JP2553717B2 - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機

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JP2553717B2
JP2553717B2 JP1287014A JP28701489A JP2553717B2 JP 2553717 B2 JP2553717 B2 JP 2553717B2 JP 1287014 A JP1287014 A JP 1287014A JP 28701489 A JP28701489 A JP 28701489A JP 2553717 B2 JP2553717 B2 JP 2553717B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はスクロール式の電動圧縮機に関するもので
ある。
従来の技術 従来圧縮機構を下部に、また、電動機を上部に配設し
てなるスクロール圧縮機は特開平1−177482号公報に示
すような構造であった。第6図はその縦断面図である。
図において50は固定渦巻羽根部品で、固定羽根枠体51に
固定渦巻羽根52を有している。53は旋回渦巻羽根部品で
旋回羽根枠体54に旋回羽根55を有している。この固定渦
巻羽根部品と旋回渦巻羽根部品は互いに噛み合わされ圧
縮空間56を形成する。57、58は吐出口及び吐出連通管で
あり、この吐出連通管58は、一旦密閉容器59をでた後再
度密閉容器59内に戻される。60は旋回渦巻羽根部品53の
自転を拘束する自転拘束部品である。61は軸受け部品で
主軸受け62、副軸受け63により駆動軸64を支承する。6
5、66は電動機67の固定子及び回転子であり回転子66は
駆動軸64に勘合されており、旋回渦巻羽根部品53に回転
を伝える。軸受け摺動部への潤滑油の供給は軸受け部品
61と、電動機67の間の空間に設けられた潤滑油溜め68か
ら行われる。この潤滑油溜68の内部には電動機67の回転
子66に設けられたバランスウェイト69が臨んでいる。固
定羽根枠体51から吐出された圧縮ガスは一旦密閉容器内
の下部へ吐き出され、その後連通管59を介して再び密閉
容器59内に戻され電動機67を冷却後この密閉容器59で吐
出ガス中の油とガスとが分離され吐出管70から外部へと
吐き出される。その結果、吐出ガスと分離された油は潤
滑油溜め68の内部に溜られる。
発明が解決しようとする課題 しかし、このような構造のものでは、吐出ガスによる
脈動が装置の外部に直接伝達され装置全体の騒音、振動
を増大させたり、あるいは、吐出ガスを密閉容器内に導
入するためのあらたな連通管を付加したりしなければな
らなかった。また、吐出ガスの導入位置によっては、密
閉容器内の潤滑油を直接吹上げることになり潤滑油の不
足を招く恐れがあった。また、パイプ等でガスの吐出通
路を構成すると、そのパイプ経路の持つ共鳴周波数が直
接密閉容器内に伝達され、密閉容器内の圧力脈動が増長
され、圧縮機の騒音を増加させる恐れがあった。また、
摺動部へ供給するための潤滑油を貯めておく潤滑油溜め
の内部にバランスウェイトが構成されていると、このバ
ランスウェイトにより潤滑油が攪拌されることになり無
駄な動力損失を招いていた。また、吐出経路の途中の圧
縮機下部に比較的大容量の容積が存在すると、吐出ガス
内に混合された潤滑油がその容積内に溜り込み、その結
果摺動各部へ供給される潤滑油が溜められる潤滑油溜の
レベルが低下し潤滑油不足を招く恐れがあった。
課題を解決するための手段 本発明の問題点を解決するための手段は、密閉容器内
の上方に電動機を、下方にはこの電動機により駆動する
圧縮機構を設け、前記圧縮機構は、固定羽根枠体と一体
に固定又は形成した固定渦巻羽根を有する固定渦巻羽根
部品と、この固定渦巻羽根部品と噛み合い複数個の圧縮
作業空間を形成する旋回渦巻羽根を旋回鏡板上に固定又
は形成した旋回渦巻羽根部品と、この旋回渦巻羽根部品
の自転を拘束する自転拘束部品と、この旋回渦巻羽根部
品を偏心旋回駆動するクランク軸と、このクランク軸の
主軸を支承する軸受け部品により構成され、前記固定羽
根枠体には前記圧縮機構による圧縮気体を吐出する吐出
空間を形成する吐出マフラを配設し、前記吐出空間と密
閉容器内とを連通する吐出通路を前記固定羽根枠体及び
軸受け部品を貫通して設けて潤滑油溜めに連通する構成
とし、その連通口は前記潤滑油溜め内の潤滑油レベルよ
りも高い位置に開口するようガイドする構成である。
また、第2には吐出空間と密閉容器内とを連通する吐
出通路をそれぞれ固定羽根枠体及び軸受け部品を貫通し
て設けて潤滑油溜めに連通する構成とし、前記吐出通路
は対称に複数個設けるものである。
また第3には吐出通路による圧縮気体の吐出先に軸受
け部品とガイド部品にて形成される第2の吐出空間を前
記軸受け部品に設けて潤滑油溜めに連通する構成とした
ものである。
また第4にはクランク軸のバランスウエートを囲むガ
イド部品を軸受け部品に当接する当接面と、前記クラン
ク軸を潤滑油溜めより分離する分離部より構成し、この
分離部は少なくとも潤滑油レベルより上方にまで延設さ
せるとともに、前記潤滑油溜めに連通する連通口は前記
ガイド部品にて前記潤滑油溜め内の潤滑油レベルよりも
高い位置に開口する構成である。
さらに第5には固定羽根枠体に設けた吐出孔部にその
吹き出し方向に沿って柱状の吐出案内板を設けるととも
に、この吐出案内板の吐出開口部と前記吐出マフラの底
部とを近接して設けたものである。
作用 この技術手段による作用は次の通りである。密閉容器
の内部の上方に電動機を、この電動機で駆動する圧縮機
構を下方に配設し、前記圧縮機構を、固定羽根枠体と一
体に固定または形成した固定渦巻羽根を有する固定渦巻
羽根部品と、前記固定渦巻羽根と噛み合い複数個の圧縮
空間を形成する旋回渦巻羽根を旋回鏡板の上に固定また
は形成した旋回渦巻羽根部品と、前記旋回渦巻羽根部品
の自転を拘束する自転拘束部品と、この旋回渦巻羽根部
品を偏心旋回駆動するクランク軸と、このクランク軸の
主軸を支承する軸受け部品を含んで構成し、前記固定羽
根枠体に、第1の吐出空間を形成するごとく吐出マフラ
を配設すると共に、前記第1の吐出空間と前記密閉容器
内を連通する第1、第2の吐出通路をそれぞれ前記固定
羽根枠体と前記軸受け部材を貫通して設け、この第2の
連通孔の前記密閉容器内への開口部をガイド部品にて潤
滑油溜内の潤滑油の油レベルよりも高い位置に開口した
ため、吐出経路を構成するために新な部材を設けること
なく簡単に構成できる。また、潤滑油溜めの潤滑油を吐
出ガスにより直接吹き上げることがないため、圧縮機外
部へ持ち出される潤滑油が密閉容器内に充分確保され
る。また、対称位置から吐き出された吐出ガスはお互い
に位相干渉をおこしその脈動レベルを低減する。また、
固定羽根枠体と軸受け部材を貫通する第1、第2の吐出
通路に、第2の吐出空間を軸受け部材とガイド部材とで
形成しているため、新たに吐出ガスの脈動吸収機構を設
けることなく簡単に低減でき、その結果圧縮機の騒音を
低減することができる。また、ガイド部材を、前記軸受
け部材に当接する当接面と前記主軸を前記密閉容器内の
潤滑油溜から分離する分離部より構成し、この分離部を
前記密閉容器内の油レベルより上方に開口するように前
記軸受け部材に配設したため、密閉容器内の潤滑油溜め
に溜められた潤滑油は主軸と分離され、主軸に設けられ
たバランスウェイトによって攪拌されることはない。従
って、潤滑油攪拌による無駄な動力損失がなく圧縮機の
効率の向上が図れる。また、前記固定羽根枠体に設けら
れた吐出孔部に、その吹き出し方向に沿って柱状の吐出
案内板を設け、前記案内板の反吐出孔方向に設けられた
開口部と前記マフラとを近接して設けているため、圧縮
機構部の下端に溜められた吐出ガスより分離された潤滑
油は、圧縮機が低速で運転された場合においてもその流
速で充分に吹き上げられ吐出マフラ内に溜ることはな
い。従って、一旦圧縮部に吸い込まれた潤滑油は確実に
密閉容器内の潤滑油溜めに戻され、再び各摺動部に供給
され圧縮機の信頼性の向上が図れる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参考に説明す
る。先ず、第1図により、本発明の第1の実施例につい
て説明する。同図において、1は密閉容器であり、この
内部下方に圧縮機構2と、密閉容器2の上方にこれを駆
動する電動機3の固定子4を固定し、この電動機3の回
転子5に圧縮機構2を駆動するクランク軸6を結合して
いる。圧縮機構2は、固定羽根枠体7に一体に形成した
固定渦巻羽根8を有する固定渦巻羽根部品9と、この固
定渦巻羽根部品8と噛み合って複数個の圧縮作業空間10
を形成する旋回渦巻羽根11を旋回鏡板12の上に形成した
旋回渦巻羽根部品13と、この旋回渦巻羽根部品13の自転
を防止して旋回のみをおこなわせる自転拘束部品15と、
この旋回鏡板12の旋回羽根11の反対側に設けられた旋回
駆動軸16と、クランク軸6の主軸17の内方に設けこの旋
回駆動軸16を駆動する偏心軸受け18と、このクランク軸
6の主軸17を支承する主軸受け19を有する。軸受け受品
20と、この軸受け部品20に固定されて旋回鏡板12の背面
でこの旋回鏡板12にかかる背圧力を半径方向に仕切る背
圧仕切環21などで構成されている。旋回鏡板12の渦巻羽
根の反対側の面22には吐出側の圧力より低い気体圧力を
作用させている。圧縮機構2の下方に設けられた固定羽
根枠体7には、圧縮空間10で圧縮された気体を吐き出す
ための吐出孔23が設けられており、この吐出孔23をでた
圧縮気体は一旦、固定羽根枠体に設けられた吐出マフラ
24の内部の第1の吐出空間24aを吐き出される。ここで
圧縮気体中に含まれた潤滑油をある程度分離しその後、
固定羽根枠体7及び軸受け部品20を貫通するごとく設け
られた第1及び第2の連通孔25、26へと導かれる。軸受
け部品20には、軸受け部品20と当接する当接面と、クラ
ンク軸6の主軸17及びバランスウェイト26aを囲う円筒
部27と、この円筒部27に沿って設けられたガイド部28と
で構成されるガイド部品29が配設されている。第1、第
2の連通孔に導かれた圧縮気体はさらに、このガイド部
28を通って電動機3と圧縮機構2との間の空間30へ吐き
出される。この空間30の下方は潤滑油溜め31となってお
り各摺動部に供給される潤滑油32が溜められている。圧
縮機の吸入管33から吸入された冷媒気体は、密閉容器1
の中に形成した圧縮機構2で圧縮され、吐出孔23から第
1、第2の連通孔25、26へと導かれさらにガイド部品26
を通って空間30へ吐き出される。空間30へ吐き出された
圧縮気体はその後、電動機3を冷却後吐出管34から圧縮
機外部へと吐き出される。マフラ内の空間と、電動機3
と圧縮機構2との間の空間30とは固定羽根枠体7及び軸
受け部品20に直接設けられた第1、第2の連通孔25、26
で連通されているため新たな部品を設けること無く簡単
に圧縮機構下部に吐き出された圧縮気体を密閉容器1の
上方に導くことができる。また、ガイド部品29の開口部
は潤滑油溜め31に溜められた潤滑油のレベルより上方に
開口しているため、吐き出された圧縮気体が潤滑油中に
吐き出され、潤滑油を吹き上げることもない。従って、
潤滑油溜め31内の潤滑油は充分に確保され、その結果圧
縮機の信頼性は高められる。次に、第2図により、本発
明の第2の実施例について説明する。ここで、第1の実
施例と同一のものについては、同一の符号を付して説明
を省略する。ここで、32、33は固定渦巻羽根部品7、軸
受け部品20にそれぞれ設けられた第3、第4の連通孔で
第1、第2の連通孔25、26と対称位置に配置され、マフ
ラ24内と電動機の下部空間と連通されている。従って、
それぞれ吐き出された吐出ガスはお互いの位相干渉によ
りその脈動レベルが低減され、圧縮機の外部へ伝達され
る騒音、振動が低減される。次に、第3図により、本発
明の第3の実施例について説明する。ここで、41は軸受
け部品20に設けられ、ガイド部品29の当接面と軸受け部
品20とで形成される第2の吐出空間である。圧縮機構2
より吐き出された圧縮気体は第1、第2の連通孔25、26
を通過しこの第2の吐出空間41へ導かれる。上記構成に
おいて、圧縮空間より吐き出された圧縮気体の持つ脈動
レベルは、この第2の吐出空間41により緩和され、その
結果密閉容器内に吐き出される圧縮気体の脈動は大幅に
低減され圧縮機の騒音、振動も大きく低減される。ま
た、この第2の吐出空間41は、すでに構成されている部
品の一部を用いて形成されるため、新たな部品を付加す
ることなく容易に構成可能となる。さらに、第4図によ
り、本発明の第4の実施例について説明する。ここで、
29は主軸7を支承する軸受け部品20に配設されたガイド
部品であり、このガイド部品29により潤滑油溜め31に溜
められた潤滑油32と、主軸7に設けられたバランスウェ
イト26aとは完全に分離されており従って、このバラン
スウェイト26aにより潤滑油を攪拌擦ることはない。そ
の結果、潤滑油の攪拌による不用な動力損失がないた
め、圧縮機の効率の向上が図れる。さらにまた、第5図
により本発明の第5の実施例について説明する。同図に
おいて、51は固定羽根部品7の下端部に設けられた吐出
孔部23に連接して設けられた吐出案内板であり、圧縮気
体の吹き出し方向に沿って柱状に設けられており、その
開口部52とマフラとは近接した位置に設けられている。
吐出孔23からマフラ24に吐き出された吐出ガス中に含ま
れた潤滑油は、圧縮機が低速運転される場合などには、
その流速が小さいためマフラ下部に溜り込む恐れがあ
る。しかし、本構成によると案内板により吐出ガスがマ
フラ24の低面部に接近して吐き出されるため、マフラ低
部に溜りこんだ潤滑油を直接吹上げることになる。その
結果、吐出ガス中の潤滑油はマフラ低部に溜り込むこと
なく潤滑油溜め31に戻され再び各摺動部へ供給されるこ
とになり、圧縮機の信頼性が向上する。
発明の効果 上記実施例から明かなように、密閉容器内の上方に電
動機を、下方にはこの電動機により駆動する圧縮機構を
設け、前記圧縮機構は、固定羽根枠体と一体に固定又は
形成した固定渦巻羽根を有する固定渦巻羽根部品と、こ
の固定渦巻羽根部品と噛み合い複数個の圧縮作業空間を
形成する旋回渦巻羽根を旋回鏡板上に固定又は形成した
旋回渦巻羽根部品と、この旋回渦巻羽根部品の自転を拘
束する自転拘束部品と、この旋回渦巻羽根部品を偏心旋
回駆動するクランク軸と、このクランク軸の主軸を支承
する軸受け部品により構成され、前記固定羽根枠体には
前記圧縮機構による圧縮気体を吐出する吐出空間を形成
する吐出マフラを配設し、前記吐出空間と密閉容器内と
を連通する吐出通路を前記固定羽根枠体及び軸受け部品
を貫通して設けて潤滑油溜めに連通する構成とし、その
連通口は前記潤滑油溜め内の潤滑油レベルよりも高い位
置に開口するようガイドする構成としたため、吐出経路
を構成するために新な部材を設けることなく簡単に構成
できる。また、潤滑油溜めの潤滑油を吐出ガスにより直
接吹き上げることがないため、圧縮機外部へ持ち出され
る潤滑油が密閉容器内に充分確保される。また、吐出空
間と密閉容器内とを連通する吐出通路をそれぞれ固定羽
根枠体及び軸受け部品を貫通して設けて潤滑油溜めに連
通する構成とし、前記吐出通路は対称に複数個設けたた
め、対称位置から吐き出された吐出ガスはお互いに位相
干渉をおこしその脈動レベルを低減する。また、吐出通
路による圧縮気体の吐出先に軸受け部品とガイド部品に
て形成される第2の吐出空間を前記軸受け部品に設けて
潤滑油溜めに連通する構成としたため、新たに吐出ガス
の脈動吸収機構を設けることなく簡単に低減でき、その
結果圧縮機の騒音を低減することができる。また、クラ
ンク軸のバランスウエートを囲むガイド部品を軸受け部
品に当接する当接面と、前記クランク軸を潤滑油溜めよ
り分離する分離部より構成し、この分離部は少なくとも
潤滑油レベルより上方にまで延設させるとともに、前記
潤滑油溜めに連通する連通口は前記ガイド部品にて前記
潤滑油溜め内の潤滑油レベルよりも高い位置に開口する
構成としたため、密閉容器内の潤滑油溜めに溜められた
潤滑油は主軸と分離され、主軸に設けられたバランスウ
ェイトによって攪拌されることはない。従って、潤滑油
攪拌による無駄な動力損失がなく圧縮機の効率の向上が
図れる。また、固定羽根枠体に設けた吐出孔部にその吹
き出し方向に沿って、柱状の吐出案内板を設けるととも
に、この吐出案内板の吐出開口部と前記吐出マフラの底
部とを近接して設けたため、圧縮機構部の下端に溜めら
れた吐出ガスより分離された潤滑油は、圧縮機が低速で
運転された場合においてもその流速で充分に吹き上げら
れ吐出マフラ内に溜ることはない。従って、一旦圧縮部
に吸い込まれた潤滑油は確実に密閉容器内の潤滑油溜め
に戻され、再び各摺動部に供給され圧縮機の信頼性の向
上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1の実施例におけるスクロール圧
縮機の縦断面図、第2図は、本発明の第2の実施例を示
す縦断面図、第3図(a),(b)は、本発明の第3の
実施例を示す縦断面図およびA−A断面図、第4図
(a),(b)は、本発明の第4の実施例を示す縦断面
図およびA−A断面図、第5図(a),(b)は、本発
明の第5の実施例を示す縦断面図および要部斜視図、第
6図は従来例を示す縦断面図である。 1……密閉容器、2……圧縮機構、3……電動機、6…
…クランク軸、7……固定羽根枠体、8……固定渦巻羽
根、9……固定渦巻羽根部品、10……圧縮空間、11……
旋回渦巻羽根、12……旋回鏡板、13……旋回渦巻羽根部
品、15……自転拘束部品、10……軸受け部品、24……マ
フラ、24A……第1の吐出空間、25、26……第1、第2
の吐出通路、29……ガイド部品(当接面、分離部)、31
……潤滑油溜め、32、33……第3、4の吐出通路、51…
…吐出案内板、52……開口部。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】密閉容器1内の上方に電動機3を、下方に
    はこの電動機3により駆動する圧縮機構2を設け、前記
    圧縮機構2は、固定羽根枠体7と一体に固定又は形成し
    た固定渦巻羽根8を有する固定渦巻羽根部品9と、この
    固定渦巻羽根部品9と噛み合い複数個の圧縮作業空間10
    を形成する旋回渦巻羽根11を旋回鏡板12上に固定又は形
    成した旋回渦巻羽根部品13と、この旋回渦巻羽根部品13
    の自転を拘束する自転拘束部品15と、この旋回渦巻羽根
    部品13を偏心旋回駆動するクランク軸6と、このクラン
    ク軸6の主軸17を支承する軸受け部品20により構成さ
    れ、前記固定羽根枠体7には前記圧縮機構2による圧縮
    気体を吐出する吐出空間24aを形成する吐出マフラ24を
    配設し、前記吐出空間24aと密閉容器1内とを連通する
    吐出通路25、26を前記固定羽根枠体7及び軸受け部品20
    を貫通して設けて潤滑油溜め31に連通する構成とし、そ
    の連通口は前記潤滑油溜め31内の潤滑油レベルよりも高
    い位置に開口するようにガイドしてなるスクロール圧縮
    機。
  2. 【請求項2】密閉容器1内の上方に電動機3を、下方に
    はこの電動機3により駆動する圧縮機構2を設け、前記
    圧縮機構2は、固定羽根枠体7と一体に固定又は形成し
    た固定渦巻羽根8を有する固定渦巻羽根部品9と、この
    固定渦巻羽根部品9と噛み合い複数個の圧縮作業空間10
    を形成する旋回渦巻羽根11を旋回鏡板12上に固定又は形
    成した旋回渦巻羽根部品13と、この旋回渦巻羽根部品13
    の自転を拘束する自転拘束部品15と、この旋回渦巻羽根
    部品13を偏心旋回駆動するクランク軸6と、このクラン
    ク軸6の主軸17を支承する軸受け部品20により構成さ
    れ、前記固定羽根枠体7には前記圧縮機構2による圧縮
    気体を吐出する吐出空間24aを形成する吐出マフラ24を
    配設し、前記吐出空間24aと密閉容器1内とを連通する
    吐出通路25、26、32、33をそれぞれ前記固定羽根枠体7
    及び軸受け部品20を貫通して設けて潤滑油溜め21に連通
    する構成とし、その連通口は前記潤滑油溜め31内の潤滑
    油レベルよりも高い位置に開口するようガイドし、前記
    吐出通路25、26、32、33は対称に複数個設けてなるスク
    ロール圧縮機。
  3. 【請求項3】密閉容器1内の上方に電動機3を、下方に
    はこの電動機3により駆動する圧縮機構2を設け、前記
    圧縮機構2は、固定羽根枠体7と一体に固定又は形成し
    た固定渦巻羽根8を有する固定渦巻羽根部品9と、この
    固定渦巻羽根部品9と噛み合い複数個の圧縮作業空間10
    を形成する旋回渦巻羽根11を旋回鏡板12上に固定又は形
    成した旋回渦巻羽根部品13と、この旋回渦巻羽根部品13
    の自転を拘束する自転拘束部品15と、この旋回渦巻羽根
    部品13を偏心旋回駆動するクランク軸6と、このクラン
    ク軸6の主軸17を支承する軸受け部品20により構成さ
    れ、前記固定羽根枠体7には前記圧縮機構2による圧縮
    気体を吐出する第1の吐出空間24aを形成する吐出マフ
    ラ24を配設し、前記第1の吐出空間24aと密閉容器1内
    とを連通する吐出通路25、26を前記固定羽根枠体7及び
    軸受け部品20を貫通して設けるとともに、前記吐出通路
    25、26による圧縮気体の吐出先に前記軸受け部品20とガ
    イド部品29にて形成される第2の吐出空間41を前記軸受
    け部品20に設けて潤滑油溜め31に連通する構成とし、そ
    の連通口は前記潤滑油溜め31内の潤滑油レベルよりも高
    い位置に開口するようガイドしてなるスクロール圧縮
    機。
  4. 【請求項4】密閉容器1内の上方に電動機3と、下方に
    はこの電動機3により駆動する圧縮機構2を設け、前記
    圧縮機構2は、固定羽根枠体7と一体に固定又は形成し
    た固定渦巻羽根8を有する固定渦巻羽根部品9と、この
    固定渦巻羽根部品9と噛み合い複数個の圧縮作業空間10
    を形成する旋回渦巻羽根11を旋回鏡板12上に固定又は形
    成した旋回渦巻羽根部品13と、この旋回渦巻羽根部品13
    の自転を拘束する自転拘束部品15と、この旋回渦巻羽根
    部品13を偏心旋回駆動するクランク軸6と、このクラン
    ク軸6の主軸17を支承する軸受け部品20により構成さ
    れ、前記固定羽根枠体7には前記圧縮機構2による圧縮
    気体を吐出する吐出空間24aを形成する吐出マフラ24を
    配設し、前記吐出空間24aと密閉容器1内とを連通する
    吐出通路25、26を前記固定羽根枠体7及び軸受け部品20
    を貫通して設けて潤滑油溜め31に連通する構成とし、前
    記クランク軸6のバランスウエート26aを囲むガイド部
    品29は、前記軸受け部品20に当接する当接面29aと、前
    記クランク軸6を前記潤滑油溜め31より分離する分離部
    29bより構成し、この分離部29bは少なくとも潤滑油レベ
    ルより上方にまで延設させるとともに、前記潤滑油溜め
    31に連通する連通口は前記ガイド部品29にて前記潤滑油
    溜め31内の潤滑油レベルよりも高い位置に開口したスク
    ロール圧縮機。
  5. 【請求項5】密閉容器1内の上方に電動機3と、下方に
    はこの電動機3により駆動する圧縮機構2を設け、前記
    圧縮機構2は、固定羽根枠体7と一体に固定又は形成し
    た固定渦巻羽根8を有する固定渦巻羽根部品9と、この
    固定渦巻羽根部品9と噛み合い複数個の圧縮作業空間10
    を形成する旋回渦巻羽根11を旋回鏡板12上に固定又は形
    成した旋回渦巻羽根部品13と、この旋回渦巻羽根部品13
    の自転を拘束する自転拘束部品15と、この旋回渦巻羽根
    部品13を偏心旋回駆動するクランク軸6と、このクラン
    ク軸6の主軸17を支承する軸受け部品20により構成さ
    れ、前記固定羽根枠体7には前記圧縮機構2による圧縮
    気体を吐出する吐出空間24aを形成する吐出マフラ24を
    配設し、前記吐出空間24aと密閉容器1内とを連通する
    吐出通路25、26を前記固定羽根枠体7及び軸受け部品20
    を貫通して設けて潤滑油溜め31に連通する構成とし、そ
    の連通口は前記潤滑油溜め31内の潤滑油レベルよりも高
    い位置に開口するようガイドするとともに、前記固定羽
    根枠体7に設けた吐出孔部23にはその吹き出し方向に沿
    って柱状の吐出案内板51を設け、この吐出案内板51の吐
    出開口部52と前記吐出マフラ24の底部とを近接して設け
    たスクロール圧縮機。
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