JP2565362Y2 - 電線処理機における測長ローラユニット - Google Patents

電線処理機における測長ローラユニット

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JP2565362Y2
JP2565362Y2 JP1991016844U JP1684491U JP2565362Y2 JP 2565362 Y2 JP2565362 Y2 JP 2565362Y2 JP 1991016844 U JP1991016844 U JP 1991016844U JP 1684491 U JP1684491 U JP 1684491U JP 2565362 Y2 JP2565362 Y2 JP 2565362Y2
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roller
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、絶縁電線の端末に端子
を圧着する電線処理機において、絶縁電線を所要の長さ
に切断する際に、絶縁電線の切断長さを測定するために
使用される測長ローラユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】電線処理機では、通常、搬送される絶縁
電線を、順次、必要長さに切断し、切断された各絶縁電
線の端末に端子を圧着するようになっている。
【0003】このような電線処理機では、電線を所定の
長さに切断する際に、図3に示すような測長ローラユニ
ットaが使用されている。
【0004】この測長ローラユニットaは、上下に相互
に対向して配置された一対の第1駆動ローラcおよび第
2駆動ローラdとを有している。上側の第1駆動ローラ
cは、フレームe等との間に介在された引張りばねfに
よって、第2駆動ローラdに向かって付勢された状態に
なっている。第1駆動ローラcおよび第2駆動ローラd
の間には、前側電線ガイドgから供給される電線bが、
各駆動ローラcおよびdとは直交する方向に通過してお
り、各駆動ローラcおよびdがそれぞれ回転駆動される
ことにより、電線bは、後側電線ガイドhに案内されて
クランプ53に搬送される。
【0005】上側の第1駆動ローラcには、第1駆動ロ
ーラcの回転に基づいて電線bの送り長さを測定する測
長機構(図示せず)が連係されている。この測長機構
は、例えばサーボモータによって構成されており、電線
bが所定の長さだけ搬送されると、クランプ53にて電
線がクランプされて、クランプされた電線bが切断され
る。このように、第1駆動ローラcおよび第2駆動ロー
ラdによって、所定の長さだけ電線bが搬送される毎
に、クランプ53によってクランプされた電線bが一定
の長さに切断され、切断された電線bの端末に端子が圧
着される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】このような測長ローラ
ユニットでは、第1駆動ローラcおよび第2駆動ローラ
dによって搬送される電線bの全てが、端子を圧着する
処理が終了して、各電線ガイドgおよびhから抜き取ら
れた状態になると、新たに、後続の電線bを、前側電線
ガイドgから第1駆動ローラcおよび第2駆動ローラd
の間を通過させて、後側電線ガイドhを通し、さらに、
クランプ53に通す作業が必要になる。
【0007】しかしながら、第1駆動ローラcおよび第
2駆動ローラdは、引張りばねfによって、常時、相互
に圧接される方向に強く付勢されている。このため、電
線bを両駆動ローラcおよびdの間に通過させる場合に
は、作業員によって、第1駆動ローラcおよび第2駆動
ローラdを相互に離れた状態として、第1駆動ローラc
および第2駆動ローラdの間に電線bを通過させなけれ
ばならず、その作業が容易でないという問題がある。ま
た、第1および第2駆動ローラcおよびd間を通過した
電線bを、後側電線ガイドh内に通過させる際にも、第
1駆動ローラcおよび第2駆動ローラdによる電線bの
圧接状態を解除しておかなければ、電線bが拘束される
ために、後側電線ガイドh内にて電線bが引っ掛かるお
それもある。電線bが細い場合には、後側電線ガイドh
にて電線bが引っ掛かると、曲り癖が付き、後側電線ガ
イドhを通過させるために長時間を要し、作業性が大き
く低下するという問題もある。
【0008】本考案は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、それぞれが回転駆動される各駆動
ローラの間に電線を容易に通過させることができ、しか
も、各駆動ローラ間を通過する電線を、各駆動ローラに
よって確実に搬送させることができる電線処理機におけ
る測長ローラユニットを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案の電線処理機にお
ける測長ローラユニットは、それぞれが回転駆動される
一対の駆動ローラが相互に対向して平行に設けられてお
り、各駆動ローラの回転により、各駆動ローラの間を通
過する電線が強制的に搬送されるとともに、少なくとも
いずれか一方の駆動ローラに、その回転に基づいて搬送
される電線の長さを測定する測長機構が連係された電線
処理機における測長ローラユニットであって、一方の第
1駆動ローラが、先端部に回転可能に支持されるととも
に、その第1駆動ローラを他方の第2駆動ローラに対向
した位置から、第2駆動ローラの電線通過域が開放され
た退避位置に移動するように、基端部が回動可能に支持
された起伏アームと、第1駆動ローラの一方の端部の軸
心部から延出するように、第1駆動ローラに対して回転
可能に取り付けられた支軸と、この支軸に一方の端部が
取り付けられており、第2駆動ローラに対向する位置に
て、第1駆動ローラを第2駆動ローラに向かって付勢す
るように、第2駆動ローラの下方に設けられたピンに対
して他方の端部が着脱可能に係止される付勢体と、を具
備することを特徴とする。
【0010】
【作用】本考案の電線処理機における測長ローラユニッ
トは、各駆動ローラの間に電線を通過させる際に、第1
駆動ローラを第2駆動ローラに付勢する付勢体の係止状
態が解除され、起伏アームの回動によって、第1駆動ロ
ーラが電線搬送方向に沿って円弧移動される。これによ
り、第1駆動ローラ、第2駆動ローラとの対向しない退
避状態とされ、このような状態で、第2駆動ローラ上に
電線が配置される。その後、起伏アームの回動によっ
て、第1駆動ローラが第2駆動ローラ上にまで回動され
る。そして、第1駆動ローラの支軸に取り付けられた付
勢体が係止されて、第1駆動ローラは第2駆動ローラに
接近するように付勢された状態になる。このような状態
で、第1駆動ローラおよび第2駆動ローラがそれぞれ回
転駆動されることにより、第1駆動ローラおよび第2駆
動ローラ間の電線が搬送され、その搬送長さがいずれか
一方に連係された測長機構によって測定される。
【0011】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0012】図1は、本考案の測長ローラユニットの一
例を示す斜視図である。本考案の測長ローラユニット1
は、電線Wの端部に端子を圧着する電線処理機に設けら
れており、前側電線ガイド51を通って搬送される電線
Wを、後側電線ガイド52を介してクランプ53に、強
制的に搬送するとともに、搬送される電線Wの長さを測
定するようになっている。そして、測長ローラユニット
1によって電線Wが所定の長さにわたって搬送される
と、クランプ53によって電線Wがクランプされること
によって電線Wの搬送が強制的に停止され、所定位置に
て電線Wが切断される。そして、所定の長さにわたって
電線が搬送される毎に同様の動作が順次繰り返されるこ
とにより、電線Wは、順次所定の長さに切断される。
【0013】測長ローラユニット1は、それぞれが回転
駆動される第1駆動ローラ2および第2駆動ローラ3を
有している。第1駆動ローラ2および第2駆動ローラ3
は、相互に対向して上下に平行に配置されており、前側
電線ガイド51を通過した電線Wが、各駆動ローラ2お
よび3間を、各駆動ローラ2および3の軸心方向とは直
交する方向に通過される。
【0014】第1駆動ローラ2には、例えば、サーボモ
ータ等によって構成された測長機構(図示省略)が連係
されている。測長機構は、第1駆動ローラ2の回転に基
づいて、各駆動ローラ2および3によって搬送される電
線Wの搬送長さを測定するようになっている。
【0015】第1駆動ローラ2は、起伏アーム4により
第2駆動ローラ3上の対向位置から、電線Wの搬送方向
上流側である前側電線ガイド51側へ円弧移動すること
により、第2駆動ローラ3上方の対向位置から退避した
状態になるようになっており、また、第2駆動ローラ3
の上方の対向位置(図1の鎖線参照)にて、付勢体5に
より第2駆動ローラ3に接近するように付勢されるよう
になっている。
【0016】下側に配置された第2駆動ローラ3は、そ
の軸心部を挿通する回転軸8と一体的に回転するように
構成されており、回転軸8の各端部は、それぞれ、第2
駆動ローラ3の側方に突出して、フレームFに取り付け
られた図示しない軸受によって回転可能に支持されてい
る。そして、回転軸8が、図示しない駆動源によって回
転駆動されるようになっている。
【0017】上側に配置された第1駆動ローラ2も、そ
の軸心部を挿通する回転軸7と一体的に回転するように
なっている。回転軸7は、第1駆動ローラ2の一方の側
方から延出した状態になっており、図示しない駆動源に
よって回転駆動されるようになっている。第1駆動ロー
ラ2の軸心部には、回転軸7が延出した第1駆動ローラ
2の端部とは反対側の端部から延出するように、支軸6
が設けられている。この支軸6は、第1駆動ローラ2を
回転可能に支持している。
【0018】第1駆動ローラ2の各側方に突出した回転
軸7および支軸6は、各起伏アーム4の先端部にそれぞ
れ支持されている。
【0019】各起伏アーム4は、先端部および基端部
に、それぞれ、先端軸受10および基端軸受9が設けら
れており、一方の起伏アーム4の先端軸受10に、第1
駆動ローラ2の各側方に突出した回転軸7が回転可能に
支持されており、他方の起伏アーム4の先端軸受10に
支軸6が回転可能に支持されている。各起伏アーム4の
基端部にそれぞれ設けられた各基端軸受9は、第2駆動
ローラ3に対して電線Wの搬送方向上流側であって電線
Wの搬送域の下方にてフレームFに固定された支持軸1
1に、それぞれ回転可能に嵌合されている。従って、各
起伏アーム4は、電線Wの搬送方向に沿った垂直面内に
て回動するようになっており、各起伏アーム4の先端軸
受10に支持された第1駆動ローラ2は、第2駆動ロー
ラ3の上方の対向位置と、その対向位置から電線Wの搬
送方向の上流側の退避位置とに円弧移動される。
【0020】第1駆動ローラ2に対して回転可能になっ
た支軸6の一方の端部には、付勢体5を構成する引張り
ばね12の基端部12bが連結されている。この引張り
ばね12の先端部12aには、掛け金13が設けられて
いる。この掛け金13は、図2に示すように、直線状に
延びる円柱状の芯体13aの両端につば板13bがそれ
ぞれ設けられて構成されており、一方のつば板13b
に、引張りばね12の先端部12aが係合されている。
【0021】第2駆動ローラ3の下方には、第1駆動ロ
ーラ2が第2駆動ローラ3上の対向位置に達した場合
に、引張りばね12に設けられた掛け金13が係止され
るピン14が設けられている。このピン14は、第2駆
動ローラ3と平行になるようにフレームFに取り付けら
れており、ピン14の先端は、第2駆動ローラ3の側方
に延出した状態になっている。そして、そのピン14の
先端部に、掛け金13が係止される係止溝14aが垂直
に設けられている。
【0022】各起伏アーム4の基端軸受9の近傍には、
各起伏アーム4によって、第1駆動ローラ2が第2駆動
ローラ3の上方の対向位置から電線Wの搬送方向上流側
の退避位置に円弧移動された際に、第1駆動ローラ2を
電線Wの上方の退避位置にて停止させるストッパ15
が、フレームFに取り付けられている。
【0023】このような構成の測長ローラユニット1の
動作は、次のようになっている。
【0024】電線Wを第1駆動ローラ2および第2駆動
ローラ3によって搬送するに先立って、第1駆動ローラ
2の支軸6に取り付けられた引張りばね12の掛け金1
3をピン14の係止溝14aから外した状態で、各起伏
アーム4を前側電線ガイド51側に回動させて、第1駆
動ローラ2を第2駆動ローラ3の上方の対向位置から、
電線Wの搬送方向上流側の退避位置に円弧移動させる。
そして、退避位置とされた第1駆動ローラ2は、ストッ
パ15にて、電線Wの搬送域の上方の退避位置とされ
る。
【0025】このような状態で、第2駆動ローラ3上
に、前側電線ガイド51にて案内される電線Wが配置さ
れる。この場合、第2駆動ローラ3の上方は、第1駆動
ローラ2が存在せずに開放された状態になっているため
に、電線Wを第2駆動ローラ3上の所定位置に容易に配
置することができる。そして、第2駆動ローラ3上に配
置された電線Wは、後側電線ガイド52内を通過させら
れて、さらに、クランプ53内を通過させられる。この
場合も、電線Wは、第2駆動ローラ3上にて拘束されず
に自由に移動できる状態になっているために、電線Wは
容易に後側電線ガイド52内およびクランプ53内を通
過させることができる。
【0026】このようにして、後側電線ガイド52内お
よびクランプ53内を電線Wが通過した状態になると、
各起伏アーム4が電線Wの搬送方向に回動されて、第1
駆動ローラ2が、第2駆動ローラ3上の対向位置にまで
円弧移動される。そして、第1駆動ローラ2が第2駆動
ローラ3と対向した位置に配置されると、第1駆動ロー
ラ2の回転軸6に取り付けられた引張りばね12の掛け
金13がピン14の係止溝14aに係止される。これに
より、第1駆動ローラ2は引張りばね12の付勢力によ
って第2駆動ローラ3に接近するように付勢された状態
になり、第1駆動ローラ2および第2駆動ローラ3間に
配置された電線Wが、両駆動ローラ2および3に強く圧
接された状態になる。
【0027】このように、相互に接近するように強く付
勢された第1駆動ローラ2および第2駆動ローラ3間に
電線Wを容易に配置することができるために、第1駆動
ローラ2および第2駆動ローラ3間に電線Wを配置する
ための作業時間が著しく短縮される。
【0028】このような状態で、第1駆動ローラ2およ
び第2駆動ローラ3がそれぞれ回転駆動されることによ
り、電線Wが強制的に搬送される。第1駆動ローラ2お
よび第2駆動ローラ3の回転によって電線Wが搬送され
ると、第1駆動ローラ2に連係された測長機構が、第1
駆動ローラ2の回転に基づいて、電線Wの搬送長さを測
定する。そして、電線Wが所定の長さにわたって搬送さ
れると、クランプ53によって電線Wの搬送が強制に停
止され、所定の長さだけ搬送された電線Wが所定位置に
て切断される。
【0029】以後、第1駆動ローラ2および第2駆動ロ
ーラ3によって電線Wが所定の長さだけ搬送される毎
に、電線Wがクランプ53によってクランプされて、所
定位置にて切断される。そして、切断された電線Wの端
部に端子が圧着される。
【0030】
【考案の効果】本考案の電線処理機における測長ローラ
ユニットは、このように、相互に対向状態になった一対
の駆動ローラの一方である第1駆動ローラが、他方の第
2駆動ローラと対向した位置から、電線搬送方向に円弧
移動されるために、両駆動ローラ間に電線を容易に通過
させることができる。しかも、両駆動ローラ間に電線が
通過された状態になると、第1駆動ローラに設けられた
付勢体が係止状態とされて、第2駆動ローラに接近する
ように付勢される。これにより、それぞれが回転駆動さ
れる第1駆動ローラおよび第2駆動ローラによって、電
線が強く挟持された状態になり、電線が確実に搬送され
る。そして、いずれかの駆動ローラに係止された測長機
構によって電線の搬送長さが正確に測定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の電線処理機における測長ローラユニッ
トの実施例の一例を示す斜視図である。
【図2】その測長ローラユニットに使用される掛け金と
ピンとの係止状態を示す断面図である。
【図3】従来の測長ローラユニットの斜視図である。
【符号の説明】
1 測長ローラユニット 2 第1駆動ローラ 3 第2駆動ローラ 4 起伏アーム 5 付勢体 W 電線

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれが回転駆動される一対の駆動ロ
    ーラが相互に対向して平行に設けられており、各駆動ロ
    ーラの回転により、各駆動ローラの間を通過する電線が
    強制的に搬送されるとともに、少なくともいずれか一方
    の駆動ローラに、その回転に基づいて搬送される電線の
    長さを測定する測長機構が連係された電線処理機におけ
    る測長ローラユニットであって、 一方の第1駆動ローラが、先端部に回転可能に支持され
    るとともに、その第1駆動ローラを他方の第2駆動ロー
    ラに対向した位置から、第2駆動ローラの電線通過域が
    開放された退避位置に移動するように、基端部が回動可
    能に支持された起伏アームと、 第1駆動ローラの一方の端部の軸心部から延出するよう
    に、第1駆動ローラに対して回転可能に取り付けられた
    支軸と、 この支軸に一方の端部が取り付けられており、第2駆動
    ローラに対向する位置にて、第1駆動ローラを第2駆動
    ローラに向かって付勢するように、第2駆動ローラの下
    方に設けられたピンに対して他方の端部が着脱可能に係
    止される付勢体と、 を具備することを特徴とする電線処理機における測長ロ
    ーラユニット。
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JPH01109191U (ja) * 1988-01-19 1989-07-24

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