JPH033212U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は全自動多節傘のたたんだ状態の縦断面
図。第２図は全自動多節傘が開き始めた状態の縦
断面図。第３図は全自動多節傘の開いた状態の縦
断面図。第４図は全自動多節傘の閉じかけた状態
の縦断面図。第５図は全自動多節傘の半分閉じた
状態の縦断面図。第６図は第５図のＡ−Ａ線によ
る横断面図。第７図は第一種傘軸内部のコントロ
ール機構とコントロールボタンの連結状態の斜視
図。第８図は全自動単節傘のたたんだ状態の縦断
面図。第９図は全自動単節傘が開き始めた状態の
縦断面図。第１０図は全自動単節傘の開いた状態
の縦断面図。第１１図は全自動単節傘の離合連結
器の分解斜視図。第１２図は全自動単節傘の閉じ
かけた状態の縦断面図。第１３図は第二種傘軸内
部のコントロール機構とコントロールボタンの連
結状態の斜視図。 １……上傘軸、２……下傘軸、３……傘骨組み
、４……コントロールセツト、５……離合連結器
セツト、６……開傘バネセツト、７……収傘バネ
セツト、１１……軸受け、１２，２１１，７１１
，５３３，５３１……ピン、２１……傘柄、４１
……コントロールボタン、４３……上斜楔滑板（
スライドチツプ）、４６……下斜楔滑板（スライ
ドチツプ）、５１……上連結器、４５……鉄線、
５１３……ネジ、５２……中連結器、５３……下
連結器、６４……連結セツト、６３……圧縮バネ
、６４２，７４２……鉄線、４２，６４１，７４
１，７１３……引伸しバネ、７３……収傘バネ、
６４３，７４３……外枠、７４……連接セツト、
１１１……傘骨溝、７１２……収傘爪、５１１…
…定位溝、１１２……止め輪、２１２……傘柄溝
、４８……第五キー、４７２……第四キー、２３
，１３……凹溝、３１……第一主骨、３２……第
二主骨、３３……第三主骨、３４……第四主骨、
４７２２……Ｃ形環状、４１１……リベツト、４
７２１……キー当片、５３３２，４６１，４７２
３……斜面、５２１……孔、４６４，５３４……
溝、５３２……バネ、５３１２……環形体、５３
１１……扁形体、５３３１……垂直面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上部軸、下部軸、折りたたみ式骨組み、コント
   ロールセツト、離合連結器、開傘バネセツト、閉
   傘バネセツトからなり、前記上部軸の先端に軸受
   が設けられ、下端にはＶ型凹溝があり、該軸を下
   部軸のＶ型凹溝内に挿入することによつて伸縮み
   を可能にし、軸受には環状の歯止め枠と傘骨環を
   設け、前記下部軸の下端に傘柄を取り付け、他端
   には止め金を取り付け、両側にＶ凹型溝を形成し
   、該傘柄の上には傘柄溝のバネを設置できるよう
   にし、前記折りたたみ式傘の骨組を、４本の主骨
   から構成し、それらを四辺とする平行四辺形移動
   を可能にし、前記コントロールセツトを弓形バネ
   からなるキーにチツプとボタンを設け、Ｃ形バネ
   と板形バネを組み合わせた一体のキーを設け、該
   キーに取り付けられている斜楔の滑板とコントロ
   ールボタンを設けて制御機能を持たせ、前記離合
   連結器を上部連結器、中部連結器、下部連結器よ
   り構成し、該上部、下部連結器を連結クリツプ、
   バネ、〓〓 〓撞梢で構成し、それらを中連結器
   と結合・分離させ、前記上部連結器と下部連結器
   は上部軸の幅を自由に移動でき、縮傘爪と弾爪の
   突起部分も通過できるが、中連結器は縮傘爪と弾
   爪の突起部分で止まるようにバネの力を調節でき
   、前記開傘バネを、中、下の連結器内の圧縮バネ
   、傘柄の傘柄バネと弾爪、折りたたみ式傘骨の第
   四主骨中央と下部連結器の間のつなぎ、開傘時に
   使う引伸しバネから構成し、前記閉傘バネを、上
   、中の連結器内の圧縮バネ、一端が下部軸、他端
   が上部軸受にある引伸しバネ、折りたたみ式傘骨
   、第四主骨中央と上部連結器とのつなぎ部品、連
   結と開傘時に使う引伸しバネから構成し、閉傘バ
   ネと開傘バネと離合連結器を組合せ使用すること
   によつて、バネの力の方向を転換し、上、中、下
   の連結器のバネの弾力を最大にし、傘柄のバネが
   その次、傘軸内の引伸しバネを最小とし、離合連
   結器セツトの弾力が傘柄のバネを圧縮させ、傘軸
   内の引伸しバネをゆるめることができるようにし
   、傘柄のバネの弾力を傘軸内の引伸しバネを第五
   キーの弾力までゆるめ、上部軸を伸ばすことを特
   徴とした離合連結式自動開閉雨傘。