JP2557115B2 - コンクリート壁体の切断に用いられるガイド装置及び切断方法 - Google Patents

コンクリート壁体の切断に用いられるガイド装置及び切断方法

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Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この発明は、コンクリート壁体の切断に用いられるガ
イド装置及び切断方法に関する。
《従来の技術》 周知のように、コンクリート壁体の切断工法として
は、ノコ刃を回転駆動するコンクリートカッターを用い
るものが、また、コンクリート壁体に開口部を形成する
工法としては、前記カッターやコアドリルなどを用いる
ものが知られている。
しかしながら、このような切断並びに開口形成方法に
は、切断深さが限定されることに起因して各種の不都合
が指摘されていた。
そこで、特開昭63−112108号公報には、前述した不都
合を解決するワイヤソーを用いるコンクリート壁体の切
断並びに開口工法が開示されている。
この公報に開示されている切断並びに開口工法は、周
回回転されるダイヤモンドワイヤと、コンクリート壁体
の切断ないしは開口予定個所に孔部を穿設し、この孔部
内に挿入されるプーリが装着された支持シャフトとから
なるガイド装置を用いる方法であって、ワイヤは各プー
リに掛け止められ、孔部内で反転するように捲回され
る。
この工法によれば、コンクリートカッターのように切
断深さが限定されないので、施工性などが向上するが、
特に、ガイド装置に以下に説明する技術的課題もあっ
た。
《発明が解決しようとする課題》 すなわち、上記公報に示されているガイド装置では、
ダイヤモンドワイヤが孔部内で反転するようにプーリに
捲回されるので、必要なダイヤモンドの長さが長くな
り、このワイヤがかなり高価なので施工コストが高くな
るという問題があった。
また、ワイヤは、孔部内に挿入されるプーリに掛け止
められて反転させられるものであるが、プーリの曲率半
径が小さいので、ワイヤに張力を掛けたときにこの部分
で切断しやすいという問題もあった。
さらに、上記公報に示されているガイド装置では、孔
部内のプーリの位置と、壁体の切断位置とが異なってい
るので、所要の位置まで正確に切断することが難しいと
いう問題もあった。
この発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、切断に必要な
ワイヤの長さが短縮できるとともに、その切断が起こり
難く、且つ、所要の位置まで正確に切断することができ
るコンクリート壁体の切断に用いられるガイド装置及び
切断方法を提供することにある。
《課題を解決するための手段》 上記目的を達成するために、本発明のコンクリート壁
体の切断に用いられるガイド装置は、ワイヤソー工法に
よりコンクリート壁体に切断面を形成する際に、切削ワ
イヤの案内に用いられるガイド装置において、前記コン
クリート壁体に穿設された一対の孔部に各々挿入され
る、その軸方向にネジ部が刻設された一対のネジロッド
と、これらのネジロッドの一端に各々設けられ、該ネジ
ロッドを回転させる回転駆動モータと、前記各ネジロッ
ドにそれぞれ螺着されたスリーブと、前記各ネジロッド
に対して固定的に取付けられた固定プーリと、前記各ス
リーブに取付けられた移動プーリと、前記固定プーリ間
及び前記スリーブ間に架設される連結板とからなること
を特徴とするものである。
また、本発明のコンクリート壁体の切断方法は、ワイ
ヤソー工法によりコンクリート壁体に切断面を形成する
際に用いられる切断方法において、コンクリート壁体の
切断予定面に沿って複数の孔部を穿設する工程と、隣接
する一対の孔部に、軸方向にネジ部が刻設されたネジロ
ッドであって一端に当該ネジロッドを回転させる回転駆
動モータを備えるとともに、スリーブが螺着され、かつ
当該ネジロッドに対して固定的に取付けられた固定プー
リ及び前記スリーブに取付けられた移動プーリを備える
一対のネジロッドを各々挿入し、挿入した前記ネジロッ
ドの前記固定プーリ間及び前記スリーブ間に連結板を架
設する工程と、コンクリート切断用の切削ワイヤを前記
固定プーリ及び前記移動プーリの周囲と前記切削ワイヤ
を周回回転させる切削装置とに捲回張設する工程と、前
記一対のネジロッドを回転駆動して、前記連結板ととも
に前記移動プーリをネジロッドの軸方向に移動させ、前
記孔部間を切削して切断面を形成する工程とからなり、
各隣接する一対の孔部間にかかる工程を各々繰り返して
ゆくことを特徴とするものである。
《発明の作用効果》 上記構成のガイド装置及び切断方法によれば、切削ワ
イヤはネジロッドに取り付けた固定および移動プーリ間
に捲回され、1つのプーリで反転する部分がないので、
その切断が防止されるとともに、孔部間に切断面を形成
するときには、スリーブを介して移動プーリがネジロッ
ドの軸方向に移動することにより、孔部間のコンクリー
トを切削することになるので、必要なワイヤの長さが短
くなる。
また、この切削時には、ワイヤと移動プーリの位置と
がほぼ同じになるので、所要の位置まで正確に切断する
ことができる。
さらに、連結板を固定プーリ間に架設することによ
り、回転駆動モータでネジロッドを回転させる際、これ
に伴って固定プーリが回転しようとすることを防止で
き、固定プーリによる切削用ワイヤの案内を安定させる
ことができるとともに、スリーブ間に連結板を架設する
ことにより、スリーブがネジロッドとともに回転するこ
とを防止でき、スリーブを容易にネジロッドに沿って同
期移動させることができる。
《実施例》 以下、この発明の好適な実施例について添付図面を参
照にして詳細に説明する。
第1図は、この発明にかかるコンクリート壁体の切断
方法、さらには開口形成のために用いられるガイド装置
10を構成するネジロッド14の一例を示している。
すなわち、ガイド装置10は、第2図(C)に示すよう
に、コンクリート壁体Cに穿設された一対の孔部に各々
挿入される、先端に軸受部材12がベアリング介して装着
された一対のネジロッド14により構成され、各ネジロッ
ド14には、第1図に示すように、当該ネジロッド14の後
端に同軸上に設置された駆動モータ16と、当該ネジロッ
ド14に螺着された両端が開口したスリーブ18と、スリー
ブ18とモータ16との間においてネジロッド14に対して固
定的に設けられた取付部材20に着脱可能に設置された固
定プーリ22と、スリーブ18に着脱可能に設置された移動
プーリ24とが設けられている。
また、上記固定プーリ22および移動プーリ24の回転軸
は、ネジロッド14の軸と直交する方向にあって、相互の
回転面がほぼ同一面上になるように設けられている。
このように構成されたガイド装置10では、駆動モータ
16を駆動すると各ネジロッド14が回転して、各スリーブ
18がその軸方向に移動するので、各移動プーリ24は、固
定プーリ22から離間ないしは近接する方向に移動する。
また、固定プーリ22間および移動プーリ24間にはそれぞ
れ連結板28がネジロッド14の回転を疎外しない状態で装
着されていることにより、ガイド装置10の安定と、移動
プーリ24の共回りを防止する。
以上の構成を有するガイド装置10の使用方法について
説明する。
第2図および第3図は、上記ガイド装置10を使用して
コンクリート壁体Cを切断し、さらに開口部を形成する
場合の使用例を示している。
すなわち、コンクリート壁体Cを切断し、さらに開口
を形成するには、まず、第2図(A)に示すように、開
口部形成予定個所Aの端部に孔部26が所定深度まで穿設
される。
この使用例では、コンクリート壁体Cに略長方形状の
開口部を形成するので、孔部26は、第2図(B)に示す
ように、開口部形成予定個所Aの隅部に4個所(26a〜
d)設けられている。
孔部26a〜dが形成されると、第2図(C)に示すよ
うに、隣接する孔部、例えば、26aと26bに、ガイド装置
10を構成する一対のネジロッド14が、これに取り付けら
れた他の部材とともに各々挿入設置される。
ここで、各ネジロッド14は、その移動プーリ24が固定
プーリ22側に位置した状態で孔部26a,b内に挿入され、
軸受部材12が各孔部26a,bの底面に着座される。
そして、固定プーリ22間および移動プーリ24間には、
それぞれ連結板28が架設装着される。このように、連結
板28を固定プーリ22間に架設することにより、モータ16
でネジロッド14を回転させる際、これに伴って固定プー
リ22が回転することを防止でき、固定プーリによる切削
用ワイヤ30の案内を安定させることができる。また、ス
リーブ18,18間に連結板28を架設することにより、スリ
ーブ18がネジロッド14とともに回転することを防止で
き、確実にスリーブ18をネジロッド14に沿って移動させ
ることができる。
ガイド装置10の設置が終了すると、ダイヤモンドワイ
ヤからなるコンクリート切断用の切削ワイヤ30が取付け
られる。
切削用ワイヤ30は無端状態のもので、ワイヤ30は、移
動可能に構成された切削装置32の駆動プーリ32aに捲回
し、上記一対の固定プーリ22から同一対の移動プーリ24
の順に捲回され、一方の孔部26aの近傍に設置されたガ
イドプーリ34を介して周回される。
そして、この状態で、切削装置32を移動させて切削ワ
イヤ30に所定の張力が加わるようにしつつ、駆動プーリ
32aを回転駆動して、切削ワイヤ30を周回回転させる。
このとき、ガイド装置10の各駆動モータ16を起動さ
せ、各移動プーリ24がほぼ同じ状態で固定プーリ22から
離間させるようにする。
このような操作を継続することにより、第2図(D)
に示すように、移動プーリ24が各孔部26a,bの底部まで
到達すると、切削ワイヤ30で孔部26a,b間のコンクリー
ト壁体Cが切削され、孔部26a,b間に直線状の溝が切断
面として形成される。
そして、上記操作を繰り返すことにより、第2図
(E)に示すように、孔部26a〜d間を結ぶ面を切断予
定面として、直線状の開口の輪郭溝36がそれぞれ形成さ
れることになる。
さて、以上のような工程で行われる、この実施例のガ
イド装置10を用いた切断方法によれば、切断用ワイヤ16
はネジロッド14の固定プーリおよび移動プーリ22,24間
に捲回され、1つのプーリで反転する部分がないので、
その切断が防止されるとともに、孔部26a〜d間に切断
線を形成するときには、スリーブ18を介して移動プーリ
24がネジロッド14の軸方向に移動することにより、孔部
26a〜d間のコンクリートを切削することになるので、
必要なワイヤの長さが短くなる。
また、この切削時には、ワイヤ16と移動プーリ24の位
置とがほぼ同じになるので、所要の位置まで正確に切断
することができる。
このようにして輪郭溝36を形成する作業が終了する
と、今度は、第3図に示すように、開口部を形成すべ
く、孔部26a〜dにそれぞれネジロッド14が挿入配置さ
れる。
このとき用いられるネジロッド14は、固定プーリ22は
全て取外され、また、孔部26b,cに挿入されるものは移
動プーリ24も取外される。なお、この使用例では、固定
ないしは移動プーリ22,24を取外して使用する場合を示
しているが、各プーリ22,24を作業に支障を及ぼさない
方向に向けておけば必ずしも取外す必要はない。
次いで、切削ワイヤ30が、孔部26a,dに挿入される2
つのネジロッド14の移動プーリ24間に捲回されるととも
に、残りの孔部26b,cに挿入される2つのネジロッド14
には、これに取り付けたスリーブ18に着脱可能に係止さ
れることにより、この切削ワイヤ30は、第3図(B)に
示すように、輪郭溝36の切削装置32′が設けられる側の
一辺を除いて、その溝形状に沿って配置されることにな
る。さらにこの切削ワイヤ30は、上記と同様に無端状態
のものであり、ガイドプーリ20を介して水平面内で回転
駆動される切削装置32′の駆動プーリ32a′に捲回され
る。
このようにして、ネジロッド14および切削装置32′が
設置され、切削ワイヤ30の捲回が終了すると、まず、各
ネジロッド14に取り付けられた駆動モータ16が起動さ
れ、第3図(C)に示すように、スリーブ18あるいは移
動プーリ24が孔部26a〜dの底部まで移動させられる。
そして、この状態で、孔部26b,c内に挿入されている
ネジロッド14のスリーブ18と切削ワイヤ30との係止状態
が解除され、かかる解除されたネジロッド14は地上に引
き上げられて撤去される。
次いで、切削装置32′を移動させて切削ワイヤ30に張
力を与えながら、駆動プーリ32′を回転させて、切削ワ
イヤ30を周回回転させると、第3図(D)に示すよう
に、輪郭溝36間のコンクリート壁体Cが徐々に切断さ
れ、水平方向に切断線が切削装置32′側の輪郭溝36に到
達すると、開口形成予定個所Aのコンクリートが分離さ
れ、これを撤去することにより所望の開口部が形成され
ることになる。
なお、上記工程で、例えば、形成する開口の深度が大
きく、コンクリートの分離除去を一度に行うことができ
ない場合などには、第3図(D)に点線で示すように、
ネジロッド14に沿ってスリーブ18の深度方向への移動を
適宜個所で停止し、水平方向の切断を複数回に分けて行
うこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるガイド装置を構成するネジロッ
ドの全体構成図、第2図(A)〜(E)は、本発明にか
かる切断方法の作業工程を示す説明図、第3図(A)〜
(D)は、さらに開口部を形成する場合の作業工程を示
す説明図である。 10……ガイド装置 14……ネジロッド 18……スリーブ 22……固定プーリ 24……移動プーリ 26a〜d……孔部 30……切削ワイヤ 36……輪郭溝(切断面)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワイヤソー工法によりコンクリート壁体に
    切断面を形成する際に、切削ワイヤの案内に用いられる
    ガイド装置において、前記コンクリート壁体に穿設され
    た一対の孔部に各々挿入される、その軸方向にネジ部が
    刻設された一対のネジロッドと、これらのネジロッドの
    一端に各々設けられ、該ネジロッドを回転させる回転駆
    動モータと、前記各ネジロッドにそれぞれ螺着されたス
    リーブと、前記各ネジロッドに対して固定的に取付けら
    れた固定プーリと、前記各スリーブに取付けられた移動
    プーリと、前記固定プーリ間及び前記スリーブ間に架設
    される連結板とからなることを特徴とするコンクリート
    壁体の切断に用いられるガイド装置。
  2. 【請求項2】ワイヤソー工法によりコンクリート壁体に
    切断面を形成する際に用いられる切断方法において、コ
    ンクリート壁体の切断予定面に沿って複数の孔部を穿設
    する工程と、隣接する一対の孔部に、軸方向にネジ部が
    刻設されたネジロッドであって一端に当該ネジロッドを
    回転させる回転駆動モータを備えるとともに、スリーブ
    が螺着され、かつ当該ネジロッドに対して固定的に取付
    けられた固定プーリ及び前記スリーブに取付けられた移
    動プーリを備える一対のネジロッドを各々挿入し、挿入
    した前記ネジロッドの前記固定プーリ間及び前記スリー
    ブ間に連結板を架設する工程と、コンクリート切断用の
    切削ワイヤを前記固定プーリ及び前記移動プーリの周囲
    と前記切削ワイヤを周回回転させる切削装置とに捲回張
    設する工程と、前記一対のネジロッドを回転駆動して、
    前記連結板とともに前記移動プーリをネジロッドの軸方
    向に移動させ、前記孔部間を切削して切断面を形成する
    工程とからなり、各隣接する一対の孔部間にかかる工程
    を各々繰り返してゆくことを特徴とするコンクリート壁
    体の切断方法。
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