JP2540965B2 - 中間高速エスカレ―タ― - Google Patents

中間高速エスカレ―タ―

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JP2540965B2
JP2540965B2 JP2006775A JP677590A JP2540965B2 JP 2540965 B2 JP2540965 B2 JP 2540965B2 JP 2006775 A JP2006775 A JP 2006775A JP 677590 A JP677590 A JP 677590A JP 2540965 B2 JP2540965 B2 JP 2540965B2
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    • B66B23/00Component parts of escalators or moving walkways
    • B66B23/14Guiding means for carrying surfaces

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  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は,搬送行程の中間部で乗降口よりも高速搬
送する中間高速エスカレーターに関するものである。
[従来の技術] 第13図及び第14図は,例えば特公昭61−44795号公報
に示されてエスカレーターに応用可能な従来の中間高速
移動歩道である。図において,(1)は主枠,(2)は
主枠(1)に無端状に設けられて循環移動する踏板鎖,
(2a)は2本のリンク片(2b)の一端相互が踏板軸(2
c)によつて枢着されて踏板鎖(2)の要部をなす2連
リンク,(2d)は隣接した2連リンク(2a)のリンク片
(2b)の反踏板軸(2c)側端部を相互に枢着した連結
軸,(3)は踏板軸(2c)にそれぞれ保持されて連続し
て配置された踏板,(4)は主枠(1)に無端状に設け
られて踏板軸(2c)のローラを案内する案内レール,
(5)は主枠(1)の案内レール(4)内側に設けられ
て連結軸(2d)のローラを案内する変速用レールで,第
13図に示すように主枠(1)長手端部において案内レー
ル(4)から離れて平行に配置されて低速区間(5a)を
形成し、主枠(1)長手中間に近づくにしたがつて次第
に案内レール(4)に接近して配置されて変速区間(5
b)を形成し,主枠(1)長手中間では低速区間よりも
案内レール(4)に接近して平行に配置されて高速区間
(5c)を形成する。(6)は主枠(1)長手中間の変速
用レール(5)の高速区間(5c)に対応して設けられた
駆動機で,(6a)は無限軌道状をなし連結軸(2d)に係
合する係合部(6b)を有する駆動機(6)の駆動鎖,
(7)は踏板(3)によつて搬送される乗客である。
従来の中間高速移動歩道は上記のように構成され,踏
板鎖(2)の全長にわたつて2連リンク(2a)のリンク
片(2b)は,相互間に第14図に示すように角度Aを形成
する屈折した状態に配置される。そして駆動機(6)が
付勢されると駆動鎖(6a)が動作して,第13図に示す矢
印B方向へ運転されたとする係合部(6b)と連結軸(2
d)のかみ合によつて踏板鎖(2)が矢印B方向へ駆動
される。駆動される踏板鎖(2)は低速区間(5a)では
案内レール(4)と変速用レール(5)の両者の間隔が
広いため,リンク片(2b)間の角度Aが小さくなつて低
速で定速運転される。そして変速区間(5b)では上記両
者の間隔が次第に狭くなるため,角度Aが次第に大きく
なつて低速から加速運転される。ついで高速区間(5c)
では上記両者の間隔が狭い状態に保持されて高速運転さ
れる。そして主枠(1)の長手中間部では高速運転され
た踏板鎖(2)は主枠(1)の反対側の端部に近づく
と,変速区間(5b)により,減速され,ついで低速区間
(5a)で定速運転されて主枠(1)の下側へ反転する。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の中間高速移動歩道では,踏板鎖
(2)が駆動鎖(6a)とかみ合う高速区間(5c)におい
ても2連リンク(2a)のリンク片(2b)相互が屈折して
配置される。このときリンク片(2b)の角度Aは案内レ
ール(4)と変速用レール(5)の相互間隔によつて決
められるが,案内レール(4)等の組立誤差によつて角
度Aが不揃いとなる。したがって,駆動鎖(6a)と連結
軸(2d)が円滑にかみ合わなくなつて振動,騒音が大き
くなるという問題点があった。また高速区間(5c)にお
いて踏板(3)自体を摺動させて踏板(3)相互間隔を
延長する構成はエスカレータの場合には困難であるとい
う問題点があった。
この発明は,かかる問題点を解消するためになされた
ものであり、簡易な構成で円滑に動作する中間高速エス
カレーターを得ることを目的としている。
[課題を解決するための手段] この発明にかかわる中間高速エスカレーターにおいて
は,2連リンクのリンク片相互の枢着部に転輪が設けら
れ,またこの転輪を主枠長手に交差する方向に変位させ
る屈折レール,リンク片に設けられたラツクと主枠の長
手中間部でかみ合う駆動機,踏段に収納されて高速区間
で踏段の相互間に配置され、一端が一方の踏段のライザ
ーに沿う溝穴に係合する中間板が設けられる。
[作用] 上記のように構成された中間高速エスカレーターで
は,2連リンクが転輪を介して屈折レールにより主枠の長
手端部で屈折されて踏段相互が接した状態で移動する。
そして主枠の長手中間では2連リンクが直線状態となつ
て踏段相互が離れて増速し,踏段相互間に中間板が引き
出される。
[実施例] 第1図〜第11図はこの発明の一実施例を示す図で,図
中,第13図及び14図と同符号は相当部分を示し,(1)
は傾斜して設置された主枠で,長手端部にはそれぞれ乗
降口(1a)が設けられている。(8)は主枠(1)に設
けられて上側に往路(8a)が,下側に帰路(8b)が,ま
た主枠(1)長手端部に反転部(8c)が形成された循環
路,(9)は循環路(8)に沿つて配置された踏段で,
上面にクリート(9a)を有する踏板(9b),踏板(9b)
の一側に接続し表面にクリート(9c)を有するライザー
(9d),側板(9e),側板(9e)の反ライザー(9d)側
の前輪軸(9f)に枢持された前輪(9g),側板(9e)の
ライザー(9d)側下部に枢持された後輪(9h)が設けら
れている。(10)は踏段鎖で循環路(8)に沿って配置
され,一端部が転輪(10a)の軸(10b)にそれぞれ枢着
された第1リンク(10c)及び第2リンク(10d)からな
る2連リンク(10e)と,2連リンク(10e)の主枠(1)
深さ中心側に突設されたラツク(10f)によつて形成さ
れ,2連リンク(10e)の両端がそれぞれ互いに隣接した
踏段(9)の前輪軸(9f)に枢着されて全部の踏段
(9)を無端環状に連結している。(6a)は無限軌道状
をなしラツク(10f)とかみ合う駆動機(6)の駆動
鎖,(11)は主枠(1)に固定され循環路(8)に沿つ
て配置され乗降口(1a)近くで水平部(11a)を,主枠
(1)長手中間部で傾斜部(11b)を形成し前輪(9g)
を案内する前輪レール,(12)は主枠(1)に固定され
前輪レール(11)に沿つて配置されて後輪(9h)を案内
する後輪レールで,主枠(1)長手中間では前輪レール
(11)の傾斜部(11b)と高さ方向で一致して配置され
踏段(9)を水平姿勢を保つて傾斜移動させ,水平部
(11a)対応位置では前輪レール(11)よりも下方に配
置されて踏段(9)を水平姿勢で水平移動させる。(1
3)は主枠(1)に固定されて前輪レール(11)に沿つ
て配置されて転輪(10a)を案内する屈折レールで,水
平部(11a)対応位置では前輪レール(11)から下方に
離れて配置されて2連リンク(10e)を屈折させ,傾斜
部(11b)では次第に前輪レール(11)と高さ方向で一
致して2連リンク(10e)を次第に直線状態に伸展させ
る。(14)は中間板で次に説明するように構成される。
(14a)は表面にクリート(14b)が設けられた板体で,
踏段(9)の反踏板(9b)側,すなわち第3図において
下側に設けられた凹所からなる収納部(14a)に摺動可
能に嵌合されている。また収納部(14c)のクリート(1
4b)対向箇所にはクリート(14b)に嵌合する形状の櫛
歯状部(14d)が設けられている。(14e)は側板(9a)
のライザー(9d)寄りにライザー(9d)に沿つて湾曲し
て設けられた溝穴(14f)に摺動可能に挿入された軸,
(14g)は一端が軸(14e)に係合された連結片,(14
h)は板体(14a)の前輪(9g)寄り縁部に設けられて,
隣接した他の踏段(9)の溝内(14f)に一端が係合し
た連結片(14g)の他端が枢着された連結軸,(14i)は
連結片(14g)から突設されて板体(14a)に対向した阻
止片で,第5図において,連結片(14g)に対する時計
方向の板体(14a)の回動を所定位置で阻止する。(1
5)は転輪(10a),2連リンク(10e),屈折レール(1
3)を主要部として形成された可変接続機構である。
上記のように構成された中間高速エスカレーターで
は,第10図に示すように2連リンク(10e)が直線状に
なつた傾斜部(11b)において駆動機(6)によつてラ
ツク(10f)を介して踏段鎖(10)が駆動される。そし
て,一方の水平部(11a)では第2図に示すように前輪
レール(11)よりも間隔Hだけ下方に屈折レール(13)
が配置され,2連リンク(10e)はV字状に屈折され踏段
(9)相互は互いに接した状態に配置される。また踏段
(9)相互が接した状態のとき板体(14a)は全体が収
納部(14c)内に収納される。踏段(9)が移動して第
4図に示す前輪レール(11)の屈曲部を過ぎ,第5図に
示す傾斜部(11b)に入ると次第に間隔Hが縮小して2
連リンク(10e)は次第に伸展して踏段(9)が相互に
離れ,第4図の状態及び第5図の状態を経て第6図に示
す直線となる。また2連リンク(10e)の伸展に伴って
板体(14a)は収縮部(14c)から引き出されて中間板
(14)が互いに離れた踏段(9)の相互間に配置され
る。すなわち,中間板(14)の一端に設けた軸(14e)
が一方の踏段(9)に設けた溝穴(14f)に係合してい
るため、板体(14a)が収納部(14c)から引き出されて
踏段(9)の相互間に配置される。さらに踏段(9)が
移動して他方の水平部(11a)に近付くと,図示を省略
するが,水平部(11a)から傾斜部(11b)への移動時と
は反対に次第に間隔Hが増大し2連リンク(10e)が屈
折して踏段(9)相互は近接し,また中間板(14)は収
納部(14c)に収納される。ついで,第11図に示すよう
に反転部(8c)において踏段(9)が反転し,循環移動
する。
なお, 水平部(11a)の踏段(9)の速度をV1, 第1リンク(10c)の長さをL1, 第2リンク(10d)の長さをL2, 傾斜部(11b)の踏段(9)相互間隔をL3, 傾斜部(11b)の踏段(9)の速度をV2, L3=L1+L2 V2=L3/L2×V1 速度比はL3/L2となる。
またL1の値は収納部(14c)の長さによつて制約され
るので,L3は踏段(9)奥行き寸法の通常1.6倍程度とな
るが板体(14c)をテレスコピツクに構成することによ
つて速度比をさらに大きくすることも可能である。
なお,速度比1.6のときV1=30m/minとするとV2=48m/
minとなる。
また,中間板(14)は連結片(14g)が溝穴(14f)を
介して踏段(9)に連結されているので,踏段(9)の
水平移動から傾斜移動に対して,軸(14e)が溝穴(14
f)内を移動することにより容易に対応可能である。ま
た,踏段(9)が反転する場合には連結片(14g)が板
体(14a)に枢着されているので第11図に示す状態で反
転部(8c)を通過することができる。
さらに,中間板(14)が阻止片(14i)が設けてある
ので,踏段(9)の相互間に引き出された状態の場合に
乗客が足を載せても下方へ屈折することはない。また板
体(14a)のクリート(14b)はライザー(9d)のクリー
ト(9c)とかみ合つた状態で,板体(14a)とライザー
(9d)が相対変位するので高い安全性を得ることができ
る。また中間板(14)を黄色等の危険表示色として乗客
が乗り込まないようにすることが望ましい。
以上のように踏段(9)が増速して直線状態に伸展し
た2連リンク(10e)のラツク(10f)を介して踏段鎖
(10)が駆動される。したがって,簡易な装置構成であ
つて安価に製作でき,静粛,円滑に運転できる中間高速
エスカレーターを得ることができる。
第12図は,この発明の他の実施例を示す図で,第1図
〜第11図と同符号は相当部分を示し,(13)は前輪レー
ル(11)の水平部(11a)から傾斜部(11b)への屈曲部
において,小さい曲率で前輪レール(11)に接近する屈
折レールである。
すなわち,第12図の実施例においても直線に伸展した
2連リンク(10e)を介して踏段鎖(10)が駆動される
ので,詳細な説明を省略するが第1図〜第11図の実施例
と同様な作用を得ることは明白である。なお,第12図の
実施例では前輪レール(11)の屈曲部で,2連リンク(10
e)が急速に伸展し,急速に踏段(9)が増速,相互間
開離する。
[発明の効果] この発明は,以上説明したように2連リンクを介して
踏段が連結され,2連リンクの中間と転輪を変位させて2
連リンクを屈折,伸展させる屈折レールが設けられて,
踏段が水平部から傾斜部へ移動するに従って2連リンク
を伸長させて踏段を増速し,また伸長した2連リンクの
ラツクを介して踏段を駆動する。さらに、一方の踏段に
設けた溝穴に一端が係合した中間板が踏段相互間に配置
されるものである。これによつて簡易な装置構成であつ
て,中間高速動作を静粛,円滑化する効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明による中間高速エスカレーターの一実
施例を示す概念側面図,第2図は第1図のII部拡大図,
第3図は第2図の要部拡大図,第4図は第1図のIV部拡
大図,第5図は第1図のV部拡大図,第6図は第1図の
VI部拡大図,第7図は第6図の平面図,第8図は第6図
のVIII−VIII線断面拡大図,第9図は第7図のIX−IX線
断面拡大図,第10図は第1図のX部拡大図,第11図は第
1図のXI部拡大図,第12図はこの発明による中間高速エ
スカレーターの他の実施例を示す図で第4図相当図,第
13図は従来の中間高速移動歩道を示す第1図相当図,第
14図は第13図のXIV部拡大図である。 (1)……主枠,(6)……駆動機,(8)……循環
路,(8a)……往路,(8b)……帰路,(9)……踏
段,(9f)……前輪軸,(9f)……ライザー,(9g)…
…前輪,(9h)……後輪,(10)……踏段鎖,(10a)
……転輪,(10c)……第1リンク,(10d)……第2リ
ンク,(10e)……2連リンク,(10f)……ラツク,
(11)……前輪レール,(12)……後輪レール,(13)
……屈折レール,(14)……中間板,(14f)……溝
穴,(15)……可変接続機構。 なお,図中同一部分または相当部分は同一符号により示
す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上側に往路が、下側に帰路が形成された循
    環路が設けられて傾斜して設置された主枠と、この主枠
    の循環路に沿って配置され互いに可変接続機構を介して
    連結された多数の踏段と、互いに隣接した上記踏段の両
    者の一方に一端が係合され、他端は上記両者の他方の収
    納部に摺動可能に係合された中間板とを備え、上記中間
    板の一端が上記踏段のライザーに沿う溝穴を介して一方
    の上記踏段に係合されていることを特徴とする中間高速
    エスカレーター。
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