JP2561303Y2 - パワーシート用駆動モータの駆動装置 - Google Patents
パワーシート用駆動モータの駆動装置Info
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- JP2561303Y2 JP2561303Y2 JP1990405607U JP40560790U JP2561303Y2 JP 2561303 Y2 JP2561303 Y2 JP 2561303Y2 JP 1990405607 U JP1990405607 U JP 1990405607U JP 40560790 U JP40560790 U JP 40560790U JP 2561303 Y2 JP2561303 Y2 JP 2561303Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はパワーシート用駆動モー
タの駆動装置に関する。
タの駆動装置に関する。
【0002】
【従来技術】車両用シート等シートのー形式として刊行
物「自動車工学便覧第6編、第1−21頁〜第1−27
頁(自動車技術会発行)」に示されているように、シ−
トバックの前後方向の傾角を調整するリクライニング機
構、シート全体の前後方向の位置を調整する前後調整機
構、シ−トクッションの上下方向の位置を調整する上下
調整機構等を備えたシートがある。また、この種形式の
シートにおいては、各調整機構を駆動させる駆動モータ
を備えたものがあり、これらのシートをー般にパワーシ
ートと称している。
物「自動車工学便覧第6編、第1−21頁〜第1−27
頁(自動車技術会発行)」に示されているように、シ−
トバックの前後方向の傾角を調整するリクライニング機
構、シート全体の前後方向の位置を調整する前後調整機
構、シ−トクッションの上下方向の位置を調整する上下
調整機構等を備えたシートがある。また、この種形式の
シートにおいては、各調整機構を駆動させる駆動モータ
を備えたものがあり、これらのシートをー般にパワーシ
ートと称している。
【0003】しかして、この種形式のパワーシートにお
いては、パワーシート用駆動モータの駆動装置を備えて
いるが、当該駆動装置は駆動モータへの通電回路の切換
スイッチを当該パワーシートに回動可能に組付けた操作
ハンドルの中立位置からの正逆方向への回動操作により
選択的に切換動作させて前記駆動モータへの通電を切換
えて同駆動モータを選択的に正逆回転させる構成になっ
ている。
いては、パワーシート用駆動モータの駆動装置を備えて
いるが、当該駆動装置は駆動モータへの通電回路の切換
スイッチを当該パワーシートに回動可能に組付けた操作
ハンドルの中立位置からの正逆方向への回動操作により
選択的に切換動作させて前記駆動モータへの通電を切換
えて同駆動モータを選択的に正逆回転させる構成になっ
ている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、この種形式
のパワーシートにおいて各種の調整を行う場合、調整量
が大きい場合には早い速度で調整されかつ調整量が小さ
い場合には遅い速度で調整されることが望ましく、また
これによりこれら両者の調整作業の場合共略同じ時間で
調整を終了できることが望ましく、調整量が大きい場合
に長い調整時間がかかることは望ましくはない。しかし
ながら、従来のこの種の駆動装置においては、駆動モー
タの駆動速度が一定であり、このため調整速度を変更す
ることができなかった。従って、本考案の目的は、各調
整機構の調整速度を変更し得る駆動装置、特に調整量が
小さい場合には調整速度が遅く、調整量が大きい場合に
は調整速度が早く、かつ調整作業に対して節度感のある
駆動装置を提供することにある。
のパワーシートにおいて各種の調整を行う場合、調整量
が大きい場合には早い速度で調整されかつ調整量が小さ
い場合には遅い速度で調整されることが望ましく、また
これによりこれら両者の調整作業の場合共略同じ時間で
調整を終了できることが望ましく、調整量が大きい場合
に長い調整時間がかかることは望ましくはない。しかし
ながら、従来のこの種の駆動装置においては、駆動モー
タの駆動速度が一定であり、このため調整速度を変更す
ることができなかった。従って、本考案の目的は、各調
整機構の調整速度を変更し得る駆動装置、特に調整量が
小さい場合には調整速度が遅く、調整量が大きい場合に
は調整速度が早く、かつ調整作業に対して節度感のある
駆動装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、パワーシート
に装備した駆動モータへの通電回路と、前記パワーシー
トに回動可能に組付けられて同通電回路に設けた各切換
スイッチを構成する可動接点に連結された操作ハンドル
と、同操作ハンドルを付勢して中立位置に保持し前記駆
動モータを非通電状態とする付勢手段を備え、前記操作
ハンドルの中立位置から正逆方向への回動操作により前
記切換スイッチを選択的に切換動作させて、前記駆動モ
ータへの通電を切換えて同駆動モータを選択的に正逆回
転させるパワーシート用駆動モータの駆動装置を適用対
象とするものである。
に装備した駆動モータへの通電回路と、前記パワーシー
トに回動可能に組付けられて同通電回路に設けた各切換
スイッチを構成する可動接点に連結された操作ハンドル
と、同操作ハンドルを付勢して中立位置に保持し前記駆
動モータを非通電状態とする付勢手段を備え、前記操作
ハンドルの中立位置から正逆方向への回動操作により前
記切換スイッチを選択的に切換動作させて、前記駆動モ
ータへの通電を切換えて同駆動モータを選択的に正逆回
転させるパワーシート用駆動モータの駆動装置を適用対
象とするものである。
【0006】しかして、本考案は上記したパワーシート
用駆動モータの駆動装置において、前記操作ハンドルの
中立位置からの正逆各方向への回動操作量に応じて前記
駆動モータに付与される電圧を漸次増大させる一対の電
圧可変手段と、前記操作ハンドルの中立位置からの正逆
各方向への回動操作に応じて選択的に動作し同操作ハン
ドルの中立位置からの回動量に応じて同操作ハンドルに
対する付熱力を漸次増大させる一対の第2の付勢手段を
備えていることを特徴とするものである。
用駆動モータの駆動装置において、前記操作ハンドルの
中立位置からの正逆各方向への回動操作量に応じて前記
駆動モータに付与される電圧を漸次増大させる一対の電
圧可変手段と、前記操作ハンドルの中立位置からの正逆
各方向への回動操作に応じて選択的に動作し同操作ハン
ドルの中立位置からの回動量に応じて同操作ハンドルに
対する付熱力を漸次増大させる一対の第2の付勢手段を
備えていることを特徴とするものである。
【0007】また、本考案に係る駆動装置においては、
前記通電回路が前記各切換スイッチ側への通電を断続す
るメインスイッチを備え、かつ前記操作ハンドルが前記
メインスイッチを動作する操作手段を備えていることを
特徴とするものである。
前記通電回路が前記各切換スイッチ側への通電を断続す
るメインスイッチを備え、かつ前記操作ハンドルが前記
メインスイッチを動作する操作手段を備えていることを
特徴とするものである。
【0008】
【考案の作用】かかる構成の駆動装置においては、操作
ハンドルの中立位置からの正逆方向への回動操作により
各切換スイッチの可動接点を選択的に動作させて駆動モ
ータを正逆回転させることができ、これによりパワーシ
ートが有する各調整機構を作動させて各種の調整を行う
ことができる。しかして、当該駆動装置においては、操
作ハンドルの回動量に応じて駆動モータに付与される電
圧が漸次増大するためこれに応じて駆動モータの駆動速
度が漸次増大し、各調整機構の調整速度が漸次早くな
る。
ハンドルの中立位置からの正逆方向への回動操作により
各切換スイッチの可動接点を選択的に動作させて駆動モ
ータを正逆回転させることができ、これによりパワーシ
ートが有する各調整機構を作動させて各種の調整を行う
ことができる。しかして、当該駆動装置においては、操
作ハンドルの回動量に応じて駆動モータに付与される電
圧が漸次増大するためこれに応じて駆動モータの駆動速
度が漸次増大し、各調整機構の調整速度が漸次早くな
る。
【0009】また、当該駆動装置においては、操作ハン
ドルの中立位置からの回動量に応じて操作ハンドルに付
与される付勢力が漸次大きくなる第2の付勢手段を備え
ているため、調整機構による調整時、操作ハンドルの操
作荷重が操作量に応じて漸次重くなり、調整時において
直接操作しているという直接的操作感を得ることができ
るとともに、調整量の大小の調整作業においても節度感
を得ることができる。
ドルの中立位置からの回動量に応じて操作ハンドルに付
与される付勢力が漸次大きくなる第2の付勢手段を備え
ているため、調整機構による調整時、操作ハンドルの操
作荷重が操作量に応じて漸次重くなり、調整時において
直接操作しているという直接的操作感を得ることができ
るとともに、調整量の大小の調整作業においても節度感
を得ることができる。
【0010】さらにまた、当該駆動装置において、通電
回路に前記各切換スイッチ側への通電を断続するメイン
スイッチを設けるとともに操作ハンドルにはメインスイ
ッチの操作手段を設けば、同操作手段を操作しないかぎ
り操作ハンドルを誤操作により回動させても駆動モータ
は駆動せず、誤操作を確実に防止することができるもの
である。
回路に前記各切換スイッチ側への通電を断続するメイン
スイッチを設けるとともに操作ハンドルにはメインスイ
ッチの操作手段を設けば、同操作手段を操作しないかぎ
り操作ハンドルを誤操作により回動させても駆動モータ
は駆動せず、誤操作を確実に防止することができるもの
である。
【0011】
【考案の効果】従って、当該駆動装置においては、各調
整機構の調整速度を変更し得る駆動装置、特に調整量が
小さい場合には調整速度が遅く、かつ調整量が大きい場
合には調整速度が早い駆動装置を提供することができる
とともに、調整時における操作の実感を得ることができ
るとともに調整量の大小の調整に節度感を得ることがで
きる。また、操作ハンドルの誤操作による調整機構の誤
操作を確実に防止することができる。
整機構の調整速度を変更し得る駆動装置、特に調整量が
小さい場合には調整速度が遅く、かつ調整量が大きい場
合には調整速度が早い駆動装置を提供することができる
とともに、調整時における操作の実感を得ることができ
るとともに調整量の大小の調整に節度感を得ることがで
きる。また、操作ハンドルの誤操作による調整機構の誤
操作を確実に防止することができる。
【0012】
【実施例】以下本考案のー実施例を図面に基づいて説明
するに、図1には本考案にかかるパワーシート用駆動モ
ータの駆動装置が示されている。当該パワーシートは調
整機構としてシ−トバックの傾角を調整するリクライニ
ング機構を備えたもので、図1は図2に示すパワーシー
トSにおける駆動装置の配設部位における矢印1−1線
方向の縦断側面図である。駆動装置は図3〜図6に示す
各部材により構成された操作部10と、同操作部10に
て操作される図7に示す通電回路20を備えている。
するに、図1には本考案にかかるパワーシート用駆動モ
ータの駆動装置が示されている。当該パワーシートは調
整機構としてシ−トバックの傾角を調整するリクライニ
ング機構を備えたもので、図1は図2に示すパワーシー
トSにおける駆動装置の配設部位における矢印1−1線
方向の縦断側面図である。駆動装置は図3〜図6に示す
各部材により構成された操作部10と、同操作部10に
て操作される図7に示す通電回路20を備えている。
【0013】操作部10は図1、図3〜図6に示すよう
に第1操作部材11、第2操作部材12、第1作動部材
13、第2作動部材14、第1連結部材15、第2連結
部材16および操作ハンドル17を主要構成部材とする
もので、シートクッションS1を支持するロアアーム3
1に組付けたケース32および同ケース32に組付けた
軸受33にて支持されている。
に第1操作部材11、第2操作部材12、第1作動部材
13、第2作動部材14、第1連結部材15、第2連結
部材16および操作ハンドル17を主要構成部材とする
もので、シートクッションS1を支持するロアアーム3
1に組付けたケース32および同ケース32に組付けた
軸受33にて支持されている。
【0014】第1操作部材11においては軸部11aを
軸受33に挿通されて回転可能に支持されていて、ケー
ス32の起立壁32aにて回転可能に支持されている第
2操作部材12にー体回転可能に連結している。かかる
第1操作部材11は軸受33とロアアーム31間に位置
していて、同操作部材11における第2操作部材12と
軸受33間の外周には、第1作動部材13と第2作動部
材14とがー対のワッシャ18aおよびトーションスプ
リング18bを介して回転可能に嵌合している。これら
両作動部材13,14にはトーションスプリング18b
の各端が係止されていて、同スプリング18bにより互
いに反する方向付勢されている。また、両作動部材1
3,14には互いに対向する円弧状の長孔13a,14
aが設けられていて、これら両長孔13a,14aに第
2操作部材12の係合ピン12aが挿通している。
軸受33に挿通されて回転可能に支持されていて、ケー
ス32の起立壁32aにて回転可能に支持されている第
2操作部材12にー体回転可能に連結している。かかる
第1操作部材11は軸受33とロアアーム31間に位置
していて、同操作部材11における第2操作部材12と
軸受33間の外周には、第1作動部材13と第2作動部
材14とがー対のワッシャ18aおよびトーションスプ
リング18bを介して回転可能に嵌合している。これら
両作動部材13,14にはトーションスプリング18b
の各端が係止されていて、同スプリング18bにより互
いに反する方向付勢されている。また、両作動部材1
3,14には互いに対向する円弧状の長孔13a,14
aが設けられていて、これら両長孔13a,14aに第
2操作部材12の係合ピン12aが挿通している。
【0015】第1連結部材15はロアアーム31の支持
孔31aに挿通されて同ロアアーム31に固定されてい
る第2連結部材16に回転可能に挿通されて第1操作部
材11の軸部11aと同軸的に位置し、同操作部材11
にー体回転可能に連結されている。また、第1連結部材
15の外端部はシ−トクッションS1の側部表皮S2か
ら外部へ突出していて、同外端部に操作ハンドル17がー
体回転可能に嵌合している。操作ハンドル17は図8に
示す形状を呈していてスナップリング18cにより第1
連結部材15に対して抜け止めされ、かつ第1連結部材
15はEリング18dにより第2連結部材16に対して
抜け止めされている。これら両連結部材15,16には
切欠部15a,16aが設けられていて、各切欠部15
a,16aには第2連結部材16の外周に嵌合したトー
ションスプリング18eの各端が係止されている。かか
るトーションスプリング18eは操作ハンドル17を付
勢して常に中立状態に位置させている。
孔31aに挿通されて同ロアアーム31に固定されてい
る第2連結部材16に回転可能に挿通されて第1操作部
材11の軸部11aと同軸的に位置し、同操作部材11
にー体回転可能に連結されている。また、第1連結部材
15の外端部はシ−トクッションS1の側部表皮S2か
ら外部へ突出していて、同外端部に操作ハンドル17がー
体回転可能に嵌合している。操作ハンドル17は図8に
示す形状を呈していてスナップリング18cにより第1
連結部材15に対して抜け止めされ、かつ第1連結部材
15はEリング18dにより第2連結部材16に対して
抜け止めされている。これら両連結部材15,16には
切欠部15a,16aが設けられていて、各切欠部15
a,16aには第2連結部材16の外周に嵌合したトー
ションスプリング18eの各端が係止されている。かか
るトーションスプリング18eは操作ハンドル17を付
勢して常に中立状態に位置させている。
【0016】第1操作部材11はリンク部11bを備え
ていて、同リンク部11bにはその長さ方向に延びる長
孔11cが形成されている。同リンク部11bはケース
32の前面下方へ延びている。ケース32の前面下部に
は左右方向へ延びる凹所32bが形成されており、同凹
所32bにスライドピース34が左右に圧縮スプリング
35a,35bを介して左右に移動可能に組付けられて
いる。同スライドピース34は連結ピン34aを備えて
いて、同連結ピン34aは凹所32bを覆蓋する蓋36
の長孔36aを通して突出し、第1操作部材11のリン
ク部11bにおける長孔11cに嵌合している。
ていて、同リンク部11bにはその長さ方向に延びる長
孔11cが形成されている。同リンク部11bはケース
32の前面下方へ延びている。ケース32の前面下部に
は左右方向へ延びる凹所32bが形成されており、同凹
所32bにスライドピース34が左右に圧縮スプリング
35a,35bを介して左右に移動可能に組付けられて
いる。同スライドピース34は連結ピン34aを備えて
いて、同連結ピン34aは凹所32bを覆蓋する蓋36
の長孔36aを通して突出し、第1操作部材11のリン
ク部11bにおける長孔11cに嵌合している。
【0017】操作部10を構成する各部材はかかる状態
においては図10に示す状態にあり、第1連結部材15
およびこれと一体の操作ハンドル17は同図(a)に示
すように、トーションスプリング18eの作用により中
立位置にある。第1作動部材13および第2作動部材1
4は同図(b)に示すように、トーションスプリング1
8bの作用により互いに左右方向へ回動されて、第1作
動部材13はケース32の底部に設けたストッパ32d
に当接しかつ第2作動部材14は同底部に設けたストッ
パ32cに当接している。第1操作部材11は同図
(c)に示すように、両圧縮スプリング35a,35b
の作用により中立位置にある。両圧縮スプリング35
a,35bは、本考案における第2の付勢手段を構成し
ている。
においては図10に示す状態にあり、第1連結部材15
およびこれと一体の操作ハンドル17は同図(a)に示
すように、トーションスプリング18eの作用により中
立位置にある。第1作動部材13および第2作動部材1
4は同図(b)に示すように、トーションスプリング1
8bの作用により互いに左右方向へ回動されて、第1作
動部材13はケース32の底部に設けたストッパ32d
に当接しかつ第2作動部材14は同底部に設けたストッ
パ32cに当接している。第1操作部材11は同図
(c)に示すように、両圧縮スプリング35a,35b
の作用により中立位置にある。両圧縮スプリング35
a,35bは、本考案における第2の付勢手段を構成し
ている。
【0018】通電回路20はバッテリ21を駆動モータ
22に接続するもので、メインスイッチ23およびー対
の切換スイッチ24,25を備えているとともに、ー対
の可変抵抗器26,27を備えている。メインスイッチ
23は可動接点23aと固定接点23bとからなり、ま
た各切換スイッチ24,25は可動接点24a,25a
と2個の固定接点24b,24c,25b,25cとか
らなり、各固定接点24c,25c側に可変抵抗器2
6,27が介装されている。
22に接続するもので、メインスイッチ23およびー対
の切換スイッチ24,25を備えているとともに、ー対
の可変抵抗器26,27を備えている。メインスイッチ
23は可動接点23aと固定接点23bとからなり、ま
た各切換スイッチ24,25は可動接点24a,25a
と2個の固定接点24b,24c,25b,25cとか
らなり、各固定接点24c,25c側に可変抵抗器2
6,27が介装されている。
【0019】当該通電回路20においては、図7に示す
状態にある場合にはモータ22は非通電状態にあり、メ
インスイッチ23が閉成されかつ第1切換スイッチ24
の可動接点24aが固定接点24bから24c側へ接続
された場合、または第2切換スイッチ25の可動接点2
5aが固定接点25bから25c側へ接続された場合に
モータ22が通電される。例えば、モータ22は前者の
通電状態の場合には正転し、かつ後者の通電状態の場合
には逆転する。
状態にある場合にはモータ22は非通電状態にあり、メ
インスイッチ23が閉成されかつ第1切換スイッチ24
の可動接点24aが固定接点24bから24c側へ接続
された場合、または第2切換スイッチ25の可動接点2
5aが固定接点25bから25c側へ接続された場合に
モータ22が通電される。例えば、モータ22は前者の
通電状態の場合には正転し、かつ後者の通電状態の場合
には逆転する。
【0020】当該通電回路20において、各切換スイッ
チ24,25の固定接点24b,24c,25b,25
cおよび各可変抵抗器26,27はケース32の起立壁
32aに固定した基板37に配設されており、固定接点
24b,25bは共通の接点となっている。ー方、各切
換スイッチ24,25を構成する可動接点24a,25
aのうち、第1切換スイッチ24の可動接点24aは第
1作動部材13の左側先端部に設けられ、かつ第2切換
スイッチ25の可動接点25aは第2作動部材14の右
側先端部に設けられている。両可動接点24a,25a
は操作ハンドル17の中立位置においては、図10
(b)に示すように固定接点24b,25b側に接続さ
れている。
チ24,25の固定接点24b,24c,25b,25
cおよび各可変抵抗器26,27はケース32の起立壁
32aに固定した基板37に配設されており、固定接点
24b,25bは共通の接点となっている。ー方、各切
換スイッチ24,25を構成する可動接点24a,25
aのうち、第1切換スイッチ24の可動接点24aは第
1作動部材13の左側先端部に設けられ、かつ第2切換
スイッチ25の可動接点25aは第2作動部材14の右
側先端部に設けられている。両可動接点24a,25a
は操作ハンドル17の中立位置においては、図10
(b)に示すように固定接点24b,25b側に接続さ
れている。
【0021】メインスイッチ23は図8および図9に示
すように、操作ハンドル17に配設されている。操作ハ
ンドル17には組付け凹所17aが形成されていて、同
凹所17a内に固定接点23bが臨んでいる。また、同
凹所17aの開口部17bには可動接点23aを備えた
スイッチノブ23cが長さ方向に沿って移動可能に組付
けられている。スイッチノブ23cは圧縮スプリング1
7cの作用によりハンドル基端部側へ移動していて、可
動接点23aを固定接点23bから離間している。すな
わち、メインスイッチ23は開成されている。
すように、操作ハンドル17に配設されている。操作ハ
ンドル17には組付け凹所17aが形成されていて、同
凹所17a内に固定接点23bが臨んでいる。また、同
凹所17aの開口部17bには可動接点23aを備えた
スイッチノブ23cが長さ方向に沿って移動可能に組付
けられている。スイッチノブ23cは圧縮スプリング1
7cの作用によりハンドル基端部側へ移動していて、可
動接点23aを固定接点23bから離間している。すな
わち、メインスイッチ23は開成されている。
【0022】かかる構成の駆動装置においては、操作部
10を構成する操作ハンドル17の非操作時には各構成
部材が図10に示す状態にあり、かつ通電回路20は図
7に示す状態にあってモータ22は非通電状態にある。
かかる状態において、操作ハンドル17は図2に示す中
立位置にあり、シ−トバックS3は所定の傾角にて起立
保持されている。
10を構成する操作ハンドル17の非操作時には各構成
部材が図10に示す状態にあり、かつ通電回路20は図
7に示す状態にあってモータ22は非通電状態にある。
かかる状態において、操作ハンドル17は図2に示す中
立位置にあり、シ−トバックS3は所定の傾角にて起立
保持されている。
【0023】当該駆動装置においてシートバックS3の
傾角を調整するには、先づ第1に操作ハンドル17に設
けたスイッチノブ23cを圧縮スプリング17cに抗し
て図9(b)に示す位置へ移動させるとともに、操作ハ
ンドル17を中立位置から上方または下方へ回動操作す
る。スイッチノブ23cを移動させると、メインスイッ
チ23の可動接点23aが固定接点23bに接続される
とともに、両切換スイッチ24,25のいずれかが選択
的に切換動作する。すなわち、操作ハンドル17を上方
へ回動操作すると第1連結部材15が図12(a)に示
すように図示時計方向へ回転し、また同ハンドル17を
下方へ回動操作すると第1連結部材15が図11(a)
に示すように図示反時計方向へ回転する。
傾角を調整するには、先づ第1に操作ハンドル17に設
けたスイッチノブ23cを圧縮スプリング17cに抗し
て図9(b)に示す位置へ移動させるとともに、操作ハ
ンドル17を中立位置から上方または下方へ回動操作す
る。スイッチノブ23cを移動させると、メインスイッ
チ23の可動接点23aが固定接点23bに接続される
とともに、両切換スイッチ24,25のいずれかが選択
的に切換動作する。すなわち、操作ハンドル17を上方
へ回動操作すると第1連結部材15が図12(a)に示
すように図示時計方向へ回転し、また同ハンドル17を
下方へ回動操作すると第1連結部材15が図11(a)
に示すように図示反時計方向へ回転する。
【0024】しかして、操作ハンドル17を下方へ回動
させた場合には第1および第2操作部材11,12を介
して第1作動部材13が図11(b)に示すように図示
反時計方向へ回動し、第1切換スイッチ24の可動接点
24aが固定接点24b側から24c側へ接続され、同
可動接点24aはその後可変抵抗器26を移行する。こ
のため、モータ22は通電されて正転してリクライニン
グ機構が作動し、シートバックS3の傾角が前方側へ調
整される。この場合、操作ハンドル17の回動量に比例
してモータ22に付与される電圧が増大するためモータ
22の回転速度が早くなり、シートバックS3の調整速
度が漸次早くなる。
させた場合には第1および第2操作部材11,12を介
して第1作動部材13が図11(b)に示すように図示
反時計方向へ回動し、第1切換スイッチ24の可動接点
24aが固定接点24b側から24c側へ接続され、同
可動接点24aはその後可変抵抗器26を移行する。こ
のため、モータ22は通電されて正転してリクライニン
グ機構が作動し、シートバックS3の傾角が前方側へ調
整される。この場合、操作ハンドル17の回動量に比例
してモータ22に付与される電圧が増大するためモータ
22の回転速度が早くなり、シートバックS3の調整速
度が漸次早くなる。
【0025】また、操作ハンドル17を上方へ回動させ
た場合には第1および第2操作部材11,12を介して
第2作動部材14が図12(b)に示すように図示時計
方向へ回動し、第2切換スイッチ25の可動接点25a
が固定接点25b側から25c側へ接続され、同可動接
点25aはその後可変抵抗器27を移行する。このた
め、モータ22は通電されて逆転してリクライニング機
構が作動し、シートバックS3の傾角が後方側へ調整さ
れる。この場合にも、操作ハンドル17の回動量に比例
してモータ22に付与される電圧が増大するためモータ
22の回転速度が漸次早くなり、シートバックS3の調
整速度が漸次早くなる。
た場合には第1および第2操作部材11,12を介して
第2作動部材14が図12(b)に示すように図示時計
方向へ回動し、第2切換スイッチ25の可動接点25a
が固定接点25b側から25c側へ接続され、同可動接
点25aはその後可変抵抗器27を移行する。このた
め、モータ22は通電されて逆転してリクライニング機
構が作動し、シートバックS3の傾角が後方側へ調整さ
れる。この場合にも、操作ハンドル17の回動量に比例
してモータ22に付与される電圧が増大するためモータ
22の回転速度が漸次早くなり、シートバックS3の調
整速度が漸次早くなる。
【0026】これらの調整操作時において、シートバッ
クS3が所望の傾角に調整された時には操作ハンドル1
7の回動操作力を解除するとともに、同操作ハンドル1
7から手をはなす。これにより、操作ハンドル17はト
ーションスプリング18eの作用により中立位置に復帰
し、かつスイッチノブ23cは図9(b)に示す位置か
ら同図(a)に示す位置に復帰する。このため、通電回
路20は図7に示す状態になってモータ22が非通電状
態になり、同モータ22は駆動を停止してリクライニン
グ機構が非作動となって、シートバックS3は調整され
た傾角にて起立保持される。
クS3が所望の傾角に調整された時には操作ハンドル1
7の回動操作力を解除するとともに、同操作ハンドル1
7から手をはなす。これにより、操作ハンドル17はト
ーションスプリング18eの作用により中立位置に復帰
し、かつスイッチノブ23cは図9(b)に示す位置か
ら同図(a)に示す位置に復帰する。このため、通電回
路20は図7に示す状態になってモータ22が非通電状
態になり、同モータ22は駆動を停止してリクライニン
グ機構が非作動となって、シートバックS3は調整され
た傾角にて起立保持される。
【0027】ー方、第1操作部材11は上記した操作過
程において軸部11aを中心に回転し、同操作部材11
のリンク部11bは図10(c)の状態から図11
(c)または図12(c)に示す状態に回動する。この
際、同操作部材11は両圧縮スプリング35a,35b
のいずれかを漸次圧縮するため、いずれかの圧縮スプリ
ングから回動量に比例した反力を受ける。
程において軸部11aを中心に回転し、同操作部材11
のリンク部11bは図10(c)の状態から図11
(c)または図12(c)に示す状態に回動する。この
際、同操作部材11は両圧縮スプリング35a,35b
のいずれかを漸次圧縮するため、いずれかの圧縮スプリ
ングから回動量に比例した反力を受ける。
【0028】従って、当該駆動装置によれば、操作ハン
ドル17の中立位置からの正逆方向への回動操作により
各切換スイッチ24,25の可動接点24a,25aを
選択的に動作させて駆動モータ22を正逆回転させるこ
とができ、この際操作ハンドル17の回動量に応じてモ
ータ22に付与される電圧が漸次増大するためこれに応
じてモータ22の駆動速度が漸次増大し、リクライニン
グ機構による調整量が小さい場合には調整速度が遅く、
かつ調整量が大きい場合には調整速度が早くなる。
ドル17の中立位置からの正逆方向への回動操作により
各切換スイッチ24,25の可動接点24a,25aを
選択的に動作させて駆動モータ22を正逆回転させるこ
とができ、この際操作ハンドル17の回動量に応じてモ
ータ22に付与される電圧が漸次増大するためこれに応
じてモータ22の駆動速度が漸次増大し、リクライニン
グ機構による調整量が小さい場合には調整速度が遅く、
かつ調整量が大きい場合には調整速度が早くなる。
【0029】また、当該駆動装置においては、操作ハン
ドル17が中立位置からの回動量に応じて漸次反力が大
きくなるように構成されているため、リクライニング機
構による調整時操作ハンドル17の操作荷重が漸次重く
なり、調整時において直接操作しているという直接的操
作感を得ることができるとともに調整量の大小の調整作
業においても節度感を得ることができる。
ドル17が中立位置からの回動量に応じて漸次反力が大
きくなるように構成されているため、リクライニング機
構による調整時操作ハンドル17の操作荷重が漸次重く
なり、調整時において直接操作しているという直接的操
作感を得ることができるとともに調整量の大小の調整作
業においても節度感を得ることができる。
【0030】さらにまた、当該駆動装置において、通電
回路20に各切換スイッチ24,25側への通電を断続
するメインスイッチ23を設けるとともに、操作ハンド
ル17にはメインスイッチ23のスイッチノブ23cを
設けているため、同スイッチノブ23cを操作しないか
ぎりモータ22には通電されず、操作ハンドル17を誤
操作により回動させてもモータ22は駆動せず誤操作を
確実に防止することができる。
回路20に各切換スイッチ24,25側への通電を断続
するメインスイッチ23を設けるとともに、操作ハンド
ル17にはメインスイッチ23のスイッチノブ23cを
設けているため、同スイッチノブ23cを操作しないか
ぎりモータ22には通電されず、操作ハンドル17を誤
操作により回動させてもモータ22は駆動せず誤操作を
確実に防止することができる。
【0031】なお、上記実施例においては、パワーシー
トとしてモータ駆動式のリクライニング機構を備えたシ
ートの例について示したが、本考案に係る駆動装置はモ
ータ駆動式の上下調整機構、前後調整機構を備えたシー
トにも採用することができる。
トとしてモータ駆動式のリクライニング機構を備えたシ
ートの例について示したが、本考案に係る駆動装置はモ
ータ駆動式の上下調整機構、前後調整機構を備えたシー
トにも採用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のー実施例に係る駆動装置の図2に示す
矢印1−1線方向の縦断側面図である。
矢印1−1線方向の縦断側面図である。
【図2】同駆動装置を有するモータ駆動式リクライニン
グ機構を備えたパワーシートの斜視図である。
グ機構を備えたパワーシートの斜視図である。
【図3】同駆動装置の操作部を構成する各部材の斜視図
である。
である。
【図4】図3の矢印A部の拡大図である。
【図5】図3の矢印B部の拡大図である。
【図6】図3の矢印C部の拡大図である。
【図7】同駆動装置の通電回路図である。
【図8】同駆動装置の操作部を構成する操作ハンドルの
側面図である。
側面図である。
【図9】同操作ハンドルに配設したスイッチノブの作動
説明図である。
説明図である。
【図10】同駆動装置の非作動時の状態を示す説明図で
ある。
ある。
【図11】同駆動装置のー方向への作動状態を示す説明
図である。
図である。
【図12】同駆動装置の他方向への作動状態を示す説明
図である。
図である。
10…操作部、11,12…操作部材、13,14…作
動部材、15,16…連結部材、 17…操作ハンド
ル、18b, 18e…トーションスプリング、20…
通電回路、22…駆動モータ、23…メインスイッチ、
24,25…切換スイッチ、24a,25a…可動接
点、26, 27…可変抵抗器、31…ロアアーム、3
2…ケース、33…軸受、34…スライドピース、35
a, 35b…圧縮スプリング。
動部材、15,16…連結部材、 17…操作ハンド
ル、18b, 18e…トーションスプリング、20…
通電回路、22…駆動モータ、23…メインスイッチ、
24,25…切換スイッチ、24a,25a…可動接
点、26, 27…可変抵抗器、31…ロアアーム、3
2…ケース、33…軸受、34…スライドピース、35
a, 35b…圧縮スプリング。
Claims (2)
- 【請求項1】 パワーシートに装備した駆動モータへの
通電回路と、前記パワーシートに回動可能に組付けられ
て同通電回路に設けた各切換スイッチを構成する可動接
点に連結された操作ハンドルと、同操作ハンドルを付勢
して中立位置に保持し前記駆動モータを非通電状態とす
る付勢手段を備え、前記操作ハンドルの中立位置から正
逆方向への回動操作により前記切換スイッチを選択的に
切換動作させて、前記駆動モータへの通電を切換えて同
駆動モータを選択的に正逆回転させるパワーシート用駆
動モータの駆動装置において、前記操作ハンドルの中立
位置からの正逆各方向への回動操作量に応じて前記駆動
モータに付与される電圧を漸次増大させる一対の電圧可
変手段と、前記操作ハンドルの中立位置からの正逆各方
向への回動操作に応じて選択的に動作し同操作ハンドル
の中立位置からの回動量に応じて同操作ハンドルに対す
る付勢力を漸次増大させる一対の第2の付勢手段を備え
ていることを特徴とするパワーシート用駆動モータの駆
動装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の駆動装置において、前記
通電回路は前記各切換スイッチ側への通電を断続するメ
インスイッチを備え、かつ前記操作ハンドルは前記メイ
ンスイッチを動作する操作手段を備えていることを特徴
とするパワーシート用駆動モータの駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990405607U JP2561303Y2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | パワーシート用駆動モータの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990405607U JP2561303Y2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | パワーシート用駆動モータの駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0492439U JPH0492439U (ja) | 1992-08-12 |
JP2561303Y2 true JP2561303Y2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=31883001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990405607U Expired - Fee Related JP2561303Y2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | パワーシート用駆動モータの駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2561303Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5181561B2 (ja) * | 2007-07-20 | 2013-04-10 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用シートのシートスイッチ |
JP2009120141A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-04 | Toyota Motor Corp | 車両用シート制御装置 |
JP5401048B2 (ja) * | 2008-04-04 | 2014-01-29 | ミネベア株式会社 | 車両用シートの制御装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6460931A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-08 | Kanto Seiki Co | Switch |
JPH02283534A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-21 | Tachi S Co Ltd | 車両用パワーシートのモータ制御装置 |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP1990405607U patent/JP2561303Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0492439U (ja) | 1992-08-12 |
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