JPS59111114A - 接着層を有する偏光板 - Google Patents
接着層を有する偏光板Info
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- JPS59111114A JPS59111114A JP57221634A JP22163482A JPS59111114A JP S59111114 A JPS59111114 A JP S59111114A JP 57221634 A JP57221634 A JP 57221634A JP 22163482 A JP22163482 A JP 22163482A JP S59111114 A JPS59111114 A JP S59111114A
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- JP
- Japan
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- polarizing plate
- film
- adhesive layer
- acrylic resin
- polymerizable
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/30—Polarising elements
- G02B5/3025—Polarisers, i.e. arrangements capable of producing a definite output polarisation state from an unpolarised input state
- G02B5/3033—Polarisers, i.e. arrangements capable of producing a definite output polarisation state from an unpolarised input state in the form of a thin sheet or foil, e.g. Polaroid
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は偏光性フィルムを被覆するセルロース系保護層
に粘着層が設けられた偏光板の改良に関する。
に粘着層が設けられた偏光板の改良に関する。
従来より、偏光性フィルム例えば偏光性が付与されたポ
リビニルアルコールフィルム等の両面がセルロース系フ
ィルム例工ば三酢酸セルロールフィルムの保護層で被覆
された偏光板を液晶セル面に適用して液晶表示板とする
ことが行われており、この液晶セル面への適用は、偏光
板表面に設けた感圧性接着剤層を該セル面に当接し、押
し付けることにより行われるのが通常である。
リビニルアルコールフィルム等の両面がセルロース系フ
ィルム例工ば三酢酸セルロールフィルムの保護層で被覆
された偏光板を液晶セル面に適用して液晶表示板とする
ことが行われており、この液晶セル面への適用は、偏光
板表面に設けた感圧性接着剤層を該セル面に当接し、押
し付けることにより行われるのが通常である。
上記感圧性接着剤としては、それすぐねた接着性透明性
等のだめに、アクリル系樹脂からなるものが多用されて
bるが、長期向の比較的靜度の高い環境下での使用にお
いては、偏光板を構aするセルロース系フィルムが分解
劣化したり、又は液晶表示板中の上記感圧性接着剤と接
する反射用金tIA箔を肩食劣化させる等の問題を生じ
、又高温環境下での使用においては上記接着剤層に微細
な気泡が発生して表示機能が損われる等の問題を生じる
。
等のだめに、アクリル系樹脂からなるものが多用されて
bるが、長期向の比較的靜度の高い環境下での使用にお
いては、偏光板を構aするセルロース系フィルムが分解
劣化したり、又は液晶表示板中の上記感圧性接着剤と接
する反射用金tIA箔を肩食劣化させる等の問題を生じ
、又高温環境下での使用においては上記接着剤層に微細
な気泡が発生して表示機能が損われる等の問題を生じる
。
本発明は上記の如き偏光板の現況にかんがみ、高温・高
湿の環境下での使用に耐える耐熱、耐湿性にすぐれた偏
光板を提供するξとを目的として研究せ不結果、偏光板
に設けられる接着剤層を形成するアクリル系樹脂に共重
合成分と1−で含有されるカルボキシル基を有する重合
性モノマーを一定量以上含ませない様にすると共に、ハ
エ1(金成分として分子中にベンゼン環を有する重合性
芳香族モノマーを一定量含有させることにより、すぐれ
た効果が得られることを見い出してなされたものである
。
湿の環境下での使用に耐える耐熱、耐湿性にすぐれた偏
光板を提供するξとを目的として研究せ不結果、偏光板
に設けられる接着剤層を形成するアクリル系樹脂に共重
合成分と1−で含有されるカルボキシル基を有する重合
性モノマーを一定量以上含ませない様にすると共に、ハ
エ1(金成分として分子中にベンゼン環を有する重合性
芳香族モノマーを一定量含有させることにより、すぐれ
た効果が得られることを見い出してなされたものである
。
すなわち本発明の要旨は、アクリル酸(又はメククリル
酸)系アルキルエステルを共重合主成分とし、共重合成
分として、分子中にベンゼン環を存する重合性芳香族モ
ノマー3〜30重量%を含ll!−]17、かつ分子中
にカルボキシル基を自する重合性モノマーを5重量%以
Fの11.l−で含有してもよいアクリル系樹脂からな
る感圧性接着剤層が、偏光性フィルムがセルロース系保
護層で被櫟されてなる偏光板の少なくとも一面に設けら
れてなることを特徴とする接イi層を有する偏光板に存
する。
酸)系アルキルエステルを共重合主成分とし、共重合成
分として、分子中にベンゼン環を存する重合性芳香族モ
ノマー3〜30重量%を含ll!−]17、かつ分子中
にカルボキシル基を自する重合性モノマーを5重量%以
Fの11.l−で含有してもよいアクリル系樹脂からな
る感圧性接着剤層が、偏光性フィルムがセルロース系保
護層で被櫟されてなる偏光板の少なくとも一面に設けら
れてなることを特徴とする接イi層を有する偏光板に存
する。
零発り1に用いられる偏光板は、偏光性フィルムがセル
ロース系保護層で被覆されてなるものである、上記偏光
性フィルムとして(d1通常ポリビニルアルコール、ポ
’J ヒ、= 、rレホルマール、ポリビニルアセター
ル、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物等のポリビ
ニルアルコール系樹脂から製せられたフィルムに沃素、
二色性染料等の偏光素子を含浸させ、延伸することによ
り偏光性が(d与されたものが好適に用いられるが、そ
の他の種類のものであってもよい。又、−1−記聞光性
フイルムを被覆するセルロース系保護に□:’+として
は、従来より多用されている三酢酸セルロースヤソ(r
) 他の透明なセルロース系フィルムが用いられる。
ロース系保護層で被覆されてなるものである、上記偏光
性フィルムとして(d1通常ポリビニルアルコール、ポ
’J ヒ、= 、rレホルマール、ポリビニルアセター
ル、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物等のポリビ
ニルアルコール系樹脂から製せられたフィルムに沃素、
二色性染料等の偏光素子を含浸させ、延伸することによ
り偏光性が(d与されたものが好適に用いられるが、そ
の他の種類のものであってもよい。又、−1−記聞光性
フイルムを被覆するセルロース系保護に□:’+として
は、従来より多用されている三酢酸セルロースヤソ(r
) 他の透明なセルロース系フィルムが用いられる。
しかして、本発明の偏光板においては、該偏光板の少な
くとも一面に、液晶セルIr1i等への力、を川が便利
な様に、感圧性接着剤層が設けられているのである。
くとも一面に、液晶セルIr1i等への力、を川が便利
な様に、感圧性接着剤層が設けられているのである。
そして、該接着剤層はアクリル酸(又に1メククリル酸
)系アルキルエステルを共重合主成分とし、共重合成分
と17て、分子中にベンゼン環を有する市合性芳香族七
ツマー3〜30重IL1%を含イJし、かつ分子中にカ
ルボキシル基を有する11合性モノマーを5重量%以下
の鼠で含有してもよいアクリル系イ苛月旨からなるもの
であ、乙3、上記の如く、接着剤層にカルボキシル基金
有する重合性モノマーを一定量以上含ませない理由は、
従来のアクリル系樹脂からなる感圧性接着剤におりでけ
、接着力を高めるために、アクリル酸、メククリル酸、
マレイン酸、クロトン酸、イタコン酸その他の酸成分を
共重合成分中にillみ入れることが通常行われている
のであるが、この様な酸成分を比較的多く含む接着剤d
[偏光板に適用された際、これと接する三百酸セルロー
ス等セルロース系フィルムの加水分解を促イ(させて崩
壊に至らしめる作用をしたり、該接着剤層中に微細な欠
泡を発生したりすること及び上記酸成分を減少させるこ
とにより上記セルロース系フィルムの劣化等が大巾に抑
制されてすぐれた1liJ熱・面j湿性を示すことを見
い出し得たことに基づくのである。
)系アルキルエステルを共重合主成分とし、共重合成分
と17て、分子中にベンゼン環を有する市合性芳香族七
ツマー3〜30重IL1%を含イJし、かつ分子中にカ
ルボキシル基を有する11合性モノマーを5重量%以下
の鼠で含有してもよいアクリル系イ苛月旨からなるもの
であ、乙3、上記の如く、接着剤層にカルボキシル基金
有する重合性モノマーを一定量以上含ませない理由は、
従来のアクリル系樹脂からなる感圧性接着剤におりでけ
、接着力を高めるために、アクリル酸、メククリル酸、
マレイン酸、クロトン酸、イタコン酸その他の酸成分を
共重合成分中にillみ入れることが通常行われている
のであるが、この様な酸成分を比較的多く含む接着剤d
[偏光板に適用された際、これと接する三百酸セルロー
ス等セルロース系フィルムの加水分解を促イ(させて崩
壊に至らしめる作用をしたり、該接着剤層中に微細な欠
泡を発生したりすること及び上記酸成分を減少させるこ
とにより上記セルロース系フィルムの劣化等が大巾に抑
制されてすぐれた1liJ熱・面j湿性を示すことを見
い出し得たことに基づくのである。
1〜かし々から、単に共重合成分中の酸成分を減少させ
るだけでは、接着性にj、−いて問題があり、接着力の
低下や比較的高い温度粂件下での長時間使用時での液晶
セル面からの(114光板の剥離等が生じるのであるが
、この接着性についてさらに検討した結果、共重合成分
中にベンゼ/lζ゛Jを有する芳香族モノマーを特定I
II含有させることにより、−上記欠点が解消され、す
ぐねた接i”iイ16Eが得られることが見い出された
のである。
るだけでは、接着性にj、−いて問題があり、接着力の
低下や比較的高い温度粂件下での長時間使用時での液晶
セル面からの(114光板の剥離等が生じるのであるが
、この接着性についてさらに検討した結果、共重合成分
中にベンゼ/lζ゛Jを有する芳香族モノマーを特定I
II含有させることにより、−上記欠点が解消され、す
ぐねた接i”iイ16Eが得られることが見い出された
のである。
すなわち、従来において接イ′丁性向1−の[1的で加
えられていたアクリル酸等のカルボキシル基を’r4
する重合性モノマーのアクリル系樹脂における含有hX
を、該アクリル系樹脂が接着層として設けられた偏光板
の1lit熱・耐湿性改良の目的で減少させても、共重
合成分と17で3〜30重量%の[1「1記芳香族モノ
マーを含有させること眞より、酸成分減少による接着性
能の低Fが防1にされ、従って、δアクリル系t″Al
11−+が接着層として用いられた偏光板−ffil熱
・耐湿性にすぐれ、高温、高湿下の条件で長時間の使用
洸面・j乏−犯Iるものとなるのである。
えられていたアクリル酸等のカルボキシル基を’r4
する重合性モノマーのアクリル系樹脂における含有hX
を、該アクリル系樹脂が接着層として設けられた偏光板
の1lit熱・耐湿性改良の目的で減少させても、共重
合成分と17で3〜30重量%の[1「1記芳香族モノ
マーを含有させること眞より、酸成分減少による接着性
能の低Fが防1にされ、従って、δアクリル系t″Al
11−+が接着層として用いられた偏光板−ffil熱
・耐湿性にすぐれ、高温、高湿下の条件で長時間の使用
洸面・j乏−犯Iるものとなるのである。
しかして本発明で用いられる上記アクリル系樹1指を用
意するには、エチルアクリレート、ブチルアクリレート
等のアクリル酸(又はメタクリルe)系アルキルエステ
ルを主成分さする単量体に、共重合体における割合が3
〜30重址%好壕しくけ5〜15重量%となる様に、分
子中にベンゼン環を有する重合性芳香族モノマーを混合
して過酸化ベンゾイル、アゾピスイソプチロニ) IJ
ル等の適宜な重合開始剤を用いて共重合させることによ
り行うことが出来、そしてこの重合鎖は例えば溶媒とし
てトルエン、ベンゼン、キシレン、メチルエチルケトン
、酢酸エチル、ヘキサン、ヘプタン等の溶剤が用いられ
た溶液重合法を採用することが好捷しb0上記芳香族モ
/マーとしてはベンジルアクリレート、ベンジルメタク
リレート、フェノキシメチルアクリレート、フェノキシ
エチルアクリレート、2−ハイドロオキシ・3・フェノ
キシプロピルアクリレート、スチレン、P−メチルスチ
レン、P−n−へキシルスチレン々トヲ挙けることが出
来る。
意するには、エチルアクリレート、ブチルアクリレート
等のアクリル酸(又はメタクリルe)系アルキルエステ
ルを主成分さする単量体に、共重合体における割合が3
〜30重址%好壕しくけ5〜15重量%となる様に、分
子中にベンゼン環を有する重合性芳香族モノマーを混合
して過酸化ベンゾイル、アゾピスイソプチロニ) IJ
ル等の適宜な重合開始剤を用いて共重合させることによ
り行うことが出来、そしてこの重合鎖は例えば溶媒とし
てトルエン、ベンゼン、キシレン、メチルエチルケトン
、酢酸エチル、ヘキサン、ヘプタン等の溶剤が用いられ
た溶液重合法を採用することが好捷しb0上記芳香族モ
/マーとしてはベンジルアクリレート、ベンジルメタク
リレート、フェノキシメチルアクリレート、フェノキシ
エチルアクリレート、2−ハイドロオキシ・3・フェノ
キシプロピルアクリレート、スチレン、P−メチルスチ
レン、P−n−へキシルスチレン々トヲ挙けることが出
来る。
又、アクリル系樹脂の共重合成分として、接着性向上等
の目的でアクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸その他
のカルボキシル基を有する重合性モノマーを、それより
多くなれば前記セルロース系フィルムの劣化等の問題が
生じるので、5重量%以下好1しくけ2TFi′i11
%以1;脂なる様に加えることも可能である。
の目的でアクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸その他
のカルボキシル基を有する重合性モノマーを、それより
多くなれば前記セルロース系フィルムの劣化等の問題が
生じるので、5重量%以下好1しくけ2TFi′i11
%以1;脂なる様に加えることも可能である。
又、共重合成分として上記以外にも、2−ノ・イドロオ
キシエチルアクリレート、2−ノーイドロオキシエチル
メククリレートなどの架橋性官能基を有するモノマーを
、接着剤層となされた際のアクリル系樹脂を一部架橋さ
せる目的で含1ぜるこ七が出来るが、とのLlはアクリ
ル系樹脂に対し略15重部%以F好1しくけ5重量%以
下とするのがよい。
キシエチルアクリレート、2−ノーイドロオキシエチル
メククリレートなどの架橋性官能基を有するモノマーを
、接着剤層となされた際のアクリル系樹脂を一部架橋さ
せる目的で含1ぜるこ七が出来るが、とのLlはアクリ
ル系樹脂に対し略15重部%以F好1しくけ5重量%以
下とするのがよい。
次に、アクリル系樹脂からなる接着剤層の形成は、該ア
クリル系樹脂の塗布可能な粘度になした酢酸エチル等の
溶液を対象面に塗布し、乾燥により溶媒を除去すること
により行うことが出来、これにより形成されたアクリル
系樹脂1ctは、訪何1折の性質にもとづいて感圧性接
着力を有するものであるが、本発明においてけ、1ずシ
リ:ノーン塗布等により9型処理がほどこされたポリエ
ステルフィルム等の剥離フィルム上に、該アクリル系(
開口jH溶液を適宜なMさに塗布し、加熱乾燥して感圧
性接着剤層を形成させ、次に適当な大きさに切断された
該フィルムの接着剤層側を偏光板に押し当てて積層、接
着することに1′1′り偏光板面′接着剤層を設け′が
便利″″あり、該接着剤層付きの偏光板を液晶セル面等
に適用するには、その際に偏光板がら剥離フィルムを引
きq11シて、露出した接着剤を液晶セル面等に押し当
てればよい。
クリル系樹脂の塗布可能な粘度になした酢酸エチル等の
溶液を対象面に塗布し、乾燥により溶媒を除去すること
により行うことが出来、これにより形成されたアクリル
系樹脂1ctは、訪何1折の性質にもとづいて感圧性接
着力を有するものであるが、本発明においてけ、1ずシ
リ:ノーン塗布等により9型処理がほどこされたポリエ
ステルフィルム等の剥離フィルム上に、該アクリル系(
開口jH溶液を適宜なMさに塗布し、加熱乾燥して感圧
性接着剤層を形成させ、次に適当な大きさに切断された
該フィルムの接着剤層側を偏光板に押し当てて積層、接
着することに1′1′り偏光板面′接着剤層を設け′が
便利″″あり、該接着剤層付きの偏光板を液晶セル面等
に適用するには、その際に偏光板がら剥離フィルムを引
きq11シて、露出した接着剤を液晶セル面等に押し当
てればよい。
なお、接着剤層の形成に際し、アクリル系樹脂中に共重
合成分として2−ハイドロオキシエチルアクリレート等
の架橋性官能基を有するモノマー又はアクリル酸等カル
ボキシル基を有するモノマーが含有されている場合は、
アクリル系樹脂溶液中に樹脂成分に対して略0.1〜5
重量%の硬化剤、例えばトリメチロールプロパントリレ
ンジイソシアネート、トリメチロールプロパンへキサメ
チレンジイソシアネートなどヲ加えて、加熱乾燥時にア
クリル系樹脂を一部架橋せしめることも可能であり、こ
の様眞して接着剤層となされたアクリル系樹脂を架橋さ
せるのが、接着剤層の凝四カを旨める上で好オしい。
合成分として2−ハイドロオキシエチルアクリレート等
の架橋性官能基を有するモノマー又はアクリル酸等カル
ボキシル基を有するモノマーが含有されている場合は、
アクリル系樹脂溶液中に樹脂成分に対して略0.1〜5
重量%の硬化剤、例えばトリメチロールプロパントリレ
ンジイソシアネート、トリメチロールプロパンへキサメ
チレンジイソシアネートなどヲ加えて、加熱乾燥時にア
クリル系樹脂を一部架橋せしめることも可能であり、こ
の様眞して接着剤層となされたアクリル系樹脂を架橋さ
せるのが、接着剤層の凝四カを旨める上で好オしい。
本発明の偏光板は上述の通りの構成のものであり、とく
に、共重合成分とし、て重合性芳香成子ツマー3〜3o
重Q%を含有し、かつカルボキシル基を有するアクリル
酸等の重合性モノマーの含有量が5重景%以下に規制さ
れたアクリル系樹脂からなる感圧性接着剤層が、偏光板
のセルロース系保護層面に設けられてなる接着層を有す
る(tili光板であるから、液晶セル面等対象物への
貼着に便利であると共に、これを液晶セル面#Fに適用
し、液晶表示板等となして使用した場合、比較的高温度
や高湿度の条件下でも、従来品の如く、偏光板のセルロ
ース系保護層が損われたり、反射用金属箔をm食劣化さ
せたりすZ)こ吉かなく、又、接着層中にlA泡が発生
し、たり、?6晶セル而から偏光板が刺〜Lすることも
著るしく 4jilル11され、長時間の使用に耐え得
るすぐれた性能を有するものである 従って本発明偏光板を用いれば、その使用領域を高温度
や高湿度の従来困難であった範囲に寸で拡げることが出
来るのである。
に、共重合成分とし、て重合性芳香成子ツマー3〜3o
重Q%を含有し、かつカルボキシル基を有するアクリル
酸等の重合性モノマーの含有量が5重景%以下に規制さ
れたアクリル系樹脂からなる感圧性接着剤層が、偏光板
のセルロース系保護層面に設けられてなる接着層を有す
る(tili光板であるから、液晶セル面等対象物への
貼着に便利であると共に、これを液晶セル面#Fに適用
し、液晶表示板等となして使用した場合、比較的高温度
や高湿度の条件下でも、従来品の如く、偏光板のセルロ
ース系保護層が損われたり、反射用金属箔をm食劣化さ
せたりすZ)こ吉かなく、又、接着層中にlA泡が発生
し、たり、?6晶セル而から偏光板が刺〜Lすることも
著るしく 4jilル11され、長時間の使用に耐え得
るすぐれた性能を有するものである 従って本発明偏光板を用いれば、その使用領域を高温度
や高湿度の従来困難であった範囲に寸で拡げることが出
来るのである。
以下本発明を実施例にもとづいて説明する。
実施例1
撹拌器、dIA度計1冷却管及び窒素導入管を備えだ重
合反応装置に、下記組成物を仕込み、窒素置換しながら
、60°Cに昇温した。
合反応装置に、下記組成物を仕込み、窒素置換しながら
、60°Cに昇温した。
ブチルアクリレート 890y2−ハイ
ドロオキシエヂルメククリレート0y ペンジルメククリレート 100yアゾビス
イソブチロニトリル 0.31i+酢酸エチル
l0001i1’60°CK保ち々
がら、3時間後に酢酸エチルを5002追加し、更に3
時間後節酸エチルを5001?追加した。更に4時間後
、酢酸エチル1000pとアゾビスイソブチロ、−トリ
ル39の混合液を加え、温度を酢酸エチル還流温度に昇
温後5時間重合させた。
ドロオキシエヂルメククリレート0y ペンジルメククリレート 100yアゾビス
イソブチロニトリル 0.31i+酢酸エチル
l0001i1’60°CK保ち々
がら、3時間後に酢酸エチルを5002追加し、更に3
時間後節酸エチルを5001?追加した。更に4時間後
、酢酸エチル1000pとアゾビスイソブチロ、−トリ
ル39の混合液を加え、温度を酢酸エチル還流温度に昇
温後5時間重合させた。
重合終了後、固型分15%になる様に、トルエンを加え
、ガラス7゛イルクーにでV過17で、粘着剤を得た。
、ガラス7゛イルクーにでV過17で、粘着剤を得た。
この粘着剤100yに架橋剤としてトリメチロールプロ
/曵ントリレンジイソシアネートを、0062混合し、
シリコーン離を剤を塗布した厚さ25μのポリエステル
フィルム上に200y/?7I+になる様に塗布し、8
0°Cにて20分間乾燥させて感圧性接着フィルムを作
った。
/曵ントリレンジイソシアネートを、0062混合し、
シリコーン離を剤を塗布した厚さ25μのポリエステル
フィルム上に200y/?7I+になる様に塗布し、8
0°Cにて20分間乾燥させて感圧性接着フィルムを作
った。
−1−記で用益した感圧性接着フィルムの接着剤層側を
、厚さ25μのポリビニルアルコール(Q 光フィルム
の両面が厚さ80にの三酢酸セルロースフィルムで、フ
レクン系接着剤により粘着被覆された偏光板の一面に積
層し、C−ラで押FEして、接着層付きの偏光板を用意
した。次にこの偏光板を40 X 50 +u+の大き
さに切断し、該偏光板から剥離フィルム(シリコーン離
型処理ボッエステルフィルム)を取除き、露出した感圧
接着層をガラス板に貼付けて試験片を用意し下記の条件
で耐熱性及び耐湿性試験を行った。
、厚さ25μのポリビニルアルコール(Q 光フィルム
の両面が厚さ80にの三酢酸セルロースフィルムで、フ
レクン系接着剤により粘着被覆された偏光板の一面に積
層し、C−ラで押FEして、接着層付きの偏光板を用意
した。次にこの偏光板を40 X 50 +u+の大き
さに切断し、該偏光板から剥離フィルム(シリコーン離
型処理ボッエステルフィルム)を取除き、露出した感圧
接着層をガラス板に貼付けて試験片を用意し下記の条件
で耐熱性及び耐湿性試験を行った。
耐熱性試験:90℃で300時間放置
耐湿性試験:80’C,95%RHの雰囲気に400時
間放置 試験結果は第1表に示される通りであった。
間放置 試験結果は第1表に示される通りであった。
実施例2
重合反応器に下記組成物を仕込み、窒素置換しながら、
70℃に昇温した。
70℃に昇温した。
ブチルアクリレート 900yスチレン
3oyフエノキシエチルアクリ
レート 5oy酢酸エチル 150
0yペンゾイルノヘーオキサイド 0.7 f
770°Cにて5時間反応後、酢酸エチル20002を
3時間かけて追加、その後ベンゾイルノー一せたものを
加え、酢酸ニーチル以流温度KJf1.温、5時間後、
反応を終了した。
3oyフエノキシエチルアクリ
レート 5oy酢酸エチル 150
0yペンゾイルノヘーオキサイド 0.7 f
770°Cにて5時間反応後、酢酸エチル20002を
3時間かけて追加、その後ベンゾイルノー一せたものを
加え、酢酸ニーチル以流温度KJf1.温、5時間後、
反応を終了した。
以下実施例1と同様にして試論片を用意し、性能評価を
行なって第1表に示される結果を得た。
行なって第1表に示される結果を得た。
実施例3
重合反応器にて、下記#1成物を実施例1と同様にして
重合させた。
重合させた。
ブチルアクリレート 880pエチルアク
リレート soyアクリル酸
20pペンジルメククリレート 5
oyアゾビスイソブチロニトリル 0.3 y酢酸
エチル 10001重合終了後、固
型分15%になる様にトルエンを加えて粘着剤を用意し
、この粘右剤1ooyに架橋剤(実施例1と同じ) o
、 s yを加え、以下実施例1と同様にして試験片を
用意し、性能重合反応器に下記組成物を仕込み、実施例
1と同様にして重合を行った。
リレート soyアクリル酸
20pペンジルメククリレート 5
oyアゾビスイソブチロニトリル 0.3 y酢酸
エチル 10001重合終了後、固
型分15%になる様にトルエンを加えて粘着剤を用意し
、この粘右剤1ooyに架橋剤(実施例1と同じ) o
、 s yを加え、以下実施例1と同様にして試験片を
用意し、性能重合反応器に下記組成物を仕込み、実施例
1と同様にして重合を行った。
ブチルアクリレート 890y2−ハイ
ドロオキシエチルアクリレート10y アゾビスイソブチロニトリル 0.32m酸エチ
ル 1000y重合終了後、実施例
1と同様にして試験片を用意し、評価試験を行って第1
表に示される結果を得た。
ドロオキシエチルアクリレート10y アゾビスイソブチロニトリル 0.32m酸エチ
ル 1000y重合終了後、実施例
1と同様にして試験片を用意し、評価試験を行って第1
表に示される結果を得た。
比較例2
重合反応器傾下記組成物を仕込み、実施例1と同様にし
て重合を行った。
て重合を行った。
ブチルアクリレート 860y2−ハイ
ドロオキシエチルアクリレート0y アクリル酸 60yスチレン
20yフエノキシエチルアク
リレート 50y酢酸エチル
1000yベンゾイルパーオキサイド 0.
7 y重合終了後、実施例1と同様にして試験片を用意
し、評価試験を行って第1表に示される1結果を得た。
ドロオキシエチルアクリレート0y アクリル酸 60yスチレン
20yフエノキシエチルアク
リレート 50y酢酸エチル
1000yベンゾイルパーオキサイド 0.
7 y重合終了後、実施例1と同様にして試験片を用意
し、評価試験を行って第1表に示される1結果を得た。
比較例3
重合反応器にてF記組成物を実施例1と同様にして重合
させた。
させた。
ブチルアクリレート 880yエチルア
クリレート soyアクリル酸
20yペンゾルメククリレート
2.0y゛アゾビスイソブチロニトリル
0.3 y酢酸エチル 1000
y重合終了後、固型分15%になる様にトルエンを加え
て粘着剤を用意し、この粘着剤100yに架橋剤(実施
例1と同じ) 0.5 f;!を加え、以F実施例12
同様にして試験片を用意し、性能評価を行って第1表妬
示される結果を得た。
クリレート soyアクリル酸
20yペンゾルメククリレート
2.0y゛アゾビスイソブチロニトリル
0.3 y酢酸エチル 1000
y重合終了後、固型分15%になる様にトルエンを加え
て粘着剤を用意し、この粘着剤100yに架橋剤(実施
例1と同じ) 0.5 f;!を加え、以F実施例12
同様にして試験片を用意し、性能評価を行って第1表妬
示される結果を得た。
(以下余白)
第 1 表
手続補正書(方式)
%式%
1、事件の表示
昭和57年 特 許 願第221634号2、発明の
名称 接着層を有する偏光板 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 郵便番号 530 住 所 大阪市北区西天満二丁目4番4号Tl
(03) 434−9552 4、補正命令の日付 [i、補正の内容 明♀III ;’i第1頁第2行〜第3行にr発明の名
称 接イ1′ハ・1を有する偏光板」 とあるのを r発明の名称 接着層を有する偏光板 特許請求の範囲」 と訂正する。
名称 接着層を有する偏光板 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 郵便番号 530 住 所 大阪市北区西天満二丁目4番4号Tl
(03) 434−9552 4、補正命令の日付 [i、補正の内容 明♀III ;’i第1頁第2行〜第3行にr発明の名
称 接イ1′ハ・1を有する偏光板」 とあるのを r発明の名称 接着層を有する偏光板 特許請求の範囲」 と訂正する。
月シ−ト
Claims (1)
- 1、アクリル酸(又はメタクリル酸)系アルキルエステ
ルを共重合主成分上し、共重合成分として、分子中にベ
ンゼン環を有する重合性芳香族モノマー3〜30重量%
を含有し、かつ分子中にカルボキシル基を有する重合性
上ツマ−を5重量%以下の祉で含有してもよいアクリル
系樹脂からなる感圧性接着剤層が、偏光性フィルムがセ
ルロース系保護層で被覆されてなる偏光板の少々くとも
一面に設けられてなることを特徴とする接着層を有する
偏光板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57221634A JPS59111114A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 接着層を有する偏光板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57221634A JPS59111114A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 接着層を有する偏光板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59111114A true JPS59111114A (ja) | 1984-06-27 |
JPS6223287B2 JPS6223287B2 (ja) | 1987-05-22 |
Family
ID=16769839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57221634A Granted JPS59111114A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 接着層を有する偏光板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59111114A (ja) |
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-
1982
- 1982-12-16 JP JP57221634A patent/JPS59111114A/ja active Granted
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---|---|
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