JP2594764Y2 - トランクリッドのモール構造 - Google Patents

トランクリッドのモール構造

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JP2594764Y2
JP2594764Y2 JP1992042176U JP4217692U JP2594764Y2 JP 2594764 Y2 JP2594764 Y2 JP 2594764Y2 JP 1992042176 U JP1992042176 U JP 1992042176U JP 4217692 U JP4217692 U JP 4217692U JP 2594764 Y2 JP2594764 Y2 JP 2594764Y2
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由幸 松岡
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はトランクリッドのモー
ル構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のトランクリッドのモール構造とし
ては、例えば実開昭62−103649号にて知られて
いるものや、図6〜図9に示されるようなものがある。
1がトランクリッドで、トランクルームを覆うためのも
のである。このトランクリッド1は前側に設けられた図
示せぬヒンジを中心として後側が上開き回動自在となっ
ている。自動車の車体後部パネル3には上側から逆台形
状の切欠部4が形成されており、トランクリッド1の後
端にはこの切欠部4に相応する形状の縦面部5が備えら
れている。この縦面部5の表面は造形上、車幅方向で湾
曲させてあり、平面視で、その車幅中央部5aの方が左
右両端部よりも後方に位置した凸形状となっている。
【0003】この縦面部5の下縁5bはヘミング部とし
てリッドインナパネル6に組合わせられている。そし
て、縦面部5には、自動車後部の外観性向上のために、
その縁部形状に沿った形状のモール7が取付けられてい
る。すなわち、このモール7は、縦面部5の下縁5bに
沿う水平部8と、この水平部8の両端からコーナ部9を
介して上側へ曲折形成されたサイド部10とを備えてい
る。このモール7は、一対のフランジ11を対向状態で
有する開断面構造を呈しており、この各フランジ11を
接着材12を介して縦面部5に取付けることにより中空
状の閉断面構造を形成するようになっている。従って、
このモール7も取付状態では縦面部5に沿って湾曲し、
車幅中央部5a相当位置が後方へ向けて凸状態となる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、縦面部5及びそれに取付け
られるモール7の車幅中央部5aが後方へ湾曲凸状態と
なっているため、トランクリッド1を上開き状態にする
と、その車幅中央部5aが最も高い位置となり、縦面部
5はその車幅中央部5aから左右両端側へ向けて下り傾
斜状態となる。従って、雨水等の水滴Wがモール7の水
平部8における上面部7aに付着していると、トランク
リッド1を上開きした際に、その水滴Wが車幅中央部5
a側から左右両側へ向けて流れる。トランクリッド1を
開いた状態では、図8に図示の如く、ちょうどトランク
リッド1の縦面部5とモール7の上面部7aとでV状の
溝が形成されるため、前記水滴Wはこの溝を流れて左右
両側へ向かう。
【0005】ところが、モール7の両端は上側へ曲折形
成したサイド部10となっており、水平部8の上面部7
aに付着している水滴Wの全てがこのコーナ部9の上面
部7aに集中するため、水滴Wはモール7の高さを乗り
越えて下方のトランクルーム内にあふれ落ち、トランク
ルーム内の荷物をぬらしてしまうおそれがある。
【0006】この考案はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、トランクリッドを上開き状態に
しても、モールに付着していた水滴がトランクルーム内
に落下することのないトランクリッドのモール構造を提
供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この考案に係るトランク
リッドのモール構造は、上記の目的を達成するために、
後側を上開き回動自在にしたトランクリッドの後端に、
平面視で、車幅中央側部分が車幅方向両端部よりも後方
へ凸形状となる湾曲した縦面部を設けると共に、該縦面
部の表面に対して、水平部の両端にコーナ部を介してサ
イド部を上側へ曲折形成した形状で且つ閉断面構造又は
取付状態で閉断面構造となるモールが、上面部及び下面
部を密着させた状態で取付けられ、前記モールの上面部
における左右両コーナ部位置に、トランクリッドの開時
に水滴をモール内へ流入せしめる流入孔をそれぞれ形成
し、且つ、前記モールの下面部で前記流入孔よりも車幅
中央側の位置に、トランクリッドの閉時にモール内の水
を排出せしめる水抜き孔を形成したものである。
【0008】水抜き孔は流入孔の車幅中央側に共通のも
のを1つ形成し、左右両側の流入孔からモール内に入っ
た水をこの中央の水抜き孔から一括して排出するように
しても良いし、また各流入孔の車幅中央側にそれぞれ1
つづつ形成し、各流入孔から流入した水をそれぞれ対応
する水抜き孔から排出するようにしても良い。
【0009】また、各流入孔の車幅中央側に水抜き孔を
1つづつ形成した場合は、その各水抜き孔の更に車幅中
央側隣接位置で且つモール内部の少なくとも下側に遮水
リブをそれぞれ設けても良い。
【0010】
【作用】この考案に係るトランクリッドのモール構造に
よれば、モールの上面部で左右両コーナ部位置又はコー
ナ部の車幅中央側隣接位置にはそれぞれ流入孔が形成さ
れているため、トランクリッドの開時に車幅中央側部分
から左右両側へ向けて水滴が流れても、この水滴は前記
流入孔からモール内へ流入し、コーナ部には溜まらな
い。従って、コーナ部から水滴があふれて下方のトラン
クルームに落下することはない。
【0011】また、モールの下面部には水抜き孔が形成
してあるが、この水抜き孔は流入孔よりも車幅中央側の
位置にあるため、トランクリッドの開時において、この
水抜き孔はモール内で溜まった水の水面よりも高い位置
になる。従って、トランクリッドの開時では、この水抜
き孔からモール内の水が流れ落ちることはない。そし
て、トランクリッドを閉めた状態にすると、モールの下
面部が同じ高さになるため、前記モール内に溜められた
水は車幅中央側へ流れて水抜き孔より車外へ排出され
る。
【0012】
【実施例】以下この考案の好適な一実施例を図1〜図5
に基づいて説明する。尚、従来と共通する部分には同一
の符号を付し、重複する説明は省略する。尚、図では左
側の構造だけを代表して図示し、右側の構造は左側の同
一対称構造となるだけなので、図示を省略した。
【0013】この実施例に係るモール13は、サイド部
16及びコーナ部15と水平部14の両端部分を含む肉
厚の樹脂部材23と、この樹脂部材23に接続されて水
平部14の大部分を構成するステンレス部材24と、か
ら成っている。この樹脂部材23の端部には、厚さを一
段落とした接続部23aがあり、ここにステンレス部材
24が挿入されている(図5参照)。この樹脂部材23
及びステンレス部材24はそれぞれ接着材12、25に
て縦面部5に接続され、上面部13a及び下面部13b
は、縦面部5に対して密着した状態になっている。
【0014】そして、この樹脂部材23の上面部13a
には、そのコーナ部15の中心位置に第1の流入孔17
が形成されており、この流入孔17の車幅中央側Sの隣
接位置には第2の流入孔18が形成してある。モール1
3の上面部13aのうち、コーナ部15を設けた中心位
置は、トランクリッド1の開時に一番低くなる部分であ
り、従来水滴Wが集中していた箇所である。「流入孔」
はこのコーナ部15よりも車幅中央側Sの位置にはいく
つ形成しても良いが、コーナ部15よりも外側(サイド
部16側)には形成しても水滴Wがそこまで達しないの
で無意味である。
【0015】そして、樹脂部材23の下面部13bに
は、前記各流入孔17、18よりも車幅中央側Sの位置
に水抜き孔19がそれぞれ形成されている。そして、更
にこの水抜き孔19の車幅中央側Sの位置にある樹脂部
材23の接続部23a内には、補強兼用の2枚の遮水リ
ブ20が一体形成してある。21はシールスポンジで、
遮水リブ20と縦面部5との間を塞ぐためのものであ
る。
【0016】次に、動作を説明する。トランクリッド1
を上開き状態にすると、縦面部5及びそれに取付けられ
ているモール13の車幅中央側の部分が後方へ凸状態と
なっているため、モール13の上面部13aに付着して
いる水滴Wは、この車幅中央側部分から左右両側へ流れ
はじめる。そして、その水滴Wがコーナ部15付近にく
ると、そこには第1及び第2の流入孔17、18が形成
されているため、水滴Wはこの各流入孔17、18から
モール13(樹脂部材23)内へ流入する。従って、従
来のように、左右両側へ流れた水滴Wがコーナ部15か
らあふれ出して下方のトランクルーム内に落下するよう
なことはない。
【0017】流入孔17、18からモール13の樹脂部
材23内に入った水滴Wは、その下面部13bの両端の
角部22付近に溜まる(図1参照)。つまり、モール1
3の車幅中央側部分も、縦面部5と同様に後方へ凸状態
となっているため、トランクリッド1を上開き状態にす
ると、車幅中央側部分の方が車幅両端よりも高くなる。
従って、モール13の樹脂部材23内に流入した水滴W
は、トランクリッド1開時に最も低位置となる角部22
に溜まる。
【0018】このモール13内に流入して溜まる水滴W
の量はある程度予測することができる。つまり、モール
13の上面部13aの面積や、モール13の材質の撥水
性などから、モール13の上面部13aに付着し得る水
滴Wの量はだいたい一定なので、流入孔17、18から
モール13内へ流入する水滴Wの量も予測できる。ま
た、モール13内部の容積、或いはモール13の後方へ
の突出度合(湾曲度合)によって、モール13内に溜ま
った水Wの最も車幅中央側Sの水面位置W1 も分かるの
で、水抜き孔19の形成位置としては、この最も車幅中
央側Sの水面位置W1 よりも更に車幅中央側Sにする必
要がある。水抜き孔19が流入孔17、18に近いと、
せっかく流入孔17、18からモール13内へ水滴Wを
流入しても、その流入した水滴Wがまたすぐに水抜き孔
19から下方のトランクルーム内へ落下してしまうから
である。
【0019】さて、このようにモール13内に水Wが溜
まった状態のトランクリッド1を押し下げて閉状態にす
ると、モール13全体が水平になり、その下面部13b
が同じ高さになるため、前記モール13の両端の角部2
2付近に溜められていた水Wは車幅中央側Sへ流れて水
抜き孔19に達し、そこから車外へと排出される。そし
て、万一、この水抜き孔19を通り過ぎて排出されない
水Wがあったとしても、水抜き孔19の車幅中央側Sの
隣接位置には遮水リブ20が形成されているため、その
通り過ぎた水Wは遮水リブ20に当たって、水抜き孔1
9側へ戻され、水抜き孔19から確実に車外へ排出され
る。
【0020】尚、以上の説明では、モール13を樹脂部
材23とステンレス部材24の2つの部材で構成した
が、従来のように一体物であっても良い。そして、従来
のように一体物にした場合においては、この実施例のよ
うに左右に水抜き孔19を1つづつ設けず、車幅中央部
5a位置に左右共通となる水抜き孔を1つだけ形成する
ようにすることも自由である。但し、この場合は、遮水
リブ20は不要となる。
【0021】更に、この実施例の遮水リブ20はモール
13の補強も兼ねさせるために、モール13の全断面積
に相当する形状・サイズのものにしたが、水Wの移動を
遮るだけであれば、モール13内部の少なくとも下側に
あれば良い。
【0022】更に、この実施例では、開断面形状のモー
ル13を採用し、これを縦面部5に取付けることによ
り、閉断面構造にする例を示したが、予め閉断面構造
(即ち中空状)になっているモールを縦面部5に取付け
ても良い。
【0023】
【考案の効果】この考案に係るトランクリッドのモール
構造は、以上説明してきた如き内容のものであって、ト
ランクリッドの開時に車幅中央側部分から左右両側へ流
れる水滴を流入孔からモール内へ入れて溜め、そしてそ
の溜めた水をトランクリッドの閉時にモールの下面部に
形成した水抜き孔より車外へ排出できるようにしたの
で、従来のように水滴がコーナ部に集中し、そのコーナ
部からあふれ出した水滴が下方のトランクルームに落下
するようなことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係るモール左側部分のト
ランクリッド上開き状態を示す斜視図である。
【図2】モールの左側部分の断面図である。
【図3】図1中矢示SD−SD線に沿うモールの断面図
である。
【図4】図2中矢示SA−SA線に沿うモールの断面図
である。
【図5】図2中矢示SB−SB線に沿うモールの断面図
である。
【図6】従来のトランクリッドのモール構造を示す自動
車後部の斜視図である。
【図7】図6中矢示SC−SC線に沿うモールの断面図
である。
【図8】トランクリッドの上開き状態におけるコーナ部
のモールを示す図7相当の断面図である。
【図9】図6中矢示DA部分のモールを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 トランクリッド 5 縦面部 13 モール 13a 上面部 13b 下面部 14 水平部 15 コーナ部 16 サイド部 17、18 流入孔 19 水抜き孔 20 遮水リブ S 車幅中央側 W 水滴・水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−279153(JP,A) 実開 昭61−51245(JP,U) 実開 平5−13884(JP,U) 実開 昭63−89857(JP,U) 実開 昭62−103649(JP,U) 実開 平4−287737(JP,U) 実開 昭63−16951(JP,U) 実開 昭63−16275(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60R 13/07 B60R 13/04 B62D 25/10 B62D 25/12

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後側を上開き回動自在にしたトランクリ
    ッドの後端に、平面視で、車幅中央側部分が車幅方向両
    端部よりも後方へ凸形状となる湾曲した縦面部を設ける
    と共に、 該縦面部の表面に対して、水平部の両端にコーナ部を介
    してサイド部を上側へ曲折形成した形状で且つ閉断面構
    造又は取付状態で閉断面構造となるモールが、上面部及び下面部を密着させた状態で 取付けられ、 前記モールの上面部における左右両コーナ部位置に、ト
    ランクリッドの開時に水滴をモール内へ流入せしめる流
    入孔をそれぞれ形成し、 且つ、前記モールの下面部で前記流入孔よりも車幅中央
    側の位置に、トランクリッドの閉時にモール内の水を排
    出せしめる水抜き孔を形成したことを特徴とするトラン
    クリッドのモール構造。
  2. 【請求項2】 各水抜き孔の車幅中央側隣接位置で且つ
    モール内部の少なくとも下側に遮水リブをそれぞれ設け
    た請求項2記載のトランクリッドのモール構造。
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