JP3020020U - コンテナ−段積装置 - Google Patents

コンテナ−段積装置

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JP3020020U
JP3020020U JP1994002898U JP289894U JP3020020U JP 3020020 U JP3020020 U JP 3020020U JP 1994002898 U JP1994002898 U JP 1994002898U JP 289894 U JP289894 U JP 289894U JP 3020020 U JP3020020 U JP 3020020U
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hook
container
pivotally attached
chain
hooks
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JP1994002898U
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Inventor
義文 氏原
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小泉製麻株式曾社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 重いコンテナーを台車上等に自動的に段積み
することができ、しかも省スペ−スで構成も単純なもの
とし、3K作業の解消、人件費の節減、人手不足の解
消、作業能率の向上を実現するためのコンテナーの段積
装置の提供を目的とする。 【構成】 コンテナー6の側面幅よりやや広い間隙を保
ちながら並列する2組のエンドレスチェーン10と、チ
ェーン10の一定間隔毎に左右対称位置に取りつけたフ
ック12と、該フック12を所定の位置で上下に傾倒さ
せる回動機構とを組み合わせてなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、コンテナーの自動段積(積重ね)装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から農作物の収納などに用いられる樹脂製コンテナー(容器)の集荷作業 では、省スペースの目的で3段とか6段に段積みされるのが通例であり、その場 合、床面に直に積む場合や、木製パレット上に積む場合、あるいは運搬台車上に 積む場合などそれぞれの用途に応じて異なるものの、積重ね作業自体は殆んど人 手に頼っていた。 最近では、自動段積装置や、段積みと配列のできるパレタイジング・ロボット 等もかなり普及するようになった。 しかし、農作物収穫用コンテナーの場合を例にとると、その内容物によって若 干差はあるが、概ね、その重量は20Kg〜30Kg/1ケースとなることが多 く、ロボットで対応する場合ハンド部分の重量も加算されるので、可搬重量が8 0Kg〜100Kgといった大型ロボットが必要となり、費用が高くつくと共に 、最大アーム可動範囲の外側に安全柵を必要とするなど、省スペースに反する欠 点もあった。 また、従来の自動段積装置の場合には、前後を搬送コンベアーに構成して、前 工程から送られてくる1個ずつのコンテナ−を下方から上へ積重ね、任意の段数 になるとそのまま後工程のコンベアへ送り出す方式として種々考案され実用化さ れているが、そこから先の床面の運搬台車上に直接段積みすることはやはりでき なかった。 したがって、おしぼり業界などでは、可搬台車上にコンテナーを5段〜6段積 重ねる作業を人手に頼っていたため、多大の労力を要した。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、これら従来技術の欠点を除去するため、重いコンテナーを台車上等 に自動的に段積みすることができ、しかも省スペ−スで構成も単純なものとし、 3K作業の解消、人件費の節減、人手不足の解消、作業能率の向上を実現するた めのコンテナーの段積装置の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の課題を解決するために、コンテナーの側面幅よりやや広い間 隙を保ちながら並列する2組のエンドレスチェーンと、チェーンの一定間隔毎に 左右対称位置に取りつけたフックと、該フックを所定の位置で上下に傾倒させる 回動機構とを組み合わせてなる。また、上記の回動機構が、ブラケットに枢着さ れたフックと、一定の高さに固定されたア−ムに枢着されている爪とからなり、 該爪の先端部がフックに接触する距離にあり、それぞれの枢着部に原状復帰する 巻バネが装着され、フックの枢着部の巻きバネの弾性のほうが爪の枢着部の巻き バネの弾性より強い構成とすることもでき、さらに、フック本体に摺動自在に装 着されたフック先端部と、該フック先端部の上面にストッパーを設けることもで きる手段を採択した。
【0005】
【作用】
本考案の装置は上記のような構成であり、フックはチェ−ンに取りつけられ、 回動機構が存在するため、コンテナ−を持ち上げ段積みする間のみフックをコン テナ−のリブに係止させることができる。この回動機構が、ブラケットに枢着さ れたフックと、一定の高さに固定されたア−ムに枢着されている一対の爪とから なり、該一対の爪の先端部がフックの左右端に接触する距離にあり、それぞれの 枢着部に原状復帰する巻バネが装着された構成の場合には、フックの左右端が爪 に接触すると、フックの弾性が爪の弾性より弱いため下降しコンテナ−のリブに 当接して係止する。さらにチェ−ンが上昇しそれにつれてフックも上昇すると、 爪の弾性より強い力が加わり爪を跳ねのけフックはコンテナ−を持ち上げる。フ ック本体に摺動自在に装着されたフック先端部と、該フック先端部の上面にスト ッパーを設ける場合には、異種異寸コンテナ−やコンテナ−の側面リブ下部に持 手用の穴があるものでもコンテナ−への当接係止が確実になされる。 このように、従来の一般の段積装置の如く下方から上方へ向って積み重ねる方 式と異なり、エンドレスチェ−ンによりコンテナ−が上方から下方へ向って積み 重ねられ、床面の可搬台車にも自動的に段積みされることが可能である。勿論、 本方式は床面の可搬台車に限定されるものでなく、別ルートのコンベア上に段積 みし、次工程へ搬出することも可能である。
【0006】
【実施例】
本考案にかかる装置の一実施例を図面にしたがって説明する。但し、本考案の 技術的範囲は、この実施例及び実用新案登録請求の範囲の文言に限定されず、均 等の範囲にも及ぶ。 図1は、従来技術の段積装置の原理説明図、図2は、本考案の段積装置の原理 説明図、図3は、フックの機構を説明する要部側面図、図4は、図3の要部平面 図、図5は、図3の要部正面図、図6は、異なるフック先端部を示す側面断面図 である。
【0007】 本装置の動作原理を順に追って説明する。 図1は従来方式の段積み動作原理の一例を示すものである。先ず、ストッパー 2で停止したコンテナー6を持上げ装置3(エアーシリンダー駆動方式が一般的 )で上方へ持ち上げ、落下防止爪4の上面にその底面を保持させる。この動作を 繰り返し、所定の段数に段積みすれば、落下防止爪4の他端をプッシャ−5にて 押し下げてはずし、ストッパー2を解放し、排出する。なお、持上げ装置3はコ ンテナー6の底面を持ち上げることが可能であるが、コンベア上で積み重ねるた め、床面の台車上へ移載することはできない。
【0008】 図2は本装置の動作原理を示す。供給コンベア7の前進端の固定ストッパー9 に到着したコンテナー6は矢印の方向(上向き)に走行するチェーン10に係留さ れている懸吊フック12が、コンテナー側面のリブに係止してコンテナー6を持ち 上げ、矢印の方向に順次移動し、下降ゾーンの真下の可搬台車13上に順次段積す ることができる。
【0009】 懸吊フック12の回動の原理は、図3から図5に示すように、通常はフック先端 14は上向きでコンテナー6から一定の間隔を空けた状態で走行しており、コンテ ナー6をフック12で懸吊するコンテナ−6のリブ14が接近するゾーンにくると、 フック12は爪16に接触する。フック12は、チェ−ン10に固定されたブラケット17 の先端部にピン19にて揺動自在に垂下された支持体20の下部に支点18を介して一 対が枢着されている。そして支点18には巻きバネ21が装着されており、巻きバネ 21の弾性によりフック12は通常は上方へ向いている。なお、チェ−ンとフックと の連接機構については上記の構成であることは必ずしも必要ではなく、要はチェ −ンとフックとが何らかのル−トで連接されており、且つフックが回動するもの であればよく、またフックの個数も限定されない。 一方、爪16は、装置本体25に固定された左右対称の一対のア−ム22の先端部に 支点23を介して枢着され、その支点23には巻きバネ24が装着されて爪16は通常は 巻きバネ24の弾性により下方(図面では水平方向)を向いている。ア−ムの位置 はコンテナ−6のリブ部付近の高さに設定されており、コンテナ−の形状によっ てア−ムの高さを変更できるようにしておいてもよい。この爪と装置本体との連 接機構についても、要は爪が回動するものであり、且つ爪の先端がフックの上方 に接触する位置関係にあればよい。爪の個数も限定されない。なおフックの枢着 部の巻きバネの弾性のほうが爪の枢着部の巻きバネの弾性より強い
【0010】 フック12が爪16に接触しチェ−ンの牽引力によりフック12がさらに上昇しよう とすると、爪の巻きバネ24の弾性のほうがフック12の巻きバネ21の弾性より強い ためフック12は回動し、水平状態の位置で支持体20の背面に停止板32が当接して 停止する。この状態でフック12が上昇するとコンテナー6のリブ14に接触しチェ −ン10の牽引力でコンテナ−6が懸吊される。次に、図5に示すように、フック 12の上昇によりフック12は爪16の巻きバネ24の弾性に抗して爪16を押し上げてア −ムの間隔内を通過する。
【0011】 フック12に懸吊されたコンテナ−6が上昇点に達すると、フック12はチェーン ・スプロケット11に沿って円弧を描く軌跡となるが、懸吊フック回転自在ピン19 によって、常にコンテナー6の姿勢は水平に持たれながら移動することができる 。さらにチェ−ンは下降し、台車13上にコンテナ−6が段積みされるとフック12 はコンテナ−6から離れ、巻きバネ21の復帰弾性により跳ね上げられる。 本考案は、このように前工程のコンベアーから送られてくる1個ずつのコンテ ナーの両側リブの下部へ、垂直方向に周回するチェーンに取りつけた懸吊フック を当接させてコンテナーを上方へ持ち上げ、所定の段積高さだけ上昇させたあと 、後方(前工程コンベアの進行方向)へ水平搬送し、上昇コンテナーと干渉しな い位置から下降を始め、床面の所定場所に配置された可搬台車上へコンテナーを 装填させると共に、2個目以降のコンテナーも同様に搬送して台車上に5段ある いは6段に積重ねることができる。所定の段数だけ段積みが完了すれば、積重ね を一旦ストップし、人手によりあるいは自動的に空台車と段積台車を交換する。
【0012】 なお、チェ−ンの揺れを防止するためチェ−ン10にプレ−ト26を介してチェ− ンロ−ラ27を取り付け装置本体25に固着してあるガイドレ−ル29の案内によって チェ−ン10の走行を安定させればよいが、上部水平ゾーンの走行時には、懸吊フ ック12が保持するコンテナー6の荷重によって、チェーンローラ27を支持するガ イドレール29だけでは不充分と考えられる場合には、天井走行ローラー28と上面 を案内するレールによって、チェーン10が捻れるのを防止することもできる。こ のチェ−ンロ−ラやガイドレ−ルは適宜に取りつけることができる。 また、コンテナー6は、フック12の両側に均等に荷重が分布していない場合も あり、コンテナーが重い方に傾くことがあるため、微少な傾きに留まるようにす る目的からもコンテナー用ガイドレールを架設を検討すればよい。ガイドレール の取付方法は、装置本体(フレーム)に固定するより伸縮自在バネ等を介在して フレキシブルに敷設することで異種異寸コンテナーに対応させることも可能であ る。 ちなみに、任意に設定した段積み数で装置を一旦停止させる手段としては、所 定の段位に光電センサー等を配置しておき、設定時間以上遮光するとき段積みさ れたと見倣すことで検出することもできる。
【0013】 図6に示すフックは、異種異寸コンテナーに対応させる場合の応用例であり、 例えば、農作物を収納する野菜コンテナーに関してはほぼ、類似の形状寸法に統 一されているが(収容量がほぼ同じ)、各メーカーにより若干寸法・形状が異な るのが実状である。実際の例では、本装置の懸吊フックで支持しようとするリブ 先端の全巾でいうと、最小と最大の寸法差が約15mmもある。フックとリブの重 なりは通常8〜9mm程度しかないため、巾の狭いコンテナーに対しては確実な支 持が出来ない。そこでフックの先端部(懸吊部)30のみ伸縮可能とすることが有 効となる。また異形コンテナーの場合、リブの下面に持手用の穴を加工したもの もあり、この場合には、左右の支持状態が遍らないようにするため、リブ先端に ストッパー31を設けることが有効である。
【0014】 前記の動作原理の部分で述べたように、本装置の段積み方法の場合は、供給コ ンベアーでコンテナーを間欠連続して積み重ねてゆくが、所定の段数に段積み完 了すれば、一時積み動作を停止し、段積み完了台車を排出し空台車と入れ替えが 必要となる。この交換は自動でもよいが、正常な姿で段積みが行われているか、 また台車とコンテナー及びコンテナー同士の嵌め合い部分の良否等を目視で確認 することは、排出後のコンテナー転倒事故を防止する上で有効である。 その他、可搬台車に段積みを行う場合には、台車の車輪の方向に注意する必要 がある。一般にこの種の台車に使用する車輪は4輪とも自在車輪とすることが多 く(狭い場所での方向転換が出来る)、従って、空台車を排出側から案内レール に沿って、挿入すると自在車輪の方向が反排出側に向くため、段積み後、方向転 換できるだけの空隙が必要である。そこで、案内レールは、少なくとも片側だけ でも、可動式にすることが望ましい。
【0015】
【考案の効果】
本考案の装置は上記のような構成であるため、従来の一般の段積装置の如く下 方から上方へ向って積み重ねる方式と異なり、上方から下方へ向って積み重ねる 方式のため、床面の可搬台車にも段積みすることが可能である。勿論、本方式は 床面の可搬台車に限定されるものでなく、別ルートのコンベア上に段積みし、次 工程へ搬出することも可能である。また、比較的単純な構成であるため、製造コ ストの削減、人件費の節減、作業能率の向上等の実用的著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の段積装置の原理説明図である。
【図2】本考案の段積装置の原理説明図である。
【図3】フックの機構を説明する要部側面図である。
【図4】図3の要部平面図である。
【図5】図3の要部正面図である。
【図6】異なるフック先端部を示す側面断面図である。
【符号の説明】
6 コンテナ− 7 供給コンベア 9 固定ストッパ− 10 チェ−ン 12 フック 14 リブ 16 爪 21 巻きバネ 24 巻きバネ 27 チェ−ンロ−ラ 28 天井走行ロ−ラ 29 ガイドレ−ル 30 フック先端部 31 ストッパ−

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンテナーの側面幅よりやや広い間隙を
    保ちながら並列する2組のエンドレスチェーンと、チェ
    ーンの一定間隔毎に左右対称位置に取りつけたフック
    と、該フックを所定の位置で上下に傾倒させる回動機構
    とを組み合わせてなることを特徴とするコンテナー段積
    装置。
  2. 【請求項2】 第1項記載の回動機構が、ブラケットに
    枢着されたフックと、一定の高さに固定されたア−ムに
    枢着されている爪とからなり、該爪の先端部がフックに
    接触する距離にあり、それぞれの枢着部に原状復帰する
    巻バネが装着され、フックの枢着部の巻きバネの弾性の
    ほうが爪の枢着部の巻きバネの弾性より強いことを特徴
    とするコンテナー段積装置。
  3. 【請求項3】 フック本体に摺動自在に装着されたフッ
    ク先端部と、該フック先端部の上面にストッパーを設け
    たことを特徴とする請求項1記載のコンテナー段積装
    置。
JP1994002898U 1994-03-02 1994-03-02 コンテナ−段積装置 Expired - Lifetime JP3020020U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04344317A (ja) * 1991-05-22 1992-11-30 Shinwa Kk テーププレーヤのヘッドアジマス調整装置
JPH0652009U (ja) * 1992-12-09 1994-07-15 アイワ株式会社 カセットテープレコーダなどの回転ヘッド装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04344317A (ja) * 1991-05-22 1992-11-30 Shinwa Kk テーププレーヤのヘッドアジマス調整装置
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