JP2562436Y2 - 検出装置 - Google Patents
検出装置Info
- Publication number
- JP2562436Y2 JP2562436Y2 JP5824991U JP5824991U JP2562436Y2 JP 2562436 Y2 JP2562436 Y2 JP 2562436Y2 JP 5824991 U JP5824991 U JP 5824991U JP 5824991 U JP5824991 U JP 5824991U JP 2562436 Y2 JP2562436 Y2 JP 2562436Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- absolute position
- detection pulse
- pulse
- position detection
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はインクリメンタルタイプ
エンコーダを備える検出装置に関し、特に、正確な絶対
位置を検出できる検出装置に係る。
エンコーダを備える検出装置に関し、特に、正確な絶対
位置を検出できる検出装置に係る。
【0002】
【従来の技術】従来ハンドル等の回転速度を検出する回
転速度検出装置としては、例えば、図5のタイミングチ
ャートに示すように、ハンドルシャフトに設けられたイ
ンクリメンタルタイプエンコーダから発生した右回転又
は左回転の検出パルスA相、B相をインターフェイス、
カウンタを介して中央処理装置に取り込むことにより回
転速度を検出しているが、絶対位置が不明となるため、
検出パルスA相、B相の他に1回転毎に1発の絶対位置
検出用パルスZ相をインターフェイスを介して取り込
み、この絶対位置検出用パルスZ相の立上がり、立下が
り位置a又はbを中心位置としている。
転速度検出装置としては、例えば、図5のタイミングチ
ャートに示すように、ハンドルシャフトに設けられたイ
ンクリメンタルタイプエンコーダから発生した右回転又
は左回転の検出パルスA相、B相をインターフェイス、
カウンタを介して中央処理装置に取り込むことにより回
転速度を検出しているが、絶対位置が不明となるため、
検出パルスA相、B相の他に1回転毎に1発の絶対位置
検出用パルスZ相をインターフェイスを介して取り込
み、この絶対位置検出用パルスZ相の立上がり、立下が
り位置a又はbを中心位置としている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、従来は、1
回転毎に1発発生するの絶対位置検出用パルスZ相の立
上がり、立下がり位置a、bを中心位置としているが、
絶対位置検出用パルスZ相の検出に機械式スイッチなど
を用いた場合には、立上がりから立下がりまでの幅Wが
図に示すように広くなってしまい、その幅Wの間に検出
パルスA相、B相が複数発カウントされる(図5では
「9」カウント)。このため、絶対位置検出用パルスZ
相の中心位置は回転方向によってずれが生じ、絶対位置
が不正確になる課題がある。
回転毎に1発発生するの絶対位置検出用パルスZ相の立
上がり、立下がり位置a、bを中心位置としているが、
絶対位置検出用パルスZ相の検出に機械式スイッチなど
を用いた場合には、立上がりから立下がりまでの幅Wが
図に示すように広くなってしまい、その幅Wの間に検出
パルスA相、B相が複数発カウントされる(図5では
「9」カウント)。このため、絶対位置検出用パルスZ
相の中心位置は回転方向によってずれが生じ、絶対位置
が不正確になる課題がある。
【0004】本考案は上記実状に鑑みて創案されたもの
であって、絶対位置検出用パルスZ相の立上がりから立
下がりまでの幅Wが広く検出パルスA相、B相が複数発
カウントされる場合でも回転方向に拘らず正確な中心位
置を求めることができる検出装置を提供しようとするも
のである。
であって、絶対位置検出用パルスZ相の立上がりから立
下がりまでの幅Wが広く検出パルスA相、B相が複数発
カウントされる場合でも回転方向に拘らず正確な中心位
置を求めることができる検出装置を提供しようとするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は上記目的を達成
するために、右回転又は左回転により発生する検出パル
ス及び1回転毎に1発の絶対位置検出用パルスを出力す
るインクリメンタルタイプエンコーダと、絶対位置検出
用パルスの立上がり、立下がり間に発生する検出パルス
の数を測定することにより絶対位置検出用パルスの立上
がり、立下がり間の幅を算出する絶対位置検出用パルス
幅算出手段と、絶対位置検出用パルス幅算出手段が算出
した絶対位置検出用パルスの立上がり、立下がり間の幅
の半分を絶対位置検出用パルスの中心位置に決定するセ
ンタ位置決め手段とを備える構成とした。また、前記セ
ンタ位置決め手段が決定した絶対位置検出用パルスの中
心位置を記憶する記憶手段を備えることが好ましい。さ
らに、前記絶対位置検出用パルス幅算出手段は、前記イ
ンクリメンタルタイプエンコーダの回転方向を検出し、
前記絶対位置検出用パルスの立上がり、立下がり間で回
転方向が反転したときには、前記絶対位置検出用パルス
の中心位置の決定を中止するキャンセル手段を備えるこ
とが好ましい。
するために、右回転又は左回転により発生する検出パル
ス及び1回転毎に1発の絶対位置検出用パルスを出力す
るインクリメンタルタイプエンコーダと、絶対位置検出
用パルスの立上がり、立下がり間に発生する検出パルス
の数を測定することにより絶対位置検出用パルスの立上
がり、立下がり間の幅を算出する絶対位置検出用パルス
幅算出手段と、絶対位置検出用パルス幅算出手段が算出
した絶対位置検出用パルスの立上がり、立下がり間の幅
の半分を絶対位置検出用パルスの中心位置に決定するセ
ンタ位置決め手段とを備える構成とした。また、前記セ
ンタ位置決め手段が決定した絶対位置検出用パルスの中
心位置を記憶する記憶手段を備えることが好ましい。さ
らに、前記絶対位置検出用パルス幅算出手段は、前記イ
ンクリメンタルタイプエンコーダの回転方向を検出し、
前記絶対位置検出用パルスの立上がり、立下がり間で回
転方向が反転したときには、前記絶対位置検出用パルス
の中心位置の決定を中止するキャンセル手段を備えるこ
とが好ましい。
【0006】
【作用】本考案の構成によれば、インクリメンタルエン
コーダからは右回転又は左回転により検出パルスが出力
するとともに、1回転毎に1発の絶対位置検出用パルス
が出力し、絶対位置検出用パルス幅算出手段は絶対位置
検出用パルスの立上がり、立下がり間に発生する検出パ
ルスの数を測定することにより絶対位置検出用パルスの
立上がり、立下がり間の幅を算出し、センタ位置決め手
段は絶対位置検出用パルス幅算出手段が算出した絶対位
置検出用パルスの立上がり、立下がり間の幅の半分を絶
対位置検出用パルスの中心位置に決定する。センタ位置
決め手段が決定した絶対位置検出用パルスの中心位置は
記憶手段に記憶される。また、インクリメンタルタイプ
エンコーダの回転方向が検出され、前記絶対位置検出用
パルスの立上がり、立下がり間で回転方向が反転したと
きには、キャンセル手段により前記絶対位置検出用パル
スの中心位置の決定が中止される。
コーダからは右回転又は左回転により検出パルスが出力
するとともに、1回転毎に1発の絶対位置検出用パルス
が出力し、絶対位置検出用パルス幅算出手段は絶対位置
検出用パルスの立上がり、立下がり間に発生する検出パ
ルスの数を測定することにより絶対位置検出用パルスの
立上がり、立下がり間の幅を算出し、センタ位置決め手
段は絶対位置検出用パルス幅算出手段が算出した絶対位
置検出用パルスの立上がり、立下がり間の幅の半分を絶
対位置検出用パルスの中心位置に決定する。センタ位置
決め手段が決定した絶対位置検出用パルスの中心位置は
記憶手段に記憶される。また、インクリメンタルタイプ
エンコーダの回転方向が検出され、前記絶対位置検出用
パルスの立上がり、立下がり間で回転方向が反転したと
きには、キャンセル手段により前記絶対位置検出用パル
スの中心位置の決定が中止される。
【0007】
【実施例】図1は全体構成図、図2は中心位置決定の説
明図、図3は制御動作を説明するフローチャートであ
る。
明図、図3は制御動作を説明するフローチャートであ
る。
【0008】ハンドルシャフトに設けられたインクリメ
ンタルタイプエンコーダ1は右回転又は左回転の検出パ
ルスA相、B相をインターフェイス2、カウンタ3を介
して中央処理装置4に入力するとともに、1回転毎に1
発の絶対位置検出用パルスZ相をインターフェイス2を
介して中央処理装置4に割込み入力している。中央処理
装置4は1発の絶対位置検出用パルスZ相の幅をその間
に入力される検出パルスA相、B相をカウントすること
により算出する。また、中央処理装置4にはメモリ5が
接続されており、このメモリ5に絶対位置検出用パルス
Z相の半分の位置をセンタとするデータがストアされ
る。
ンタルタイプエンコーダ1は右回転又は左回転の検出パ
ルスA相、B相をインターフェイス2、カウンタ3を介
して中央処理装置4に入力するとともに、1回転毎に1
発の絶対位置検出用パルスZ相をインターフェイス2を
介して中央処理装置4に割込み入力している。中央処理
装置4は1発の絶対位置検出用パルスZ相の幅をその間
に入力される検出パルスA相、B相をカウントすること
により算出する。また、中央処理装置4にはメモリ5が
接続されており、このメモリ5に絶対位置検出用パルス
Z相の半分の位置をセンタとするデータがストアされ
る。
【0009】次に、上記構成からなる本考案の実施例の
作用を図3に示すフローチャートに基づいて説明する。
作用を図3に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0012】まず、インクリメンタルタイプエンコーダ
1の1回転毎に1発の絶対位置検出用パルスZ相がイン
ターフェイス2を介して中央処理装置4に割込み入力す
ると、STEP101で割込み入力された絶対位置検出
用パルスZ相の幅をその間に入力される検出パルスA
相、B相の数をカウントすることによって算出する。つ
いで、STEP102で前回までの絶対位置検出用パル
スZ相データに新データを加算し、最古のデータを減算
した後、STEP103に移行して平均値を算出する。
ついで、STEP104に移行して平均値が求められた
絶対位置検出用パルスZ相の半分の位置をセンタとす
る。さらに、STEP105に移行して電源がオフされ
たかいなかが判定され、オフされなかった場合にはST
EP101に戻り、オフされた場合にはSTEP106
に移行して得られたセンタをメモリ5にストアしてエン
ドする。
1の1回転毎に1発の絶対位置検出用パルスZ相がイン
ターフェイス2を介して中央処理装置4に割込み入力す
ると、STEP101で割込み入力された絶対位置検出
用パルスZ相の幅をその間に入力される検出パルスA
相、B相の数をカウントすることによって算出する。つ
いで、STEP102で前回までの絶対位置検出用パル
スZ相データに新データを加算し、最古のデータを減算
した後、STEP103に移行して平均値を算出する。
ついで、STEP104に移行して平均値が求められた
絶対位置検出用パルスZ相の半分の位置をセンタとす
る。さらに、STEP105に移行して電源がオフされ
たかいなかが判定され、オフされなかった場合にはST
EP101に戻り、オフされた場合にはSTEP106
に移行して得られたセンタをメモリ5にストアしてエン
ドする。
【0013】また、図4は他の実施例のフローチャート
を示している。このものは絶対位置検出用パルスZ相の
幅の算出中、すなわち、絶対位置検出用パルスZ相の立
上がり、立下がり間で、インクリメンタルタイプエンコ
ーダ1の回転方向が反転したときには、その後の演算を
中止することにより反転によるカウントミスを防止する
ものである。STEP101では絶対位置検出用パルス
Z相の幅の算出とともに、カウント値の増加又は減少に
より回転方向を算出する。そして、STEP101aで
回転方向が反転したかいなかを判定し、反転しないとき
はSTEP102に移行し以後上記通りの演算が行わ
れ、反転したときはSTEP101bに移行する。ST
EP101bではその後の演算をキャンセルしてエンド
する。
を示している。このものは絶対位置検出用パルスZ相の
幅の算出中、すなわち、絶対位置検出用パルスZ相の立
上がり、立下がり間で、インクリメンタルタイプエンコ
ーダ1の回転方向が反転したときには、その後の演算を
中止することにより反転によるカウントミスを防止する
ものである。STEP101では絶対位置検出用パルス
Z相の幅の算出とともに、カウント値の増加又は減少に
より回転方向を算出する。そして、STEP101aで
回転方向が反転したかいなかを判定し、反転しないとき
はSTEP102に移行し以後上記通りの演算が行わ
れ、反転したときはSTEP101bに移行する。ST
EP101bではその後の演算をキャンセルしてエンド
する。
【0014】なお、反転を検出する方法としては、検出
パルスA、Bの位相が逆転することによって検出する。
パルスA、Bの位相が逆転することによって検出する。
【0015】
【考案の効果】以上の説明から明かなように本考案によ
れば、センタ位置決め手段は絶対位置検出用パルス幅算
出手段が算出した絶対位置検出用パルスの立上がり、立
下がり間の幅の半分を絶対位置検出用パルスの中心位置
に決定することにより、特に、絶対位置検出用パルスの
立上がりから立下がりまでの幅が広く検出パルスが複数
発カウントされる場合でも回転方向に拘らず正確な中心
位置を求めることができ、正確な絶対位置を得ることが
できる。また、得られた中心位置は記憶手段に記憶され
てバックアップされるので、検出再開時には直ちに正確
な絶対位置を求めることができとともに、経時変化によ
る絶対位置検出用パルスの幅が変化しても正確な絶対位
置を得ることができる。さらに、インクリメンタルタイ
プエンコーダの回転方向が検出され、前記絶対位置検出
用パルスの立上がり、立下がり間で回転方向が反転した
ときには、キャンセル手段により前記絶対位置検出用パ
ルスの中心位置の決定が中止されるので、回転方向の反
転によるカウントミスが防止され、回転方向の反転に影
響されずに正確な絶対位置を得ることができる。
れば、センタ位置決め手段は絶対位置検出用パルス幅算
出手段が算出した絶対位置検出用パルスの立上がり、立
下がり間の幅の半分を絶対位置検出用パルスの中心位置
に決定することにより、特に、絶対位置検出用パルスの
立上がりから立下がりまでの幅が広く検出パルスが複数
発カウントされる場合でも回転方向に拘らず正確な中心
位置を求めることができ、正確な絶対位置を得ることが
できる。また、得られた中心位置は記憶手段に記憶され
てバックアップされるので、検出再開時には直ちに正確
な絶対位置を求めることができとともに、経時変化によ
る絶対位置検出用パルスの幅が変化しても正確な絶対位
置を得ることができる。さらに、インクリメンタルタイ
プエンコーダの回転方向が検出され、前記絶対位置検出
用パルスの立上がり、立下がり間で回転方向が反転した
ときには、キャンセル手段により前記絶対位置検出用パ
ルスの中心位置の決定が中止されるので、回転方向の反
転によるカウントミスが防止され、回転方向の反転に影
響されずに正確な絶対位置を得ることができる。
【図1】全体構成図
【図2】中心位置決定の説明図
【図3】制御動作を説明するフローチャート
【図4】他の実施例の制御動作を説明するフローチャー
ト
ト
【図5】従来例の中心位置決定の説明図
1 インクリメンタルエンコーダ 2 インターフェイス 3 カウンタ 4 中央処理装置 5 メモリ
Claims (3)
- 【請求項1】 右回転又は左回転により発生する検出パ
ルス及び1回転毎に絶対位置検出用パルスを出力するイ
ンクリメンタルタイプエンコーダと、絶対位置検出用パ
ルスの立上がり、立下がり間に発生する検出パルスの数
を測定することにより絶対位置検出用パルスの立上が
り、立下がり間の幅を算出する絶対位置検出用パルス幅
算出手段と、絶対位置検出用パルス幅算出手段が算出し
た絶対位置検出用パルスの立上がり、立下がり間の幅の
半分を絶対位置検出用パルスの中心位置に決定するセン
タ位置決め手段とを備えることを特徴とする検出装置。 - 【請求項2】 前記センタ位置決め手段が決定した絶対
位置検出用パルスの中心位置を記憶する記憶手段を備え
ることを特徴とする請求項1記載の検出装置。 - 【請求項3】 前記絶対位置検出用パルス幅算出手段
は、前記インクリメンタルタイプエンコーダの回転方向
を検出し、前記絶対位置検出用パルスの立上がり、立下
がり間で回転方向が反転したときには、前記絶対位置検
出用パルスの中心位置の決定を中止するキャンセル手段
を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の検出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5824991U JP2562436Y2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5824991U JP2562436Y2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0592814U JPH0592814U (ja) | 1993-12-17 |
JP2562436Y2 true JP2562436Y2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=13078857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5824991U Expired - Lifetime JP2562436Y2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2562436Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3608048B2 (ja) * | 2001-02-26 | 2005-01-05 | シャープ株式会社 | 移動体の基準位置検出方法 |
JP6513327B2 (ja) * | 2013-03-19 | 2019-05-15 | Dmg森精機株式会社 | 測長器および原点位置検出方法 |
JP7453070B2 (ja) * | 2020-06-10 | 2024-03-19 | ファナック株式会社 | 信号評価機能を有するエンコーダ及び回転体制御装置 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP5824991U patent/JP2562436Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0592814U (ja) | 1993-12-17 |
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