JP2539894Y2 - スライド式パワーウィンドゥ装置 - Google Patents
スライド式パワーウィンドゥ装置Info
- Publication number
- JP2539894Y2 JP2539894Y2 JP9258391U JP9258391U JP2539894Y2 JP 2539894 Y2 JP2539894 Y2 JP 2539894Y2 JP 9258391 U JP9258391 U JP 9258391U JP 9258391 U JP9258391 U JP 9258391U JP 2539894 Y2 JP2539894 Y2 JP 2539894Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- power window
- sliding
- power
- unit
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- Expired - Fee Related
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、バス等の車両に用いて
好適のスライド式パワーウィンドゥ装置に関する。
好適のスライド式パワーウィンドゥ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、パワーウィンドゥ装置を装着した
乗用車やトラック等の車両においては、ウィンドゥ部を
駆動するためのパワーウィンドゥユニットがドアの外板
と内板とのあいだに装着され、ドアと一体になってボデ
ィに取り付けられている。
乗用車やトラック等の車両においては、ウィンドゥ部を
駆動するためのパワーウィンドゥユニットがドアの外板
と内板とのあいだに装着され、ドアと一体になってボデ
ィに取り付けられている。
【０００３】一方、バス等の運転席側にドアをもたない
車両においては、スライド式ウィンドゥ部を駆動するた
めのパワーウィンドゥユニットを窓枠（窓外枠ともい
う）から外れた部分に窓枠と別々にボディに直接取り付
けられている。
車両においては、スライド式ウィンドゥ部を駆動するた
めのパワーウィンドゥユニットを窓枠（窓外枠ともい
う）から外れた部分に窓枠と別々にボディに直接取り付
けられている。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
バス等のような運転席側にドアをもたない車両における
従来のスライド式パワーウィンドゥ装置では、パワーウ
ィンドゥユニットと窓枠が別々にボディに取り付けられ
る別体構造であるため、パワーウィンドゥユニットの駆
動力をスライド式ウィンドゥ部に伝達するケーブルの配
置が複雑になり、ケーブルの曲げ点が多くなりがちであ
り、好ましくない。
バス等のような運転席側にドアをもたない車両における
従来のスライド式パワーウィンドゥ装置では、パワーウ
ィンドゥユニットと窓枠が別々にボディに取り付けられ
る別体構造であるため、パワーウィンドゥユニットの駆
動力をスライド式ウィンドゥ部に伝達するケーブルの配
置が複雑になり、ケーブルの曲げ点が多くなりがちであ
り、好ましくない。
【０００５】つまり、パワーウィンドゥユニットを、ス
ライド式ウィンドゥの上方又は下方又は後方の窓枠外に
取り付けることになるが、ケーブルが窓枠内の視界に入
らないように考慮すると、ケーブルの曲げ点が増加して
しまうのである。そして、この結果、ケーブルの摺動抵
抗が増加し、作動不良が生じる原因となるおそれがあ
る。
ライド式ウィンドゥの上方又は下方又は後方の窓枠外に
取り付けることになるが、ケーブルが窓枠内の視界に入
らないように考慮すると、ケーブルの曲げ点が増加して
しまうのである。そして、この結果、ケーブルの摺動抵
抗が増加し、作動不良が生じる原因となるおそれがあ
る。
【０００６】また、パワーウィンドゥユニットと窓枠が
別体構造のため、パワーウィンドゥユニットを設置する
ための空間と取付け用のブラケットが必要となり、他の
部品の設置場所が制約されたりパワーウィンドゥユニッ
トの取付け作業が煩雑になるという問題点がある。
別体構造のため、パワーウィンドゥユニットを設置する
ための空間と取付け用のブラケットが必要となり、他の
部品の設置場所が制約されたりパワーウィンドゥユニッ
トの取付け作業が煩雑になるという問題点がある。
【０００７】本考案は、上述の課題に鑑み創案されたも
ので、バス等のような運転席側にドアをもたない車両等
のパワーウィンドゥユニットをよりコンパクトで効率よ
く設置できるようにした、スライド式パワーウィンドゥ
装置を提供することを目的とする。
ので、バス等のような運転席側にドアをもたない車両等
のパワーウィンドゥユニットをよりコンパクトで効率よ
く設置できるようにした、スライド式パワーウィンドゥ
装置を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】このため、本考案のスラ
イド式パワーウィンドゥ装置は、車両に装備されるウィ
ンドゥにおいて、窓枠と、該窓枠内に設けられたスライ
ド式ウィンドゥ部と固定ウィンドゥ部とをそなえ、該固
定ウィンドゥ部の内側部分に該スライド式ウィンドゥ部
を駆動するためのパワーウィンドゥユニットが装着され
るとともに、該固定ウィンドゥ部の内側部分から該スラ
イド式ウィンドゥ部の内側部分に亘って該パワーウィン
ドゥユニットの駆動力を該スライド式ウィンドゥ部に伝
達する駆動部材が介装されていることを特徴としてい
る。
イド式パワーウィンドゥ装置は、車両に装備されるウィ
ンドゥにおいて、窓枠と、該窓枠内に設けられたスライ
ド式ウィンドゥ部と固定ウィンドゥ部とをそなえ、該固
定ウィンドゥ部の内側部分に該スライド式ウィンドゥ部
を駆動するためのパワーウィンドゥユニットが装着され
るとともに、該固定ウィンドゥ部の内側部分から該スラ
イド式ウィンドゥ部の内側部分に亘って該パワーウィン
ドゥユニットの駆動力を該スライド式ウィンドゥ部に伝
達する駆動部材が介装されていることを特徴としてい
る。
【０００９】
【作用】上述の本考案のスライド式パワーウィンドゥ装
置では、パワーウィンドゥユニットが窓枠内の固定ウィ
ンドゥ部の内側部分に設けられているので、パワーウィ
ンドゥユニットを窓枠と一体的に形成できる。
置では、パワーウィンドゥユニットが窓枠内の固定ウィ
ンドゥ部の内側部分に設けられているので、パワーウィ
ンドゥユニットを窓枠と一体的に形成できる。
【００１０】そして、このパワーウィンドゥユニットの
駆動力をスライド式ウィンドゥ部に伝達する駆動部材が
パワーウィンドゥユニットから窓枠内のスライド式ウィ
ンドゥ部の内側部分に亘って介装されるので、駆動部材
を短いものにでき、駆動部材の屈曲部等も削減できる。
駆動力をスライド式ウィンドゥ部に伝達する駆動部材が
パワーウィンドゥユニットから窓枠内のスライド式ウィ
ンドゥ部の内側部分に亘って介装されるので、駆動部材
を短いものにでき、駆動部材の屈曲部等も削減できる。
【００１１】
【実施例】以下、図面により、本考案の一実施例として
のスライド式パワーウィンドゥ装置について説明する
と、図１は本考案の一実施例としてのスライド式パワー
ウィンドゥ装置の全体構成図（図２におけるＶ方向矢視
図）、図２は本考案の一実施例としてのスライド式パワ
ーウィンドゥ装置をそなえたバスの全体斜視図、図３は
図１のＡ−Ａ断面図、図４は図２のＢ−Ｂ断面図であ
る。
のスライド式パワーウィンドゥ装置について説明する
と、図１は本考案の一実施例としてのスライド式パワー
ウィンドゥ装置の全体構成図（図２におけるＶ方向矢視
図）、図２は本考案の一実施例としてのスライド式パワ
ーウィンドゥ装置をそなえたバスの全体斜視図、図３は
図１のＡ−Ａ断面図、図４は図２のＢ−Ｂ断面図であ
る。
【００１２】図１に示すように、運転席にドアを持たな
い車両の運転席側窓枠１において、この窓枠１を上下二
分割するような補強部材兼窓ガラス用ガイドである中棧
２が設置されており、中棧２より上部と窓枠１によって
形成された枠内に固定ウィンドゥ部としてのウィンドゥ
ガラス３が固定されている。
い車両の運転席側窓枠１において、この窓枠１を上下二
分割するような補強部材兼窓ガラス用ガイドである中棧
２が設置されており、中棧２より上部と窓枠１によって
形成された枠内に固定ウィンドゥ部としてのウィンドゥ
ガラス３が固定されている。
【００１３】ここで、図２はバス全体を右斜め前方から
見た斜視図であり、窓枠１がボディに取り付けられた状
態を示している。
見た斜視図であり、窓枠１がボディに取り付けられた状
態を示している。
【００１４】また、図１に示すように、上記中棧２より
下部と窓枠１によって形成された枠にはスライドウィン
ドゥ部としてのウィンドゥガラス４，５が装備されてお
り、図中向かって左側のウィンドゥガラスがパワーウィ
ンドゥ用ガラス４となっていて、右側のウィンドゥガラ
スが手動開閉用ガラス５となっている。
下部と窓枠１によって形成された枠にはスライドウィン
ドゥ部としてのウィンドゥガラス４，５が装備されてお
り、図中向かって左側のウィンドゥガラスがパワーウィ
ンドゥ用ガラス４となっていて、右側のウィンドゥガラ
スが手動開閉用ガラス５となっている。
【００１５】特に、パワーウィンドゥ用ガラス４は周囲
に枠４Ａを装着されており、枠４Ａの上辺および下辺を
中棧２および窓枠１の下辺に設けられたレール２Ａ，１
Ａに沿って前後にスライドできるようになっている。
に枠４Ａを装着されており、枠４Ａの上辺および下辺を
中棧２および窓枠１の下辺に設けられたレール２Ａ，１
Ａに沿って前後にスライドできるようになっている。
【００１６】そして、これらのパワーウィンドゥ用ガラ
ス４及び手動開閉用ガラス５はそれぞれ図中左右方向に
スライドさせることにより開閉できるようになってい
る。
ス４及び手動開閉用ガラス５はそれぞれ図中左右方向に
スライドさせることにより開閉できるようになってい
る。
【００１７】また、図１，図４に示すように、上記ガラ
ス３の車室内側には、モータ６およびギヤケース７等を
そなえたパワーウィンドゥユニット８が取り付けられて
いる。
ス３の車室内側には、モータ６およびギヤケース７等を
そなえたパワーウィンドゥユニット８が取り付けられて
いる。
【００１８】このパワーウィンドゥユニット８は窓枠１
の一辺およびガラス３の内側に設けられたスチフナ９に
固定されている。さらに、ケーブルガイド１０が窓枠１
の上縁からギヤケース７を経由して中棧２の車室内側沿
いに配置されている。なお、スチフナ９は窓枠１の上辺
から中棧２に亘ってほぼ鉛直に固定されている。また、
ケーブルガイド１０はパワーウィンドゥユニット８によ
って駆動される駆動部材としてのケーブル１１を導くた
めに設けられている。
の一辺およびガラス３の内側に設けられたスチフナ９に
固定されている。さらに、ケーブルガイド１０が窓枠１
の上縁からギヤケース７を経由して中棧２の車室内側沿
いに配置されている。なお、スチフナ９は窓枠１の上辺
から中棧２に亘ってほぼ鉛直に固定されている。また、
ケーブルガイド１０はパワーウィンドゥユニット８によ
って駆動される駆動部材としてのケーブル１１を導くた
めに設けられている。
【００１９】そして、パワーウィンドゥ用ガラス４の枠
４Ａの上縁にケーブル１１の一端が結合されており、パ
ワーウィンドゥユニット８の駆動力をこのケーブル１１
を介してパワーウィンドゥ用ガラス４に伝達してパワー
ウィンドゥ用ガラス４を駆動できるようになっている。
４Ａの上縁にケーブル１１の一端が結合されており、パ
ワーウィンドゥユニット８の駆動力をこのケーブル１１
を介してパワーウィンドゥ用ガラス４に伝達してパワー
ウィンドゥ用ガラス４を駆動できるようになっている。
【００２０】本考案の一実施例としてのスライド式パワ
ーウィンドゥ装置は、上述のように構成されているの
で、パワーウィンドゥユニット８に設けられたモータ６
によりギヤケース７を介してケーブルガイド１０内のケ
ーブル１１を移動させながらパワーウィンドゥ用ガラス
４を開閉できる。
ーウィンドゥ装置は、上述のように構成されているの
で、パワーウィンドゥユニット８に設けられたモータ６
によりギヤケース７を介してケーブルガイド１０内のケ
ーブル１１を移動させながらパワーウィンドゥ用ガラス
４を開閉できる。
【００２１】この時、ケーブル１１の配置が単純になっ
ているので、ケーブルの曲げ点が少なくなる。つまり、
ケーブル１１の曲げ点は図１中に示す符号１１Ａ，１１
Ｂの箇所にできるが、摺動抵抗として常に作用するのは
主として１１Ａの箇所だけである。
ているので、ケーブルの曲げ点が少なくなる。つまり、
ケーブル１１の曲げ点は図１中に示す符号１１Ａ，１１
Ｂの箇所にできるが、摺動抵抗として常に作用するのは
主として１１Ａの箇所だけである。
【００２２】これより、従来のスライド式パワーウィン
ドゥ装置の取付け構造を用いた場合よりもケーブル１１
とケーブルガイド１０との摺動抵抗を低減することがで
き、パワーウィンドゥ装置の作動信頼性を高めることが
できる。
ドゥ装置の取付け構造を用いた場合よりもケーブル１１
とケーブルガイド１０との摺動抵抗を低減することがで
き、パワーウィンドゥ装置の作動信頼性を高めることが
できる。
【００２３】また、パワーウィンドゥユニット８と窓枠
１を一体構造とすることにより、パワーウィンドゥユニ
ット８を設置するための空間と取付け用のブラケットが
不必要となるため、他の部品の設置場所を制約すること
がなくなる。
１を一体構造とすることにより、パワーウィンドゥユニ
ット８を設置するための空間と取付け用のブラケットが
不必要となるため、他の部品の設置場所を制約すること
がなくなる。
【００２４】さらに、車両製造工程において、パワーウ
ィンドゥユニット８と窓枠１の一体構造により、上記パ
ワーウィンドゥユニット８と窓枠１の取付け精度が従来
よりも確保でき、窓枠１をボディ取付け後はパワーウィ
ンドゥ用の配線を結線処理するだけでパワーウィンドゥ
装置取付け作業を完了でき、組立て作業性が向上し作業
の時間を短縮できる。
ィンドゥユニット８と窓枠１の一体構造により、上記パ
ワーウィンドゥユニット８と窓枠１の取付け精度が従来
よりも確保でき、窓枠１をボディ取付け後はパワーウィ
ンドゥ用の配線を結線処理するだけでパワーウィンドゥ
装置取付け作業を完了でき、組立て作業性が向上し作業
の時間を短縮できる。
【００２５】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案のスライド
式パワーウィンドゥ装置によれば、車両に装備されるウ
ィンドゥにおいて、窓枠と、該窓枠内に設けられたスラ
イド式ウィンドゥ部と固定ウィンドゥ部とをそなえ、該
固定ウィンドゥ部の内側部分に該スライド式ウィンドゥ
部を駆動するためのパワーウィンドゥユニットが装着さ
れるとともに、該固定ウィンドゥ部の内側部分から該ス
ライド式ウィンドゥ部の内側部分に亘って該パワーウィ
ンドゥユニットの駆動力を該スライド式ウィンドゥ部に
伝達する駆動部材が介装されるという構成により、駆動
力をウィンドゥ部に伝達する駆動部材の配置が容易にな
り、駆動部材の摺動抵抗を低減することができパワーウ
ィンドゥ装置の信頼性が向上するという利点がある。
式パワーウィンドゥ装置によれば、車両に装備されるウ
ィンドゥにおいて、窓枠と、該窓枠内に設けられたスラ
イド式ウィンドゥ部と固定ウィンドゥ部とをそなえ、該
固定ウィンドゥ部の内側部分に該スライド式ウィンドゥ
部を駆動するためのパワーウィンドゥユニットが装着さ
れるとともに、該固定ウィンドゥ部の内側部分から該ス
ライド式ウィンドゥ部の内側部分に亘って該パワーウィ
ンドゥユニットの駆動力を該スライド式ウィンドゥ部に
伝達する駆動部材が介装されるという構成により、駆動
力をウィンドゥ部に伝達する駆動部材の配置が容易にな
り、駆動部材の摺動抵抗を低減することができパワーウ
ィンドゥ装置の信頼性が向上するという利点がある。
【００２６】また、パワーウィンドゥユニットと窓枠を
一体構造にでき、車体側におけるパワーウィンドゥユニ
ットを設置するための空間と取付け用のブラケットが不
必要となり、他の部品の設置場所の制約がなくなるとい
う利点がある。
一体構造にでき、車体側におけるパワーウィンドゥユニ
ットを設置するための空間と取付け用のブラケットが不
必要となり、他の部品の設置場所の制約がなくなるとい
う利点がある。
【００２７】さらに、パワーウィンドゥユニットと窓枠
を一体構造にすることで、上記パワーウィンドゥユニッ
トと窓枠の取付け精度を十分に確保でき、ボディに窓枠
をボディ取付け後はパワーウィンドゥ用の配線を結線処
理するだけでパワーウィンドゥ装置取付け作業を完了で
き、組立て作業性を向上できるという利点がある。
を一体構造にすることで、上記パワーウィンドゥユニッ
トと窓枠の取付け精度を十分に確保でき、ボディに窓枠
をボディ取付け後はパワーウィンドゥ用の配線を結線処
理するだけでパワーウィンドゥ装置取付け作業を完了で
き、組立て作業性を向上できるという利点がある。
【図１】本考案の一実施例としてのスライド式パワーウ
ィンドゥ装置の全体構成図（図２のＶ方向矢視図）であ
る。
ィンドゥ装置の全体構成図（図２のＶ方向矢視図）であ
る。
【図２】本考案の一実施例としてのスライド式パワーウ
ィンドゥ装置をそなえたバスの全体斜視図である。
ィンドゥ装置をそなえたバスの全体斜視図である。
【図３】本考案の一実施例としてのスライド式パワーウ
ィンドゥ装置の断面図（図１のＡ−Ａ断面図）である。
ィンドゥ装置の断面図（図１のＡ−Ａ断面図）である。
【図４】本考案の一実施例としてのスライド式パワーウ
ィンドゥ装置の断面図（図２のＢ−Ｂ断面図）である。
ィンドゥ装置の断面図（図２のＢ−Ｂ断面図）である。
１ 窓枠 １Ａ レール ２ 中棧 ２Ａ レール ３ ウィンドゥガラス（固定ウィンドゥ部） ４ パワーウィンドゥ用ガラス（スライドウィンドゥ
部） ４Ａ 枠 ５ 手動開閉用ガラス（スライドウィンドゥ部） ６ モータ ７ ギヤケース ８ パワーウィンドゥユニット ９ スチフナ １０ ケーブルガイド １１Ａ，１１Ｂ 曲げ点 １１ ケーブル
部） ４Ａ 枠 ５ 手動開閉用ガラス（スライドウィンドゥ部） ６ モータ ７ ギヤケース ８ パワーウィンドゥユニット ９ スチフナ １０ ケーブルガイド １１Ａ，１１Ｂ 曲げ点 １１ ケーブル
Claims (1)
- 【請求項１】 車両に装備されるウィンドゥにおいて、
窓枠と、該窓枠内に設けられたスライド式ウィンドゥ部
と固定ウィンドゥ部とをそなえ、該固定ウィンドゥ部の
内側部分に該スライド式ウィンドゥ部を駆動するための
パワーウィンドゥユニットが装着されるとともに、該固
定ウィンドゥ部の内側部分から該スライド式ウィンドゥ
部の内側部分に亘って該パワーウィンドゥユニットの駆
動力を該スライド式ウィンドゥ部に伝達する駆動部材が
介装されていることを特徴とする、スライド式パワーウ
ィンドゥ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9258391U JP2539894Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | スライド式パワーウィンドゥ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9258391U JP2539894Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | スライド式パワーウィンドゥ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0535990U JPH0535990U (ja) | 1993-05-18 |
| JP2539894Y2 true JP2539894Y2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=14058460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9258391U Expired - Fee Related JP2539894Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | スライド式パワーウィンドゥ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2539894Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5832808B2 (ja) * | 2011-07-29 | 2015-12-16 | 新明和工業株式会社 | 横引き扉の非常時閉鎖システム |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP9258391U patent/JP2539894Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0535990U (ja) | 1993-05-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970218 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |