JP2549388B2 - 感圧接着型偏光板 - Google Patents

感圧接着型偏光板

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JP2549388B2 JP62224986A JP22498687A JP2549388B2 JP 2549388 B2 JP2549388 B2 JP 2549388B2 JP 62224986 A JP62224986 A JP 62224986A JP 22498687 A JP22498687 A JP 22498687A JP 2549388 B2 JP2549388 B2 JP 2549388B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、耐久性が改善された感圧接着型偏光板に関
するものである。
<従来の技術> 従来から電子時計、電子卓上計算機、計測器などの表
示装置に液晶表示セルと偏光板とを貼り合せたものが使
用されている。
この液晶表示セルへの偏光板の貼り合せは、一般に予
め偏光板の表面に感圧性接着剤組成物を層状にラミネー
トし、これを前記セル面に重ね合せると共に圧着するこ
とによって行なわれている。一方、近年このように液晶
表示セルと偏光板とを組み合せてなる液晶表示装置にも
高度な耐久性が要求されており、その信頼性テスト条件
も極めて厳しい条件となってきているのが実状である。
ところが従来の感圧接着型偏光板を用いた液晶表示装
置は、通常の信頼性テスト条件には充分に耐える性能を
具備するものではあるが、高度な信頼性テストでは、感
圧性接着剤層と偏光板又は液晶セル(ガラス板)との界
面で、剥がれや発泡が起生し、液晶表示装置として使用
できないという問題がある。
<発明が解決しようとする問題点> 本発明者達は、かかる剥がれ及び発泡が起生する原因
について種々の実験を行ったところ、高温あるいは高温
高湿条件下での前記接着剤層の接着力が不充分なこと、
及び該接着剤層の弾性率が小さいために、ラミネート又
は貼り合せ時に抱き込まれた界面の空気が加熱されるこ
とによって膨張することを阻止できないことが一つの要
因であることが判明した。
そこで、感圧性接着剤組成物の高温高湿条件下での接
着力の向上及び弾性率の増大を計るための種々の実験を
行ったが、例えば界面に抱き込まれた空気の加熱による
膨張を阻止するために接着剤層の弾性率を大きくする
と、接着剤層と偏光板又は液晶表示セルとの密着面積が
減少するために、接着力が低下するという問題があっ
た。また予め液晶表示セル面に、下塗り剤をラミネート
し、これに偏光板を感圧性接着剤層を介して重ね合せて
圧着してみたが、前記セルと下塗り剤層との界面にも空
気が抱き込まれるためか、高信頼性を得るためのテスト
を行うと、より発泡現象が起生するものであった。
<問題点を解決するための手段> そこで、さらに繰り返し検討を行った結果、驚くべき
ことにアルキル基の炭素数が1〜12のアクリル酸ないし
メタクリル酸のアルキルエステルを主成分とするアクリ
ル系ポリマーからなる感圧性接着剤層が設けられてなる
偏光板において、該感圧性接着剤層を、特定の重量平均
分子量を有するポリマー成分からなるアクリル系ポリマ
ーとすることによって、高温又は高温高湿条件下での剥
がれや、発泡の起生が阻止できることを知見した。
さらに、感圧性接着剤層が架橋されてなる感圧接着型
偏光板において感圧性接着剤層中の全ポリマー重量に対
して、重量平均分子量10万以下の未架橋ポリマー成分を
15重量%以下にすることによって、液晶表示セルと該偏
光板との接着において、剥れ及び発泡の起性が実質的に
阻止できることを知見し、この発明に至ったものであ
る。
即ち本発明は、偏光板の表面に、アルキル基の炭素数
が1〜12のアクリル酸ないしメタクリル酸のアルキルエ
ステルを主成分とするアクリル系ポリマーからなる感圧
性接着剤層が設けられてなる偏光板であって、該感圧性
接着剤層が重量平均分子量10万以下のポリマー成分を15
重量%以下含有し、かつ重量平均分子量100万以上のポ
リマー成分を10重量%以上含有するアクリル系ポリマー
からなることを特徴とする感圧接着型偏光板を提供する
ものである。
本発明の感圧接着型偏光板は、液晶表示セル面に対し
て、重ね合せて加圧することによって強固に接着し、し
かも接着後は、例えば沃素系偏光子を用いてなる感圧接
着型偏光板を60℃×95%R.H.×1000hrs及び100℃×1000
hrsの如き苛酷な条件で、高度な信頼性テストを行って
も、剥がれや発泡が、液晶表示装置の表示能を阻害する
程起生しないものである。
この発明を実施するに当って使用される偏光板として
は、ポリビニルアルコール系フィルム、部分ホルマール
化ポリビニルアルコール系フィルム、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体系ケン化フィルム、セルロース系フィルム
の如き親水性高分子フィルムに沃素及び/又は二色性染
料を吸着配合せしめた沃素系又は染料系偏光子、或いは
ポリビニルアルコール系フィルムを脱水処理してポリエ
ンを形成してなるポリエン系偏光子などの偏光子の片面
又は両面に、光学的透明性を有する材料からなる保護層
を設けてなるものが挙げられる。
保護層は、予めポリマーをフィルム化しておいて接着
剤、融着、溶着などの接着手段を用いて偏光子面に形成
されるほかに、塗布硬化しうる樹脂を偏光子面に塗設し
て加熱硬化、紫外線又は電子線硬化の手段を用いて樹脂
膜を作って作成することもできる。
上記接着手段を用いて偏光子面に形成されて保護層と
されるフィルムとしては、二酢酸セルロース、三酢酸セ
ルロースの如きセルロース系フィルムが代表的である
が、ポリアクリル系樹脂フィルム、ポリカーボネート系
フィルム、ポリエステル系フィルム、ポリエーテルスル
ホン系フィルム、ポリスルホン系フィルム、ポリイミド
系フィルムなども使用される。
また樹脂膜を形成する樹脂としては、ポリウレタン系
樹脂、アクリル系重合樹脂などがある。
上記構成からなる偏光板の片面又は両面には、アルキ
ル基の炭素数が1〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエ
ステルを主成分とするアクリル系ポリマーであって、か
つ該アクリル系ポリマーが重量平均分子量10万以下のポ
リマーの含量が15重量%以下で、かつ100万以上の含量
が10重量%以上である感圧性接着剤組成分が層状に設け
られ、また架橋した感圧性接着剤とした場合には、全ポ
リマー重量に対して、重量平均分子量10万以下の未架橋
ポリマーの含量が15重量%以下とした感圧性接着剤が層
状に設けられる。この際の厚みは約10〜300μmとする
ことが好ましい。
また、この層面には該層面を保護する透湿性(好まし
くは50g/m2/24hr以下)の小さい剥離フィルム又はその
類似物例えばポリエステルフィルム、ポリオレフィンフ
ィルム、金属箔などが仮着される。
この発明の実施に当って用いられる上記感圧性接着剤
としては、(メタ)アクリル酸エステル(アルキル基の
C数が1〜12個のもの)と該エステルと共重合しうる極
性単量体との共重合物を有機試薬で架橋重合してなるも
のが好適である。
(メタ)アクリル酸エステルとしては、(メタ)アク
リル酸エチル、(メタ)アクリル酸イソプロピル、(メ
タ)アクリル酸n−ブチル、(メタ)アクリル酸イソブ
チル、(メタ)アクリル酸ペンチル、(メタ)アクリル
酸ベンジル、(メタ)アクリル酸ラウリル、(メタ)ア
クリル酸2−エチルヘキシルなどが挙げられ、極性単量
体としてはカルボキシル基を持つ(メタ)アクリル酸、
クロトン酸、マレイン酸、イタコン酸など、ヒドロキシ
ル基を持つアクリル酸−2−ヒドロキシエチルエステ
ル、アクリル酸−2−ヒドロキシプロピルエステル、2
−ヒドロキシビニルエーテルなど、アミノ基を持つN・
N−ジメチルアミノエチルアクリレート、N−ターシャ
リ−ブチルアミノエチルアクリレートなど、アミド基を
持つアクリルアミド、メタクリルアミドなど、メチロー
ル基を持つN−メチロールアクリルアミド、N−メチロ
ールメタクリルアミドなど、エポキシ基を持つグリシジ
ルアクリレート、グリシジルメタクリレートなどが挙げ
られ、有機試薬としては、ポリイソシアネート化合物と
しての脂肪族系ジイソシアネート芳香族系ジ又はトリイ
ソシアネートなど、メラミン化合物としてのブチルエー
テル化スチロールメラミン、トリメチロールメラミンな
ど、グリコール化合物としてのポリエチレングリコー
ル、トリメチロールプロパンなど、ジアミン化合物とし
てのヘキサメチレンジアミン、ジエチレントリアミンな
ど、その他フェノール樹脂系化合物、エポキシ樹脂系化
合物、尿素樹脂系化合物、ポリアルデヒド化合物などが
挙げられる。
上記感圧性接着剤の重量平均分子量10万以下のポリマ
ー成分が15重量%以上を超える場合、もしくは、重量平
均分子量100万以上のポリマー成分が10wt%未満含有す
る場合、60℃×95%RH及び100℃の如き苛酷な上けで感
圧接着型偏光板を信頼性テストすると、剥れや発泡が起
生し液晶表示装置の表示性能を阻害するようになる。
また、架橋した感圧性接着剤とした場合の未架橋成分
量が15重量%以上であると、上記条件下での剥れや発泡
はやや抑制できるものの、実用上、液晶表示装置の表示
性能に支障が生じる場合がある。
本発明の感圧接着型偏光板は、以下の実施例により具
体的に実証されるが、従来の感圧接着型偏光板に比し
て、高耐久性を有する事実が顕著である。
以下この発明の実施例を示す。文中部とあるのは重量
部を意味する。
実施例1 ポリビニルアルコール系フィルムを沃素濃度0.5重量
%、沃化カリウム濃度20重量%及びホウ酸濃度10重量%
に調整した水浴中に浸漬し、50℃中で、3〜3.5倍に均
一に延伸して水洗いし、風乾して厚さ25μmの偏光子を
得る。
この偏光子の両面にアクリル系重合樹脂液を複数回塗
布乾燥し、夫々の厚さが50μmの保護層を形成して、沃
素系偏光板を得る。
一方、アクリル酸エチル:アクリル酸=97部:3部の配
合物を、過酸化ベンゾイル0.3部を用いてトルエン中に
て重合し、固形分濃度35重量%の共重合物溶液を得る。
この溶液1000重量部にヘプタン3000部を加え上澄み液を
除去した後、再びトルエン650部を加えて溶解し、ヘプ
タン3000部を更に加え、上澄み液を除去するという操作
を5回繰り返した後、トルエン650部を加え低分子量ポ
リマーを除去したアクリル系ポリマー液(A−1)を得
た。
このポリマー液(A−1)の500重量部にヘプタン420
部を加えて上澄み液を分離する操作を5回繰り返した。
沈殿分にトルエン250部を加え低分子量ポリマーを除
去したポリマー(A−2)を得る。また分離した上澄み
液を集め濃縮して40重量%のポリマー液(A−3)を得
る。以上のようにして得たポリマー液A−1、A−2、
A−3の分子量を第1表に示す。
ポリマー液(A−2)にポリイソシアネート(日本ポ
リウレタン社製、商品名 コロネートL)を1部加え感
圧接着剤組成物とした。
この組成物の固形分100部に対してγ−グリシドキシ
プロピルメトキシシランを0.2部添加して充分に混合
し、これを前記沃素系偏光板の片面に乾燥後の厚みが25
μmとなるように塗布乾燥し、この上に厚さ25μmの剥
離性ポリエステルフィルムを仮着して、この発明の沃素
系感圧接着型偏光板を得る。
実施例2 実施例1中のポリマー(A−1)と(A−2)を固形
分で同量配合して(A−4)感圧接着剤組成物として、
この組成物の固形分100部に対してポリイソシアネート
2部を加えて実施例1と同様にして沃素系感圧接着型偏
光板を得る。ポリマー液(A−4)の分子量を第1表に
示す。
比較例1及び2 ポリマー(A−3)にポリイソシアネート1部加えた
以外は実施例2と同様にした。 (比較例1) ポリマー(A−3)にポリイソシアネート10部加えた
以外は実施例2と同様にした。 (比較例2) 比較例3 ポリマー(A−1)にポリイソシアネート1部加えた
以外は実施例2と同様にした。
第2表は各実施例及び各比較例の感圧接着型偏光板の
耐熱性(発泡テスト)及び耐湿熱性(剥がれテスト)の
試験結果を示すもので、各れも剥離性ポリエステルフィ
ルムを剥がしてガラス板に貼り合せて第2表に示す所定
条件に保存して、その耐久限界を求めたものである。
<発明の効果> この発明の感圧接着型偏光板は、液晶表示セル面に対
して、重ね合せて加圧することによって強固に接着し、
しかも接着後は、例えば沃素系偏光子を用いてなる感圧
接着型偏光板を60℃×95%R.H.×1000hrs及び100℃×10
00hrsの如き苛酷な条件で、高度な信頼性テストを行っ
ても、剥がれや発泡が、液晶表示装置の表示能を阻害す
る程起生しないものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小西 俊春 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日 東電気工業株式会社内 審査官 高島 喜一 (56)参考文献 特開 昭59−111115(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】偏光板の表面に、アルキル基の炭素数が1
    〜12のアクリル酸ないしメタクリル酸のアルキルエステ
    ルを主成分とするアクリル系ポリマーからなる感圧性接
    着剤層が設けられてなる偏光板であって、該感圧性接着
    剤層が重量平均分子量10万以下のポリマー成分を15重量
    %以下含有し、かつ重量平均分子量100万以上のポリマ
    ー成分を10重量%以上含有するアクリル系ポリマーから
    なることを特徴とする感圧接着型偏光板。
  2. 【請求項2】感圧性接着剤層が、架橋されてなる特許請
    求の範囲第1項記載の感圧接着型偏光板。
  3. 【請求項3】架橋されてなる感圧性接着剤層中の全ポリ
    マー重量に対して、重量平均分子量10万以下の未架橋ポ
    リマー成分が15重量%以下含有されている特許請求の範
    囲第2項記載の感圧接着型偏光板。
JP62224986A 1987-09-08 1987-09-08 感圧接着型偏光板 Expired - Lifetime JP2549388B2 (ja)

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