JP3070530U - 折畳式傘自動開閉装置 - Google Patents

折畳式傘自動開閉装置

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JP3070530U
JP3070530U JP2000000278U JP2000000278U JP3070530U JP 3070530 U JP3070530 U JP 3070530U JP 2000000278 U JP2000000278 U JP 2000000278U JP 2000000278 U JP2000000278 U JP 2000000278U JP 3070530 U JP3070530 U JP 3070530U
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金松 劉
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史 嘉玲
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 傘の握り柄にある押しボタンを押すだけで傘
が自動的に開き、同様に押しボタンを押すだけで傘が自
動的に閉じる折畳式傘自動開閉装置を提供する。 【解決手段】 傘握り柄1に連結された押しボタン5を
押すと、下ネスト体が押しボタン5上のリテーナ51か
ら離脱して上ネスト体に向って滑走移動する仕掛でもっ
て傘が自動的に開く。そしてもう一度押しボタン5を押
すと、押しボタン5上のスライダ6がその圧力に従って
移動し、傘握り柄1内に連結されたプラグ7がスライダ
6に押され、傘中軸の下端パイプ21内に連結されたフ
ック4が下端パイプ21表面の開口部211外にはみ出
て傘中軸内に設けられた弾先から離脱し、その弾先は引
っ張り紐の牽引力の影響で上に向かって滑走移動し、折
畳式傘骨に連結された引っ張り発条の弾力により、折畳
式傘骨がは自動的に閉じる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、折畳式傘自動開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
傘は人々の日常生活において欠かせない雨具の一つである。なかんずく折畳式 の傘具は最も歓迎されている。その傘骨を折り畳むことができ、また傘軸が伸縮 可能であるので携帯に便利である。ただし、従来の折畳式傘の開閉伸縮は等しく 手を使って一々開閉伸縮させるものであるから、開閉伸縮にいろいろと手間取っ て、特に乗車の際、その開閉伸縮のために雨に濡れてしまい、甚だ不便である。
【0003】 よってこの欠点を補うために自動開閉の折畳式傘が世に出ており、その主な開 閉方法は、傘中軸の底の一端に設けた噛み合わせ構造により中軸内に連繋されて いる紐先のフックピントルと、傘握り柄内の制御装置との取り合わせでもって傘 を自動的に開閉するしくみになっている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
しかしながら、上述の傘を自動的に開閉する構造は相当に複雑で、製作上の困 難を来す。したがって、傘握り柄内の制御装置と中軸内の噛み合わせ構造とをい かに簡化して製作を容易にするかが目前の急務である。 これから見ても分かるように、従来の折畳式自動開閉傘には欠点がまだ多く残 され改善の余地が多々ある。
【0005】 したがって、本考案の目的は、使用者が傘を使用する際、傘の握り柄にある押 しボタンを押すだけで傘が自動的に開いて傘の使用を便利にし、一方傘を閉じる 際、やはり同様に押しボタンを押すだけで傘が自動的に閉じる折畳式傘自動開閉 装置を提供することにある。 本考案の別の目的は、構造が簡単であるだけでなく、組立が簡単で実用性の高 い多機能を備え、どのような形式の折畳式傘にも適用可能で、その折畳式傘の付 加価値を増加させる折畳式傘自動開閉装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するための本考案の折畳式傘自動開閉装置は、主として制御 管内の位置決め部上部にフックが連結されていることにより、そのフックは制御 管内に位置決めされ、制御管内の表面には二つの開口部が形成され、その開口部 はフックの露出に供されている。さらに、前記制御管は傘中軸の下端パイプ内に 嵌め込まれ、下端パイプ底の表面に制御管に対応した二つの開口部が形成されて いる。傘が完全に閉じた場合、前記フックが傘中軸内の弾先を引っ掛け、それに より下ネスト体が押しボタン上部のリテーナに嵌合され、すると押しボタンに連 結したスライダは下ネスト体に圧されて下に向かって滑走移動し、それによって スライダの中空部と傘握り柄内のプラグの一端とが相互に対応し、前記プラグの 別の一端が下端パイプ内に収納されるとともに、制御管内のフックに接近する。 そして傘握り柄表面の押しボタンを押すと、前記下ネスト体が押しボタン上方の リテーナから離脱して上ネスト体に向かって移動し、傘を完全に開かせ、すると 前記プラグはスライダ上の中空部内に収納され、それにより押しボタンの圧力に よる影響から免れる。下ネスト体に圧されたスライダは、底の一端に連結した第 2スプリングの弾力によって元の位置に戻り、プラグの一端をスライダの底の一 端に抵触させる。そして、使用者が再び傘の握り柄の押しボタンを押すと、前記 スライダがその圧力に従って移動してプラグを押し、押し付けられたプラグの別 の一端が制御管内のフックに抵触する結果、さらに進んでフックを下端パイプ表 面の開口部外へ押し出し、フックと弾先とが互いに離脱するため、弾先が引っ張 り紐の牽引力で上へ向かって移動するとともに、折畳式傘骨上部の引っ張り発条 の弾力によって傘骨は収縮されて閉じられる。
【0007】 以上のように、傘中軸の下端パイプ内にフックが接続されていることにより、 そのフックは傘中軸内に設けられた弾先を引っ掛け、また傘握り柄内にプラグお よびスライダが設けられているため、押しボタンに二段式の圧力を加えることが できる。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1および図2は、本考案の一実施例による折畳式傘自動開閉装置を示す。図 に示すように、本実施例では主としてフック4の底の一端を制御管3内のベース 34の上に差し込んで取付け、ならびにその中央部位を制御管3内の位置決め部 33に位置させることにより、フック4を制御管3の片側に位置決めする。前記 フック4の先端は垂直の彎曲角41になっており、その彎曲角41はフックの役 目を務める。制御管3の両側表面上に各々開口部31、32が設けられ、その開 口部32はフック4の中央部位と対応し、反対側の開口部31はすなわちフック 4先端の彎曲角41と相互に対応し、それによりフック4は開口部31を利用し て制御管3の外部に突出することができる。さらに、制御管3は図4に示すよう に傘中軸2の下端パイプ21内に取付けられ、ならびに下端パイプ21表面両側 に各々制御管3と対応した開口部211、212が設けられている。
【0009】 傘握り柄1は主としてスリーブ11およびベースシャフト12の相互結合によ って形成される。前記スリーブ11の片側には開口部111が設けられ、その開 口部111は押しボタン5との連結に使われる。さらに、前記スリーブの開口部 111内にはスライド112が設けられ、それにより押しボタン5がスリーブ1 1内で滑走移動することができ、また前記押しボタン5の先端部位にリテーナ5 1が設けられている。前記リテーナ51先端には溝52が設けられてスプリング 10の連結に供されているので、押しボタン5は押されたとき前記スプリング1 0の弾力を利用して元の位置に戻り、さらに前記押しボタン5の両側辺にはスラ イド53が設けられてスライダ6の連結滑走に供されている。前記スライダ6の 中央部位は中空部62になっており、その頂点の延長上に突起61があって、底 の一端の延長上には突柱63があり、もってスプリング9との取付連結に供され ている。前記ベースシャフト12の上部はすなわち接合部121を形成し、その 結合部121の片側には差込溝1212が設けられ、前記差込溝1212の適当 な位置に貫通孔1211が設けられている。傘中軸2の下端パイプ21が前記接 合部121を通過して傘握り柄1と相互に連結した際、下端パイプ21上に設け られている開口部212が接合部121上の貫通孔1211と互いに対応し、ま た前記差込溝1212内には発条板8が取付けられ前記発条板8の頂点に設けら れた丸孔81は前記接合部121上の貫通孔1211と互いに対応しているため 、プラグ7が前記貫通孔1211、発条板8頂点の丸孔、81ならびに下端パイ プ21の開口部212を通って制御管内3に進入し、前記フック4に接近する。 それとともに、接合部121の外側が円筒122に取り囲まれているため、前記 円筒122および接合部121が収納空間16を形成し、その収納空間16は傘 を閉じた際に図3に示す下ネスト体13を納めるのに使用される。そして前記円 筒122と接合部121の差込溝1212とが相互に対応する位置に収納溝12 21が設けられ、スライダ6の収納および滑走移動のために供されている。前記 収納溝1221の下端に溝1222が設けられ、一旦ベースシャフト12がスリ ーブ11内に嵌め込まれると、前記スライダ6の底の一端に連結されたスプリン グ9が円筒の収納溝1221下端の溝1222内に納められる。そしてプラグ7 の一端はスライダ6の底の一端に抵触し、これをもって上述の構造の結合により 傘具の制御装置が形成される。
【0010】 図3は本考案の実施例による折畳式傘自動開閉装置が取付けられた傘具が完全 に閉じている状態を示す図である。傘が完全に閉じているとき、該下ネスト体1 3上の止め孔131は押しボタン5上のリテーナ51と相互に噛み合い、それに よって下ネスト体13は接合部121と円筒122との間に形成された空間16 内に収納され、それとともに制御管3内のフック4は傘中軸2内の弾先14を引 っ掛け、これにより押しボタン5に連結したスライダ6は、先端の延長上にある 突起61が下ネスト体13が収縮した際の圧力で下に向かって滑走移動し、円筒 122上の収納溝1221内に収納される。すると、前記スライダ6の底の一端 に取付けられたスプリング9は、前記円筒の収納溝1221底の一端にある溝1 222内に圧縮され、前記プラグ7はスライダ6の移動の影響により、スライダ 6の中空部62に対応する。
【0011】 図4は本考案の実施例による折畳式傘自動開閉装置が取付けられた傘具が開い ている状態を示す図である。傘握り柄1にある押しボタン5を押すと、スライダ 6は押しボタンが受けた圧力に従って移動し、プラグ7が前記スライダ6の移動 でスライダ6の中空部62内に収納され、すると前記下ネスト体13は押しボタ ン5の先端のリテーナ51から離脱して上ネスト体23に向かって移動し、傘中 軸内のスプリング17でもって傘を完全に開かせる。それによって、折畳式傘骨 20に連結された引っ張り発条22が傘骨が開くにつれて伸ばされ、傘握り柄1 の押しボタン5は先端に連結されたスプリング10の弾力で元の位置に戻る。そ して、前記スライダ6もまた押しボタン5の回復ならびに下ネスト体13の離脱 によって、底の一端にあるスプリング9の弾力で上へ移動し、それによってプラ グ7の一端がスライダ6の底の一端に抵触する。
【0012】 図5は本考案の実施例による折畳式傘自動開閉装置が取付けられた傘具が自動 的に閉じるときの状態を示す図である。傘握り柄1の押しボタン5を再度押すと 、スライダ6が押しボタン5の圧力に従って移動する。前記プラグ7はスライダ 6の底の一端に抵触しているため、一旦スライダ6に押されると、制御管3内の フック4に抵触した反対側の一端が進んでフック4を押しやり、それによってフ ック先端の彎曲角41が下端パイプ21の開口部211の外へ押し出されてはみ 出し、フック4と傘中軸2内の弾先14とが相互に離脱し、これにより弾先14 が引っ張り紐15の牽引力の影響で上に向かって移動し、下ネスト体13がやや 下へ移動し、折畳式傘骨20に連結した引っ張り発条22が収縮し、傘骨を完全 に閉じさせる。前記プラグ7は発条板8の弾力で元に戻り、フック4もまた制御 管3内の位置決め部33の位置決めによる影響で自動的に元の位置に復帰する。 これをもって、傘中軸2下端パイプ21内に連結されたフック4と傘握り柄1内 に形成された制御装置との相互の組合せにより、前記押しボタン5は二段式の加 圧機能を具備し、もって傘具が自動的に開閉する目的を達する。
【0013】
【考案の効果】 本考案の折畳式傘自動開閉装置は、従来の技術と比較して次のような長所を有 する。 (1)本考案は、主として下端パイプ内に制御管が嵌め込まれて取付けられ、な らびに前記制御管の位置決め部内にフックが連結され、それによって前記フック が傘中軸内に設けられた弾先を引っ掛け、さらに傘握り柄内に連結された押しボ タン、スライダ、プラグ、スプリングおよび発条板の組合せにより押しボタンが 二段式の加圧ができ、もって傘具が自動的に開閉する目的を達する。
【0014】 (2)本考案は、構造が簡単、ならびに組立が容易で実用性の高い機能を有する ほか、どの種類の折畳式傘具にも同様に適用できるので、それらの折畳式傘具の 付加価値が増加される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による折畳式傘自動開閉装置を
示す分解斜視図である。
【図2】本考案の実施例による折畳式傘自動開閉装置を
示す断面図である。
【図3】本考案の実施例による折畳式傘自動開閉装置が
取付けられた傘が閉じている状態を示す断面図である。
【図4】本考案の実施例による折畳式傘自動開閉装置が
取付けられた傘が開いた状態を示す断面図である。
【図5】本考案の実施例による折畳式傘自動開閉装置が
取付けられた傘を自動的に閉じるときの状態を示す断面
図である。
【符号の説明】
2 傘中軸 3 制御管 4 フック 5 押しボタン 6 スライダ 7 プラグ 8 発条板 9 スプリング 10 スプリング 11 スリーブ 12 ベースシャフト 13 下ネスト体 14 弾先 16 収納空間 21 下端パイプ 31、32 開口部 33 位置決め部 34 ベース 41 彎曲角 51 リテーナ 52 溝 53 スライド 61 突起 62 中空部 63 突柱 81 丸孔 111 開口部 112 スライド 121 接合部 122 円筒 211、212 開口部 1211 貫通孔 1212 差込溝 1221 収納溝 1222 溝

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対した開口部が底表面に形成され、傘
    中軸に設置されている下端パイプと、 前記下端パイプの中に嵌め込まれ、内部に位置決め部が
    設けられ、表面に前記下端パイプと対応する開口部が形
    成され、さらにベースを有する制御管と、 頂点の先端が垂直の彎曲角をなし、その彎曲角は前記傘
    中軸の内部に設けられた弾先を引っ掛けることが可能で
    あり、底の一端が前記ベースに差し込まれ、中央部が前
    記位置決め部に位置決めされているフックと、 第1スライドが設けられた開口部を上方に有するスリー
    ブと、 上方に前記下端パイプと接合される接合部が設けられ、
    その接合部は差込溝を有し、その差込溝に貫通孔が形成
    され、その管通孔は前記下端パイプの一開口部と相互に
    対応し、前記接合部の外側は円筒に取り囲まれ、その円
    筒および前記接合部は収納空間を形成し、前記円筒に収
    納溝が形成され、その収納溝の底の一端に溝が形成され
    ているベースシャフトと、 前記スリーブの開口部に取付けられ、上方に第2スライ
    ドが設けられ、先端部にリテーナが設けられ、そのリテ
    ーナの先端には第1スプリングが固定される溝が形成さ
    れ、圧力が加えられた場合に前記第1スプリングの弾力
    によって復帰可能である押しボタンと、 前記第2スライドに接続され、前記押しボタンの上で滑
    走移動が可能であり、先端の延長上に突起を有し、中央
    部は中空部を形成し、底の延長上には第2スプリングと
    噛合って接続される突柱を有するスライダと、 前記差込溝に設けられ、頂部に丸孔が形成され、その丸
    孔は前記貫通孔と相互に対応している発条板と、 一端が前記貫通孔および前記丸孔を貫通し、前記制御管
    の開口部に進入しているプラグとを備え、 前記ベースシャフトおよび前記スリーブが相互に接合し
    たとき、前記第2スプリングが前記収納溝の底の溝に収
    納され、前記プラグの一端が前記スライダの底の一端と
    抵触することを特徴とする折畳式傘自動開閉装置。
  2. 【請求項2】 前記プラグは、前記スライダに押された
    とき、前記発条板の弾力により元来の位置に戻ることを
    特徴とする請求項1に記載の折畳式傘自動開閉装置。
  3. 【請求項3】 前記スライダは下ネスト体による圧力で
    前記収納溝に収納され、前記第2スプリングは前記収納
    溝の一端の溝に圧縮され、 前記下ネスト体が離脱したとき、前記スライダは前記第
    2スプリングにより元来の位置に戻ることを特徴とする
    請求項1に記載の折畳式傘自動開閉装置。
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