JPH0253660A - 搬送車用レール - Google Patents
搬送車用レールInfo
- Publication number
- JPH0253660A JPH0253660A JP20021288A JP20021288A JPH0253660A JP H0253660 A JPH0253660 A JP H0253660A JP 20021288 A JP20021288 A JP 20021288A JP 20021288 A JP20021288 A JP 20021288A JP H0253660 A JPH0253660 A JP H0253660A
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- JP
- Japan
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- groove
- rail
- groove side
- board
- guide
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- Pending
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000012050 conventional carrier Substances 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、生産工場や自動倉庫等において搬送車を走
行させる場合に使用する搬送車用レールに関するもので
ある。
行させる場合に使用する搬送車用レールに関するもので
ある。
従来、搬送車用レールとしては、実開昭６１５００６７
号公報により公表されているように、溝形レール本体に
おける溝側版の先端部の内側に、溝側版長平方向に延長
する搬送車用ガイド突条を一体に設けたものが知られて
いる。
号公報により公表されているように、溝形レール本体に
おける溝側版の先端部の内側に、溝側版長平方向に延長
する搬送車用ガイド突条を一体に設けたものが知られて
いる。
［発明が解決しようとする課題］
前記従来の搬送車用レールの場合は、溝形レール本体に
おける溝側版の内側にのみ、搬送車用ガイド突条が設け
られているので、多種類の使用態様で使用することがで
きず、またガイド突条の両側にそれぞれガイドローラを
配置する必要があるので、ガイドローラの使用数が多く
なるという問題がある。
おける溝側版の内側にのみ、搬送車用ガイド突条が設け
られているので、多種類の使用態様で使用することがで
きず、またガイド突条の両側にそれぞれガイドローラを
配置する必要があるので、ガイドローラの使用数が多く
なるという問題がある。
この発明は、多種類の使用態様で使用できると共に、ガ
イドローラの使用数を少なくできる搬送車用レールを提
供することを目的とするものである。
イドローラの使用数を少なくできる搬送車用レールを提
供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、この発明の搬送車用レール
においては、溝底版ｌに一対の溝側版２が一体に連設さ
れて溝形レール本体３が構成され、各溝側版２の内側に
、溝底版１から等距離だけ離れた位置において溝側版長
手方向に延長する内側ガイド溝４が設けられ、各溝側版
２の外側に、両側に内向きフランジ５を有する取付用係
止溝６と、溝底版１に平行な平面上に位置する外側ロー
ラ支承面７と、その外側ローラ支承面７に直角な外側ガ
イド面８とが、溝側版長手方向に延長するように設けら
れている。
においては、溝底版ｌに一対の溝側版２が一体に連設さ
れて溝形レール本体３が構成され、各溝側版２の内側に
、溝底版１から等距離だけ離れた位置において溝側版長
手方向に延長する内側ガイド溝４が設けられ、各溝側版
２の外側に、両側に内向きフランジ５を有する取付用係
止溝６と、溝底版１に平行な平面上に位置する外側ロー
ラ支承面７と、その外側ローラ支承面７に直角な外側ガ
イド面８とが、溝側版長手方向に延長するように設けら
れている。
レールの溝を横向き開口状態にして使用する場合は、上
下の内側ガイド溝４内に搬送車のガイドローラを配置す
ると共に、下部の内側ガイド溝４の底面に搬送車の走行
ローラを′ｉａＷする。レールの溝を下向き開口状態に
すると共に、レールにおける各溝側版２の先端部を支持
部材に載置固定して使用する場合は、各溝側版２におけ
る外側ローラ支承面７に搬送車の走行ローラを載置する
と共に、各溝側版２における外側ガイド面８に搬送車の
ガイドローラを係合させる。
下の内側ガイド溝４内に搬送車のガイドローラを配置す
ると共に、下部の内側ガイド溝４の底面に搬送車の走行
ローラを′ｉａＷする。レールの溝を下向き開口状態に
すると共に、レールにおける各溝側版２の先端部を支持
部材に載置固定して使用する場合は、各溝側版２におけ
る外側ローラ支承面７に搬送車の走行ローラを載置する
と共に、各溝側版２における外側ガイド面８に搬送車の
ガイドローラを係合させる。
またレールの溝を下向き開口状態にすると共に、レール
の溝底版１を支持部材の下部に固定して使用する場合、
あるいはレールの溝を上向き開口状態にすると共に、レ
ールの溝底版ｌを支持部材に１； １ｘａｔ固定して使用する場合は、各溝側版電ける内側
ガイド溝４内に、搬送車の走行ローラおよびガイドロー
ラの一部を配置する。
の溝底版１を支持部材の下部に固定して使用する場合、
あるいはレールの溝を上向き開口状態にすると共に、レ
ールの溝底版ｌを支持部材に１； １ｘａｔ固定して使用する場合は、各溝側版電ける内側
ガイド溝４内に、搬送車の走行ローラおよびガイドロー
ラの一部を配置する。
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
第１図はこの考案の一実施例に係るアルミ合金押出し成
形品からなる搬送車用レールを示すものであって、中空
部９を有する溝底版ｌの中方向の両側に、中空部１０を
有する溝側版２が一体に連設されて、コ字状の溝形レー
ル本体３が構成され、前記溝底版１の内側および外側の
巾方向中間部に、それぞれ溝底版長手方向に延長する内
側凹部１１および外側凹部１２が設けられ、かつ前記溝
底版１に多数のボルト挿通用透孔１３が溝底版巾方向お
よび溝底版長手方向に間隔をおいて設けられ、さらに各
溝側版２の先端側の内側に、溝底版１から等距離だけ離
れた位置において溝側版長手方向に延長するコ字状断面
の内側ガイド溝４が設けられている。
形品からなる搬送車用レールを示すものであって、中空
部９を有する溝底版ｌの中方向の両側に、中空部１０を
有する溝側版２が一体に連設されて、コ字状の溝形レー
ル本体３が構成され、前記溝底版１の内側および外側の
巾方向中間部に、それぞれ溝底版長手方向に延長する内
側凹部１１および外側凹部１２が設けられ、かつ前記溝
底版１に多数のボルト挿通用透孔１３が溝底版巾方向お
よび溝底版長手方向に間隔をおいて設けられ、さらに各
溝側版２の先端側の内側に、溝底版１から等距離だけ離
れた位置において溝側版長手方向に延長するコ字状断面
の内側ガイド溝４が設けられている。
各溝側版の先端側の外側に、溝底版１から等距離におい
て、両側に内向きフランジ５を存すると共に外向きに開
口する取付用係止溝６が、溝側版長手方向に延長するよ
うに設けられ、かつ前記溝側版２の基端側の外側に、溝
底版１に平行な平面上に位置する外側ローラ支承面７と
、その外側ローラ支承面７に直角な外側ガイド面８とが
、溝側版長手方向に延長するように設けられ、前記各内
側ガイド溝４は互いに平行に延長し、かつ前記各外側ガ
イド面８も互いに平行に延長している。
て、両側に内向きフランジ５を存すると共に外向きに開
口する取付用係止溝６が、溝側版長手方向に延長するよ
うに設けられ、かつ前記溝側版２の基端側の外側に、溝
底版１に平行な平面上に位置する外側ローラ支承面７と
、その外側ローラ支承面７に直角な外側ガイド面８とが
、溝側版長手方向に延長するように設けられ、前記各内
側ガイド溝４は互いに平行に延長し、かつ前記各外側ガ
イド面８も互いに平行に延長している。
第２図ないし第７図はこの発明の搬送車用レールの使用
例を示すものであって、第２図ないし第４図に示す第１
使用例の場合は、搬送車用レール３８の溝が横向きに開
口するように配置され、かつ多数の支持部材１４が、溝
底版１の外面の長手方向に間隔をおいて配置されて、ボ
ルト１５により固定され、前記支持部材１４の上部は、
建築物の梁等に架設されている支持ビーム１６に対し、
逆Ｕ形吊金具１７およびボルト１８により吊下げ支持さ
れている。トロリフレーム１９の前部および後部に第１
保持部材２０および第２保持部材２１が縦軸により回動
自在に取付けられ、第１保持部材２０に、ブレーキおよ
び減速機付き電動機からなる走行用駆動装置２２が固定
されると共に、その走行用駆動装置２２により回転され
る駆動走行ローラ２３と、２箇の上部ガイドローラ２４
と２箇の下部ガイドローラ２５とが取付けられ、かつ第
２保持部材２１に、従動走行ローラ２６と２箇の上部ガ
イドローラ２４と２箇の下部ガイドローラ２５とが取付
けられ、前記トロリフレーム１９と、これに回動自在に
取付けられた第１保持部材２０および第２保持部材２１
と、各保持部材２０．２１により支持されている各部分
とによりトロリ２７が構成されている。
例を示すものであって、第２図ないし第４図に示す第１
使用例の場合は、搬送車用レール３８の溝が横向きに開
口するように配置され、かつ多数の支持部材１４が、溝
底版１の外面の長手方向に間隔をおいて配置されて、ボ
ルト１５により固定され、前記支持部材１４の上部は、
建築物の梁等に架設されている支持ビーム１６に対し、
逆Ｕ形吊金具１７およびボルト１８により吊下げ支持さ
れている。トロリフレーム１９の前部および後部に第１
保持部材２０および第２保持部材２１が縦軸により回動
自在に取付けられ、第１保持部材２０に、ブレーキおよ
び減速機付き電動機からなる走行用駆動装置２２が固定
されると共に、その走行用駆動装置２２により回転され
る駆動走行ローラ２３と、２箇の上部ガイドローラ２４
と２箇の下部ガイドローラ２５とが取付けられ、かつ第
２保持部材２１に、従動走行ローラ２６と２箇の上部ガ
イドローラ２４と２箇の下部ガイドローラ２５とが取付
けられ、前記トロリフレーム１９と、これに回動自在に
取付けられた第１保持部材２０および第２保持部材２１
と、各保持部材２０．２１により支持されている各部分
とによりトロリ２７が構成されている。
給電用トロリ線２８は、レール内に配置されると共に、
溝底版１に対し絶縁支持具２９およびボルト（図示を省
略した）により固定され、かつ前記駆動走行ローラ２３
および従動走行ローラ２６が下部の内側ガイド溝４の溝
底面に載置され、さらに上部の内側ガイド溝４内に上部
ガイドローラ２４が嵌入されると共に、下部の内側ガイ
ド溝４内に下部ガイドローラ２５が嵌入されている。
溝底版１に対し絶縁支持具２９およびボルト（図示を省
略した）により固定され、かつ前記駆動走行ローラ２３
および従動走行ローラ２６が下部の内側ガイド溝４の溝
底面に載置され、さらに上部の内側ガイド溝４内に上部
ガイドローラ２４が嵌入されると共に、下部の内側ガイ
ド溝４内に下部ガイドローラ２５が嵌入されている。
前記トロリーフレーム１９の下部に固定されたケーシン
グ３０内に、前後および左右方向に間隔をおいて配置さ
れた４箇のドラム３１を備えている巻上機３２が固定さ
れ、かつ各ドラム３１に導電線内蔵繊維ベルト３３が巻
付けられると共に、その導電線内蔵繊維ベルト３３の一
端部がドラム３１に固定され、各ドラムから垂下してい
る導電線内蔵繊維ベルト３３の垂下端部は昇降部材３４
に連結され、さらに昇降部材３４の巾方向の両側に、荷
物収納用パケット３５を把持するクランプ部材３６が相
互に接近移動または離反移動するように設けられ、昇降
部材３４内に設けられた電動機により回転される両ねじ
螺杵（図示を省略した）における左ねじ部および右ねし
部に両側のクランプ部材３６が螺合され、前記電動機の
正回転運転または逆回転運転により、両側のクランプ部
材３６が相互に接近または離反移動される。また前記ト
ロリ２７とこれにより吊下げ支持されている部分とによ
り搬送車３７が構成されている。
グ３０内に、前後および左右方向に間隔をおいて配置さ
れた４箇のドラム３１を備えている巻上機３２が固定さ
れ、かつ各ドラム３１に導電線内蔵繊維ベルト３３が巻
付けられると共に、その導電線内蔵繊維ベルト３３の一
端部がドラム３１に固定され、各ドラムから垂下してい
る導電線内蔵繊維ベルト３３の垂下端部は昇降部材３４
に連結され、さらに昇降部材３４の巾方向の両側に、荷
物収納用パケット３５を把持するクランプ部材３６が相
互に接近移動または離反移動するように設けられ、昇降
部材３４内に設けられた電動機により回転される両ねじ
螺杵（図示を省略した）における左ねじ部および右ねし
部に両側のクランプ部材３６が螺合され、前記電動機の
正回転運転または逆回転運転により、両側のクランプ部
材３６が相互に接近または離反移動される。また前記ト
ロリ２７とこれにより吊下げ支持されている部分とによ
り搬送車３７が構成されている。
第５図に示す第２使用例の場合は、搬送車用レール３８
の溝が下向きに開口するように配置され、かつ搬送車用
レール３８における各溝側版２の先端部が水平な支持部
材３９にＷ＆置され、前記溝側版２の取付用係止溝６に
係合されたクリップ４０と、そのクリップ４０に挿通さ
れて支持部材３９に螺合されたボルト４１とにより搬送
車用レール３Ｂが支持部材３９に固定され、さらに搬送
車３７の左右両側の走行ローラ４２が各溝側版２の外側
ローラ支承面７に載置されると共に、搬送車３７の左右
両側のガイドローラ４３が各講側版２の外側ガイド面８
に係合するように配置されている。
の溝が下向きに開口するように配置され、かつ搬送車用
レール３８における各溝側版２の先端部が水平な支持部
材３９にＷ＆置され、前記溝側版２の取付用係止溝６に
係合されたクリップ４０と、そのクリップ４０に挿通さ
れて支持部材３９に螺合されたボルト４１とにより搬送
車用レール３Ｂが支持部材３９に固定され、さらに搬送
車３７の左右両側の走行ローラ４２が各溝側版２の外側
ローラ支承面７に載置されると共に、搬送車３７の左右
両側のガイドローラ４３が各講側版２の外側ガイド面８
に係合するように配置されている。
第６図に示す第３使用例の場合は、搬送車用レール３８
の溝が下向きに開口するように配置され、かつ搬送車用
レール３８における溝底版１が水平な支持部材３９の下
面に当接されてボルト４４により固定され、搬送車３７
の左右両側の走行ローラ４２は溝側版２における内側ガ
イド溝４の下面に載置され、さらに搬送車３７の左右両
側のガイドローラ４３は前記内側ガイド溝４における溝
底面に係合するように配置されている。
の溝が下向きに開口するように配置され、かつ搬送車用
レール３８における溝底版１が水平な支持部材３９の下
面に当接されてボルト４４により固定され、搬送車３７
の左右両側の走行ローラ４２は溝側版２における内側ガ
イド溝４の下面に載置され、さらに搬送車３７の左右両
側のガイドローラ４３は前記内側ガイド溝４における溝
底面に係合するように配置されている。
第７図に示す第４使用例の場合は、搬送車用レール３８
の溝が上向きに開口するように配置され、かつ搬送車用
レール３８における溝底版１が、水平な支持部材３９の
上面に載置されてボルト４４により固定され、搬送車３
７の左右両側の走行ローラ４２は溝側版２における内側
ガイド溝４の下面に載置され、さらに搬送車３７の左右
両側のガイドローラ４３は前記内側ガイド溝４における
溝底面に係合するように配置されている。
の溝が上向きに開口するように配置され、かつ搬送車用
レール３８における溝底版１が、水平な支持部材３９の
上面に載置されてボルト４４により固定され、搬送車３
７の左右両側の走行ローラ４２は溝側版２における内側
ガイド溝４の下面に載置され、さらに搬送車３７の左右
両側のガイドローラ４３は前記内側ガイド溝４における
溝底面に係合するように配置されている。
この発明は前述のように構成されているので、以下に記
載するような効果を奏する。
載するような効果を奏する。
溝形レール本体３における各溝側版２の内側に、溝底版
１から等距離だけ離れた位置において溝側版長手方向に
延長する内側ガイド溝４が設けられ、各溝側版２の外側
に、・両側に内向きフランジ５を有する取付用係止溝６
と、溝底版１に平行な平面上に位置する外側ローラ支承
面７と、その外側ローラ支承面７に直角な外側ガイド面
８とが、溝側版長手方向に延長するように設けられてい
るので、搬送車用レールを多種類の態様で使用すること
ができ、か１つ前記従来のレールを使用する場合に比べ
て、搬送車に設けるガイドローラの数を少なくすること
ができる。
１から等距離だけ離れた位置において溝側版長手方向に
延長する内側ガイド溝４が設けられ、各溝側版２の外側
に、・両側に内向きフランジ５を有する取付用係止溝６
と、溝底版１に平行な平面上に位置する外側ローラ支承
面７と、その外側ローラ支承面７に直角な外側ガイド面
８とが、溝側版長手方向に延長するように設けられてい
るので、搬送車用レールを多種類の態様で使用すること
ができ、か１つ前記従来のレールを使用する場合に比べ
て、搬送車に設けるガイドローラの数を少なくすること
ができる。
第１図はこの発明の一実施例に係る搬送車用レールを示
す切断斜視図である。第２図ないし第４図はこの発明の
レールの第１使用例を示すものであって、第２図は支持
ブームに取付けられたレールに搬送車を装着した状態を
示す一部縦断正面図、第３図はレールに対する搬送車の
装着部を示す側面図、第４図はレールに対する搬送車の
装着部を拡大して示す縦断正面図である。第５図はレー
ルの第２使用例を示す縦断正面図、第６図はレールの第
３使用例を示す縦断正面図、第７図はレールの第４使用
例を示す縦断正面図である。 図において、１は溝底版、２は溝側版、３は溝形レール
本体、４は内側ガイド溝、５は内向きフランジ、６は取
付用係止溝、７は外側ローラ支承面、８は外側ガイド面
、１１は内側凹部、１２は外側凹部、１３はボルト挿通
用透孔、１４は支持部材、１５はボルト、１６は支持ビ
ーム、１７は逆Ｕ形吊金具、１８はボルト、２０は第１
保持部材、２１は第２保持部材、２２は走行用駆動装置
、２３は駆動走行ローラ、２４は上部ガイドローラ、２
５は下部ガイドローラ、２６は従動走行ローラ、２７は
トロリである 第１図
す切断斜視図である。第２図ないし第４図はこの発明の
レールの第１使用例を示すものであって、第２図は支持
ブームに取付けられたレールに搬送車を装着した状態を
示す一部縦断正面図、第３図はレールに対する搬送車の
装着部を示す側面図、第４図はレールに対する搬送車の
装着部を拡大して示す縦断正面図である。第５図はレー
ルの第２使用例を示す縦断正面図、第６図はレールの第
３使用例を示す縦断正面図、第７図はレールの第４使用
例を示す縦断正面図である。 図において、１は溝底版、２は溝側版、３は溝形レール
本体、４は内側ガイド溝、５は内向きフランジ、６は取
付用係止溝、７は外側ローラ支承面、８は外側ガイド面
、１１は内側凹部、１２は外側凹部、１３はボルト挿通
用透孔、１４は支持部材、１５はボルト、１６は支持ビ
ーム、１７は逆Ｕ形吊金具、１８はボルト、２０は第１
保持部材、２１は第２保持部材、２２は走行用駆動装置
、２３は駆動走行ローラ、２４は上部ガイドローラ、２
５は下部ガイドローラ、２６は従動走行ローラ、２７は
トロリである 第１図
Claims (1)
- 溝底版１に一対の溝側版２が一体に連設されて溝形レー
ル本体３が構成され、各溝側版２の内側に、溝底版１か
ら等距離だけ離れた位置において溝側版長手方向に延長
する内側ガイド溝４が設けられ、各溝側版２の外側に、
両側に内向きフランジ５を有する取付用係止溝６と、溝
底版１に平行な平面上に位置する外側ローラ支承面７と
、その外側ローラ支承面７に直角な外側ガイド面８とが
、溝側版長手方向に延長するように設けられている搬送
車用レール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20021288A JPH0253660A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 搬送車用レール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20021288A JPH0253660A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 搬送車用レール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0253660A true JPH0253660A (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=16420681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20021288A Pending JPH0253660A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 搬送車用レール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0253660A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0534075U (ja) * | 1991-10-17 | 1993-05-07 | 株式会社ダイフク | ガイドレールへの吊下部材などの取付け装置 |
| US5653172A (en) * | 1992-05-07 | 1997-08-05 | Roschier; Markus | Transport system for travelling crabs |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61241257A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-27 | 株式会社ダイフク | 台車式搬送装置 |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP20021288A patent/JPH0253660A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61241257A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-27 | 株式会社ダイフク | 台車式搬送装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0534075U (ja) * | 1991-10-17 | 1993-05-07 | 株式会社ダイフク | ガイドレールへの吊下部材などの取付け装置 |
| US5653172A (en) * | 1992-05-07 | 1997-08-05 | Roschier; Markus | Transport system for travelling crabs |
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