JP2537474Y2 - 車輌用空調装置の圧縮機取付け構造 - Google Patents

車輌用空調装置の圧縮機取付け構造

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JP2537474Y2
JP2537474Y2 JP15200689U JP15200689U JP2537474Y2 JP 2537474 Y2 JP2537474 Y2 JP 2537474Y2 JP 15200689 U JP15200689 U JP 15200689U JP 15200689 U JP15200689 U JP 15200689U JP 2537474 Y2 JP2537474 Y2 JP 2537474Y2
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総一郎 今井
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、無端ベルトを介してエンジンによって駆動
される圧縮機を車体側の被取付け体に取付けるようにし
た車輌用空調装置の圧縮機取付け構造に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、この種の取付け構造は、第1,第2取付け部をエ
ンジン駆動の圧縮機に突設し、また第1,第2取付け部夫
々に対応する連結用の第1,第2被取付け体を車体側に設
けて構成されており、第1,第2取付け部及び第1被取付
け体にはボルト挿通用の取付け穴が夫々形成され、ま
た、第2被取付け体にはテンション調整用のスライド穴
が形成されている(例えば、実開昭55−58411号公
報)。
圧縮機を車体に取り付ける場合には、まず第1取付け
部と第1被取付け体の取付け穴にボルトを挿通し、また
第2取付け部の取付け穴と第1被取付け体のスライド穴
にボルトを挿通し、各ボルトにナットを螺合して圧縮機
を仮止めする。次いで、第1取付け部のボルトを支点と
し、圧縮機を回動して第2取付け部のボルトをスライド
穴に沿って移動させ、無端ベルトに所定のテンションを
付与する。そして、各ナットを締め付けて圧縮機を各被
取付け体に固定する。
(考案を解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の取付け構造では、圧縮機の
各取付け部を車体側の各被取付け体に直にボルト連結し
ているため、圧縮機駆動時に生じる機械振動が各被取付
け体を通じて車体に伝達され、車内に不快なノイズが発
生する難点がある。
また、第2被取付け体のスライド穴に単一のボルトを
挿通して圧縮機の第2取付け部を連結しているため、テ
ンションを支えるだけの固定力を確保することが難し
く、往々にして上記の機械振動を原因として第2取付け
部に位置ずれを生じる難点がある。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、圧縮機の機械振動を減衰でき、しかも
スライド穴側の位置ずれを防止できる車輌用空調装置の
圧縮機取付け構造を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本考案は、エンジン駆動の
圧縮機に対向して設けられた第1,第2取付け部を、該第
1,第2取付け部夫々に対応して車体等の固定側に設けら
れた第1,第2被取付け体に取り付けるようにした車輌用
空調装置の圧縮機取付け構造において、第1被取付け体
に取付け穴を、第2被取付け体に円弧状スライド穴を夫
々設け、内・外筒間に筒状弾性部材を介装して構成した
緩衝体を車体側の第1被取付け体の取付け穴に嵌着し、
該第1被取付け体の緩衝体の内筒内にボルトを挿通して
内筒と圧縮機の第1取付け部とを連結すると共に、上記
緩衝体と同一構成を有する緩衝体を一対の取付け穴に嵌
着して連結体を構成してその非緩衝体部分を圧縮機の第
2取付け部にボルト連結し、該連結体の各緩衝体の内筒
内と第2被取付け体の円弧状スライド穴にボルトを夫々
挿通して各内筒と第2被取付け体とを連結した、ことを
その特徴としている。
(作用) 本考案に係る圧縮機取付け構造では、圧縮機駆動時に
生じる機械振動を、第1被取付け体に設けられた緩衝体
と、連結体に設けられた緩衝体の夫々の弾性部材によっ
て緩衝・緩和し、車体に伝達される機械振動を減衰でき
る。
また、第2被取付け体のスライド穴に2本のボルトを
挿通し、両ボルトに第2取付け部側の連結体を連結して
いるので、テンションを支えるのに十分な固定力を確保
できる。
(実施例) 第1図乃至第4図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は取付け構造の分解斜視図、第2図は取付け状態
の正面図、第3図は第1取付け部側の部分断面図、第4
図は第2取付け部側の部分断面図である。
図中、1は横長略円筒状の圧縮機で、その前面側に突
出する駆動軸(図示省略)にはプーリ2が取付けられて
いる。このプーリ2には、エンジン(図示省略)との間
に、動力伝達用の無端ベルト3が掛け渡される。また、
圧縮機1の周面上下には第1,第2取付け部が対向して配
置されている。
第1取付け部4,5は圧縮機1の下部前後端に間隔をお
いて突設され、一方の第1取付け部4にはボルト螺着可
能なボルト穴4aが、他方の第1取付け部5にはボルト挿
通可能な取付け穴5aが夫々形成されている。また、第2
取付け部6は圧縮機1の上部前端に突設され、ボルト挿
通可能な取付け穴6aが形成されている。
7は第1取付け部4,5に対応した第1被取付け体、8
は第2取付け部6に対応した第2被取付け体であり、夫
々車体13側に固着される。
第1被取付け体7は、前後に延びる固定板9と、該固
定板9の両端から左方向に突出する2本の連結アーム1
0,11とから成り、固定板9をボルト12によって車体13に
固定される。また、各連結アーム10,11の端部にはボル
ト挿通可能な取付け穴14が設けられ、該取付け穴14内に
は、つまり外筒15と防振ゴム等からなる筒状の第1弾性
部材16と内筒17が順に嵌め込められており、各内筒17の
両端は各連結アーム10,11から僅かに突出し該突出部分
でスペーサ部18を形成している。
上記の第1被取付け体7の連結アーム10の内筒17には
ボルト19が外側から挿通され、該ボルト19は一方の第1
取付け部4のねじ穴4aに螺着されている。また、連結ア
ーム11の内筒17には、他方の第1取付け部5の取付け穴
5aを貫通したボルト20が外側から挿通されており、該ボ
ルト20の突出端にはナット21が螺着されている。
第2被取付け体8は、略L字状に形成された固定板22
と、該固定板22のコーナ部分から左方向に円弧状に延び
る連結アーム23とから成り、固定板22をボルト24によっ
て車体13に固定される。また、連結アーム23には、円弧
状に延びるテンション調整用のスライド穴25が設けられ
ている。
26は第2取付け部6と第2被取付け体8との間に介装
された連結体である。この連結体26は横長偏平板状に形
成され、両端にボルト挿通可能な取付け穴27を、中央に
ボルト螺着可能なボルト穴28を夫々有している。各取付
け穴27内には、外筒29と防振ゴム等からなる筒状の第2
弾性部材30と内筒31が順に嵌め込められており、各内筒
31の両端は連結体26から僅かに突出し該突出部分でスペ
ーサ部32を形成している。
上記の第2被取付け体8のスライド穴25には2本のボ
ルト33が外側から挿着され、各ボルト33はさらに連結体
26の内筒31に挿入されてその突出端にはナット34が螺着
されている。また、連結体26のボルト穴28には、第2取
付け部6の取付け穴6aを貫通したボルト35が内側から螺
着されている。
図中の36,37,38は保護プレートで、保護プレート36は
第1被取付け体7の連結アーム10側にボルト19及びボル
ト39にて固着されており、内筒17のスペーサ部18に当接
している。保護プレート37,38は連結体26の両側に介装
され、内筒31のスペーサ部32に当接している。また、保
護プレート37にはナット34が一体に取付けられている。
また、図中の40はスプリングワッシャ、41は平ワッシ
ャで、各ワッシャ40,41により各ボルト19,20,33,35,39
の締付け固定を確実にしている。
ここで、圧縮機1の車体13への組付け方法について説
明する。
まず、車体13に第1,第2被取付け体7,8をボルト12,24
にて固着する。次いで、圧縮機1の第1取付け部4,5の
ねじ穴4a及び取付け穴5aを第1被取付け体7の各連結ア
ーム10,11の内筒17に向き合わせる。
そして、連結アーム10の外側に保護プレート36を当
て、スプリングワッシャ40を外装したボルト19を、保護
プレート36から内筒17に挿通し第1取付け部4のねじ穴
4aに螺合して仮止めする。また、スプリングワッシャ40
を外装したボルト39を挿着して、保護プレート36を連結
アーム10に固着する。
さらに、スプリングワッシャ40及び平ワッシャ41を外
装したボルト20を、第1取付け部5の取付け穴5aと連結
アーム11の内筒17に挿入し、該ボルト20の突出端に平ワ
ッシャ41を外装してナット21を螺着して仮止めする。
第1取付け部4,5の仮止めが完了したところで、第2
取付け部6の取付け穴6aと第2被取付け体8のスライド
穴25を向き合わせる。
そして、第2取付け部6と第2被取付け体8との間
に、保護プレート38と連結体26と保護プレート39を重ね
合わせたものを介装し、スプリングワッシャ40及び平ワ
ッシャ41を外装したボルト33を、第2被取付け体8のス
ライド穴25を通じて連結体26の内筒31に挿入し、各ボル
ト33の突出端にナット34を螺着して仮止めする。
さらに、スプリングワッシャ40及び平ワッシャ41を外
装したボルト35を、第2取付け部6の取付け穴6aに挿入
し連結体26のねじ穴28に螺合して仮止めする。
第2取付け部6の仮止めを完了したところで、圧縮機
1を第1取付け部4,5のボルト19,20を支点として回動
し、第2取付け部6のボルト33をスライド穴25に沿って
移動させて無端ベルト3に適当なテンションを付与す
る。
テンション調整後はボルト33を締め付けて第2被取付
け体8の連結アーム23に連結体26を固定し、続いてボル
ト35を締め付けて第2取付け部6を連結体26に固定す
る。
また、ボルト19を締め付けて第1被取付け体7の連結
アーム10に一方の第1取付け部4を固定し、続いてボル
ト20を締め付けて第1被取付け体7の連結アーム11に他
方の第1取付け部5を固定する。以上で取付け作業が完
了する。
上述の取付け構造によれば、第1被取付け体7の各取
付け穴14に、外筒15と筒状の第1弾性部材16と内筒17か
ら成る緩衝体を嵌着し、各内筒17内に挿通されたボルト
19,20で第1取付け部4,5を連結しているので、圧縮機駆
動時に第1取付け部4,5から第1被取付け体7に伝達さ
れる機械振動を第1弾性部材16によって緩衝・緩和する
ことができる。
一方、第2取付け部6と第2被取付け体8の間に介装
された連結体26の各取付け穴27に、外筒29と筒状の第2
弾性部材30と内筒31から成る緩衝体を嵌着し、各内筒31
内に挿通された2本のボルト33によって連結体26を介し
て第2取付け部6を連結しているので、圧縮機駆動時に
第2取付け部6から第2被取付け体8に伝達される機械
振動を第2弾性部材30によって緩衝・緩和することがで
きる。
従って、第1,第2被取付け体7,8を通じて車体13に伝
達する振動が小さくなり、圧縮機1の機械振動により車
内で不快なノイズを発生することがない。しかも、第2
取付け部6と第2被取付け体8の間に介装された連結体
26に緩衝体を設けているので、テンション調整用のスラ
イド穴25の何処にボルト33が位置する場合でも機械振動
を確実に減衰することができる。
また、第2被取付け体8のスライド穴25に2本のボル
ト33を挿通し、両ボルト33に第2取付け部6の連結体26
を連結しているので、テンションを支えるのに十分な固
定力を確保することができ、上記の機械振動を原因とし
た第2取付け部6の位置ずれを確実に防止してベルトテ
ンションを良好に維持することができる。
(考案の効果) 以上詳述したように、本考案によれば、第1被取付け
体の取付け穴に緩衝体を嵌着し、該緩衝体の内筒内にボ
ルトを挿通して内筒と圧縮機の第1取付け部とを連結す
ると共に、圧縮機の第2取付け部にボルト連結された連
結体の一対の取付け穴に緩衝体を嵌着し、該各緩衝体の
内筒内と第2被取付け体の円弧状スライド穴にボルトを
夫々挿通して各内筒と第2被取付け体とを連結してある
ので、圧縮機駆動時に生じる機械振動を第1被取付け体
に設けられた緩衝体の弾性部材と連結体に設けられた緩
衝体の弾性部材とにより的確に緩衝・緩和して、振動を
原因とした不快なノイズ音が各連結部分等で発生するこ
とを確実に防止でき、圧縮機と固定側の相互の振動伝達
を効果的に抑制できる。
また、圧縮機の第2取付け部にボルト連結された連結
体の一対の取付け穴に緩衝体を嵌着してあるので、該各
緩衝体の内筒内に挿通されたボルトを第2被取付け体の
円弧状スライド穴に沿って動かしても、つまり、テンシ
ョン調整用の円弧状スライド穴の何処にボルトが位置す
る場合でも上記の振動緩衝・緩和作用を確実に発揮でき
る。
更に、連結体に設けられた2つの緩衝体の内筒内と第
2被取付け体の円弧状スライド穴にボルトを夫々挿通し
て各内筒と第2被取付け体とを連結してあるので、2本
のボルトを利用して連結体と第2被取付け体との連結部
分にベルトテンションを支えるに十分な固定力を確保す
ることができ、上記の機械振動を原因とした連結体と第
2被取付け体との位置ずれを確実に防止してベルトテン
ションを良好に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を示すもので、第
1図は取付け構造の分解斜視図、第2図は取付け状態の
正面図、第3図は第1取付け部側の部分断面図、第4図
は第2取付け部側の部分断面図である。 図中、1……圧縮機、3……無端ベルト、4,5……第1
取付け部、6……第2取付け部、7……第1被取付け
体、8……第2被取付け体、16……第1弾性部材、19,2
0,33,35……ボルト、26……連結体、30……第2弾性部
材。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジン駆動の圧縮機に対向して設けられ
    た第1,第2取付け部を、該第1,第2取付け部夫々に対応
    して車体等の固定側に設けられた第1,第2被取付け体に
    取り付けるようにした車輌用空調装置の圧縮機取付け構
    造において、 第1被取付け体に取付け穴を、第2被取付け体に円弧状
    スライド穴を夫々設け、 内・外筒間に筒状弾性部材を介装して構成した緩衝体を
    第1被取付け体の取付け穴に嵌着し、 該第1被取付け体の緩衝体の内筒内にボルトを挿通して
    内筒と圧縮機の第1取付け部とを連結すると共に、 上記緩衝体と同一構成を有する緩衝体を一対の取付け穴
    に嵌着して連結体を構成してその非緩衝体部分を圧縮機
    の第2取付け部にボルト連結し、 該連結体の各緩衝体の内筒内と第2被取付け体の円弧状
    スライド穴にボルトを夫々挿通して各内筒と第2被取付
    け体とを連結した、 ことを特徴とする車輌用空調装置の圧縮機取付け構造。
JP15200689U 1989-12-28 1989-12-28 車輌用空調装置の圧縮機取付け構造 Expired - Lifetime JP2537474Y2 (ja)

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