JP2549092B2 - 電話交換システムの不在サ−ビス表示方式 - Google Patents
電話交換システムの不在サ−ビス表示方式Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は電話交換システムにおける不在サービスの表
示方式に関する。
示方式に関する。
従来、電話交換システムでは電子交換機を介して呼び
出しを行ったときに相手側が不在の場合には相手側に呼
び出しがあったことを伝える不在サービスが行われる。
出しを行ったときに相手側が不在の場合には相手側に呼
び出しがあったことを伝える不在サービスが行われる。
第6図はこのような不在サービス機能を有する電話交
換システムの構成ブロック図であり、この電話交換シス
テムは交換回路1,局線回路2,局線3,内線回路4-1〜4-n,
内線端末5-1〜5-n,中継台回路6,中継台7,中央制御装置
8,記憶装置9,保守用ターミナル10,プリンタ11からな
る。内線端末5-1〜5-nのうちのいずれかの多機能電話機
5-i又は中継台7を不在サービスセンタとして割り当て
る。この不在サービスセンタは各内線端末に対してメッ
セージの伝達を行う。前述した不在サービスセンタの割
り当ては保守用ターミナル10から中央制御装置8を介し
て記憶装置9に書き込むことにより行われる。
換システムの構成ブロック図であり、この電話交換シス
テムは交換回路1,局線回路2,局線3,内線回路4-1〜4-n,
内線端末5-1〜5-n,中継台回路6,中継台7,中央制御装置
8,記憶装置9,保守用ターミナル10,プリンタ11からな
る。内線端末5-1〜5-nのうちのいずれかの多機能電話機
5-i又は中継台7を不在サービスセンタとして割り当て
る。この不在サービスセンタは各内線端末に対してメッ
セージの伝達を行う。前述した不在サービスセンタの割
り当ては保守用ターミナル10から中央制御装置8を介し
て記憶装置9に書き込むことにより行われる。
第7図は不在サービスセンタから不在サービスの設定
を行う場合のフローチャートである。不在サービスセン
タから不在サービスキーの入力があると(ステップ70
1)、不在サービスセンタが呼んでいる相手先が不在又
は話中かの判定を行う(ステップ702)。相手先が不在
でも話中でもなければ入力は無視される。不在又は話中
ならば相手側の端末が何であるかの判定を行う(ステッ
プ703)。相手側端末が多機能電話機の場合は、不在サ
ービス応答LEDを点灯させ(ステップ704)、標準電話機
の場合は不在サービスが起動されていることを知らせる
ために呼びをかける。この呼びについては20分毎に行う
ために中央制御装置8を通してタイマーのセットを行う
(ステップ705)。相手側が中継台の場合は不在サービ
スの設定をすることはできない。また、この時のLCD表
示は不在サービスについての表示は行わない。
を行う場合のフローチャートである。不在サービスセン
タから不在サービスキーの入力があると(ステップ70
1)、不在サービスセンタが呼んでいる相手先が不在又
は話中かの判定を行う(ステップ702)。相手先が不在
でも話中でもなければ入力は無視される。不在又は話中
ならば相手側の端末が何であるかの判定を行う(ステッ
プ703)。相手側端末が多機能電話機の場合は、不在サ
ービス応答LEDを点灯させ(ステップ704)、標準電話機
の場合は不在サービスが起動されていることを知らせる
ために呼びをかける。この呼びについては20分毎に行う
ために中央制御装置8を通してタイマーのセットを行う
(ステップ705)。相手側が中継台の場合は不在サービ
スの設定をすることはできない。また、この時のLCD表
示は不在サービスについての表示は行わない。
第8図は設定された不在サービスに応答する場合のフ
ローチャートである。不在サービスの応答のやり方は、
多機能電話機の場合は送受器を上げて点灯している不在
サービス応答キーを押すと不在サービスセンタが呼び出
される。標準電話機の場合は、不在サービスを知らせる
呼び出しに応答すれば、不在サービスセンタを呼び出す
ことができる。このようにして送話機を上げて不在サー
ビスの応答があり不在サービスセンタが呼び出されると
(ステップ801)、応答した端末が何であるかの判定を
行う(ステップ802)。応答した端末が多機能電話機の
場合は第9図に示すように応答した端末に不在サービス
センタの内線番号の表示を行わせる(ステップ803)。
標準電話機の場合は表示処理はない。次に呼び出されて
いる不在サービスセンタには第10図に示すように不在サ
ービスに応答した端末の内線番号の表示を行わせる(ス
テップ804)。この呼び出されている不在サービスセン
タが呼び出しに応答すれば不在サービス機能の処理は終
了する。
ローチャートである。不在サービスの応答のやり方は、
多機能電話機の場合は送受器を上げて点灯している不在
サービス応答キーを押すと不在サービスセンタが呼び出
される。標準電話機の場合は、不在サービスを知らせる
呼び出しに応答すれば、不在サービスセンタを呼び出す
ことができる。このようにして送話機を上げて不在サー
ビスの応答があり不在サービスセンタが呼び出されると
(ステップ801)、応答した端末が何であるかの判定を
行う(ステップ802)。応答した端末が多機能電話機の
場合は第9図に示すように応答した端末に不在サービス
センタの内線番号の表示を行わせる(ステップ803)。
標準電話機の場合は表示処理はない。次に呼び出されて
いる不在サービスセンタには第10図に示すように不在サ
ービスに応答した端末の内線番号の表示を行わせる(ス
テップ804)。この呼び出されている不在サービスセン
タが呼び出しに応答すれば不在サービス機能の処理は終
了する。
〔背景技術の問題点〕 しかしながら前述したような電話交換システムでは不
在サービスセンタ側では不在サービスをいくつの端末に
対して起動させているのか確認することができず不在サ
ービスの管理がやりづらいという問題点があった。
在サービスセンタ側では不在サービスをいくつの端末に
対して起動させているのか確認することができず不在サ
ービスの管理がやりづらいという問題点があった。
本発明は上記問題点を除去し、不在サービスセンタ側
で現在設定中の不在サービスに関する設定端末及びサー
ビス内容を把握でき、不在サービスの管理の容易化に寄
与する不在サービス表示方式を提供することを目的とす
る。
で現在設定中の不在サービスに関する設定端末及びサー
ビス内容を把握でき、不在サービスの管理の容易化に寄
与する不在サービス表示方式を提供することを目的とす
る。
前記目的を達成する為に、本発明は、複数の電話端末
が接続された交換機を有し、被呼側端末が非応答の場合
に発呼側端末からの要求により着信があったことを不在
サービス提供先の前記被呼側端末に伝えることを不在サ
ービスセンタのみから設定可能な電話交換システムにお
いて、前記交換機に収容される多機能電話機のうちの少
なくとも1つまたは中継台を前記不在サービスセンタと
して登録する登録手段と、前記不在サービスセンタとし
て登録された多機能電話機または中継台による前記不在
サービス提供先の設定時、該不在サービス提供先の内線
番号とともに、発呼側端末からの依頼内容を基に該多機
能電話機または中継台の扱い者により選ばれる前記不在
サービス提供先に伝えるべき不在着呼理由を示すメッセ
ージの設定も受け付け、これら内線番号及びメッセージ
をその設定時刻と共に不在サービス設定情報として記憶
管理する情報管理手段とを具備し、前記不在サービスセ
ンタとして登録された多機能電話機または中継台におけ
る特定操作により前記不在サービス設定情報を当該多機
能電話機または中継台の表示器に表示させるようにした
ことを特徴とする。
が接続された交換機を有し、被呼側端末が非応答の場合
に発呼側端末からの要求により着信があったことを不在
サービス提供先の前記被呼側端末に伝えることを不在サ
ービスセンタのみから設定可能な電話交換システムにお
いて、前記交換機に収容される多機能電話機のうちの少
なくとも1つまたは中継台を前記不在サービスセンタと
して登録する登録手段と、前記不在サービスセンタとし
て登録された多機能電話機または中継台による前記不在
サービス提供先の設定時、該不在サービス提供先の内線
番号とともに、発呼側端末からの依頼内容を基に該多機
能電話機または中継台の扱い者により選ばれる前記不在
サービス提供先に伝えるべき不在着呼理由を示すメッセ
ージの設定も受け付け、これら内線番号及びメッセージ
をその設定時刻と共に不在サービス設定情報として記憶
管理する情報管理手段とを具備し、前記不在サービスセ
ンタとして登録された多機能電話機または中継台におけ
る特定操作により前記不在サービス設定情報を当該多機
能電話機または中継台の表示器に表示させるようにした
ことを特徴とする。
以下本発明の実施例を詳細に説明する。
本実施例に係る電話交換システムのブロック図は第6
図と同様であるが、保守用ターミナル10によって設定さ
れる不在サービスセンタは内線端末の中の多機能電話機
5-iに限られる。この不在サービスセンタとしての多機
能電話機5-iの所定のキーに不在サービスの設定を読み
出す読み出しキーと読み出しを終了させる終了キーとを
設ける。これらのキーは保守用ターミナル10から中央制
御装置8を通して記憶装置9上に設定し、多機能電話機
のキーに割り当てる。本実施例は不在サービスセンタに
設けられた読み出しキーを押すことにより、不在サービ
スセンタとしての多機能電話機5-i又はプリンタ11に不
在サービスの設定内容を表示又は印刷させるものであ
る。
図と同様であるが、保守用ターミナル10によって設定さ
れる不在サービスセンタは内線端末の中の多機能電話機
5-iに限られる。この不在サービスセンタとしての多機
能電話機5-iの所定のキーに不在サービスの設定を読み
出す読み出しキーと読み出しを終了させる終了キーとを
設ける。これらのキーは保守用ターミナル10から中央制
御装置8を通して記憶装置9上に設定し、多機能電話機
のキーに割り当てる。本実施例は不在サービスセンタに
設けられた読み出しキーを押すことにより、不在サービ
スセンタとしての多機能電話機5-i又はプリンタ11に不
在サービスの設定内容を表示又は印刷させるものであ
る。
第1図はこの不在サービスの設定内容の表示又は印刷
をする場合のフローチャートである。不在サービスの読
み出しキーの入力があり(ステップ101)、それが不在
サービスセンタからの入力であると判定されると(ステ
ップ102)、交換回路1にプリンタ11が接続されている
かどうか判定され(ステップ103)、接続されていれば
設定されているすべての不在サービスの内容をプリント
アウトし(ステップ104)、呼処理へもどる。
をする場合のフローチャートである。不在サービスの読
み出しキーの入力があり(ステップ101)、それが不在
サービスセンタからの入力であると判定されると(ステ
ップ102)、交換回路1にプリンタ11が接続されている
かどうか判定され(ステップ103)、接続されていれば
設定されているすべての不在サービスの内容をプリント
アウトし(ステップ104)、呼処理へもどる。
第4図はプリンタ11によって印刷される不在サービス
の内容を示すもので、印刷される事項はプリント日時,
設定日時,設定相手内線番号,メッセージ内容である。
メッセージ内容については予め保守用ターミナル10から
中央制御装置8を通して記憶装置9に第5図の形式でダ
イヤル対応に設定しておく。これを用いて不在サービス
の設定を行う場合に0〜#までのダイヤルを行うことに
より、サービス内容を設定することができる。
の内容を示すもので、印刷される事項はプリント日時,
設定日時,設定相手内線番号,メッセージ内容である。
メッセージ内容については予め保守用ターミナル10から
中央制御装置8を通して記憶装置9に第5図の形式でダ
イヤル対応に設定しておく。これを用いて不在サービス
の設定を行う場合に0〜#までのダイヤルを行うことに
より、サービス内容を設定することができる。
再び第1図においてプリンタ11が接続されていない場
合は第2図に示すように不在サービスセンタから現在い
くつの不在サービスが設定されているか、その数の表示
を行う(ステップ105)。その後、再度不在サービスの
読み出しキーが押されたか(ステップ106)、読み出し
終了キーが押されたか(ステップ107)の監視を行い、2
0秒間両方の入力がない場合は(ステップ108)、不在サ
ービスの読み出しキーが押されたものとして処理する。
読み出しの終了キーが押された場合は処理を呼処理へも
どし、表示を空き状態の時の表示(日付,時刻表示)に
する。読み出しキーが押された場合は、第3図に示すよ
うに不在サービスの設定内容の表示を設定時間の古いも
のから順に行う(ステップ109)。ただし一度に表示で
きるものはひとつの内容だけであり、次の表示は、次の
キー入力により表示させるためひとつの表示後、その表
示が最後の不在サービス内容でなければ、その表示のま
ま次の入力を待つことになる(ステップ110)。また表
示が最後の内容であれば処理を呼処理へもどし、表示も
空き状態の表示(日付,時刻表示)へもどる。
合は第2図に示すように不在サービスセンタから現在い
くつの不在サービスが設定されているか、その数の表示
を行う(ステップ105)。その後、再度不在サービスの
読み出しキーが押されたか(ステップ106)、読み出し
終了キーが押されたか(ステップ107)の監視を行い、2
0秒間両方の入力がない場合は(ステップ108)、不在サ
ービスの読み出しキーが押されたものとして処理する。
読み出しの終了キーが押された場合は処理を呼処理へも
どし、表示を空き状態の時の表示(日付,時刻表示)に
する。読み出しキーが押された場合は、第3図に示すよ
うに不在サービスの設定内容の表示を設定時間の古いも
のから順に行う(ステップ109)。ただし一度に表示で
きるものはひとつの内容だけであり、次の表示は、次の
キー入力により表示させるためひとつの表示後、その表
示が最後の不在サービス内容でなければ、その表示のま
ま次の入力を待つことになる(ステップ110)。また表
示が最後の内容であれば処理を呼処理へもどし、表示も
空き状態の表示(日付,時刻表示)へもどる。
従って本実施例では不在サービスセンタとしての多機
能電話機に設けられた読み出しキーを押すと、設定され
ていると不在サービスの内容がプリンタ11又は多機能電
話機5-iに印刷又は表示される。
能電話機に設けられた読み出しキーを押すと、設定され
ていると不在サービスの内容がプリンタ11又は多機能電
話機5-iに印刷又は表示される。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、交換機
に接続された多機能電話機のうちの少なくとも1つまた
は中継台を不在サービスセンタとして登録し、この不在
サービスセンタとして登録された多機能電話機または中
継台の表示器に、不在サービス提供先である端末の内線
番号及び該不在サービス提供先に伝えるべきメッセージ
内容をこれらの設定時刻と共に不在サービス設定情報と
して表示させるようにしたため、交換機に接続されてい
る多機能電話機の少なくとも1つまたは中継台の表示機
能を援用し、特別な表示装置が不要な極めて安価な構成
により、不在サービス設定状況の管理の容易化を図れ
る。また、表示情報としては、不在サービス提供先であ
る端末の内線番号の他、不在サービス提供先に伝えるべ
きメッセージ内容やこれらの設定時刻も含まれるため、
いつ頃どのような要件の着呼があったかを明確に知るこ
とができ、所望により、古い設定情報を消去する等の運
用にも柔軟に対処し得るという優れた利点を有する。
に接続された多機能電話機のうちの少なくとも1つまた
は中継台を不在サービスセンタとして登録し、この不在
サービスセンタとして登録された多機能電話機または中
継台の表示器に、不在サービス提供先である端末の内線
番号及び該不在サービス提供先に伝えるべきメッセージ
内容をこれらの設定時刻と共に不在サービス設定情報と
して表示させるようにしたため、交換機に接続されてい
る多機能電話機の少なくとも1つまたは中継台の表示機
能を援用し、特別な表示装置が不要な極めて安価な構成
により、不在サービス設定状況の管理の容易化を図れ
る。また、表示情報としては、不在サービス提供先であ
る端末の内線番号の他、不在サービス提供先に伝えるべ
きメッセージ内容やこれらの設定時刻も含まれるため、
いつ頃どのような要件の着呼があったかを明確に知るこ
とができ、所望により、古い設定情報を消去する等の運
用にも柔軟に対処し得るという優れた利点を有する。
第1図は本実施例の動作を示すフローチャート、第2図
及び第3図は不在サービスセンタに表示される不在サー
ビスの内容を示す図、第4図はプリンタに印刷される不
在サービスの内容を示す図、第5図はダイヤルとメッセ
ージ内容の対応を示す図、第6図は電話交換システムの
構成ブロック図、第7図は不在サービスセンタから不在
サービスの設定を行う場合のフローチャート、第8図は
設定された不在サービスに応答する場合のフローチャー
ト、第9図は応答した端末における表示内容を示す図、
第10図は不在サービスセンタにおける表示内容を示す図
である。 1……交換回路、4-1〜4-n……内線回路、5-1〜5-n……
内線端末機、8……中央制御装置、9……記憶装置、10
……保守用ターミナル、11……プリンタ。
及び第3図は不在サービスセンタに表示される不在サー
ビスの内容を示す図、第4図はプリンタに印刷される不
在サービスの内容を示す図、第5図はダイヤルとメッセ
ージ内容の対応を示す図、第6図は電話交換システムの
構成ブロック図、第7図は不在サービスセンタから不在
サービスの設定を行う場合のフローチャート、第8図は
設定された不在サービスに応答する場合のフローチャー
ト、第9図は応答した端末における表示内容を示す図、
第10図は不在サービスセンタにおける表示内容を示す図
である。 1……交換回路、4-1〜4-n……内線回路、5-1〜5-n……
内線端末機、8……中央制御装置、9……記憶装置、10
……保守用ターミナル、11……プリンタ。
Claims (2)
- 【請求項1】複数の電話端末が接続された交換機を有
し、被呼側端末が非応答の場合に発呼側端末からの要求
により着信があったことを不在サービス提供先の前記被
呼側端末に伝えることを不在サービスセンタのみから設
定可能な電話交換システムにおいて、 前記交換機に収容される多機能電話機のうちの少なくと
も1つまたは中継台を前記不在サービスセンタとして登
録する登録手段と、 前記不在サービスセンタとして登録された多機能電話機
または中継台による前記不在サービス提供先の設定時、
該不在サービス提供先の内線番号とともに、発呼側端末
からの依頼内容を基に該多機能電話機または中継台の扱
い者により選ばれる前記不在サービス提供先に伝えるべ
き不在着呼理由を示すメッセージの設定も受け付け、こ
れら内線番号及びメッセージをその設定時刻と共に不在
サービス設定情報として記憶管理する情報管理手段と を具備し、前記不在サービスセンタとして登録された多
機能電話機または中継台における特定操作により前記不
在サービス設定情報を当該多機能電話機または中継台の
表示器に表示させるようにしたことを特徴とする電話交
換システムの不在サービス表示方式。 - 【請求項2】交換機に接続されたプリンタ装置を更に具
備し、前記不在サービス設定情報を前記表示器に表示す
る制御と前記プリンタ装置で印字する制御を併用するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の電話交
換システムの不在サービス表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60294685A JP2549092B2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 電話交換システムの不在サ−ビス表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60294685A JP2549092B2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 電話交換システムの不在サ−ビス表示方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62154939A JPS62154939A (ja) | 1987-07-09 |
JP2549092B2 true JP2549092B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=17810981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60294685A Expired - Fee Related JP2549092B2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 電話交換システムの不在サ−ビス表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2549092B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55133169A (en) * | 1979-04-04 | 1980-10-16 | Hitachi Ltd | Message information control system |
JPS572155A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-07 | Hitachi Ltd | State display system |
JPS5725762A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-10 | Nec Corp | Accumulating system of subscriber number during absence |
JPS5758454A (en) * | 1980-09-25 | 1982-04-08 | Nec Corp | Caller information dislay system at absence of called party |
JPS60204157A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-15 | Toshiba Corp | 情報サ−ビス装置 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP60294685A patent/JP2549092B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62154939A (ja) | 1987-07-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |