JP2543598B2 - 自動車の車体構造 - Google Patents
自動車の車体構造Info
- Publication number
- JP2543598B2 JP2543598B2 JP1266021A JP26602189A JP2543598B2 JP 2543598 B2 JP2543598 B2 JP 2543598B2 JP 1266021 A JP1266021 A JP 1266021A JP 26602189 A JP26602189 A JP 26602189A JP 2543598 B2 JP2543598 B2 JP 2543598B2
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- Japan
- Prior art keywords
- upper panel
- panel
- dash
- hood ridge
- guide groove
- Prior art date
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は自動車の車体構造、とりわけエアボックス
部に流れ込んだ水を車外へスムーズに排出することがで
きるものに関する。
部に流れ込んだ水を車外へスムーズに排出することがで
きるものに関する。
従来の技術 第4〜6図に示すように自動車のエアボックス部1は
カウルトップパネル2とダッシュアッパパネル3とで閉
断面構造に形成され、フロントウインドウガラス4等に
沿って流下した雨水等をカウルトップパネル2に形成さ
れた孔5から取り入れ、ダッシュアッパパネル3の底部
に形成されたガイド溝6から車室外側に排水される。
カウルトップパネル2とダッシュアッパパネル3とで閉
断面構造に形成され、フロントウインドウガラス4等に
沿って流下した雨水等をカウルトップパネル2に形成さ
れた孔5から取り入れ、ダッシュアッパパネル3の底部
に形成されたガイド溝6から車室外側に排水される。
即ち、フードリッジレインフォース7に水抜き孔8を
形成してダッシュアッパパネル3のガイド溝6をこの水
抜き孔8からフードリッジパネル9とフェンダパネル10
との間に延出し、ここから、上記雨水等を車室外に排水
するのである。尚、11はフードパネルを示す。
形成してダッシュアッパパネル3のガイド溝6をこの水
抜き孔8からフードリッジパネル9とフェンダパネル10
との間に延出し、ここから、上記雨水等を車室外に排水
するのである。尚、11はフードパネルを示す。
この類似構造は例えば実開昭61−26681号公報に示さ
れている。
れている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の構造にあっては車体強度部
材であるフードリッジレインフォース7に水抜き孔8が
必要となるため、必要な強度、剛性を確保するために補
強材が不可欠となり、重量増加及びコストアップにつな
がるという問題がある。
材であるフードリッジレインフォース7に水抜き孔8が
必要となるため、必要な強度、剛性を確保するために補
強材が不可欠となり、重量増加及びコストアップにつな
がるという問題がある。
また、フェンダパネル10の後縁と図外のドアとのパー
ティング間隙に近い部分に前述の水が排出されるため、
この水が前記パーティング間隙に入り込み易く、防錆上
不利である。更に、冬期にこの水がフェンダパネル10の
後縁と図外のドアとの間で凍結すると、ドア開時にドア
とフェンダパネル10との間でかじりを生じ、相互に変形
する場合があるという問題がある。
ティング間隙に近い部分に前述の水が排出されるため、
この水が前記パーティング間隙に入り込み易く、防錆上
不利である。更に、冬期にこの水がフェンダパネル10の
後縁と図外のドアとの間で凍結すると、ドア開時にドア
とフェンダパネル10との間でかじりを生じ、相互に変形
する場合があるという問題がある。
そこでこの発明は、剛性上及び防錆上有利でかつ凍結
時の問題も生じず、車体軽量化とコストダウンを図るこ
とができる自動車の車体構造を提供するものである。
時の問題も生じず、車体軽量化とコストダウンを図るこ
とができる自動車の車体構造を提供するものである。
課題を解決するための手段 カウルトップパネルとダッシュアッパパネルとで構成さ
れたエアボックス部の両端に、フードリッジアッパパネ
ルとフードリッジレインフォースとで構成された閉断面
構造部が接続されている自動車の車体構造であって、上
記ダッシュアッパパネルをフードリッジアッパパネルの
底部よりも高い位置に配置するとともに、該ダッシュア
ッパパネルの側縁を車体幅方向に延出して上記閉断面構
造部内に臨ませる一方、上記ダッシュアッパパネルの延
出部分の下面にダッシュロアパネルの上端を結合させ、
上記ダッシュアッパパネルにはエアボックス部内に取り
込まれる水を上記ダッシュアッパパネルの延出部分の前
縁に導くガイド溝が形成され、上記フードリッジアッパ
パネルの底部後端には、上記ガイド溝から落下する水を
受けてホイールハウス内へ排出する排水溝が形成されて
いる。
れたエアボックス部の両端に、フードリッジアッパパネ
ルとフードリッジレインフォースとで構成された閉断面
構造部が接続されている自動車の車体構造であって、上
記ダッシュアッパパネルをフードリッジアッパパネルの
底部よりも高い位置に配置するとともに、該ダッシュア
ッパパネルの側縁を車体幅方向に延出して上記閉断面構
造部内に臨ませる一方、上記ダッシュアッパパネルの延
出部分の下面にダッシュロアパネルの上端を結合させ、
上記ダッシュアッパパネルにはエアボックス部内に取り
込まれる水を上記ダッシュアッパパネルの延出部分の前
縁に導くガイド溝が形成され、上記フードリッジアッパ
パネルの底部後端には、上記ガイド溝から落下する水を
受けてホイールハウス内へ排出する排水溝が形成されて
いる。
作用 エアボックス部内に流入した雨水等はダッシュアッパ
パネルのガイド溝に沿って流れ、ダッシュアッパパネル
の前側縁の端部からフードリッジパネルの後端部へ落下
し、ここに形成された排水溝に沿って車外側へ排出され
る。
パネルのガイド溝に沿って流れ、ダッシュアッパパネル
の前側縁の端部からフードリッジパネルの後端部へ落下
し、ここに形成された排水溝に沿って車外側へ排出され
る。
実施例 以下、この発明の実施例を図面と共に説明する 第1〜3図において各フロントピラー24の付け根部間
にカウルトップパネル12とダッシュアッパパネル13とで
閉断面構造に形成されたエアボックス部14が形成され、
このエアボックス部14の端部にフードリッジアッパパネ
ル15とフードリッジレインフォース16とで形成された閉
断面構造部17が接続されている。尚、FRはフロント側を
示す。
にカウルトップパネル12とダッシュアッパパネル13とで
閉断面構造に形成されたエアボックス部14が形成され、
このエアボックス部14の端部にフードリッジアッパパネ
ル15とフードリッジレインフォース16とで形成された閉
断面構造部17が接続されている。尚、FRはフロント側を
示す。
具体的には、ダッシュアッパパネル13をフードリッジ
アッパパネル15の底部15aよりも高い位置に配置すると
ともに、該ダッシュアッパパネル13の側縁を車体幅方向
に延出して閉断面構造部17内に臨ませてある。さらに、
この延出部分13aの側縁部下面にはダッシュサイドパネ
ル18が接合され、このダッシュサイドパネル18にはフー
ドリッジレインフォース16の下縁が接合され、フードリ
ッジレインフォース16と閉断面構造部17を形成するフー
ドリッジアッパパネル15に取り付けられたカウルトップ
サイドパネル19が上記ダッシュアッパパネル13の上面に
接合されている。
アッパパネル15の底部15aよりも高い位置に配置すると
ともに、該ダッシュアッパパネル13の側縁を車体幅方向
に延出して閉断面構造部17内に臨ませてある。さらに、
この延出部分13aの側縁部下面にはダッシュサイドパネ
ル18が接合され、このダッシュサイドパネル18にはフー
ドリッジレインフォース16の下縁が接合され、フードリ
ッジレインフォース16と閉断面構造部17を形成するフー
ドリッジアッパパネル15に取り付けられたカウルトップ
サイドパネル19が上記ダッシュアッパパネル13の上面に
接合されている。
そして、カウルトップパネル12の側縁は上記カウルト
ップサイドパネル19(図示都合上切欠いて描く)の上面
に接合されている。
ップサイドパネル19(図示都合上切欠いて描く)の上面
に接合されている。
尚、20はストラットハウジングを示す。
一方、上記ダッシュアッパパネル13の前側縁下面には
ダッシュロアパネル21が接合され、このダッシュロアパ
ネル21の側縁には下方に延びてダッシュサイドパネル18
の前側縁に接合されている。
ダッシュロアパネル21が接合され、このダッシュロアパ
ネル21の側縁には下方に延びてダッシュサイドパネル18
の前側縁に接合されている。
なお、ダッシュロアパネル21は車体幅方向の端部を湾
曲させて、その前方にホイールハウスWを隔成してい
る。
曲させて、その前方にホイールハウスWを隔成してい
る。
ここで、上記ダッシュアッパパネル13の前側縁の端部
はフードリッジアッパパネル15とフードリッジレインフ
ォース16とで形成される閉断面構造部17内に臨まされる
こととなるが、このダッシュアッパパネル13にはガイド
溝22が形成されている。このガイド溝22はカウルトップ
パネル12に形成された図外の孔から流れ込んだ雨水等を
上記閉断面構造部17へ導くため、やや傾斜し、ダッシュ
アッパパネル13の前側縁の端部へ折曲して形成されてい
るものであり、このガイド溝22を跨ぐカウルトップサイ
ドパネル19のフランジ部19aはこのガイド溝22を跨ぐ部
分で凸形状に形成されている。
はフードリッジアッパパネル15とフードリッジレインフ
ォース16とで形成される閉断面構造部17内に臨まされる
こととなるが、このダッシュアッパパネル13にはガイド
溝22が形成されている。このガイド溝22はカウルトップ
パネル12に形成された図外の孔から流れ込んだ雨水等を
上記閉断面構造部17へ導くため、やや傾斜し、ダッシュ
アッパパネル13の前側縁の端部へ折曲して形成されてい
るものであり、このガイド溝22を跨ぐカウルトップサイ
ドパネル19のフランジ部19aはこのガイド溝22を跨ぐ部
分で凸形状に形成されている。
また、前記フードリッジアッパパネル15の後端部の下
縁はダッシュロアパネル21に接合されているが、上記ガ
イド溝22の端末の下方に位置するフードリッジアッパパ
ネル15の後端部の下縁にはガイド溝22から落下した雨水
等を受けて車外側に排出する後方に傾斜した排水溝23が
形成されている。
縁はダッシュロアパネル21に接合されているが、上記ガ
イド溝22の端末の下方に位置するフードリッジアッパパ
ネル15の後端部の下縁にはガイド溝22から落下した雨水
等を受けて車外側に排出する後方に傾斜した排水溝23が
形成されている。
上記実施例構造によれば、カウルトップパネル12に形
成された図外の孔からエアボックス部14に流れ込んだ雨
水はガイド溝22に沿ってカウルボックス部14内を流れ、
ガイド溝22の端末からフードリッジアッパパネル15に形
成された排水溝23に落下する。
成された図外の孔からエアボックス部14に流れ込んだ雨
水はガイド溝22に沿ってカウルボックス部14内を流れ、
ガイド溝22の端末からフードリッジアッパパネル15に形
成された排水溝23に落下する。
そして、排水溝23に落下した雨水は、第2図に示すよ
うに、そこからさらにホイールハウスW内に落下し、車
外に排出される。
うに、そこからさらにホイールハウスW内に落下し、車
外に排出される。
したがって、雨水等はスムーズかつ迅速にそして、短
い距離で停滞することなく車外に排出され、しかも、フ
ェンダパネル後縁とドアとのパーティング間隙から比較
的離れた部分から排出されるため、冬期において雨水が
前記パーティング間隙に流入,凍結してドア開時にドア
前縁,フェンダパネル後縁相互が変形するようなことも
起こらず、また防錆上も有利となる。
い距離で停滞することなく車外に排出され、しかも、フ
ェンダパネル後縁とドアとのパーティング間隙から比較
的離れた部分から排出されるため、冬期において雨水が
前記パーティング間隙に流入,凍結してドア開時にドア
前縁,フェンダパネル後縁相互が変形するようなことも
起こらず、また防錆上も有利となる。
そして、フードリッジアッパパネル15,フードリッジ
レインフォース16,カウルトップパネル12及びダッシュ
アッパパネル13の効果的な接合により水抜きのために各
パネルに孔を形成することなくガイド溝22と排水溝23と
により雨水の排水が行えるので、エアボックス部14及び
閉断面構造部17の各々の強度,剛性と両者の結合強度を
十分に得られ、したがって補強材が必要ない分だけ車体
軽量化及びコストダウンを図ることができる。
レインフォース16,カウルトップパネル12及びダッシュ
アッパパネル13の効果的な接合により水抜きのために各
パネルに孔を形成することなくガイド溝22と排水溝23と
により雨水の排水が行えるので、エアボックス部14及び
閉断面構造部17の各々の強度,剛性と両者の結合強度を
十分に得られ、したがって補強材が必要ない分だけ車体
軽量化及びコストダウンを図ることができる。
発明の効果 以上説明してきたようにこの発明によれば、エアボッ
クス部内に導かれた雨水等はガイド溝に沿って流れ、ダ
ッシュアッパパネルの前側縁の端部から落下し、フード
リッジアッパパネル後端部のガイド溝からフェンダパネ
ルとドアとのパーティング間隙から比較的離れた部分で
車外へスムーズかつ迅速に停滞することなく排出される
ため、冬期において雨水等が前記パーティング間隙に流
入,凍結することはなく、したがって凍結が原因でドア
パネル,フェンダパネル相互が変形するようなことがな
く、また防錆上も有利となる。
クス部内に導かれた雨水等はガイド溝に沿って流れ、ダ
ッシュアッパパネルの前側縁の端部から落下し、フード
リッジアッパパネル後端部のガイド溝からフェンダパネ
ルとドアとのパーティング間隙から比較的離れた部分で
車外へスムーズかつ迅速に停滞することなく排出される
ため、冬期において雨水等が前記パーティング間隙に流
入,凍結することはなく、したがって凍結が原因でドア
パネル,フェンダパネル相互が変形するようなことがな
く、また防錆上も有利となる。
また、ダッシュアッパパネルに形成されたガイド溝と
排水溝により雨水等の排水を行い各パネル材に孔を形成
する必要がないため、エアボックス部及び閉断面構造部
の強度,剛性等の低下がなく、したがって補強材が必要
内分だけ車体軽量化及びコストダウンを図ることができ
るという効果がある。
排水溝により雨水等の排水を行い各パネル材に孔を形成
する必要がないため、エアボックス部及び閉断面構造部
の強度,剛性等の低下がなく、したがって補強材が必要
内分だけ車体軽量化及びコストダウンを図ることができ
るという効果がある。
第1図〜3図はこの発明の実施例を示し、第1図は斜視
図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面図、第3図は
平面図、第4図は従来技術の平面図、第5図は第4図の
V−V線に沿う断面図、第6図は第4図のVI−VI線に沿
う断面図である。 12……カウルトップパネル、13……ダッシュアッパパネ
ル、14……エアボックス部、15……フードリッジパネ
ル、16……フードリッジレインフォース、17……閉断面
構造部、22……ガイド溝、23……排水溝。
図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面図、第3図は
平面図、第4図は従来技術の平面図、第5図は第4図の
V−V線に沿う断面図、第6図は第4図のVI−VI線に沿
う断面図である。 12……カウルトップパネル、13……ダッシュアッパパネ
ル、14……エアボックス部、15……フードリッジパネ
ル、16……フードリッジレインフォース、17……閉断面
構造部、22……ガイド溝、23……排水溝。
Claims (1)
- 【請求項1】カウルトップパネルとダッシュアッパパネ
ルとで構成されたエアボックス部の両端に、フードリッ
ジアッパパネルとフードリッジレインフォースとで構成
された閉断面構造部が接続されている自動車の車体構造
であって、 上記ダッシュアッパパネルをフードリッジアッパパネル
の底部よりも高い位置に配置するとともに、該ダッシュ
アッパパネルの側縁を車体幅方向に延出して上記閉断面
構造部内に臨ませる一方、 上記ダッシュアッパパネルの延出部分の下面にダッシュ
ロアパネルの上端を結合させ、 上記ダッシュアッパパネルには、エアボックス部内に取
り込まれる水を上記ダッシュアッパパネルの延出部分の
前縁に導くガイド溝が形成され、 上記フードリッジアッパパネルの底部後端には、上記ガ
イド溝から落下する水を受けてホイールハウス内へ排出
する排水溝が形成されている ことを特徴とする自動車の車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1266021A JP2543598B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 自動車の車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1266021A JP2543598B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 自動車の車体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03125675A JPH03125675A (ja) | 1991-05-29 |
JP2543598B2 true JP2543598B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=17425280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1266021A Expired - Lifetime JP2543598B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 自動車の車体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2543598B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20220194479A1 (en) * | 2020-12-22 | 2022-06-23 | Hyundai Motor Company | Draining Structure for Cowl |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3565003B2 (ja) * | 1998-04-02 | 2004-09-15 | 日産自動車株式会社 | 自動車の排水構造 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6126681U (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-17 | いすゞ自動車株式会社 | 自動車のカウルサイド部の排水構造 |
JPS62112913U (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-18 |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP1266021A patent/JP2543598B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20220194479A1 (en) * | 2020-12-22 | 2022-06-23 | Hyundai Motor Company | Draining Structure for Cowl |
US11634181B2 (en) * | 2020-12-22 | 2023-04-25 | Hyundai Motor Company | Draining structure for cowl |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03125675A (ja) | 1991-05-29 |
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