JP2001522268A - モップ - Google Patents

モップ

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JP2001522268A JP54213798A JP54213798A JP2001522268A JP 2001522268 A JP2001522268 A JP 2001522268A JP 54213798 A JP54213798 A JP 54213798A JP 54213798 A JP54213798 A JP 54213798A JP 2001522268 A JP2001522268 A JP 2001522268A
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Abstract

(57)【要約】 細長く延びたハンドル(3)と、圧縮可能なスポンジのようなモップ材料(13)を保持するモップヘッド(5)とを有するモップが提供される。モップは、モップ材料(13)の効果的な圧縮のために移動できる腕部手段(27、29、37、39)を有している。モップは、2つの相互に垂直な軸線を有する2軸線の旋回コネクタ(7)を備えている。配置は、モップヘッド(5)がハンドル(3)に関して種々の角度方位で揺動でき、また、同時に、モップが2軸線旋回接続とモップ材料(13)の効果的に圧縮するための手段が可能である。モップは、また、モップ材料の圧縮によって起きるモップヘッドのねじれ運動に抗する補強されたウェブを持ったヘッドを有している。旋回コネクタ(7)は、軸線(57)を規定する軸(77)を持ったプレート状の部分(73)を有している。それはまた、軸線(59)を規定する中央の開口(75)を有している。軸線(59)は、次いで、他の部分(99)に軸(101)によって設けられている。部分(99)は、他の部分(85)と係合できる。部分(85、99)は、内ネジ部を持った管状の本体部を形成する。カラー(89)はネジ部(87)を包囲する管状の本体部の外表面上に嵌合できる。ハンドルが本体部のネジ部にねじ込まれた場合、それは本体部を径方向に拡張し、それがカラー(89)と緊密な係合になるようにして組み立て品を一体にする。

Description

【発明の詳細な説明】 モップ 発明の分野 本発明は、モップに関し、専用的ではないが特に合成フォームヘッドのモップ に関する。 従来技術 従来から、圧縮できる合成フォーム(foam)ヘッドまたは類似の材料のヘ ッドを持ったモップを提供することは知られていた。これらのモップは、従来の 木綿繊維のモップとは異なっている。この合成フォームヘッドタイプの多くのモ ップが過去において知られてきたし、あるものはモップの圧縮を助ける協同した 機構を有している。あるケースにおいて、モップヘッドは、1対のウィング(w ing)を有していて、このウィングは、モップハンドルによるモップヘッドの ほぼ押圧と引っ張りの方向に延びたモップハンドルのほぼ中心の軸線の周りで揺 動する。そのようなモップは、摺動可能なカラーを有している。このカラーはモ ップハンドル上に嵌合していて、カラーをモップヘッドの方向へ押圧すると、次 いで腕手段が操作されることとなり、実質的に同一平面すなわち同一企画(co −planner)にある開成位置から、サイドバイサイド(side−by− side)であってモップ材料を効果的に圧縮する閉成位置へウィングを揺動す る。 このタイプのモップの既に知られた他の型のものは、モップハンドルによるモ ップの押圧または引っ張りの方向に関した前部と後部とを有するモップヘッドを 備えている。このケースにおいて、前部と後部とは、モップの押圧または引っ張 りの方向に対し交差して延びた軸線の周りに揺動可能に接続されている。クラン ク状のハンドルがモップハンドルに設けられている。このモップハンドルは、モ ップ材料を効果的に圧縮するために、開成された同一企画の位置から閉成された サイドバイサイドの位置へ前部と後部の揺動を起こさせる腕手段を取着する。 全てのケースにおいて、モップハンドルは、モップヘッドに強固に固定されて いるか、または、モップハンドルとモップヘッドとの間に単一の回動軸線接続が ある。明らかに、そのようなモップは、モップ掛け中に不格好な位置に係合する ために、ハンドルのモップヘッドへの強固な接続あるいはハンドルのモップヘッ ドへの単一軸線旋回接続の何れかのために、モップヘッドをモップハンドルに関 して角度的に方位付けすることができない。 圧縮タイプのあるモップにおいて、モップヘッドは、合成プラスチック材料で 形成されていて、互いに平行に設けた内部補強リブを持って設けられている。我 々は、そのようなモップヘッドで、モップヘッドを開成した同一企画位置から閉 成された位置に揺動するようにクランクハンドルを操作することによってモップ 材料を圧縮するために操作された場合に、モップヘッドそれ自体に十分なねじれ 強度が与えられないことを実証した。これは、次いで、モップ材料の向き合った 面が一方において他方の側より多く圧縮されるように、モップ材料が適切の圧縮 されていないことを意味する。 さらに、モップヘッドが、モップハンドルによるほぼ押圧または引っ張りの方 向へ延びたモップハンドルのほぼ中心の軸線の周りに揺動する1対のウィングを 有するようなモップのケースにおいて、ウィングがモップ材料の圧縮を可能にす るために実質的にサイドバイサイドになるように揺動された場合、ウィングの揺 動の領域のモップ材料は、集束し圧縮のために不必要なかさを与える。これは、 次いで、ウィングの揺動閉成運動に効果的に適用されるべき余分な力を必要とす る。 本発明の目的と陳述 本発明の目的は、上述の問題の1つまたはそれ以上を克服しようと試みること である。 従って第1の広い態様によれば、延在したハンドルと、圧縮可能なスポンジの ようなパッドのモップ材料を保持し、互いに揺動可能な少なくとも2つの部分で あって、揺動した一方の状態において、パッドがほぼ平坦で圧縮されていないで モップとして使用可能であり、他方の状態においてパッドが圧縮されるモップヘ ッドと、 前記2つの部分を前記一方の揺動状態と前記他方の揺動状態との間で一体に揺 動するために前記モップヘッドに保持されたモップ圧縮腕手段と、 前記モップヘッドと前記ハンドルとを連結し、前記パッドがモップ掛けされる べき表面と係合する間に、前記モップヘッドが、前記ハンドルに関して種々の角 度の方位付けをするのを可能にするための2つの互いに垂直な旋回軸線を有する 旋回コネクタと、 、前記圧縮腕部が前記モップヘッドを圧縮するために操作され、前記2つの部 分の揺動と前記パッドの圧縮とをするために、前記圧縮腕手段によって前記モッ プヘッドに適用される圧力を可能にした場合、前記ハンドルに関する前記モップ ヘッドの特定の位置付けを通過する回転運動を阻止するための停止手段と、 が設けられている。 本発明の第2の広い態様によれば、延在したハンドルを有し、圧縮可能なスポ ンジのようなモップ材料を保持するためのモップヘッドを有し、前記モップヘッ ドは前記モップ材料を支持する2つのウィングを有し、前記各ウィングはモップ ヘッドの中間部によって分離されていて、前記ウィングは前記モップヘッドの中 間部に関して前記モップヘッドの中間部の各側部に沿って延びた各軸線の周りに 揺動可能であり、前記軸線は互いに平行で前記ハンドルによって前記モップの押 圧と引っ張りをする方向に延びていて、 ウィングが開成したほぼ同一企画の場合使用の際においてモップヘッドがモッ プを掛ける状態になり、ウィングが閉成したサイドバイサイドの場合パッドが圧 縮状態になり、 前記ウィングを使用時において前記同一企画状態にするスプリング手段を有し 、 前記ハンドルに接続された前記モップヘッドを維持する前記中間部と前記ハン ドルとを連結する旋回コネクタを有し、前記旋回コネクタは、前記パッドのモッ プ面がモップ掛けされるべき表面と十分に係合するのに対し、前記ハンドルに関 して前記モップヘッドを種々の角度に方位付けにすることを可能にするために2 つの互いに垂直な旋回軸線を有していて、 前記モップ材料は、第1の圧縮アームを前記モップヘッドに向けて押圧する操 作によって圧縮可能であり、 前記第1の圧縮アームは、一端部で前記ハンドルに関して保持され、向き合っ た端部で第2の圧縮アームに保持されていて、 前記第2の圧縮アームは、右側のアームと左側のアームとを有していて、これ らは前記ハンドルの右側の側部と前記ハンドルの左側の側部に各延びていて、ま た前記モップヘッドの対応するウィングの上を通過して頂部に接触していて、前 記右側のアームと前記左側のアームとは前記中間部に保持された各端部を有して いて、 前記右側のアーム、左側のアーム、および前記端部は、前記ウィングを前記ス プリング手段による偏倚に対抗して開成された同一企画位置に維持するために、 前記ウィング用の停止部を提供するように作用し、 前記第1の圧縮アームが前記モップヘッドの方へ押圧された場合、前記モップ 材料の圧縮を可能にするために前記ウィングを閉成するスプリング手段の指向に 抗して右側のアームと左側のアームとによって各ウィングの頂部に適用される力 を生じ、 前記第1の圧縮アームは前記ハンドルに保持された第1の回動軸線を有し、前 記第2の圧縮アームは端部が前記中間部に保持された第2の回動軸線を有し、前 記第1と第2の回動軸線はほぼ互いに平行であって、 前記第1の圧縮アームと前記第2の圧縮アームとは互いに保持される相互に垂 直な2つの旋回軸線接続を有していて、これらの一方の軸線がほぼ前記第1と第 2の回動軸線に平行であり、 種々の軸線は、前記右側のアームと左側のアームおよび前記端部が、前記パッ ドのモップ面の前記ハンドルに対してなされる可能な角度方位付けに係わらず、 ウィングを実質的に同一企画に保持するようになっている。 前記右側のアームと前記左側のアームとの端部は、モップヘッドがハンドルの 長手方向の軸線と直交した場合、前記モップヘッドの押圧の方向に関して前記旋 回コネクタの接続の前方の位置で、前記中間部に保持されていることが特に好ま しい。 第1の圧縮アームは、前記ハンドルに摺動可能に保持されたカラーによって前 記ハンドルに保持されているので、前記ハンドルに沿って前記モップヘッドに向 かうかまたは離れる前記カラーの押圧または引っ張りは、前記ウィングの各閉成 または開成に影響する前記第1の圧縮アームの対応する押圧または引っ張りを生 ずることもまた特に好ましい。 少なくとも1つの前記第1の回動軸線と、前記第2の回動軸線と、前記第1の 圧縮アームと前記第2の圧縮アームの前記2つの軸接続の1つと、あるいは、前 記端部がモップヘッドの前記中間部に保持され、前記中間部に関する前記端部の 相対的回転を可能にする保持接続とが、揺動のための摩擦要素を有していて、こ の摩擦要素は、モップヘッドハンドルによってモップヘッドの押圧または引っ張 りの結果としてモップが掛けられるべき表面から、モップ材料の前端部または後 端部を持ち上げようとする曲げ(crank)力に対抗し、それによって前記モ ップの表面を前記モップが掛けられるべき表面に実質的に全体的に接触するよう にすることもまた特に好ましい。 前記摩擦要素は、前記第1の圧縮アームと前記第2の圧縮アームとの前記2つ の軸線のうちの一方の軸線であることも特に好ましい。 前記摩擦要素は、前記第1の圧縮アームと前記第2の圧縮アームとの前記2つ の軸線のうちの一方の軸線であり、前記第2の回動軸線であり、そして前記端部 がモップヘッドの中間部に保持されていることもまた特に好ましい。 第3の広い態様によれば、モップヘッドまたは類似のヘッドハンドルと連結す るための旋回コネクタであって、前記コネクタは、旋回接手の対応する係合部分 と協同するための旋回接手の本体部形成部分を有し、 前記本体部は、ハンドルのネジを切られた端部をネジ込み可能に収容するため に内部にネジを切られた孔を一端に有し、 前記本体部は、一方の部分が前記孔の一側半体(one side half )を形成し、他方の部分が前記孔の他側半体を形成する2つの部分を有し、 前記コネクタは、前記部分を一体に保持するために、前記孔のネジ部に隣接し た2つの部分上で外から嵌合するカラーを有し、 コネクタは、前記ハンドルのネジを切られた端部が前記孔内に強固にねじ込ま れた場合、前記カラーの内面と係合し、ハンドルをコネクタに関してネジ固定保 持するのを補助するように前記部分を径方向外方へ移動する。 第4の広い態様によれば、フォームモップ材料パッドあるいは類似のモップ材料 パッド用のモップヘッドであって、前記モップヘッドは前記パッドを支持するた めの2つのウィングを有し、前記各ウィングはほぼ矩形形状でモップヘッドの中 間部によって分離されていて、前記ウィングは前記モップヘッドの中間部に関し て前記モップヘッドの中間部の各側部に沿って延びた各軸線の周りに揺動可能で あり、前記軸線は互いに平行で前記ハンドルによって前記モップの押圧と引っ張 りをする方向に延びていて、 ウィングが開成しほぼ同一企画の場合使用の際においてモップがモップ掛け状 態になり、ウィングが閉成しサイドバイサイドの場合パッドが圧縮状態になり、 前記モップヘッドは合成プラスチック材料であって、前記各ウィングはそれの下 側に延びた補強ウェブのシリーズを有していて、前記補強ウェブの自由な端面は 前記モップ材料と係合するための表面を規定していて、前記ウェブはその幾つか が前記軸線に垂直に延びていて、幾つかが前記軸線に交差して延びていて、幾つ かが前記各ウィングの向き合ったコーナーに交差して対角的に延びている。 図面の簡単な説明 本発明をより明瞭に確認できるようにするために、好ましい実施例について添 付した図面を参照して述べると: 図1は、モップヘッドの一部断面が示された例の側面図。 図2は、図1に示されたモップのモップヘッドの一部断面立面図。 図3は、モップヘッドの平面図。 図4は、モップをモップハンドルによって押圧した結果としての曲げられたモ ップを示す側面図。 図5は、図4と類似しているが、モップハンドルを引っ張った結果として反対 方向へ曲げられた図。 図6は、モップヘッドのウィングのねじれ運動によるモップ材料の不十分な圧 縮を示す従来のモップの等角図。 図7は、ねじれ的ひねりに対して阻止する補強を示すモップヘッドの下面図。 図8は、図7に示されたモップヘッドの後部等角図。 図9は、モップ材料の圧縮を示すモップヘッドの詳細拡大側面図。 図10は、モップヘッドの中間部を示す拡大前部等角図。 図11は、図10の破断線11−11に沿った横断面図。 図12は、モップヘッドの後方から見た中間部の詳細図。 図13は、図12と類似しているが、モップヘッドの前方から見た図。 図14は、モップヘッドの中間部の平面図。 図15は、図17の破断線15−15に沿った中間部用のカバーの横断面図。 図16は、図15と図17に示されたカバーの部分断面平面図。 図17は、カバーの等角下面図。 図18は、図3の破断線18に沿った横断面図。 図19は、旋回コネクタの部分の平面図。 図20は、図19に示された旋回コネクタの部分の端面図。 図21は、図19に示されたコネクタの部分の上面図。 図22と23は、コネクタの他の部分の各正面図と横断面図。 図24と25は、図22と23とに示されたコネクタ部分の横断面図。 図26は、図19から図21および図22から図25に示された部分の分解等 角図。 図27は、モップハンドルと内部係合したコネクタの部分の横断面図。 好ましい実施例の詳細な説明 最初に、図1ないし3を参照すると、モップハンドル3とモップヘッド5とを 有するモップ1が示されている。ヘッド3は、木、プラスチック、または管状の スチールのような適当な材料でよい。ヘッド3の横断面は、好ましくは円形であ るが、他の断面を除外するものではない。2つの軸線旋回コネクタ7が、モップ ハンドル3をモップヘッド5に接続している。旋回コネクタ7はそのうち詳細に 述べる。 モップヘッド5は、PVCのような合成プラスチック材料であって、ほぼ長方 形の形状をしていて、中間のモップヘッド部11と結合する1対のウィング9を 有している。各図1、2および3を見ると、使用の際、モップヘッドがモップハ ンドル3の長手方向の軸線に直交するモップの位置にある場合、ウィング9と中 間のモップヘッド部11とは実質的に同一平面すなわち同一企画(co−pla nner)に広がっている。これが図1、2および3に描写された方位付けであ る。 PVAのような圧縮可能な合成物質のスポンジ状モップ材料13は、ウィング 9の頂部に形成された半球の延びた凹部17内に設けられた、適切なナットすな わちスタッド15(各ウィング9に1つ)によってモップヘッド5に保持されて いる。この配置は、図3に明瞭に示されている。ウィングナットすなわちスタッ ド15は、次いで、モップを使用するためにモップ材料13の一体部分を形成す るねじ込み(threaded)スタッドと接続している。モップ材料13をモ ップヘッド5に設けるのは従来のモップで使用されている公知の方法である。 モップヘッドは、中間部11の側端部の周りに揺動可能な各ウィング9を有し ている。このように、使用者に関して右側のウィング19は、モップヘッド5の 後方に立位してモップハンドル3を保持していて、軸線21の周りに揺動するこ とができ、左側のウィング23は軸線25の周りに揺動することができる(図3 参照)。このように、ウィング9は、それらが互いに実質的に同一企画をなし、 また中間部と同一企画をなすような開成位置から、それらが実質的にサイドバイ サイド(side−by−side)になり、モップ材料13の圧縮に効果のあ る閉成位置へ揺動することができる(図9参照)。軸線21および25の周りに 揺動するためのヒンジ結合は、対応する溝部111(図9、10、12、14お よび14参照)と、モップヘッド5を形成するプラスチック材料の結果としての 薄い部分によって効果的である。このようにしてプラスチックのヒンジを設ける 技術は良く知られていて、ここではこれ以上述べない。 ウィング9は、第2の圧縮アーム29に対して押圧することができる第1の圧 縮アーム27の操作によって、開成位置から閉成位置へ揺動することができる( 図1参照)。第2の圧縮アーム29は、右側腕部31と左側腕部33とを有して いる。これらの腕部は、曲げ部35を有している(図1参照)ので、右側のアー ム部37と対応する左側のアーム部39とがあり、これらは対応する右側ウィ ング19と左側ウィング23の頂部上に直接設けられている。部分37と39と は、対応する端部部分41と43とで終わっている。これらの部分41と43は 、また右側ウィング19と左側ウィング23の頂部上に延びている。端部部分4 1と43の各自由な端部は、図3のみに示す領域45によって示されたように一 体に溶接されている。中間部11は、壁部113、114、115を有する直立 した支柱47を有している。支柱47は、端部部分41と43とを受けることが できる溝部49を提供する切欠部116を有する(これは、図1に示されている が、より詳細には図10と11とに示されている)領域45は、支柱47の本体 部内と溝部49に位置し、第2の圧縮アーム29を中間部11でヘッド5に保持 している。 それ故、図1、2および3に示された位置において、右側のアーム部37、左 側のアーム部39および端部部分41と43は、ウィングを開成した同一企画状 態に維持するためにウィングの停止部として作用することを理解してほしい。ス プリング手段51がウィング9を同一企画位置にするように設けられているので 、右側のウェブ19と左側のウェブ23とは、右側のアーム部37と端部分41 、左側のアーム部39と端部部分43によって停止される。スプリング手段51 は、各右側のウェブ19と左側のウェブ23に設けられた直立した位置53(図 10参照)に接続されている。従って、スプリング手段51は、図1、2および 3に示したように、中間部分上に延びている。それ故、両方のウィング9が閉成 されるとそれらはサイドバイサイドの関係になる。スプリング手段51は、伸ば されて、各ウィング9を停止部に抗して元へ戻る揺動をするような方向へ向ける 力を与える。このように、第1の圧縮アーム27がモップヘッド5に向かって前 方へ押された場合、力は第2の圧縮アーム29を通して適用され、次いで、各右 側のアーム部37と左側のアーム部39とを各ウィング9でモップヘッド5の頂 部の上面に保持し、次いで、これらのウィングを閉成位置に揺動する。この状態 において、右側のアーム部37と左側のアーム部39とは、矢印55で示された 位置の近傍で各ウィングの後部部分に対して支持する(図3参照)。このように 、この位置において、第2の圧縮アームがウィング9の後部の頂部上を通ってい るので、比較的下方へ向けられた力はモップヘッド5に与えられる。換言すれば 、右 側のアーム部37および左側のアーム部39の離間空間は一定に保たれ、モップ ヘッド5の後部部分はこれらの腕部の間を通って通過する。この作動中、端部4 1と43とのモップヘッドへの相対的な揺動がある。揺動の軸線は、ほぼ両方の 端部41と43との長手方向の軸線である。上記と同時に、モップヘッドは、旋 回軸線57(真っ直ぐに記載されている)の周りに曲がるので、モップハンドル とモップヘッドとは停止部56によって位置付けられる(図1と、図15から1 8参照)。この停止部56は、ウィング9に適用される第1の圧縮アームからの 力が、モップ材料を圧縮するサイドバイサイドの閉成された状態に揺動すること を可能にする。 旋回コネクタ7は、2つの互いに垂直な旋回軸線57と59とを有している( 図1と図18参照)。このように、使用時において、モップヘッド5は、モップ 材料13のモップ面61がモップ掛けされる面と係合される限り、モップハンド ル3に関して種々の角度方位付けにすることができる。このように、図1から、 ハンドル1は、旋回軸線57および59の周りで上方又は下方へ、あるいは、側 部から側部の方へ移動することができることが分かる。これら2つの腕部を一体 に保持する第1の圧縮アーム27と第2の圧縮アーム29との間の接続は、この 移動が起きることができるようなものである。このように、プラスチック材料の ような適切な材料のコネクタ63は、第1の回動軸線65および第2の回動軸線 67を有していることが分かる。モップハンドル3の上方および下方への揺動運 動のために、第1の圧縮アーム27と第2の圧縮アーム29とは、第2の軸線6 7の周りに揺動する。モップハンドル3が側部から側部へ揺動された場合第1の 圧縮アーム27と第2の圧縮アーム29とは、第1の軸線65の周りに揺動する 。そのような移動中、第2の圧縮アーム29は、モップヘッド5に実質的に相対 的に移動しない。 第1の圧縮アーム27は、旋回軸線69の周りに相対的に保持される。旋回軸 線69は、モップハンドル3上に摺動可能に支持されているカラー71上にある 。典型的には、第1の圧縮アームは、カラー71をモップハンドル3の上方また は下方に移動することによって押したり引いたりして操作される。 コネクタ7の詳細は、図19から27に示されている。旋回コネクタ7は、中 央の開口75を持ったほぼ「D」形状の板状の第1の部分73と、2つの腕部7 8によって支持された軸77とを有している。軸78は、第1の部分73の軸線 57の周りでの揺動を可能にする。軸77は、中間部分11に設けた溝部81に 位置している。 旋回コネクタ7は、2つの半体85と99とからなる第2の部分83を有して いる。第1の半体85は、モップハンドル3がねじ込み可能に収容されるネジが ねじ込まれる半孔87を持った管状の本体部を有している。管状の本体部の外表 面は、カラー89を収容するために、1°または2°の浅いテーパ角度によって 傾斜してる(図26と27参照)。本体部は、平坦下降面93を持った前方半球 状の形状の端部91を有している。それはまた直立した中空状のスタッド95を 有している。 第2の半体99は、第1の半体85とほとんど同じであるが、径方向に伸びた 外面のリム97を持った直立した中空状の回動軸101を有している点が異なる 。中空状の軸95の内側の寸法は、第1の半体85のスタッド95を収容するの に十分である。両方の半体の平坦下降面93の組み合わされた寸法は、2つの半 体が一体にされた場合の板状の第1の部分73の厚さに等しい。 スタッド95が回動軸101内にあるという事実は、2つの半体85と99と が、正しく整列されているということを確実にする。スタッド95はまた軸10 1用の支持部を有している。 軸101は、リム97が開口75を通って通過することができるために、第1 の部分73のスナップ嵌合ができるように設けられた、直径方向に向き合って長 手方向に延びた2つの開口103を有している。このように、リム97が開口7 5を通って通過する場合、第1の部分73は第2の部分83と相対的に位置する ように保持される。2つの半体83は、次いで、管状の孔87の外側の浅くテー パを付けられた本体部上で緊密に摺動可能な中空のカラー89によって一体に結 合される。カラー89は、その前端部に内方へ盛り上がったリブ90を有してい て、これは、中空の本体部の近傍で2つの半体85、99の外周上に伸びた溝部 92内にスナップロックするように配置されている。 ハンドル3は、孔87のねじ部と噛み合うねじ部を一端に有している。このよ うに、ハンドル3が孔87内にしっかりと緊密にねじ込まれた場合(図27に示 されたように)、ハンドルのネジをコネクタに固定するために、2つの半体を径 方向外方向へカラー89の内面と係合するように移動する。 モップヘッド5は、中間部11と、溝部81に対応する溝部107を有する上 部カバー部105とを有し、上部カバー部105はネジ109によって中間部1 1に保持されている。このように、溝部81と107とは、第1の部分73の軸 77を捕捉して保持するベアリング支持を提供し、それ故軸線57の周りの揺動 を可能にするためのものである。 上部カバー部105が中間部11に係合された場合、カバー部105の前端部 の舌状部117は中間部11の開口119内に係合する。このように、カバー部 105が中間部11上に係合し、そして中間部11に開口121を通るネジ10 9によって保持された場合、カバー105は、実質的にスプリング手段51と、 第2の圧縮アーム29の右側のアーム部37と左側のアーム部39の端部41と 43とを覆い隠す。 舌状部117は、モップの前方でカバー部5の位置決めと支持とを提供する。 半円状の切り欠き部123は、カバー部105の側部125を提供し、これら はモップヘッド5に関する第2の圧縮アーム29の端部41、43を保持するよ うに作用する。これらの切り欠き部123は、端部41と43が溝部81内に維 持されるのを確実にする。 図17を精査することによって、カバー105は内側へ曲げたリップ129を 有することが分かる。これは図18にもまた示されている。カバー105は、図 18に示したように、一側から掛ける方法で中開部上でクリップでき、正しい位 置決めを確実にでき、固定ネジ109はカバーの保持を中間部11に関して可能 なように開口121を通過できる。 図6を参照すると、これは従来のモップの斜視図で、2つのウィングを有して いて、モップ材料を圧縮するサイドバイサイドの関係を示していて、第1の圧縮 アーム27から各ウィング9の外表面を介して、第2の圧縮アーム29が圧力を 適用することが分かる。配置は、モップ材料13の向き合った面の間に適用され た角度θがあるようになされる。これは、各ウィング9の比較的低いねじれ強度 によって、またウィング9を分離するように押圧するために作用するモップ材料 13の結果としての力によって生ずる。理想的には、モップ材料13の効果的な 圧縮を提供するために、ウィングは通常PVCのようなプラスチック材料で形成 されている。ウィングが同一企画配置に伸びている場合、長手方向に延びて補強 されたリブが、モップ掛け中の横方向の支持を提供するためにウィング9の下面 に設けられている。しかしながら、概略上述したねじれの問題に対する考慮が全 くされていない。我々は、プラスチック材料のモップヘッドは、従来のモップヘ ッドのねじれ問題を軽減するための補強したリブによって修正することができる ことを確認した。これと関連して、図7は、この問題を軽減するためのリブの配 置を示している。このリブ129はウィング9の下面に設けられていて、通常、 外周辺壁すなわちリブと、細長く延びたリブ133と、交差して延びた他のリブ 135のシリーズと、および、各ウィング9の向き合ったコーナーを対角的に交 差して延びた更なるリブ137とを有している。これらの補強したリブの自由な 端面は、モップ材料と係合するための表面を規定する。 これらの補強したリブの形状は、図6の従来例で例示したようなねじれ運動に 抵抗する。 図8は、各ウィングが上方に盛り上げられた上面を有し、この上面が、上述し たように、モップ材料の固定を可能にするための凹んだカップ形状のくぼみを備 えていて、従って、ナットすなわちスタッドのような保持手段が、盛り上げられ た上面の最上のレベルの下になるものを示している。 図9は、モップヘッド5がサイドバイサイドの配置にあり、モップ材料13を 圧縮している位置に揺動したウィング9を有する配置を示している。図12と1 3とから、モップヘッドの中間部11の下面が、補強されたウェブ133の自由 端部から距離137によって離間していることが分かる。このように、合成フォ ームモップの形状のモップ材料がモップヘッド5に取着された場合、ウィング9 がモップの使用位置において互いに同一企画であるときモップヘッドの中間部1 1の下面に対して支持されない。これは、次いで、図9に示したように、ウィン グ9がサイドバイサイドの関係にある場合に、モップ材料13に空間139を提 供する。これは、次いで、モップ材料13の圧縮作用の圧力を除去する。そうで なければ、モップ材料13が中間部11の領域で束になり、モップ材料を圧縮す るためのウィング9の閉成に抵抗する。 それ故、軸線69、67および57が互いに実質的に平行であることが分かる 。また、軸線59と65は互いに実質的に平行であって、軸線69、67および 57と相互に垂直であることも分かる。このように、第1の圧縮アーム27はハ ンドル3に保持された第1の回動軸線69を有し、そして第2の圧縮アーム29 は、端部41、43が中間部11に保持される回動軸線を有していることが分か る。 端部41、43に沿った回動軸線は軸線57、67および69と平行であるこ ともまた理解できる。端部41、43の中心の長手方向の軸線は、軸線57の前 方、それ故、旋回コネクタ7の前方に位置している。 図4と5とを精査すると、モップハンドル3を押すか引いた場合に、モップヘ ッド5は時計方向または反時計方向の何れかに曲がろうとすることが分かる。図 4は、モップヘッド5がモップ掛けされるべき表面上を前方に移動するように、 モップハンドル3がモップヘッド5と相対的に押されている状態を示している。 このように、モップヘッド5は、時計方向または反時計方向に曲がる。もし摩擦 要素が端部41、43の軸線、軸線67、および軸線69、さらにまた軸線57 の何れかの周りに揺動するために与えられると、この曲がりは最小にできること が分かった。好ましくは、摩擦要素は、これらの軸線のそれぞれにあるけれども 、この要素を軸線69に適用すると問題を最小化するのに非常に助けにならない ように見える。 図1は、中間のカバー部105が、ネジ109によってモップヘッド5に保持 されていることを示している。このように、ネジ109をしっかり締めることは 、カバーがモップヘッド5上によりしっかりと近づくように、軸77および/ま たは端部41、43に適用されるべき摩擦抵抗を増大することとなる。第2の圧 縮アーム69に関して軸線67の周りに揺動する摩擦抵抗を適用するために、コ ネクタ63がしっかりとした摩擦嵌合を有していることもまた特に好ましい。軸 線67の周りに揺動する摩擦抵抗を与えることによって、最低限の摩擦抵抗のみ を他の軸線に適用し、モップヘッド5は、通常のモップ作業中に時計方向または 反時計方向のいずれにも曲げられることから実質的に阻止されることが分かった 。 要求された摩擦の正確な量ははっきりしないが、しかし揺動結合は、この結果を 達成するために、かなりの力が適用されなければ第2の圧縮アーム29に関連す る第1の圧縮アーム27の自由な揺動を阻止しない抵抗がなければならないよう である。正確な力は、第2の圧縮アーム29に関連するコネクタ63の実験とモ ールド許容誤差によって見出される。軸線67の周りの揺動を許容するための結 合は、スナップ嵌合結合であるということを注目してほしい。このように、許容 誤差は必要な摩擦抵抗を提供するために案出された。第1の圧縮アーム27と第 2の圧縮アーム29とは、電気メッキされた丸い鋼のロッドから製造されること に注目されなければならない。 変更は、モップ技術分野の当業者にとって明らかなように本発明についてなさ れる。これらのおよび他の変更は本発明の範疇内とみなされ、その本質は上述し た記述によって決定される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,LS,M W,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY ,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM ,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,E S,FI,GB,GE,GH,GM,GW,HU,ID ,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ, LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,M G,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT ,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL, TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,V N,YU,ZW 【要約の続き】 持った管状の本体部を形成する。カラー(89)はネジ 部(87)を包囲する管状の本体部の外表面上に嵌合で きる。ハンドルが本体部のネジ部にねじ込まれた場合、 それは本体部を径方向に拡張し、それがカラー(89) と緊密な係合になるようにして組み立て品を一体にす る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 延在したハンドルと、 圧縮可能なスポンジのようなパッドのモップ材料を保持し、互いに揺動可能な 少なくとも2つの部分であって、揺動した一方の状態においてパッドがほぼ平坦 で圧縮されていないでモップとして使用可能であり、他方の状態においてパッド が圧縮されるようなモップヘッドと、 前記2つの部分を前記一方の揺動状態と前記他方の揺動状態との間で一体に揺 動するために前記モップヘッドに保持されたモップ圧縮腕手段と、 前記モップヘッドと前記ハンドルとを連結し、前記パッドがモップ掛けされる べき表面と係合する間に、前記モップヘッドが、前記ハンドルに関して種々の角 度の方位付けをするのを可能にするための2つの互いに垂直な旋回軸線を有する 旋回コネクタと、 、前記圧縮腕部が前記モップヘッドを圧縮するために操作され、前記2つの部 分の揺動と前記パッドの圧縮とをするために、前記圧縮腕手段によって前記モッ プヘッドに適用される圧力を可能にした場合、前記ハンドルに関する前記モップ ヘッドの特定の位置付けを通過する回転運動を阻止するための停止手段と、 を有することを特徴とするモップ。 2. 前記モップヘッドがその少なくとも2つの部分の揺動軸線を有していて、 この軸線は、2つの部分の一方が前部分であり他方の部分が後部分であるので、 ハンドルがモップヘッドに直交する場合、モップハンドルによるモップヘッドの 引っ張りまたは押圧方向に交差して延びていることを特徴とする請求項1記載の モップ。 3. 前記モップヘッドがその少なくとも2つの部分の揺動軸線を有していて、 この軸線は、ほぼ、モップハンドルを押圧または引っ張る方向に延びているので 、ハンドルがモップヘッドに直交する場合、一方の部分がモップハンドルの中心 軸線の右側から延びたウィングであり、他方の部分がモップハンドルの中心軸線 の左側から延びた他のウィングであることを特徴とする請求項1記載のモップ。 4. 延在したハンドルを有し、 圧縮可能なスポンジのようなパッドのモップ材料を保持するためのモップヘッ ドを有し、前記モップヘッドは前記パッドを支持する2つのウィングを有し、前 記各ウィングはモップヘッドの中間部によって分離されていて、前記ウィングは 前記モップヘッドの中間部に関して前記モップヘッドの中間部の各側部に沿って 延びた各軸線の周りに揺動可能であり、前記ハンドルがモップヘッドに直交する 場合、前記軸線は互いに平行で前記ハンドルによって前記モップの押圧と引っ張 りをする方向に延びていて、 ウィングが開成しほぼ同一企画の場合使用の際においてモップヘッドがモップ を掛ける状態になり、ウィングが閉成したサイドバイサイドの場合パッドが圧縮 状態になり、 前記ウィングを使用状態において前記同一企画にするスプリング手段を有し、 前記ハンドルに接続された前記モップヘッドを維持する前記中間部と前記ハン ドルとを連結する旋回コネクタを有し、前記旋回コネクタは、前記パッドのモッ プ面がモップ掛けされるべき表面と十分に係合するのに対し、前記ハンドルに関 して前記モップヘッドを種々の角度方位付けにすることを可能にするために2つ の互いに垂直な旋回軸線を有していて、 前記中間部は前記モップヘッドと前記ハンドルがそこを通過して曲がるのを阻 止する停止手段を保持していて、 前記パッドは、第1の圧縮アームを前記モップヘッドに向けて押圧する操作に よって圧縮可能であり、 前記第1の圧縮アームは、一端部で前記ハンドルに関して保持され、向き合っ た端部で第2の圧縮アームに保持されていて、 前記第2の圧縮アームは、右側のアームと左側のアームとを有していて、これ らは前記ハンドルの右側の側部と前記ハンドルの左側の側部に各延びていて、ま た前記モップヘッドの対応するウィングの上を通過して頂部に接触していて、前 記右側のアームと前記左側のアームとは前記中間部に保持された各端部を有して いて、 前記右側のアーム、左側のアーム、および前記端部は、前記ウィングを前記ス プリング手段による偏倚に対抗して開成された同一企画位置に維持するために、 前記ウィング用の停止部を提供するように作用し、 前記第1の圧縮アームが前記モップヘッドの方へ押圧された場合、前記停止手 段が前記ハンドルに関して前記停止手段を越えて前記モップヘッドが曲がるのを 阻止し、次いで、前記モップ材料の圧縮を可能にするために前記ウィングを閉成 するスプリング手段の指向に抗して右側のアームと左側のアームとによって各ウ ィングの頂部に力が掛けられ、 前記第1の圧縮アームは前記ハンドルに保持された第1の回動軸線を有し、前 記第2の圧縮アームは端部が前記中間部に保持された第2の回動軸線を有し、前 記第1と第2の回動軸線はほぼ互いに平行であって、 前記第1の圧縮アームと前記第2の圧縮アームとは互いに保持される相互に垂 直な2つの旋回軸線接続を有していて、これらの一方の軸線がほぼ前記第1と第 2の回動軸線に平行であり、 種々の軸線は、前記右側のアームと左側のアームおよび前記端部が、前記パッ ドのモップ面の前記ハンドルに対してなされる可能な角度方位付けに係わらず、 ウィングを実質的に同一企画に保持するようになっていることを特徴とするモッ プ。 5. 前記右側のアームと前記左側のアームとの端部は、モップヘッドが押圧さ れるために傾斜した場合、前記モップヘッドの押圧の方向に関して前記旋回コネ クタの接続の前方の位置で、前記中間部に保持されていることを特徴とする請求 項4記載のモップ。 6. 第1の圧縮アームは、前記ハンドルに摺動可能に保持されたカラーによっ て前記ハンドルに保持されているので、前記ハンドルに沿って前記モップヘッド に向かうかまたは離れる前記カラーの押圧または引っ張りは、前記ウィングの各 閉成または開成に影響する前記第1の圧縮アームの対応する押圧または引っ張り を生ずることを特徴とする請求項4記載のモップ。 7. 少なくとも1つの前記第1の回動軸線と、前記第2の回動軸線と、前記第 1の圧縮アームと前記第2の圧縮アームの前記2つの軸接続の1つと、あるいは 、前記端部がモップヘッドの前記中間部に保持され、前記中間部に関する前記端 部の相対的回転を可能にする保持接続とが、揺動のための摩擦要素を有していて 、 この摩擦要素は、モップヘッドハンドルによってモップヘッドの押圧または引っ 張りの結果としてモップが掛けられるべき表面から、モップ材料の前端部または 後端部を持ち上げようとする曲げ力に対抗し、それによって前記モップの表面を 前記モップが掛けられるべき表面に実質的に全体的に接触するようにすることを 特徴とする請求項4記載のモップ。 8. 前記摩擦要素は、前記第1の圧縮アームと前記第2の圧縮アームとの前記 2つの軸線のうちの一方の軸線であることを特徴とする請求項7記載のモップ。 9. 前記摩擦要素は、前記第1の圧縮アームと前記第2の圧縮アームとの前記 2つの軸線のうちの一方の軸線であり、前記第2の回動軸線であることを特徴と する請求項7記載のモップ。 10. モップヘッドまたは類似のヘッドとハンドルとを連結するための旋回コ ネクタであって、前記コネクタは、旋回接手の対応する係合部分と協同するため の旋回接手の本体部形成部分を有し、 前記本体部は、ハンドルのネジを切られた端部をネジ込み可能に収容するため に内部にネジを切られた孔部を一端に有し、 前記本体部は、一方の部分が前記孔の一側半体を形成し、他方の部分が前記孔 の他側半体を形成する2つの部分を有し、 前記コネクタは、前記部分を一体に保持するために、前記孔のネジ部に隣接し た2つの部分上で外から嵌合するカラーを有し、 コネクタは、前記ハンドルのネジを切られた端部が前記孔内に緊密にねじ込ま れた場合、前記カラーの内面と係合し、ハンドルをコネクタに関してネジ固定保 持するのを補助するように、前記部分を径方向外方へ移動することを特徴とする 旋回コネクタ。 11. 前記カラーは、前記部分上にスナップ嵌合可能であることを特徴とする 請求項10記載の旋回コネクタ。 12. 旋回接手の前記部分は、前記旋回コネクタの一方の旋回軸線を規定する 回動軸線であることを特徴とする請求項10記載の旋回コネクタ。 13. 回動軸線は、一方の部分にのみ設けられていることを特徴とする請求項 12記載の旋回コネクタ。 14. 回動軸線は、一方の部分によって保持されまた窪んでいて、他方の部分 に保持されたスタッドは、2つの部分が一体にされた場合、窪んだ回動軸線内に 収容されるように設けられ、それによって両方の部分を互いに関連して位置付け るようにしたことを特徴とする請求項12記載の旋回コネクタ。 15. 回動軸線は、軸凹部を旋回接手の対応する係合部においてその上方でス ナップ嵌合するために、回動軸線の自由な端部に隣接した盛り上げられ径方向外 方に延びたリムを有していることを特徴とする請求項14記載の旋回コネクタ。 16. 回動軸線は、側壁に長手方向に軸線的に延びたリリーフを有していて、 前記対応する係合部がその上方でスナップ嵌合している間、これらの側壁に可撓 性をもたらすようにしたことを特徴とする請求項12記載の旋回コネクタ。 17. 前記カラーを収容する前記本体部の外表面は、浅いテーパを有している ことを特徴とする請求項12記載のコネクタ。 18. スナップロック溝部が、前記カラーのスナップロックリップの収容のた めに前記本体部の外表面に設けられていることを特徴とする請求項10記載のコ ネクタ。 19. 前記溝部は、前記孔の底部に隣接していることを特徴とする請求項18 記載のコネクタ。 20. 孔の端部に向き合った前記本体部の端部は、半球状であることを特徴と する請求項10記載のコネクタ。 21. 対応する係合部は、本体部の端部でスロット内において前記回動軸線の 周りに揺動できる板状部であることを特徴とする請求項10記載のコネクタ。 22. 前記スロットは、前記板状部の外表面に関し近接嵌合スロットであるこ とを特徴とする請求項21記載のコネクタ。 23. 前記板状部は、更なる旋回軸の軸を有していて、前記更なる旋回軸線は 、前記旋回接手の旋回軸線と相互に垂直であり、それによって2軸線の旋回接手 コネクタを形成することを特徴とする請求項21記載のコネクタ。 24. フォームモップ材料パッドあるいは類似のモップ材料パッド用のモップ ヘッドであって、前記モップヘッドは前記パッドを支持するための2つのウィン グを有し、前記各ウィングはほぼ矩形形状でモップヘッドの中間部によって分離 されていて、前記ウィングは前記モップヘッドの中間部に関して前記モップヘッ ドの中間部の各側部に沿って延びた各軸線の周りに揺動可能であり、前記軸線は 互いに平行で前記ハンドルによって前記モップの押圧と引っ張りをする方向に延 びていて、 ウィングが開成しほぼ同一企画の場合使用の際においてモップがモップ掛け状 態になり、ウィングが閉成しサイドバイサイドの場合パッドが圧縮状態になり、 前記モップヘッドは合成プラスチック材料であって、前記各ウィングはそれの下 側に延びた補強ウェブのシリーズを有していて、前記補強ウェブの自由な端面は 前記モップ材料と係合するための表面を規定していて、前記ウェブはその幾つか が前記軸線に垂直に延びていて、幾つかが前記軸線に交差して延びていて、幾つ かが前記各ウィングの向き合ったコーナーに交差して対角的に延びていることを 特徴とするモップヘッド。 25. 各ウィングは、下側から延び外周的に延在する壁部を有しているので、 前記壁部の自由端面はほぼ前記補強ウェブの自由端面と同一企画であることを特 徴とする請求項24記載のモップヘッド。 26. 前記各ウィングの上面は、上方に盛り上げられれていて、また凹んだカ ップ形状の窪みを有しカップ形状の窪みに開口を有していて、開口は、パッドの 設置スタッドがそこを通って通過するのを可能にし、それ故、パッドをモップヘ ッドに保持するために保持手段を設置スタッド上に嵌合することができ、それに よって保持手段は盛り上げられた上面の最上部レベルの下にあることを特徴とす る請求項24記載のモップヘッド。 27. モップヘッドの中間部の下面は、補強ウェブの自由端面から離間してい るので、前記ウィングが開成しほぼ同一企画であり、それ故、前記ウィングがサ イドバイサイドなパッド圧縮状態にある場合モップ材料が占拠するための空間を もたらすことを特徴とする請求項24記載のモップヘッド。 28. 前記中間部は、ハンドルが旋回コネクタを介して前記モップヘッドに接 続されるのを可能にするために、旋回コネクタの旋回接手部を保持することを特 徴とする請求項24記載のモップヘッド。 29. 前記中間部は、前記ハンドルが前記モップヘッドに関して立位する与え られた角度を超えて旋回角度揺動をしないようにするための停止部を保持するこ とを特徴とする請求項28記載のモップヘッド。
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