JP2632759B2 - 反転パイリング装置 - Google Patents
反転パイリング装置Info
- Publication number
- JP2632759B2 JP2632759B2 JP14882192A JP14882192A JP2632759B2 JP 2632759 B2 JP2632759 B2 JP 2632759B2 JP 14882192 A JP14882192 A JP 14882192A JP 14882192 A JP14882192 A JP 14882192A JP 2632759 B2 JP2632759 B2 JP 2632759B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- conveyor
- reversing
- suction arm
- suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Special Conveying (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Description
送されてきた長尺の製品をこの搬送コンベヤの搬送方向
と直角なコンベヤ横方向に取り出し,交互に表裏を反転
させて積み重ねる反転パイリング装置に関する。
レート(いわゆるフラットデッキプレート)1を積み重
ねる場合,単にそのまま積み重ねたのでは,積み重ね高
さが製品高さの製品枚数倍となって著しく高くなり,在
庫スペースを大きく占め梱包容積が大となるので,図1
2に示すように,交互に表裏を反転させて積み重ねて,
積み重ね高さを低くすることが要求されている。このた
め,デッキプレートを冷間ロール成形により製造するデ
ッキプレート製造ラインにおいては,成形設備のランア
ウトテーブルから搬送されてくる製品を交互に表裏を反
転させて積み重ねる反転パイリング装置が設けられてい
る。
て,ランアウトテーブルの位置に,図13に示す反転装
置6を設けたものがある。この反転装置6は,製品(デ
ッキプレート)1を上下に挟む保持ローラ2,3を取り
付けた環状のフレーム4を持ち,この環状フレーム4の
外周に形成した歯車4aと噛み合う駆動歯車5を設け,
駆動歯車5により環状フレーム4を製品一本毎に180
°ずつ回転させて,製品1を一本おきに表裏を反転させ
る構成である。この反転装置6を用いた場合,図14に
示すように,成形機7で成形され,切断機8で定尺切断
され,ランアウトテーブル9で搬送された製品は,反転
装置6により前述のごとく1本おきに反転され,引き続
き前方に搬送され,パイリング装置10で積み重ねられ
る。
する横送りコンベヤの途中に90°より大きな角度θ1
だけ回動可能な第1のアーム11と(180°−θ1 )
に近似した角度θ2 だけ回動可能な第2のアーム12と
を設け,製品1を第1のアーム11で角度θ1 だけ回動
させ,角度θ2 だけ起きた姿勢で待機している第2のア
ーム12側に倒して受け渡し,次いで第2のアーム12
を水平にして製品1の反転を行う反転装置13を用いる
ものもある。
転装置6を用いる方式は,反転動作を環状フレーム4内
で行うものであるから,製品積み重ねを行うために,図
14に示したようにさらに前方に搬送しなければなら
ず,ラインの全長が長くなるという問題がある。
る方式では,第1のアーム11から第2のアーム12に
製品を受け渡す際に,製品1の転倒による第2のアーム
12との衝突音が大きな騒音となる。また,この反転装
置13は,定尺切断した製品を搬送するランアウトテー
ブルの搬送方向と直角な横方向に送る横送りコンベヤの
途中に設ける必要があり,また,反転積み重ねを行うた
めには反転装置13とは別に積み重ね装置を必要とする
ので,設備のスペースを大きく占めるという問題もあ
る。
なされたもので,騒音が少なく,反転と積み重ねとを同
じ装置で行うことができて省スペースを図ることができ
る反転パイリング装置を提供することを目的とする。
明は,搬送コンベヤ上を搬送されてきた長尺の製品をこ
の搬送コンベヤの搬送方向と直角なコンベヤ横方向に取
り出し,交互に表裏を反転させて積み重ねる反転パイリ
ング装置であって,前記搬送コンベヤの前記製品取り出
し側と反対側に配置され,コンベヤ横方向に移動可能か
つ上下に昇降可能な可動台と,前記可動台をコンベヤ横
方向に駆動する横駆動機構および上下に昇降駆動する昇
降駆動機構と,前記可動台の先端にコンベヤ横方向と平
行な垂直面内で180°回転可能に取り付けられ,可動
台の先端から横方向水平に延出する姿勢と可動台の先端
から反対側に水平に折り返された姿勢とを取ることがで
きる,搬送コンベヤ上の製品を吸着可能な吸着部を持つ
吸着アームとを備えるとともに,前記吸着アームを搬送
コンベヤの上方から下降させて製品を吸着した後上昇さ
せ,次いでコンベヤ横方向に前進させた後下降させて,
製品を通常姿勢で置く通常積み重ね動作と,水平に折り
返した姿勢の吸着アームを搬送コンベヤの下方から上昇
させ,搬送コンベヤ上の製品を吸着し,次いで吸着アー
ムを180°反転させ,次いで下降させて,製品を反転
姿勢で置く反転積み重ね動作とを行わせるようにしたこ
とを特徴とする。なお,上記において,製品を「交互に
表裏反転させて積み重ねる」とは,表表裏あるいは裏裏
表などのように,表あるいは裏が複数回続く積み重ねの
場合も含めていう。
にある状態のまま積み重ねる動作(通常積み重ね動作)
は,吸着アームを可動台の先端から延出させた姿勢でロ
ーラーコンベヤの上から下降させ,製品を吸着しコンベ
ヤ横方向に移動させ下降させ吸着解除して行う。製品を
反転させて積み重ねる動作(反転積み重ね動作)は,吸
着アームを折り返した姿勢でローラーコンベヤの下から
上昇させて製品を吸着保持し,180°回動させること
で製品を反転させ,次いで下降させ吸着解除して行う。
テーブル(製品取り出しテーブル)部分に設置した本発
明一実施例の反転パイリング装置の正面図,図10は同
平面図である。符号20は成形設備のランアウトテーブ
ルであるローラーコンベヤ(搬送コンベヤ)で,成形機
で成形され切断機で切断された製品1を搬送する。ロー
ラーコンベヤ20の搬送方向(図1の紙面と直交する方
向:図10の矢印a方向)と直角なコンベヤ横方向(矢
印b方向)の図において右側に受け渡しリフタ21が配
置され,これと反対の左側に本発明一実施例の反転パイ
リング装置22が設置されている。符号23は反転パイ
リング装置22のフレームで,床に固定されたこのフレ
ーム23に,昇降台24が上下に昇降可能に設けられ,
この昇降台24に横移動台25がコンベヤ横方向(矢印
b方向)に往復移動可能に設けられている。横移動台2
5は昇降台24とともに,コンベヤ横方向に移動可能か
つ昇降可能な可動台を構成する。なお,符号25aは横
移動台25の側面に設けた突条状のスライド部で,この
スライド部25aが昇降台24の溝状の案内部に嵌合案
内されてコンベヤ横方向に摺動する。前記昇降台24
は,例えば駆動モータ26とチェーン27等による昇降
駆動機構28によって上下に昇降駆動される。前記横移
動台25は,昇降台24上に設けられた駆動モータ2
9,この駆動モータ29の出力軸に固定されたピニオン
30,横移動台25に形成された前記ピニオン30と噛
み合うラック25b等からなる横駆動機構31によっ
て,コンベヤ横方向(矢印b方向)に駆動される。
がコンベヤ横方向と平行な垂直面内で軸33を中心とし
て180°回動可能に取り付けられている。前記吸着ア
ーム32は,アーム部材32aとこのアーム部材32a
に取り付けられた電磁石32bとからなり,図1等に示
すように横移動台25の先端から受け渡しリフタ21側
(図の右側)に水平に延出する姿勢と,図6等に示すよ
うにこれと反対側(図の左側)に水平に折り返された姿
勢とを取ることができる。前記軸33は吸着アーム32
と一体で,図10に示す回転駆動機構34により回転駆
動されて吸着アーム32を180°回動させる。そし
て,前記吸着アーム32は,図1〜図9でその動作を詳
細に説明するが,制御された前記昇降駆動機構28およ
び横駆動機構31および回転駆動機構34の動作によっ
て,ローラーコンベヤ20の上方から下降して製品1を
吸着した後上昇し,次いで受け渡しリフタ21側に前進
した後下降して,製品1を受け渡しリフタ21上に通常
姿勢(図1のローラーコンベヤ20上にある製品1の姿
勢)で乗せる通常積み重ね動作と,図7のように水平に
折り返した姿勢でローラーコンベヤ20の下方から上昇
し,ローラーコンベヤ20上の製品1を吸着した後さら
に上昇し,次いで180°反転し,次いで下降して,製
品1を受け渡しリフタ21上に反転姿勢(前記通常姿勢
と表裏逆の姿勢)で乗せる反転積み重ね動作とを行うよ
うにされている。
作を図1〜図9を参照して説明する。図1,図10で
は,吸着アーム32が待機状態にある。成形機で成形さ
れ,切断機で定尺切断された製品1は,成形設備のラン
アウトテーブルであるローラーコンベヤ20で矢印a方
向に搬送され,前方端のストッパ20aに当たって停止
する。続いて上方に待機していた吸着アーム32が下降
し,図2のように製品1を吸着する。なお,以下におけ
る吸着アーム32の動作説明において,吸着アーム32
の昇降は昇降台24が昇降駆動機構28により駆動され
て昇降動作することで行われ,また,吸着アーム32の
前進(図1で右方向の移動)および後退(図1で左方向
の移動)の横移動は横移動台25が横駆動機構31によ
り駆動されて前進後退することで行われ,また,吸着ア
ーム32の回動は軸33が回転駆動機構34により駆動
されて回動することで行われるが,それらの駆動源の動
作を省略して,単に,吸着アーム32の昇降,前進後
退,回動という表現で説明する。
32は,矢印のように上昇して図3の高さ位置となり,
続いて矢印のように前進(受け渡しリフタ21側への移
動)して図4のように受け渡しリフタ21の上方に位置
し,続いて図5のように,吸着した製品1と受け渡しリ
フタ21上に既に積み重ねられている製品1との間隙が
狭くなるまで下降する。次いで,吸着アーム32の電磁
石32bの吸着が解除され,製品1が落下して,既に受
け渡しリフタ21上に積み重ねられている製品の上に積
み重ねられる。図5の位置で製品を離した吸着アーム3
2は,矢印のように上昇すると同時に円弧矢印のごとく
軸33を中心として反時計方向に回動して,2点鎖線で
示すように水平に折り返される。
後退(図の左方に移動)して図6に実線で示す位置に達
し,続いて矢印のように2点鎖線で示す位置に下降し,
次いで破線矢印のように前進して図7に示すように,ロ
ーラーコンベヤ20の下に待機した状態となる。この時
までに,ローラーコンベヤ20上には次の製品1が搬送
されている。続いて,吸着アーム32が上昇し,吸着ア
ーム32はその上昇過程でローラーコンベヤ20上の製
品1を乗せ吸着保持するとともに,さらに上昇して図8
の高さ位置に達し,次いで円弧矢印のごとく時計方向に
180°回動して,2点鎖線で示すように受け渡しリフ
タ21の上方に位置し,下面に製品1を吸着保持した状
態すなわち,製品を反転姿勢で保持した状態となる。こ
のように吸着アーム32の180°の回動動作により製
品1の反転が行われる。続いて,吸着アーム32は,図
8の2点鎖線の位置から破線矢印のように下降して,反
転状態で吸着保持している製品1を図9に示すように受
け渡しリフタ21上の製品に接近させ,次いで電磁石3
2bによる吸着を解除して製品1を落下させる。この時
落下する製品1は先に積み重ねた製品と表裏反対であ
り,両製品の凹凸がかみ合う態様で積み重ねられる。
2は,上昇し次いで後退して図1の待機状態に復帰す
る。以下,前述した図1〜図9の動作を繰り返して,製
品を交互に表裏反転させて受け渡しリフタ21上に積み
重ねる。
反転させた1対の製品の積み重ねを終える毎に所定量だ
け下降させて,吸着アーム21から製品を受け取る高さ
位置が一定になるようにするとよい。
として電磁石32bを用いたが,これに限らず,例えば
真空吸着方式の吸着部とすることも可能である。また,
本発明の反転パイリング装置が対象とする製品は,実施
例のごときフラットデッキプレートに限らず,交互に表
裏反転させて積み重ねる必要がある種々の場合に適用で
きる。
互に表裏を反転させて積み重ねられた製品群から,1枚
ずつ取り出し表裏を同じ向きにする反転デパイリング装
置として適用することも可能である。この場合に,吸着
アーム32の動作が前述の動作と逆になるように,昇降
駆動機構28および横駆動機構31および回動駆動機構
34を制御する。すなわち,受け渡しリフタ21上に製
品が交互に表裏を反転させて積み重ねられているものと
すると,吸着アーム32を図9の状態で受け渡しリフタ
21上の最上段の製品を吸着し,続いて上昇した後,図
8の矢印と反対向きに180°回動し折り返されると,
製品1を上面に保持した状態となり,図8の位置から下
降すると,図7のように製品がローラーコンベヤ20上
に残り,吸着アーム32がさらに下降する。続いて,吸
着アーム32が図7の位置より左方に後退して図6の2
点鎖線の位置に達した後,上昇して実線で示す位置とな
り,図6の位置から吸着アーム32が前進して図5の2
点鎖線で示す位置に達した後,吸着アーム32を時計方
向に180°回動(図5の円弧矢印と反対向きに回動)
させて吸着アーム受け渡しリフタ21の上方に位置し,
次いで下降して受け渡しリフタ21上の製品を吸着し,
次いで図4の位置まで上昇したのち後退して図3のごと
くローラーコンベヤ20の上方に位置し,次いで下降し
て製品1をローラーコンベヤ20上に乗せる。なお,こ
の時までに,先にローラーコンベヤ20に降ろした製品
は搬送されている。こうして,受け渡しリフタ21上に
交互に表裏反転して積み重ねられた製品が,すべて同じ
向きでローラーコンベヤ20上に取り出されることにな
る。この反転デパイリング装置は,例えば一旦パンリン
グされた製品に何らかの加工を施す場合等に使用するこ
とができる。
ラーコンベヤが用いられているが,これに限らず,例え
ば複数に分割されたベルト式のコンベヤでもよい。要す
るに,吸着アームが搬送コンベヤの位置でその上下に昇
降できるスペースを持つ搬送コンベヤであればよい。
置を冷間ロール成形設備のランアウトテーブル部分に設
置したものであるが,この場合に限らず,種々の設備に
おける反転パイリング装置(または反転デパイリング装
置)として適用可能である。
を吸着し移動させ吸着解除することで反転および積み重
ねを行うものであるから,製品の衝突音は小さく騒音が
低減される。
着アームを取り付けた,コンベヤ横方向に移動可能およ
び昇降可能な可動台とを持つ簡単な構成であるから,設
備費が安価に済む。
う構成であり,反転装置と積み重ね装置とを別に設ける
従来の方式と比べて,省スペースが図られる。また,搬
送コンベヤから製品を直接取り出して反転パイリングを
行うものであるから,従来の環状フレームを持つ反転装
置を用いる方式と異なり,製品を反転動作位置からさら
に前方に搬送する必要はなく,この点でも省スペースが
図られる。また,従来の第1および第2の2つのアーム
を持つ反転装置を用いる方式と異なり,搬送コンベヤか
ら製品を横送りする横送りコンベヤが不要であり,この
点でも省スペースが図られる。
正面図で反転パイリング装置の動作の第1段階の図であ
る。
2段階の図である。
3段階の図である。
4段階の図である。
5段階の図である。
6段階の図である。
7段階の図である。
8段階の図である。
9段階の図である。
グを行おうとする製品の一例を示す断面図である。
明図である。
設備の概略平面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 搬送コンベヤ上を搬送されてきた長尺の
製品をこの搬送コンベヤの搬送方向と直角なコンベヤ横
方向に取り出し,交互に表裏を反転させて積み重ねる反
転パイリング装置であって,前記搬送コンベヤの前記製
品取り出し側と反対側に配置され,コンベヤ横方向に移
動可能かつ上下に昇降可能な可動台と,前記可動台をコ
ンベヤ横方向に駆動する横駆動機構および上下に昇降駆
動する昇降駆動機構と,前記可動台の先端にコンベヤ横
方向と平行な垂直面内で180°回転可能に取り付けら
れ,可動台の先端から横方向水平に延出する姿勢と可動
台の先端から反対側に水平に折り返された姿勢とを取る
ことができる,搬送コンベヤ上の製品を吸着可能な吸着
部を持つ吸着アームとを備えるとともに,前記吸着アー
ムを搬送コンベヤの上方から下降させて製品を吸着した
後上昇させ,次いでコンベヤ横方向に前進させた後下降
させて,製品を通常姿勢で置く通常積み重ね動作と,水
平に折り返した姿勢の吸着アームを搬送コンベヤの下方
から上昇させ,搬送コンベヤ上の製品を吸着し,次いで
吸着アームを180°反転させ,次いで下降させて,製
品を反転姿勢で置く反転積み重ね動作とを行わせるよう
にしたことを特徴とする反転パイリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14882192A JP2632759B2 (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 反転パイリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14882192A JP2632759B2 (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 反転パイリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05319572A JPH05319572A (ja) | 1993-12-03 |
JP2632759B2 true JP2632759B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=15461477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14882192A Expired - Fee Related JP2632759B2 (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 反転パイリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2632759B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003040449A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-13 | Hitachi Chem Co Ltd | 基板受取装置 |
CN110040520A (zh) * | 2019-05-23 | 2019-07-23 | 六盘水恒帆建筑材料有限公司 | 一种石膏板材自动化生产线的翻转堆垛设备 |
CN114670178A (zh) * | 2022-04-08 | 2022-06-28 | 北京精雕科技集团有限公司 | 一种上下料机械手 |
WO2023230377A1 (en) * | 2022-05-27 | 2023-11-30 | Jabil Inc. | A flipping tray picker gantry |
-
1992
- 1992-05-15 JP JP14882192A patent/JP2632759B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05319572A (ja) | 1993-12-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3386960B2 (ja) | 板材の積載方法及びその積載装置 | |
US5118243A (en) | Pallet load transfer method and apparatus | |
JP2632759B2 (ja) | 反転パイリング装置 | |
JPH11171334A (ja) | 複合加工ラインにおけるワーク旋回方法及びその装置 | |
JP2000233824A (ja) | 積み重ねシートの搬送装置 | |
JPH0625246U (ja) | 板材の反転機 | |
JP3236316B2 (ja) | 板材折曲げ加工装置 | |
TW201925072A (zh) | 自動排片機 | |
JPH11227989A (ja) | 板材ローダ | |
JPH0416423A (ja) | シート状物品の積込方法と積層装置 | |
KR101985306B1 (ko) | 샌드위치패널 적층장치 | |
JP2676573B2 (ja) | 反転パイリング装置 | |
JPH05330659A (ja) | 反転パイリング装置 | |
JP3143162B2 (ja) | 小製品の仕分け集積装置 | |
JPS6221652A (ja) | パネル材の反転装置 | |
JPH10167476A (ja) | 鋼材の段積み装置および段積み方法 | |
CN220744342U (zh) | 料盘转移机构及供料装置 | |
JPH0133246Y2 (ja) | ||
CN211733156U (zh) | 一种码垛机传送装置 | |
JPH07257728A (ja) | コンベヤ装置および板材搬送加工設備 | |
JP3346033B2 (ja) | ウェ−ハオリフラ合わせ機構付カセットコンベヤ | |
JPH0524656Y2 (ja) | ||
JP3143230B2 (ja) | 小製品の仕分け集積装置 | |
JP4149617B2 (ja) | 排紙積載装置 | |
JPH0628530Y2 (ja) | 紙揃え機への紙搬送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970225 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100425 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425 Year of fee payment: 14 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |