JP2555961Y2 - 自動スプレーカー - Google Patents
自動スプレーカーInfo
- Publication number
- JP2555961Y2 JP2555961Y2 JP1991010208U JP1020891U JP2555961Y2 JP 2555961 Y2 JP2555961 Y2 JP 2555961Y2 JP 1991010208 U JP1991010208 U JP 1991010208U JP 1020891 U JP1020891 U JP 1020891U JP 2555961 Y2 JP2555961 Y2 JP 2555961Y2
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- Japan
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- automatic spray
- spray car
- spraying
- electric motor
- car
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- Special Spraying Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は自動スプレーカーに関
し、特に例えば野菜等のハウス(温室)栽培における散
水、薬剤散布等のためにハウス内の畝間を往復走行する
電動モータ駆動式自動スプレーカーに適する。
し、特に例えば野菜等のハウス(温室)栽培における散
水、薬剤散布等のためにハウス内の畝間を往復走行する
電動モータ駆動式自動スプレーカーに適する。
【0002】
【従来の技術】従来のこのような自動スプレーカーは、
狭小な畝間の走行に対応せしめるために、トレッドが極
端に狭く、転倒することがあり、散布走行中に転倒した
場合に、その走行駆動装置及び散布装置が停止せず、こ
のため外部供給源から自動スプレーカーへ連結されてい
る散布液体供給用ホースが引張られ(自動スプレーカー
がホースを巻取りながら後退走行中の場合)、このため
その付近の作物を傷つけたり、また動作し続けている散
布装置から一箇所に過剰の薬液が散布され、このため薬
液の無駄な散布を生じ且つ薬害が発生するおそれがあ
り、また転倒した自動スプレーカーを起こすために作業
者が自動スプレーカーへ接近する時に作業者が薬液を浴
びる危険がある等の不都合があった。
狭小な畝間の走行に対応せしめるために、トレッドが極
端に狭く、転倒することがあり、散布走行中に転倒した
場合に、その走行駆動装置及び散布装置が停止せず、こ
のため外部供給源から自動スプレーカーへ連結されてい
る散布液体供給用ホースが引張られ(自動スプレーカー
がホースを巻取りながら後退走行中の場合)、このため
その付近の作物を傷つけたり、また動作し続けている散
布装置から一箇所に過剰の薬液が散布され、このため薬
液の無駄な散布を生じ且つ薬害が発生するおそれがあ
り、また転倒した自動スプレーカーを起こすために作業
者が自動スプレーカーへ接近する時に作業者が薬液を浴
びる危険がある等の不都合があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、上述した従
来の自動スプレーカーの不都合を取除くと共に簡単で便
利な形の自動スプレーカーを提供することを目的とす
る。
来の自動スプレーカーの不都合を取除くと共に簡単で便
利な形の自動スプレーカーを提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本考案によれば、
車輪を駆動するための電動モータと、散布液体を周囲へ
散布するための散布装置と、前記電動モータ及び前記散
布装置の動作を制御するための制御装置とを有する自動
スプレーカーにおいて、前記制御装置が前記電動モータ
及び前記散布装置の動作を制御するためのマイクロコン
ピュータと、機体の垂直線V−Vから左右へそれぞれ機
体転倒限界角度以上の傾斜により作動するように互いに
左右逆方向に傾斜せしめて配置された一対の水銀スイッ
チよりなる傾斜スイッチとを含み、これ等の傾斜スイッ
チのそれぞれが前記マイクロコンピュータへ連結されて
いることを特徴とする。
車輪を駆動するための電動モータと、散布液体を周囲へ
散布するための散布装置と、前記電動モータ及び前記散
布装置の動作を制御するための制御装置とを有する自動
スプレーカーにおいて、前記制御装置が前記電動モータ
及び前記散布装置の動作を制御するためのマイクロコン
ピュータと、機体の垂直線V−Vから左右へそれぞれ機
体転倒限界角度以上の傾斜により作動するように互いに
左右逆方向に傾斜せしめて配置された一対の水銀スイッ
チよりなる傾斜スイッチとを含み、これ等の傾斜スイッ
チのそれぞれが前記マイクロコンピュータへ連結されて
いることを特徴とする。
【0005】
【実施例】次に、本考案を図面の実施例に基づいて説明
する。本考案実施例による自動スプレーカー1が図1に
斜視図で示されており、この自動スプレーカー1は、そ
の下部に前後四つの車輪2を設けており、例えば栽培ハ
ウス内の隣接する畝間に沿って縦方向に自動往復走行す
ることができるようになっている。更に、前記自動スプ
レーカー1は、前記車輪2へ駆動上連結された図示しな
いバッテリを電源とする可逆電動モータ3(図4参照)
と、栽培ハウスの外部に配置された散布液体源から散布
液体をホース(図示せず)を通して供給され、且つ供給
された液体を周囲の作物へ散布するための噴霧ノズルを
含む散布装置24を有している。
する。本考案実施例による自動スプレーカー1が図1に
斜視図で示されており、この自動スプレーカー1は、そ
の下部に前後四つの車輪2を設けており、例えば栽培ハ
ウス内の隣接する畝間に沿って縦方向に自動往復走行す
ることができるようになっている。更に、前記自動スプ
レーカー1は、前記車輪2へ駆動上連結された図示しな
いバッテリを電源とする可逆電動モータ3(図4参照)
と、栽培ハウスの外部に配置された散布液体源から散布
液体をホース(図示せず)を通して供給され、且つ供給
された液体を周囲の作物へ散布するための噴霧ノズルを
含む散布装置24を有している。
【0006】更に、前記自動スプレーカー1は、その上
部に制御装置4を設けており、該制御装置4は自動スプ
レーカー1の走行方向に対して直角に機体の左右方向へ
延在する垂直方向壁部分5を有し、該壁部分5の保持部
21及び22に固定された傾斜スイッチとしての一対の
水銀スイッチ6及び7と、マイクロコンピュータ8と、
前記モーター3への電力を制御するリレーブリッジ回路
9(図4参照)と、前記散布装置24による噴霧を制御
するソレノイドバルブ23とを含む。前記水銀スイッチ
6及び7は、図2により明瞭に示されるように、それら
の間の垂直線V-V に対してそれぞれ機体の左右方向へ、
機体の転倒限界角度である、例えば約45度の角度で互
いに離れる方へ延在するように前記垂直方向壁部分5に
固定されており、これ等の水銀スイッチ6及び7のそれ
ぞれは、図3に示したように、例えばガラスで作られた
細長い中空の密閉されたスイッチ本体10と、該スイッ
チ本体10内に封入された水銀11と、前記スイッチ本
体10の上方接点端12に取付けられ先端が前記スイッ
チ本体10内へ突出して一対の接点13及び14を形成
する一対の導線15及び16とを含み、前記スイッチ本
体10はその外側周囲をクッション効果を有する合成樹
脂製の保護チューブ17で保護され、前記垂直方向壁部
分5の保持部21及び22に固定されている。前記水銀
11は通常は図示したように、重力の作用によって前記
スイッチ本体10の下方端に位置しており、接点13及
び14から隔絶され、左右の水銀スイッチ6及び7はい
ずれもオフ状態に維持されている。しかしながら、自動
スプレーカー1の機体が左又は右方へ大きく傾むくと、
左右の水銀スイッチ6及び7のそれぞれはそのスイッチ
本体10がおよそ水平位置まで傾斜することになり、水
銀11はスイッチ本体10内を上方接点端12側へ流動
して接点13及び14に接触し、それによりその水銀ス
イッチ6又は7はオン状態に転ずる。
部に制御装置4を設けており、該制御装置4は自動スプ
レーカー1の走行方向に対して直角に機体の左右方向へ
延在する垂直方向壁部分5を有し、該壁部分5の保持部
21及び22に固定された傾斜スイッチとしての一対の
水銀スイッチ6及び7と、マイクロコンピュータ8と、
前記モーター3への電力を制御するリレーブリッジ回路
9(図4参照)と、前記散布装置24による噴霧を制御
するソレノイドバルブ23とを含む。前記水銀スイッチ
6及び7は、図2により明瞭に示されるように、それら
の間の垂直線V-V に対してそれぞれ機体の左右方向へ、
機体の転倒限界角度である、例えば約45度の角度で互
いに離れる方へ延在するように前記垂直方向壁部分5に
固定されており、これ等の水銀スイッチ6及び7のそれ
ぞれは、図3に示したように、例えばガラスで作られた
細長い中空の密閉されたスイッチ本体10と、該スイッ
チ本体10内に封入された水銀11と、前記スイッチ本
体10の上方接点端12に取付けられ先端が前記スイッ
チ本体10内へ突出して一対の接点13及び14を形成
する一対の導線15及び16とを含み、前記スイッチ本
体10はその外側周囲をクッション効果を有する合成樹
脂製の保護チューブ17で保護され、前記垂直方向壁部
分5の保持部21及び22に固定されている。前記水銀
11は通常は図示したように、重力の作用によって前記
スイッチ本体10の下方端に位置しており、接点13及
び14から隔絶され、左右の水銀スイッチ6及び7はい
ずれもオフ状態に維持されている。しかしながら、自動
スプレーカー1の機体が左又は右方へ大きく傾むくと、
左右の水銀スイッチ6及び7のそれぞれはそのスイッチ
本体10がおよそ水平位置まで傾斜することになり、水
銀11はスイッチ本体10内を上方接点端12側へ流動
して接点13及び14に接触し、それによりその水銀ス
イッチ6又は7はオン状態に転ずる。
【0007】水銀スイッチ6及び7のそれぞれの導線1
5及び16は図4に示したようにマイクロコンピュータ
8へ連結されており、該マイクロコンピュータ8からの
制御信号は、所定の導線(全体として18で図4に示
す)によってリレーブリッジ回路9及び散布装置23へ
送出され、リレーブリッジ回路9は導線19及び20に
よって可逆電動モータ3へ連結されている。
5及び16は図4に示したようにマイクロコンピュータ
8へ連結されており、該マイクロコンピュータ8からの
制御信号は、所定の導線(全体として18で図4に示
す)によってリレーブリッジ回路9及び散布装置23へ
送出され、リレーブリッジ回路9は導線19及び20に
よって可逆電動モータ3へ連結されている。
【0008】自動スプレーカー1が図5に実線で示した
ように正立位置にあって正常に走行可能な状態にある
時、水銀スイッチ6及び7はいずれもオフ状態にある。
この時、操作者が自動スプレーカー1のスタートスイッ
チ(図示せず)を閉じると、マイクロコンピュータ8は
制御信号を導線18を通してリレーブリッジ回路9へ送
り、それにより可逆電動モータ3は正転又は逆転動作
し、その回転力は車輪2へ伝達されて自動スプレーカー
1を前進走行させ又は後退走行させ、同時に自動スプレ
ーカー1のソレノイドバルブ23がマイクロコンピュー
タ8からの制御信号により開かれ、散布装置24が動作
されて散布液体を周囲へ散布する。しかしながら、動作
中に、自動スプレーカー1が例えば図5に鎖線で示した
ようにおよそ45度又はそれ以上右へ(即ち図1の矢線
Aの方向へ)傾斜し又は右へ完全に転倒すると、右側の
水銀スイッチ6内の水銀11がその接点13及び14に
接触して水銀スイッチ6をオン状態にし、それによりマ
イクロコンピュータ8はリレーブリッジ回路9をオフ状
態にして可逆電動モータ3への給電を遮断するので車輪
2の回転は停止し、同時にソレノイドバルブ23が閉と
され、散布装置24の散布動作が停止される。また、自
動スプレーカー1が反対方向へ、即ち図の矢線Bの方向
へ45度以上の角度で傾斜した場にも同様に、左側の水
銀スイッチ7が上記した右側水銀スイッチ6の場合と同
様にオン状態になり、それにより可逆電動モータ3及び
散布装置24の動作は同様に停止する。
ように正立位置にあって正常に走行可能な状態にある
時、水銀スイッチ6及び7はいずれもオフ状態にある。
この時、操作者が自動スプレーカー1のスタートスイッ
チ(図示せず)を閉じると、マイクロコンピュータ8は
制御信号を導線18を通してリレーブリッジ回路9へ送
り、それにより可逆電動モータ3は正転又は逆転動作
し、その回転力は車輪2へ伝達されて自動スプレーカー
1を前進走行させ又は後退走行させ、同時に自動スプレ
ーカー1のソレノイドバルブ23がマイクロコンピュー
タ8からの制御信号により開かれ、散布装置24が動作
されて散布液体を周囲へ散布する。しかしながら、動作
中に、自動スプレーカー1が例えば図5に鎖線で示した
ようにおよそ45度又はそれ以上右へ(即ち図1の矢線
Aの方向へ)傾斜し又は右へ完全に転倒すると、右側の
水銀スイッチ6内の水銀11がその接点13及び14に
接触して水銀スイッチ6をオン状態にし、それによりマ
イクロコンピュータ8はリレーブリッジ回路9をオフ状
態にして可逆電動モータ3への給電を遮断するので車輪
2の回転は停止し、同時にソレノイドバルブ23が閉と
され、散布装置24の散布動作が停止される。また、自
動スプレーカー1が反対方向へ、即ち図の矢線Bの方向
へ45度以上の角度で傾斜した場にも同様に、左側の水
銀スイッチ7が上記した右側水銀スイッチ6の場合と同
様にオン状態になり、それにより可逆電動モータ3及び
散布装置24の動作は同様に停止する。
【0009】
【考案の効果】以上説明したように、本考案では機体の
垂直線から左右へそれぞれ機体転倒限界角度以上の傾斜
により作動するように互いに左右逆方向に傾斜せしめて
配置された一対の水銀スイッチよりなる傾斜スイッチを
備え、散布作業の支障となる左右方向への機体傾動のみ
に反応し、トラックへの積み卸し作業時の前後方向への
傾動には反応することなく、作動が確実で、耐久性のよ
い傾斜スイッチのそれぞれが制御装置のマイクロコンピ
ュータへ連結されて電動モータ及び散布装置の動作を制
御する転倒防止装置付自動スプレーカーを提供でき、自
動スプレーカーの転倒時の作物への過剰な薬液等の散布
が防止されて作物の薬害等を防止することができ、散布
液の無駄撒きが防止されて高い経済効果を達成すること
ができ、また、ホース等による作物の損傷を防止するこ
とができ、更に、自動スプレーカーの転倒復旧時に作業
者が農薬を浴びることがなく、安全に作業をすることが
できる等の効果を奏する。
垂直線から左右へそれぞれ機体転倒限界角度以上の傾斜
により作動するように互いに左右逆方向に傾斜せしめて
配置された一対の水銀スイッチよりなる傾斜スイッチを
備え、散布作業の支障となる左右方向への機体傾動のみ
に反応し、トラックへの積み卸し作業時の前後方向への
傾動には反応することなく、作動が確実で、耐久性のよ
い傾斜スイッチのそれぞれが制御装置のマイクロコンピ
ュータへ連結されて電動モータ及び散布装置の動作を制
御する転倒防止装置付自動スプレーカーを提供でき、自
動スプレーカーの転倒時の作物への過剰な薬液等の散布
が防止されて作物の薬害等を防止することができ、散布
液の無駄撒きが防止されて高い経済効果を達成すること
ができ、また、ホース等による作物の損傷を防止するこ
とができ、更に、自動スプレーカーの転倒復旧時に作業
者が農薬を浴びることがなく、安全に作業をすることが
できる等の効果を奏する。
【図1】本考案実施例による自動スプレーカーの制御装
置部分を示す斜視図。
置部分を示す斜視図。
【図2】図1の自動スプレーカーの制御装置の部分の拡
大図。
大図。
【図3】図1の自動スプレーカーの水銀スイッチの拡大
断面図。
断面図。
【図4】図1の自動スプレーカーの制御回路概略図。
【図5】図1の自動スプレーカーの正面図であって、そ
の正立位置を実線で示し且つそのおよそ45度右へ傾斜
した位置を鎖線で示す図。
の正立位置を実線で示し且つそのおよそ45度右へ傾斜
した位置を鎖線で示す図。
1 自動スプレーカー 2 車輪 3 電動モータ 4 制御装置 6 傾斜スイッチ 7 傾斜スイッチ 8 マイクロコンピュータ
フロントページの続き (72)考案者 原田 伯 東京都青梅市末広町1丁目7番地2 株 式会社 共立内 (72)考案者 津田 直樹 東京都青梅市末広町1丁目7番地2 株 式会社 共立内 (72)考案者 村上 義徳 東京都青梅市末広町1丁目7番地2 株 式会社 共立内 (56)参考文献 特開 平3−174267(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】 車輪(2)を駆動するための電動モータ
(3)と、散布液体を周囲へ散布するための散布装置
(24)と、前記電動モータ及び前記散布装置の動作を
制御するための制御装置(4)とを有する自動スプレー
カー(1)において、前記制御装置(4)が前記電動モ
ータ及び前記散布装置の動作を制御するためのマイクロ
コンピュータ(8)と、機体の垂直線V−Vから左右へ
それぞれ機体転倒限界角度以上の傾斜により作動するよ
うに互いに左右逆方向に傾斜せしめて配置された一対の
水銀スイッチよりなる傾斜スイッチ(6、7)とを含
み、これ等の傾斜スイッチ(6、7)のそれぞれが前記
マイクロコンピュータ(8)へ連結されていることを特
徴とする自動スプレーカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991010208U JP2555961Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 自動スプレーカー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991010208U JP2555961Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 自動スプレーカー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04106672U JPH04106672U (ja) | 1992-09-14 |
JP2555961Y2 true JP2555961Y2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=31900240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991010208U Expired - Fee Related JP2555961Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 自動スプレーカー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2555961Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5426109B2 (ja) * | 2008-04-23 | 2014-02-26 | エステー株式会社 | 噴霧装置 |
JP5630199B2 (ja) * | 2010-10-20 | 2014-11-26 | ダイキン工業株式会社 | 静電噴霧装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0659439B2 (ja) * | 1989-11-30 | 1994-08-10 | 愛知電機株式会社 | 自走薬剤散布車 |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP1991010208U patent/JP2555961Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04106672U (ja) | 1992-09-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |