JP2544709B2 - 靴の中底、靴の木型及び靴の製造法 - Google Patents

靴の中底、靴の木型及び靴の製造法

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    • A43DMACHINES, TOOLS, EQUIPMENT OR METHODS FOR MANUFACTURING OR REPAIRING FOOTWEAR
    • A43D3/00Lasts
    • A43D3/02Lasts for making or repairing shoes
    • A43D3/022Lasts for making or repairing shoes comprising means, e.g. hooks, for holding, fixing or centering shoe parts on the last
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B13/00Soles; Sole-and-heel integral units
    • A43B13/38Built-in insoles joined to uppers during the manufacturing process, e.g. structural insoles; Insoles glued to shoes during the manufacturing process

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、靴の製造工程における
つり込み作業を容易にするため、靴の中底を靴の木型に
着脱自在に取付けるようにした、靴の中底、靴の木型及
び靴の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の靴の製造工程の概略を図2に基づ
いて説明すると、まず、工程(a)において、本革、合
成皮革などを縫製して甲革(アッパー)11を作る。一
方、工程(b)で、木型12に中底13を釘打ち、糊付
けなどの方法で取付ける。
【0003】そして、工程(c)で、甲革11を木型1
2に被せ、甲革11の下縁部を中底13の外周に縫着す
る作業、いわゆるつり込みを行う。また、後工程で靴底
の接着性を良くするため、甲革11の底面11aを起毛
する。
【0004】この後の工程は、VP製法、CP製法によ
って異なるが、一例としてCP製法について説明する
と、工程(d)で中底13に不踏芯14、先中芯15な
どの中物入れを行う。また、工程(e)で、ゴム、革な
どでできた靴底16を製造する。
【0005】更に、工程(f)で、押圧機17を用い
て、甲革11及び中底13の底面に靴底16を接着剤で
接着する。なお、靴の内部の中底13の上面には、通
常、中敷が挿入されて接着される。こうして靴が完成す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
靴の製造工程においては、工程(b)で木型12に中底
13を取付ける作業を、釘打ち又は糊付けで行ってい
た。
【0007】釘打ちの場合には、中底の前後それぞれ2
箇所、合計4箇所を釘で打ち付け、つり込み作業が終了
すると、4箇所の釘を抜く作業を行わなければならず、
結局左右一足で8回もの工程が必要であった。しかも、
木型に中底をずれてつけてしまった場合には、全部外し
てやり直さなければならなかった。更に、釘の抜き忘れ
によりケガをするなどの事故が起こる危険性があった。
【0008】また、糊付けの場合も、釘打ちと同様に、
前後それぞれ2箇所、合計4箇所の糊付けと、つり込み
作業終了後の木型の底部の糊剥しとが必要となるので、
合計8回もの工程が必要であった。また、1台100万
円以上もする高価な糊付け機械を購入しなければならな
かった。
【0009】したがって、本発明の目的は、中底を木型
に取付ける作業を迅速に行えるようにし、中底をずれて
つけてしまった場合にも容易に修正でき、釘の抜き忘れ
などの危険が生じることがなく、設備コストもかからな
いようにした、靴の中底、靴の木型及び靴の製造法を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の靴の中底は、靴の木型への取付けを着脱自
在にする着脱手段を有することを特徴とする。
【0011】また、本発明の靴の木型は、靴の中底の取
付けを着脱自在にする着脱手段を有することを特徴とす
る。
【0012】更に、本発明の靴の製造法は、靴の木型及
び中底のそれぞれに着脱手段を形成し、この着脱手段に
より前記木型の底部に前記中底を着脱自在に取付け、前
記木型に靴の甲革を被せてつり込み作業を行うことを特
徴とする。
【0013】本発明において、靴の木型に中底を着脱自
在に取付けるための着脱手段としては、磁気吸着性の材
料又は磁石で形成された磁気吸着部が好ましい。
【0014】この場合、靴の木型及び中底のいずれか一
方に磁気吸着性の材料を設け、他方に磁石を設けてもよ
く、あるいは、靴の木型及び中底の両方に磁石を設けて
もよい。
【0015】また、靴の木型及び中底に磁気吸着性の材
料又は磁石を取付けることにより、それらの一部が磁気
吸着部をなしていてもよく、あるいは木型及び中底を形
成する樹脂材料等に金属粉末や磁気粉末を混合するなど
して、全体が磁気吸着部をなしていてもよい。
【0016】更に、靴の木型に中底を着脱自在に取付け
るための着脱手段としては、ホック又はマジックテー
プ、その他の着脱可能な手段を用いることもできる。
【0017】
【作用】本発明によれば、着脱手段によって中底を木型
の底部に着脱自在に取付けることにより、中底の位置が
ずれても、簡単に修正することができ、製品に傷や汚れ
がつく心配もない。また、釘などを用いないので、釘の
抜き忘れによるケガなどの危険は全く生じない。更に、
糊付け用の機械などが必要なく、設備コストも低減でき
る。更に、釘打ち又は糊付け方法に比べて、釘打ち、釘
抜き、糊付け、糊剥しなどの工程自体を省略することが
できる。
【0018】なお、釣り込み作業には、それほど引張り
力(中底を一方に引張る力)が働かないので、木型と中
底との固定力は、磁気吸着力、ホック、マジックテープ
などの固定力で十分である。
【0019】また、上記着脱手段として、磁気吸着性の
材料又は磁石、あるいはホック又はマジックテープを用
いれば、中底を木型に容易に取付けることができる。更
に、着脱手段として磁石を設けた中底を用いて靴を製造
すれば、磁力による血行促進などの効果を期待すること
もできる。
【0020】
【実施例】図1には、本発明の一実施例である靴の中底
及び木型が示されている。この靴の中底21は、平面的
に見て足形をした可撓性の板22の爪先部及び踵部に、
磁気吸着性の、比較的薄い金属板23、24が接着され
てできている。そして、上記金属板23、24が本発明
における磁気吸着部をなしている。可撓性の板22とし
ては、紙、革、ゴム、ビニールなどが用いられる。ま
た、金属板23、24としては、磁気吸着性のある鉄、
ステンレスなどの板が用いられるが、磁気吸着性の金属
粉末を含んだ合成樹脂板や、その他の磁力に吸着される
ものを用いることもできる。
【0021】また、中底21は、合成樹脂中に磁気吸着
性の金属粉末を含有させたりして、それ自体が磁気吸着
力を有する材質で板22を作ることにより、全体が磁気
吸着部をなすもので構成することもできる。
【0022】一方、木型31の本体32は、靴のサイ
ズ、形状に合わせて、合成樹脂や木によって作られる。
なお、本発明で「木型」というのは、必ずしも木を材質
とするものを意味するわけではなく、靴の製造に使用さ
れる型を意味している。本発明では、この木型31の本
体32の底部32aに、2つの磁石33、34が埋設さ
れている。更に、その外側に鉄板32bが貼り付けられ
ている。磁石33、34は、中底21の金属板23、2
4に対応する位置、すなわち爪先部及び踵部に配置され
ている。
【0023】ただし、木型31の本体32を、合成樹脂
中に磁気粉末を含有させたりして、それ自体が磁力を有
する材質とすることにより、全体が磁力を有するものと
してもよい。
【0024】また、中底21の金属板の数や位置、及び
木型31の磁石の数や位置は、目的に応じて適宜変更す
ることができる。
【0025】本発明の靴の製造法においては、上記中底
21を木型31の底部32aに、金属板23、24と磁
石33、34との磁気吸着力によって固定する。その状
態で甲革を木型31に被せて、甲革の下縁部を中底21
の外周に縫着する(つり込み作業)。
【0026】つり込み作業において、中底21は、木型
31に単にとめられていればよく、局部的な力が働かな
いので磁気吸着による固定力でも十分である。そして、
中底21を磁気吸着力で木型31に固定することによ
り、中底21の取付け、取り外しが容易かつ迅速に行え
ると共に、中底21の木型31に対する位置決め、位置
の修正が容易となる。
【0027】なお、中底21に取付けられた金属板2
3、24は、つり込み作業が終わった後に剥してもよい
が、そのまま中敷との間に残してもよい。この金属板2
3、24を比較的薄いものとすれば、重量の増加に対す
る影響は少なく、靴底の補強効果も得られて、むしろ好
ましいものとなる。
【0028】なお、上記実施例において、中底に磁石を
取付け、木型に金属板を取付けてもよく、あるいは中底
と木型との両方に磁石を取付けてもよい。中底に磁石を
取付けた場合には、その中底を用いて製造した靴を履く
人に、磁力による血行促進などの効果を期待することも
できる。
【0029】また、上記実施例において、中底及び木型
に、磁気吸着部の代わりに、ホックや、マジックテープ
などの着脱手段を設けてもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、中底を木型の底部に着
脱自在に取付けるようにしたので、中底を木型に容易か
つ迅速に取付けることができ、製造工程も大幅に省略さ
れる。また、中底の位置がずれても、簡単に修正するこ
とができ、製品に傷や汚れがつく心配もない。また、釘
などを用いないので、釘の抜き忘れによるケガなどの危
険は全く生じない。更に、糊付け用の機械などが必要な
く、設備コストも低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による靴の中底と木型の一実施例を示す
斜視図である。
【図2】靴の一般的な製造工程を示す斜視図である。
【符号の説明】
21 靴の中底 22 可撓性の板 23、24 金属板 31 靴の木型 32 木型本体 32a 底部 32b 鉄板 33、34 磁石

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 靴の木型への取付けを着脱自在にする着
    脱手段を有することを特徴とする靴の中底。
  2. 【請求項2】 前記着脱手段が、磁気吸着性の材料又は
    磁石で形成された磁気吸着部である請求項1記載の靴の
    中底。
  3. 【請求項3】 前記着脱手段が、ホック又はマジックテ
    ープである請求項1記載の靴の中底。
  4. 【請求項4】 靴の中底の取付けを着脱自在にする着脱
    手段を有することを特徴とする靴の木型。
  5. 【請求項5】 前記着脱手段が、磁気吸着性の材料又は
    磁石で形成された磁気吸着部である請求項4記載の靴の
    木型。
  6. 【請求項6】 前記着脱手段が、ホック又はマジックテ
    ープである請求項4記載の靴の木型。
  7. 【請求項7】 靴の木型及び中底のそれぞれに着脱手段
    を形成し、この着脱手段により前記木型の底部に前記中
    底を着脱自在に取付け、前記木型に靴の甲革を被せてつ
    り込み作業を行うことを特徴とする靴の製造法。
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