このテーブル11aを昇降駆動する油圧シ
リンダ11bと、前記駆動装置5により構成されている。
つぎに、このワーク反転搬送装置の作動について説明
する。
第3図に示すように、片面を露光されたワーク7は、
ハンドラ10により第1の露光装置(第6図参照)から搬
出側に搬送され、その搬出側に待機しているスタッカー
11に受け渡される。受け渡しの際、スタッカー11のテー
ブル11aは、油圧シリンダ11bにより上昇し、ワーク7の
下面に当接しているのでハンドラ10がワーク7を解き放
した際、ワーク7の位置がずれるおそれがない。
ワーク7を受け取ったスタッカー11は油圧シリンダ11
bを短縮させた状態で、ロッドレスシリンダ5の駆動に
より、ガイドバー4、4に沿って移動し、待機している
ワーク反転搬出装置の直下に到達すると再び油圧シリン
ダ11bを伸長させる。
スタッカー11がワーク7を上昇させると、ワークテー
ブル1の真空チャック1aが作動し、ワーク7をその真空
チャック1aに吸着する。そして、ワーク7が真空チャッ
ク1aに吸着されると、位置決めピン1bがワーク7の位置
決め孔に嵌入する。位置決めピン1bの構成をピン基部1
b′およびピン可動部1b″とすることで、ピン可動部1
b″がワーク7の位置決め孔に的確に嵌入する。
なお、ワークをワークテーブル1側に受け渡したスタ
ッカー11は、油圧シーリンダ11bによりテーブル1aを降
下させ、再び駆動装置5によりハンドラー10側に移動す
る。
ワークテーブル1にワーク7が吸着されると、駆動部
2bの油圧シリンダ2b5が作動して接続片2b1を可動させ、
その接続片2b1の先端に取り付けたタイミングベルトが
作動してギア2b3,2b4を回転させる。そのため、軸1cが
回転してワークテーブル1はワーク7を吸着した状態で
180度回転する。この際ワーク7の位置決め孔に位置決
めピン1bが嵌入した状態であれば、ワーク7の位置は、
ずれないで表裏反転することができる。ワークが反転さ
れる場合は、ワークのほぼ中心側を回転軸として回転す
るため、ワークの両端側にかかる遠心力はほぼ均等にな
り、位置ズレを最小限に抑えることが可能となる。
第3図で示すように、ワーク7が反転されると、ワー
クテーブル1が、駆動部5の駆動によりガイドバー4、
4に沿って移動し、第2露光装置の搬入側で待機してい
るハンドラ20にワークを引き渡す。このとき、スタッカ
ー11は、すでに次のワーク7を受け取りにハンドラー10
側に、移動機構5により移動している。
なお、この考案は、上記した実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、ロッドレスシリンダの代わりに油圧
シリンダ等の駆動機構を使用して良い。
〔考案の効果〕
この考案は上記のように構成しているので以下に述べ
る効果を奏する。
(1)ワークの表裏反転する部分と、搬送部分を一体に
形成しているので、ワークの正確な位置決めが確保でき
る。
(2)部品点数が少なくてすむためメンテナンスの負担
が軽減すると共に、経済的にもコストダウンすることが
できる。
(3)ワークテーブルは、その両側の中心位置に設けた
軸を回転させることで、ワークを反転できるため、ワー
クが回転するときにかかる遠心力がワークの両端に左右
対称にかかり、ワークが回転する場合にワークが位置ず
れを起こす方向には働かず、適切に位置決めした状態で
表裏を反転できる。また、ワークは、その位置決め孔に
ワークテーブルの位置決めピンが嵌入した状態でワーク
の回転が行われるため、精密な位置決めを維持した状態
でワークの表裏を反転できる。
(4)ワークテーブルは、スタッカーを使用すると、片
面を露光したワークをスタッカーを介してワークテーブ
ル側に受け渡しワークを反転させる。そして、ワークを
反転したワークテーブルが移動機構により移動させられ
ると、スタッカーはつぎのワークを受け取ることができ
る。そのため、ワークの反転搬送作業を滞りなく行うこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案のワーク反転搬送装置の斜視図、第
2図はワーク反転搬送装置を反転した状態の平面図、第
3図はワーク反転搬送装置の作動状態を示す側面図、第
4図はワーク反転搬送装置の駆動機構を示す縦断面図、
第5図は第4図のV−V線における断面図、第6図は従
来のワーク搬送反転を有する一灯式露光装置の平面図で
ある。 〔符号の説明〕 1…ワークテーブル、1a…真空チャック、1c…軸 1b…位置決めピン、1b′…ピン基部、1b″…ピン可動部 2…反転機構、2a…支持アーム、2b…駆動部 3…フレーム、4…ガイドバー、5…駆動装置 7…ワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // B65G 47/88 B65G 47/22 G (56)参考文献 特開 昭61−12512(JP,A) 特開 昭59−229283(JP,A) 特開 昭62−4531(JP,A) 特開 昭63−52932(JP,A) 特開 昭63−77644(JP,A) 特公 昭48−102(JP,B1)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】板状に形成したワークテーブルと、このワ
    ークテーブルを表裏反転する反転機構と、前記ワークテ
    ーブルおよび反転機構を支持するフレームと、このフレ
    ームをガイドバーに沿って往復移動させる駆動装置とを
    備え 前記ワークテーブルは、その一面に設けた両面画像形成
    用ワークを真空吸着する真空チャックと、前記ワークの
    位置決め孔に嵌入する位置決めピンと、そのワークテー
    ブルの両側部の中心位置に突設した軸とを有しており、
    前記反転機構は、前記ワークテーブルの軸を回転自在に
    支持する支持アームと、前記軸を回動させる駆動部とを
    有しており、それら前記支持アームおよび駆動部とを前
    記フレームに支持したことを特徴とする画像形成用ワー
    クの両面を露光させる装置におけるワーク反転搬送装
    置。
  2. 【請求項2】片面を露光されたワークを受け取るスタッ
    カーと、このスタッカーを所定位置間で往復移動させる
    駆動機構と、前記スタッカーにより所定位置まで搬送さ
    れて来たワークを受け取るワークテーブルと、このワー
    クテーブルを表裏反転する反転機構と、前記ワークテー
    ブルおよび反転機構を支持するフレームと、このフレー
    ムをガイドバーに沿って往復移動させる駆動装置とを備
    え、 前記ワークテーブルは、その一面に前記ワークを真空吸
    着する真空チャックと、前記ワークの位置決め孔に嵌入
    する位置決めピンと、そのワークテーブルの両側部の中
    心位置に突設した軸とを有しており、前記反転機構は、
    前記ワークテーブルの軸を回転自在に支持する支持アー
    ムと、前記軸を回動させる駆動部とを有しており、それ
    ら前記支持アームおよび駆動部とを前記フレームに支持
    したことを特徴とする画像形成用ワークの両面を露光さ
    せる装置におけるワーク反転搬送装置。
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