JP2539333Y2 - 吸入器 - Google Patents

吸入器

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JP2539333Y2
JP2539333Y2 JP1990010414U JP1041490U JP2539333Y2 JP 2539333 Y2 JP2539333 Y2 JP 2539333Y2 JP 1990010414 U JP1990010414 U JP 1990010414U JP 1041490 U JP1041490 U JP 1041490U JP 2539333 Y2 JP2539333 Y2 JP 2539333Y2
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cap
steam tank
steam
inner cap
tank
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隆雄 寺田
敏幸 小林
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【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、咽喉等に薬液を吸入する際に使用する吸
入器に関する。
(ロ)従来の技術 一般に、吸入器は蒸気タンク内を水をヒータで加熱し
て蒸気化し、この蒸気をノズルよりジェット気流として
噴射する。ノズルの先端部には薬液タンクが配置してあ
り、ジェット気流の噴射で薬液タンクの吸い上げパイプ
に負圧が生じ、この負圧で吸い上げられた薬液がジェッ
ト気流と混合し、霧化状態となって外部へ噴射し、例え
ば咽喉に吸入される。
仮に、蒸気ノズルが目詰まりした場合、蒸気タンク内
の蒸気が行き場を失う。このため、蒸気タンク内の圧力
が過上昇し、蒸気タンクが爆発する等の虞がある。そこ
で、従来の蒸気タンクには圧力安全弁を備えたタンクキ
ャップを配備している。圧力安全弁を備えたタンクキャ
ップは、例えば第6図及び第7図に示すようなものが知
られている。
第6図に示す圧力安全弁を備えたタンクキャップは、
上下開口した外キャップ61と、この外キャップ61の下開
口部に嵌合係止する蒸気タンク62と、前記外キャップ61
に嵌合されパッキン63を介して蒸気タンク62の上部に嵌
着される内キャップ64と、外キャップ61の上開口を閉成
し、且つ上記内キャップ64の蒸気タンク連通路(窓孔)
65に対しバネ67付勢された圧力安全弁66を備えるキャッ
プ蓋板68とから成る。蒸気タンク62には、外キャップ61
と嵌合する手前位置付近に、外方向へ突出する蒸気排出
管69が突設してある。蒸気タンク62内の蒸気は、この蒸
気排出管69より流出し、蒸気排出管69先端のノズルより
ジェット気流となって噴射する。仮に、ノズル(蒸気排
出管)が目詰まりし、蒸気タンク62内の内圧が過上昇し
た場合、常態において蒸気タンク連通路65を閉成してい
た圧力安全弁66がバネ付勢力に抗して上昇し、蒸気タン
ク連通路65が開口する。これにより、蒸気が外キャップ
61内に侵入し、外キャップ61の周壁適所の小孔より外方
へ逃げることで、蒸気タンクの内圧を低下させる。
第7図に示す圧力安全弁を備えた蒸気タンクキャップ
は、蒸気タンク71と、この蒸気タンク71の上開口面に嵌
着する内キャップ72と、この内キャップ72に対しビス73
止着された外キャップ74とから成る。内キャップ72は、
中空筐状で筐体の上板72aを取付用とし、下板72bに蒸気
タンク連通路72cを備えている。上板72aと外キャップ74
とをネジ73で止着し、下板72bの連通路72cを蒸気タンク
71の上開口面に連通させた常態で取付けてある。一方、
前記外キャップ74は下部に圧力安全弁75を備えた蒸気排
出管76を貫通配備し、蒸気排出管76の下端部は内キャッ
プの上板72aを貫通し、中空室に挿入配備した常態で、
下板方向へバネ77付勢してある。蒸気タンク71内の蒸気
は、内キャップの蒸気タンク連通路72cを経て、蒸気排
出管76へ流入し蒸気排出管先端のノズルよりジェット気
流となって噴射する。仮に、ノズル(蒸気排出管)が目
詰まりし、蒸気タンク71の内圧が過上昇した場合、圧力
安全弁75がバネ77に抗して上昇する。つまり、圧力安全
弁75と一体の蒸気排出管76が上昇し、内キャップ72に貫
通していた蒸気排出管76の下端部が内キャップ72の孔よ
り上方へ脱する。これにより、蒸気が蒸気排出管76を貫
通配備する外キャップ74の孔より外方へ逃げることで、
蒸気タンク71内の内圧を低下させる。
(ハ)考案が解決しようとする課題 第6図に示す従来のタンクキャップは、外キャップと
キャップ蓋とを接着剤を介して接着するか或いは超音波
溶着している。また、第7図に示すタンクキャップは、
内キャップと外キャップとをネジ(ビス)止着してい
る。従って、いずれのキャップも部品点数が多く、構造
が複雑であり、ネジ締めや超音波溶着等の作業工程が増
え、組立て性が悪いばかりでなく、これら接着部(溶着
部)或いはビス止着部が接着不良原因となる等の不利が
あった。
この考案は、部品点数が少なく構造簡易で、且つ組立
て容易な蒸気タンクキャップを備える吸入器を提供する
ことを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用 この目的を達成させるために、この考案の吸入器で
は、次のような構造としている。
この考案の吸入器は、蒸気タンクの上部外周部に嵌脱
可能に係合し、上面が閉成され、内周部に内方向へ突出
する係合受け爪を設けた外キャップと、この外キャップ
に対し嵌脱可能に嵌合し、外周部に前記係合受け爪に対
し係脱可能に係合する係合爪を有し、蒸気タンクの上部
開口を覆うように下部が大きく開口し、この下部開口に
連通すると共に下部開口より小さく開口する蒸気タンク
連通路を形成する筒状突起を有する内キャップと、この
内キャップの筒状突起に対応する外キャップの部分に設
けられ、蒸気タンク連通路に対しバネ付勢され、蒸気タ
ンク連通路を閉成する圧力安全弁とを有する蒸気タンク
キャップを備えることを特徴としている。
このような構成を有する吸入器によれば、組立に際し
ては、外キャップに内キャップを嵌入する。このとき、
内キャップの係合爪が外キャップの係合受け爪に衝突す
る。更に、内キャップを押し入れると、外キャップの係
合受け爪が後退する。つまり、係合爪の押圧力で外キャ
ップが外方向へ押し広げられ、係合爪が係合受け爪を乗
り越え、内キャップが外キャップ内に深く嵌入する。こ
れにより、内キャップの筒状突起(蒸気タンク連通路)
がバネ付勢された圧力安全弁により閉成されると共に、
バネ力で内キャップが押圧される。従って、係合爪が係
合受け爪に確実に係合し、外キャップ内に嵌入する内キ
ャップの嵌入状態が保持され、内キャップが外キャップ
より脱落することがない。ここで、内キャップの下部開
口に蒸気タンクの上部をバネ付勢に抗して嵌入させる
と、内キャップは液密状態を形成して蒸気タンクの上部
開口を覆うように蒸気タンクに接触すると共に、外キャ
ップが蒸気タンクの上部外周部に係合する。
このように、外キャップに対し単に内キャップを嵌入
し、且つ内キャップに対し蒸気タンクを嵌着するだけの
簡易な作業で、容易に組立てることが出来る。従って、
外キャップと内キャップとを溶着(あるいは接着)又は
ビス止着等する必要がなく、部品点数が少なく構成容易
な蒸気タンクキャップを備えた吸入器を提供し得る。
(ホ)実施例 第1図は、この考案に係る吸入器の蒸気タンクキャッ
プ構造の具体的な一実施例を示す断面図である。
吸入器の蒸気タンクキャップは、外キャップ1と、外
キャップ1に配備された圧力安全弁4と、外キャップ1
に対し嵌脱可能に嵌着する内キャップ2とから成る。
外キャップ1は、合成樹脂材等により、上周部11の径
が下周部12の径より僅かに小さく、且つ上周部11端面が
閉成され下周部12端面が開口した下開口有底の円筒体に
形成してある。この開口下周部12の下周縁部には、断面
が「L」字状の係合片13を複数、内向きに突設してい
る。また、上周部の底板部14の内面中央には、小径筒部
15を内向きに突設している。この小径筒部15内に底板部
14から長さの短いバネ取付軸16を突設している。この取
付軸16に、コイルバネ41を取付け、このコイルバネ41の
先端に圧力安全弁4を取付けている。圧力安全弁4は、
平板状の金属製(又はプラスチック製)の取付板4aと、
この取付板4aに止着されたシリコン等の耐熱性シール板
4bとから形成されている。この取付板4aに、コイルバネ
41の一端が止着してあり、圧力安全弁4はバネ41により
下方向へ付勢されている。更に、外キャップ1の上周部
11の内面の下方適所には、断面が「直角三角形」状、つ
まり下側面が傾斜面であり、上側面が水平面状の係合受
け爪17を、内方向へ複数突設している。
上記内キャップ2は、第2図で示すように、径が外キ
ャップ(上周部11)1径よりも小径で、上下開口の円筒
に形成し、筒長さ中央に仕切板21を設け、この仕切板21
の面内中央に上方へ突出する上下開口の小筒(蒸気タン
ク連通路)22を突設している。更に、この内キャップ2
の上周部(仕切板21より上方部)には、上記係合受け爪
17に対応する係合爪23を外方へ周設している。この係合
爪23は、断面が「直角三角形」で、上面が傾斜面、下面
が水平面に設定してある。また、この係合爪23の外径は
前記係合受け爪17の内径よりも大きく設定してある。ま
た、内キャップ2の上端には切欠部24が設けられてい
る。
前記蒸気タンク3は、上記内キャップ2の内径よりも
小径な円筒体で、開口上周部に断面が「L」字状の係合
フランジ部31を周設している。また、蒸気タンク3の係
合フランジ部31の僅か下側には、蒸気排出管32が外方へ
突出してある。
このような構成を有する吸入器の蒸気タンクキャップ
では、外キャップ1と内キャップ2と蒸気タンク3とが
分離している。
組立てに際しては、外キャップ1の下開口より内キャ
ップ2を嵌入する。このとき、内キャップ2の係合爪23
が外キャップ1の係合受け爪17に衝突する。つまり、係
合爪23の傾斜面と同勾配の係合受け爪17の傾斜面とが面
接する。更に、内キャップ2を押し入れると、外キャッ
プ1の係合受け爪17が後退する。つまり、係合爪23の押
圧力で外キャップ1の下開口が外方向へ押し広げられ、
係合爪23が係合受け爪17を乗り越え、内キャップ2が外
キャップ1内に深く嵌入する。これにより、内キャップ
2の上下開口小径筒部(蒸気タンク連通路)22の上開口
が、下方向へバネ付勢された圧力安全弁4により閉成さ
れ、同時にバネ41力で内キャップ2が僅かに降下する。
このとき、係合爪23が係合受け爪17に係合し、つまり係
合爪23の水平面と係合受け爪17の水平面が面接し、外キ
ャップ1内に嵌入する内キャップ2の嵌入状態が保持さ
れ、外キャップ1より脱落することがない(第3図参
照)。ここで、蒸気タンク3を内キャップ(外キャップ
1)2に嵌着する。蒸気タンク3を内キャップ2の下側
開口に対し強く嵌入させると、この押圧力で内キャップ
2がバネ41に抗して上昇する。これにより、係合受け爪
17と係合爪23の係合が外れるが、外キャップ1の下周淵
の係合片13が、蒸気タンク3の係合フランジ31に係合す
る。この状態において、内キャップ2と蒸気タンク3と
の嵌合は、蒸気タンク3のフランジ部31に備えるパッキ
ン33により液密状態となっており、且つ内キャップ2の
上端と外キャップ1の底板14内面との間には切欠部24に
よって隙間が発生している。
このように、外キャップ1に対し単に内キャップ2を
嵌入し、且つ内キャップ2に対し蒸気タンク3を嵌着す
るだけの簡易な作業で、容易に組立てることが出来る。
従って、外キャップ1と内キャップ2とを溶着(あるい
は接着)又はビス止着等する必要がなく、部品点数が少
なく構成容易な蒸気タンクキャップを備えた吸入器を提
供し得る。
このように組立てられた蒸気タンクキャップでは、蒸
気タンク3内の蒸気は蒸気排出管32へ流出し、蒸気排出
管32先端のノズルよりジェット気流として噴射する。仮
に、蒸気排出管(ノズル)32が目詰まりした場合、蒸気
タンク3内の蒸気が逃げ場を失い、蒸気タンク3内圧が
過上昇する。このとき、この内圧により内キャップ2の
蒸気タンク連通路(小径筒)22を閉成する圧力安全弁4
がバネ41に抗して上昇し、蒸気タンク連通路22を開口す
る。これにより、蒸気は蒸気タンク連通路22を介して外
キャップ1と内キャップ2の切欠部24との間隙へ流入
し、外部へ逃げ蒸気タンク3内の圧力を低下させる。
第4図は、蒸気タンクキャップの他の実施例を示す断
面図である。
先の実施例では、内キャップ2を蒸気タンク3の外周
面に嵌着する例を示したが、この実施例では、内キャッ
プ2の仕切板21より下方の下周部25を小径となし、蒸気
タンク3内に嵌合する例を示している。この実施例の場
合、蒸気タンク3の上開口周面と内キャップ2との嵌合
間にパッキン33を介在させ、両者の嵌合間を液密状態に
保持する。
第5図は、蒸気タンクキャップのさらに他の実施例を
示す断面図である。
先の実施例(第1図及び第4図で示す実施例)では、
いずれも蒸気排出管32を蒸気タンク3の係合フランジ31
下部に設けた例を示したが、この実施例では圧力安全弁
4の面内に貫通孔42を開口し、この貫通孔42に連通する
蒸気排出管32を、圧力安全弁4に一体に止着し、この圧
力安全弁4を外キャップ1の底板14に設けた窓孔14aを
貫通させて外方向へ突出配備している。この圧力安全弁
4と一体の蒸気排出管32は、コイルバネ41により下方向
(内キャップ2の蒸気タンク連通路22)へ付勢されてい
る。従って、仮に蒸気排出管のノズルが目詰まりした場
合、蒸気タンク3内の過上昇した圧力により圧力安全弁
4及びこれと一体の蒸気排出管32がバネ41に抗して上昇
し、蒸気タンク連通路22が開口する。これにより、蒸気
は蒸気タンク連通路22を経て外キャップ1の窓孔14aか
ら外方へ逃げ、蒸気タンク3内の圧力が低下する。
(ヘ)考案の効果 この考案では、以上説明したように構成されるため、
外キャップに対し単に内キャップを嵌入し、且つ内キャ
ップに対し蒸気タンクを嵌着するだけの簡易な作業で、
蒸気タンクキャップを容易に組立てることができる。従
って、従来のように外キャップと内キャップとを溶着
(又は接着)或いはビス止着等する必要がなく、接着部
による接着不良の生じる恐れがない。
また、外キャップと内キャップとを単に嵌着するだけ
であるから、部品点数が少なく、構成容易な蒸気タンク
キャップを備える吸入器を提供できる。
さらに、外キャップと蒸気タンクとの係合を解除し
て、蒸気タンクの上部外周部から外キャップを外すと、
内キャップは外キャップと一緒に蒸気タンクから外れ、
蒸気タンクの上部開口(大きい開口)が露出するので、
その大きい開口を介して蒸気タンクの内部を簡単に洗浄
することができる。しかも、この蒸気タンクの上部開口
を覆う内キャップの下部開口に連通する蒸気タンク連通
路(小さい開口)に対して圧力安全弁がバネ付勢されて
いるので、圧力安全弁を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例吸入器の蒸気タンクキャップを示す断
面図、第2図は、外キャップと内キャップとを分離した
状態を示す説明図、第3図は、蒸気タンクを嵌着する前
のタンクキャップを示す断面図、第4図は、蒸気タンク
キャップの他の実施例を示す断面図、第5図は、蒸気タ
ンクキャップの他の実施例を示す断面図、第6図は、従
来のタンクキャップを示す断面図、第7図は、従来の他
のタンクキャップを示す断面図である。 1:外キャップ、2:内キャップ、3:蒸気タンク、4:圧力安
全弁、17:係合受け爪、22:蒸気タンク連通路、23:係合
爪。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】蒸気タンクの上部外周部に嵌脱可能に係合
    し、上面が閉成され、内周部に内方向へ突出する係合受
    け爪を設けた外キャップと、この外キャップに対し嵌脱
    可能に嵌合し、外周部に前記係合受け爪に対し係脱可能
    に係合する係合爪を有し、蒸気タンクの上部開口を覆う
    ように下部が大きく開口し、この下部開口に連通すると
    共に下部開口より小さく開口する蒸気タンク連通路を形
    成する筒状突起を有する内キャップと、この内キャップ
    の筒状突起に対応する外キャップの部分に設けられ、蒸
    気タンク連通路に対しバネ付勢され、蒸気タンク連通路
    を閉成する圧力安全弁とを有する蒸気タンクキャップを
    備えることを特徴とする吸入器。
JP1990010414U 1989-04-03 1990-02-05 吸入器 Expired - Lifetime JP2539333Y2 (ja)

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KR101044905B1 (ko) * 2008-08-19 2011-06-28 대성피에이티(주) 종이 파레트
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