JP3440869B2 - チョークコイル - Google Patents

チョークコイル

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JP3440869B2 JP11444099A JP11444099A JP3440869B2 JP 3440869 B2 JP3440869 B2 JP 3440869B2 JP 11444099 A JP11444099 A JP 11444099A JP 11444099 A JP11444099 A JP 11444099A JP 3440869 B2 JP3440869 B2 JP 3440869B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種民生機器に使用
するチョークコイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のチョークコイルについて図
面を参照しながら説明する。
【0003】図は従来のチョークコイルの斜視図であ
る。
【0004】図において、従来のチョークコイルは、
両端に鍔を有した円柱状のドラムコア1と、このドラム
コア1に巻回した巻線2と、この円柱状のドラムコア1
の下端に植設するとともに、この巻線2と電気的接続し
た端子3とを備えている。
【0005】また、巻線2は絶縁被覆を施した絶縁被覆
線であり、ドラムコア1は電気導電性のあるMn−Zn
系コアである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、パソコン等の電
源回路に用いるチョークコイルとしては、5〜20
(A)程度の大電流で、0.1(μH)以下の微小イン
ダクタンスで、5(mΩ)以下の直流抵抗値の小さいも
のが要求されている。
【0007】しかし、上記従来のチョークコイルにおい
て、大電流に対応し、微小インダクタンスで、直流抵抗
値も小さくするためには、巻線2は線径が大きくなり、
この線径の大きい巻線2を閉磁路のドラムコア1に1タ
ーン程度のみ巻回する必要が生じ、しかも、線径の大き
い巻線2を端子3に接続しなければならず、小型化が困
難になるとともに、生産性が悪いという問題点を有して
いた。
【0008】本発明は上記問題点を解決するもので、小
型化を図るとともに、生産性を向上したチョークコイル
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、薄板状の金属板からなるとともに、第1の
背部と前記第1の背部に連接した2つの脚部とを有した
U字形状端子と、第2の背部と前記第2の背部に連接し
た中脚部および側脚部とを有するとともに、前記中脚部
と前記側脚部との間に溝部を有し、前記溝部に前記U字
形状端子の脚部を配置したE字形状コアとを備え、前記
E字形状コアは前記溝部の間でかつ前記E字形状コアの
側面に沿わせて凹部を設けており、前記U字形状端子の
前記脚部を前記E字形状コアの前記溝部に収納するとと
もに前記U字形状端子の前記第1の背部を前記E字形状
コアの凹部に収納し、前記U字形状端子を2つの前記E
字形状のコアで挟み込んで閉磁路を形成しており、前記
U字形状端子の前記脚部の端部を前記E字形状コアの溝
部より突出させて実装部とするとともに、前記U字形状
端子の前記第1の背部の少なくとも一部を前記E字形状
のコアの前記凹部より突出するように延設して実装部と
した構成である。
【0010】上記構成により、薄板状の金属板からなる
U字形状端子の脚部をE字形状コアで挟み込めば形成で
きるので、特に上下方向の低背化による小型化を図るこ
とができるとともに、生産性も向上させることができ
る。
【0011】また、U字形状端子の第1の背部にU字形
状端子の第1の背部の一部をE字形状のコアの凹部より
突出するように延設して実装部としているので、基板等
に実装する際に、一側面に突出した脚部側の実装部だけ
でなく、一側面と反対の側面に突出した突出部によって
も実装できるので、はんだ接続におけるブリッジ現象の
発生を防止し、実装部と基板等の確実な実装ができる。
【0012】さらに、U字形状端子の第1の背部がE字
形状コアの凹部に収納されるので、E字形状コアの断面
積を大きくでき、インダクタンスと直流重畳特性の向上
を図ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
薄板状の金属板からなるとともに、第1の背部と前記第
1の背部に連接した2つの脚部とを有したU字形状端子
と、第2の背部と前記第2の背部に連接した中脚部およ
び側脚部とを有するとともに、前記中脚部と前記側脚部
との間に溝部を有し、前記溝部に前記U字形状端子の脚
部を配置したE字形状コアとを備え、前記E字形状コア
は前記溝部の間でかつ前記E字形状コアの側面に沿わせ
て凹部を設けており、前記U字形状端子の前記脚部を前
記E字形状コアの前記溝部に収納するとともに前記U字
形状端子の前記第1の背部を前記E字形状コアの凹部に
収納し、前記U字形状端子を2つの前記E字形状のコア
で挟み込んで閉磁路を形成しており、前記U字形状端子
の前記脚部の端部を前記E字形状コアの溝部より突出さ
せて実装部とするとともに、前記U字形状端子の前記第
1の背部の一部を前記E字形状のコアの前記凹部より突
出するように延設して実装部とした構成である。
【0014】上記構成により、薄板状の金属板からなる
U字形状端子の脚部をE字形状コアで挟み込めば形成で
きるので、特に上下方向の低背化による小型化を図るこ
とができるとともに、生産性も向上させることができ
る。
【0015】また、U字形状端子の第1の背部にU字形
状端子の第1の背部の一部をE字形状のコアの凹部より
突出するように延設して実装部としているので、基板等
に実装する際に、一側面に突出した脚部側の実装部だけ
でなく、一側面と反対の側面に突出した突出部によって
も実装できるので、はんだ接続におけるブリッジ現象の
発生を防止し、実装部と基板等の確実な実装ができる。
【0016】さらに、U字形状端子の第1の背部がE字
形状コアの凹部に収納されるので、E字形状コアの断面
積を大きくでき、インダクタンスと直流重畳特性の向上
を図ることができる
【0017】発明の請求項記載の発明は、請求項1
記載の発明において、U字形状端子の脚部の厚さは、E
字形状コアの溝部の深さよりも大きくした構成である。
【0018】上記構成により、2つのE字形状コアで、
U字形状端子の脚部を挟み込み、閉磁路を形成した際、
E字形状コアが互いに大きくずれたりすることがなく、
磁束の漏洩を防止することができる。
【0019】本発明の請求項記載の発明は、請求項1
記載の発明において、E字形状コアの溝部は直線状とし
た構成である。
【0020】上記構成により、溝部は直線状なので、U
字形状端子を配置しやすく、配置ずれ等による特性劣化
を防止できるとともに、E字形状コアの溝部の加工性も
良い。
【0021】本発明の請求項記載の発明は、請求項1
記載の発明において、U字形状端子の脚部の端部にE字
形状コアの側面と係止する係止部を設け、前記係止部を
溝部より突出させて実装部とした構成である。
【0022】上記構成により、U字形状端子は係止部に
よりE字形状コアに係止されるので、U字形状端子が位
置ずれしにくくなり、確実に配置することができる。
【0023】(実施の形態)以下、本発明の一実施の形
態におけるチョークコイルについて図面を参照しながら
説明する。
【0024】図1(a)〜(c)は本発明の一実施の形
態におけるチョークコイルの製造工程を示す斜視図、図
2は同チョークコイルの斜視図、図3は同チョークコイ
ルの底面図、図4は同チョークコイルの断面図、図5は
同チョークコイルのU字形状端子をE字形状コアに配置
した際の拡大上面図である。
【0025】図1〜図5において、本発明の一実施の形
態におけるチョークコイルは、薄板状の金属板10から
なるとともに、背部11とこの背部11に連接した2つ
の脚部12とを有したU字形状端子13と、背部14と
この背部14に連接した中脚部15および側脚部16と
を有するとともに、中脚部15と側脚部16との間に溝
部17を有し、溝部17にU字形状端子13の脚部12
を配置したE字形状コア18とを備えている。
【0026】そして、E字形状コア18は図5に示すよ
うに溝部17の間で、かつ、E字形状コア18の側面に
沿わせて凹部22を設けており、U字形状端子13の脚
部12をE字形状コア18の溝部17に収納するととも
に、U字形状端子13の背部11をE字形状コア18の
凹部22に収納し、U字形状端子13を2つのE字形状
コア18で挟み込んで閉磁路を形成するとともに、その
周りはモールドして外装部19を形成している。
【0027】また、U字形状端子13の脚部12の端部
をE字形状コア18の溝部17より突出させて実装部2
0とするとともに、U字形状端子13の背部11の一部
をE字形状コア18の凹部22より突出するように延設
して実装部20を設けている。
【0028】さらに、U字形状端子13の脚部12の端
部にE字形状コア18の側面と係止する係止部21を設
け、この係止部21を溝部17より突出させて実装部2
0にするとともに、U字形状端子13の脚部12の厚さ
を、E字形状コア18の溝部17の深さよりも大きく
し、E字形状コア18の溝部17を直線状としている。
【0029】尚、上記実施の形態では、E字形状コア1
8の材質を電気絶縁性を有したNi−Zn系にして、U
字形状端子13を非絶縁被覆端子とした。
【0030】上記構成のチョークコイルについて、以下
その動作を説明する。
【0031】上記構成により、薄板状の金属板10から
なるU字形状端子13の脚部12をE字形状コア18で
挟み込めば形成できるので、特に上下方向の低背化によ
る小型化を図ることができるとともに、生産性も向上さ
せることができる。
【0032】また、U字形状端子13の背部11の一部
をE字形状コア18の凹部22より突出するように延設
して実装部20としているので、基板に実装する際に、
E字 形状コア18の一側面に突出した脚部12側の実装
部20だけでなく、一側面と反対の側面に突出した背部
11側の実装部20によっても実装できるので、はんだ
接続におけるブリッジ現象の発生を防止し、実装部20
と基板等の確実な実装ができる。
【0033】また、U字形状端子13の背部11がE字
形状コア18の凹部22に収納されるので、E字形状コ
ア18の断面積を大きくでき、インダクタンスと直流重
畳特性の向上を図ることができる。
【0034】さらに、U字形状端子13は係止部21に
よりE字形状コア18に係止されるので、U字形状端子
13が位置ずれしにくくなり、確実に配置することがで
きる。
【0035】特に、U字形状端子13の脚部12の厚さ
を、E字形状コア18の溝部17の深さよりも大きくし
ているので、2つのE字形状コア18で、U字形状端子
13の脚部12を挟み込み、閉磁路を形成した際、E字
形状コア18が互いに大きくずれたりすることがなく、
磁束の漏洩を防止することができるとともに、E字形状
コア18の溝部17を直線状としているので、U字形状
端子13を配置しやすく、配置ずれ等による特性劣化を
防止でき、E字形状コアの溝部の加工性も良い。
【0036】そして、E字形状コア18の材質電気絶
縁性を有したNi−Zn系を用いれば、U字形状端子1
3とE字形状コア18とは、確実に絶縁を図ることがで
きるとともに、特別に絶縁被覆等を施す必要もなく、容
易に絶縁を図ることができる。
【0037】このように本発明の一実施の形態によれ
ば、小型化を図り、生産性を向上させ、U字形状端子1
3を確実に配置することができるとともに、実装部20
と基板等の確実な実装をすることができる。
【0038】また、U字形状端子13の背部11がE字
形状コア18の凹部22に収納されるので、E字形状コ
ア18の断面積を大きくでき、E字形状コア18の断面
積を大きくして、インダクタンスと直流重畳特性の向上
を図ることができる。
【0039】また、E字形状コア18が互いに大きくず
れたりすることがなく、磁束の漏洩を防止することがで
きるとともに、E字形状コア18の溝部17を直線状と
しているので、U字形状端子13を配置しやすく、配置
ずれ等による特性劣化を防止でき、E字形状コア18の
溝部17の加工性も良い
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、薄板状の
金属板からなるU字形状端子の脚部をE字形状コアで挟
み込めば形成できるので、特に上下方向の低背化による
小型化を図ることができるとともに、生産性も向上した
チョークコイルを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(c)はそれぞれ本発明の一実施の形
態におけるチョークコイルの製造工程を示す斜視図
【図2】同チョークコイルの斜視図
【図3】同チョークコイルの底面図
【図4】同チョークコイルの断面図
【図5】同チョークコイルのU字形状端子をE字形状コ
アに配置した際の拡大上面図
【図6】従来のチョークコイルの斜視図
【符号の説明】
10 金属板 11 背部 12 脚部 13 U字形状端子 14 背部 15 中脚部 16 側脚部 17 溝部 18 E字形状コア 19 外装部 20 実装部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H01F 27/29 H01F 27/24 D (56)参考文献 特開2000−68129(JP,A) 特開 平9−134827(JP,A) 特開2000−68130(JP,A) 特開 平10−12454(JP,A) 特開 平7−135115(JP,A) 実開 平3−79413(JP,U) 実開 平5−36823(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 37/00 H01F 27/255 H01F 27/29 H01F 30/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄板状の金属板からなるとともに、第1
    の背部と前記第1の背部に連接した2つの脚部とを有し
    たU字形状端子と、第2の背部と前記第2の背部に連接
    した中脚部および側脚部とを有するとともに、前記中脚
    部と前記側脚部との間に溝部を有し、前記溝部に前記U
    字形状端子の脚部を配置したE字形状コアとを備え、前
    記E字形状コアは前記溝部の間でかつ前記E字形状コア
    の側面に沿わせて凹部を設けており、前記U字形状端子
    の前記脚部を前記E字形状コアの前記溝部に収納すると
    ともに前記U字形状端子の前記第1の背部を前記E字形
    状コアの凹部に収納し、前記U字形状端子を2つの前記
    E字形状のコアで挟み込んで閉磁路を形成しており、前
    記U字形状端子の前記脚部の端部を前記E字形状コアの
    溝部より突出させて実装部とするとともに、前記U字形
    状端子の前記第1の背部の一部を前記E字形状のコアの
    前記凹部より突出するように延設して実装部としたチョ
    ークコイル。
  2. 【請求項2】 U字形状端子の脚部の厚さは、E字形状
    コアの溝部の深さよりも大きくした請求項1記載のチョ
    ークコイル。
  3. 【請求項3】 E字形状コアの溝部は直線状とした請求
    項1記載のチョークコイル。
  4. 【請求項4】 U字形状端子の脚部の端部にE字形状コ
    アの側面と係止する係止部を設け、前記係止部を溝部よ
    り突出させて実装部とした請求項1記載のチョークコイ
    ル。
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