JPH0143295Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0143295Y2 JPH0143295Y2 JP1983103175U JP10317583U JPH0143295Y2 JP H0143295 Y2 JPH0143295 Y2 JP H0143295Y2 JP 1983103175 U JP1983103175 U JP 1983103175U JP 10317583 U JP10317583 U JP 10317583U JP H0143295 Y2 JPH0143295 Y2 JP H0143295Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- weather strip
- side member
- body side
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007688 edging Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ドアー下部の見切りが、車体側部
材の縦面部に対し車両幅方向に間隔を保ち平行に
隣接して地面に向け開放して形成してあるドアー
の、ウエザストリツプ形状を改良して成るウエザ
ストリツプを備えたドアー装置に関する。
材の縦面部に対し車両幅方向に間隔を保ち平行に
隣接して地面に向け開放して形成してあるドアー
の、ウエザストリツプ形状を改良して成るウエザ
ストリツプを備えたドアー装置に関する。
従来、第4図に示すように、自動車のドアー下
部の見切り10が、車体側部材であるフエンダ2
の縦面部20に対し車両幅方向に間隙を保ち平行
に隣接して下方に向け開放して形成したドアー1
は、冬期に雪氷等の付着により、ドアー1の開閉
が困難になる。
部の見切り10が、車体側部材であるフエンダ2
の縦面部20に対し車両幅方向に間隙を保ち平行
に隣接して下方に向け開放して形成したドアー1
は、冬期に雪氷等の付着により、ドアー1の開閉
が困難になる。
それは、凍結着氷状態からドアー1を第4図図
示のように開放したのち、ドアー1を矢印B方向
に再び閉じようにすると、フエンダ2に付着した
氷4の受け口状の顎端4aと、ウエザストリツプ
3の突端30aが干渉することにより、ウエザス
トリツプ3の変形を引き起こし、その結果、ドア
ー1が閉じられないかまたは、ウエザストリツプ
3がはみ出して閉じられると、見栄えを大変悪く
することになる。
示のように開放したのち、ドアー1を矢印B方向
に再び閉じようにすると、フエンダ2に付着した
氷4の受け口状の顎端4aと、ウエザストリツプ
3の突端30aが干渉することにより、ウエザス
トリツプ3の変形を引き起こし、その結果、ドア
ー1が閉じられないかまたは、ウエザストリツプ
3がはみ出して閉じられると、見栄えを大変悪く
することになる。
この考案の目的は、ドアー下部に取付けるウエ
ザストリツプの形状を工夫改良することにより、
ウエザストリツプに接して車体側部材に形成され
る着氷形状が負角とならないようにして、ウエザ
ストリツプを変形させずに、ドアーのスムースな
開放を保証しようとするものである。
ザストリツプの形状を工夫改良することにより、
ウエザストリツプに接して車体側部材に形成され
る着氷形状が負角とならないようにして、ウエザ
ストリツプを変形させずに、ドアーのスムースな
開放を保証しようとするものである。
このような目的を達成するため、この考案のウ
エザストリツプを備えたドアー装置の構成は、ド
アー1の下部の見切り10が車体側部材2の縦面
部20に対し車両幅方向に間隔を保ち平行に隣接
して地面に向け開放して形成してあり、このドア
ー1の下部と車体側部材2の縦面部20との間の
車両幅方向の間隙をウエザストリツプ3によりシ
ールするとともに、このウエザストリツプ3をド
アー1の下部の内板100に取付け、このウエザ
ストリツプ3の自由端30は、ドアー1の下端1
0aに接触させ、しかも、ドアー1の下端10a
を車両幅方向に車両外側に向け乗り越えるまでリ
ツプ状に延ばして成形してあり、また、このウエ
ザストリツプ3には、その自由端30から車体側
部材2の縦面部20に向けて、上向きに傾斜する
傾斜辺31が形成され、この傾斜辺31の上端3
1aは車体側部材2の縦面部20に当接するよう
形成したものである。
エザストリツプを備えたドアー装置の構成は、ド
アー1の下部の見切り10が車体側部材2の縦面
部20に対し車両幅方向に間隔を保ち平行に隣接
して地面に向け開放して形成してあり、このドア
ー1の下部と車体側部材2の縦面部20との間の
車両幅方向の間隙をウエザストリツプ3によりシ
ールするとともに、このウエザストリツプ3をド
アー1の下部の内板100に取付け、このウエザ
ストリツプ3の自由端30は、ドアー1の下端1
0aに接触させ、しかも、ドアー1の下端10a
を車両幅方向に車両外側に向け乗り越えるまでリ
ツプ状に延ばして成形してあり、また、このウエ
ザストリツプ3には、その自由端30から車体側
部材2の縦面部20に向けて、上向きに傾斜する
傾斜辺31が形成され、この傾斜辺31の上端3
1aは車体側部材2の縦面部20に当接するよう
形成したものである。
この考案によるウエザストリツプを備えたドア
ー装置によれば、ウエザストリツプ3の自由端3
0を、ドアー1の下端10aに接触させ、しか
も、ドアー1の下端10aを車両幅方向に、車両
外側に向け乗り越えるまでウエザストリツプ3の
自由端30をリツプ状に延ばして成形するととも
に、ウエザストリツプ3の自由端30から車体側
部材2の縦面部20の下端20aに向けて傾斜辺
31を形成したから、 下記(イ)および(ロ)の効果がある。
ー装置によれば、ウエザストリツプ3の自由端3
0を、ドアー1の下端10aに接触させ、しか
も、ドアー1の下端10aを車両幅方向に、車両
外側に向け乗り越えるまでウエザストリツプ3の
自由端30をリツプ状に延ばして成形するととも
に、ウエザストリツプ3の自由端30から車体側
部材2の縦面部20の下端20aに向けて傾斜辺
31を形成したから、 下記(イ)および(ロ)の効果がある。
(イ) 車体側部材から氷結される着氷が発達して、
ウエザストリツプの自由端およびドアーの下端
部近傍に断面積の少ない着氷部が形成されて
も、ドアー開放時に、この着氷部に容易に割れ
が生じ、ドアーの開放荷重を増加させることが
ない。
ウエザストリツプの自由端およびドアーの下端
部近傍に断面積の少ない着氷部が形成されて
も、ドアー開放時に、この着氷部に容易に割れ
が生じ、ドアーの開放荷重を増加させることが
ない。
(ロ) 車体側部材に形成される着氷の、ウエザスト
リツプに接する形状が負角とならないから、ド
アーを閉じるとき、ウエザストリツプが車体側
部材に形成された着氷により変形することがな
くなつて、ドアーのスムースな閉じ作動を保証
することができる。
リツプに接する形状が負角とならないから、ド
アーを閉じるとき、ウエザストリツプが車体側
部材に形成された着氷により変形することがな
くなつて、ドアーのスムースな閉じ作動を保証
することができる。
以下、添付図面に基づいて、この考案の実施例
を説明する。
を説明する。
第1図は、キヤブオーバ車のフロントホイール
ハウス部WHを示しており、第1図の−線断
面を拡大して示した第2図ならびに第3図は、こ
の考案の実施例を示している。
ハウス部WHを示しており、第1図の−線断
面を拡大して示した第2図ならびに第3図は、こ
の考案の実施例を示している。
第2図図示のフロントホイールハウス部WHに
おけるドアー1の下部の見切り10は、車体側部
材(フエンダ)2の縦面部20に対し車両幅方向
に間隔を保ち平行に隣接して、地面に向け開放し
て形成してある。
おけるドアー1の下部の見切り10は、車体側部
材(フエンダ)2の縦面部20に対し車両幅方向
に間隔を保ち平行に隣接して、地面に向け開放し
て形成してある。
また、このドアー1の下部と車体側部材(フエ
ンダ)2の縦面部20との隙の車両幅方向の間隙
を、ウエザストリツプ3を用いてシールするた
め、ウエザストリツプ3をドアー1の下部に位置
するドアー内板100に、図示してない適宜固定
手段により取付けるようになつている。
ンダ)2の縦面部20との隙の車両幅方向の間隙
を、ウエザストリツプ3を用いてシールするた
め、ウエザストリツプ3をドアー1の下部に位置
するドアー内板100に、図示してない適宜固定
手段により取付けるようになつている。
そして、上記ウエザストリツプ3の自由端30
は、ドアー1の下端10aに接触させ、しかも、
ドアー1の下端10aを車両幅方向に車両外側に
向け乗り越えるまで、その自由端30をリツプ状
に延ばして成形してある。また、このウエザスト
リツプ3には、その自由端30から車体側部材
(フエンダ)2の縦面部20に向けて、上向きに
傾斜する傾斜辺31が形成してあり、この傾斜辺
31の上端31aは、車体側部材(フエンダ)2
の縦面部20の下端20a近傍に当接するよう成
形されている。なお、符号6は、フエンダ2の端
末に被せた縁取りである。
は、ドアー1の下端10aに接触させ、しかも、
ドアー1の下端10aを車両幅方向に車両外側に
向け乗り越えるまで、その自由端30をリツプ状
に延ばして成形してある。また、このウエザスト
リツプ3には、その自由端30から車体側部材
(フエンダ)2の縦面部20に向けて、上向きに
傾斜する傾斜辺31が形成してあり、この傾斜辺
31の上端31aは、車体側部材(フエンダ)2
の縦面部20の下端20a近傍に当接するよう成
形されている。なお、符号6は、フエンダ2の端
末に被せた縁取りである。
このように、ウエザストリツプ3の自由端30
を、ドアー1の下端10aに接触させ、しかも車
両外側に向け乗り越えるまでリツプ状に延ばして
成形するとともに、ウエザストリツプ3の自由端
30から車体側部材(フエンダ)2の縦面部20
に向けて、上向きに傾斜する傾斜辺31を形成し
たから、冬期にフロントタイヤFT(第1図参照)
からの飛水が凍結して、第2図に符号4で示すよ
うに着氷しても、ウエザストリツプ3の自由端3
0近傍の断面積の少ない着氷部40が形成され、
従つて、第3図図示の矢印A方向にドアー1に開
放荷重が加わると、この着氷部40に容易に割れ
5が生じ、ドアー1の開放荷重を増加することな
く、ドアー1を第3図のように、スムースに開放
することができる。また、ドアー1を開放したの
ち、ドアー1を第3図の矢印B方向に再び閉じよ
うとすると、車体側部材(フエンダ)2に形成さ
れている着氷4の傾斜凹部40aに、ウエザスト
リツプ3の傾斜辺31が接して密着状態となるか
ら、車体側部材(フエンダ)2に着氷4が氷結し
ているにも拘らず、ドアーを閉じるとき、ウエザ
ストリツプ3が車体側部材(フエンダ)2に形成
された着氷4により変形することがなくなつて、
ドアー1のスムースな閉じ作動を保証することが
できるのである。
を、ドアー1の下端10aに接触させ、しかも車
両外側に向け乗り越えるまでリツプ状に延ばして
成形するとともに、ウエザストリツプ3の自由端
30から車体側部材(フエンダ)2の縦面部20
に向けて、上向きに傾斜する傾斜辺31を形成し
たから、冬期にフロントタイヤFT(第1図参照)
からの飛水が凍結して、第2図に符号4で示すよ
うに着氷しても、ウエザストリツプ3の自由端3
0近傍の断面積の少ない着氷部40が形成され、
従つて、第3図図示の矢印A方向にドアー1に開
放荷重が加わると、この着氷部40に容易に割れ
5が生じ、ドアー1の開放荷重を増加することな
く、ドアー1を第3図のように、スムースに開放
することができる。また、ドアー1を開放したの
ち、ドアー1を第3図の矢印B方向に再び閉じよ
うとすると、車体側部材(フエンダ)2に形成さ
れている着氷4の傾斜凹部40aに、ウエザスト
リツプ3の傾斜辺31が接して密着状態となるか
ら、車体側部材(フエンダ)2に着氷4が氷結し
ているにも拘らず、ドアーを閉じるとき、ウエザ
ストリツプ3が車体側部材(フエンダ)2に形成
された着氷4により変形することがなくなつて、
ドアー1のスムースな閉じ作動を保証することが
できるのである。
第1図は、自動車車体の前部を示す斜視図、第
2図は、この考案の実施例を示す第1図の−
線断面図、第3図は、ドアーの開放時における着
氷部の状態を示す断面図、第4図は、従来装置を
示す第3図相当の断面図である。 WH……フロントホイールハウス部、1……ド
アー、10……ドアー下部の見切り、10a……
ドアーの下端、100……ドアーの内板、2……
車体側部材(フエンダ)、20……車体側部材
(フエンダ)の縦面部、20a……縦面部の下端、
3……ウエザストリツプ、30……ウエザストリ
ツプの自由端、31……ウエザストリツプの傾斜
辺、31a……傾斜辺の上端、4……着氷、40
……断面積の少ない着氷部、40a……着氷の傾
斜凹部、5……着氷部の割れ、6……縁取り。
2図は、この考案の実施例を示す第1図の−
線断面図、第3図は、ドアーの開放時における着
氷部の状態を示す断面図、第4図は、従来装置を
示す第3図相当の断面図である。 WH……フロントホイールハウス部、1……ド
アー、10……ドアー下部の見切り、10a……
ドアーの下端、100……ドアーの内板、2……
車体側部材(フエンダ)、20……車体側部材
(フエンダ)の縦面部、20a……縦面部の下端、
3……ウエザストリツプ、30……ウエザストリ
ツプの自由端、31……ウエザストリツプの傾斜
辺、31a……傾斜辺の上端、4……着氷、40
……断面積の少ない着氷部、40a……着氷の傾
斜凹部、5……着氷部の割れ、6……縁取り。
Claims (1)
- ドアー下部の見切りが車体側部材の縦面部に対
し車両幅方向に間隔を保ち平行に隣接して地面に
向け開放して形成してあり、このドアー下部と車
体側部材の縦面部との間の車両幅方向の間隙をド
アエザストリツプによりシールするとともに、こ
のウエザストリツプをドアー下部の内板に取付
け、このウエザストリツプの自由端をドアーの下
部に接触させ、しかもドアーの下端を車両幅方向
に車両外側に向け乗り越えるまで前記自由端がリ
ツプ状に延ばして成形してあり、また、このウエ
ザストリツプには、前記自由端から車体側部材の
前記縦面部に向けて上向きに傾斜す傾斜辺が形成
してあり、この傾斜辺の上端は車体側部材の縦面
部に当接するよう形成してあることを特徴とする
ウエザストリツプを備えたドアー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983103175U JPS6011221U (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | ウエザストリツプを備えたドア−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983103175U JPS6011221U (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | ウエザストリツプを備えたドア−装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6011221U JPS6011221U (ja) | 1985-01-25 |
JPH0143295Y2 true JPH0143295Y2 (ja) | 1989-12-15 |
Family
ID=30242853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983103175U Granted JPS6011221U (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | ウエザストリツプを備えたドア−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6011221U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5356761B2 (ja) * | 2008-09-29 | 2013-12-04 | 豊田合成株式会社 | ドアウエザストリップの取付構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5536034B2 (ja) * | 1973-06-18 | 1980-09-18 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5536034U (ja) * | 1978-08-31 | 1980-03-07 |
-
1983
- 1983-07-01 JP JP1983103175U patent/JPS6011221U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5536034B2 (ja) * | 1973-06-18 | 1980-09-18 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6011221U (ja) | 1985-01-25 |
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