JPS617369A - 粘着剤組成物 - Google Patents

粘着剤組成物

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JPS617369A
JPS617369A JP12755784A JP12755784A JPS617369A JP S617369 A JPS617369 A JP S617369A JP 12755784 A JP12755784 A JP 12755784A JP 12755784 A JP12755784 A JP 12755784A JP S617369 A JPS617369 A JP S617369A
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JP
Japan
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meth
acrylate
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acrylic resin
adhesive
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JP12755784A
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Yasuhito Kuwabara
泰人 桑原
Junichi Hondo
本堂 純一
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F S K KK
FSK Corp
Artience Co Ltd
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F S K KK
FSK Corp
Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は粘着剤組成物に関する。さらに詳しくは、プラ
スチックフィルムもしくはシートのような基体シートの
片面に塗布し、この粘着シートを窓ガラス面に貼着する
ことにより、事故あるいは災害の際、破壊された窓ガラ
スの破片の飛散を防止するために好適な粘着剤組成物に
関する。
(従来の技術) 従来、ガラスの飛散を防止するために、粘着シートをガ
ラス面に貼着することが知られている。
実公昭58−8757号公報には、シート基材の片面に
シランカップリング剤と粘着剤との混和物の薄層を塗布
してなるガラス用粘着シートが開示されている。窓ガラ
ス等耐候用の要求される用途では、天然ゴム系もしくは
合成ゴム系の粘着剤よりアクリル系樹脂からなる粘着剤
が好ましいが。
一般的なアクリル系樹脂の粘着剤は、なお、耐湿性が不
十分であり、特に、温水プールや温泉の窓ガラスのよう
な高温高湿の環境下で使用される場合には、長期間の使
用に耐えられず、粘着シートが剥離してしまったり、ガ
ラス面と粘着剤層間の接着強度が極めて小さくなり、ガ
ラスの飛散防止の効果がなくなってしまうという欠点が
あった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、従来の粘着剤が高湿環境下に置かれると、粘
着剤層と被着体との界面に浸入してくる水分により経時
に亘って粘着剤が劣化し1本来の粘着力が維持できない
という問題点を解決するものである。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明者等はこのような問題点を解決するため鋭意検討
の結果2本発明に到達したものである。
すなわち本発明は。
(イ) (メタ)アクリル酸アルキルエステル99〜5
0重量% (ロ)水酸基含有エチレン性不飽和七ツマ−1〜20重
量% (ハ)上記(ロ)とは異なるエポキシ基と反応性を有し
ないエチレン性不飽和モノマー0〜30重量% を成分とするアクリル系樹脂(A>およびエポキシ基含
有シラン化合物(B)を含有してなる粘着剤組成物であ
る。
本発明におけるアクリル系樹脂(A)は、 (メタ)ア
クリル酸アルキルエステル(イ)、水酸基含有エチレン
性不飽和モノマー(ロ)および必要に応じて上記(ロ)
とは異なるエポキシ基と反応性を有しないエチレン性不
飽和七ツマ−(ハ)からなるものである。(メタ)アク
リル酸アルキルエステル(イ)としては、 (メタ)ア
クリル酸エチル、 (メタ)アクリル酸n−ブチル、 
(メタ)アクリル酸イソブチル、 (メタ)アクリル酸
ラウリル、 (メタ)アクリル酸2−エチルヘキシルな
どが挙げられ、水酸基含有エチレン性不飽和モノマー(
ロ)としては、ヒドロキシメチル(メタ)アクリレート
、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、3−ヒ
ドロキシプロピル(メタ)アクリレート、N−メチロー
ルアクリルアミドなどが挙げられ、不飽和モノマー(ハ
)としては、ギ酸ビニル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビ
ニル、高級脂肪酸ビニル、アセト酢酸ビニル、クロル酢
酸ビニル、チオグリコール酸ビニル、三フッ素酢酸ビニ
ル、安息香酸ビニルなどが挙げられる。
(メタ)アクリル酸アルキルエステル(イ)はアクリル
系樹脂(A)中の全モノマー成分に対して99〜50重
量%が使用され、水酸基含有エチレン性不飽和モノマー
(ロ)は1〜20重量%が使用される。(ロ)成分が1
重量%より少ないと。
特に、高湿時におけるガラス面への接着性が低下し、ま
た、20重量%より多く使用すると、アクリル系樹脂(
A)溶液の粘性が上昇するので塗工性に支障がある他、
粘着力も低下する傾向があるので好ましくない。
アクリル系樹脂(A)は(イ)(ロ)および(ハ)のモ
ノマー成分を酢酸エチル、トルエンなどの有機溶剤中に
おいて、ベンゾイルパーオキサイド、アゾビスイソブチ
ロニトリルなどのラジカル重合開始剤の存在下で70〜
90°Cに加熱し、5〜8時間反応させることにより得
ることができる。
本発明におけるエポキシ基含有シラン化合物(B)とし
てはメチルトリ (グリシジルオキシ)シラン、3−グ
リシドキシプロピルトリメトキシシラン、3−グリシド
キシトリエトキシシラン、2− (3,4−エポキシシ
クロヘキシル)−エチルトリメトキシシランなどがある
上記シラン化合物(B)はアクリル系樹脂(A)の固型
分100重量部に対して、0.001〜1゜0重量部、
好ましくは0.005〜0.5重量部が使用され、上記
数値が0.001より小さくなるとガラス面に対する接
着力が特に高温高湿の環境下において低下し、逆に1.
0重量部より大きいと架橋の密度が大きくなって粘着性
が低下する結果、ガラス面への初期接着力が低下し、特
にガラスの飛散防止の効果がなくなる。
本発明における粘着剤組成物はアクリル系樹脂(A)の
有機溶剤溶液にエポキシ基含有シラン化合物(、B )
を配合することにより得ることができる。アクリル系樹
脂(A)中の水酸基とシラン化合物(B)中のエポキシ
基は常温ではほとんど反応が進まないので1両者を配合
して保存することもできるが、基体シート上に塗布する
直前に配合しても良い。また、基体シート上に塗布され
た粘着剤組成物は、溶剤を除去するため、80〜100
℃で30秒間〜5分間程度加熱されるので、この際、水
酸基とエポキシ基は反応し架橋構造が形成されるものと
考えられる。
本発明に係わる粘着シートは、厚さ20〜100μ程度
の基体シートの片面に粘着剤組成物を乾燥重量として2
0〜50g/nf積層したものである。基体シートとし
てはプラスチックフィルムもしくはシート、紙、金属箔
あるいはこれらを材料とする複合シートであるが1機械
的強度、透明性などの点から、ポリエステル、ポリカー
ボネート。
ポリアミド、ポリスチレン、ポリ塩化ビニルなどのプラ
スチックフィルムが好ましい。また、基体シートには所
望の印刷を施すことにより窓ガラスに貼着した際に装飾
効果を与えることができる。
本発明に係わる粘着シートのガラスへの好ましい貼着方
法としては、ガラス面を水で濡らした後。
粘着シートを重ね、ついで粘着シートの上からスキージ
−などで水を水泡とともに押し出すことにより粘着シー
トとガラス面を密着させる。
(作 用) 粘着剤層として使用されるアクリル系樹脂(A)に含ま
れる水酸基は、ガラス表面に吸着されている水分子と水
素結合を介してガラスに強固に接着する。一方、シラン
化合物(B)もガラス表面に対して親和性が良く接着力
が向上する。
また、アクリル系樹脂(A)中の水酸基は、シラン化合
物(B)中のエポキシ基と反応し架橋構造を形成し、粘
着剤の凝集力に寄与するので長期に亘って安定な接着力
が保持される。′(実 施 例) 実施例1 モノマー成分としてブチルアクリレート44部(以下「
部」は「重量部」を示す。)イソブチルアクリレート4
4部、酢酸ビニル5部、2−ヒドロキシエチルメタアク
リレート7部9重合開始剤としてベンゾイルパーオキサ
イド0.01部を、酢酸エチルに溶解し酢酸エチルの還
流温度で6時間反応させアクリル系樹脂を得た。このア
クリル系樹脂100部を含む37%(以下「%」は「重
量%」を示す。)酢酸エチル溶液にシラン化合物として
メチルトリ (グリシジルオキシ)シランを0゜1部添
加し十分に混合した。この混合物を剥剖紙上に塗工し、
100℃で2分間乾燥させた。乾燥後の粘着剤層の厚さ
は27 g/♂であった。この粘着剤層を厚さ50μの
ポリエステルフィルムに転写し粘着シートを得た。
比較例1 実施例1で得られたアクリル系樹脂にシラン化合物を添
加しないで粘着剤として使用した他は実施例1と同操作
にて粘着シートを得た。
実施例2 実施例1においてシラン化合物として、3−グリシドキ
シプロピルトリメトキシシランを0.01重量部使用し
た他は実施例1と同操作にて粘着シートを得た。
比較例2 モノマー成分として2−エチルへキシルアクリレート7
5部、酢酸ビニル23部、アクリル酸2部を使用して得
たアクリル系樹脂の33%酢酸エチル溶液を使用した他
は実施例2と同操作にて粘着シートを得た。
実施例3 実施例1において七ツマー成分としてブチルアクリレー
ト44部、イソブチルアクリレート44部、酢酸ビニル
5部、2−ヒドロキシエチルアクリレート5部を使用し
てアクリル系樹脂を製造した他は実施例1と同操作にて
粘着シートを得た。
比較例3 実施例1においてモノマー成分としてブチルアクリレー
ト47部、イソブチルアクリレート47゜5部、酢酸ビ
ニル5部、2−ヒドロキシエチルメタアクリレート0.
5部を使用して得たアクリル系樹脂の45%酢酸エチル
溶液を使用した他は実施例1と同操作にて粘着シートを
得た。
比較例4 実施例1においてモノマー成分としてブチルアクリレー
ト36部、イソブチルアクリレート36部、酢酸ビニル
5部、2−ヒドロキシエチルメタアクリレート23部を
使用して得たアクリル系樹脂の15%酢酸エチル溶液を
使用した他は実施例1と同操作にて粘着シートを得た。
実施例および比較例で得られた粘着シートを水で濡らし
たガラス表面に貼着し、ウェザ−メーターで所定時間照
射した後、23℃、100%相対湿度の雰囲気中に24
時間放置後、角度180℃。
剥離速度300 mm/ minで剥離試験を行った。
結果を表1に示す。表1中数字はg/ 25 mmで表
した剥離強度である。
表1から明らかなように本発明による粘着シートは、耐
候性試験による経時の接着強度の安定性に優れているの
に対して、シラン化合物を使用しない比較例1.エポキ
シ基と反応する官能基がカルボキシル基であるアクリル
系樹脂を使用した比較例2.アクリル系樹脂に水酸基を
含むが本発明の範囲内の使用ではない比較例3および比
較例4では初期接着力も低く、耐候性試験に供した後の
接着強度も著しく低下したものしか得られない。
表   1 実施例および比較例で得られた粘着シートをJIs  
A375−19’82の5.6.1に規定するA法で試
験し、粘着シートのガラス飛散防止性能を調べた。
結果を表2に示した。表2において試験片の飛散したガ
ラスの大きな破片を10個選び出し、その総重量が80
g以下であり、かつ落下した1片の重量が55g以下で
あるものを「0」で示し。
それ以外のものを「×」で示した。
表2から明らかなように9本発明の粘着シート。
比較例1および比較例2の粘着シーl−は飛散防止試験
に合格したが比較例4の粘着シートではガラス飛散防止
の効果が認められず、ガラス飛散防止のためには接着強
度は少なくとも300g/25關が必要であることが判
った。
次に、実施例1.比較例1および比較例2で得られた粘
着シートをそれぞれガラス板に貼着して試料とし、90
℃のオーブン中に所定時間保存して促進試験をした後、
23℃、相対湿度100%の環境下で24時間放置し上
記と同操作にて剥離強度(g/ 25 m)を測定した
結果を表3に示した。
表3から明らかなように3本発明の粘着シートは高温環
境下におかれても初期の接着力が保持されるのに対して
、シラン化合物を使用しない比較例I、エポキシ基と反
応する官能基がカルボキシル基であるアクリル系樹脂を
使用した比較例2では経時により接着力が低下し、高温
環境下では極めて短期間にガラス飛散防止の効果がなく
なってしまうことが判った。
また、実施例1で得られた粘着シートをガラス板に貼着
した試料を、30℃、100%相対湿度の環境下で、4
0日間保存したが接着力の低下は何ら認められなかった
〔発明の効果〕
本発明により得られる粘着剤組成物は、高温高湿の環境
下に置かれても、はとんど接着力の低下がなく、ガラス
の飛散防止用の粘着シートとして通常使用される範囲に
おける最も苛−酷な条件においても長期間飛散防止の効
果を保持することができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(イ)(メタ)アクリル酸アルキルエステル99〜
    50重量% (ロ)水酸基含有エチレン性不飽和モノマー1〜20重
    量% (ハ)上記(ロ)とは異なるエポキシ基と反応性を有し
    ないエチレン性不飽和モノマー0〜 30重量% を成分とするアクリル系樹脂(A)およびエポキシ基含
    有シラン化合物(B)を含有してなる粘着剤組成物。 2、水酸基含有エチレン性不飽和モノマー(ロ)がヒド
    ロキシメチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシル
    エチル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシプロピル
    (メタ)アクリレートから選ばれる1種もしくは2種以
    上である特許請求の範囲第1項記載の粘着剤組成物。 3、エポキシ基含有シラン化合物がメチルトリ(グリシ
    ジルオキシ)シランである特許請求の範囲第1項もしく
    は第2項記載の粘着剤組成物。 4、エポキシ基含有シラン化合物が3−グリシドキシプ
    ロピルトリメトキシシラン、3−グリシドキシプロピル
    トリエトキシシラン、2−(3,4−エポキシシクロヘ
    キシル)一エチルトリメトキシシランから選ばれる1種
    もしくは2種以上である特許請求の範囲第1項もしくは
    第2項記載の粘着剤組成物。
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