JP2547304B2 - 粉粒体の異物・色調検査システム - Google Patents

粉粒体の異物・色調検査システム

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JP2547304B2
JP2547304B2 JP5165492A JP16549293A JP2547304B2 JP 2547304 B2 JP2547304 B2 JP 2547304B2 JP 5165492 A JP5165492 A JP 5165492A JP 16549293 A JP16549293 A JP 16549293A JP 2547304 B2 JP2547304 B2 JP 2547304B2
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達司 志澤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばオンライン管や
所定の処理を終えたロッド等からサンプリングした粉粒
体について、異物及び色調の検査を自動で行なうシステ
ムに関するものである。
【0002】
【従来技術及びその問題点】サンプリングした粉粒体に
ついて異物検査を行なう装置は、知られている。また、
色調検査を行なう装置も、知られている。従来、これら
の検査は、それぞれ単独で行なわれていた。そのため、
異物及び色調について検査を行ないたい場合には、時及
び場所が隔てられることとなり、面倒であった。また、
一般に、オンライン管を用いて粉粒体を空気輸送する際
においては、無駄な輸送を極力省くことが要望される。
例えば、輸送しながら、サンプリング検査を行なって、
不良である旨の結果が得られた場合には、即時に輸送を
中止して、無駄な輸送を低減する必要がある。そのため
には、検査結果をできるだけ短時間で得ることが要望さ
れるが、従来では、個別に検査を行なっていたので、検
査結果を短時間で得ることは困難であった。そこで、両
検査を同時に行なう一つのシステムの開発が要望されて
いた。
【0003】
【発明の目的】本発明は、サンプリングした粉粒体につ
いての異物及び色調の検査を、自動で且つ同時に行なう
一つのシステムを提供することを目的とする。
【0004】
【目的を達成するための手段】本発明は、サンプリング
機構20によりサンプリングした粉粒体についての異物
及び色調の検査を自動で行なうシステムであって、粉粒
体中の異物を検出し、検出した異物を除去するとともに
良品を次段に供給する異物検査機構30と、所定量の粉
粒体の色調が基準色に対して許容範囲内の色差であるか
否かを自動で検査し、検査後の粉粒体を次段に供給する
色調検査機構40とを備え、異物検査機構30は、サン
プリング機構20に直結しており、供給ホッパ31に貯
留された粉粒体を少量ずつ切出して検査するようになっ
ており、供給ホッパ31は、粉粒体をオーバーフロー管
38からオーバーフローさせながら常時所定量だけ貯留
するようになっており、色調検査機構40は、ホッパ6
1に貯留された粉粒体を検査するようになっており、異
物検査機構30及び色調検査機構40は、オーバーフロ
ー管38をホッパ61に連結することにより、並列的に
設けられていることを特徴とする粉粒体の異物・色調検
査システムである。
【0005】
【作用】一つのシステムの中で、異物検査機構による異
物の検査と、色調検査機構による色調の検査とが同時に
行なわれる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明のシステムのブロック図である。図に
おいて、10はオンライン管、20はオンライン管10
中を流れる粉粒体をサンプリングするサンプリング機
構、30は異物検査機構、40は色調検査機構である。
【0007】図2は図1の具体的構成を示す側面部分断
面図、図3は異物検査機構30の平面図である。異物検
査機構30は、サンプリング機構20でサンプリングさ
れた粉粒体を常時所定量だけ貯留する供給ホッパ31
と、供給ホッパ31から粉粒体を少量ずつ切出して回転
テーブル32表面に粉粒体を一層に並ぶよう連続して供
給する供給装置33と、回転テーブル32表面に載せら
れた状態で運搬される粉粒体を撮影して異物を検出する
撮影装置34と、回転テーブル32表面から異物を除去
する異物除去装置35と、回転テーブル32表面から異
物除去後の粉粒体を除去する良品除去装置36と、良品
除去装置36により除去された粉粒体を任意の量だけ一
時貯留する計量ホッパ37とを備えている。なお、供給
ホッパ31の上記所定量はこれを越える量の粉粒体が供
給ホッパ31に連結されたオーバーフロー管38から排
出されることにより維持されるようになっており、上記
所定量は供給装置33による切出し量より僅かに多くな
るよう設定されており、サンプリング機構20によるサ
ンプリング量は供給装置33による切出し量より多くな
るよう設定されている。
【0008】色調検査機構40は、粉粒体が貯留される
ホッパ61と、粉粒体が充填される筒体41と、筒体4
1の下端にて筒体41内の粉粒体を所定量ずつ排出させ
る排出手段42と、筒体41の所定位置にある粉粒体を
撮影するカラーCCDカメラ43と、撮影される粉粒体
を照らす光源44a、44bと、排出手段42が停止し
ている時にカラーCCDカメラ43を作動させる制御部
とを備えている。
【0009】異物検査機構30のオーバーフロー管38
は、色調検査機構40のホッパ61に連結されている。
即ち、両機構30、40は、並列的に設けられている。
【0010】次に、作動について説明する。まず、サン
プリング機構20のサンプリング管21をオンライン管
10内の所定の位置に設定する。なお、オンライン管1
0中の粉粒体は図中では下方に向けて流れている。サン
プリング孔21aを通ってサンプリングされた粉粒体
は、サンプル輸送管51を通ってサイクロン52に送ら
れる。粉粒体サンプルはサイクロン52にて空気と分離
され、空気は空気抜出し管52aから抜け、粉粒体は供
給ホッパ31内に落下し、供給装置33のトラフ33a
上に詰まった状態となって供給ホッパ31内に貯まる。
粉粒体が所定量(例えば40g)まで貯まった後、供給
装置33を作動させると、供給ホッパ31内の粉粒体は
電磁コイル33bにより振動されるトラフ33aにより
一定量ずつ切出され、トラフ33a内を回転テーブル3
2側に徐々に送られる。送られてきた粉粒体は電磁コイ
ル33bから与えられる振動により一層となっており、
トラフ33aの先端の開口(図示せず)を通って回転テ
ーブル32表面上に載せられ、一定方向に整列された状
態となる。
【0011】サンプリング機構20によるサンプリング
量は供給装置33による切出し量より多くなるよう設定
されているので、供給ホッパ31には上記所定量を越え
る量の粉粒体が送られてくるが、越える量の粉粒体はオ
ーバーフロー管38へ流れ込み、供給ホッパ31内には
貯まることはないので、上記所定量は常に維持される。
また、上記所定量は供給装置33による切出し量より僅
かに多くなるよう設定されているので、供給ホッパ31
内に貯まった粉粒体はすぐに供給装置33により切出さ
れて回転テーブル32表面に送られる。
【0012】回転テーブル32表面上に載せられた粉粒
体は、回転駆動機構32aにより所定の速度で矢印B方
向(図3)に回転する回転テーブル32により運搬さ
れ、異物検査装置34のテレビカメラ34aの下を通
り、上から撮影される。その際、粉粒体は回転テーブル
32の上下からストロボ34b(下のストロボは図示せ
ず)により間欠的に照らされながら撮影され、粉粒体中
の異物が検出される。このとき、回転テーブル32は透
明又は半透明であるため、粉粒体は回転テーブル32の
表裏両面から照らされることとなり、回転テーブル32
表面上にストロボ光による粉粒体の影が生じることはな
く、この影が異物と間違って検出されることはない。
【0013】そして、粉粒体中の異物は、異物除去器3
5において吸引エジェクタ35aにより吸引される。こ
のとき、回転テーブル32の表面は堅いので、吸引エジ
ェクタ35aからの吸引によって回転テーブル32が撓
んで吸引エジェクタ35aの吸引口(図示せず)が塞が
れるようなことはない。また、回転テーブル32の表面
は平坦であり、吸引口の面は回転テーブル32表面と平
行になるよう設けられているので、エジェクタ35aか
らの吸引力は回転テーブル32表面に対し均等に作用す
ることとなり、吸引口の下にある粉粒体の全てに吸引力
が及ぶこととなる。吸引された異物は、サイクロン35
bの下に設置された容器(図示せず)内に排出され、異
物用受けホッパ(図示せず)に貯められる。
【0014】そして、異物が除去された粉粒体即ち良品
は、良品除去器36により回転テーブル32表面上から
吸引除去される。吸引除去された良品はサイクロン36
bで空気と分離され、下方に落下し、蓋37aを開いて
いる場合には計量ホッパ37、受けホッパ53を経て良
品回収輸送管54に送られる。良品除去器36の下を通
っても除去されなかった粉粒体は、クリーナー55によ
り回転テーブル32表面から吸引除去され、良品回収輸
送管54に送られる。
【0015】そして、異物検査機構30において、サン
プリングした粉粒体中の異物の割合を求めるには、蓋3
7aを所定時間Tだけ閉じ、その時間Tで計量ホッパ3
7に貯まった粉粒体の量を測定すると共に、時間Tの間
に異物検査装置30で検出された異物の個数、大きさを
求める。求めた割合は、例えば粉粒体500gに対する
ものに換算すればよく、計量ホッパ37に貯める量は比
較的少量であればよい。
【0016】このように異物検査機構30では、オンラ
イン管10からサンプリングされた粉粒体は、従来に比
してきわめて短時間で回転テーブル32表面に送られ、
検査される。しかも、粉粒体に対する異物の割合も、少
量の粉粒体を用いるだけで求められる。従って、サンプ
リングされた粉粒体についての検査結果はきわめて短時
間で得られることとなる。
【0017】一方、異物検査機構30において供給ホッ
パ31からオーバーフロー管38に流れ込んだ粉粒体
は、色調検査機構40のホッパ61に投入される。粉粒
体は、排出口61aから測定管である筒体41内に流入
し、下端部41aを底として筒体41内に充填されてい
く。粉粒体が充填された状態において、ロータリーバル
ブからなる排出手段42及び撮影のためのカラーCCD
カメラ43等をそれぞれ作動させると、排出手段42に
より所定量ずつが筒体41から排出されていくととも
に、排出手段42が停止している時、即ち筒体41内の
粉粒体が停止している時に、カラーCCDカメラ43に
より筒体41内の粉粒体が部分41bを通して撮影され
る。このとき、光源44a、44b及び光量調節器44
cは、制御部(図示せず)により、撮影に最も適した状
態に設定されている。カラーCCDカメラ43及び光源
44a、44bは、レール55上を移動可能に設けられ
ている。なお、排出手段42により排出される上記所定
量は、カラーCCDカメラ43により撮影される量と同
じに設定されている。カラーCCDカメラ43からの撮
影信号は、制御部により処理され、これにより、粉粒体
が基準色に対して許容範囲内の色差で着色されているか
否かがわかることとなる。検査された粉粒体は輸送管6
2に送られ、受けホッパ(図示せず)に貯められる。
【0018】このように、色調検査機構40では、粉粒
体が基準色に対して許容範囲内の色差で着色されている
か否かが自動で検査される。
【0019】ホッパ61に投入された粉粒体は、筒体4
1、排出手段42を通って輸送管62に送られるだけで
あるので、物性的には全く変化しておらず、輸送管62
から回収すれば、母集団である粉粒体に戻して用いるこ
とができる。従って、サンプル量を多くでき、高精度な
検査データを得ることができる。
【0020】排出手段42による排出量が、カラーCC
Dカメラ43により撮影される量と同じに設定されてい
るので、カラーCCDカメラ43の位置より上方にある
粉粒体は、効率良く、その全てが撮影される。従って、
より豊富で、信頼性の高い検査データが得られることと
なる。
【0021】以上のように、本実施例のシステムによれ
ば、異物と色調の検査を自動で且つ同時に行なうことが
できる。従って、異物及び色調に関するデータを短時間
で得て、粉粒体の空気輸送作業の効率化を図ることがで
きる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明の粉粒体の異物・
色調検査システムによれば、サンプリング機構20に直
結した異物検査機構30と、色調検査機構40とを備
え、異物検査機構30の供給ホッパ31に連結したオー
バーフロー管38を色調検査機構40のホッパ61に連
結することにより、両機構30、40を並列的に設けた
ので、異物と色調の検査を同時に行なうことができる。
従って、異物及び色調に関するデータを短時間で得て、
粉粒体の空気輸送作業の効率化を図ることができるとい
う顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のシステムのブロック図である。
【図2】 図1の具体的構成を示す側面部分断面図であ
る。
【図3】 異物検査装置の平面図である。
【符号の説明】
20 サンプリング機構 30 異物検査機構 31 供給ホッパ 38 オーバーフロー管 40 色調検査機構 61 ホッパ
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平2−107063(JP,U) 実開 平4−53546(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンプリング機構(20)によりサンプ
    リングした粉粒体についての異物及び色調の検査を自動
    で行なうシステムであって、 粉粒体中の異物を検出し、検出した異物を除去するとと
    もに良品を次段に供給する異物検査機構(30)と、 所定量の粉粒体の色調が基準色に対して許容範囲内の色
    差であるか否かを自動で検査し、検査後の粉粒体を次段
    に供給する色調検査機構(40)とを備え、 異物検査機構(30)は、サンプリング機構(20)に
    直結しており、供給ホッパ(31)に貯留された粉粒体
    を少量ずつ切出して検査するようになっており、供給ホ
    ッパ(31)は、粉粒体をオーバーフロー管(38)か
    らオーバーフローさせながら常時所定量だけ貯留するよ
    うになっており、色調検査機構(40)は、ホッパ(6
    1)に貯留された粉粒体を検査するようになっており、 異物検査機構(30)及び色調検査機構(40)は、オ
    ーバーフロー管(38)をホッパ(61)に連結するこ
    とにより、並列的に設けられていることを特徴とする粉
    粒体の異物・色調検査システム。
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JPH0650761Y2 (ja) * 1990-09-13 1994-12-21 日本アルミニウム工業株式会社 粉粒体検査装置

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