JP2531635Y2 - チョークコイル - Google Patents
チョークコイルInfo
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- JP2531635Y2 JP2531635Y2 JP1991047415U JP4741591U JP2531635Y2 JP 2531635 Y2 JP2531635 Y2 JP 2531635Y2 JP 1991047415 U JP1991047415 U JP 1991047415U JP 4741591 U JP4741591 U JP 4741591U JP 2531635 Y2 JP2531635 Y2 JP 2531635Y2
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- Japan
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- winding
- shaped conductor
- terminal
- bobbin
- choke coil
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Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 34
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 29
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F37/00—Fixed inductances not covered by group H01F17/00
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
- H01F17/04—Fixed inductances of the signal type with magnetic core
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/29—Terminals; Tapping arrangements for signal inductances
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/02—Coils wound on non-magnetic supports, e.g. formers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、小形化、軽量化に適し
た高周波電力用のチョークコイルの構造に関する。
た高周波電力用のチョークコイルの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】スイッチング電源等の電子機器における
小形化、薄形化に向けた開発要求は止まることがなく、
そのことは電子部品の小形化の要求に直結する。特に大
きな体積を占める電子部品の1つであるチョークコイル
を小形化することへの要求が強い。従来からチョークコ
イルは、設定された体積内にコアと巻線を効率良く組み
合わせること、製品化する場合の作り易さを考慮して設
計される。
小形化、薄形化に向けた開発要求は止まることがなく、
そのことは電子部品の小形化の要求に直結する。特に大
きな体積を占める電子部品の1つであるチョークコイル
を小形化することへの要求が強い。従来からチョークコ
イルは、設定された体積内にコアと巻線を効率良く組み
合わせること、製品化する場合の作り易さを考慮して設
計される。
【0003】図8は従来のチョークコイルの部分断面図
であるが、コア20を挿入してあるボビン21に線材2
2を巻き、端子ピン23に端をからげて接続した一般的
な構造を示している。この構造は作り易いが線材間に隙
間が生じやすいので、巻かれた線材、つまり巻線の体積
が大きくなる。図9は従来の別のチョークコイルの部分
断面図であり、コア30を挿入したボビン31に帯状導
体32を巻き、帯状導体32に電気的に接続した別のリ
ード33をボビン31に設けた端子ピン34に接続する
ものである。
であるが、コア20を挿入してあるボビン21に線材2
2を巻き、端子ピン23に端をからげて接続した一般的
な構造を示している。この構造は作り易いが線材間に隙
間が生じやすいので、巻かれた線材、つまり巻線の体積
が大きくなる。図9は従来の別のチョークコイルの部分
断面図であり、コア30を挿入したボビン31に帯状導
体32を巻き、帯状導体32に電気的に接続した別のリ
ード33をボビン31に設けた端子ピン34に接続する
ものである。
【0004】帯状導体を巻いた構造は、その巻かれた巻
体の体積が線材を巻いた巻線に比較して小さくなるが、
別のリード33を介して帯状導体32が端子ピン34に
接続されるので、帯状導体32へのはんだ付け又は溶接
によるリード33の接続作業があり、作り易さの点で改
良を要するものであった。従来のチョークコイルは、こ
のような種々の技術問題を有し、小形化、薄形化に適さ
なかったし、作り易さの点でも不都合な構造であった。
体の体積が線材を巻いた巻線に比較して小さくなるが、
別のリード33を介して帯状導体32が端子ピン34に
接続されるので、帯状導体32へのはんだ付け又は溶接
によるリード33の接続作業があり、作り易さの点で改
良を要するものであった。従来のチョークコイルは、こ
のような種々の技術問題を有し、小形化、薄形化に適さ
なかったし、作り易さの点でも不都合な構造であった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本考案の課題は、小形
化、薄形化に適し、さらに作り易いチョークコイルの構
造を提供することにある。
化、薄形化に適し、さらに作り易いチョークコイルの構
造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案のチョークコイル
は、筒状の巻回部を有し、巻回部の一端にその周囲から
外側に向かって突出する端子固定板を設けたボビン、巻
回部に巻かれた帯状導体、巻回部に挿入されたコアから
なり、帯状導体の両端にはその長手方向に直角な1方向
に延在する端子部を設けてあり、帯状導体は該端子部に
より端子固定板の対向する側面を挟んだ状態で巻始めと
巻終りをボビンに係止されていることを特徴とする。
は、筒状の巻回部を有し、巻回部の一端にその周囲から
外側に向かって突出する端子固定板を設けたボビン、巻
回部に巻かれた帯状導体、巻回部に挿入されたコアから
なり、帯状導体の両端にはその長手方向に直角な1方向
に延在する端子部を設けてあり、帯状導体は該端子部に
より端子固定板の対向する側面を挟んだ状態で巻始めと
巻終りをボビンに係止されていることを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、本考案のチョークコイルの実施例を示
す図1から図7までを参照しながら説明する。図1は組
立斜視図、図2はコアを除いた場合の組立斜視図、図3
はコアを除いた場合の下側からの組立斜視図、図4はボ
ビンの斜視図、図5は帯状導体の斜視図、図6はコアの
斜視図、図7は帯状導体の巻始めの斜視図である。図1
乃至図7において、1は合成樹脂からなるボビン、2は
表面へ絶縁処理を施された銅の帯状導体、3はフェライ
トからなるE形コアである。
す図1から図7までを参照しながら説明する。図1は組
立斜視図、図2はコアを除いた場合の組立斜視図、図3
はコアを除いた場合の下側からの組立斜視図、図4はボ
ビンの斜視図、図5は帯状導体の斜視図、図6はコアの
斜視図、図7は帯状導体の巻始めの斜視図である。図1
乃至図7において、1は合成樹脂からなるボビン、2は
表面へ絶縁処理を施された銅の帯状導体、3はフェライ
トからなるE形コアである。
【0008】ボビン1は、帯状導体2が巻かれる筒状の
巻回部4と、巻回部4の下側にその周囲から外側に向か
って突出する端子固定板5を設けてある。端子固定板5
の片側の側面9には、端面10に至る切欠部11を設け
てある。そして端子固定板5は、巻回部4の鍔と帯状導
体2の端を係止する役割をする。
巻回部4と、巻回部4の下側にその周囲から外側に向か
って突出する端子固定板5を設けてある。端子固定板5
の片側の側面9には、端面10に至る切欠部11を設け
てある。そして端子固定板5は、巻回部4の鍔と帯状導
体2の端を係止する役割をする。
【0009】帯状導体2の端はL形に形成してあり、長
手方向と直角な1方向に延在する部分を端子部6として
設けてある。絶縁処理は、端子部6を除く全面もしくは
片面に施される。E形コア3は中央脚7がボビン1の巻
回部4内に挿入され、左右の脚8が巻回部4の外側にあ
り、2つのE形コア3は同じ部分を上下から互いに接触
させた状態でボビン1に固定される。
手方向と直角な1方向に延在する部分を端子部6として
設けてある。絶縁処理は、端子部6を除く全面もしくは
片面に施される。E形コア3は中央脚7がボビン1の巻
回部4内に挿入され、左右の脚8が巻回部4の外側にあ
り、2つのE形コア3は同じ部分を上下から互いに接触
させた状態でボビン1に固定される。
【0010】帯状導体2は図7のようにして、巻始めの
端子部6を端子固定板5の側面9に係止させてボビン1
の巻回部4に巻かれる。そして、図2や図3のように巻
終りを巻始めとは反対側の側面9の切欠部11に係止さ
せる。帯状導体2の両端の端子部6は、端子固定板5の
対向する側面9を挟んだ状態で端子固定板5に係止され
るが、帯状導体2がほどけようとするばね性によりしっ
かりと係止される。
端子部6を端子固定板5の側面9に係止させてボビン1
の巻回部4に巻かれる。そして、図2や図3のように巻
終りを巻始めとは反対側の側面9の切欠部11に係止さ
せる。帯状導体2の両端の端子部6は、端子固定板5の
対向する側面9を挟んだ状態で端子固定板5に係止され
るが、帯状導体2がほどけようとするばね性によりしっ
かりと係止される。
【0011】端子部6は、図1、図2のように端子固定
板5の下側に垂直に延びており、回路基板に挿入するよ
うに形成してあるが、途中で水平に屈曲させることによ
り回路基板の導体パターンに面接続するようにもでき
る。巻線部4の上側や下側には、端子固定板5とは別に
鍔を設けてもよい。
板5の下側に垂直に延びており、回路基板に挿入するよ
うに形成してあるが、途中で水平に屈曲させることによ
り回路基板の導体パターンに面接続するようにもでき
る。巻線部4の上側や下側には、端子固定板5とは別に
鍔を設けてもよい。
【0012】コアは、E形コアに限定する必要はなく、
例えばE形コアとI形コアの組合せでもよい。端子固定
板5の切欠部11は、巻終りの係止を確実にするために
設けられているが、ない場合もある。
例えばE形コアとI形コアの組合せでもよい。端子固定
板5の切欠部11は、巻終りの係止を確実にするために
設けられているが、ない場合もある。
【0013】
【考案の効果】以上述べたように、本考案のチョークコ
イルは帯状導体を用い、その巻始めと巻終りがボビンの
端子固定板に固定される構造である。帯状導体は両端の
端子部により端子固定板の対向する側面を挟んだ状態で
係止されている。帯状導体を巻くので、巻体の形状は線
材を巻いた巻線に比較して小さくなる。また、ボビンに
は巻回部と端子固定板があればよいので、ボビンの高さ
を低くできる。これらは、チョークコイルの小形化、薄
形化に寄与する。
イルは帯状導体を用い、その巻始めと巻終りがボビンの
端子固定板に固定される構造である。帯状導体は両端の
端子部により端子固定板の対向する側面を挟んだ状態で
係止されている。帯状導体を巻くので、巻体の形状は線
材を巻いた巻線に比較して小さくなる。また、ボビンに
は巻回部と端子固定板があればよいので、ボビンの高さ
を低くできる。これらは、チョークコイルの小形化、薄
形化に寄与する。
【0014】また帯状導体には端子部を一体に設けてあ
るので、ボビンに端子ピンを設けなくてもよいし、また
端子ピンと帯状導体を接続する別のリードを帯状導体に
接続したり、端子ピンにそのリードを接続する作業を必
要としない。これらは製品化する場合の作り易さに結び
つく。本考案のチョークコイルの構造は、小形化、薄形
化、作り易さのいずれの点でもこのように優れている。
るので、ボビンに端子ピンを設けなくてもよいし、また
端子ピンと帯状導体を接続する別のリードを帯状導体に
接続したり、端子ピンにそのリードを接続する作業を必
要としない。これらは製品化する場合の作り易さに結び
つく。本考案のチョークコイルの構造は、小形化、薄形
化、作り易さのいずれの点でもこのように優れている。
【図1】本考案のチョークコイルの実施例を示す組立斜
視図である。
視図である。
【図2】コアを除いた場合の組立斜視図である。
【図3】コアを除いた場合の下側からの組立斜視図であ
る。
る。
【図4】ボビンの斜視図である。
【図5】帯状導体の斜視図である。
【図6】コアの斜視図である。
【図7】帯状導体のボビンへの巻始めの斜視図である。
【図8】従来のチョークコイルの部分断面図である。
【図9】従来の他のチョークコイルの部分断面図であ
る。
る。
1 ボビン 2 帯状導体 5 端子固定板
Claims (2)
- 【請求項1】筒状の巻回部を有し、巻回部の一端にその
周囲から外側に向かって突出する端子固定板を設けたボ
ビン、巻回部に巻かれた帯状導体、巻回部に挿入された
コアからなり、帯状導体の両端にはその長手方向に直角
な1方向に延在する端子部を設けてあり、帯状導体は該
端子部により端子固定板の対向する側面を挟んだ状態で
巻始めと巻終りをボビンに係止されていることを特徴と
するチョークコイル。 - 【請求項2】端子固定板の片側の側面には端面に至る切
欠部を設けてあり、帯状導体の巻終りは該片側の側面、
巻始めは他の側面に係止されている請求項1のチョーク
コイル。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991047415U JP2531635Y2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | チョークコイル |
US07/886,285 US5296830A (en) | 1991-05-27 | 1992-05-21 | Choke coil |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991047415U JP2531635Y2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | チョークコイル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0520313U JPH0520313U (ja) | 1993-03-12 |
JP2531635Y2 true JP2531635Y2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=12774517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991047415U Expired - Lifetime JP2531635Y2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | チョークコイル |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5296830A (ja) |
JP (1) | JP2531635Y2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5912610A (en) * | 1993-12-20 | 1999-06-15 | United Defense, Lp | High energy inductor |
EP0926690A4 (en) | 1997-07-03 | 2000-12-20 | Furukawa Electric Co Ltd | SPLIT TRANSFORMER AND TRANSMISSION CONTROL WITH THE SPLIT TRANSFORMER |
US6512437B2 (en) * | 1997-07-03 | 2003-01-28 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Isolation transformer |
US6252487B1 (en) * | 1997-11-04 | 2001-06-26 | Philips Electronics North America Corporation | Planar magnetic component with transverse winding pattern |
US6294974B1 (en) * | 1998-01-23 | 2001-09-25 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Ignition coil for internal combustion engine, and method of manufacturing an ignition coil |
TW501150B (en) * | 2000-08-14 | 2002-09-01 | Delta Electronics Inc | Super thin inductor |
US6481092B2 (en) * | 2001-02-26 | 2002-11-19 | The Boeing Company | Electromagnetic coil, and method and apparatus for making same |
US6528859B2 (en) * | 2001-05-11 | 2003-03-04 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Foil wound low profile L-C power processor |
US20080174397A1 (en) * | 2007-01-19 | 2008-07-24 | General Electric Company | High quality factor, low volume, air-core inductor |
CN101051549B (zh) * | 2007-02-07 | 2011-05-04 | 浙江大学 | 柔性电路板实现的llc谐振变换器中无源元件集成结构 |
CN101673609A (zh) * | 2008-09-09 | 2010-03-17 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 电感器及其上的电感线圈 |
JP5399317B2 (ja) * | 2010-05-18 | 2014-01-29 | 株式会社神戸製鋼所 | リアクトル |
US10998124B2 (en) * | 2016-05-06 | 2021-05-04 | Vishay Dale Electronics, Llc | Nested flat wound coils forming windings for transformers and inductors |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US217466A (en) * | 1879-07-15 | Improvement in electric induction-coils | ||
US926964A (en) * | 1908-08-04 | 1909-07-06 | Siemens Ag | Coil. |
US2963669A (en) * | 1958-02-13 | 1960-12-06 | Zenith Radio Corp | Air-core transformer |
GB1356325A (en) * | 1970-09-08 | 1974-06-12 | P U Poulsen | Electric coil consisting of a wound strip-shaped conductor and a winding process therefor |
US3737990A (en) * | 1971-04-12 | 1973-06-12 | Boeing Co | Method of making a coil for an electromagnetic high energy impact apparatus |
US3826967A (en) * | 1973-05-29 | 1974-07-30 | Pioneer Magnetics Inc | Low leakage secondary circuit for a power transformer including conductive strips forming the secondary and connections for rectifying diodes |
US4127933A (en) * | 1976-01-02 | 1978-12-05 | The Boeing Company | Method of making work coil for an electromagnetic dent remover |
US4146858A (en) * | 1978-01-26 | 1979-03-27 | The Boeing Company | Coil assembly for an electromagnetic high energy impact apparatus |
JPS5574115A (en) * | 1978-11-30 | 1980-06-04 | Toshiba Corp | Large capacity winding |
JPS55120116A (en) * | 1979-03-12 | 1980-09-16 | Toshiba Corp | Winding for large current |
US4507640A (en) * | 1982-11-26 | 1985-03-26 | Westinghouse Electric Co. | High frequency transformer |
JPH04114417A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-15 | Sony Corp | 箔巻コイル素子 |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP1991047415U patent/JP2531635Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-05-21 US US07/886,285 patent/US5296830A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0520313U (ja) | 1993-03-12 |
US5296830A (en) | 1994-03-22 |
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