JP2005268002A - 電線測長装置 - Google Patents

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明 三好
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Abstract

【課題】 測長ローラの慣性による電線の送り出しをより確実に防止する電線測長装置を提供する。
【解決手段】 電線21を挟持して回転駆動される対の電線送りローラ23、24、25、26と、電線21の送り出しに伴って転動される測長ローラ34、35とを備え、搬送経路Qに沿って送り出される電線21の送り出し長さを測長ローラ34に連結されたエンコーダ36により計測する。対の電線送りローラ23、24、25、26が搬送経路Qに沿った上流側と下流側に離隔して配設される。上流側の電線送りローラ23、24と下流側の電線送りローラ25、26との相互間に位置して測長ローラ34、35が配設される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電線の端部に端子を圧着する自動端子圧着機等において送り出される電線の長さを測長するための電線測長装置に関するものである。
例えば、自動端子圧着機に採用されている電線測長装置として、電線を両側から挟持すると共に回転駆動により電線を搬送経路に沿って送り出す対の電線送りローラと、これら電線送りローラによって送り出された電線の送り出し長さを計測するための測長ローラを備えたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
即ち、図2に示されるように、電線1を挟持するように上下一対の測長ローラ2、3を回転自在に配置し、この一方の測長ローラ3には、搬送経路Pに沿って送り出される電線1の送り出し長さを計測するためのエンコーダ4が連結されている。
また、両測長ローラ2、3の搬送経路P下流側には、上下一対の電線送りローラ5、6が電線1を挟持して回転駆動されるように配置されている。そして、一方の電線送りローラ5の回転軸部5aには、サーボモータによる駆動モータ7の出力軸部7aが伝動ベルト8を介して連結されており、駆動モータ7はエンコーダ4からの計測信号に応じて駆動制御されるように構成されている。
さらに、前記出力軸部7aには駆動歯車9が固着されており、この駆動歯車9には同形同大の従動歯車10がかみ合わされている。そして、従動歯車10の回転軸部10aには、電線送りローラ6の回転軸部6aが伝動ベルト11を介して連結されている。
また、両電線送りローラ5、6の搬送経路P下流側には、上下一対のカッター装置12が配置され、両カッター装置12の上下方向移動により測長された電線1を切断可能に構成されている。
そして、電線1を所定長さに測長して切断する場合には、制御部からの信号により駆動モータ7が駆動されて出力軸部7aが回転駆動される。この出力軸部7aの回転駆動により、各伝動ベルト8、11を介して両電線送りローラ5、6が同期して回転駆動され、電線1を搬送経路Pに沿って順次送り出す。
この電線1の送り出しに伴って上流側に位置する両測長ローラ2、3は転動し、測長ローラ3に連結されたエンコーダ4によって電線1の送り出し長さが計測され、エンコーダ4からの計測信号によって設定された送り出し長さが検出されると、駆動モータ7の駆動が停止され、カッター装置12が作動して電線1を切断する構造とされている。
しかしながら、エンコーダ4からのフィードバックにより駆動モータ7が停止されて各電線送りローラ5、6の回転を停止し、電線1の送り出しを停止するが、両電線送りローラ5、6の回転が停止しても上流側の各測長ローラ2、3は自身の回転慣性により惰性で回転し、設定された送り出し長さよりも長くなる。
従って、測長ローラ2、3と電線送りローラ5、6との相互間の電線1に弛みが生じて、順次送り出される電線1の高精度な測長を行い難いという欠点があった。
そこで、このような測長ローラ2、3の惰性による回転を防止すべく、図3に示されるように、駆動モータ7の出力軸部7aに設けられた駆動輪7bと測長ローラ2の回転軸部2aとを伝動ベルト13を介して連結し、駆動モータ7の駆動によって両電線送りローラ5、6だけでなく、一方の測長ローラ2も両電線送りローラ5、6と同期して回転駆動させる構造としたものが開示されている。
そして、エンコーダ4からの計測信号に応じて駆動モータ7の駆動を停止すると、両電線送りローラ5、6の回転停止と同時に一方の測長ローラ2の回転も停止し、両測長ローラ2、3の惰性による回転防止を図る構造とされていた。
実開平7−29716号公報
しかしながら、図3に示されるように電線1を挟持する一方の測長ローラ2の回転が強制的に停止されても、他方のエンコーダ4が連結された測長ローラ3は強制的に停止されないため、電線1の線種によっては、この他方の測長ローラ3の回転慣性だけによる惰性によって電線1を送り出すおそれもあった。
そこで、本発明はこの問題点に鑑み、測長ローラの慣性による電線の送り出しをより確実に防止する電線測長装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための技術的手段は、電線を両側から挟持すると共に同期して回転駆動される対の電線送りローラと、電線に圧接されると共に電線の送り出しに伴って転動される測長ローラとを備え、電線送りローラの回転駆動により搬送経路に沿って送り出される電線の送り出し長さを測長ローラに連結されたエンコーダにより計測し、設定された送り出し長さの検出により電線送りローラの回転を停止する電線測長装置において、前記対の電線送りローラが前記搬送経路に沿った上流側と下流側に離隔してそれぞれ配設されると共に、上流側の対の電線送りローラと下流側の対の電線送りローラとが互いに同期して回転駆動され、上流側の対の電線送りローラと下流側の対の電線送りローラとの相互間に位置して前記測長ローラが配設された点にある。
以上のように、本発明の電線測長装置によれば、対の電線送りローラが搬送経路に沿った上流側と下流側に離隔してそれぞれ配設されると共に、上流側の対の電線送りローラと下流側の対の電線送りローラとが互いに同期して回転駆動され、上流側の対の電線送りローラと下流側の対の電線送りローラとの相互間に位置して測長ローラが配設された構造とされており、設定された送り出し長さが測長ローラによって検出されると、上流側および下流側の互いに同期して回転駆動されるそれぞれの対の電線送りローラの回転が停止され、測長ローラの上流側および下流側のそれぞれで対の電線送りローラにより電線が挟持されて停止した状態となる。
従って、測長ローラの上流側および下流側のそれぞれの対の電線送りローラによる電線に対するグリップ力によって電線の移動が阻止された状態となっており、相互間に位置する測長ローラに転動回転による慣性が生じていても、電線に圧接されている測長ローラの慣性による回転が有効に阻止でき、ここに、測長ローラの慣性による電線の送り出しをより確実に防止することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明すると、図1は、電線21を設定された長さに測長して切断し、電線端部の被覆剥取部に端子を圧着する自動端子圧着機における電線測長装置22の概略説明図を示している。
電線測長装置22は、電線21の搬送経路Qに沿った上流側と下流側に適宜距離離隔して、それぞれ上下一対の電線送りローラ23、24、25、26を備え、各電線送りローラ23、24、25、26はそれぞれ同形同大に構成され、図示省略の装置本体側に回転駆動自在に支持されている。
また、上流側の対の電線送りローラ23、24および下流側の対の電線送りローラ25、26は、それぞれ電線21を上下両側から挟持しており、電線送りローラ23の回転軸部23aには、サーボモータによる駆動モータ27の出力軸部27aが伝動ベルト28を介して連結されている。さらに、電線送りローラ23の回転軸部23aと電線送りローラ25の回転軸部25aとも伝動ベルト29を介して連結されている。なお、電線送りローラ23の回転軸部23aに対して巻き掛けられる各伝動ベルト28、29の巻き掛け位置は、回転軸部23aの軸方向に位置ずれ配置された構造とされている。
そして、駆動モータ27の出力軸部27aには駆動歯車30が固着されており、この駆動歯車30には同形同大の従動歯車31がかみ合わされている。この従動歯車31の回転軸部31aには電線送りローラ24の回転軸部24aが伝動ベルト32を介して連結されており、さらに、電線送りローラ24の回転軸部24aと電線送りローラ26の回転軸部26aとも伝動ベルト33を介して連結されている。なお、電線送りローラ24の回転軸部24aに対して巻き掛けられる各伝動ベルト32、33の巻き掛け位置は、回転軸部24aの軸方向に位置ずれ配置された構造とされている。
従って、駆動モータ27が駆動されて出力軸部27aが回転駆動されると、各伝動ベルト28、29を介して上流側と下流側の電線送りローラ23、25が互いに同期して回転駆動され、各駆動歯車30、31および各伝動ベルト32、33を介して上流側と下流側の電線送りローラ24、26が互いに同期して回転駆動され、ここに、各電線送りローラ23、24、25、26が矢印で示される如く、互いに同期して回転駆動され、電線21を搬送経路Qに沿って順次送り出すように構成されている。
また、上流側の対の電線送りローラ23、24と下流側の対の電線送りローラ25、26との相互間に位置して、上下一対の測長ローラ34、35が回転自在に配置されると共に、電線21を上下両側から挟持する構造とされ、図示省略の装置本体側に支持されている。
そして、一方の測長ローラ34には、搬送経路Qに沿って送り出される電線21の送り出し長さを計測するためのエンコーダ36が連結され、このエンコーダ36からの計測信号に応じて駆動モータ27が駆動制御されるように構成されている。
また、上流側の対の電線送りローラ23、24、下流側の対の電線送りローラ25、26および対の測長ローラ34、35におけるそれぞれのいずれか一方側には、電線21を挟持する際の挟持圧を適宜調整可能な挟持圧調整装置が備えられており、電線21の線種に応じて最適な挟持圧が確保できるように構成されている。このような挟持圧調整装置としては、特許文献1に開示のようなシリンダ装置による押圧構造やバネ圧による押圧構造等、従来の構造を適宜採用すればよい。
また、両電線送りローラ25、26の搬送経路Q下流側には、上下一対のカッター装置38が配置され、両カッター装置38の上下方向移動により測長された電線21を切断可能に構成されている。
本実施形態は以上のように構成されており、電線21を所定長さに測長して切断する場合には、制御部からの信号により駆動モータ27が駆動されて出力軸部27aが回転駆動される。この出力軸部27aの回転駆動により、各駆動歯車30、31、各伝動ベルト28、32、各伝動ベルト29、33を介して上流側の両電線送りローラ23、24および下流側の両電線送りローラ25、26がそれぞれ同期して回転駆動され、電線21を搬送経路Qに沿って順次送り出す。
この電線21の送り出しに伴って上流側と下流側の各電線送りローラ23、24、25、26間に位置する両測長ローラ34、35は転動し、測長ローラ34に連結されたエンコーダ36によって電線21の送り出し長さが計測される。
その後、エンコーダ36からの計測信号によって設定された送り出し長さが検出されると、駆動モータ27の駆動が停止され、カッター装置38が作動して電線21を切断する構造とされている。
そして、エンコーダ36からのフィードバックにより駆動モータ27が停止されて各電線送りローラ23、24、25、26の回転を停止し、電線21の送り出しを停止した際には、測長ローラ34、35の上流側および下流側のそれぞれで対の電線送りローラ23、24、25、26により電線21が挟持されて停止した状態となっている。
従って、測長ローラ34、35の上流側および下流側のそれぞれの対の電線送りローラ23、24、25、26による電線21に対するグリップ力によって電線21の移動が阻止された状態となっており、図3に示されるように、一方の測長ローラ2のみが停止して、他方の測長ローラ3が転動自在とされている従来構造と比較して、電線21に対するグリップ力が大であり、上流側と下流側の電線送りローラ23、24、25、26の相互間に位置する測長ローラ34、35に転動回転による慣性が生じていても、電線21に圧接されている測長ローラ34、35の慣性による回転が有効に阻止でき、ここに、測長ローラ34、35の慣性による電線の送り出しをより確実に防止することができ、上流側の電線送りローラ23、24と下流側の電線送りローラ25、26との相互間における電線21の弛み発生も有効に防止でき、順次送り出される電線21を高精度に測長できる利点がある。
また、測長ローラ34、35の惰性による回転が防止できるため、駆動モータ27の逆転駆動による補正も不要となり、処理速度の向上が図れる利点もある。
なお、上記実施形態においては、各電線送りローラ23、24、25、26がそれぞれ同形同大とされると共に、各回転軸部23a、24a、25a、26a、27a、31aがそれぞれ同径とされて、各電線送りローラ23、24、25、26における外周面の回転速度が同じとなる構造とされているが、各電線送りローラ23、24、25、26の外径や各回転軸部23a、24a、25a、26a、27a、31aの外径が異なる場合であっても、各電線送りローラ23、24、25、26における外周面の回転速度が同じとなる構造であればよい。
また、対の測長ローラ34、35で電線21を挟持して圧接する構造とされているが、測長ローラ35を使用せずに、一方の測長ローラ34のみを圧接した構造とし、この測長ローラ34の転動により電線21の送り出し長さを計測する構造としてもよい。
さらに、各回転軸部23a、24a、25a、26a、27a、31aをタイミングプーリとし、各伝動ベルト28、29、32、33をタイミングベルトとしてもよく、より正確な伝導機構が構成できる。
また、上記実施形態において、電線測長装置22を自動端子圧着機に採用した構造を示しているが、その他の電線処理機に採用する構造であってもよい。
本発明の実施形態を示す概略側面図である。 従来例を示す概略側面図である。 別の従来例を示す概略側面図である。
符号の説明
21 電線
22 電線測長装置
23 電線送りローラ
24 電線送りローラ
25 電線送りローラ
26 電線送りローラ
27 駆動モータ
34 測長ローラ
35 測長ローラ
36 エンコーダ

Claims (1)

  1. 電線を両側から挟持すると共に同期して回転駆動される対の電線送りローラと、電線に圧接されると共に電線の送り出しに伴って転動される測長ローラとを備え、電線送りローラの回転駆動により搬送経路に沿って送り出される電線の送り出し長さを測長ローラに連結されたエンコーダにより計測し、設定された送り出し長さの検出により電線送りローラの回転を停止する電線測長装置において、
    前記対の電線送りローラが前記搬送経路に沿った上流側と下流側に離隔してそれぞれ配設されると共に、上流側の対の電線送りローラと下流側の対の電線送りローラとが互いに同期して回転駆動され、上流側の対の電線送りローラと下流側の対の電線送りローラとの相互間に位置して前記測長ローラが配設されたことを特徴とする電線測長装置。
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