JPH0755686Y2 - カセットテープレコーダなどの回転ヘッド装置 - Google Patents
カセットテープレコーダなどの回転ヘッド装置Info
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- JPH0755686Y2 JPH0755686Y2 JP1991004870U JP487091U JPH0755686Y2 JP H0755686 Y2 JPH0755686 Y2 JP H0755686Y2 JP 1991004870 U JP1991004870 U JP 1991004870U JP 487091 U JP487091 U JP 487091U JP H0755686 Y2 JPH0755686 Y2 JP H0755686Y2
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- JP
- Japan
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- head
- rotary
- tape
- base
- head device
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- Expired - Lifetime
Links
- 208000010727 head pressing Diseases 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、オートリバースタイ
プのカセットテープレコーダなどに適用される回転ヘッ
ド装置に関する。
プのカセットテープレコーダなどに適用される回転ヘッ
ド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オートリバースタイプのカセットテープ
レコーダに装着される回転ヘッド装置は、テープの走行
方向が変わるのに伴ってヘッド全体を180°回転させ
ることにより磁気ヘッドの上下を逆転させて規定のトラ
ック位置に配置するのが一般的である。
レコーダに装着される回転ヘッド装置は、テープの走行
方向が変わるのに伴ってヘッド全体を180°回転させ
ることにより磁気ヘッドの上下を逆転させて規定のトラ
ック位置に配置するのが一般的である。
【0003】図3は従来の回転ヘッド装置の一例を示
す。録再兼用のヘッド1及び消去用ヘッド2がカセット
テープTの規定のトラックに対峙して回転ベース3の前
面に装着されている。回転ベース3は円板状をなし、そ
の前部側はテープTの走行方向に沿って立設された前フ
レーム4の凹円状受け孔41に前記回転ベース3の回転
を許容できる程度の隙間をもって挿入されている。
す。録再兼用のヘッド1及び消去用ヘッド2がカセット
テープTの規定のトラックに対峙して回転ベース3の前
面に装着されている。回転ベース3は円板状をなし、そ
の前部側はテープTの走行方向に沿って立設された前フ
レーム4の凹円状受け孔41に前記回転ベース3の回転
を許容できる程度の隙間をもって挿入されている。
【0004】ここでは、受け孔41の下端面側に図示し
ない公知の手段、例えば回転ベース3を受けるV字形の
受台からなる基準部が設けられており、回転べース3が
この基準部に当接した状態でヘッド1,2が規定のトラ
ック位置に位置するようになされている。
ない公知の手段、例えば回転ベース3を受けるV字形の
受台からなる基準部が設けられており、回転べース3が
この基準部に当接した状態でヘッド1,2が規定のトラ
ック位置に位置するようになされている。
【0005】この回転ベース3の後部側には回転中心を
一致させて回転軸31が固着され、この回転軸31の後
端部が前フレーム4と平行な後フレーム5の軸受孔(図
示せず)に回転自在に嵌入されている。回転軸31の中
間部には回転ベース3を回転させるためのピニオン32
が固着されている。
一致させて回転軸31が固着され、この回転軸31の後
端部が前フレーム4と平行な後フレーム5の軸受孔(図
示せず)に回転自在に嵌入されている。回転軸31の中
間部には回転ベース3を回転させるためのピニオン32
が固着されている。
【0006】ピニオン32の左側には、後フレーム5に
支軸61で回転自在に取り付けられた扇形の駆動ギヤ6
が噛合されている。これによって、駆動ギヤ6を所定角
度だけ回転させることにより、回転ベース3を180°
回転させて録再用ヘッド1および消去用ヘッド2を上下
逆転させることができる。
支軸61で回転自在に取り付けられた扇形の駆動ギヤ6
が噛合されている。これによって、駆動ギヤ6を所定角
度だけ回転させることにより、回転ベース3を180°
回転させて録再用ヘッド1および消去用ヘッド2を上下
逆転させることができる。
【0007】駆動ギヤ6の支軸61側には下方に伸延す
るレバー62が設けられ、このレバー62はカセットテ
ープTの走行方向に沿って水平移動するヘッド切換板7
の開口71に挿入されている。
るレバー62が設けられ、このレバー62はカセットテ
ープTの走行方向に沿って水平移動するヘッド切換板7
の開口71に挿入されている。
【0008】ヘッド切換板7はカセットテープTの走行
方向が変わるのに伴って別途の駆動装置により予め規定
された方向へ所定のストロークだけ水平移動する。これ
によって駆動ギヤ6が支軸61を中心に所定角度だけ回
転する。
方向が変わるのに伴って別途の駆動装置により予め規定
された方向へ所定のストロークだけ水平移動する。これ
によって駆動ギヤ6が支軸61を中心に所定角度だけ回
転する。
【0009】駆動ギヤ6と後フレーム5の間には、つる
まきばね51が介装されている。このつるまきばね51
は、駆動ギヤ6の回動状態を保持するための反転ばねで
ある。これによって、駆動ギヤ6が下限位置もしくは上
限位置に安定して保持されることにより、回転ベース
3、したがって録再用ヘッド1と消去用ヘッド2が振動
などで不用意に回転するのが防止されている。
まきばね51が介装されている。このつるまきばね51
は、駆動ギヤ6の回動状態を保持するための反転ばねで
ある。これによって、駆動ギヤ6が下限位置もしくは上
限位置に安定して保持されることにより、回転ベース
3、したがって録再用ヘッド1と消去用ヘッド2が振動
などで不用意に回転するのが防止されている。
【0010】回転ベース3の回転は、図4に示すように
回転ベース3の側面に突設された掛止部33が、回転ベ
ース3の左右に位置させて上フレーム8に螺入された係
止手段である位置決めビス81(図1および図3では片
側のみ図示)の下端面に当接することにより規制され
る。すなわち、同図(A)では左回転が規制され、同図
(B)では右回転が規制される。これによってヘッド
1,2が規定の位置に保持される。なお、位置決めビス
81は位置の調整後にナット82などで回り止めされ
る。これら回転ベース33と一体的に設けられた回転軸
31、ピニオン32、掛止部33等で、磁気ヘッドを回
動可能に保持する回転体が構成されている。
回転ベース3の側面に突設された掛止部33が、回転ベ
ース3の左右に位置させて上フレーム8に螺入された係
止手段である位置決めビス81(図1および図3では片
側のみ図示)の下端面に当接することにより規制され
る。すなわち、同図(A)では左回転が規制され、同図
(B)では右回転が規制される。これによってヘッド
1,2が規定の位置に保持される。なお、位置決めビス
81は位置の調整後にナット82などで回り止めされ
る。これら回転ベース33と一体的に設けられた回転軸
31、ピニオン32、掛止部33等で、磁気ヘッドを回
動可能に保持する回転体が構成されている。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】上述の回転ヘッド装置
では、回転ベース3の前部側が前フレーム4の受け孔4
1に挿入されると共に、回転軸31の後部側が後フレー
ム5の軸受孔に嵌入されており、これによって回転ベー
ス3、したがってヘッド1,2が回転自在に保持されて
いる。
では、回転ベース3の前部側が前フレーム4の受け孔4
1に挿入されると共に、回転軸31の後部側が後フレー
ム5の軸受孔に嵌入されており、これによって回転ベー
ス3、したがってヘッド1,2が回転自在に保持されて
いる。
【0012】ところで、回転軸31は後フレーム5の軸
受孔に略隙間なく挿入されているが、回転ベース3と前
フレーム4の受け孔41との間には、組立上の都合や部
品製作時の加工誤差あるいは温度変化による部品の伸縮
などを考慮して、図5に示すように比較的大きな隙間d
が設けられていることが多い。
受孔に略隙間なく挿入されているが、回転ベース3と前
フレーム4の受け孔41との間には、組立上の都合や部
品製作時の加工誤差あるいは温度変化による部品の伸縮
などを考慮して、図5に示すように比較的大きな隙間d
が設けられていることが多い。
【0013】その結果、駆動ギヤ6がつるまきばね51
によって下方に付勢される場合は、回転ベース3も下方
に付勢される。この場合には、回転ベース3が受け孔4
1の下端面側の図示しない基準部に押圧されるから、カ
セットテープレコーダ本体に振動が加わったとしてもヘ
ッド1,2のガタ付きがなく安定した状態となる。
によって下方に付勢される場合は、回転ベース3も下方
に付勢される。この場合には、回転ベース3が受け孔4
1の下端面側の図示しない基準部に押圧されるから、カ
セットテープレコーダ本体に振動が加わったとしてもヘ
ッド1,2のガタ付きがなく安定した状態となる。
【0014】これに対して、駆動ギヤ6が上方に付勢さ
れる場合は、回転ベース3も上方に付勢される。したが
ってこの場合には、回転ベース3が受け孔41の下端面
側の基準部に押圧される力が弱くなるので、振動が加わ
るとヘッド1,2のガタ付きが大きくなって、正規の回
転位置を保持できなくなり、再生音質が劣化するような
ことが起きる。
れる場合は、回転ベース3も上方に付勢される。したが
ってこの場合には、回転ベース3が受け孔41の下端面
側の基準部に押圧される力が弱くなるので、振動が加わ
るとヘッド1,2のガタ付きが大きくなって、正規の回
転位置を保持できなくなり、再生音質が劣化するような
ことが起きる。
【0015】これを避けるため、回転ベース3と受け孔
41の隙間dを小さくすることも考えられるが、これで
は温度差による部品の伸縮や加工誤差を吸収できなくな
り、また組立が面倒になるなどの問題が生ずることにな
る。
41の隙間dを小さくすることも考えられるが、これで
は温度差による部品の伸縮や加工誤差を吸収できなくな
り、また組立が面倒になるなどの問題が生ずることにな
る。
【0016】なお、このような問題は、駆動ギヤ6をピ
ニオン32の下側若しくは上側に配置した場合にも同様
に発生する。そこで、この考案は上述した課題を解決し
たものであって、ヘッドのガタ付きがなく、しかも組立
が容易な回転ヘッド装置を提案するものである。
ニオン32の下側若しくは上側に配置した場合にも同様
に発生する。そこで、この考案は上述した課題を解決し
たものであって、ヘッドのガタ付きがなく、しかも組立
が容易な回転ヘッド装置を提案するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本考案の回転ヘッド装置においては、オートリバー
スタイプのカセットテープレコーダなどに装着され、テ
ープ走行方向の反転によって磁気テープに対する磁気ヘ
ッドのテープ対接位置が変更するようになされた回転ヘ
ッド装置において、磁気ヘッドを回動可能に保持する回
転体と、磁気テープに対する磁気ヘッドのテープ対接位
置を変更するため、回転体を回転させるヘッド駆動手段
と、磁気テープの走行方向に応じた位置で回転体が係止
される係止手段と、回転体が係止手段に係止されたとき
及びその直前の所定の範囲で磁気ヘッドを基準部側に所
定の力で付勢する付勢手段と、を具備したことを特徴と
するものである。
め、本考案の回転ヘッド装置においては、オートリバー
スタイプのカセットテープレコーダなどに装着され、テ
ープ走行方向の反転によって磁気テープに対する磁気ヘ
ッドのテープ対接位置が変更するようになされた回転ヘ
ッド装置において、磁気ヘッドを回動可能に保持する回
転体と、磁気テープに対する磁気ヘッドのテープ対接位
置を変更するため、回転体を回転させるヘッド駆動手段
と、磁気テープの走行方向に応じた位置で回転体が係止
される係止手段と、回転体が係止手段に係止されたとき
及びその直前の所定の範囲で磁気ヘッドを基準部側に所
定の力で付勢する付勢手段と、を具備したことを特徴と
するものである。
【0018】
【作用】本考案においては、図1に示す如くヘッド1,
2を保持する回転ベース3の周側面の一部に突起10が
設けられている。この突起10は回転ベース3が駆動ギ
ヤ6から上方への付勢力を受けるときに回転ベース3の
上部に位置するように形成されている。回転ベース3の
上方には突起10のみに当接するヘッド押圧ばね9が配
置されている。
2を保持する回転ベース3の周側面の一部に突起10が
設けられている。この突起10は回転ベース3が駆動ギ
ヤ6から上方への付勢力を受けるときに回転ベース3の
上部に位置するように形成されている。回転ベース3の
上方には突起10のみに当接するヘッド押圧ばね9が配
置されている。
【0019】したがってヘッド押圧ばね9の押圧力を適
宜設定することにより、駆動ギヤ6の上方への付勢力に
対抗して回転ベース3を受け孔41の下端面側の図示し
ない基準部に押圧することができる。これによってヘッ
ド1,2のガタ付きを防止できる。
宜設定することにより、駆動ギヤ6の上方への付勢力に
対抗して回転ベース3を受け孔41の下端面側の図示し
ない基準部に押圧することができる。これによってヘッ
ド1,2のガタ付きを防止できる。
【0020】
【実施例】続いて、本考案に係る回転ヘッド装置の実施
例について、図面を参照して詳細に説明する。
例について、図面を参照して詳細に説明する。
【0021】図1は、この考案の回転ヘッド装置の一例
を示すもので、前掲と同一符号については説明を省略す
る。回転ベース3の外周面の一部には、この回転ベース
3の回転に伴ってヘッド駆動手段である駆動ギヤ6から
上向きの付勢力を受ける回転位置となったとき、上部に
位置するような突起10が設けられている。このときに
突起10のみに当接して回転ベース3を下方に付勢する
付勢手段として、例えばつるまきばねなどのヘッド押圧
ばね9が前フレーム4に取り付けられている。
を示すもので、前掲と同一符号については説明を省略す
る。回転ベース3の外周面の一部には、この回転ベース
3の回転に伴ってヘッド駆動手段である駆動ギヤ6から
上向きの付勢力を受ける回転位置となったとき、上部に
位置するような突起10が設けられている。このときに
突起10のみに当接して回転ベース3を下方に付勢する
付勢手段として、例えばつるまきばねなどのヘッド押圧
ばね9が前フレーム4に取り付けられている。
【0022】このヘッド押圧ばね9は、そのコイル部が
前フレーム4に突設された支持棒42に巻回されると共
に、固定片91が図2Bに示すように前フレーム4の側
板部43に係着され、自由片92が回転ベース3の突起
10と対峙するように配置されている。また自由片92
は同図Aに示す如く突起10が下側にある場合は、後フ
レーム5に突設された掛止部材52によって、回転ベー
ス3の外周面には当接しないように位置決めされてい
る。したがって、突起10が上側にある場合のみ回転ベ
ース3が下方向への押圧力を受ける。
前フレーム4に突設された支持棒42に巻回されると共
に、固定片91が図2Bに示すように前フレーム4の側
板部43に係着され、自由片92が回転ベース3の突起
10と対峙するように配置されている。また自由片92
は同図Aに示す如く突起10が下側にある場合は、後フ
レーム5に突設された掛止部材52によって、回転ベー
ス3の外周面には当接しないように位置決めされてい
る。したがって、突起10が上側にある場合のみ回転ベ
ース3が下方向への押圧力を受ける。
【0023】このように構成される回転ヘッド装置で
は、図2Aのように回転ベース3が駆動ギヤ6から下向
きの付勢力を受ける場合には、回転ベース3が前フレー
ム4の受け孔41の下端面側の基準部に押し付けられる
から、振動が加わった場合でもガタ付きがなく安定して
いる。
は、図2Aのように回転ベース3が駆動ギヤ6から下向
きの付勢力を受ける場合には、回転ベース3が前フレー
ム4の受け孔41の下端面側の基準部に押し付けられる
から、振動が加わった場合でもガタ付きがなく安定して
いる。
【0024】また、同図Bのように回転ベース3が駆動
ギヤ6から上向きの付勢力を受けた場合には、突起10
が上側に移動してヘッド押圧ばね9の自由片92を押し
上げ、これによってヘッド押圧ばね9から下方への付勢
力を受ける。したがってヘッド押圧ばね9の押圧力を適
宜設定することにより、駆動ギヤ6から受ける上方への
付勢力に対抗して回転ヘッド3を受け孔41の下端面
側、すなわち基準部に押し付けて、振動が加わってもヘ
ッド1,2にガタ付きが生じないようにできる。
ギヤ6から上向きの付勢力を受けた場合には、突起10
が上側に移動してヘッド押圧ばね9の自由片92を押し
上げ、これによってヘッド押圧ばね9から下方への付勢
力を受ける。したがってヘッド押圧ばね9の押圧力を適
宜設定することにより、駆動ギヤ6から受ける上方への
付勢力に対抗して回転ヘッド3を受け孔41の下端面
側、すなわち基準部に押し付けて、振動が加わってもヘ
ッド1,2にガタ付きが生じないようにできる。
【0025】なお、上述の実施例では、回転ベース3が
駆動ギヤ6から上向きの力を受けた場合だけ、ヘッド押
圧ばね9から下方への押圧力を受けるようにしたが、回
転ベース3が駆動ギヤ6から下向きの力を受けた場合
も、ヘッド押圧バネ9から下方への押圧力を受けるよう
にしてもよい。
駆動ギヤ6から上向きの力を受けた場合だけ、ヘッド押
圧ばね9から下方への押圧力を受けるようにしたが、回
転ベース3が駆動ギヤ6から下向きの力を受けた場合
も、ヘッド押圧バネ9から下方への押圧力を受けるよう
にしてもよい。
【0026】また、回転ベース3を下方へ押圧する手段
はつるまきコイルバネに限らず、板バネ、圧縮バネまた
はアクチュエータなど他の手段を用いることができる。
はつるまきコイルバネに限らず、板バネ、圧縮バネまた
はアクチュエータなど他の手段を用いることができる。
【0027】さらに、本実施例は駆動ギヤ6を回転ベー
ス3の側方に配置した場合について説明したが、駆動ギ
ヤ6が回転ベース3の下側若しくは上側に配置される場
合には、回転ベース3したがってヘッド1,2を位置決
めする基準部に向けてヘッド1,2もしくはその保持部
材が押圧されるように付勢手段を設ければよい。
ス3の側方に配置した場合について説明したが、駆動ギ
ヤ6が回転ベース3の下側若しくは上側に配置される場
合には、回転ベース3したがってヘッド1,2を位置決
めする基準部に向けてヘッド1,2もしくはその保持部
材が押圧されるように付勢手段を設ければよい。
【0028】
【考案の効果】以上のように、この考案はヘッドが係止
しているとき及びその直前の所定の範囲でヘッドを基準
部側に向けて所定の力で押圧する付勢手段を設けたもの
であり、振動が加わった場合でもヘッドのガタ付きが生
じないので、カセットテープに対するヘッドの対接位置
を常に正規の対接位置に保持することができる。その結
果、外部からの振動などが加わったときでも再生トラッ
クの外れがないため、音質の劣化を防止できる。また、
ヘッドを小さな力で回転させることができるので、各部
にかかる負担を小さくでき、更に操作性が向上するなど
の効果がある。
しているとき及びその直前の所定の範囲でヘッドを基準
部側に向けて所定の力で押圧する付勢手段を設けたもの
であり、振動が加わった場合でもヘッドのガタ付きが生
じないので、カセットテープに対するヘッドの対接位置
を常に正規の対接位置に保持することができる。その結
果、外部からの振動などが加わったときでも再生トラッ
クの外れがないため、音質の劣化を防止できる。また、
ヘッドを小さな力で回転させることができるので、各部
にかかる負担を小さくでき、更に操作性が向上するなど
の効果がある。
【図1】実施例の構成図である。
【図2】実施例の動作を説明する説明図である。
【図3】従来例の構成図である。
【図4】ヘッドの回転方向の規制を説明する説明図であ
る。
る。
【図5】ヘッドの支持部を説明する説明図である。
1 録再用ヘッド 2 消去用ヘッド 3 回転ベース 6 駆動ギヤ 7 ヘッド切換板 9 ヘッド押圧ばね 10 突起 41 受け孔 91 固定片 92 自由片
Claims (1)
- 【請求項1】オートリバースタイプのカセットテープレ
コーダなどに装着され、テープ走行方向の反転によって
磁気テープに対する磁気ヘッドのテープ対接位置が変更
するようになされた回転ヘッド装置において、 上記磁気ヘッドを回動可能に保持する回転体と、 上記磁気テープに対する上記磁気ヘッドのテープ対接位
置を変更するため、上記回転体を回転させるヘッド駆動
手段と、 上記磁気テープの走行方向に応じた位置で上記回転体が
係止される係止手段と、 上記回転体が上記係止手段に係止されたとき及びその直
前の所定の範囲で上記磁気ヘッドを基準部側に所定の力
で付勢する付勢手段と、 を具備したことを特徴とするカセットテープレコーダな
どの回転ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991004870U JPH0755686Y2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | カセットテープレコーダなどの回転ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991004870U JPH0755686Y2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | カセットテープレコーダなどの回転ヘッド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04101912U JPH04101912U (ja) | 1992-09-02 |
| JPH0755686Y2 true JPH0755686Y2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=31735003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991004870U Expired - Lifetime JPH0755686Y2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | カセットテープレコーダなどの回転ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755686Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6122413A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テ−プレコ−ダ |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP1991004870U patent/JPH0755686Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04101912U (ja) | 1992-09-02 |
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