JP3581481B2 - 情報処理システム、情報処理方法および印字装置 - Google Patents

情報処理システム、情報処理方法および印字装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の異なる通信モードに対応してデータの送受信を行うことが可能な情報処理システム、情報処理方法および印字装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から知られている情報処理システムとして、例えば、ホストコンピュータに接続したプリンタがある。従来、プリンタは、ホストコンピュータに、少なくとも1つの物理的な接続手段を使って接続されている。
【0003】
そして、ホストコンピュータとプリンタとの間で、あらかじめ決められた通信モードに対応してデータの送受信が行われる。この通信モードは、使用する信号の種類、数、同期の取り方、送受信の手順等を指定する。通常、1つの物理的な接続手段には1つの通信モードのみが使われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述したような従来の情報処理システムにおいては、1つの物理的な接続手段には1つの通信モードのみしか使われていないため、より多くの種類のホストコンピュータ、あるいは、より多くの通信モードに対応したデータの送受信を行うことができないという問題点がある。
【0005】
そこで、本発明の目的は、複数の異なる通信モードに対応してデータの送受信を行うことが可能な操作性の高い情報処理システム、情報処理方法および印字装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、第1の情報処理装置と第2の情報処理装置との間でデータの送受信を可能とする情報処理システムであって、複数の通信モードの1つを特定する識別信号を前記第1の情報処理装置から信号線を介して入力し、前記識別信号に従って通信モードを識別するモード識別手段と、前記第1の情報処理装置と前記第2の情報処理装置との間に接続され、前記モード識別手段により識別された通信モードに従って前記第1の情報処理装置と前記第2の情報処理装置との間で前記信号線とは異なる信号線を介して送受信される信号の形態を変換する変換手段と、
前記変換手段における信号形態の変換の準備が完了したことを示すモード設定終了信号を前記第1の情報処理装置に送信するモード応答手段とを具備することによって、情報処理システムを構成する。ここで、前記接続手段は、シリアル通信コントローラを有してもよい。前記モード識別手段および前記モード応答手段は、マイクロプロセッサに含まれるようにしてもよい。前記接続手段は、前記第1の情報処理装置から送信された信号を、前記第2の情報処理装置が判別可能な信号形態に変換して前記第2の情報処理装置へ送出する手段を備えてもよい。前記第1の情報処理装置と前記接続手段との間では、シリアル信号線を介して通信が行われるようにしてもよい。前記通信モードは、データおよびコマンドの前後にフラグを付加して伝送する第1のフォーマットと、Nビットデータの前後にスタートビットおよびストップビットを付加して伝送する第2のフォーマットのいずれかを有してもよい。
【0007】
本発明は、第1の情報処理装置と第2の情報処理装置との間でデータの送受信を可能とする変換装置であって、複数の通信モードの1つを特定する識別信号を前記第1の情報処理装置から信号線を介して入力し、前記識別信号に従って通信モードを識別するモード識別手段と、前記第1の情報処理装置と前記第2の情報処理装置との間に接続され、前記モード識別手段により識別された通信モードに従って前記第1の情報処理装置と前記第2の情報処理装置との間で前記信号線とは異なる信号線を介して送受信される信号の形態を変換する変換手段と、前記変換手段における信号形態の変換の準備が完了したことを示すモード設定終了信号を前記第1の情報処理装置に送信するモード応答手段とを具備することによって、変換装置を構成する。
【0008】
本発明は、第1の情報処理装置と第2の情報処理装置との間でデータの授受を行うための情報処理方法であって、複数の通信モードの1つを特定する識別信号を前記第1の情報処理装置から信号線を介して入力するステップと、前記識別信号に従って通信モードを識別するステップと、識別された前記通信モードに従って前記第1の情報処理装置と前記第2の情報処理装置との間で前記信号線とは異なる信号線を介して送受信される信号の形態を変換するために、当該変換の準備が完了したことを示す設定終了信号を前記第1の情報処理装置に送信するステップとを有することによって、情報処理方法を提供する。
【0009】
本発明は、外部機器から送出されるデータを印字する印字装置において、通信モードを特定した識別信号を前記外部機器から信号線を介して入力し、前記識別信号に従って通信モードを識別するモード識別手段と、前記外部機器と当該印字装置との間に接続され、識別された前記通信モードに従って前記外部機器との間で前記信号線とは異なる信号線を介して送受信される信号の形態を変換する接続手段と、前記接続手段における信号形態の変換の準備が完了したことを示すモード設定終了信号を前記外部機器に送信するモード応答手段とを具備することによって、印字装置を構成する。ここで、前記モード識別手段は、印字制御を行うマイクロプロセッサを共用してもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の一形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1は、本発明を適用した印字システムを示す。
【0012】
まず、この印字システムの構成を図1に基づいて説明する。
【0013】
101は、ケーブル101aを接続するためのコネクタである。このコネクタ101は、ピン102を8個(No.1〜No.8)備えている。ケーブル101aの一端には、第1の情報処理装置としてのホストコンピュータ100が接続されている。このホストコンピュータ100は、複数の異なる通信モードの一つを識別するための識別信号(SEL)を発生する識別信号発生手段100aを備えている。
【0014】
103a,103bは、ホストコンピュータ100側から受信信号のレベル(電圧)を変換するレシーバ用増幅器である。104a,104bは、ホストコンピュータ100側への送信信号のレベルを変換するトランスミッタ用増幅器である。105は、レシーバ用増幅器103aから出力された受信データ(RxD)を送る信号線である。この受信データ(RxD)には、コマンドや印字データ等が含まれる。106は、送信データ(TxD)を送る信号線である。
【0015】
この送信データ(TxD)には、後述する第2の情報処理装置としてのプリンタ200から送られる応答やステータスデータが含まれる。
【0016】
107は、制御信号(TxDE)を送る送信線である。この制御信号(TxDE)は、送信データ(TxD)の送信開始および停止を知らせるための信号である。108は、後述する第2の通信モード(図3参照)で用いる非同期シリアル通信用のクロック(CLK)を送る信号線である。データの送受信は、このクロック(CLK)に同期して行われる。109は、通信モードの1つを特定するための識別信号(SEL)を送る信号線である。この信号線109は、レシーバ用増幅器103bに接続されている。110は、プルダウン抵抗で一方が負の電位に保持されている。この場合、信号線109とレシーバ用増幅器103bと抵抗110とは、識別信号SELを送信するための手段120を構成する。
【0017】
また、信号線105〜109は、シリアル通信コントローラ111に接続されている。このシリアル通信コントローラ111は、複数の異なる通信モード、ここでは、第1の通信モード(図2参照)と第2の通信モードの両方で動作可能なように、送受信信号フォーマットの切り替えができるようになっている。このシリアル通信コントローラ111は、制御バス113を介して、マイクロプロセッサ112と接続されている。このマイクロプロセッサ112は、プリンタ200の全体を制御すると共に、識別信号SELが指定する通信モードを識別し、シリアル通信コントローラ111の通信モードを切り替え制御する。
【0018】
シリアル通信コントローラ111およびマイクロプロセッサ112は、図2〜図4を参照して以下に説明する動作を行うための、フォーマット変換装置を構成している。
【0019】
次に、通信モードの具体例を図2および図3に基づいて説明する。図2は、第1の通信モードで決められているフォーマットA(フレーム)を示す。201は、フレームの開始を示すフラグであって、所定のビットパターン(01111110)からなる。このフラグ201は、通常2個以上送出される。202は、この通信モードで使用する情報、プリンタ制御コマンド、あるいは印字データ等が含まれるデータ部分である。203は、フレームチェックシーケンスでエラーチェックに使う16ビットのフレームチェックシーケンス用ビットである。このフレームチェックシーケンス用ビット203は、通常、国際電信電話諮問委員会(Consultative Committee on International Telephone & Telegraph =CCITT)標準のアルゴリズムが使われる。204は、フレームの終了を示すフラグで、前記フラグ201と同じものである。このように第1の通信モードでは、データの送受信がフレーム単位で行われる。ただし、フラグ201、データ202、フレームチェックシーケンス203は、あらかじめ決められたクロックに同期して、信号線105および106上をシリアルに伝送される。
【0020】
図3は、第2の通信モードで決められているフォーマットBを示す。301は、データの開始を示すスタートビットであり、論理値は‘0’である。302は、8ビットのデータ部である。303は、データの終了を示すストップビットであり、論理値は‘1’で、その長さは2ビット分以上である。これらの各ビットは、図1に示す信号線108上の非同期シリアル通信用クロックCLKに同期し、信号線105および106上をシリアルに伝送される。このように第2の通信モードでは、データの送受信がワード(キャラクタ)単位で行われる。
【0021】
次に、本発明の実施の一形態の動作を、図4に基づいて説明する。プリンタ200の電源が投入されると、マイクロプロセッサ112は、内蔵ROMに記憶されているプログラムに従って、図4の処理を開始する。まず、ステップs400に進み、シリアル通信コントローラ111を、第1の通信モードで動作するように設定する。次に、ステップs401に進み、第1の通信モード設定終了信号(あるいはデータ)をホストコンピュータ100に送信する。このような応答用信号等の送信データ(TxD)は、信号線106、トランスミッタ用増幅器104aを介して送られる。
【0022】
その後、第2の通信モードを特定(識別)するための識別信号(SEL)を検出したか否かを監視する(ステップs402)。もし、その識別信号を検出しなかった場合には、ホストコンピュータ100からのデータ受信を待つ(ステップs403)ループに入る。そして、もしデータを受信した場合には、ステップs404に進み、印字データやコマンド等の受信データ(RxD)の解析処理を実行する。これら受信データ(RxD)は、レシーバ用増幅器103a、信号線105を介して受信される。その後、ステップs405に進み、前記コマンド解析処理で判明したコマンドを実行する。そして、再び前記ステップs402に戻る。
【0023】
一方、ステップs402で前記第2の通信モードを特定する識別信号(論理レベル=1)を検出した場合は、ステップs410に進み、前記シリアル通信コントローラ111を前記第2の通信モードで動作するように設定する。次に、ステップs411に進み、第2の通信モード設定終了信号(あるいはデータ)をホストコンピュータ100に送信する。このような応答用信号等の送信データ(TxD)は、信号線106、トランスミッタ用増幅器104aを介して送られる。
【0024】
その後、第1の通信モードを特定(判別)するための識別信号(SEL)を検出したか否かを監視する(ステップs412)。もし、その識別信号を検出しなかった場合には、ホストコンピュータ100からのデータ受信を待つ(ステップs413)ループに入る。そして、もしデータを受信した場合には、ステップs414に進み、印字データやコマンド等の受信データ(RxD)の解析処理を実行する。これら受信データ(RxD)は、レシーバ用増幅器103a、信号線105を介して送られる。
【0025】
その後、ステップs415に進み、前記コマンド解析処理で判明したコマンドを実行する。そして、再びステップs412に戻る。一方、ステップs412で第1の通信モードを特定する識別信号(論理レベル=0)を検出した場合は、ステップs400に戻り、前記と同様な処理を行う。
【0026】
なお、本実施の形態では、図4に示す処理を実行するマイクロプロセッサ112をプリンタ200から独立して構成したが、これに限るものではなく、例えば、プリンタ200内に図4に示す処理を実行するための機能を備えて構成したり、また、マイクロプロセッサ112とシリアル通信コントローラ111とを一体にしてインターフェース装置として構成することができる。
【0027】
また、ホストコンピュータ100により発生した識別信号SELのマイクロプロセッサ112への信号伝送方法としては、信号線109からシリアル通信コントローラ111を介してマイクロプロセッサ112に送るようにする他に、図1の破線の信号線109aで示すように、シリアル通信コントローラ111を介さずに直接マイクロプロセッサ112に入力させるような構成としてもよい。
【0028】
また、マイクロプロセッサ112からシリアル通信コントローラ111へのモード切り替えの指示は、通常の制御バス113を介して行う他に、図1の破線114で示すように、別個の独立した信号線を用いて指示するように構成してもよい。
【0029】
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用しても良い。また、本発明はシステムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適用できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのソフトウェアによって表されるプログラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、複数の異なる通信モードのうちの一つを特定する信号を検出することにより、送受信される信号の形態を自動的に切り替えて所定の通信モードに対応させることが可能となるので、通信モードが異なるより多くの種類の装置に接続することが可能な操作性の高い情報処理システムおよび印字装置を構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の構成例を示すブロック図である。
【図2】第1の通信モードの信号フォーマットを示す模式図である。
【図3】第2の通信モードの信号フォーマットを示す模式図である。
【図4】本実施の形態における処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
100 第1の情報処理装置(ホストコンピュータ、外部機器)
100a 識別信号発生手段
111 シリアル通信コントローラ
112 マイクロプロセッサ
200 第2の情報処理装置(プリンタ)
SEL 識別信号

Claims (11)

  1. 第1の情報処理装置と第2の情報処理装置との間でデータの送受信を可能とする情報処理システムであって、
    複数の通信モードの1つを特定する識別信号を前記第1の情報処理装置から信号線を介して入力し、前記識別信号に従って通信モードを識別するモード識別手段と、
    前記第1の情報処理装置と前記第2の情報処理装置との間に接続され、前記モード識別手段により識別された通信モードに従って前記第1の情報処理装置と前記第2の情報処理装置との間で前記信号線とは異なる信号線を介して送受信される信号の形態を変換する変換手段と、
    前記変換手段における信号形態の変換の準備が完了したことを示すモード設定終了信号を前記第1の情報処理装置に送信するモード応答手段とを具備したことを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記接続手段は、シリアル通信コントローラを有することを特徴とする請求項1記載の情報処理システム。
  3. 前記モード識別手段および前記モード応答手段は、マイクロプロセッサに含まれることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理システム。
  4. 前記接続手段は、前記第1の情報処理装置から送信された信号を、前記第2の情報処理装置が判別可能な信号形態に変換して前記第2の情報処理装置へ送出する手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の情報処理システム。
  5. 前記第1の情報処理装置と前記接続手段との間では、シリアル信号線を介して通信が行われることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の情報処理システム。
  6. 前記通信モードは、データおよびコマンドの前後にフラグを付加して伝送する第1のフォーマットと、Nビットデータの前後にスタートビットおよびストップビットを付加して伝送する第2のフォーマットのいずれかを有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の情報処理システム。
  7. 第1の情報処理装置と第2の情報処理装置との間でデータの送受信を可能とする変換装置であって、
    複数の通信モードの1つを特定する識別信号を前記第1の情報処理装置から信号線を介して入力し、前記識別信号に従って通信モードを識別するモード識別手段と、
    前記第1の情報処理装置と前記第2の情報処理装置との間に接続され、前記モード識別手段により識別された通信モードに従って前記第1の情報処理装置と前記第2の情報処理装置との間で前記信号線とは異なる信号線を介して送受信される信号の形態を変換する変換手段と、
    前記変換手段における信号形態の変換の準備が完了したことを示すモード設定終了信号を前記第1の情報処理装置に送信するモード応答手段とを具備したことを特徴とする変換装置。
  8. 第1の情報処理装置と第2の情報処理装置との間でデータの授受を行うための情報処理方法であって
    複数の通信モードの1つを特定する識別信号を前記第1の情報処理装置から信号線を介して入力するステップと
    前記識別信号に従って通信モードを識別するステップと
    識別された前記通信モードに従って前記第1の情報処理装置と前記第2の情報処理装置との間で前記信号線とは異なる信号線を介して送受信される信号の形態を変換するために、当該変換の準備が完了したことを示す設定終了信号を前記第1の情報処理装置に送信するステップとを有することを特徴とする情報処理方法。
  9. 前記通信モードは、データおよびコマンドの前後にフラグを付加して伝送する第1のフォーマットと、Nビットデータの前後にスタートビットおよびストップビットを付加して伝送する第2のフォーマットのいずれかを有することを特徴とする請求項記載の情報処理方法。
  10. 外部機器から送出されるデータを印字する印字装置において、
    通信モードを特定した識別信号を前記外部機器から信号線を介して入力し、前記識別信号に従って通信モードを識別するモード識別手段と、
    前記外部機器と当該印字装置との間に接続され、識別された前記通信モードに従って前記外部機器との間で前記信号線とは異なる信号線を介して送受信される信号の形態を変換する接続手段と、
    前記接続手段における信号形態の変換の準備が完了したことを示すモード設定終了信号を前記外部機器に送信するモード応答手段とを具備したことを特徴とする印字装置。
  11. 前記モード識別手段は、印字制御を行うマイクロプロセッサを共用することを特徴とする請求項10記載の印字装置。
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