JP2557901B2 - 建築用断熱パネル及びその連続製造方法 - Google Patents

建築用断熱パネル及びその連続製造方法

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JP2557901B2 JP62210150A JP21015087A JP2557901B2 JP 2557901 B2 JP2557901 B2 JP 2557901B2 JP 62210150 A JP62210150 A JP 62210150A JP 21015087 A JP21015087 A JP 21015087A JP 2557901 B2 JP2557901 B2 JP 2557901B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は断熱性、強度、防水性等が優れた建築用断熱
パネル及びその連続製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、金属板または合成樹脂板等の外装板に合成樹脂
発泡体を裏打ちした建築用断熱パネルがサイディング材
として用いられている。しかしながらこれらの断熱パネ
ルは外装板と発泡体の接着が十分でない。そのため発泡
体が剥離してパネルの反り、捩じれを引き起こす、パネ
ル全体としての強度が不十分である、防水性が劣る等の
問題があった。
これらの問題点を解決する方法として、合成樹脂発泡
体の他面に紙等の面材を接着した複合パネルも提案され
ているが、十分に上記欠点を解決するに至っていない。
また、このような複合パネルを連続的に効率よく製造す
る方法も知られていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は前記従来の断熱パネルの欠点を解決した建築
用断熱パネルの提供を目的とする。本発明の他の目的は
このような建築用断熱パネルを効率よく連続的に製造す
る方法を提供する事である。
〔問題点を解決するための手段〕
前記本発明の目的は (1)下記(A)、(B)、(C)より構成されてなる
建築用断熱パネル、 (A)断面略凹状をなし、その垂直端部は一旦内側に屈
曲して内側突出片を形成し、さらに外側に屈曲して外側
突出片を形成し、該外側突出片の一方は長手方向に平行
に段差を有しており、且つ内側突出片と段差を有しない
外側突出片は係合溝を形成しており、該係合溝はとなり
合うパネルの段差を有する外側突出片と係合できるよう
になっている面材(A)、 (B)面材(A)の凹状部に充填された合成樹脂発泡体
(B)、 (C)発泡体(B)の面材(A)と接している面の反対
面に接しており、その両側端は面材(A)の内側突出片
と発泡体の間に挿入されている面材(C)、 (2)二つの上下に配置されたローラーコンベアーの間
に、その一端より二つの上下に対向されている面材
(A)及び面材(C)をローラーコンベアーに接して連
続的に供給し、該二つの面材(A)(C)で構成される
空間の入口付近で、下側の面材(A)上に発泡体(B)
の原料を連続的に供給し、これを発泡、延展、硬化させ
ながら、発泡体(B)と面材(A)及び面材(C)を一
体化させて建築用断熱パネルを連続的に製造する方法に
おいて、上方のローラーコンベアーが、入口部分を含む
1または2以上の箇所において、下方のローラーコンベ
アーにV字型をなして接近して配置されており、かつ下
側の面材(A)は断面略凹状をなし、その垂直端部は一
旦内側に屈曲して内側突出片を形成し、さらに外側に屈
曲して外側突出片を形成し、該外側突出片の一方は長手
方向に平行に段差を有しており、且つ内側突出片と段差
を有しない外側突出片は係合溝を形成しており、該係合
溝はとなり合うパネルの段差を有する外側突出片と係合
できるようになっており、面材(C)をその両側端が面
材(A)に対して20〜45゜の角度をなすように弓状に湾
曲させつつ面材(A)の内側突出片内に連続的に供給す
ることを特徴とする積層板の連続製造方法、 によって達成される。
以下に本発明を図によって説明する。
第1図は本発明の断熱パネルの斜視図、第2図は断面
図、第3図は断熱パネルの係合部の図である。
図において1は面材(A)であり、その断面は略凹状
をなしており、その両側の垂直端部は一旦内側に屈曲し
て内側突出片3a、3bを形成し、さらに外側に屈曲して外
側突出片5a、5bを形成している。そして一方の外側突出
片5aは長手方向に平行な段差7を有している。該段差7
は通常0.3〜2.0mmである。内側突出片3bと段差を有しな
い外側突出片5bは係合溝9を形成しており、該係合溝9
に他の断熱パネルの段差を有する外側突出片5aを第3図
のように係合させることにより断熱パネルを繋いでいく
ことができる。外側突出片5aが段差7を有しているので
係合部において雨水の侵入の防止して雨仕舞を良くし、
またスプリング効果により係合が強固になる。面材
(A)1の表面は各種の凹凸の模様を有してもよい。面
材(A)1の材質は亜鉛鉄板、ステンレス鋼板アルミニ
ウム板等の金属で、厚さは通常0.2〜0.5mmである。
11は合成樹脂発泡体(B)で、ポリウレタン、ポリイ
ソシアヌレート、フェノール樹脂、エポキシ樹脂等の発
泡体である。その発泡倍率は約15〜45倍である。
13は面材(C)で、アスファルトフェルト、アルミ箔
ラミネート紙、アルミ箔等の金属箔、アルミ蒸着ポリエ
チレンクラフト紙、プラスチックフィルム等の防水性を
有するフィルムが好ましい。
合成樹脂発泡体(B)11と面材(A)1(C)13は接
着剤によりあるいはよらずに接着している。
面材(C)13はその端部15において面材(A)1の内
側突出片3a、3bと発泡体11の間に挿入されている。この
ような構造をとることにより断熱パネル全体として強度
が向上し、かつ防水性を向上する。面材(C)13が内側
突出片3a、3bの外側に接着しているときはこのような顕
著な効果は期待できない。
次に本発明の断熱パネルを製造する方法を説明する。
発泡体原料は一般に公知の樹脂原料、発泡剤、触媒、
界面活性剤等よりなる。樹脂原料としては、例えばウレ
タン樹脂、ポリイソシアヌレート樹脂、エポキシ樹脂、
フェノール樹脂、尿素樹脂等があり、通常樹脂発泡体に
使用されているものであれば特に制限するものではな
い。
発泡剤としては空気、ジクロロジフルオロメタン等の
気体、トリクロロフルオロメタン、ヘキサン等の液体、
ポリイソシアネートに対する水のように樹脂原料の成分
と反応してガスを発生する物質、アゾビスイソブチロニ
トリル、重炭酸ナトリウムのように分解して気体を生成
する薬剤等がある。
触媒は発泡体原料を硬化させるのに必要である。界面
活性剤は起泡その他の効果がある。要するに本発明の発
泡体原料は通常の樹脂発泡体生成の原料をさす。
発泡体原料は予め、例えば供給装置に具備されたミキ
サー等で混合しておき、供給装置の吐出口から下側ロー
ラーコンベアーに載せられ搬送されてる面材(A)の凹
状部に供給する。吐出口には管式ノズル、スプレーノズ
ル、多孔式ノズル等が用いられるが、発泡体原料の目詰
まり、損失、延展性を考えると、管式ノズルが好まし
い。吐出口は2以上であってもよい。
一方、面材(A)の上方より面材(C)を連続的に供
給し、発泡体原料を面材(A)と面材(C)で挟み込む
ようにする。面材(C)の背面は上方のローラーで圧着
されている。
供給された発泡体原料は一般に自己発熱と適当な加熱
により発泡膨張し、上下の面材(A)(C)間の空間に
広がり、この空間を埋めながら、上下の面材を介したロ
ーラーコンベアーの作用により表面が平滑化され、一定
の厚さに成形され、この過程で発泡体(B)と面材
(A)(C)が密着一体化した積層板を形成し、引取ロ
ールのような引取装置によって取り出される。
本発明においては上側の面材(C)はその側端が下側
の面材(A)に対して20〜45゜の角度をなすように弓状
に湾曲させつつ面材(A)の内側突出片内に連続的に供
給される。具体的には例えば、上方のローラーコンベア
ーの手前1乃至2以上の箇所に左右のガイドバーと背面
の押さえ板を設置し、ガイドバーの間隔と押さえ板の両
端の角度を調整することにより、面材(C)の側端を上
記角度に設定して面材(A)の内側突出片内に連続的に
供給することができる。上記角度が20゜未満では上側の
面材(C)に発泡原料が接触し、発泡効率が悪化する。
また45゜を超えると上側の面材(C)を下側の面材
(A)の内側突出片の内部にスムースに供給することが
困難である。
上下の面材(A)(C)は上下のローラーコンベアー
の間に挟まれながら搬送され、その間に発泡原料は発
泡、硬化され、各面材と接着一体化するが、上方のロー
ラーコンベアーは面材の入口部分を含む1または2以上
の箇所において下方のローラーコンベアーにV字形をな
して接近して配置されている。これは発泡体原料が供給
装置の吐出口から面材(A)に供給された後、発泡が進
むと嵩高くなるが、上方のローラーがV字形をなして接
近して配置されていると、両面材の入口において発泡体
原料のオーバーフローを避けることができ、かつ発泡体
が両面材間に安定して延展し、充填される効果を生ず
る。また発泡原料が突沸した場合にも効果的である。即
ちオーバーフローや突沸によって発泡体原料が外に漏
れ、製品の外面やコンベアロールを汚染したりすること
を防ぐことができる。V字形とは両面材間の間隔が徐々
に狭まり、また徐々に広くなる面材間の相対的間隔をい
うが、下側のローラーコンベアーは普通水平である。ま
た最も狭まった箇所は多少水平が続く態様であってもよ
い。最も狭まった箇所の両面材間の距離は最も広い箇
所、即ち積層板の厚さの1/6〜1/2であることが好まし
い。この間隔が1/2よりも大きいときは延展効果が十分
期待できず、逆に1/6よりも小さいときは発泡効率が悪
化する。
また、従来技術が無端ベルトを動力によって駆動し、
その中を面材等がベルトと共に搬送されていたのに対
し、本発明では、製造された積層板を直接引取装置によ
り引き取る方法をとり、面材等は回転自由なローラーの
上を出口方向に搬送されるという方法をとっている。こ
の為、従来技術ではベルトが強い張力によって緊張して
いるから、発泡圧を面圧として受ける事になるのに対
し、本発明では、ベルトを用いず、発泡圧は面材を介し
てローラーが受けることになる。この場合、面材の速度
が遅いと、面材がローラーとローラーの間で膨張し、積
層板表面にしわ、きず、亀裂、もれ、破断等を生じた
り、運転トラブルを起こしやすい。本発明者は、種々実
験を重ねた所、ローラーピッチ(芯と芯の間の距離)を
Lcm、面材の搬送速度をRcm/secとすると、L/R≦0.9se
c、好ましくは0.01〜0.6secとなるようロラーピッチ及
び積層板の搬送速度を定めると、製品も良好でトラブル
の少ない運転の出来る事を確認した。この値が低すぎる
と、面材が傷つく等製品品質が低下し、又運転上のトラ
ブルが多くなる。又高すぎると充分な線圧効果が期待出
来ず、例えば積層板の厚さが不均一となる。なお、下側
の面材の形状により、ローラーの長さや形状を変え、発
泡体原料の反応性に応じてローラーピッチを変えるな
ど、ローラーの長さ、形状及びローラーピッチは全体に
わたって均一である必要はなく、必要に応じて部分的に
変更する事も本発明に包含される。
次に図面によって、本発明の製造方法に更に詳しく説
明する。
第4図は本発明の断熱パネルを製造するための1例を
表した構成略図、第5図はその平面図、第6図は、本発
明の上側面材(C)を下側面材(A)に挿入する部分の
概略構成を表した正面図、第7図は上下のローラーの距
離を模式的に表した図である。
図面において、二つの上下に対向して配置されたロー
ラーコンベアー21及び23は、おのおのステンレス鋼製で
直径が60cmの多数のローラー25、27を有し、各ローラー
の芯と芯の間のピッチは150cmに構成されている。V字
型前に面材(C)押え板29と面材(C)挿入用ガイドバ
ー31を配置し、上方のローラーコンベアー21は、入口部
分において、下方のローラーコンベアー23にV字型をな
して3mm間隔に接近して配置されている。ローラーコン
ベアー21、23間に下側ローラーコンベアー23に沿って0.
27mmの賦型した金属板の面材(A)1を搬送し、これと
並行して上側ローラーコンベアー21に沿って、坪量120g
/m2のアルミ蒸着ポリエチレンクラフト紙(以下、クラ
フト紙という)の面材(C)13を搬送し、面材(A)1
と面材(C)13を上下ローラーコンベアーの出口に設け
られた間隔調整可能引取装置33にはさむ。なお面材
(C)13は押さえ板29、ガイドバー31によって両側端15
の角度が面材(A)1に対して20〜45゜になるように調
整される。
ついで引取装置33を動力によって駆動して面材(A)
1、面材(C)13を連続的に引出すと同時に、発泡体原
料の供給装置35から、イソシアネート、ポリオール、フ
レオン、触媒、界面活性剤からなるイソシアヌレート発
泡体原料37を二又管ノズル39から連続的に供給する。面
材(A)1の上に供給された混合液37は、クリーム状態
をへてフリー発泡して嵩を増しながら、上下のローラー
コンベアー21、23に沿って張力下に搬送されている面材
(A)1とその両側端に挿入された面材(C)13の間に
導入され、発泡が面材(C)13に接触すると同時に、面
材(C)13に接触してつれ回りしているローラー25の作
用により、横方向に延展しつつ、面材(C)13に発生し
ているしわをのばしながら、面材(A)1と面材(C)
13で形成された空間ほぼ全域に均一に充填される。形成
された発泡体と二つの面材が一体化した積層板は引取速
度20〜30m/minで、連続的に引取装置を通過して製造さ
れた。
本実施例においては、無端ベルトを使用した方法のよ
うに蛇行による発泡体原料の漏れもない。面材(A)1
の両側端部にクラフト紙13が挿入されており、また入口
部分で両面材がV字型をなして接近して配置されている
ので発泡体原料のオーバーフローもなく、延展、充填も
良好である。更に、ローラー25、27は面材(A)1及び
クラフト紙13と同一速度でつれ回っているので、ベルト
と両面材間に発生するようなずれも生じないので、積層
板にきず、しわ、亀裂、もれ、破断の発生もなかった。
下側だけにローラーコンベアーを使用する方法において
認められる厚みむら、表面のしわ、表面の平滑性の低
下、そりなどの問題点も発生しなかった。
以上、記述したごとく、本発明は製品品質、運転性、
生産性、経済性等の改善された積層板の新規な連続製造
方法であり、得られた積層板は、断熱性、防音性、防水
性にすぐれ、軽量で内外壁材など建築資材用として極め
て有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の断熱パネルの例の斜視図、第2図は
その断面図、第3図はその係合状態を表した図、第4図
は本発明の断熱パネルを製造するための1例を表した構
成略図、第5図はその平面図、第6図は、本発明の上側
面材(C)を下側面材(A)に挿入する部分の概略構成
を表した正面図、第7図は上下のローラーの距離を模式
的に表した図である。 1……面材(A) 3……内側突出片 5……外側突出片 7……段差 9……係合溝 11……合成樹脂発泡体 13……面材(C) 15……面材(C)の端部 21、23……ローラーコンベアー 25、27……ローラー 29……押さえ板 31……ガイドバー 33……引取装置 35……発泡体原料供給装置 39……二又管ノズル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記(A)、(B)、(C)より構成され
    てなる建築用断熱パネル、 (A)断面略凹状をなし、その垂直端部は一旦内側に屈
    曲して内側突出片を形成し、さらに外側に屈曲して外側
    突出片を形成し、該外側突出片の一方は長手方向に平行
    に段差を有しており、且つ内側突出片と段差を有しない
    外側突出片は係合溝を形成しており、該係合溝はとなり
    合うパネルの段差を有する外側突出片と係合できるよう
    になっている面材(A)、 (B)面材(A)の凹状部に充填された合成樹脂発泡体
    (B)、 (C)発泡体(B)の面材(A)と接している面の反対
    面に接しており、その両側端は面材(A)の内側突出片
    と発泡体の間に挿入されている面材(C)。
  2. 【請求項2】二つの上下に配置されたローラーコンベア
    ーの間に、その一端より二つの上下に対向されている面
    材(A)及び面材(C)をローラーコンベアーに接して
    連続的に供給し、該二つの面材(A)(C)で構成され
    る空間の入口付近で、下側の面材(A)上に発泡体
    (B)の原料を連続的に供給し、これを発泡、延展、硬
    化させながら、発泡体(B)と面材(A)及び面材
    (C)を一体化させて建築用断熱パネルを連続的に製造
    する方法において、上方のローラーコンベアーが、入口
    部分を含む1または2以上の箇所において、下方のロー
    ラーコンベアーにV字型をなして接近して配置されてお
    り、かつ下側の面材(A)は断面略凹状をなし、その垂
    直端部は一旦内側に屈曲して内側突出片を形成し、さら
    に外側に屈曲して外側突出片を形成し、該外側突出片の
    一方は長手方向に平行に段差を有しており、且つ内側突
    出片と段差を有しない外側突出片は係合溝を形成してお
    り、該係合溝はとなり合うパネルの段差を有する外側突
    出片と係合できるようになっており、面材(C)をその
    両側端が面材(A)に対して20〜45゜の角度をなすよう
    に弓状に湾曲させつつ面材(A)の内側突出片内に連続
    的に供給することを特徴とする積層板の連続製造方法。
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