JP2601033Y2 - ワイヤソー用ガイドプーリー - Google Patents

ワイヤソー用ガイドプーリー

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JP2601033Y2 JP1992063714U JP6371492U JP2601033Y2 JP 2601033 Y2 JP2601033 Y2 JP 2601033Y2 JP 1992063714 U JP1992063714 U JP 1992063714U JP 6371492 U JP6371492 U JP 6371492U JP 2601033 Y2 JP2601033 Y2 JP 2601033Y2
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正信 高木
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、コンクリート構造物
などの切断に採用されるワイヤソー工法に用いられるガ
イドプーリーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ワイヤソー工法は、粒状ダイヤモンドが
電着あるいは焼結されたビーズをワイヤに装着したワイ
ヤソーを使用して、鉄筋コンクリート構造物や石材など
を切断する工法であり、例えば、特公平3−53426
号公報,特公平3ー53427号公報などに開示されて
おり、この公報に示されているワイヤソー工法では、高
能率の切断が可能で、周辺環境に与える影響が少ないと
いう利点がある。
【0003】ところで、この種の工法で、例えば、柱状
の対象物を切断する場合には、ワイヤソーを切断対象物
に巻き掛けて、これを摩擦走行させることにより施工さ
れているが、例えば、大断面の切断では、ワイヤソーを
切断対象物の全周に巻き掛けると、切削抵抗が非常に大
きくなって、ワイヤソーの走行が困難になる。そこで、
従来のワイヤソー工法では、図4に示すように、切断対
象物aの周囲に複数のガイドプーリb1 〜b4 を個別に
設置し、切断の進行に伴って外側のガイドプーリーb1,
4 を、順次内側のガイドプーリーb2,3 側に移動さ
せることにより、切断抵抗が過大にならないようにして
いる。
【0004】しかしながら、このような従来のワイヤソ
ー工法には、以下に説明する技術的課題が指摘されてい
た。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】すなわち、図4に示し
た従来のワイヤソー工法においては、通常、外側のガイ
ドプーリb1,4 を切断対象物aにアンカー材などを使
用して固定おり、これを切断の進行に伴って、順次内側
に設置個所を変更することになるが、ガイドプーリb1,
4 の設置個所を変更する際には、ワイヤソーによる切
断作業を停止するため、作業を中断する時間が長くな
り、作業能率の低下原因となっていた。
【0006】また、上記のようなガイドプーリーの設置
個所の変更では、例えば、図4に示したように対象物a
を水平切断する際には、移動させるガイドプーリーb1,
4が同じ水平面にないと、ワイヤソーが脱輪するた
め、ガイドプーリーb1,4 の水平レベルを合わせるた
めにより一層時間がかかる上に、対象物aを斜めに切断
する場合には、脱輪を起こすことなく、ガイドプーリー
1,4 を移動して再設置することが非常に困難な状況
にあった。
【0007】この考案は、このような従来の問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、作
業能率の低下を招くことなく移動することができるワイ
ヤソー用ガイドプーリーを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、切断対象物と駆動プーリーとの間に無端
状態で捲回され、所定の張力状態で循環走行させること
により前記切断対象物を切断するワイヤソーを所定の方
向に案内するガイドプーリーにおいて、回転面が同一平
面上に配置され、外周面に前記ワイヤソーが摺接する少
なくとも一対のプーリーと、これらのプーリーが軸方向
に沿って移動可能に取り付けられたガイド部材とを有
、前記切断対象物の前面側に一対の前記ガイド部材を
設置して、4個の前記プーリーがほぼ1列状になるよう
に配置し、前記駆動プーリーから出発した前記ワイヤソ
ーを、一方の前記ガイド部材の一対の前記プーリーを介
在させて前記切断対象物の外周に捲き掛けた後に、他方
の前記ガイド部材の一対の前記プーリーを介在させて前
記駆動プーリーに戻るように捲回し、前記切断対象物の
切断の進行に応じて、前記ガイド部材の外側に位置する
一方の前記プーリーを内側に位置する他方の前記プーリ
ー側に移動させることを特徴とする。
【0009】この場合、ガイドプーリーは、前記プーリ
の一方が回転可能に枢着され、前記ガイド部材に移動可
能に装着されるキャリッジと、前記キャリッジを前記ガ
イド部材の軸方向に沿って移動させる移動機構とから構
成することができる。また、本考案は、切断対象物と駆
動プーリーとの間に無端状態で捲回され、所定の張力状
態で循環走行させることにより前記切断対象物を切断す
るワイヤソーを所定の方向に案内するガイドプーリーに
おいて、回転面が同一平面上に配置され、外周面に前記
ワイヤソーが摺接する少なくとも一対のプーリーと、前
記プーリーが回転可能に枢着される内,外筒からなる二
重筒状のガイド部材と、前記内,外筒間に設置された伸
縮可能なシリンダーとを有し、前記切断対象物の前面側
に一対の前記ガイド部材を設置して、4個の前記プーリ
ーがほぼ1列状になるように配置し、前記駆動プーリー
から出発した前記ワイヤソーを、一方の前記ガイド部材
の一対の前記プーリーを介在させて前記切断対象物の外
周に捲き掛けた後に、他方の前記ガイド部材の一対の前
記プーリーを介在させて前記駆動プーリーに戻るように
捲回し、前記切断対象物の切断の進行に応じて、前記ガ
イド部材の外側に位置する一方の前記プーリーを内側に
位置する他方の前記プーリー側に移動させることを特徴
とする。
【0010】
【作用】上記構成ガイドプーリーによれば、回転面が同
一平面上に配置される一対のプーリーがガイド部材に移
動可能に取り付けられているので、プーリー相互の回転
面の位置関係を保持したままで任意の位置に移動させる
ことができる。また、請求項2または3の構成によれ
ば、シリンダーの伸縮ないしは移動機構の駆動により、
一方のプーリーをガイド部材に沿って任意の位置に移動
することができる。
【0011】
【実施例】以下、本考案の好適な実施例について添付図
面を参照にして詳細に説明する。図1は、本考案にかか
るワイヤソー用ガイドプーリーの第1実施例を示してい
る。同図に示すガイドプーリー10は、回転面が同一平
面上に配置された一対のプーリー12,14と、これら
のプーリー12,14が軸方向に沿って移動可能に取り
付けられた角棒状のガイド部材16とを有している。
【0012】プーリー12,14は、その外周面にそれ
ぞれ凹状の溝12a,14aが形成され、この溝にワイ
ヤソーの一部が嵌合した状態で摺接し、ワイヤソーを所
定の方向に案内するようになっている。各プーリー1
2,14は、この実施例では、ガイド部材16の外周に
嵌合する角形環状に形成されたキャリッジ18にピン2
0を介して回転可能に枢着されている。
【0013】キャリッジ18には、その一面にボルト2
2が取り付けられていて、このボルト22を締めつける
ことにより、キャリッジ18をガイド部材16の軸方向
に沿って移動させて任意の位置に固定できる。なお、上
記実施例では、キャリッジ18を手動により移動させる
ものを例示しているが、例えば、ガイド部材16とキャ
リッジ18とが対向する面にラックとピニオンを配置
し、ピニオンを回転させることによりキャリッジ18を
移動させることも可能である。
【0014】図2は、本考案にかかるワイヤソー用ガイ
ドプーリーの第2実施例を示している。同図に示すガイ
ドプーリー10aは、上記実施例と同様にガイド部材1
6と、回転面が同一平面上に位置する一対のプーリー1
2,14を有している。この実施例では、ガイド部材1
6は、中空の角筒状に形成されている。一方のプーリー
14は、ガイド部材16の端部側に枢着固定されてい
る。他方のプーリー12は、ガイド部材16に移動可能
に装着されたキャリッジ18aに回転可能に枢着されて
いる。
【0015】この実施例のキャリッジ18aは、ガイド
部材16の外面に当接する複数のローラー24が設けら
れている。また、ガイド部材16には、キャリッジ18
aを挟んで、所定の間隔をおいて一対のスプロケット2
6が回転可能に支持されており、これらのスプロケット
26間には、スプロケット26と噛合するチェーン28
が捲回されており、チェーン26の端部は、キャリッジ
18aに結合されている。
【0016】そして、一方のスプロケット26の回転軸
には、モータ30が連結されていて、スプロケット2
6,チェーン28,モータ30でキャリッジ18aの移
動機構を構成している。このように構成されたワイヤソ
ー用ガイドプーリーにおいては、モータ30を回転駆動
することにより、一方のプーリー12を他方のプーリー
14に対して、ガイド部材16に沿って近接および離間
させることができ、プーリー12,14の間隔を任意に
設定することができる。また、この場合に、モータ30
の駆動停止などの制御は、例えば、無線制御によりワイ
ヤソーの切断現場から離れた個所から行える。
【0017】図3は、本考案にかかるワイヤソー用ガイ
ドプーリーの第3実施例を示している。同図に示すガイ
ドプーリー10bは、上記実施例と同様に回転面が同一
平面上に配置された一対のプーリー12,14と、ガイ
ド部材16とを有している。この実施例では、ガイド部
材16は、径の異なる一対の中空状の内筒16aと外筒
16bとを有していて、二重筒構造になっている。
【0018】そして、内筒16aの端部に一方のプーリ
ー12が回転可能に枢着されているとともに、外筒16
bの端部に他方のプーリー14が回転可能に枢着されて
いる。また、内筒16aと外筒16bとの間に伸縮可能
なシリンダー32が配置されている。シリンダー32
は、例えば、油圧,空圧などで駆動されるものであっ
て、その本体部32が内筒16a内に内蔵され、伸縮プ
ランジャ32bの先端が外筒16bの内面に固定されて
いる。
【0019】このように構成されたガイドプーリー10
cでは、シリンダー32を駆動してそのプランジャ32
bを伸縮させると、一方のプーリー12を他方のプーリ
ー14に対して近接および離間させることができ、プー
リー12,14間の間隔を任意に設定することができ
る。さて、以上のように構成されたワイヤソー用ガイド
プーリー10,10a,10bにおいては、図4に示し
たガイドプーリーb1 〜b4 に代えて使用すること
ができる。この場合、各実施例では、同じ構成のガイド
プーリー10,10a,10bを一対使用し、切断対象
物aの前面に設置する。つまり、切断対象物aの前面側
に一対のガイド部材16を設置して、4個のプーリー1
2,14がほぼ1列状になるように配置し、駆動プーリ
ーから出発したワイヤソーを、一方のガイド部材16の
一対のプーリー12,14を介在させて切断対象物aの
外周に捲き掛けた後に、他方のガイド部材16の一対の
プーリー12,14を介在させて駆動プーリーに戻るよ
うに捲回する。
【0020】このとき、本考案のガイドプーリー10,
10a,10bでは、第1実施例では、プーリー12,
14が移動できるので、プーリー12,14を、切断の
初期に、ガイドプーリーb1 〜b4 と同じ位置にセット
する。また、第2および第3実施例では、一方のプーリ
ー12がモータ30ないしはシリンダー32の駆動によ
り移動できるので、これらを移動させてガイドプーリー
1 〜b4 と同じ位置にセットする。
【0021】そしてその後、切断作業の進行に伴って、
ガイド部材16の外側に位置する一方のプーリー12を
内側に位置する他方のプーリー14側に順次移動させ
切断作業を行う。このようなプーリー12,14の移動
に当たっては、本考案のガイドプーリー10,10a,
10bでは、その操作が簡単であり、プーリー12,1
相互の回転面の位置関係を保持したままで任意の位置
に移動させることができ、これによりワイヤソーによる
切断作業の能率が大幅に向上する。また、対象物aを斜
めに切断する場合には、ガイド部材16を斜めの切断予
定線上に設置すればよく、縦,横,斜めなど各種の方向
の切断に利用することができる。
【0022】なお、上記第1実施例では、キャリッジ1
8の一面にプーリー12,14を配置したものを例示し
ているが、キャリッジ18のボルト22が取り付けられ
ている面の背面にプーリーを配置することもできるし、
ガイド部材16には、2以上のプーリーを取り付けるこ
とも可能である。また、第2実施例では、キャリッジ1
8aの他の面にプーリーを配置することもできるととも
に、プーリー12が配置されている面に複数のプーリー
を配置することも可能である。
【0023】
【考案の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本考案にかかるワイヤソー用ガイドプーリーにおいて
は、回転面が同一平面上に設定されている一対のプーリ
ーにおいて、いずれか一方もしくは双方が移動できるの
で、ワイヤソーの切断抵抗を制御しながら施工する際
に、簡単且つ脱輪を起こすことなく移動させることが可
能になり、施工能率が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかるワイヤソー用ガイドプーリーの
第1実施例を示す斜視図である。
【図2】本考案にかかるワイヤソー用ガイドプーリーの
第2実施例を示す平面図と側面図である。
【図3】本考案にかかるワイヤソー用ガイドプーリーの
第3実施例を示す平面図と側面図である。
【図4】従来のワイヤソー工法におけるガイドプーリー
の設置状態の説明図である。
【符号の説明】
10,10a,10b ガイドプーリー 12,14 プーリー 16 ガイド部材 16a 内筒 16b 外筒 18,18a キャリッジ 26 スプロケット 28 チェーン 30 モータ 32 シリンダー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小林 俊夫 東京都品川区平塚3丁目11番3号 株式 会社丸辰道路工業内 (72)考案者 高木 正信 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株式会社大林組東京本社内 (72)考案者 登坂 知平 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株式会社大林組東京本社内 (56)参考文献 特開 平3−175007(JP,A) 特開 平3−175006(JP,A) 特開 平4−331065(JP,A) 実開 平5−58220(JP,U) 実公 平4−9138(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B28D 1/08 B24B 27/06

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切断対象物と駆動プーリーとの間に無端
    状態で捲回され、所定の張力状態で循環走行させること
    により前記切断対象物を切断するワイヤソーを所定の方
    向に案内するガイドプーリーにおいて、 回転面が同一平面上に配置され、外周面に前記ワイヤソ
    ーが摺接する少なくとも一対のプーリーと、 これらのプーリーが軸方向に沿って移動可能に取り付け
    られたガイド部材とを有し 前記切断対象物の前面側に一対の前記ガイド部材を設置
    して、4個の前記プーリーがほぼ1列状になるように配
    置し、前記駆動プーリーから出発した前記ワイヤソー
    を、一方の前記ガイド部材の一対の前記プーリーを介在
    させて前記切断対象物の外周に捲き掛けた後に、他方の
    前記ガイド部材の一対の前記プーリーを介在させて前記
    駆動プーリーに戻るように捲回し、前記切断対象物の切
    断の進行に応じて、前記ガイド部材の外側に位置する一
    方の前記プーリーを内側に位置する他方の前記プーリー
    側に移動させる ことを特徴とするワイヤソー用ガイドプ
    ーリー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のガイドプーリーは、前記
    プーリの一方が回転可能に枢着され、前記ガイド部材に
    移動可能に装着されるキャリッジと、前記キャリッジを
    前記ガイド部材の軸方向に沿って移動させる移動機構と
    を有することを特徴とするワイヤソー用ガイドプーリ
    ー。
  3. 【請求項3】 切断対象物と駆動プーリーとの間に無端
    状態で捲回され、所定の張力状態で循環走行させること
    により前記切断対象物を切断するワイヤソーを所定の方
    向に案内するガイドプーリーにおいて、 回転面が同一平面上に配置され、外周面に前記ワイヤソ
    ーが摺接する少なくとも一対のプーリーと、前記プーリ
    ーが回転可能に枢着される内,外筒からなる二重筒状の
    ガイド部材と、前記内,外筒間に設置された伸縮可能な
    シリンダーとを有し 前記切断対象物の前面側に一対の前記ガイド部材を設置
    して、4個の前記プーリーがほぼ1列状になるように配
    置し、前記駆動プーリーから出発した前記ワイ ヤソー
    を、一方の前記ガイド部材の一対の前記プーリーを介在
    させて前記切断対象物の外周に捲き掛けた後に、他方の
    前記ガイド部材の一対の前記プーリーを介在させて前記
    駆動プーリーに戻るように捲回し、前記切断対象物の切
    断の進行に応じて、前記ガイド部材の外側に位置する一
    方の前記プーリーを内側に位置する他方の前記プーリー
    側に移動させる ことを特徴とするワイヤソー用ガイドプ
    ーリー。
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JPH0716335Y2 (ja) * 1990-05-10 1995-04-19 株式会社くろがね工作所 机等における仕切装置

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