JPS6037868Y2 - ワイパ−ブレ−ド - Google Patents

ワイパ−ブレ−ド

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JPS6037868Y2
JPS6037868Y2 JP1983104507U JP10450783U JPS6037868Y2 JP S6037868 Y2 JPS6037868 Y2 JP S6037868Y2 JP 1983104507 U JP1983104507 U JP 1983104507U JP 10450783 U JP10450783 U JP 10450783U JP S6037868 Y2 JPS6037868 Y2 JP S6037868Y2
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JP
Japan
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lever
leaf spring
central
levers
central lever
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JP1983104507U
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JPS5935259U (ja
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レイモンド・アマンダス・デイベル
ウイリアム・カ−ソン・リ−スタ−
ネイル・ア−サ−・ゴ−ワンス
Original Assignee
トリコ・プロダクツ・コ−ポレ−シヨン
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Publication date
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    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
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    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/40Connections between blades and arms
    • B60S1/4067Connections between blades and arms for arms provided with a side pin
    • B60S1/4074Connections between blades and arms for arms provided with a side pin with means provided on the blade for locking the side pin
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • Y10T403/60Biased catch or latch
    • Y10T403/606Leaf spring

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は風防硝子用ワイパーブレードに関し、より詳細
には例えば強化した熱可塑性ポリエステルのようなプラ
スチック材料から成る圧力分布ハーネスであって低いプ
ロフィル即ち側面形状高さと、最少数の部品で組立てが
容易でかつ改良された圧力分布を有する軽量のブレード
を提供する圧力分布ハーネスに関する。
最近市場に発表されているプラスチックハーネスを有す
る風防硝子用ワイパーブレードは三重ヨーク形状のもの
である。
このようなブレードは本来的に比較的高いプロフィルを
有するブレードである。
多くの最新形自動車ではブレードはカウルパネルの下方
にかくされた保管位置に収納されている。
従ってブレードはそれがそのかくされた保管位置へ達す
るように設けられた狭い溝を介して通れるように出来る
だけプロフィルを低くすることが望まれる。
更にプロフィルの低いブレードは風による持上げ抵抗に
対し大きい抵抗力を示しかつまた作動中の狂いが少ない
端部同志を枢着して配置したレバーを有するブレードハ
ーネスは公知である(例えば米国特許第3879793
号)。
公知の構造は複雑な組立技術と余分な部品と余分な重量
とを必要とした。
また両液合部には円筒状のゴム捩りばね又はコイル状捩
りばねのような独立したばねが用いられている。
これらのばねの使用はブレード輪郭がばねの直径を収容
するよう広がりを必要としている。
本考案はこのような公知の構造の欠点を解消するもので
ある。
以下に本考案の例を添付図面を参照しながら述べる。
図には駆動レバー又はハーネス(harness) 1
2を有するワイパーブレード10が開示されている。
ハーネス12は中央第ルバー14と、一対の端部レバー
16,18とを有しており、これらのレバー14,16
.18は端部を枢着されている。
中央レバー14は第5図に見るように溝形断面をなして
おりかつ基壁20と該基壁20の両縁部から垂下してい
る一対の側壁22.24とを有している。
これらの側壁22.24は中央部に配置された整合孔2
6を有しており、該孔26は片持ビン形状のワイパーア
ーム28を載置するための側方受入部を形成している。
孔26の部分の側壁22.24間には側方支柱30が延
びており、該支柱30は基壁20からははなれている。
支柱30の内面には凹部32が形成されており、その全
長にてアームコネクタピンの支持面を形成している。
側方支柱30と中央レバーの両端との間の中間において
支柱30の両側には側方支柱33が配置されている。
この支柱33は中央レバーの側壁22.24間に伸び、
基壁20に面するこれら支柱33の面は、支柱30のこ
れに対応する面よりも一層該基壁20から間隔づけられ
ている。
平板ばね34が基板20と支柱30,33との間の溝形
中央レバー14内に存している。
これらの支柱30.33は中央レバー14の両端部に中
間配置の支点を形成している。
ばね34は実質的に中央レバー14の端から端まで伸び
ている。
側壁22.24からは一対の対向するつめ38が中央レ
バー14の両端部に配置されている。
これらのつめはそれらの対向面へ番号40のように反ら
されている。
端部レバー16.18は同一構造を有しているので説明
簡単のため一方のレバー16についてのみ詳細に述べる
端部レバー16は中央レバー14付近の該レバー16の
内方端からその外方端の方に向って傾斜している。
このレバー16は図に示すように例えば溝形のような適
当な断面形状又は中実形状をしている。
レバー16の内端からは幅及び厚みの減少した接続伸長
部44が延びている。
この伸長部44と端部レバー16の他の部分との接続部
はその両側部における肩部46と、その上側部における
肩部48と、によって形成されている。
この肩部46は中心部から両側端部へ傾斜し該両側端部
は後述の目的のためにその中心に頂部49を形成してい
る。
伸長部44には一対の側方外方へ伸びる整合突起50が
形成されている。
これらの突起50は中央レバー14の凹部51に受入れ
られ枢軸を形成している。
番号52で示すような凸出部が突起50を囲んでおり、
中央レバー14の基壁に設けた補助凹部54に係合して
いる。
補助凹部54は凹部51の低部の凹みと共にレバー14
とレバー16との間を接続する接手及び軸受を提供して
いる。
接続凸出部52に設けられた内方に対面した肩部56は
ばね34を適当な長手方向位置に保持している。
接続伸長部44の側方寸法は、それが自由な枢動運動を
出来るよう十分な遊びをもってレバー14の両側壁間に
ゆるく入り込むようにしである。
中央レバーと入れ子係合するこの伸長部長さは中央レバ
ーに関して端部レバー16.18が回転しないような長
さとしている。
第6〜12図に示す望ましい実施例は、異常に苛酷な氷
結状態及び異常な捩り応力が付与される状態に対処する
ための改良を具体化したものである。
この改良した具体例の補助的利点は付与されたアーム圧
力及び勝れたワイパ要素の維持及び制御の改良にある。
第1〜8図に図示した実施例の記載に使用したと同一の
参照番号をこの改良した実施例における同一部品を指標
するために使用する。
第9図において、中央レバー14′は、側壁の外方端が
後述の目的のために番号15′に示すように角度的切欠
を有する点において第1図の実施例の中央レバー14と
異なっている。
更に対向するつめ38がなくなっている。
他の点においては中央レバー14′と中央レバー14と
は同一である。
2つの端部レバー16’、18’は同一であり、簡単の
ためにレバー18′と第1図の実施例の端部レバーとの
差についてのみ詳述する。
レバー18′の内端からは、第1実施例と同様に、接続
部を介して、一対の側方外方へ伸びる整合突起50.5
0を有する接続伸長部44(第10.11図)が延びて
いる。
このレバー18′の内端付近で突起50.50の外方部
分には接続伸長部44をまたいで、第1実施例の反り部
40のつめ38と同様に反って設けられている一対の対
向する垂下つめ38′が形成されている。
伸長部44と端部レバー18′の他の部分との間の接合
部は、その両側部における肩部46′と、その上側部に
おける肩部48′と、によって形成されている。
肩部47′は肩部46′に対し角度を有する関係にて前
記伸長部44の両側方面の部分に沿って長手方向内方に
延びている。
つめ38′が肩部47′から垂下している。
肩部46’、47’及び伸長部44の上面と端部レバー
18′の残部との間の接合部に形成された肩48′は全
て面取りされている。
端部レバー18′が中央レバー14′と組合されると肩
47′は中央レバー14′の側壁内の切欠15′の長手
方向肩部の下側に位置する。
このことは第9図に明瞭に示されている。
肩46’、47′と切欠15′との間の相互取付関係は
この改良した具体例の上記利点のいくつかを提供してい
る。
非常に苛酷な状態下では端部レバー18′と中央レバー
14′との間のジオインド部に氷結が発生することがあ
る。
切欠15′と肩部46’、47’、48’との相関関係
がそこに発生した氷を排除するよう作動する間中そのジ
オインドの曲げを有効なさしめる。
面取りした肩部46’、47’。48′はこの水排除作
用の助けをなす。
この水排除作用は、氷がプラスチックに対して固結性に
乏しいため、好ましい実施例では部品をプラスチック材
料で作ったときに強化される。
しかしこの非氷結効果は、もしハーネスが金属又はその
他の好ましい材料で作られたときに生じるべきである。
また上述のようにワイパブレードをワイパアームからは
なすように逆に曲げたとき肩部47′が余分な逆向げを
防止するようストッパとして作用するよう切欠15′の
長手方向縁に係合することを知るべきである。
伸長部44の突起50,50が設けられている両側面の
夫々からは耳部45′が垂下している。
この耳部はその自由端が凸出面を有している。
ワイパ要素58の裏板62が公知の方法にてつめ間に差
込まれると、耳部45′の端部は裏板62の上面に係合
し、同時につめ38′はその下面に係合する。
この状態は第9図によく示しである。こうしてアーム圧
力の分布は強化されかつ裏板とのこの二重係合により、
よりよく制御される。
この特性はまたつめ38′と協働する耳部45′が裏板
をより積極的に整合しかつその捩りに対しより積極的に
抵抗することによりワイパ要素の不意のはずれを防止す
るというワイパブレード要素保持特性を強化する。
ハーネスを組立てるためには支柱30,33と基壁即ち
ウェブ20との間の中央レバー14又は14′の溝内に
平板ばね34を重ね合す。
つぎにこの平板ばねの自由端をウェブ20から該溝の開
放側部の方へはなす。
端部レバー16又は16′及び18又は18′上の接続
伸長部44を夫々長手方向に押込み中央レバー14又は
14′により形成された溝の端部へ差込む。
突起50は、組立を容易にするために設けられた斜面3
7に係合し凹部51内に嵌入するまで内方に移動される
次いで平板ばねの両端は伸長部44の下面上に凸出部5
7に係合し、こうして端部レバー16,16′及び18
.18’の自由端は可撓性の弾性的な予かじめ曲げられ
たハーネスを形成するよう中央レバーの基壁20からは
なれて配置される。
第1〜8図の実施例では肩部46は中央レバーの脚即ち
側壁縁部へ係合しかつ該縁部と協働して端部レバーの運
動を制限している。
両方の具体例では伸長部44の自由端は中央レバーの基
壁20へ係合し端部レバーの運動を制限している。
平板ばね34はその中央部分が孔26に交差するよう偏
倚されている。
ワイパ要素58は、ゴム掃拭体60と、公知の如くして
該掃拭体の全長に渡って延びている裏板62と、から戒
る。
裏板62は望ましくは弾性金属部材で作られるがそれ以
外のいずれかの適当な又は所望の材料で作られうる。
レバー等と板ばねとが組付けられた後、掃拭要素がつめ
間を骨動し、一端部のつめから始めて中央レバーのつめ
を介して他端部のつめまで押進められることにより巻込
まれる。
掃拭体をハーネス内に保持するために適当な手段が設け
られる。
つめの可撓性及び該つめ上への反り部40の装備は、掃
拭体が公知の滑動組立技術の代りに所定位置へ嵌入され
ることを可能としている。
曲状位置へのハーネスの偏倚は掃拭部材が同様の曲状位
置を採るようにしている。
こうして組立てられた翼即ちブレードが風防硝子へ接す
るように押圧されると、このブレードは平担な部分でも
最大に曲がった部分でも共に風防硝子の形状に沿って変
形するであろう。
ブレードはブレードコネクタ29に対応する片持ピン状
アームを有するアーム28へ側方載置されうる。
該ピンは中央レバー14又は14′の整合孔26の受入
れられる。
平板ばね34の面はこの孔に交差し、ピン29上の周辺
溝(図示なし)によって形成された一対の眉間にはまり
ブレードをアームに対して掛止めしている。
ばね34はピンを支柱30の凹部支持面32へ強制し、
こうして安定した枢着アームを提供する。
ピン29へのばね34の圧力は確実なかつ静かな接合を
維持する。
ブレード10は接続伸長部44の自由端をばね34に係
合させて一方又は両方の端部レバー16.16’及び/
又は18,18’を逆カーブ(第4及び9図の破線参照
)の位置まで曲げることによって容易に除去されうる。
ばねは支柱33周りを枢動する。
こうして平板ばね34の中央部分は片持ピン29の肩部
間からとび出す。
その後ブレードは容易にピンから抜出される。
第1図の実施例では、端部レバー16,18の内側縁頂
部49は、端部レバーが逆に曲がった位置まで動かされ
るとき中央レバー14の端縁に抗して端部レバーを担持
する支点として作用する。
該頂部49からハーネスの上面まで延びているスロープ
面の部分は端部レバーを該レバーと協働する中央レバー
の端縁に抗する停止部材として作用するよう担持し、こ
れにより過度の逆曲げ及びそれに伴なう破損が起らない
ようにしている。
第9図の実施例ではこのような機能は切欠15′の水平
部分と肩部47′との係合によって達成される。
支柱33は、端部レバーが逆曲げ位置へ曲げられたとき
にばね34の中央部分を中央レバー14又は14′の基
壁20に抗して持上げかつ担持する支点として作用する
上述の如く、本考案によれば一枚の平板ばねが、捩りば
ねの際要求されるような独立の板軸周りに2つの独立し
たばねを組立てる必要性をなくしている。
また端部レバーと中央レバーとの接近した並例を可能と
し、更に独立した枢軸及びばねハウジングの必要性をな
くしている。
斜面37を介して凹部51へ嵌入する突起50係合は枢
軸とばねとの取付の組立工程を減じている。
単一の板ばねは、分与されたアーム圧力が中央レバーを
介して掃拭パターンの中心部へ直接付与されずとモ、端
部レバーへワイパーアームにより付与された圧力を分与
する。
この平板ばね34は掛止め部材として及び圧力分与要素
としての二重の機能を有している。
即ちこの板ばね34は、整合孔26に交わるように配設
してあり、ワイパアームへ固着されたブレードアーム接
続ピン29の周辺凹部に係合して該ピンを所定位置へ掛
止めする掛止め部材として機能すると同時に、更に該板
ばね34は、ワイパアームが第ルバー14.14’の中
央部を介してブレードを硝子面に押圧する力即ち下向き
力を該ブレードへ付与したときに前記伸長部44へ対し
硝子面からはなれる方向の力即ち上向き力を発生する。
このためレバー18.18’の外端部が硝子面を、ワイ
パアームによって付与された圧力に比例する圧力でもっ
て押圧し、こうして該板ばねは該ブレードへ対する圧力
分与要素としても機能しているのである。
またこの平板ばねは、一方の枢着点から他方の枢着点ま
で伸びているのでその長さは実質長にわたり等しい分布
圧力を生じ、このことがばねの寿命と有効性とを増大し
ている。
平板ばねの使用は該ばねの溝断面内への位置付けを可能
としかつ捩りばねを使用したブレードに対し側面を低く
出来るのである。
板ばね34の上記二重機能はまた独立したラッチ即ち掛
は金の必要性をなくシ、こうしてそれに伴う部品を不要
としかつその構成を容易なものとしているのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を具体化した風防硝子ワイパーブレード
を備えた自動車の破断図、第2図は本考案を具体化した
ブレードの上面図、第3図は第2図と同様の側室面図、
第4図の線IV−TVにてみた長手方向断面図、第5図
は第4図の線■−■にてみた断面図、第6図は端部レバ
ーと中央レバーとの間の接合を図示する破断面底室面図
、第7図は本考案の端部レバーと平担だねとの分解斜視
図、第8図は第5図の線■−■にてみた一部省略の断面
図、第9図は本考案の改良した具体例を図示している破
断側立面図、第10図は第9図に示す具体例に使用され
た端部レバーの破断上部立面図、第11図は第10に示
す端部レバーの拡大破断側面図、第12図は第11図の
線■−刈における断面図である。 符号の説明、10:ワイパブレード、12:駆動レバー
14:中央第ルバー、16,18:端部レバー、20
:基壁、22,24:側壁、26:整合孔、28:ワイ
パアーム、29:ピン、30:側方支柱、33:側方支
柱、34:平板ばね、38:つめ、44:接続伸長部、
50:整合突起、58:ワイパ要素、60:ゴム掃拭体
、62:裏板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 中央の溝形レバー14と、該レバー14の両端に夫々一
    端を接続している一対の端部レバー16.18と、から
    戒り、 該中央レバー14が、基壁20と、垂下側壁22.24
    と、アーム接続ピン29を受入れる側方受入部を形成す
    るため該側壁の中央に設けた整合開口26と、を有し、 該端部レバー16,18が、中央レバー14の両端の各
    側方軸線上ので中央レバー14へ枢着されている。 可撓性の連結された圧力分布ハーネスを有する風防硝子
    用ワイパーブレードであって、 端部レバー16,18の夫々が前記側方軸線を越えて内
    方に伸びている接続伸長部44を有し、前記中央レバー
    14の実質的に全長に渡り長手方向に板ばね34が伸長
    しかつアーム接続ピン29が該板ばね34の両端間中央
    にて該板ばね34のための支点を猛威しかつ前記アーム
    接続ピンに係合しそれを保持するため前記開口26に弦
    状に交差しており、前記板ばねが移動自在に配置されか
    つ固着されておらず、前記接続伸長部44が前記板ばね
    34の各端部付近に係合しかつ前記中央レバー14と前
    記板ばね34との間にくさび係合関係にて差込まれてお
    り、それにより端部レバーの外方端が掃拭されるべき面
    の方へ強制されているワイパーブレード。
JP1983104507U 1977-12-15 1983-07-05 ワイパ−ブレ−ド Expired JPS6037868Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US860669 1977-12-15
US05/860,669 US4127912A (en) 1977-12-15 1977-12-15 Wiper blade

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5935259U JPS5935259U (ja) 1984-03-05
JPS6037868Y2 true JPS6037868Y2 (ja) 1985-11-12

Family

ID=25333751

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15484978A Pending JPS5490730A (en) 1977-12-15 1978-12-15 Wiper blade
JP1983104507U Expired JPS6037868Y2 (ja) 1977-12-15 1983-07-05 ワイパ−ブレ−ド

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15484978A Pending JPS5490730A (en) 1977-12-15 1978-12-15 Wiper blade

Country Status (14)

Country Link
US (1) US4127912A (ja)
JP (2) JPS5490730A (ja)
AR (1) AR218095A1 (ja)
AU (1) AU527921B2 (ja)
BE (1) BE872756A (ja)
BR (1) BR7808226A (ja)
CA (1) CA1096561A (ja)
DE (1) DE2853187A1 (ja)
ES (1) ES476392A1 (ja)
FR (1) FR2411737A1 (ja)
GB (2) GB2017484B (ja)
IT (1) IT7830891A0 (ja)
MX (1) MX147689A (ja)
ZA (1) ZA786511B (ja)

Cited By (2)

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