JP2547077B2 - 移動体用のレール継ぎ構造 - Google Patents

移動体用のレール継ぎ構造

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JP2547077B2 JP20575388A JP20575388A JP2547077B2 JP 2547077 B2 JP2547077 B2 JP 2547077B2 JP 20575388 A JP20575388 A JP 20575388A JP 20575388 A JP20575388 A JP 20575388A JP 2547077 B2 JP2547077 B2 JP 2547077B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば工場内で一定経路上を走行自在な
自走台車の支持案内を行うのに利用される移動体のレー
ル継ぎ構造に関するものである。
従来の技術 従来、この種のレールとしては、たとえば特開昭60−
172451号公報に見られるように、自走台車の車輪を支持
案内する左右一対のレールを機枠上に配設し、そしてガ
イドローラや走行駆動装置をレールや機枠に対応させた
形式が提供されている。ここでレールは長尺に必要であ
ることから、長さ方向に対して直角状の端面どうしを相
対向させ、そして端部の両側面間に亘って継ぎ板を当て
がったのち、これら継ぎ板と両端部間とをボルト・ナッ
トで固定することで連結レールとしていた。
発明が解決しようとする課題 上記の従来形式によると、外面から継ぎ板やボルト・
ナットが突出していることから、自走台車の一定経路上
での走行に悪影響を及ぼすことになり、また外観は悪い
ものとなる。さらに連結した際に端部間に横方向のずれ
が生じやすく、また連結は一体状に行われることから温
度差などによる伸び縮みを吸収することができない。
本発明の目的とするところは、レール外面から他物が
突出することなく連結を行え、しかも連結は横ずれする
ことなく、かつ伸び縮みを吸収し得る状態で行える移動
体用のレール継ぎ構造を提供する点にある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明における移動体用の
レール継ぎ構造は、移動体を支持案内するレールを断面
矩形状に形成し、このレール内の上下方向複数箇所に、
それぞれ全長に亘っての貫通路を形成するとともに、両
側部に側方開放の蟻溝を形成し、前記レールの端部間で
継ぎ部分において相対向する貫通路間に亘ってガイド材
を挿入し、これらガイド材の一部を、一側の蟻溝内に位
置させた締付け固定具により一方のレールに固定すると
ともに、残りのガイド材を、他側の蟻溝内に位置させた
締付け固定具により他方のレールに固定している。
作用 かかる本発明の構成によると、継ぎ部分においては、
ガイド材ならびに締付け固定具はレールの外面から突出
しないことになる。また継ぎ状態においてレールに伸び
縮みがあったとき、一方のレールは他方のレールに固定
されたガイド材に案内され、そして他方のレールは一方
のレールに固定されたガイド材に案内されることにな
る。その際に各ガイド材の案内面は上下において相反す
る方向の側面となる。
実施例 以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、レール1は断面が矩形状であっ
て、その上部全面を偏平な車輪受け面2に形成するとと
もに、下部に下方開放の下部蟻溝3を全長に亘って形成
している。そしてレール1の内部には上部貫通路4と下
部貫通路5とが断面矩形状で形成されている。さらにレ
ール1の両側部で上下方向の複数個所(4箇所)には、
側方開放の側部蟻溝6A,6B,7A,7B,8A,8B,9A,9Bが全長に
亘って形成され、そして最上段の側部蟻溝6A,6Bと二段
目の側部蟻溝7A,7Bとの間に偏平なガイドローラ案内面1
0A,10Bを形成している。ここで側部蟻溝6A,6B,7A,7B,8
A,8B,9A,9Bとガイドローラ案内面10A,10Bとは、中心線1
1に対して左右対称に形成している。レール1はアルミ
ニウムの引抜き成形品であって、その際に各側部蟻溝6
A,6B,7A,7B,8A,8B,9A,9Bにおいては、上部ほど凹入が大
になるように上下非対称に形成してある。
第1図〜第5図に示すように、上記レール1は左右一
対を1組として、機枠15上に所定間隔を置いて取付けら
れる。すなわち下部蟻溝3内にはタッププレート16が挿
入されており、機枠15に下方から通したボルト17をタッ
ププレート16にら合し締付けることでレール1の固定を
行う。通常、機枠15に対するレール1の取付け位置は、
このレール1の長さ方向における継ぎ部分となる。すな
わち、レール1の端面1aは平面視において傾斜カット状
で、これにより継ぎ部分に傾斜した隙間12を形成してお
り、前記タッププレート16は両端部間に亘って配設され
る。そして上部貫通路4間に亘って挿入した矩形棒状の
上部ガイド材18を、長さ方向での一方のレール端にボル
ト固定具(締付け固定具)19にて固定するとともに、他
方のレール端にはフリーとし、さらに下部貫通路5間に
亘って挿入した矩形棒状の下部ガイド材20を、他方のレ
ール端にボルト固定具(締付け固定具)21に固定すると
ともに、一方のレール端にはフリーとしている。その際
にボルト固定具19は一側の側部蟻溝6A内に位置し、ボル
ト固定具21は他側の側部蟻溝7B内に位置している。
両レール1の相対向する側部間に連結部材25が取付け
られる。この連結部材25は、前記レール1の内側部に当
て付け自在な外側板26と、これら外側板26の下端間を連
結する底板27と、この底板27の中間から立設した複数
(2枚)の内側板28とで一体に形成され、これら内側板
28を外側板26よりも上位にするとともに、上端から内方
へ受け板部29を一体に連設している。これら受け板部29
間にカバー板30が載置され、両者は固定具などで一体化
されている。ここでカバー板30の上面はレール1の車輪
受け面2とほぼ同一にしてあり、また両側縁は自走台車
(移動体の一例であって後述する)の走行に支障がない
ように、レール1に充分に近づけている。これにより、
底板27と両内側板28とカバー板30とによりダクト空間31
を形成し、このダクト空間31内にはダクトケース32が配
設される。33は信号線、34は動力線を示す。前記外側板
26のレール1に対する固定は、たとえば第4図に示すよ
うに、内側でかつガイドローラ案内面10A,10Bよりも下
位の側部蟻溝8A,8B,9A,9B内に板ナット35を挿入し、そ
して外側板26に内側から通したボルト36を板ナット35に
ら合し締付けることで行える。なお固定は上下方向にお
いて二段で示しているが、これは一段であってもよい。
なお第1図に示すように、最下段の側部蟻溝9A,9Bのう
ち外側9Aのものの内部に、たとえばフイーダ線37などの
配設を行え、また内側9Bのものにボルト・ナットなどの
固定具38を介して被検出体39が設けられる。前記連結部
材25における片側の外側板26の内面には給電装置40が配
設される。
41は自走台車で、その本体42の下面一側に前後一対の
駆動車輪43を配設するとともに、他側に前後一対の遊転
車輪44を配設しており、これら車輪43,44を前記レール
1の車輪受け面2上に載置することによって一定経路45
上で走行自在となる。両駆動車輪43はそれぞれ下面開放
のケース46に車軸47を介して取付けられ、そしてケース
46は、本体42側で支持した縦方向の回転軸48の下端に固
着される。したがって駆動車輪43は縦軸心49の周りに旋
回自在となる。両ケース46には、それぞれ駆動装置(モ
ータなど)50が取付けられ、これら駆動装置50は対応す
る車軸47に連動している。またケース46からのブラケッ
ト51には、前記レール1のガイドローラ案内面10A,10B
に対向する複数個のガイドローラ52A,52Bが取付けられ
る。両遊転車輪44はブラケット53に車軸54を介して取付
けられ、そしてブラケット53は、本体42側で支持したス
ライドプレート55に縦軸56を介して取付けられる。すな
わち本体42にはベースプレート57が固定され、このベー
スプレート57には、台車幅方向に長いだ円形の貫通孔58
が形成されている。前記ベースプレート57の下面で貫通
孔58の前後には台車幅方向に長いガイドレール59が取付
けられ、前記スライドプレート55はガイドレール59に摺
動体60を介して支持案内され、台車幅方向にスライド自
在となる。前記ガイドレール59と摺動体60とにより幅広
のLMガイドを構成する。なおガイドレール59の摺動体60
の間には、必要に応じて複数個の負荷ボールが配置され
る。前記ブラケット53の上面中央部から立設した縦軸56
は、スライドプレート55に配設したベアリング61を挿通
し、そして上端に取付けた抜止座金62との間でベアリン
グ61を挟持する。なおベアリング61はベアリング押え63
によってスライドプレート55側に固定される。これによ
り遊転車輪44は、スライドプレート55に対して縦軸心64
の周りに旋回自在となる。前記ブラケット53の下端に
は、前記レール1のガイドローラ案内面10A,10Bに対向
する複数個のガイドローラ65A,65Bが取付けられる。そ
して本体42側には、前記給電装置40に対応する集電装置
が設けられる。
上記実施例においてレール1の継ぎ部分では、ガイド
材18,20は貫通路4,5内に位置し、かつボルト固定具19,2
1は側部蟻溝6A,7B内に位置していることから、ガイドロ
ーラ案内面10A,10Bなどを基準面としたレール1の外面
からは突出しないことになる。また継ぎ状態においてレ
ールに伸び縮みがあったとき、一方のレール1は他方の
レール1に固定された下部ガイド材20に案内され、そし
て他方のレール1は一方のレール1に固定された上部ガ
イド材18に案内されることになり、したがって伸び縮み
は容易に吸収し得ることになる。このようなガイドの際
に、上部ガイド材18は一側に固定されて一側面をガイド
面とし、下部ガイド材20は他側に固定されて他側面をガ
イド面としていることから、すなわち両ガイド材18,20
の案内面は上下において相反する方向の側面となること
から、連結は横ずれやねじれを発生することなく正確に
行える。またねじれに対してはタッププレート16も共働
することになる。そして平面視において継ぎ部分は、そ
の端面1a間の隙間22は傾斜して形成されることから、車
輪43,44は隙間22に落ち込み状になることもなくレール
間の乗り移りをスムーズに行え、またガイドローラ52A,
52B,65A,65Bが隙間22に同時に対向することもなく、し
たがって自走台車41の走行は、振動や騒音を発生するこ
となく円滑に行える。
次に上記実施例における走行作業を説明する。
各車輪43,44を介してレール1の車輪受け面2上に載
置した自走台車41は、駆動装置50の作動で駆動車輪43を
強制回転させることによって、ガイドローラ案内面10A,
10Bに対向したガイドローラ52A,52B,65A,65Bで案内され
ながら一定経路45上を走行する。その際に2個の駆動車
輪43が車輪受け面2に接していることから2個分の輪圧
が作用し、この高い輪圧を利用して加速ならびに減速
は、加速距離や減速距離を短くして容易に安定して行わ
れる。そして自走台車41が第6図に示すようにカーブ経
路部70に入ると、両駆動車輪43はケース46、回転軸48を
介して縦軸心49の周りに各別に旋回し、また両遊転車輪
44はブラケット53、縦軸56を介して縦軸心64の周りに各
別に回転することになる。すなわち全ての車輪43,44は
各別に旋回してレール1のカーブ曲線に沿うことにな
る。さらにカーブ経路部70では、レール1に案内される
ガイドローラ65A,65Bを介してブラケット51に外側への
横押し力が作用することと、摺動体60がガイドレール59
に支持案内されることによって、遊転車輪44のユニット
が外側に自動的に移動することになる。これによって直
線経路部71での左右の車輪間距離lに対して、カーブ経
路部70では長い車輪間距離L、すなわちl<Lとなり、
カーブ経路部70のレール幅を直線経路部71のレール幅と
同じにしながらも無理のない円滑な走行を行える。さら
にカーブ経路部70での走行で、第6図のHで示すように
両駆動車輪43ともにカーブ経路部70内に入っているとき
には、これら駆動車輪43は内側の同じレール1上(同じ
経路上)を移動することから、両駆動車輪43間での速度
差は全く生じない。また第6図のIで示すようにカーブ
経路部70の入口や出口部で、一方の駆動車輪43のみカー
ブ経路部70に入っているときには、両駆動車輪43間には
わずか(3%以下)の速度差が生じるが、この程度の速
度差は速度制御する必要のないものである。
上述のようなカーブ経路部70を形成するために、レー
ル1自体も曲げ成形しなければならないが、このレール
1は左右対称で曲げやすい形状であることから、ベンダ
にて容易に正確に曲げることができる。
レール1を機枠15に配設するに際して、前述したよう
に左右対称であることから、左側用と右側用とに選択す
る必要がない。
レール1の両側部に形成した側部蟻溝6A,6B,7A,7B,8
A,8B,9A,9Bを利用して種々な部品の取付け、配置を行う
ことができる。その際に各蟻溝は上部ほど凹入が大にな
るように形成してあることから、たとえば第1図の仮想
線Aで示すように、板ナットなどはどこからでも入れる
ことができる。
レール1間における連結部材25の配設は側部蟻溝を利
用して容易に行うことができ、また連結部材25とカバー
板30とが形成する空間内には、信号線33や動力線34など
の配線、ならびに各種機器の配設を行える。そして配線
や配設はダクトケース32を使用して行ってもよく、この
場合にダクトケース32の蓋はカバー板30が兼ねることに
なる。
また連結部材25内に給電装置40を配設することで、こ
の給電装置40に外部からは簡単にふれることがなくて安
全であり、また給電装置40に対して集電装置66が横方向
から作用することによって、自走台車41を上方に持上げ
るだけで、一定経路45から容易に取出すことができる。
上記実施例では遊転車輪44群を左右方向に移動自在と
しているが、これは定着形式、すなわち縦軸56を本体42
側に取付けた形式であってもよい。
また上記実施例では上下二段の貫通路4,5を示した
が、これは三段以上であってもよく、それに応じてガイ
ド材などが増加される。さらに移動体として自走台車41
を示したが、これはトロリ形式のキャリヤなどであって
もよい。
発明の効果 上記構成の本発明によると、継ぎ部分においては、ガ
イド材ならびに締付け固定具はレールの外面から突出し
ないようにでき、これにより移動体の一定経路上での走
行は何んら支障なく行うことができるとともに、美観上
において好適にできる。また継ぎ状態において温度差な
どでレールに伸び縮みがあったとき、一方のレールは他
方のレールに固定されたガイド材に案内され、そして他
方のレールは一方のレールに固定されたガイド材に案内
されることによって、伸び縮みは容易に吸収することが
できる。このようなガイドの際に、各ガイド材の案内面
は上下において相反する方向の側面となることから、連
結は横ずれやねじれを発生することなく正確に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は縦断正面図、
第2図は使用時の正面図、第3図は同平面図、第4図は
従動車輪部の一部切欠き正面図、第5図は同側面図、第
6図は走行状態を示す概略平面図である。 1……レール、1a……端面、2……車輪受け面、3……
下部蟻溝、4……上部貫通路、5……下部貫通路、6A,6
B,7A,7B,8A,8B,9A,9B……側部蟻溝、10A,10B……ガイド
ローラ案内面、11……中心線、15……機枠、18……上部
ガイド材、19,21……ボルト固定具(締付け固定具)、2
0……下部ガイド材、22……隙間、25……連結部材、37
……フイーダ線、39……被検出体、40……給電装置、41
……自走台車(移動体)、43……駆動車輪、44……遊転
車輪、50……駆動装置、52A,52B……ガイドローラ、65
A,65B……ガイドローラ、66……集電装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動体を支持案内するレールを断面矩形状
    に形成し、このレール内の上下方向複数箇所に、それぞ
    れ全長に亘っての貫通路を形成するとともに、両側部に
    側方開放の蟻溝を形成し、前記レールの端部間で継ぎ部
    分において、相対向する貫通路間に亘ってガイド材を挿
    入し、これらガイド材の一部を、一側の蟻溝内に位置さ
    せた締付け固定具により一定のレールに固定するととも
    に、残りのガイド材を、他側の蟻溝内に位置させた締付
    け固定具により他方のレールに固定したことを特徴とす
    る移動体用のレール継ぎ構造。
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