JP2553495B2 - プログラム鍵盤機構 - Google Patents

プログラム鍵盤機構

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JP2553495B2
JP2553495B2 JP60100585A JP10058585A JP2553495B2 JP 2553495 B2 JP2553495 B2 JP 2553495B2 JP 60100585 A JP60100585 A JP 60100585A JP 10058585 A JP10058585 A JP 10058585A JP 2553495 B2 JP2553495 B2 JP 2553495B2
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F21/10Protecting distributed programs or content, e.g. vending or licensing of copyrighted material ; Digital rights management [DRM]
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はキー情報入力装置に関し、特にコンピユータ
システムにおいて使用されるキー情報入力装置に関す
る。
(従来の技術) コンピユータプログラムが不正にコピーされることが
問題となつており、何らかの手段を講じてコピー防止を
図り、ソフトウエアを保護する必要がある。コンピユー
タプログラムのコピー防止の方法としては、プログラム
を記録媒体(例えばフロツピーデイスク)上に記録する
際に特殊な記録方式を用いることによつて通常の読出し
方式では記録媒体上のプログラムを読出せないようにし
たものや、ソフトウエアプログラム中に特殊な工夫を施
してコピーした記録媒体からプログラムの読出しは出来
るが、読出したプログラムを実行しようとすると動作が
ロツクするようにしたものが一般的である。しかし、新
しいコピー防止方法が採用されると、これを追いかける
ようにしてその防止解除の方法が考えられる為、単に記
録媒体のみを対象としたコピー防止方法では解決できな
いのが実情である。
(発明が解決するための手段) 本発明は上記問題点を解決するためになされたもの
で、コンピユータシステムにおいて実行されるプログラ
ムのコピー防止機能を備えたキー情報入力装置を提供す
ることを目的とする。
本発明は、コンピユータプログラムをユーザはコンピ
ユータシステムの周辺装置の一つであるキー情報入力装
置(例えばキーボード)を介して動かす点に着目したも
のである。従来のコピー防止方法が主として記録媒体を
対象にしていたのに対し、コンピユータプログラムとキ
ー情報入力装置との組合せによつてコンピユータソウト
ウエアの保護を図る点に本発明の特徴がある。
(作 用) 好適例を用いてより具体的に説明すれば、ソフトウエ
アメーカはソフトウエアプログラムとそのプログラムに
関連した特定の情報(例えばコード)を書込んだ読出し
専用メモリ(Read Only Memory、以下単に「ROM」と略
記する)とをユーザに供給する。またはプログラムとと
もに上述のROMが装着された専用キーボードを供給す
る。ユーザがこのROMをそのプログラムで指定するキー
ボード内の適当箇所に挿入することにより、または供給
された専用キーボードを使用することによりはじめてそ
のキーボードを介してユーザはそのプログラムを動かす
ことが出来る。プログラムによりキーボード内にそのプ
ログラムに対応するROMが挿入されているか否かをコン
ピユータ本体がチエツクし、もし適切なRMOがキーボー
ド内に挿入されていないとコンピユータ本体が判断した
ならば、コンピユータ本体はそのキーボードとの通信を
拒否する。すなわち、プログラムに対して使用できるキ
ーボードの数はプログラムに付加して供給されるROMの
数(通常1個)に限定される。従つて万一ユーザがプロ
グラムを不正にコピーできたとしても、通常のキーボー
ドでそのコピーされたプログラムを実行することはでき
ない。また本発明のキーボード内にはプログラムの種類
に応じて異なる複数個のコピー防止用ROMを挿入可能に
構成して、例え本発明になるキーボードを有するユーザ
があるプログラムを実行できる場合でも、不正にコピー
した他の種類のプログラムを実行できないようにした。
このようにして本発明になるキー情報入力装置を用い
ることにより、ソフトウエアの保護がより確実に行なわ
れることになる。
(実施例) 本発明は、プログラムが特殊キー配列の外付けの専用
キーボードを必要とする場合や、プログラムと専用キー
ボードをセットにして販売する場合などに適したソフト
ウエア保護を提供する。
以下、本発明になるキー情報入力装置の一実施例につ
いて付図を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例であるキーボードの概略構
成図である。図において、キーボード1内には、キーボ
ード1の動作を制御する中央処理装置(以下「CPU」と
呼ぶ)10と、このCPU10の動作の手順を示すキーボード
動作プログラムを記憶するROM11と、キーボードを操作
するプログラムユーザが押したキー位置を示す出力を発
生するキースイツチ回路12と、キースイツチ回路12のキ
ースキヤン制御およびキー位置出力をキー入力情報にデ
コードするキーボード制御回路13と、コンピユータシス
テム内のコンピユータ本体2からのシリアルデータをパ
ラレルデータに変換するとともに、コンピユータ本体2
とキーボード1との間の通信を制御するシリアルデータ
転送制御回路14と、コンピユータ本体2から転送制御回
路14を介して送信されてくるデータを一時的に記憶し、
CPU10のデータ読出しにタイミング調整してCPU10にデー
タを送るための受信データバツフアROM15と、本発明の
特徴である、コンピユータシステムで実行されるプログ
ラムに応じて夫々異なる所定のコードを記憶している複
数個のROM R1,…,Rnを装着可能な複数個のROM挿入用ソ
ケツトS1,…,Si,…,Snを備えている。16はCPU10からの
アドレス信号を転送するアドレスバスで、このアドレス
バスのアドレス信号を適当にデコードすることによりキ
ーボード内の各構成要素を選択したり、メモリ内のアド
レスを指定したりする。その他、図示していないが種々
の制御線がCPU10から各構成要素に供給される。17はCPU
10から出力されるデータを各構成要素に転送したり、そ
の逆を行なうデータバスである。
次に第1図を参照しながら本発明の一実施例の動作を
説明する。
図において、シリアルデータ転送制御回路14とコンピ
ユータ本体2とは通信ケーブル21によつて接続されてお
り、この実施例の場合両者間のデータの送受信はデータ
長8ビツト、パリテイなし、ストツプビツト1の非同期
データ通信方式(以下「シリアル転送方式」と呼ぶ)を
採用している。
コンピユータシステムが起動され、従つてキーボード
1に電源が投入されると、CPU10はROM11のプログラムに
従つてキーボード1を初期化する。この実施例ではシリ
アルデータ転送制御回路14がコンピユータ本体2からの
データは受信可能であるが、キーボード1からコンピユ
ータ本体2へのデータは送信できないようにセツトされ
る。
その後、コンピユータ本体2からキーボード1へ送信
される状態指示データ(例えば所定のASCIIコード列)
に応じて、キーボード1のCPU10は転送制御回路14に指
示してキーボード1の状態の次の3つの状態(a)、
(b)、(c)のうちのいずれかにセツトさせる。
(a) コンピユータ本体2からのデータは受信可能で
あり、かつ、コピー防止の為の情報を組みこんだキーボ
ード内のコピー防止用ROMR1,…,Rn内の情報のみコンピ
ユータ本体2へ送信出来るが、キーボード1上のキーか
ら打ちこまれたキーコードは送信出来ない状態。
(b) コンピユータ本体2からのデータは受信可能で
あり、かつキーボード1上のキーから打ちこまれたキー
コードはコンピユータ本体へ送信できるが、コピー防止
用ROM R1,…,Rn内の情報は送信出来ない状態。
(c) 初期状態と同じく、コンピユータ本体2からの
データは受信可能であるがキーボード1からのデータは
一切送信出来ない状態。
上述のような初期状態において、コンピユータ本体2
から送信データ線22を介して所定の状態指示データ(こ
れを「第1のコード」と呼ぶ)がキーボード1に送られ
ると、CPU10は転送制御回路14に指令して(a)の状態
にセツトさせる。これによりコンピユータ本体2は送信
データ線23を介してキーボード1内のコピー防止用ROM
の内容を読出すことが可能となる。しかし、この状態で
は未だキーボード1からのキー入力情報を読出す段階に
はなつていない。
次にコンピユータ本体2から別の状態指示データ(こ
れを「第2のコード」と呼ぶ)がキーボード1に送られ
ると、CPU10はコンピユータ本体2へROM挿入用ソケツト
S1,…,Snに挿入されているROMの内容を送信する。この
とき、ROM挿入ソケツトS1,…,Snに挿入されている全て
のROMの内容を送信しても良いし、コンピユータ本体2
が実行するプログラムに対応するROMのみ(例えばRnの
み)の内容を送信するようにしても良い。これはプログ
ラムの仕様次第で変更可能な事項である。
コンピユータ本体2でキーボード1から送信されてき
たROM内容をチエツクし、その内容が予期したものと一
致するならば、コンピユータ本体2はキーボード1に、
実行するプログラムに対応するROMが挿入されていると
判定し、コンピュータ本体2はさらに別の状態指示デー
タを送信し、これに応答してキーボード1は状態(b)
にセツトされる。これによりキーボード1からのキー入
力情報は正しくコンピユータ本体2へ伝えられることに
なる。以降コンピユータ本体2のプログラムはキーボー
ド1とのデータ転送を行ないながら続行される。この実
施例ではキーボード1が状態(b)にセツトされると、
キー入力情報のみをコンピユータ本体2へ送り、コピー
防止用ROM R1,…,Rnの内容はコンピユータ本体2から
読出し不可としてある。これは正常にプログラム動作が
行なわれているときに、コピー防止用ROM R1,…,Rnの
内容をユーザが解読できないようにするためである。
もし、キーボード1からのコピー防止用ROMの内容が
正しくないと判定した場合は、コンピユータ本体2はさ
らに別の状態指示データをキーボード1に送り、これに
応答してキーボード1は強制的に状態(c)にセツトさ
れ、以降コンピユータ本体2上のプログラムは動作する
ことが不可能となる。
このようにしてコンピユータ本体2に第1図図示のキ
ーボード1が接続されておらず、コピー防止用ROM装着
手段を持たない全く別のキーボードが接続されていた場
合は勿論、例え第1図図示のキーボード1が接続されて
いても実行するプログラムに対応するROMが挿入されて
いない限りコンピユータ本体2はプログラムの実行を拒
否することができるので、ソフトウエアの保護がより確
実に行なわれる。
コンピユータ本体2側で行なう上述のチエツク動作の
例を示す概略フローチヤートを第2図に示す。図におい
て、コンピユータシステムが起動されると、ステツプ30
でシステムの初期化を行なう。次にステツプ31でコンピ
ユータ本体2は第1のコードをキーボード1へ送り状態
(a)にセツトさせる。このとき、状態(a)にセツト
されたことを示す特定コードをキーボード側から送信さ
せるようにしても良い。そうすればステツプ31の段階キ
ーボードが指定のタイプのものかどうか判別することが
できる。次にステツプ31でコンピユータ本体2は第2の
コードを送り、ステツプ33でキーボード1からのデータ
を読込む。キーボード1からのデータをプログラムに予
め記憶してあるデータとをステツプ34で比較し、もし一
致したならばステツプ35へ進み、キーボード1を状態
(b)にセツトさせるための状態指示データをキーボー
ド1へ送る。以降ステツプ36へ進んでプログラムを続行
する。もしステツプ34で一致しない場合はステツプ37へ
進みキーボード1を状態(c)にセツトさせるための状
態指示データを送り、必要ならばステツプ38でプログラ
ムの実行ができない旨のメツセージを出力して以後のプ
ログラムの実行を行なわない。
上述のようなソフトウエア保護機能を有する本発明の
キーボードが適用されるコンピユータシステムの例を第
3図に示す。図において2はコンピユータ本体で、デイ
スクドライブ2aにプログラムを記録したデイスク(図示
せず)を挿入して電源投入することによりプログラムが
起動する。通常のプログラムではタイプライタキー型の
キーボード3からのキー入力に応じて処理が行なわれ、
処理の結果はデイスプレイ4またはプリンタ(図示せ
ず)に出力される。本発明になるキーボード1はコンピ
ユータ本体2に接続される。キーボード1の使用を指定
するプログラムの記憶されたデイスクをデイスクドライ
ブ2aへ挿入してプログラムを起動する。コンピユータ本
体2は第2図に示すようなステツプでチエツクを行ない
キーボード1が正規のものであればプログラムを実行
し、そうでなければ実行を拒否する。
(発明の効果) 以上述べた通り、本発明によればコンピユータプログ
ラムとユーザが操作するキー情報入力装置との組合せに
よつてプログラムのコピーを防止しているから、ソフト
ウエアの保護がより確実に行なえるという効果がある。
また、本発明によれば、コンピュータ本体にな何等ハ
ード的な細工を加えることなしにソフトウエアの保護を
おこなうことができるという効果がある。
さらに、コンピュータ本体で実行されるプログラムに
変更を加えずにキーボード側の仕様を変更してもソフト
ウエアの保護が維持できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるキーボードの概略構成
図である。 第2図は第1図図示のキーボードが接続されるコンピユ
ータ本体のチエツク動作の例を示す概略フローチヤート
である。 第3図は本発明が適用されるコンピユータシステムの概
略構成を示す斜視図である。 1……キーボード、 2……コンピユータ本体、 10……CPU、 14……シリアルデータ転送制御回路、 S1,Si,Sn……ROM挿入用ソケツト、 R1,Rn……コピー防止用ROM
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−59248(JP,A) 特開 昭58−195975(JP,A) 特開 昭61−11849(JP,A) 特開 昭60−24640(JP,A) 特開 昭58−72225(JP,A) 特開 昭59−30578(JP,A) 実開 昭60−116537(JP,U)

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ソフトウェアコピー保護を必要とするコン
    ピュータシステムに使用するキーデータ入力装置であっ
    て、 キー押下位置に対応する出力コードを発生するためのキ
    ー入力手段と、 所定のソフトウェアを実行するコンピュータシステムの
    コンピュータと通信をおこなう通信手段と、 前記ソフトウェアに対応する所定データが記憶されてい
    る少なくとも1つのメモリ装置を装着するための装着手
    段と、 前記キーデータ入力装置内に配設され、かつ、前記キー
    入力手段と前記通信手段と前記装着手段とに接続され、
    前記通信手段を介して前記キー入力手段と前記コンピュ
    ータとの間の通信を許可および禁止するための制御手段
    と を備え、 初期化時には、前記制御手段は、いかなるデータも前記
    コンピュータに送られないように前記通信手段を設定
    し、 その後、前記コンピュータからのデータは受信可能で、
    前記メモリ装置内の前記所定データは前記コンピュータ
    に送信可能であるが、前記キー入力手段からのデータは
    前記コンピュータに送信不可能である第1の状態に前記
    通信手段がなるように、前記コンピュータは前記制御手
    段に前記通信手段を設定させ、 前記装着手段に装着された前記メモリ装置内に記憶され
    た前記所定データが前記ソフトウェアによって前記コン
    ピュータから発行された質問に対して正しく応答したと
    きのみ、前記制御手段は前記キー入力手段に前記コンピ
    ュータへ前記出力コードを送信することを許可し、 前記所定データが前記質問に対して応答しないか、また
    は、正しくなく応答したときは、前記制御手段は前記キ
    ー手段入力手段からの前記出力コードの送信を禁止し、 これにより、前記ソフトウェアの保護が前記ソフトウェ
    アと前記キーデータ入力装置との双方によって達成され
    ることを特徴とするキーデータ入力装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載のキーデータ入
    力装置において、前記コンピュータから送信される第1
    の所定コードに応答して、前記制御手段が前記コンピュ
    ータに対して前記装着手段に装着された前記メモリ装置
    内に記憶された前記データを送信することを特徴とする
    キーデータ入力装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第2項記載のキーデータ入
    力装置において、前記コンピュータが、前記メモリ装置
    内の前記データを読み出すことにより、前記装着手段に
    装着された前記メモリ装置が実行されるべきソフトウェ
    アに対応すると判定したとき発生される第2の所定コー
    ドに応答して、前記制御装置は前記通信装置に前記出力
    コードを前記キー入力手段から前記コンピュータへ送信
    させることを特徴とするキーデータ入力装置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第2項記載のキーデータ入
    力装置において、前記コンピュータが、前記メモリ装置
    内の前記データを読み出すことにより、前記装着手段に
    装着された前記メモリ装置が実行されるべきソフトウェ
    アに対応していないと判定したとき発生される第3の所
    定コードに応答して、前記制御装置は前記通信装置に指
    示して前記キー入力手段からの前記データが前記コンピ
    ュータへ送信されない状態に設定させることを特徴とす
    るキーデータ入力装置。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第1項から第4項までのい
    ずれかに記載のキーデータ入力装置において、前記メモ
    リ装置はROMであり、前記装着手段は少なくとも1つのR
    OMソケットであることを特徴とするキーデータ入力装
    置。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第1項から第5項までのい
    ずれかに記載のキーデータ入力装置において、前記制御
    手段はCPUを含むことを特徴とするキーデータ入力装
    置。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第1項から第6項までのい
    ずれかに記載のキーデータ入力装置において、前記通信
    装置はシリアル転送方式で前記コンピュータとの通信を
    おこなうことを特徴とするキーデータ入力装置。
JP60100585A 1985-05-14 1985-05-14 プログラム鍵盤機構 Expired - Lifetime JP2553495B2 (ja)

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GB (1) GB2175422B (ja)
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