JPH09263143A - ダイナミックダンパの取付構造 - Google Patents

ダイナミックダンパの取付構造

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JPH09263143A
JPH09263143A JP7477396A JP7477396A JPH09263143A JP H09263143 A JPH09263143 A JP H09263143A JP 7477396 A JP7477396 A JP 7477396A JP 7477396 A JP7477396 A JP 7477396A JP H09263143 A JPH09263143 A JP H09263143A
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JP
Japan
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body side
dynamic damper
vehicle body
bracket
elastic
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JP7477396A
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English (en)
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Fumihiro Tara
文宏 多良
Takahiko Tanaka
孝彦 田中
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Mazda Motor Corp
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Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ナットを溶接したり、取付用のネジ部分を設け
る等の組立に要する別途加工や部品点数を削減する。 【解決手段】エンジンマウント30を車体側ブラケット
20の両側面に挟みこむように配置し、ダイナミックダ
ンパ10を車体側ブラケット20の側方に配置して、エ
ンジンマウント30と共に長尺の通しボルト12に挿通
して固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイナミックダン
パの取付構造に関し、例えば、車両のエンジンマウント
に設けられ、エンジンマウントと協働してエンジン振動
を低減するようなダイナミックダンパの取付構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、エンジンマウントには、支
持、防振、制振という3つの機能が必要とされる。支持
機能とは、エンジン(パワーユニット)を静的/動的に
車体に搭載し、エンジンと車体とが干渉しないように支
持する機能である。また、防振機能とは、エンジンの発
生する音や振動を車体に伝達させないようにする機能で
ある。更に、制振機能とは、車両の加減速時のエンジン
振動や、路面やタイヤからの入力によるエンジン振動
(エンジンシェイク)等のエンジンの剛体振動を制限
し、車体の振動を防止する機能である。
【0003】エンジンマウントとしては、弾性ゴムを用
いたラバー型のエンジンマウントや流体を封入した流体
型のエンジンマウント等が用いられている。
【0004】ダイナミックダンパは、所定の質量(マ
ス;mass)を有するマス部材が所定弾性定数を有す
る弾性体を介して振動を低減したい箇所に取り付けられ
たものであり、エンジンマウントに設ける場合、上述の
3つの機能の中で、特に防振、制振機能をより向上させ
る。
【0005】近年、エンジンマウントにダイナミックダ
ンパを設けたものは種々開発されているが、その取付構
造の従来例として、実開昭58−44222号には、エ
ンジンマウントの外筒部分にダイナミックダンパを取り
付けたものが開示されている。
【0006】しかしながら、エンジンマウントの外筒部
分にマス部材を取り付けると、ダイナミックダンパによ
って、エンジンやその周辺部分のレイアウト上の自由度
が低下するという不都合がある。また、ダイナミックダ
ンパをエンジンマウントに取り付ける際には、エンジン
マウントにナットを溶接したり、取付用のネジ部分を設
ける必要があり、加工に手間が係るという欠点もある。
【0007】このような不都合を解消するために、最近
では、図6に示すように、車体側ブラケット20’にエ
ンジンマウント30’を取り付ける際に、ダイナミック
ダンパ10’を断面クランク状の支持ブラケット11’
を介して支持軸12’により共締めして、取り付けに要
する工数を低減したダイナミックダンパの取付構造が採
用されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示す取付構造では、ダイナミックダンパ10’が組み付
け時にボルト、ナット等と共に回転して位置決めができ
ないため、支持ブラケット11’と車体側ブラケット2
0’との間に回転止め用の部材を介在させ回転を防止す
る必要があり、コスト高や組付性の悪化を招くという欠
点がある。
【0009】また、支持ブラケット11’がエンジン側
ブラケット20’の側方に突き出る構造のため、ダイナ
ミックダンパによってエンジンの配置に制限を受け、エ
ンジンやその周辺部分のレイアウト上の自由度が低下す
るという不都合がある。
【0010】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、ダイナミックダン
パを容易に組み付けでき、ナットを溶接したり、取付用
のネジ部分を設ける等の組立に要する別途加工や部品点
数を削減することによってその取付構造を簡素化し、レ
イアウト上の自由度を確保できる低コストなダイナミッ
クダンパの取付構造を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し、目
的を達成するために、本発明のダイナミックダンパの取
付構造は、以下の構成を備える。即ち、所定振動数の振
動を緩衝するために車体側部材に取り付けられ、所定質
量に設定されたマス部材と所定弾性定数に設定された弾
性部材とを備えるダイナミックダンパの取付構造におい
て、前記マス部材と前記弾性部材とに夫々貫通孔が設け
られ、該貫通孔を挿通する挿通部材により、前記ダイナ
ミックダンパを車体側部材へ連結すると共に、該車体側
部材と該車体側部材に支持されるパワープラントとを連
結する。
【0012】また、所定振動数の振動を緩衝するために
車体側部材に取り付けられ、所定質量に設定されたマス
部材と所定弾性定数に設定された弾性部材とを備えるダ
イナミックダンパを該車体側部材と該車体側部材に支持
されるパワープラントとの連結部に取り付けるための取
付構造において、前記連結部は、前記車体側部材とパワ
ープラントのいずれか一方に設けられ、外筒及び内筒に
挟持される弾性体を有する筒状ブッシュと、前記車体側
部材とパワープラントの他方に設けられ、前記筒状ブッ
シュを挟持するように2つの突出部を有するブラケット
と、前記筒状ブッシュの内筒と前記ブラケットに設けら
れた挿通孔に挿通することにより、前記筒状ブッシュと
ブラケットとを接続する挿通部材とを備え、前記ダイナ
ミックダンパの一部となる前記マス部材と前記弾性部材
とに夫々貫通孔が設けられ、前記挿通部材を前記ブラケ
ットの外側から夫々の貫通孔に挿通することにより、前
記ダイナミックダンパを前記連結部に支持する。
【0013】また、好ましくは、前記弾性部材とブラケ
ットとの間に、所定の間隙を確保するためのスペーサを
介在させる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につ
き、添付の図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1は本発明に基づく実施形態のダイナミ
ックダンパの取付構造全体を示す分解斜視図、図2は図
1の組立図、図3は図2の平面図、図4は図2の側面
図、図5は図3のA−A矢視断面図である。
【0016】図1〜図5に示すように、エンジンマウン
ト30を車体側ブラケット20の両側面に挟みこむよう
に配置し、ダイナミックダンパ10を車体側ブラケット
20の側方に配置して、エンジンマウント30と共に長
尺の通しボルト12に挿通して固定する。ダイナミック
ダンパ10は、所定質量を有する円筒状金属等のマス部
材11aを備え、通しボルト12を挿通可能なように内
部に挿通孔が形成されている。マス部材11aの一方の
側端面であって、エンジンマウント30に組み付け状態
で車体側ブラケット20に対向する端面には、ゴム等の
弾性体11bと、この弾性体11bを挟むように円環状
の金属からなるマウントへの固定部が一体的又は別体に
設けられる。マス部材11a、弾性体11b、固定部1
1cには、夫々同軸上にボルト挿通孔が形成されてい
る。通しボルト12は固定部11cをエンジンマウント
30に固定している。
【0017】エンジンマウント30は、一般的な筒状の
弾性ゴムブッシュを用いたラバー型のエンジンマウント
であり、エンジンへの固定部分となるマウント側ブラケ
ットが設けられた外筒30aと、ボルト12の挿通孔が
形成された内筒30cと、これら外筒30a、内筒30
cに挿入された弾性ゴムブッシュ30bから構成されて
いる。尚、エンジンマウントは上述のラバー型のエンジ
ンマウントに限定されず、例えば、流体を封入した流体
封入型のエンジンマウントであってもよい。
【0018】固定部11cと車体側ブラケット20との
間には、所定の間隙d(図5参照)を確保するために中
空円筒状のスペーサ14を介在させる。このスペーサ1
4は、エンジン側ブラケット20の縁部に補強のため外
側に折り曲げられたリブ20bが形成されている場合
に、所定の間隙を確保してダイナミックダンパの取付位
置を調節して、組付性等を良くすることができる。ま
た、通しボルト12は、組み付け状態でその他端におい
てナット13により固定される。
【0019】ダイナミックダンパは、そのマス部の質量
と弾性体の弾性定数を適宜設定することにより、エンジ
ンの所定方向(例えば、上下又は左右又は前後方向)の
振動を抑えることができる。
【0020】次に、上述の各部品により構成されるダイ
ナミックダンパ10の取付構造について説明する。
【0021】組み付ける際には、車体側ブラケット20
の両側面に略同一軸線上に夫々設けられた挿通孔20a
の一方に、その外側面からスペーサ14、固定部11
c、弾性体11b、マス部材11aの順に中心位置を合
わせながら配置すると共に、エンジンマウント30を車
体側ブラケット20の両側面に挟みこむように配置し、
エンジンマウント30の中空金属30cと、車体側ブラ
ケット20の両側面における挿通孔20aとを位置合せ
して、各部品の中心孔に及び挿通孔20aに通しボルト
12を挿通し、車体側ブラケット20の他方の外側面に
突出したボルト12の他端をナット13により固定して
組み付けられる。
【0022】以上説明したように、本実施形態のエンジ
ンマウントの取付構造によれば、従来の車体側ブラケッ
トとエンジンマウントとの取付構造をそのまま流用する
形でダイナミックダンパを取り付けることができるの
で、エンジンマウントなどにナットを溶接したり、取付
用のネジ部分を設ける等の別途加工や部品点数を削減で
きる。
【0023】また、ダイナミックダンパと車体側ブラケ
ットとエンジンマウントとが、通しボルト12で一体的
に支持されるので取付構造を簡素化し、低コスト化を実
現できる。
【0024】また、ダイナミックダンパは、車体側ブラ
ケット20の一方の外側面において、その挿通孔20a
と略同一軸線上に配置されるので、マス部材が外方に突
出することなく、また、スペーサ14によりダイナミッ
クダンパの取付位置を調節できるので、レイアウト上の
自由度を確保できる。
【0025】尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲
で上記実施形態を修正又は変形したものに適用可能であ
る。
【0026】例えば、本実施形態では、エンジンマウン
トを一例に説明したが、スタビライザを連結するブッシ
ュなどの制振に用いることもできる。
【0027】
【発明の効果】以上説明のように、本発明によれば、マ
ス部材と弾性部材とに夫々貫通孔が設けられ、貫通孔を
挿通する挿通部材により、ダイナミックダンパを車体側
部材へ連結すると共に、車体側部材と車体側部材に支持
されるパワープラントとを連結する。
【0028】また、ダイナミックダンパを車体側部材と
車体側部材に支持されるパワープラントに連結する連結
部が、車体側部材とパワープラントのいずれか一方に設
けられ、外筒及び内筒に挟持される弾性体を有する筒状
ブッシュと、車体側部材とパワープラントの他方に設け
られ、前記筒状ブッシュを挟持するように2つの突出部
を有するブラケットと、筒状ブッシュの内筒と前記ブラ
ケットに設けられた挿通孔に挿通することにより、前記
筒状ブッシュとブラケットとを接続する挿通部材とを備
え、ダイナミックダンパの一部となるマス部材と前記弾
性部材とに夫々貫通孔が設けられ、前記挿通部材を前記
ブラケットの外側から夫々の貫通孔に挿通することによ
り、ダイナミックダンパを前記連結部に支持する。
【0029】従って、ダイナミックダンパを容易に組み
付けでき、ナットを溶接したり、取付用のネジ部分を設
ける等の組立に要する別途加工や部品点数を削減するこ
とによってその取付構造を簡素化して低コスト化できる
と共に、レイアウト性(特に、マウント部材周辺の上下
及び幅方向のレイアウト性)を向上できる。
【0030】また、弾性部材とブラケットとの間に、所
定の間隙を確保するためのスペーサを介在させるので、
ブラケット剛性を上げるためにブラケットを構成する突
出部の端部を折り曲げる場合に、この突出部の端部と弾
性部材との干渉を防ぐことができ、ブラケット剛性の向
上が容易にできる。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく実施形態のダイナミックダンパ
の取付構造全体を示す分解斜視図である。
【図2】図1の組立図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】図2の側面図である。
【図5】図3のA−A矢視断面図である。
【図6】従来技術に基づくダイナミックダンパの取付構
造全体を示す組立図である。
【符号の説明】
10…ダイナミックダンパ 11a…マス部材 11b…弾性体 11c…固定部 12…通しボルト 13…ナット 14…スペーサ 20…車体側ブラケット 30…エンジンマウント

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定振動数の振動を緩衝するために車体
    側部材に取り付けられ、所定質量に設定されたマス部材
    と所定弾性定数に設定された弾性部材とを備えるダイナ
    ミックダンパの取付構造において、 前記マス部材と前記弾性部材とに夫々貫通孔が設けら
    れ、該貫通孔を挿通する挿通部材により、前記ダイナミ
    ックダンパを車体側部材へ連結すると共に、該車体側部
    材と該車体側部材に支持されるパワープラントとを連結
    することを特徴とするダイナミックダンパの取付構造。
  2. 【請求項2】 所定振動数の振動を緩衝するために車体
    側部材に取り付けられ、所定質量に設定されたマス部材
    と所定弾性定数に設定された弾性部材とを備えるダイナ
    ミックダンパを該車体側部材と該車体側部材に支持され
    るパワープラントとの連結部に取り付けるための取付構
    造において、 前記連結部は、 前記車体側部材とパワープラントのいずれか一方に設け
    られ、外筒及び内筒に挟持される弾性体を有する筒状ブ
    ッシュと、 前記車体側部材とパワープラントの他方に設けられ、前
    記筒状ブッシュを挟持するように2つの突出部を有する
    ブラケットと、 前記筒状ブッシュの内筒と前記ブラケットに設けられた
    挿通孔に挿通することにより、前記筒状ブッシュとブラ
    ケットとを接続する挿通部材とを備え、 前記ダイナミックダンパの一部となる前記マス部材と前
    記弾性部材とに夫々貫通孔が設けられ、前記挿通部材を
    前記ブラケットの外側から夫々の貫通孔に挿通すること
    により、前記ダイナミックダンパを前記連結部に支持す
    ることを特徴とするダイナミックダンパの取付構造。
  3. 【請求項3】 前記弾性部材とブラケットとの間に、所
    定の間隙を確保するためのスペーサを介在させることを
    特徴とする請求項2に記載のダイナミックダンパの取付
    構造。
JP7477396A 1996-03-28 1996-03-28 ダイナミックダンパの取付構造 Withdrawn JPH09263143A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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