JP2564914Y2 - カセットテープレコーダなどの回転ヘッド装置 - Google Patents

カセットテープレコーダなどの回転ヘッド装置

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JP2564914Y2
JP2564914Y2 JP1992084855U JP8485592U JP2564914Y2 JP 2564914 Y2 JP2564914 Y2 JP 2564914Y2 JP 1992084855 U JP1992084855 U JP 1992084855U JP 8485592 U JP8485592 U JP 8485592U JP 2564914 Y2 JP2564914 Y2 JP 2564914Y2
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裕昭 笹野
利一 古谷
潔 川久保
宏征 西連地
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アイワ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、オートリバースタイ
プのカセットテープレコーダなどに適用して好適なカセ
ットテープレコーダなどの回転ヘッド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オートリバースタイプのカセットテープ
レコーダに装着される回転ヘッド装置は、テープの走行
方向が変わるのに伴ってヘッド全体を180゜回転させ
ることにより、磁気ヘッドの上下を逆転させて規定のト
ラック位置に配置するのが一般的である。
【0003】図5は従来の回転ヘッド装置の一例を示
す。録再用ヘッド1及び消去用ヘッド2がカセットテー
プ(図示せず)の規定のトラックに対峙して回転ベース
3の前面に装着されている。回転ベース3は円板状をな
し、その前部側はテープの走行方向に沿って立設された
前フレーム4の凹円状受け孔41に前記回転ベース3の
回転を許容できる程度の隙間をもって挿入されている。
【0004】ここでは、受け孔41の下端面側に図示し
ない公知の手段、例えば回転ベース3を受けるV字形の
受け台からなる基準部が設けられており、回転ベース3
がこの基準部に当接した状態で各ヘッド1,2が規定の
トラック位置に配置されるようになっている。また、回
転ベース3の側面には各ヘッド1,2が所定の回転位置
に配置されたとき上側に位置するように突起10が設け
られており、ヘッド押圧バネ9でこの突起10を下側に
押圧することにより、回転ベース3が基準部に押しつけ
られて各ヘッド1,2が所定の高さに保持されるように
なっている。
【0005】回転ベース3の後端側には回転中心が同一
の回転軸31が固着され、この回転軸31の後端部が前
フレーム4と平行な後フレーム5の軸受け孔(図示せ
ず)に回転自在にはめ入れられている。回転軸31の中
間部には回転ベース3を回転させるためのピニオン32
が固着されている。
【0006】ピニオン32の左側には、後フレーム5に
支軸61で回転自在に取付けられた扇形の駆動ギヤ6が
歯合されている。駆動ギヤ6を所定角度だけ回転させる
ことにより、回転ベース3を180゜回転させて録再用
ヘッド1及び消去用ヘッド2の配置を逆転させることが
可能になる。
【0007】駆動ギヤ6の支軸61側には下方に伸延す
るレバー62が設けられ、このレバー62はカセットテ
ープの走行方向に沿って水平移動するヘッド切り換え板
7の開口71に挿入されている。ヘッド切り換え板7は
カセットテープの走行方向が変わるのに伴って、別途の
駆動装置により予め規定された方向へのストロークだけ
水平移動する。これによって、駆動ギヤ6が支軸61を
中心に所定角度だけ回転する。
【0008】駆動ギヤ6と後フレーム5の間には、弦巻
状の反転バネ51が介装されている。この反転バネ51
は、駆動ギヤ6を上側もしくは下側の回転位置に保持す
るためのバネである。これによって、駆動ギヤ6が下限
位置もしくは上限位置に安定して保持されるようにな
り、回転ベース3、したがって、録再用ヘッド1と消去
用ヘッド2が振動などで不用意に回転するのが防止され
る。
【0009】回転ベース3の回転は、図6に示すように
回転ベース3の側面に突設された掛止部33が、回転ベ
ース3の左右に位置させて上フレーム8に螺入された位
置決めビス81(図5では片側のみ図示)の下端面に当
接することにより規制される。すなわち、同図(a)で
は左回転が規制され、同図(b)では右回転が規制され
る。これによって、ヘッド1,2が規定の位置に保持さ
れる。なお、位置決めビス81は位置の調整後にナット
82などで回り止めされる。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】上述の回転ヘッド装置
では、回転ベース3を回転させるために駆動ギヤ6が用
いられ、この駆動ギヤ6の回転方向をヘッド切り換え板
7で切り換えたときに駆動ギヤ6を上限位置もしくは下
限位置に保持する手段として、弦巻状の反転バネ51が
用いられている。この反転バネ51は図7に示すように
コイルの両端に直線部52A,52Bが設けられ、片方
の直線部52Aの先端が後フレーム5の支点54に回転
自在に取付けられ、もう一方の直線部52Bの先端が駆
動ギヤ6の作用点53に回転自在に取付けられている。
また、反転バネ51は直線部52A,52Bが開く方向
に付勢力Fが働くように取付けられている。
【0011】いま、同図(a)に示すように駆動ギヤ6
が上限位置にあるときには、作用点54に掛かる反転バ
ネ51の付勢力Fが駆動ギヤ6を上側に回転させるよう
に作用する。これで駆動ギヤ6が上限位置に安定するよ
うになる。これに対して、駆動ギヤ6が下限位置にある
ときには、同図(b)に示すように反転バネ51の付勢
力Fが駆動ギヤ6を下側に回転させるように作用する。
これで駆動ギヤ6が下限位置に安定するようになる。
【0012】ところで、テープレコーダを例えばフォワ
ード運転からリバース運転に切り換える場合、駆動ギヤ
6が回転されて上限位置から下限位置に切り換えられ
る。このとき、今まで駆動ギヤ6を上側に回転させるよ
うに作用していた付勢力Fが途中で駆動ギヤ6を下側に
回転させるように切り変わることになる。このときには
付勢力Fによる回転力の方向が急に切り変わるので、駆
動ギヤ6が急激に下側に回転して回転ドラム3も急激に
回転する。そして、掛止部33が位置決めビス81に衝
突して回転ベース3が停止する。
【0013】このときの衝撃が各ヘッド1,2やその外
の部品に加わるので、テープレコーダの性能が不安定に
なったり、各部の取付け箇所が次第にゆるんだりするな
どの問題が生じることがあった。
【0014】そこでこの考案は、上述したような課題を
解決したものであって、各ヘッドの回転が滑らかに行な
われ、しかも所定の位置に安定良く保持されるテープレ
コーダなどの回転ヘッド装置を提案するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め本考案においては、オートリバースタイプのカセット
テープレコーダなどに装着され、テープ走行方向の反転
に伴って磁気ヘッドが回転されて磁気テープに対する磁
気ヘッドのテープ対接位置が変更される回転ヘッド装置
において、磁気ヘッドを回転させるための駆動ギヤと、
駆動ギヤに伸延されたレバーと、テープの走行方向の反
転に伴って所定方向に移動するヘッド切り換え板と、磁
気ヘッドが配され、フォワード運転時またはリバース運
転時に前方に移動する前フレームとを有し、ヘッド切り
換え板には一方の作用辺と他方の作用辺とで構成された
二股バネを取り付けると共に、レバーのニュートラル位
置において、二股バネの両作用辺が夫々当接するように
レバーを二股バネの両作用辺の間に配し、フォワード運
転時またはリバース運転時、ヘッド切り換え板と前フレ
ームとが移動して二股バネのいずれか一方の作用辺がレ
バーを付勢することによって、磁気ヘッドを徐々に回転
させると共に、磁気ヘッドの回転後にも二股バネの付勢
力がレバーに作用することによって、回転後の磁気ヘッ
ドを所定の位置に保持するようにしたことを特徴とする
ものである。
【0016】
【作用】ニュートラル状態においては、図2(b)に示
すように二股バネ72の両方の作用辺74A,74Bが
レバー62に当接しており、レバー62に方向が反対の
付勢力F1,F2が作用している。これで駆動ギヤ6
(図1)が所定の位置に安定良く保持されるので、各ヘ
ッド1,2が規定の位置に安定良く保持される。したが
って、例えば、装置の停止時において、各ヘッド1,2
がニュートラル位置に保持された状態からフォワード運
転またはリバース運転が実行された場合には、各ヘッド
1,2はどちらか一方へ90゜回転するだけでよいの
で、そのモード設定が短時間で行われる。
【0017】ニュートラル状態からフォワード運転に切
り換えるときは、前フレーム4(図1)が前方に移動す
ると共に、ヘッド切り換え板7が右側に移動する。これ
によって図3(b)に示すように、二股バネ72の左側
の作用辺74Aの付勢力F1だけがレバー62に徐々に
作用してレバー62を右側に付勢し、各ヘッド1,2が
滑らかに回転するようになる。また、駆動ギヤ6が下限
位置で安定良く保持されるようになるから、各ヘッド
1,2が上側の規定の位置に安定良く保持されるように
なる。
【0018】リバース運転に切り換えるときは前フレー
ム4がニュートラル状態より前側に移動し、ヘッド切り
換え板7が左側に移動する。これによって、図4(b)
に示すようにレバー62に右側の作用辺74Bの付勢力
F2だけが徐々に作用するようになる。これで各ヘッド
1,2が滑らかに回転し、上側の規定の位置に安定良く
保持されるようになる。
【0019】
【実施例】続いて、この考案に係わるカセットテープレ
コーダなどの回転ヘッド装置の一実施例について、図面
を参照して詳細に説明する。なお、上述と同一の部分に
は同一符号を付けて詳細な説明を省略した。
【0020】図1は本考案によるカセットテープレコー
ダなどの回転ヘッド装置の構成を示す。この回転ヘッド
装置においては、ヘッド切り換え板7に柱状の係止部7
1が突設され、ここに二股バネ72が根元部73を係止
させて取付けられている。二股バネ72の両方の作用辺
74A,74Bは駆動ギヤ6のレバー62を挟むように
配置され、その先端側はヘッド切り換え板7に固着され
たバネ位置規制部75に掛けられている。
【0021】いま、図2(a)に示すように録再用ヘッ
ド1及び消去用ヘッド2がニュートラル状態にあるとき
は、同図(b)に示すように二股バネ72の両方の作用
辺74A,74Bの中間部が駆動ギヤ6のレバー62に
当接している。この状態では、駆動ギヤ6のレバー62
に両方の作用辺74A,74Bから互いに反対方向の付
勢力F1,F2が作用しており、これによって、例えば
テープレコーダ本体に振動が加わっても回転ベース3が
ニュートラル状態に安定して保持されるようになる。し
たがって、装置が停止している時などの各ヘッド1,2
がニュートラル位置に保持された状態からフォワード運
転またはリバース運転が実行された場合には、各ヘッド
1,2はどちらか一方へ90゜回転するだけで短時間に
そのモード設定が行われる。
【0022】ここで、フォワード運転をする場合は、前
フレーム4が前方に移動されると共に、ヘッド切り換え
板7が右側に移動される。これによって、駆動ギヤ6の
レバー62が前方に移動すると共に、二股バネ72の左
側の作用辺74Aの付勢力F1がレバー62に徐々に作
用して駆動ギヤ6が上側に回転する。これで、図3
(a)に示すように各ヘッド1,2が下側に配置され
る。
【0023】この場合、同図(b)に示すように二股バ
ネ72の左側の作用片74Aの付勢力F1がレバー62
に作用して、レバー62を右側に押した状態になってい
るから、振動が加わっても駆動ギヤ6が上限位置に安定
良く保持されており、各ヘッド1,2が下側の所定の位
置に安定良く保持される。また、掛止部33が位置決め
ビス81に当接したときの衝撃が緩和されるので、位置
決めビス81がゆるむのを防止することができる。
【0024】また、リバース運転をする場合は、ニュー
トラル状態より前側に前フレーム4が移動されると共
に、ヘッド切り換え板7が今度は左側に移動される。こ
れで、駆動ギヤ6のレバー62が二股バネ72の右側の
作用辺74Bで左側に押されて、駆動ギヤ6が下側に徐
々に回転する。
【0025】これによって、図4(a)に示すように回
転ベース3が左側に滑らかに回転して各ヘッド1,2が
上側の所定の位置に配置される。このときには、同図
(b)に示すように二股バネ72の右側の作用辺74B
の付勢力F2がレバー62に作用して、レバー62を左
側に押しているから駆動ギヤ6が下限位置に安定良く保
持される。したがって振動などが加わっても各ヘッド
1,2が所定の位置に安定良く保持されるようになる。
また、掛止部33が位置決めビス81に当接したときの
衝撃が緩和されるので、位置決めビス81がゆるむのを
防止することができる。
【0026】また、二股バネ72は根元部73側に近い
ほど作用辺74A,74Bの付勢力F1,F2が強くな
るから、運転切り換え時にはレバー62に徐々に強くな
る力が作用する。したがって、切り換え後は比較的強い
力がレバー62に作用するので、テープレコーダに振動
などが加わっても、各ヘッド1,2が所定の位置に安定
良く保持されるようになり、テープレコーダの性能が安
定するようになる。
【0027】なお、運転切り換え時には前フレーム4と
ヘッド切り換え板7を動じに移動させても良く、また、
どちらかを先に移動させても良い。
【0028】
【考案の効果】以上説明したようにこの考案は、回転ヘ
ッド装置の磁気ヘッドを除々に回転させると共に、磁気
ヘッドを所定の位置に保持するための手段を設けたもの
である。したがって、この考案によれば運転切り換え時
に磁気ヘッドが滑らかに回転するようになり、しかも振
動などが加わっても所定の位置で安定良く保持されるか
ら、テープレコーダの性能が安定するなどの効果があ
る。また、例えば、装置の停止時において、磁気ヘッド
がニュートラル位置に保持された状態からフォワード運
転またはリバース運転が実行された場合には、磁気ヘッ
ドはどちらか一方へ90゜回転するだけでよいので、そ
のモード設定が短時間で行われる。さらに、掛止部が位
置決めビスに当接したときの衝撃が緩和されるので、位
置決めビスがゆるむのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わるカセットテープレコーダなどの
回転ヘッド装置の構成図である。
【図2】ニュートラル時の各ヘッドの位置と二股バネの
作用状態を説明する図である。
【図3】フォワード運転時の各ヘッドの位置と二股バネ
の作用状態を説明する図である。
【図4】リバース運転時の各ヘッドの位置と二股バネの
作用状態を説明する図である。
【図5】従来例に係わるカセットテープレコーダなどの
回転ヘッド装置の構成図である。
【図6】ヘッドの回転規制手段を説明する図である。
【図7】従来の反転バネの作用を説明する図である。
【符号の説明】
1 録再用ヘッド 2 消去用ヘッド 3 回転ベース 4 前フレーム 5 後フレーム 6 駆動ギヤ 7 ヘッド切り換え板 51 反転バネ 61 支軸 62 レバー 71 係止部 72 二股バネ 73 根元部 74A,74B 作用辺 75 バネ位置規制部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 西連地 宏征 東京都台東区池之端1丁目2番11号 ア イワ株式会社内 (56)参考文献 実開 昭57−180834(JP,U) 実開 昭62−35407(JP,U) 実開 平3−20020(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オートリバースタイプのカセットテープ
    レコーダなどに装着され、テープ走行方向の反転に伴っ
    て磁気ヘッドが回転されて磁気テープに対する上記磁気
    ヘッドのテープ対接位置が変更される回転ヘッド装置に
    おいて、 磁気ヘッドを回転させるための駆動ギヤと、 上記駆動ギヤに伸延されたレバーと、 テープの走行方向の反転に伴って所定方向に移動するヘ
    ッド切り換え板と、 上記磁気ヘッドが配され、フォワード運転時またはリバ
    ース運転時に前方に移動する前フレームとを有し、 上記ヘッド切り換え板には一方の作用辺と他方の作用辺
    とで構成された二股バネを取り付けると共に、 上記レバーのニュートラル位置において、上記二股バネ
    の両作用辺が夫々当接するように上記レバーを上記二股
    バネの両作用辺の間に配し、 上記フォワード運転時またはリバース運転時、上記ヘッ
    ド切り換え板と上記前フレームとが移動して上記二股バ
    ネのいずれか一方の作用辺が上記レバーを付勢すること
    によって、上記磁気ヘッドを徐々に回転させると共に、 上記磁気ヘッドの回転後にも上記二股バネの付勢力が上
    記レバーに作用することによって、回転後の上記磁気ヘ
    ッドを所定の位置に保持するようにしたことを特徴とす
    るカセットテープレコーダなどの回転ヘッド装置。
JP1992084855U 1992-12-09 1992-12-09 カセットテープレコーダなどの回転ヘッド装置 Expired - Fee Related JP2564914Y2 (ja)

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JPH0652009U JPH0652009U (ja) 1994-07-15
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57180834U (ja) * 1981-05-08 1982-11-16
JPH0355131Y2 (ja) * 1985-08-15 1991-12-06
JP3020020U (ja) * 1994-03-02 1996-01-19 小泉製麻株式曾社 コンテナ−段積装置

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JPH0652009U (ja) 1994-07-15

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