JPH0527044Y2 - - Google Patents

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JPH0527044Y2
JPH0527044Y2 JP1986178430U JP17843086U JPH0527044Y2 JP H0527044 Y2 JPH0527044 Y2 JP H0527044Y2 JP 1986178430 U JP1986178430 U JP 1986178430U JP 17843086 U JP17843086 U JP 17843086U JP H0527044 Y2 JPH0527044 Y2 JP H0527044Y2
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、製甲のつり込みに使用される靴型
で、製甲のつり込みから靴底のダイレクトインジ
エクシヨン成型、更にそのままの状態でダイレク
トインジエクシヨン靴底成型機からの取り外し、
つり込んだ製甲、及びダイレクトインジエクシヨ
ン成型した靴底が靴型形状に安定される迄一環し
て使用できる靴型に関する。
(従来の技術) 種々ある靴底の取りつけ方法のうち、近年増加
の傾向にある一つの方法は、PVC(ポリ塩化ビニ
ール)やPU(ポリウレタン)のダイレクトインジ
エクシヨン成型(インジエクシヨン・ダイレク
ト・ソーリング)がある。
この製法は、一般に製甲と中底(又は中敷)を
袋縫いにした状態のもの、又は靴型上で中底に製
甲をつり込んだ状態のもの(以後アツパーと称す
る。)を靴型から取り外し、ダイレクトインジエ
クシヨン靴底成型機に取りつけられたアルミ製の
靴型(以後アルミ雄型と称する。)に被せ、接地
面側に準備された射出型のキヤビテイー内に
PVC、又はウレタンを射出して靴底形状の成型
と同時に中底(又は中敷)面に接着するものであ
る。
樹脂の射出、冷却あるいは反応が完了すると、
ただちにアルミ雄型から取り外して、仕上げ包装
工程に移してしまう方法や、あるいは成型を完全
にする為に成型用靴型を再び挿入して、一定時間
経過後その成型用靴型を取り外してから仕上げ包
装工程に移す方法がある。後者の方法が必要なの
は、射出、冷却あるいは反応後ただちにアルミ雄
型から取り出すと、靴底およびアツパーが変形し
てしまうからである。なぜなら冷却あるいは反応
が、長時間かけてゆつくり行なわれるのではなく
短時間で行なわれるので、射出した樹脂の分子が
安定しきれない為で、ほぼ安定する迄に約24時間
以上かかると言われている。特に製甲と中底(中
敷)を袋縫いにした状態のものでは靴型が挿入さ
れている時間が短い為、製甲の変形に助長され、
みにくい状態となつてしまう。
この様な製法においては、成型の完全な靴を完
成させるには、ダイレクトインジエクシヨン成型
時にダイレクトインジエクシヨン靴底成型機に取
りつけられたアルミ雄型の他に成型用の靴型が必
要となる。中底へのつり込みタイプでは、つり込
みに使用した靴型が成型にも利用できる。
いずれにしても2種類の靴型が必要となるが、
アルミ雄型は一般にアルミニウム製で寸法精度の
高いもの、一方つり込みや成型に使用される靴型
は、アルミニウムの鋳物かプラスチツク製で寸法
精度は前者程高くないのが普通である。
(考案が解決しようとする問題点) 前述の如く、2種類の靴型を使用する為には、
靴、又はアツパーは必ず一方から取り外して他の
一方に被せるという手間が必要となる。この様な
操作が決して靴に良い影響を与える筈もなく、ト
ツプラインの変形や損傷を引き起こす原因ともな
つている。
アツパーに天然皮革の銀面を使用する場合は更
に大きな問題がある。天然皮革の銀面は、そのま
までは樹脂の接着が悪い為、バツフイングによつ
て銀面を除かなければならないが、その場合、ま
ず、アツパーをダイレクトインジエクシヨン靴底
成型機に取りつけられたアルミ雄型に被せ射出型
にセツトする。この時には樹脂を射出しないで、
靴底として樹脂が接着しなければならないアツパ
ーの部分にマーキングするだけである。一般に、
1ステーシヨンの射出型に対してアルミ雄型は同
じものが2型用意されていて、射出型の上部で回
転できる構造となつている。前述の様な従来の方
法ではマーキングしたアツパーは、再び射出型か
らアルミ雄型と共に開放され上部に回転する。マ
ーキング部分のバツフイングはこの様な状態で、
ハンドグラインダー等によつて行なわれる。その
間、もう一方のアルミ雄型はアツパーと共に射出
型にセツトされていて、アツパーへのマーキング
がおこなわれている。バツフイング作業は、ダイ
レクトインジエクシヨン靴底成型機に固定された
アルミ雄型上で行なわれる為、作業者は無理な姿
勢を余儀なくされたり、ダイレクトインジエクシ
ヨン靴底成型機の可動部分に体の一部あるいは全
部をのせて作業する為、極めて危険である。更に
バツフイングの品質が安定しないのも容易にうな
ずける事である。
本考案の目的は、上記問題を解決するため、ア
ツパーをつり込み用靴型からアルミ雄型へ、又は
アルミ雄型から成型用靴型への着脱の手間を省く
ためと、その時に引き起こされる品質低下の防
止、更にアツパーに天然皮革の銀面を使用する場
合の銀面のバツフイングにおいて、作業者の危険
性と疲労を排除すると共に、バツフイングの品質
向上を達成する靴型を提供することにある。
〔考案の構成〕
(問題を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成するために、靴を成型
するに際して製甲のつり込みに使用される靴型1
にして、靴型1がプラスチツク製の前部型3,7
と後部型5,9とからなり、後部型5,9を前部
型3,7に対して上方又は下方にスライド可能に
設けてなり、靴型1の上部に磁性材からなるプレ
ート13,15a,15bを取付けると共に、こ
のプレート13,15a,15bに、ダイレクト
インジエクシヨン靴底成型機の靴型固定具本体1
9が装着される位置決めホール11を設け、一方
前記靴型固定具本体19の下部に複数の磁石2
1、回動可能な爪23および上下動可能な突出し
ロツド25を備え、前記位置決めホール11に突
出しロツド25を装着すると共に下方へ突出す作
用で前記磁石21の磁力を開放せしめるとほぼ同
時的に爪23の回動作用で前記靴型固定具本体1
9に対して靴型1を離脱すべく構成せしめて靴型
を構成した。
(作用) 本考案の靴型を採用することにより、例えばダ
イレクトインジエクシヨン成型によつて靴底を成
型する靴で、製甲のつり込みから靴底のダイレク
トインジエクシヨン成型、更にそのままの状態で
ダイレクトインジエクシヨン靴底成型機からワン
タツチで取り外し、つり込んだ製甲およびダイレ
クトインジエクシヨン成型した靴底が靴型形状に
安定されるまで一環して簡単かつ容易になされ
る。而して、靴製作で品質が向上される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図は正スライドする靴型の斜視図を、第2
図は逆スライドする靴型の斜視図を示している。
第1図において、正スライドする靴型1は前部
型3と後部型5とからなり、後部型5が前部型3
に対して矢印の如く上方へスライドするように構
成されている。第2図において、逆スライドする
靴型1は前部型7と後部型9とからなり、後部型
9が前部型7に対して矢印の如く下方へスライド
するように構成されている。
しかも、靴型1の前部型3,7および後部型
5,9は、プラスチツクとしてのポリエチレンで
成型されているのが望ましい。なお、ポリエチレ
ンにこだわる必要がなく、加工性、コスト、耐久
性および使い易さを満足するプラスチツク材であ
れば、何でもよい。
さらに、第1図および第2図に示した正、逆ス
ライドする靴型1はいずれもアツパーの着脱の際
には靴型の全長が短縮されて作業が容易になると
共に、アツパーの損傷を防ぐ構造となつている。
第1図および第2図において、靴型1の上部に
は、ダイレクトインジエクシヨン靴底成型機の靴
型固定具本体に取りつける為のアタツチメントと
して、位置決めホール11を持つたプレート13
および15a,15bが複数のねじ17で取りつ
けられている。
靴型1の上部に複数のねじ17で取りつけられ
たプレート13および15a,15bは、磁性の
ある金属を使用し、中でも鉄製が好ましい。
第3図は第2図に示した逆スライドをする靴型
1をダイレクトインジエクシヨン靴底成型機の靴
型固定具本体に取りつけた状態を示す側面図であ
り、第4図は第3図における−線に沿つた部
分の拡大断面図を示している。
第3図に示されているように、靴型1の上部に
複数のねじ17で取りつけられたプレート15a
はダイレクトインジエクシヨン靴底成型機の靴型
固定具本体19の下部に複数内蔵された磁石21
と、爪23とによつて前記靴型固定具本体19に
着脱自在に装着される。
前記プレート15aが前記靴型固定具本体19
に装着される際の位置決めは、第4図に示されて
いる如く、位置決めホール11と靴型固定具本体
19内に形成された孔19Hに装着されている突
き出しロツド25によつてなされる。
すなわち、第4図において、靴型固定具本体1
9の下部における段差部には押しスプリング2
7,27を介して前記爪23,23が軸29,2
9を中心にして回動されるようになつている。
上記の構成により、靴型固定具本体19の孔1
9Hに装着された突き出しロツド25が図示省略
の駆動源により第4図において上方から下方へ向
けて衝撃的に突き出すことによつて第3図に示し
た磁石21として例えば永久磁石を使用している
場合には、永久磁石の磁力から開放されて取り外
しされることになる。
なお、突き出しロツド25の下方への突出しに
より、靴型1が突き出される直前に、爪23,2
3は図示省略のカム機構によつて軸29,29を
中心にして第4図において矢印の如く回動し前記
プレート15aから離脱し開放されるようになつ
ている。
しかも、前記プレート15aの取りつけ位置と
位置決めホール11の位置は各靴型1の上部に正
確に製作されて位置決め固定されるため、同サイ
ズの靴型間にあつては容易に交換がなされる。
前記靴型固定具本体19の磁石21は永久磁石
でも電磁石でもよいが、通常永久磁石で充分対応
可能である。
次に本考案の靴型1を用いて、例えばPU(ポリ
ウレタン)の反応射出成型によつて靴底を成型す
る靴について、その手順を簡単に説明する。
靴型1は、ダイレクトインジエクシヨン靴底成
型機から取り外された状態で、つり込みタイプの
靴では、その靴型上で製甲がつり込まれたり、あ
るいは、製甲と中底(又は中敷)を袋縫いにする
製法(スリツプ・ラステイング・又はカリフオル
ニア製法)においては、縫製の完了したアツパー
を被せておいたりする。この時、靴型1はスライ
ド機構を利用し靴型の全長を短縮して被せ、被せ
終わつた後で元の状態にもどす。ここで、後者
は、靴底のインジエクシヨン成型迄の間にアツパ
ーの成型を促進させることができる。
次いで、アツパーの被つたままの靴型1をダイ
レクトインジエクシヨン靴底成型機に取りつけ
る。取りつけは、前述したごとく磁石21により
ワンタツチで行なうことができる。アツパーと共
に靴型1が射出型にセツトされると、直ちに樹脂
の射出がおこなわれる。反応が完了すると、靴底
の付いた靴は、靴型1と共にダイレクトインジエ
クシヨン靴底成型機から取り外される。取り外し
も前述のごとくワンタツチで行なうことができ
る。
靴はすぐに靴型1から取り外さず、靴底のポリ
ウレタン樹脂とアツパーの成型の安定の為に静置
しておき、その後、仕上げ等の工程を経て取り外
される。取り外しの際には、スライド機構により
靴型を短縮して行なえる為、靴の変形を最小限に
とどめることができる。
アツパーに天然皮革の銀面を使用し、バツフイ
ングによつて靴底の接着面の銀面を除かなければ
ならない場合、本考案の靴底は、ダイレクトイン
ジエクシヨン靴底成型機への着脱が容易な為、マ
ーキングが済むと直ちにダイレクトインジエクシ
ヨン靴底成型機外に取り外してバツフイングの作
業がおこなえる。しかも作業者は本来の態勢で作
業できるため、品質が安定する。更に、靴型着脱
とバツフイングの自動化の可能性をも秘めてい
る。
なお、本考案は前述の実施例に限定されること
なく、適宜の変更を行なうことにより、その他の
様態で実施し得るものである。
〔考案の効果〕
以上のごとき実施例の説明から理解されるよう
に、本考案によれば、ダイレクトインジエクシヨ
ン靴底成型機への靴型の着脱がワンタツチで容易
に、1種類の靴型によつて製甲のつり込み、靴底
のダイレクトインジエクシヨン成型、更に、その
後、靴底の射出樹脂とアツパーの成型を安定させ
るための成型用靴型として利用できる。従つて、
アツパーの着脱の手間が省けるほか、着脱による
靴の変形が防止できる。更に、天然皮革の銀面を
バツフイングするアツパーにおいては、バツフイ
ングの品質が向上する等、靴の品質向上のみなら
ずコストダウンにも効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本考案の実施例を示す
正スライドをする靴型と逆スライドをする靴型の
斜視図、第3図は第2図に示した逆スライドをす
る靴型をダイレクトインジエクシヨン靴底成型機
の靴型固定具本体に取りつけた状態を示す側面断
面図、第4図は第3図における−に沿つた部
分の拡大断面図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、1……
靴型、3,7……前部、5,9……後部、11…
…位置決めホール、13,15a,b……プレー
ト、19……靴型固定具本体、21……磁石、2
3……爪、25……突き出しロツド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 靴を成型するに際して製甲のつり込みに使用さ
    れる靴型1にして、靴型1がプラスチツク製の前
    部型3;7と後部型5;9とからなり、後部型
    5;9を前部型3;7に対して上方又は下方にス
    ライド可能に設けてなり、靴型1の上部に磁性材
    からなるプレート13;15a,15bを取付け
    ると共に、このプレート13;15a,15b
    に、ダイレクトインジエクシヨン靴底成型機の靴
    型固定具本体19が装着される位置決めホール1
    1を設け、一方前記靴型固定具本体19の下部に
    複数の磁石21、回動可能な爪23および上下動
    可能な突出しロツド25を備え、前記位置決めホ
    ール11に突出しロツド25を装着すると共に下
    方へ突出す作用で前記磁石21の磁力を開放せし
    めるとほぼ同時的に爪23の回動作用で前記靴型
    固定具本体19に対して靴型1を離脱すべく構成
    せしめてなることを特徴とする靴型。
JP1986178430U 1986-11-20 1986-11-20 Expired - Lifetime JPH0527044Y2 (ja)

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