JPH0720057A - 粉粒体の異物・色調検査システム - Google Patents

粉粒体の異物・色調検査システム

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JPH0720057A
JPH0720057A JP16549293A JP16549293A JPH0720057A JP H0720057 A JPH0720057 A JP H0720057A JP 16549293 A JP16549293 A JP 16549293A JP 16549293 A JP16549293 A JP 16549293A JP H0720057 A JPH0720057 A JP H0720057A
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JP16549293A
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Tatsuji Shizawa
達司 志澤
Katsumi Togoyama
勝己 時子山
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Nippon Aluminium Co Ltd
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Nippon Aluminium Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サンプリングした粉粒体についての異物及び
色調の検査を、自動で、連続して又は同時に行なう一つ
のシステムを提供することである。 【構成】 粉粒体中の異物を検出し、検出した異物を除
去するとともに良品を次段に供給する異物検査機構30
と、所定量の粉粒体の色調が基準色に対して許容範囲内
の色差であるか否かを自動で検査し、検査後の粉粒体を
次段に供給する色調検査機構40とを備えたことを特徴
とする粉粒体の異物・色調検査システムである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばオンライン管や
所定の処理を終えたロッド等からサンプリングした粉粒
体について、異物及び色調の検査を自動で行なうシステ
ムに関するものである。
【0002】
【従来技術及びその問題点】サンプリングした粉粒体に
ついて異物検査を行なう装置は、知られている。また、
色調検査を行なう装置も、知られている。従来、これら
の検査は、それぞれ単独で行なわれていた。そのため、
異物及び色調について検査を行ないたい場合には、時及
び場所が隔てられることとなり、面倒であった。そこ
で、両検査を連続して又は同時に行なう一つのシステム
の開発が要望されていた。
【0003】
【発明の目的】本発明は、サンプリングした粉粒体につ
いての異物及び色調の検査を、自動で、連続して又は同
時に行なう一つのシステムを提供することを目的とす
る。
【0004】
【目的を達成するための手段】本発明は、サンプリング
した粉粒体についての異物及び色調の検査を自動で行な
うシステムであって、粉粒体中の異物を検出し、検出し
た異物を除去するとともに良品を次段に供給する異物検
査機構と、所定量の粉粒体の色調が基準色に対して許容
範囲内の色差であるか否かを自動で検査し、検査後の粉
粒体を次段に供給する色調検査機構とを備えたことを特
徴とする粉粒体の異物・色調検査システムである。
【0005】
【作用】一つのシステムに中で、異物検査機構による異
物の検査と、色調検査機構による色調の検査とが行なわ
れる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。 (実施例1)図1は本実施例のシステムのブロック図で
ある。図において、10はオンライン管、20はオンラ
イン管10中を流れる粉粒体をサンプリングするサンプ
リング機構、30は異物検査機構、40は色調検査機構
である。本実施例のシステムでは、異物検査機構30の
後に色調検査機構40が設けられている。
【0007】図2は図1の具体的構成を示す側面部分断
面図、図3は図2のIII 矢視図である。即ち、図3は異
物検査機構30の平面図である。異物検査機構30は、
サンプリング機構20でサンプリングされた粉粒体を常
時所定量だけ貯留する供給ホッパ31と、供給ホッパ3
1から粉粒体を少量ずつ切出して回転テーブル32表面
に粉粒体を一層に並ぶよう連続して供給する供給装置3
3と、回転テーブル32表面に載せられた状態で運搬さ
れる粉粒体を撮影して異物を検出する撮影装置34と、
回転テーブル32表面から異物を除去する異物除去装置
35と、回転テーブル32表面から異物除去後の粉粒体
を除去する良品除去装置36と、良品除去装置36によ
り除去された粉粒体を任意の量だけ一時貯留する計量ホ
ッパ37とを備えている。なお、供給ホッパ31の上記
所定量はこれを越える量の粉粒体が供給ホッパ31に連
結されたオーバーフロー管38から排出されることによ
り維持されるようになっており、上記所定量は供給装置
33による切出し量より僅かに多くなるよう設定されて
おり、サンプリング機構20によるサンプリング量は供
給装置33による切出し量より多くなるよう設定されて
いる。
【0008】色調検査機構40は、粉粒体が充填される
筒体41と、筒体41の下端にて筒体41内の粉粒体を
所定量ずつ排出させる排出手段42と、筒体41の所定
位置にある粉粒体を撮影するカラーCCDカメラ43
と、撮影される粉粒体を照らす光源44a、44bと、
排出手段42が停止している時にカラーCCDカメラ4
3を作動させる制御部とを備えている。
【0009】次に、作動について説明する。まず、サン
プリング機構20のサンプリング管21をオンライン管
10内の所定の位置に設定する。なお、オンライン管1
0中の矢印Aは粉粒体の流れる方向を示す。サンプリン
グ孔21aを通ってサンプリングされた粉粒体は、サン
プル輸送管51を通ってサイクロン52に送られる。粉
粒体サンプルはサイクロン52にて空気と分離され、空
気は空気抜出し管52aから抜け、粉粒体は供給ホッパ
31内に落下し、供給装置33のトラフ33a上に詰ま
った状態となって供給ホッパ31内に貯まる。粉粒体が
所定量(例えば40g)まで貯まった後、供給装置33
を作動させると、供給ホッパ31内の粉粒体は電磁コイ
ル33bにより振動されるトラフ33aにより一定量ず
つ切出され、トラフ33a内を回転テーブル32側に徐
々に送られる。送られてきた粉粒体は電磁コイル33b
から与えられる振動により一層となっており、トラフ3
3aの先端の開口(図示せず)を通って回転テーブル3
2表面上に載せられ、一定方向に整列された状態とな
る。
【0010】サンプリング機構20によるサンプリング
量は供給装置33による切出し量より多くなるよう設定
されているので、供給ホッパ31には上記所定量を越え
る量の粉粒体が送られてくるが、越える量の粉粒体はオ
ーバーフロー管38へ流れ込み、供給ホッパ31内には
貯まることはないので、上記所定量は常に維持される。
また、上記所定量は供給装置33による切出し量より僅
かに多くなるよう設定されているので、供給ホッパ31
内に貯まった粉粒体はすぐに供給装置33により切出さ
れて回転テーブル32表面に送られる。なお、オーバー
フロー管38に流れ込んだ粉粒体は、そのままオンライ
ン管10に戻して用いてもよい。
【0011】回転テーブル32表面上に載せられた粉粒
体は、回転駆動機構32aにより所定の速度で矢印B方
向(図3)に回転する回転テーブル32により運搬さ
れ、異物検査装置34のテレビカメラ34aの下を通
り、上から撮影される。その際、粉粒体は回転テーブル
32の上下からストロボ34b(下のストロボは図示せ
ず)により間欠的に照らされながら撮影され、粉粒体中
の異物が検出される。このとき、回転テーブル32は透
明又は半透明であるため、粉粒体は回転テーブル32の
表裏両面から照らされることとなり、回転テーブル32
表面上にストロボ光による粉粒体の影が生じることはな
く、この影が異物と間違って検出されることはない。
【0012】そして、粉粒体中の異物は、異物除去器3
5において吸引エジェクタ35aにより吸引される。こ
のとき、回転テーブル32の表面は堅いので、吸引エジ
ェクタ35aからの吸引によって回転テーブル32が撓
んで吸引エジェクタ35aの吸引口(図示せず)が塞が
れるようなことはない。また、回転テーブル32の表面
は平坦であり、吸引口の面は回転テーブル32表面と平
行になるよう設けられているので、エジェクタ35aか
らの吸引力は回転テーブル32表面に対し均等に作用す
ることとなり、吸引口の下にある粉粒体の全てに吸引力
が及ぶこととなる。吸引された異物は、サイクロン35
bの下に設置された容器(図示せず)内に排出され、異
物用受けホッパ(図示せず)に貯められる。
【0013】そして、異物が除去された粉粒体即ち良品
は、良品除去器36により回転テーブル32表面上から
吸引除去される。吸引除去された良品はサイクロン36
bで空気と分離され、下方に落下し、蓋37aを開いて
いる場合には計量ホッパ37、受けホッパ53を経て良
品回収輸送管54に送られる。良品除去器36の下を通
っても除去されなかった粉粒体は、クリーナー55によ
り回転テーブル32表面から吸引除去され、良品回収輸
送管54に送られる。
【0014】そして、異物検査機構30において、サン
プリングした粉粒体中の異物の割合を求めるには、蓋3
7aを所定時間Tだけ閉じ、その時間Tで計量ホッパ3
7に貯まった粉粒体の量を測定すると共に、時間Tの間
に異物検査装置30で検出された異物の個数、大きさを
求める。求めた割合は、例えば粉粒体500gに対する
ものに換算すればよく、計量ホッパ37に貯める量は比
較的少量であればよい。
【0015】このように異物検査機構30では、オンラ
イン管10からサンプリングされた粉粒体は、従来に比
してきわめて短時間で回転テーブル32表面に送られ、
検査される。しかも、粉粒体に対する異物の割合も、少
量の粉粒体を用いるだけで求められる。従って、サンプ
リングされた粉粒体についての検査結果はきわめて短時
間で得られることとなる。
【0016】良品回収輸送管54に送られてきた粉粒体
は、色調検査機構40のホッパ61に投入される。粉粒
体は、排出口61aから測定管である筒体41内に流入
し、下端部41aを底として筒体41内に充填されてい
く。粉粒体が充填された状態において、ロータリーバル
ブからなる排出手段42及び撮影のためのカラーCCD
カメラ43等をそれぞれ作動させると、排出手段42に
より所定量ずつが筒体41から排出されていくととも
に、排出手段42が停止している時、即ち筒体41内の
粉粒体が停止している時に、カラーCCDカメラ43に
より筒体41内の粉粒体が部分41bを通して撮影され
る。このとき、光源44a、44b及び光量調節器44
cは、制御部(図示せず)により、撮影に最も適した状
態に設定されている。カラーCCDカメラ43及び光源
44a、44bは、レール55上を移動可能に設けられ
ている。なお、排出手段42により排出される上記所定
量は、カラーCCDカメラ43により撮影される量と同
じに設定されている。カラーCCDカメラ43からの撮
影信号は、制御部により処理され、これにより、粉粒体
が基準色に対して許容範囲内の色差で着色されているか
否かがわかることとなる。検査された粉粒体は輸送管6
2に送られ、受けホッパ(図示せず)に貯められる。
【0017】このように、色調検査機構40では、粉粒
体が基準色に対して許容範囲内の色差で着色されている
か否かが自動で検査される。
【0018】ホッパ61に投入された粉粒体は、筒体4
1、排出手段42を通って輸送管62に送られるだけで
あるので、物性的には全く変化しておらず、輸送管62
から回収すれば、母集団である粉粒体に戻して用いるこ
とができる。従って、サンプル量を多くでき、高精度な
検査データを得ることができる。
【0019】排出手段42による排出量が、カラーCC
Dカメラ43により撮影される量と同じに設定されてい
るので、カラーCCDカメラ43の位置より上方にある
粉粒体は、効率良く、その全てが撮影される。従って、
より豊富で、信頼性の高い検査データが得られることと
なる。
【0020】以上のように、本実施例のシステムによれ
ば、異物と色調の検査を自動で連続して行なうことがで
きる。特に、異物検査後の良品について色調の検査が行
なわれるので、色調のデータはより信頼性の高いものと
なる。
【0021】(実施例2)図4は本実施例のシステムの
ブロック図、図5は図4の具体的構成を示す側面部分断
面図である。本実施例のシステムでは、色調検査機構4
0の後に異物検査機構30が設けられている。両図にお
いて、図1ないし図3と同一符号は同じ又は相当するも
のを示す。なお、サンプル輸送管51は色調検査機構4
0のホッパ61に連結しており、輸送管62はサイクロ
ン52に連結している。
【0022】色調検査機構40及び異物検査機構30の
各作動は、実施例1の場合と同じである。本実施例のシ
ステムによれば、色調と異物の検査を自動で連続して行
なうことができる。
【0023】(実施例3)図6は本実施例のシステムの
ブロック図、図7は図6の具体的構成を示す側面部分断
面図である。本実施例のシステムでは、異物検査機構3
0及び色調検査機構40が並列的に設けられている。両
図において、図1ないし図3と同一符号は同じ又は相当
するものを示す。なお、サンプル輸送管51は異物検査
機構30のサイクロン52に連結しており、供給ホッパ
31からのオーバーフロー管38が色調検査機構40の
ホッパ61に連結している。
【0024】色調検査機構40及び異物検査機構30の
各作動は、実施例1の場合と同じである。本実施例のシ
ステムによれば、色調と異物の検査を自動で同時に行な
うことができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明の粉粒体の異物・
色調検査システムによれば、粉粒体中の異物を検出し、
検出した異物を除去するとともに良品を次段に供給する
異物検査機構30と、所定量の粉粒体の色調が基準色に
対して許容範囲内の色差であるか否かを自動で検査し、
検査後の粉粒体を次段に供給する色調検査機構40とを
備えているので、異物と色調の検査を自動で連続して又
は同時に行なうことができる。
【0026】異物検査機構30の後に色調検査機構40
を設ければ、異物と色調の検査を連続して行なうことが
でき、色調検査機構40の後に異物検査機構30を設け
れば、色調と異物の検査を連続して行なうことができ、
異物検査機構30及び色調検査機構40を並列的に設け
れば、異物と色調の検査を同時に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1のシステムのブロック図である。
【図2】 図1の具体的構成を示す側面部分断面図であ
る。
【図3】 図2のIII 矢視図である。
【図4】 実施例2のシステムのブロック図である。
【図5】 図4の具体的構成を示す側面部分断面図であ
る。
【図6】 実施例3のシステムのブロック図である。
【図7】 図6の具体的構成を示す側面部分断面図であ
る。
【符号の説明】
30 異物検査機構 40 色調検査機構

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンプリングした粉粒体についての異物
    及び色調の検査を自動で行なうシステムであって、 粉粒体中の異物を検出し、検出した異物を除去するとと
    もに良品を次段に供給する異物検査機構と、 所定量の粉粒体の色調が基準色に対して許容範囲内の色
    差であるか否かを自動で検査し、検査後の粉粒体を次段
    に供給する色調検査機構とを備えたことを特徴とする粉
    粒体の異物・色調検査システム。
  2. 【請求項2】 異物検査機構の後に色調検査機構が設け
    られている請求項1記載の粉粒体の異物・色調検査シス
    テム。
  3. 【請求項3】 色調検査機構の後に異物検査機構が設け
    られている請求項1記載の粉粒体の異物・色調検査シス
    テム。
  4. 【請求項4】 異物検査機構及び色調検査機構が並列的
    に設けられている請求項1記載の粉粒体の異物・色調検
    査システム。
JP5165492A 1993-07-05 1993-07-05 粉粒体の異物・色調検査システム Expired - Fee Related JP2547304B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016123303A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 サントリーホールディングス株式会社 焙煎機

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02107063U (ja) * 1989-02-14 1990-08-24
JPH0453546U (ja) * 1990-09-13 1992-05-07

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JP2016123303A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 サントリーホールディングス株式会社 焙煎機

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JP2547304B2 (ja) 1996-10-23

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