JP2008535651A - 流体を容器から計量配分するための投与ヘッド - Google Patents

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Abstract

本発明は、容器と連結するための入口開口部(4)と、導管を介して入口開口部(4)と連結される出口開口部(3)と、導管で受けられるポンプ(5)と、容器(2)と連結するための通気開口部(6)とを備える、流体を容器から計量配分するための投与ヘッド(1)に関し、液体シール(8)が通気開口部(6)と容器(2)との間に配置される。この液体シールは、約180°にわたり2回転する通気溝(15)を備えることができ、2つの相互に連結された部品(18、19)から組み合わされることができる。本発明はさらに、容器と連結され、重力によって作動可能な要素を用いて閉止可能である第2の入口開口部を備えているこのような投与ヘッドに関する。

Description

本発明は、容器と連結するための少なくとも1つの入口開口部と、導管を介して入口開口部と連結される少なくとも1つの出口開口部と、導管で受けられる少なくとも1つのポンプと、容器と連結するための少なくとも1つの通気開口部とを備える、流体を容器から計量配分するための投与ヘッドに関する。このような投与ヘッドは、たとえばWO00/33970から知られている。
この公知の投与ヘッドには、流体が通気開口部を通って逃げるとともに、さらに容器内に突出して投与ヘッドと連結されるディップチューブによって流体がそれ以上引き込まれないため、ほぼ垂直位置でしか使用されることができないという欠点がある。
したがって、本発明は、その目的のために、他の位置でもまた使用されることのできるこのタイプの投与ヘッドを提供しなければならない。本発明の第1の態様によると、このことは、液体シールが通気開口部と容器との間に配置されることにおいて達成される。したがって、通気開口部を通る流体の漏れが防止される。
通気開口部を通した流体の漏出をできる限り防止するために、好ましくは、液体シールは、約180°にわたり少なくとも2回転する通気溝を備える。液体シールからそこに侵入した液体を引き出すことができるように、液体シールが少なくとも1つの制限部を有することがさらに推薦される。
生産技術を考慮すると、液体シールが少なくとも2つの相互に連結された部品から組み合わされる時が有利である。したがって、構成部品は、射出成形によって容易に製造されることができ、その結果、互いに固締されるかまたはカチリと嵌められることができる。
製造が容易である効果的な液体シールは、部品のそれぞれが、底部、側壁、および底部から突出する管状部品を有する場合に得られ、この管状部品は隙間をあけて互いに嵌合し、かつ、一方の部品の底部が管状部品の周縁の外側に開口部を有し、他方の部品の底部が管状部品の周縁の内側に開口部を有する。
投与ヘッドを構成する分離した構成要素の数をできる限り制限するために、ポンプ、入口開口部、出口開口部、およびその間に位置している導管が1つの構成要素として形成され、液体シールの部品のうちの1つがこの構成要素に一体化されることが推薦される。
ついで、液体シールの構成部品の間に制限部が画成される場合に、構造的に簡潔な一実施形態が達成される。
逆に、液体シールが投与ヘッドと取外し可能に結合されることもまた可能である。したがって、この液体シールは、簡潔な方法で投与ヘッドの既存の設計に追加されることができる。
第2の態様によると、本発明は、容器に連結され、重力によって作動可能な要素を用いて閉止可能である第2の入口開口部を備えている投与ヘッドを提供する。したがって、容器の一方の位置で、第1の入口開口部を通って液体が引き込まれることができるとともに
、ついで第2の入口開口部が、重力によってその上に圧迫される閉止要素によって閉止される。容器の他方の位置で、閉止要素は、重力によって第2の入口開口部から持ち上げられ、それによって第2の入口開口部は液体の通路のために開いたままになる。
第2の入口開口部の閉止および解除を明確な方法で行うために、好ましくは第2の入口開口部は、約180°にわたり少なくとも2回転する第2の入口溝に収容される。第2の入口溝は、閉止要素がその中で隙間をあけて自由に移動可能な方法で受けられる流入チャンバをこの中に有し、この流入チャンバは、容器の方に向けられ、液体がシール要素を過ぎて一方の位置に容易に流れることができるように第2の入口開口部がその中に画成され、第2の入口開口部が信頼性の高い方法で他方の位置にシールされる端壁を備える。
流体が最適に流れるために、投与ヘッドの位置にかかわりなく、第2の入口溝は、好ましくは、第1の入口開口部に連結される出口部品を備える。容器が直立している場合にディップチューブを通る流れの変動を防ぐために、第1の入口開口部と容器との間にくびれが形成され、くびれの通過流領域は第2の入口開口部の通過流領域よりも小さいことが推薦される。
第2の入口溝を簡単に製造して取付けることもまたできるように、第2の入口溝の少なくとも一部分が、投与ヘッドと取外し可能に連結されるのが好ましい。
構造上の理由のために、たとえば液体シールの一部分と第1の入口開口部との間に固締される第2の入口溝の部品など、第2の入口溝の少なくとも一部分が、液体シールと取外し可能に連結されるので、射出成形されたいくつかの部品によって異なる溝が画成可能であることが推薦される。
最後に、本発明はさらに、前述されたような容器および投与ヘッドのアセンブリに関する。
次に、本発明を2つの実施態様に基づいて説明することとし、対応する構成要素が「100」増加している参照番号によって指定されている添付の図面を参照する。
液体または他の流体を容器2(図1)から計量配分するための投与ヘッド1は、導管を介して出口開口部3(図2)と連結される入口開口部4を備える。ハンドルまたはトリガ13によって作動される相互に移動可能なピストン12を備えたポンプ5が、導管に収容されている。投与ヘッド1は、容器2の中で生じる負圧を防ぐために流体がそこから注入されるときにこれを通って空気が容器2に入ることのできる通気開口部6をさらに有する。ポンプ5のトリガ13およびピストン12が突出した休止位置にある場合、通気開口部6は、ピストン12の周縁リップ7によって閉止され、周縁リップ7は、ピストン12が内部に移動するポンプ動作の間、開口部6を開けたままにする。投与ヘッド1の入口開口部4は、容器の底部の近くの位置まで延びるディップチューブ14に連結される。この点までは、投与ヘッド1は従来のものである。
容器2および投与ヘッド1のアセンブリが直立しておらず、たとえば水平方向にまたは逆さに保持されている場合にも、投与ヘッド1を使用することができるように、液体シール8が、本発明に従って通気開口部6と容器2との間に配置される。この液体シール8は、180°にわたり2回転する通気溝15を備え、通気溝15は、示されている実施形態では2つの突出したチューブ16、17によって形成されており、チューブ16、17は、2つの部品18、19に一体化されて互いに連結されている。これらの2つの部品は、ここでは互いに固締されており、一方の部品19は、容器2の方に向いている投与ヘッド
1の側と一体的に形成され、容器2の首部に突出している。
示されている実施形態では、アセンブリは、WO02/42006で記載されているようなバイオネット結合の方法で解除されることのできるスナップ接合部に適合される。したがって、容器2の首部は、ここでは投与ヘッド1の凹部22、23と共働するための3つのラグ20、21を備えている。
液体シール8の部品18は、容器2の方に向かってほぼ閉止され、チューブ部品16の口部のみをその底部に有するトレイを形成する。部品18は、共に成形された要素24をさらに備え、要素24ではディップチューブ14が挿入されることのできるところに通り抜け送り溝25が画成される。この要素24はまた、容器から離れていて、かつ以下に記載される第2の入口溝10の一部分を形成する開口部26を有する。
前述のように、上部部品19の他方の部分は、投与ヘッド1の一体部分を形成し、管状溝部品17の周囲に周壁27と、通気開口部6の周囲に間仕切壁28とを有する。
環状ギャップ32の形をした正確に画成された制限部がチューブ部品17の自由端縁とチューブ部品16の底部の間に形成されるように、管状溝部品16、17は寸法決めされて組み立てられる。
ディップチューブ14は、アセンブリが逆さの位置で使用されている場合に液体をもはや引き込むことができないおそれがあるため、本発明の別の態様によると、示されている実施形態ではボールである移動可能な閉止要素30によって重力の影響を受けて閉止可能な第2の入口開口部29が、設けられることが可能である。この第2の入口開口部29は、ここでは第2の入口溝10の部品を形成し、第2の入口溝10は、第2の部品9と組み合わせて部品18の共に成形された要素24によって画成され、第2の部品9は、この要素24と投与ヘッド1の入口開口部4との間に固締されることができる。
この第2の部品9は、ボール30が隙間をあけて中に収容されている流入チャンバ33を備えている。第2の入口開口部29は、容器2の方に向けられるこのチャンバ33の端壁34に形成されている。流入チャンバの側壁35は、流入開口部36を有する。第2の部品9はまた、第2の入口溝10の壁を形成する要素24の開口部26の周囲の縁部の周りを係合する縁部37を備える。
第2の入口溝10はまた、投与ヘッド1の入口開口部4に突出する出口部品38を備える。この出口部品は、通り抜け送り溝25およびディップチューブ14と同一線上にある。別のくびれ39も通り抜け送り溝25の端部に形成され、それによって、この溝の通過流領域は、第2の入口開口部29の通過流領域よりも小さくなる。
液体シール8の動作は、次のとおりである。容器2および投与ヘッド1のアセンブリが直立していて、ピストン12がその休止位置にある場合、通気溝15は、上面で閉止され、下面で容器2と接触している。溝15は、空気で充てんされている。
アセンブリが逆さになる場合、通気溝15が部分的に流体で充てんされる。通気開口部6がピストン12のリップ7によってなお閉止されているので、その中にある空気は逃げることができずに圧縮される。したがって、この液体はたとえば第1のチューブ部品16にのみ侵入することとなり、おそらくチューブ部品16および17によって境界を付けられる空間に侵入することとなるが、部分的には制限部31があることによって、間仕切壁28によってさらに仕切られている通気開口部6までは達することはない。
次に、トリガ13を圧搾することによってポンプ5が作動する場合、ピストン12が内部に移動し、通気開口部6は開いたままとなる。原則として、次に、液体は通気溝15を通って流れ始めることができる。しかし、液体を注入することによって負圧が同時に容器2に生じ、それによって、通気開口部6からの空気によって追従される通気溝15からの液体が容器2内に引き戻される。したがって、通気開口部6を通る漏れが防止される。
任意選択的に存在する第2の入口開口部29の動作は、次のとおりである。容器2および投与ヘッド1のアセンブリが直立している場合、第2の入口開口部29は、重力の影響を受けて開口部29の縁部上に載置されるボール30によって閉止される。ポンプ5がこの位置で作動される場合、負圧が容器2内で生じ、それによって、ボール30が縁部に急速に吸引され、第2の入口開口部29が密閉してシールされ、したがって、空気が容器2から引き出されることを防止する。
アセンブリが逆さになる場合、ボール30は流入チャンバ33内に落下する。ついで、第2の入口開口部29は開いたままとなり、液体は、流入開口部36を通って第2の入口溝10の流入チャンバ33に流れ込むことができる。ここから、第2の入口開口部29を通過して、再び180°にわたり方向を変えた後で、液体は、出口部品38を介して流れ、投与ヘッドの入口開口部4に流れる。
容器2および投与ヘッド1のアセンブリが逆さの位置で使用される必要はないが、たとえば水平位置でのみ使用されなければならない場合、第2の入口溝および第2の入口開口部を使用することによって計量配分できる。ついで、ディップチューブ14は、液体内に常に位置しているように下方に向けられることができる。この場合、共に成形された要素24および部品9は省略されて、ディップチューブ14が入口開口部4に直接挿入される。この場合、シーリングボール30はまた、当然省略されることができる。
本発明の代替実施形態(図12)では、液体シール108および第2の入口溝110は、一方で投与ヘッド101に、他方で容器102に取外し可能に連結されることのできる分離した構成要素として全体的に製造される。したがって、液体シール108は、この目的のためにさらなる改変が必要となることなく、容器102および投与ヘッド101のアセンブリの既存の設計に追加されることができる。また、液体シール108は、互いに固締されることができ、共働するチューブ部品116、117を有する2つの部品118、119からなる。
ついで、WO02/42006によるようなスナップ/回転接合部と組み合わせて液体シール108を使用することを可能にするために、部品118は、投与ヘッド101の凹部と共働するための3つのラグ120、121と、容器102の首部のラグと共働するための3つの凹部122、123とを備えている。たとえば投与ヘッド101が容器102にネジ止めされても、液体シール108はまた、当然、他の連結手段を有することができる。
本発明のこの変形では、液体シール108の部品118は、チューブ部品116の口部に隣接して、通り抜け送り溝125に連結される拡張された開口部124と、第2の入口溝110の部品を形成する開口部126とを有する。上面部品119は、溝部品17に加えて、上面で閉止される第2の入口溝10の部品27のみがそこから突出するカバーの形を有する。構成要素118の通り抜け送り溝125のための通路開口部128が、カバー内にさらに形成される。
この変形では、第2の入口溝110は、第3の分離した構成要素109と組み合わせて、部品18によって画成され、構成要素109は拡張された開口部124で固締されるこ
とができる。この第3の要素9は、下側で広がり上側で狭くなり、かつディップチューブ114が中に挿入されることのできる通路111を備える。部品109はまた、第2の入口溝110の壁を形成する上表面131を備える。
液体シール8は、任意選択的に第2の入口開口部29と組み合わせて、投与ヘッド1および容器2のアセンブリを垂直でない位置で使用することが可能になり、容器2はなお充分に空気を通されることができ、容器2から中に空気が引き込まれる危険がなくなる。別個の構成要素のような実施形態によって、液体シールは、容器および投与ヘッドの既存の設計に容易に一体化されることができる。少数の容易に組み立てられる構成要素の実施形態は、結果として安い原価になる。
本発明は、上述の実施形態に限定されず、特許請求の範囲のみによって定義されるものである。
本発明の第1の実施形態による容器および投与ヘッドのアセンブリの部分側断面図である。 図1のアセンブリの一部分の斜視断面図である。 投与ヘッド、第2の入口開口部、および液体シールの分解部分の斜視図である。 液体シールの一部分が中に一体化された投与ヘッドの主要部の斜視下面図である。 液体シールの一部分が中に一体化された投与ヘッドの主要部の平面下面図である。 液体シールの一部分が中に一体化された投与ヘッドの主要部の斜視断面図である。 液体シールの一部分の斜視上面図である。 液体シールの一部分の斜視下面図である。 第2の入口溝の斜視上面図である。 第2の入口溝の他方側からの断面図である。 第2の入口開口部のためのシール要素の斜視図である。 直立の作動位置にある投与ヘッドの縦断面図である。 逆さの作動位置にある投与ヘッドの縦断面図である。 制限部が見られることのできる、液体シールを通る断面図である。 直立の位置で使用する間の、投与ヘッドを備えた容器の断面正面図である。 逆さの位置で使用する間の、投与ヘッドを備えた容器の断面正面図である。 本発明の第2の実施形態による、投与ヘッドを通る縦断面図である。 本実施形態の液体シールの主要部と第2の入口溝の斜視上面図である。 本実施形態の液体シールの主要部と第2の入口溝の斜視下面図である。 図13の主要部を閉止する部品の斜視下面図である。 図13の主要部を閉止する部品の斜視上面図である。 液体シールの第3の要素と図12による投与ヘッドの第2の入口溝の斜視下面図である。 液体シールの第3の要素と図12による投与ヘッドの第2の入口溝の斜視上面図である。 第2の入口溝の位置が示されている、図12の投与ヘッドを通る斜視断面図である。

Claims (17)

  1. 流体を容器から計量配分するための投与ヘッドであって、前記容器と連結するための少なくとも1つの入口開口部と、導管を介して前記入口開口部と連結される少なくとも1つの出口開口部と、前記導管で受けられる少なくとも1つのポンプと、前記容器と連結するための少なくとも1つの通気開口部とを備える、投与ヘッドであって、液体シールが前記通気開口部と前記容器との間に配置されることを特徴とする、投与ヘッド。
  2. 前記液体シールが、約180°にわたり少なくとも2回転する通気溝を備えることを特徴とする、請求項1に記載の投与ヘッド。
  3. 前記液体シールが、少なくとも1つの制限部を有することを特徴とする、請求項1または2に記載の投与ヘッド。
  4. 前記液体シールが、少なくとも2つの相互に連結された部品から組み合わされることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の投与ヘッド。
  5. 前記部品のそれぞれが、底部、側壁、および前記底部から突出する管状部品を有することを特徴とし、前記管状部品は隙間をあけて互いに嵌合し、かつ、一方の部品の前記底部が前記管状部品の周縁の外側に開口部を有し、他方の部品の前記底部が前記管状部品の周縁の内側に開口部を有する、請求項4に記載の投与ヘッド。
  6. 前記ポンプ、前記入口開口部、前記出口開口部、およびその間に位置している前記導管が1つの構成要素として形成され、かつ前記液体シールの前記部品のうちの1つがこの構成要素に一体化されることを特徴とする、請求項4または5に記載の投与ヘッド。
  7. 前記制限部が前記液体シールの前記構成部品の間に画成されることを特徴とする、請求項3および4に記載の投与ヘッド。
  8. 前記液体シールが前記投与ヘッドに取外し可能に連結されることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の投与ヘッド。
  9. 前記容器に連結され、重力によって作動可能な要素を用いて閉止可能である第2の入口開口部を特徴とする、請求項1から8のいずれか一項または請求項1のプリアンブルに記載の投与ヘッド。
  10. 前記第2の入口開口部が、約180°にわたり少なくとも2回転する第2の入口溝に収容されることを特徴とする、請求項9に記載の投与ヘッド。
  11. 前記第2の入口溝が、閉止要素がその中で隙間をあけて自由に移動可能な方法で受けられる流入チャンバを有し、この流入チャンバは、前記容器の方に向けられ、前記第2の入口開口部がその中に画成される端壁を備えることを特徴とする、請求項10に記載の投与ヘッド。
  12. 前記第2の入口溝が、前記第1の入口開口部に連結される出口部品を備えることを特徴とする、請求項10または11に記載の投与ヘッド。
  13. 前記第1の入口開口部と前記容器との間にくびれが形成され、この通過流領域は前記第2の入口開口部の通過流領域よりも小さいことを特徴とする、請求項10から12のいずれか一項に記載の投与ヘッド。
  14. 前記第2の入口溝の少なくとも一部分が、前記投与ヘッドと取外し可能に連結されることを特徴とする、請求項10から13のいずれか一項に記載の投与ヘッド。
  15. 前記第2の入口溝の少なくとも一部分が、前記液体シールと取外し可能に連結されることを特徴とする、請求項14に記載の投与ヘッド。
  16. 前記第2の入口溝の前記一部分が、前記液体シールの一部分と前記第1の入口開口部の間で固締されることを特徴とする、請求項15に記載の投与ヘッド。
  17. 請求項1から16のいずれか一項に記載の容器および投与ヘッドのアセンブリ。
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