JP2542006B2 - チュ―ブベンダ― - Google Patents

チュ―ブベンダ―

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JP2542006B2
JP2542006B2 JP62257463A JP25746387A JP2542006B2 JP 2542006 B2 JP2542006 B2 JP 2542006B2 JP 62257463 A JP62257463 A JP 62257463A JP 25746387 A JP25746387 A JP 25746387A JP 2542006 B2 JP2542006 B2 JP 2542006B2
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handle
axis
shoe
tube
mandrel
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リチャード・ヴイ・ストライベル
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D11/00Bending not restricted to forms of material mentioned in only one of groups B21D5/00, B21D7/00, B21D9/00; Bending not provided for in groups B21D5/00 - B21D9/00; Twisting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D7/00Bending rods, profiles, or tubes
    • B21D7/06Bending rods, profiles, or tubes in press brakes or between rams and anvils or abutments; Pliers with forming dies
    • B21D7/063Pliers with forming dies

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はチューブベンダーに関し、特に、曲げ用心金
(mandrel)に対して曲げ用シュー(shoe)を動かすた
めに、一組の手で握ることのできるハンドルを備えた手
動で操作可能なチューブベンダーに関する。
[従来技術及びその問題点] 手動で操作可能なチューブベンダーの一つの改良され
た例としては、レオナード・ジェイ・カウアルに付与さ
れた米国特許第3,685,335号公報に開示されたものがあ
る。この公報に示されているものでは、心金には弧状の
溝が外周に設けられており、曲げられるチューブは協働
するシューによってこの溝内に押しつけられる。このシ
ューは、心金に関連して揺動自在に取付けられており、
シューから外向きに延びている第2のハンドルによって
動かされる。そして心金は、第1のハンドルに堅固に結
合されてこの第1のハンドルによって支持されている。
チューブを形成する場合には、第1のハンドルに対して
略直角な最初の位置から第2のハンドルを、第2のハン
ドルの握り部分が第1のハンドルの握り部分と隣り合う
最終位置まで回す。
所望の曲がり具合を達成する場合に、2つのハンドル
の交差を避けるためには、第2のハンドルの回転を制限
することが望ましい。しかしながら、このような制限を
すると、心金に形成した溝の周りをシューが動ける範囲
が限定されてしまう。そこで、この種のチューブベンダ
ーにおいて、第1のハンドルの握り部分に隣接する最初
の最終位置から、第2のハンドルを再配置できるように
する手段を組み入れることが提案された。これにより、
曲がり始めの位置と第1のハンドルの握り部分に隣接す
る位置との間における第2のハンドルの最初の動きと同
様に第2のハンドルを続いて動かすことができ、心金の
周りでシューをさらに動かすことができる。従って、望
ましいてこ比(leverage)を損うことなく、上記のよう
な構造で180度まで曲げることができ、これにより比較
的剛性の強い管を曲げることが可能になった。
米国特許第2,979,976号と第3,190,105号公報に示され
る従来技術では、この特徴を得ようと試みている。しか
しながら、これらの公報に開示されたベンダーは、構造
が複雑であるため製造価格が高くなるという問題を有し
ている。また、米国特許第2,979,976号公報に示される
ベンダーは、操作が面倒な手動ロッキング機構を有して
おり、一方米国特許第3,190,105号公報に開示されたベ
ンダーは、ハンドル再配置の操作においてより一層の注
意及び制御が必要であるという問題がある。
本発明の目的は、所望の場合に例えば約180度まで心
金の溝内でチューブを曲げることができるようにするた
めに、第2のハンドルを再配置することができるように
するための改良された手段を備えたチューブベンダーを
提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、図面に示した実施例に見られるように、第
1の軸線を画定し、且つ径方向外向きに開口するチュー
ブ受け溝が第1の軸線を中心にして外周に形成されてい
る心金と、チューブ曲げシューと、溝に隣接してシュー
を第1の軸線を中心として動かすことができるように心
金に対してシューを結合する結合手段と、握り部分及び
心金に固定された端部を有する第1のハンドルとを備え
たチューブベンダーにおいて、上記問題点を解決するた
めに、次の構成を用いている。
すなわち本発明においては、第2の軸線を画定する握
り部分及び第2の軸線とある角度をなす第3の軸線を画
定する端部を有する第2のハンドルと、第2のハンドル
の端部を前記シューに第3の軸線を中心にして回動可能
に接続する接続手段とを具備している。また、接続手段
は第1の軸線を中心にして第2のハンドルを回動させる
ことができる位置に第2のハンドルを位置決めする位置
決め手段を有している。そして、シューは第2のハンド
ルの動きに応じて動き、この動作により正確に制御され
たチューブ曲げが得られる。
また第2の発明では、接続手段は第2のハンドルを第
1の軸線を中心にして回動させる動作中に正確に制御さ
れたチューブ曲げを提供する一方、第2のハンドルの握
り部分を約180度離れた二つの予め選択された位置のい
ずれかに配置するために、第2のハンドルの端部を第3
の軸線を中心に回動可能に且つ調整可能にシューに固定
する。
更に第3の発明では、二つの予め選択された位置に第
2のハンドルと共働して第2のハンドルを解除可能に保
持する弾力性を持ってバイアスされた摩擦手段を更に備
える 本発明の実施例におけるハンドルは、シュー中に設け
られたソケット中に回動自在に収められた端部を有して
いる。ハンドルの端部をソケット中に保持するための手
段は、ハンドルの予め選択された位置を与えるための手
段になる。
本発明の実施例においては、第2のハンドルの握り部
分は、ソケットに収められた端部に対して約65度の角度
で延びている。
本発明の実施例においては、第2のハンドルの端部
は、ハンドルの握り部分の2つの予め選択された位置を
得るために、ソケットの中で約180度回転することがで
きる。
本発明の実施例において、第2のハンドルをシューに
接続するための接続手段は、第2のハンドルにチューブ
曲げ力を加えられると、選択された予め選択された位置
において第2のハンドルを有効に保持させるオーバーセ
ンター手段を有している。
[発明の作用] 本出願の各発明によれば、第2のハンドルを簡単に再
配置することができるので、第1及び第2のハンドルを
交差させることなく、例えば約180度まで心金の溝内で
チューブを曲げることができる。また簡単な構造で且つ
安価なチューブベンダーを提供することができる。
[実施例] 以下図面を参照しつつ、本発明の実施例について説明
する。
図に示したような実施例において、チューブベンダー
10は心金11を備えている。この心金11の外周には第1の
軸線13の周りを同心的に延びるようにしてチューブ曲げ
溝12が周設されている。
第1図に示すように、チューブ曲げ用シュー14は、リ
ンク15によって心金11に回動自在に結合されている。シ
ュー14は第1の軸線13の周りを同心的に回動させて曲げ
始め位置16から曲げ位置17まで約90度回動させると、心
金11の溝12の中にチューブTを次第に曲げていくように
力が加わる。
本発明によれば、90度を越えて、例えば約180度ま
で、チューブを曲げる範囲を広げることができて、しか
も一層使いやすくしたチューブベンダーを得ることがで
きる。
心金11は第1のハンドル19の端部18にしっかりと固定
されている。第1のハンドルの端部18と反対側の端部に
は握り部分20が設けられている。位置16にあるシュー14
には、第2のハンドル21の端部22が結合されており、シ
ュー14は第2のハンドル21の端部22と反対側の端部に設
けられた握り部分23を操作することにより心金11の周り
を回動させられる。
符号24は、第2のハンドルの端部22の第3の軸線であ
り、また符号25は握り部分23の第2の軸線である。第2
図を参照すると、第2の軸線25は、第3の軸線24と約11
5度の角度を成して延びている。
この実施例においては、第2のハンドル21の端部22は
弧状または弓状部分26と、まっすぐな末端部分27とから
なる。第4図を参照すると、第2のハンドル21は管状
で、円柱状の延長部28が末端部分27に嵌め込まれてい
る。延長部28は第2のハンドルの末端部分27に適当なク
リンプ(crimpng)29によって剛性をもってしっかりと
固定されている。
延長部28の末端部分30の近くには、延長部の太さの約
4分の3程延長部を横切って貫通する弦状のスロット
(chordal solt)31が設けてある。スロット31の内側底
部32は弧状を呈しており、ロッキングピン33がぴったり
と収まるようになっている。
第2図を参照すると、第2のハンドルの延長部28は、
第3の軸線24を中心として回転するように、シュー14内
に設けた円筒形ソケット34内に回動自在に且つ調整可能
に収められている。
第3A図及び第3B図に示すように、ピン33の軸部(shan
k)35は延長部28に形成されたスロット31の中央部手前
まで延びている。第3の軸線24の周りを回動する場合、
スロット31の底部32は、軸部35の末端部36の周りを回
り、第3A図と第3B図に示した180度離れたいずれかの位
置に選択的に配置される。即ち第1の軸線13を中心にし
て第2のハンドル21を回動させることができる位置に第
2のハンドルを位置決めすることができる。本実施例に
おいては、予め選択されたそれぞれの終位置において中
心をわずかに越えてハンドルを配置するように、180度
をわずかに越えて回動するようになっている。そのた
め、曲げ操作において心金11の第1の軸線13の回りにシ
ュー14を付勢する場合にハンドルを通して発生される力
は、予め選択された位置でハンドルをロックするのに役
立つ。
ハンドル21は、さらにソケット34の底部に収められた
スプリングワッシャ37によって、選択された位置に解除
可能に保持されている。スプリングワッシャ37は、ロッ
キングピン33の軸部35の側部に対してハンドルの延長部
を第3の軸線24の軸線方向外側に向かって弾性的に付勢
している。
ピン33は、第3A図及び第3B図に示すようにシュー14の
側部に強固に嵌合されており(force−fitting)、また
内側の末端部36を正確に位置決めするように、ピン33の
他端はシュー14の外面38と面一になるように押しつけら
れている。このようにすることにより、ピン33の末端部
36の回りをスロット31の底部32が回動するが、第3A図及
び第3B図に示した選択された位置においてピン33の側面
上に延長部28を最大限接触(seat)させることができる
ようになる。
図示のように、旋回手段は、メンテナンスの必要を最
小限にし、故障が長い間生じないようにするため、シュ
ー14の内部に設けられている。すなわち、旋回手段は従
来の装置のように開いておらず、汚染から保護されてい
る。
使用の際には、先ず第1図の一番上に破線で示す位置
にハンドル21は配置される。そして、シュー14はリンク
15に沿って操作される。シュー14はチューブTが心金11
の溝12の中に曲げられるようにチューブTに対して配置
される。次にハンドル21を動かすことによりシュー14を
心金の第1の軸線13を中心にして回転させる。この時の
回転は、角度距離Aで示す範囲であり、曲げ始め位置か
ら約90度曲げ位置までである。このときハンドル21の握
り部分23はハンドル19の握り部分20と並置される。チュ
ーブを約90度を越えて曲げるためには、使用者は再び握
り部分23を最初の曲げ位置に近付くまで元に戻すよう
に、ハンドル21を延長部28の第3の軸線24を中心に旋回
させるだけでよい。その結果、第1図に実線で示した最
終曲げ位置まで、角度Bの範囲、心金11の第1の軸線13
を中心にしてシュー14をさらに回転させることができ、
図に示すようにチューブは約180度曲げられる。
曲げ操作をしている間で中心を越える配置(overcent
er arrangememt)をすることにより予め選択された位置
にハンドル21が有効にまたは効果的に保持される。ま
た、第3A図及び第3B図の所望の選択された位置の何れに
おいても、延長部28を位置決めしているスプリングワッ
シャ37の解除可能なバイアス動作に抗して、延長部28の
第3の軸線24を中心として2つの予め選択された位置の
間でハンドルを容易に回転させることができる。
上記実施例において、延長部28及びクリンプ29は第2
のハンドルの握り部分を第2のハンドルの端部に強固に
固定するため固定手段を構成している。
また上記実施例において、ロッキングピン33及び内側
底部32は、第2のハンドルを解除可能に保持する手段を
構成している。
上記実施例において、シュー14、延長部28、スロット
31、スロット31の底部32、ロッキングピン33及び軸部35
はオーバーセンター手段を構成している。
上記実施例においてスロット31、内側底部32及びロッ
キングピン33は位置決め手段を構成している。
上記実施例においてスプリングワッシャ37は第2のハ
ンドルを解除可能に保持する弾力性を持ってバイアスさ
れた摩擦手段を構成している。
本発明の改良された旋回可能なハンドルによれば、セ
ルフロッキングの特徴によってハンドル位置の自動的な
予備選択を行うことができる。この特徴により、曲げ操
作の間に所望の予め選択された位置において確実にハン
ドルを保持することができる。この旋回機構は完全に封
入されているので、寿命が長くなる上、故障の無い期間
が長くなる。また、スプリングワッシャによって旋回機
構を支持することで、制御されたスムースな調整ができ
る。さらに、旋回構造は非常に簡単な構成で、経済的に
製造でき、しかも上述のような切望されてきた機能を得
ることができる。
上記実施例のチューブベンダーによれば、非常に簡単
な構造で安価に製造でき、所望の位置においてハンドル
を自動的にセルフロッキングすることができる。また、
耐用年数を大幅に延ばすことができる上、美観を良くす
ることができる。更にチューブの曲げ操作をスムースに
行うことができる。
[発明の効果] 本願発明によれば、第2のハンドルを簡単に再配置す
ることができるので、第1及び第2のハンドルを交差さ
せることなく、簡単に例えば約180度まで心金の溝内で
チューブを曲げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例であるチューブベンダーの構
造を示す側面図であり、シューに結合されたハンドルが
異なる位置にあることを破線で示している。 第2図は、第1図の一部を拡大した側面図で、ハンドル
とシューとの結合部を詳細に説明するために一部を切り
欠いてある。 第3A図は一部横断面図であり、第2図の3Aー3Aの線に沿
って切断した図である。 第3B図は、第3A図と同様の図で、第2図では破断で示し
た位置にあるハンドルを示すものである。 第4図はハンドルの接続手段の一部を切り欠いた側面図
である。 10……チューブベンダー、11……心金、12……チューブ
曲げ溝、13……第1の軸線、14……シュー、15……リン
ク、19……第1のハンドル、20……握り部分、21……第
2のハンドル、23……握り部分、24……第3の軸線、25
……第2の軸線、27……末端部、28……延長部、31……
スロット、32……底部、33……ロッキングピン、34……
ソケット、35……軸部、36……末端部、37……スプリン
グワッシャ。

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の軸線を画定し、且つ径方向外向きに
    開口するチューブ受け溝が前記第1の軸線を中心にして
    外周に形成されている心金と、チューブ曲げシューと、
    前記溝に隣接して前記シューを前記第1の軸線を中心と
    して動かすことができるように前記心金に対して前記シ
    ューを結合する結合手段と、握り部分及び前記心金に固
    定された端部を有する第1のハンドルとを備えたチュー
    ブベンダーにおいて、 第2の軸線を画定する握り部分及び前記第2の軸線とあ
    る角度をなす第3の軸線を画定する端部を有する第2の
    ハンドルと、 前記第2のハンドルの前記端部を前記シューに第3の軸
    線を中心にして回動可能に接続する接続手段とを具備
    し、 前記接続手段は前記第1の軸線を中心にして前記第2の
    ハンドルを回動させることができる位置に前記第2のハ
    ンドルを位置決めする位置決め手段を有し、 前記シューは前記第2のハンドルの動きに応じて動き、
    この動作により正確に制御されたチューブ曲げが得られ
    ることを特徴とするチューブベンダー。
  2. 【請求項2】前記接続手段は、前記シュー中に設けられ
    て前記第2のハンドルの前記端部の末端部を収容するソ
    ケットを有している特許請求の範囲第1項記載のチュー
    ブベンダー。
  3. 【請求項3】前記第2軸線と前記第3の軸線とは互いに
    略115度の角度をなして延びている特許請求の範囲第1
    項記載のチューブベンダー。
  4. 【請求項4】前記接続手段は前記第2のハンドルの前記
    末端部を前記シューに回動自在にロックするためロック
    手段を備えている特許請求の範囲第1項記載のチューブ
    ベンダー。
  5. 【請求項5】第1の軸線を画定し、且つ径方向外向きに
    開口するチューブ受け溝が前記第1の軸線を中心にして
    外周に形成されている心金と、チューブ曲げシューと、
    前記溝に隣接して前記シューを前記第1の軸線を中心と
    して動かすことができるように前記心金に対して前記シ
    ューを結合する結合手段と、握り部分及び前記心金に固
    定された端部を有する第1のハンドルとを備えたチュー
    ブベンダーにおいて、 第2の軸線を画定する握り部分及び前記第2の軸線とあ
    る角度をなす第3の軸線を画定する端部を有する第2の
    ハンドルと、 前記第2のハンドルの前記端部を前記シューに前記第3
    の軸線を中心にして回動可能に接続する接続手段とを具
    備し、 前記接続手段は前記第2のハンドルを前記第1の軸線を
    中心にして回動させる動作中に正確に制御されたチュー
    ブ曲げを提供する一方、前記第2のハンドルの前記握り
    部分を約180度離れた二つの予め選択された位置のいず
    れかに位置するために、前記第2のハンドルの前記端部
    を前記第3の軸線を中心に回動可能に且つ調整可能に前
    記シューに固定することを特徴とするチューブベンダ
    ー。
  6. 【請求項6】前記第2のハンドルの前記端部は、前記シ
    ュー中に設けられたソケット内に回動自在に収められて
    いる特許請求の範囲第5項記載のチューブベンダー。
  7. 【請求項7】前記第2のハンドルの握り部分を前記第2
    のハンドルの端部に強固に固定するための固定手段を有
    する特許請求の範囲第5項記載のチューブベンダー。
  8. 【請求項8】前記予め選択された位置に前記第2のハン
    ドルと共働して前記第2のハンドルを解除可能に保持す
    る手段を備えた特許請求の範囲第5項記載のチューブベ
    ンダー。
  9. 【請求項9】前記接続手段は、前記第2のハンドルにチ
    ューブ曲げ力が加えられると、選択された前記予め選択
    された位置に前記第2のハンドルを有効に保持させるオ
    ーバーセンター手段を有する特許請求の範囲第5項記載
    のチューブベンダー。
  10. 【請求項10】第1の軸線を画定し、且つ径方向外向き
    に開口するチューブ受け溝が前記第1の軸線を中心にし
    て外周に形成されている心金と、チューブ曲げシュー
    と、前記溝に隣接して前記シューを前記第1の軸線を中
    心として動かすことができるように前記心金に対して前
    記シューを結合する結合手段と、握り部分及び前記心金
    に固定された端部を有する第1のハンドルとを備えたチ
    ューブベンダーにおいて、 第2の軸線を画定する握り部分及び前記第2の軸線とあ
    る角度をなす第3の軸線を画定する端部を有する第2の
    ハンドルと、 前記第2のハンドルの前記端部を前記シューに前記第3
    の軸線を中心にして回動可能に接続する接続手段とを具
    備し、 前記接続手段は前記第2のハンドルを前記第1の軸線を
    中心にして回動させる動作中に正確に制御されたチュー
    ブ曲げを提供する一方、前記第2のハンドルの前記握り
    部分を約180度離れた二つの予め選択された位置のいず
    れかに配置するために、前記第2のハンドルの前記端部
    を前記第3の軸線を中心に回動可能に且つ調整可能に前
    記シューに固定し、 更に前記二つの予め選択された位置に前記第2のハンド
    ルと共働して前記第2のハンドルを解除可能に保持する
    弾力性を持ってバイアスされた摩擦手段を備えることを
    特徴とするチューブベンダー。
JP62257463A 1986-10-14 1987-10-14 チュ―ブベンダ― Expired - Lifetime JP2542006B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US91823686A 1986-10-14 1986-10-14
US918,236 1986-10-14

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JPS63101026A JPS63101026A (ja) 1988-05-06
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CA (1) CA1301612C (ja)
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