JPH0865434A - ファクシミリ蓄積交換装置 - Google Patents

ファクシミリ蓄積交換装置

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JPH0865434A
JPH0865434A JP6192456A JP19245694A JPH0865434A JP H0865434 A JPH0865434 A JP H0865434A JP 6192456 A JP6192456 A JP 6192456A JP 19245694 A JP19245694 A JP 19245694A JP H0865434 A JPH0865434 A JP H0865434A
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JP6192456A
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Takaya Horiki
隆哉 堀木
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファクシミリ蓄積交換装置に格納している送
信結果情報を、ファクシミリ電文データを伝送してきた
ファクシミリ端末に、その接続中の回線を通じて伝送し
て迅速、容易かつ確実に確認できようにする。 【構成】 ファクシミリ端末12a〜12nからの発呼
による宛先指定情報を通信制御部14で受信し、その着
信をCPU16に通知する。この着信の後にファクシミ
リ電文データ(受信原稿)を通信制御部14、CPU1
6の制御でHDD24に蓄積する。宛先指定情報に基づ
いてRAM20に記憶している宛先指定情報の送信要求
に対する回答である通信結果情報を、現在の接続中の回
線を通じてファクシミリ端末12a〜12nに送出し、
この端末の画面表示装置で画面表示するとともに、印字
部で印字して出力する。この後、回線開放して通信終了
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ電文データ
(原稿)を送信してきたファクシミリ端末に、その接続
回線を通じて、通信結果情報を伝送するファクシミリ蓄
積交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のファクシミリ蓄積交換装
置では、複数のファクシミリ端末から伝送されてきたフ
ァクシミリ電文データ(受信原稿)を蓄積し、この蓄積
の後に、発呼とともに送信されてきた宛先指定情報に従
って送信(配信)している。例えば、宛先指定情報は受
信終了時刻、送信終了時刻、受信原稿番号及び配信宛先
電話番号(二次アドレス)などの情報を有しており、こ
の宛先指定情報に従った時刻に同報送信などの配信先
(送信先)電話番号に送信を行っている。
【0003】この送信の宛先指定情報を記憶し、この配
信終了で記憶している宛先指定情報を消去するととも
に、この送信終了や送信不可(NG)などの通信レポー
トも記憶している。この通信レポートは、例えば、予め
設定した期間ごとに当該ファクシミリ蓄積交換装置に接
続された運用制御装置で自動的に印字し、その印字紙を
出力している。又は運用制御装置からの指示操作で印字
して出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来例
のファクシミリ蓄積交換装置では、通信レポートを予め
設定した期間ごとに運用制御装置から自動的に印字して
出力したり、又は運用制御装置からの指示操作で印字し
て出力している。換言すれば、ファクシミリ端末から、
この通信レポートを画面表示したり、又は印字して確認
できない。この通信レポートをファクシミリ端末がファ
クシミリ蓄積交換装置から読みだして画面表示し、又は
印字することは慣用的な遠隔制御で可能であるが、操作
者が、ファクシミリ電文(送信原稿)の送信操作とは異
なる入力操作を行う必要がある。すなわち、キーボード
などから比較的複雑な入力操作を行う必要があり、その
操作が面倒である。
【0005】本発明は、このような従来の技術における
欠点を解決するものであり、ファクシミリ蓄積交換装置
が格納している送信情報、例えば、受信終了時刻、送信
終了時刻、受信原稿番号及び配信宛先電話番号の通信レ
ポートを、ファクシミリ電文データを伝送してきたファ
クシミリ端末に、その接続回線を通じて伝送して、これ
までの送信結果が迅速、容易かつ確実に確認できるファ
クシミリ蓄積交換装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ファクシミリ端末からのフ
ァクシミリ電文データを蓄積し、かつ、ファクシミリ端
末からの宛先指定情報に基づいて蓄積したファクシミリ
電文データを送信するファクシミリ蓄積交換装置におい
て、ファクシミリ端末の発呼で回線接続を行う回線接続
手段と、蓄積したファクシミリ電文データの通信結果情
報を記憶する記憶手段と、接続手段を通じて回線接続し
たファクシミリ端末に、記憶手段に記憶した通信結果情
報を送信する送信処理手段とを備える構成である。
【0007】請求項2記載のファクシミリ蓄積交換装置
は、接続手段がファクシミリ端末から通信結果情報の送
信要求を受信し、かつ、ファクシミリ電文データの受信
終了後に、送信処理手段がファクシミリ端末を送信状態
から受信状態に切り替える要求を行い、この要求で回線
接続中のファクシミリ端末がファクシミリ受信に切り替
えた後に、記憶した通信結果情報をファクシミリ端末に
送信する構成である。
【0008】請求項3記載のファクシミリ蓄積交換装置
は、通信結果情報のフォーマットとして、ファクシミリ
電文データの受信終了時刻、送信終了時刻、受信原稿番
号及び配信宛先電話番号を有する構成である。
【0009】
【作用】このような構成の請求項1〜3記載のファクシ
ミリ蓄積交換装置は、ファクシミリ端末の発呼で回線接
続したファクシミリ端末へ、記憶している通信結果情報
を送信し、ファクシミリ端末では送信から受信に切り替
えて、この通信結果情報を受信して表示している。した
がって、ファクシミリ蓄積交換装置での通信結果情報、
例えば、受信終了時刻、送信終了時刻、受信原稿番号及
び配信宛先電話番号等が、ファクシミリ電文データを伝
送してきたファクシミリ端末に、その接続回線を通じて
伝送されて、通信結果情報が迅速、容易かつ確実に確認
される。
【0010】
【実施例】次に、本発明のファクシミリ蓄積交換装置の
実施例を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明
のファクシミリ蓄積交換装置の実施例の構成を示すブロ
ック図である。図1において、この例は、例えば、公衆
回線Laを通じて他のファクシミリ蓄積交換装置本体な
どと接続されるファクシミリ蓄積交換装置10と、ファ
クシミリ蓄積交換装置10と通信回線Lb,Lc…Ln
の、それぞれを通じて接続されるファクシミリ端末12
a,12b…12nとが設けられている。ファクシミリ
蓄積交換装置10は、通信回線Lb〜Lnが接続されて
ファクシミリ端末12a〜12nのファクシミリ電文信
号を処理する通信制御部(CCE)14と、ファクシミ
リ電文データ(原稿)の蓄積交換を制御するCPU16
とが設けられている。
【0011】さらに、入出力(I/O)回路18と、こ
のI/O回路18に接続されるワーキング用のRAM2
0と、制御プログラムを格納したROM22とが設けら
れている。また、ファクシミリ電文データを蓄積するハ
ードディスクドライブ(HDD)24と、公衆回線La
などを通じて他のファクシミリ蓄積交換装置とのファク
シミリ電文データなどをやり取りする通信制御部26
と、I/O回路18に接続されて現在の時刻を計時する
タイマー回路28とが設けられている。
【0012】さらに、ファクシミリ蓄積交換装置10の
運用制御、例えば、運用開始、データ入力制限又は運用
終了等を設定する入力操作を行う運用制御装置30が設
けられている。運用制御装置30は、ファクシミリ蓄積
交換装置10のCPU16との連動して運用制御操作の
設定又は解除の制御を行う制御部31と、この制御部3
1に接続されて、制御内容や入出力情報を表示する液晶
ディスプレイ(LCD)32と、運用制御の設定、解除
などを入力するキーボード34とが設けられている。
【0013】図2は、図1に示す通信制御部14の構成
を示すブロック図である。図2において、この例は、通
信回線Lb〜Lnを通じて接続されるファクシミリ端末
12a〜12nとの間でファクシミリ電文データの変調
及び復調を行うモデムなどのインタフェース(I/F)
回路40が設けられている。さらに、ファクシミリ端末
12a〜12nごとに信号処理を行う接続処理部42
a,42b…42nと、制御部44と、この制御プログ
ラムを格納し、また、ワーキング(処理)データを一時
的に格納するメモリ46と、図1中のCPU16との接
続処理を行うI/F回路48とが設けられている。
【0014】図3は、ファクシミリ端末12a〜12n
の概略構成を示すブロック図である。図3において、こ
の例は、当該端末の制御を行うCPU50と、制御プロ
グラムを格納したROM52と、ワーキング用のRAM
53と、ファクシミリ電文原稿を読み取った2値データ
を出力するスキャナ54と、受信したファクシミリ電文
データを印字して出力するプリンタ55と、テンキー及
び各種の機能選択を行う機能キーを有するキーボード5
6とが設けられている。さらに、入力電話番号や処理内
容の表示信号を処理するドライブ回路57aと、このド
ライブ回路57aに接続されて入力電話番号や処理内容
を表示する液晶ディスプレイ(LCD)57bとが設け
られている。
【0015】さらに、ファクシミリ電文データの処理を
行うためコーディング回路58と、通信回線Lb〜Ln
を通じて電話信号及びファクシミリ電文データの送受信
を行う接続処理装置59とが設けられている。この接続
処理装置59はファクシミリ電文データの変復調を行う
モデム59aと、公衆回線を通じてファクシミリ電文デ
ータの送受信を行う通信制御装置59bを有している。
また、CPU50と各部との入出力信号のインタフェー
ス処理を行うI/O回路60と、CPU50の制御によ
って、例えば、側音処理、受話信号及び送話信号の増幅
などを行う電話回路(スピーチプロセッサ)62と、通
話を行うためのマイクロホン及びスピーカを備えたハン
ドセット63とが設けられている。
【0016】次に、この実施例の動作について説明す
る。図4は、全体動作の処理手順を示すシーケンス図で
ある。図4において、ファクシミリ端末12a〜12n
は、例えば、G3ファクシミリ伝送手順で、その伝送処
理を行う。なお、G3ファクシミリ伝送手順にかかわら
ずG4のファクシミリ伝送でも同様の処理が可能であ
る。ファクシミリ原稿をスキャナ54で読み取り、ま
た、キーボード56からのキー入力によって発呼され
る。この発呼による以降の図5に示す宛先指定情報を図
1中の通信制御部14で受けとり、その着信をCPU1
6に通知する。この着信の後に、ファクシミリ伝送をト
レーニング信号などを送受信する制御で確認し、手順終
了(EOP)処理の後にファクシミリ端末12a〜12
nからのファクシミリ電文データ(受信原稿)を通信制
御部14、CPU16の制御、かつ、I/O回路18で
処理してHDD24に格納する。
【0017】宛先指定情報はCPU16で認識し、ファ
クシミリ電文データを受信終了の後に、蓄積していたフ
ァクシミリ電文データを送信した際のデータである、R
AM20に記憶している宛先指定情報の送信要求に対す
る回答(以降の図8に示す通信結果情報)を、現在の接
続中の回線を通じて送出する指示をCPU16が通信制
御部14に行う。この後、通信結果情報を通信制御部1
4を通じてファクシミリ端末12a〜12nに送出す
る。ファクシミリ端末12a〜12nでは、接続処理装
置59、CPU50及びドライブ回路57aを通じてL
CD57bで画面表示するとともに、プリンタ55で印
字して出力する。この後、ファクシミリ端末12a〜1
2nが回線開放を通信制御部14に指示する。この回線
開放を通信制御部14がCPU16に通知して通信終了
となる。
【0018】以下、この宛先指定情報の送信要求処理及
び通信結果情報の送信処理を詳細に説明する。図5は宛
先指定情報フォーマットを示す図である。図5におい
て、この宛先指定情報フォーマットは宛先端末情報、サ
ービス情報、サービス詳細情報及び通信結果送信指定情
報からなる。
【0019】図6は通信制御部14での通信結果情報の
送信要求処理を示すフローチャートである。図6におい
て、通信制御部14は、ファクシミリ端末12a〜12
nからの発呼をI/F回路40、接続処理部42a〜4
2n及び制御部44の制御を通じて処理して回線接続を
行う。さらに、図5に示した宛先指定情報を制御部44
が受け取る(ステップ(図中、S)10)。制御部44
は、この宛先指定情報中の通信結果送信指定情報に通信
結果情報の送信要求があるか否かを判断する(ステップ
11)。ここで通信結果情報の送信要求が有する場合
(Yes)、通信結果送信フラグのオン(ON)をメモ
リ46に設定する。通信結果情報の送信要求がない場合
(No)は、この処理手順が終了する。これ以降はファ
クシミリ蓄積交換装置10のCPU16の制御処理とな
る。
【0020】図7はファクシミリ蓄積交換装置10での
通信結果情報の送信処理を示すフローチャートである。
図7において、通信結果送信フラグを通信制御部14が
オン(ON)に設定した後、ファクシミリ蓄積交換装置
10ではCPU16の制御によって通信回線Lb〜L
n、通信制御部14を通じてファクシミリ端末12a〜
12nからのファクシミリ電文データを受信し、HDD
24に蓄積する。この後、ファクシミリ電文データを受
信終了である手順終了(EOP)が送られて来たか否か
を判断する(ステップ20)。この場合、回線接続を切
断しない。すなわち、ファクシミリ電文データを送信し
てきたファクシミリ端末12a〜12nとの回線は接続
中にする。
【0021】次に、通信制御部14のメモリ46に通信
結果送信フラグがオン(ON)に設定されているか否か
をCPU16が調べ、通信結果送信フラグがオン(O
N)の場合(Yes)、通信制御部14への送信データ
に通信結果情報を送信するための反転送信を指示する
(ステップ21,22)。通信制御部14への送信デー
タにRAM20に記憶している宛先指定情報の送信要求
に対する回答である通信結果情報を追加する(ステップ
23)。この後、この通信結果情報を追加した送信デー
タを通信制御部14に送出する制御を行う。回線接続中
のファクシミリ電文データを送信してきたファクシミリ
端末12a〜12nに通信制御部14から通信結果情報
を追加した送信データを送信する。
【0022】図8は、この通信結果情報のフォーマット
の一例を示す図である。図8において、この例の情報
は、受信終了時刻「年月日時分秒」、送信終了時刻「年
月日時分秒」、受信原稿番号及び配信宛先電話番号のデ
ータが格納されている。
【0023】図9は通信制御部14からの通信結果情報
を追加した送信データの送信処理を示すフローチャート
である。図9において、通信制御部14中の制御部44
がCPU16からの反転送信指示を判断する(ステップ
30)。このステップ30で反転送信指示がある場合
(Yes)、ファクシミリ電文データ(受信原稿)の受
信終了の応答データに反転送信を開始し、その受信を要
求する反転受信情報を設定する(ステップ31)。ステ
ップ30で反転送信指示がない場合(No)、ファクシ
ミリ電文データの受信終了を示す応答データのみの送出
を行う。この反転受信情報を通信制御部14内の接続処
理部42a〜42n,I/F回路40、通信回線Lb〜
Lnを通じて回線接続中のファクシミリ電文データを送
信してきたファクシミリ端末12a〜12nに送出する
(ステップ32)。
【0024】ファクシミリ端末12a〜12nからの反
転受信指示の返送を判断する(ステップ33)。ここで
ファクシミリ端末12a〜12nが、接続処理装置59
の通信制御装置59bがファクシミリ受信状態に設定し
た、その反転受信指示が通信制御装置59bから返送さ
れてきた場合(Yes)、CPU16からの図8に示す
通信結果情報を応答データとともに接続処理部42a〜
42n,I/F回路40、通信回線Lb〜Lnを通じて
回線接続中のファクシミリ端末12a〜12nに送信し
て、通信の終了処理を行う(ステップ34,35)。ス
テップ33で、ファクシミリ端末12a〜12nの通信
制御装置59bからの反転受信終了の応答が返送されて
こない場合(No)は通信終了の処理を行う。このよう
にしてファクシミリ端末12a〜12nで、ファクシミ
リ蓄積交換装置10に格納していた通信結果情報を、フ
ァクシミリ電文データの伝送後に受け取って、LCD5
7bで表示し、また、プリンタ55で印字して出力する
ことにより、ファクシミリ蓄積交換装置10が格納して
いる送信情報である受信終了時刻、送信終了時刻、受信
原稿番号及び配信宛先電話番号等の通信レポートが迅
速、容易かつ確実に確認できることになる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1〜3記載のファクシミリ蓄積交換装置は、ファクシミ
リ端末の発呼で回線接続したファクシミリ端末へ、記憶
している通信結果情報を送信し、ファクシミリ端末では
送信から受信に切り替えて、この通信結果情報を受信し
て表示しているので、ファクシミリ蓄積交換装置に格納
している通信結果情報が、ファクシミリ電文データを伝
送してきたファクシミリ端末に、その接続回線を通じて
伝送されて、通信結果情報が迅速、容易かつ確実に確認
できるという効果を有する。
【0026】請求項4記載のファクシミリ蓄積交換装置
は、伝送されてきた通信結果情報を、装置に備える表示
器で画面表示し、又は、装置に備えるファクシミリ電文
データを印字する印字機から出力しているので、特別の
表示装置を設けることなく、通信結果情報を画面表示
し、かつ、印字できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ蓄積交換装置の実施例の
構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す制御部の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】図1中のファクシミリ端末の構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】実施例の全体動作の処理手順を示すシーケンス
図である。
【図5】実施例にあって宛先指定情報フォーマットを示
す図である。
【図6】実施例にあって通信制御部での通信結果情報の
要求処理を示すフローチャートである。
【図7】実施例にあってファクシミリ蓄積交換装置での
通信結果情報の送信処理を示すフローチャートである。
【図8】実施例にあって通信結果情報のフォーマットを
示す図である。
【図9】実施例にあって通信制御部からの通信結果情報
を追加した送信データの送信処理を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
10 ファクシミリ蓄積交換装置 12a〜12n ファクシミリ端末 14,26 通信制御部 16 CPU 18 I/O回路 24 HDD 30 運用制御装置 31,44 制御部 32 LCD 34 キーボード 40,48 I/F回路 42a,42b…42n 接続処理部 46 メモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファクシミリ端末からのファクシミリ電
    文データを蓄積し、かつ、ファクシミリ端末からの宛先
    指定情報に基づいて蓄積したファクシミリ電文データを
    送信するファクシミリ蓄積交換装置において、 前記ファクシミリ端末の発呼で回線接続を行う回線接続
    手段と、 蓄積したファクシミリ電文データの通信結果情報を記憶
    する記憶手段と、 前記接続手段を通じて回線接続したファクシミリ端末
    に、前記記憶手段に記憶した通信結果情報を送信する送
    信処理手段と、 を備えるファクシミリ蓄積交換装置。
  2. 【請求項2】 前記接続手段がファクシミリ端末から通
    信結果情報の送信要求を受信し、かつ、ファクシミリ電
    文データの受信終了後に、送信処理手段が前記ファクシ
    ミリ端末を送信状態から受信状態に切り替える要求を行
    い、この要求で回線接続中のファクシミリ端末がファク
    シミリ受信に切り替えた後に、前記記憶した通信結果情
    報を前記ファクシミリ端末に送信することを特徴とする
    請求項1記載のファクシミリ蓄積交換装置。
  3. 【請求項3】 通信結果情報のフォーマットとして、フ
    ァクシミリ電文データの受信終了時刻、送信終了時刻、
    受信原稿番号及び配信宛先電話番号を有することを特徴
    とする請求項1記載のファクシミリ蓄積交換装置。
JP6192456A 1994-08-16 1994-08-16 ファクシミリ蓄積交換装置 Withdrawn JPH0865434A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014090339A (ja) * 2012-10-30 2014-05-15 Oki Data Corp 画像読取装置および画像読取システム

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