JP2529571B2 - 皮膚刺激感抑制剤及びこれを配合してなる化粧料 - Google Patents
皮膚刺激感抑制剤及びこれを配合してなる化粧料Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は皮膚刺激感抑制剤及びこれを配合してなる化
粧料に関し、更に詳細には化粧料等の皮膚外用剤を皮膚
に塗布した場合に生ずる炎症を伴なわない一過性の刺激
感の抑制剤及びこれを配合することにより該刺激感が抑
制された化粧料に関する。
粧料に関し、更に詳細には化粧料等の皮膚外用剤を皮膚
に塗布した場合に生ずる炎症を伴なわない一過性の刺激
感の抑制剤及びこれを配合することにより該刺激感が抑
制された化粧料に関する。
〔従来の技術〕 化粧料等の皮膚外用剤を皮膚に塗布したときに感じる
「ヒリヒリする」、「チクチクする」、「痛がゆい」等
の刺激感は、通常炎症を伴わず、一過性であり、重度の
障害を伴わないことから、これまで無視されたり「肌に
合わない」という表現でかたづけられていた。
「ヒリヒリする」、「チクチクする」、「痛がゆい」等
の刺激感は、通常炎症を伴わず、一過性であり、重度の
障害を伴わないことから、これまで無視されたり「肌に
合わない」という表現でかたづけられていた。
しかし、近年化粧品等の皮膚外用剤の安全性試験法の
発達により、他の炎症、肌あれ等の皮膚症状を伴う皮膚
障害は大きく減少してきた。これに伴い、従来軽視され
る傾向にあった前記皮膚刺激感が大きな問題となってき
た。この皮膚刺激感の問題は、とりわけ肌の弱い人、敏
感な人、化粧品の過渡愛用者に高頻度にみられ、特に化
粧品の分野においては消費者が一度刺激感を感じた化粧
品を二度と使用しなくなってしまうことから極めて重要
である。
発達により、他の炎症、肌あれ等の皮膚症状を伴う皮膚
障害は大きく減少してきた。これに伴い、従来軽視され
る傾向にあった前記皮膚刺激感が大きな問題となってき
た。この皮膚刺激感の問題は、とりわけ肌の弱い人、敏
感な人、化粧品の過渡愛用者に高頻度にみられ、特に化
粧品の分野においては消費者が一度刺激感を感じた化粧
品を二度と使用しなくなってしまうことから極めて重要
である。
そして、この皮膚刺激感はスティンギング(Stingin
g)、ティングリング(Tingling)等と命名され、その
試験方法、誘因物質についての研究が行なわれている
〔P.J.Frosch and A.M.Kligman,J,Soc.Cosmet.Chem.,2
8,197−209(1977);本田ら,粧技誌,20(1),12−1
6(1986);岡野ら,SCCJ研究討論会講演要旨集,59−63
(1986)〕。この誘因物質としては、パラオキシ安息香
酸エステル類(以下単にパラベン類とする)が知られて
いるが、本発明者らはパラベン類が誘因物質であること
を確認するとともにイソプロピルメチルフェノール、安
息香酸類、サリチル酸類なども皮膚刺激感を引き起こす
ことを見い出した。
g)、ティングリング(Tingling)等と命名され、その
試験方法、誘因物質についての研究が行なわれている
〔P.J.Frosch and A.M.Kligman,J,Soc.Cosmet.Chem.,2
8,197−209(1977);本田ら,粧技誌,20(1),12−1
6(1986);岡野ら,SCCJ研究討論会講演要旨集,59−63
(1986)〕。この誘因物質としては、パラオキシ安息香
酸エステル類(以下単にパラベン類とする)が知られて
いるが、本発明者らはパラベン類が誘因物質であること
を確認するとともにイソプロピルメチルフェノール、安
息香酸類、サリチル酸類なども皮膚刺激感を引き起こす
ことを見い出した。
一方、これらの皮膚刺激感の誘因物質の中で、特にパ
ラベン類は、安全性が高いことから化粧料用防腐剤の約
7割を占める。さらに近年、化粧料には植物性エキス、
動物性成分等が配合されることが多いが、これらの成分
は比較的腐敗し易いため、防腐剤の使用量も増加する傾
向にある。このように皮膚刺激感の誘因物質である防腐
剤、特にパラベン類は、一定の保存期間の品質保証を要
求される化粧料にとって必要不可欠な物質である。
ラベン類は、安全性が高いことから化粧料用防腐剤の約
7割を占める。さらに近年、化粧料には植物性エキス、
動物性成分等が配合されることが多いが、これらの成分
は比較的腐敗し易いため、防腐剤の使用量も増加する傾
向にある。このように皮膚刺激感の誘因物質である防腐
剤、特にパラベン類は、一定の保存期間の品質保証を要
求される化粧料にとって必要不可欠な物質である。
このように多くの化粧料の組成として不可欠な物質
(原料)が引き起こす皮膚刺激感に対する抑制剤の開発
が熱望されていた。
(原料)が引き起こす皮膚刺激感に対する抑制剤の開発
が熱望されていた。
斯かる現状において本発明者らは、石ケンによる過渡
の洗顔を行なった後皮膚刺激感誘因物質を顔に塗布すれ
ば、大部分の人に再現性よく皮膚刺激感が生じることを
見い出し、これを利用して皮膚刺激感に関する試験方法
を確立した。さらにこの試験方法を利用して皮膚刺激感
抑制剤を開発すべく種々検討してきたところ、ある特定
の物質にこの皮膚刺激感を有意に抑制する作用があるこ
とを見い出し、本発明を完成した。
の洗顔を行なった後皮膚刺激感誘因物質を顔に塗布すれ
ば、大部分の人に再現性よく皮膚刺激感が生じることを
見い出し、これを利用して皮膚刺激感に関する試験方法
を確立した。さらにこの試験方法を利用して皮膚刺激感
抑制剤を開発すべく種々検討してきたところ、ある特定
の物質にこの皮膚刺激感を有意に抑制する作用があるこ
とを見い出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明はポリオキシエチレンコレステロー
ル又はベラパミルを含有することを特徴とする、皮膚刺
激感抑制剤、並びにこれを配合してなる化粧料を提供す
るものである。
ル又はベラパミルを含有することを特徴とする、皮膚刺
激感抑制剤、並びにこれを配合してなる化粧料を提供す
るものである。
本発明の皮膚刺激感抑制剤の有効成分のうち、ポリオ
キシエチレンコレステロールとしては、E.O.=1〜50の
ものが好ましい。
キシエチレンコレステロールとしては、E.O.=1〜50の
ものが好ましい。
本発明の皮膚刺激感抑制剤は、パラベン類、イソプロ
ピルメチルフェノール、安息香酸、サリチル酸類等によ
り発生する皮膚刺激感に対して有効であるが、特にパラ
ベン類により発生する刺激感に対して優れた抑制効果を
発揮する。このようなパラベン類の例としては、パラオ
キシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸エチル、パラ
オキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸ブチル等
が挙げられる。
ピルメチルフェノール、安息香酸、サリチル酸類等によ
り発生する皮膚刺激感に対して有効であるが、特にパラ
ベン類により発生する刺激感に対して優れた抑制効果を
発揮する。このようなパラベン類の例としては、パラオ
キシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸エチル、パラ
オキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸ブチル等
が挙げられる。
本発明の皮膚刺激感抑制剤は、これを皮膚刺激感を呈
する化粧料等の皮膚外用剤を塗布する前に予め皮膚に塗
布しておくこともできるが、パラベン類等の皮膚刺激感
を呈する化粧料に有効量を配合することもできる。
する化粧料等の皮膚外用剤を塗布する前に予め皮膚に塗
布しておくこともできるが、パラベン類等の皮膚刺激感
を呈する化粧料に有効量を配合することもできる。
本発明の皮膚刺激感抑制剤配合化粧料には、有効成分
がそれぞれ次の量配合されるのが好ましい。すなわち、
全化粧料組成に対してポリオキシエチレンコレステロー
ルの場合には、0.01重量%(以下単に%で示す)以上、
特に0.05〜5.0%が好ましい。ベラパミルの場合には、
0.01%以上、特に0.1〜5.0%が好ましい。
がそれぞれ次の量配合されるのが好ましい。すなわち、
全化粧料組成に対してポリオキシエチレンコレステロー
ルの場合には、0.01重量%(以下単に%で示す)以上、
特に0.05〜5.0%が好ましい。ベラパミルの場合には、
0.01%以上、特に0.1〜5.0%が好ましい。
また2種を併用する場合は、いずれか一の成分がその
有効量以上となるように配合するのが好ましい。
有効量以上となるように配合するのが好ましい。
本発明の化粧料には、前記有効成分のほかにその効果
を損なわない範囲で通常化粧料に使用されている成分を
配合することができる。また本発明化粧料は常法によっ
て製造することができる。
を損なわない範囲で通常化粧料に使用されている成分を
配合することができる。また本発明化粧料は常法によっ
て製造することができる。
本発明の皮膚刺激感抑制剤は近年スティンギング、テ
ィングリング等と称され大きな問題となっている化粧料
等に配合されるパラベン類等による刺激感を有意に制御
する。従って、これらの皮膚刺激感抑制剤を配合した本
発明化粧料は、皮膚刺激感がなく、優れた使用感を有す
る。
ィングリング等と称され大きな問題となっている化粧料
等に配合されるパラベン類等による刺激感を有意に制御
する。従って、これらの皮膚刺激感抑制剤を配合した本
発明化粧料は、皮膚刺激感がなく、優れた使用感を有す
る。
次に実施例を挙げて本発明を説明する。
以下の実施例においては、次に示す試験方法により皮
膚刺激感を判定した。なお、十分な洗顔をすることによ
り、パラベン類等による刺激感を再現性よく感じる被検
者とした。
膚刺激感を判定した。なお、十分な洗顔をすることによ
り、パラベン類等による刺激感を再現性よく感じる被検
者とした。
<試験方法> 洗顔クリームにて十分に洗顔(3回洗顔)し、あらか
じめ皮膚刺激感が生じることがわかっているサンプルを
顔面、ほほ部〜眼下部に塗布し、皮膚刺激感が感じられ
ることを確認した後、試験を実施した。
じめ皮膚刺激感が生じることがわかっているサンプルを
顔面、ほほ部〜眼下部に塗布し、皮膚刺激感が感じられ
ることを確認した後、試験を実施した。
試験は、サンプル塗布(0.05g/20cm2)、皮膚刺
激感の判定、ティッシュペーパーにてふき取りのくり
返しで行ない、1サンプルにつきブラインド法で2回実
施し、各被験者の2回の平均を数値化し、総被験者の平
均を皮膚刺激値(S.V.)とした。
激感の判定、ティッシュペーパーにてふき取りのくり
返しで行ない、1サンプルにつきブラインド法で2回実
施し、各被験者の2回の平均を数値化し、総被験者の平
均を皮膚刺激値(S.V.)とした。
皮膚刺激感判定基準 (判定) (判定内容) (点数) − 何も感じない 0.0 ± 違和感 0.5 ±〜+ わずかなピリピリ感 1.0 + 明らかなピリピリ感 2.0 ++ 痛い 4.0 +++ 非常に痛い 6.0 実施例1 常法に従い次に示す組成の乳液を製造した。
組成: (重量%) ステアリン酸 1.0 ベヘニン酸 0.5 流動パラフィン 3.0 ミリスチン酸オクチルドデシル 0.6 牛 脂 1.2 パラオキシ安息香酸ブチル 0.1 グリセリルモノステアレート 1.5 ポリオキシエチレン(25)モノステアレート 2.3 1,3−ブチレングリコール 3.0 キサンタンガム 0.25 パラオキシ安息香酸メチル 0.2 皮膚刺激感抑制物質 0〜2.0 香 料 0.3 精製水 全体を100とする量 上記組成の乳液を前記試験方法に従い、皮膚刺激感を
試験した。その結果を表1−1〜1−3に示す。なお、
表中の抑制率は無添加の場合を基準として算出した。
試験した。その結果を表1−1〜1−3に示す。なお、
表中の抑制率は無添加の場合を基準として算出した。
実施例2 組成(化粧水): (%) エタノール 6.0 皮膚刺激感抑制物質 〔ポリオキシエチレン(24)コレステロール〕 2.0 パラオキシ安息香酸メチル 0.2 香 料 0.2 グリセリン 2.0 1,3−ブチレングリコール 2.0 精製水 全体を100とする量 製法: 常法に従って製造する。なお、以下の実施例において
も製法はすべて常法である。
も製法はすべて常法である。
実施例3 組成(化粧水): (%) エタノール 8.0 ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 1.0 パラオキシ安息香酸メチル 0.2 香 料 0.2 1,3−ブチレングリコール 6.0 皮膚刺激感抑制物質〔ベラパミル〕 2.0 精製水 全体を100とする量 実施例4 組成(ペースト状パック): (%) 皮膚刺激感抑制物質 〔ポリオキシエチレン(10)コレステロール) 5.0 1,3−ブチレングリコール 4.0 酸化チタン 4.0 顔 料 適 量 精製水 全体を100とする量 ポリオキシエチレン(30)ポリオキシプロピレング
リコール(35) 1.0 ポリビニルアルコール 14.0 エタノール 12.0 パラオキシ安息香酸メチル 0.2 香 料 0.2 実施例5 組成(男性用アフターシェーブブローション): (%) エタノール 35.0 メントール 0.1 1,3−ブチレングリコール 2.0 クエン酸 0.1 クエン酸ナトリウム 0.2 パラオキシ安息香酸メチル 0.1 香 料 0.15 精製水 全体を100とする量 皮膚刺激感抑制物質 〔ポリオキシエチレン(24)コレステロール〕 5.0
リコール(35) 1.0 ポリビニルアルコール 14.0 エタノール 12.0 パラオキシ安息香酸メチル 0.2 香 料 0.2 実施例5 組成(男性用アフターシェーブブローション): (%) エタノール 35.0 メントール 0.1 1,3−ブチレングリコール 2.0 クエン酸 0.1 クエン酸ナトリウム 0.2 パラオキシ安息香酸メチル 0.1 香 料 0.15 精製水 全体を100とする量 皮膚刺激感抑制物質 〔ポリオキシエチレン(24)コレステロール〕 5.0
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 曽根 俊郎 東京都港区東新橋1丁目1番19号 株式 会社ヤクルト本社内 (72)発明者 遠藤 寛 東京都港区東新橋1丁目1番19号 株式 会社ヤクルト本社内
Claims (2)
- 【請求項1】ポリオキシエチレンコレステロール又はベ
ラパミルを含有することを特徴とする、皮膚刺激感抑制
剤。 - 【請求項2】ポリオキシエチレンコレステロール又はベ
ラパミルを含有する皮膚刺激感抑制剤を配合してなる化
粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62114967A JP2529571B2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 皮膚刺激感抑制剤及びこれを配合してなる化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62114967A JP2529571B2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 皮膚刺激感抑制剤及びこれを配合してなる化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63280006A JPS63280006A (ja) | 1988-11-17 |
JP2529571B2 true JP2529571B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=14651065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62114967A Expired - Lifetime JP2529571B2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 皮膚刺激感抑制剤及びこれを配合してなる化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2529571B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5482710A (en) * | 1993-07-30 | 1996-01-09 | Chesebrough-Pond'usa Co., Division Of Conopco, Inc. | Cosmetic composition for treatment of pimples and redness |
FR2775594B1 (fr) * | 1998-03-06 | 2002-12-27 | Oreal | Utilisation d'un compose inhibant l'activite d'un canal sodium ou d'un canal calcium dans une composition a usage topique |
JP2002284705A (ja) * | 2001-01-19 | 2002-10-03 | Shiseido Co Ltd | 刺激緩和剤 |
US6881427B2 (en) * | 2002-01-31 | 2005-04-19 | Alticor Inc. | Topical anti-inflammatory composition containing linseed and licorice extracts |
JP2005220098A (ja) * | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Pigeon Corp | スティックファンデーション |
JP4738007B2 (ja) * | 2005-02-04 | 2011-08-03 | 久光製薬株式会社 | 骨粗鬆症治療用外用剤 |
JP5003870B2 (ja) * | 2006-12-06 | 2012-08-15 | ライオン株式会社 | 毛髪化粧料 |
WO2013061969A1 (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-02 | 久光製薬株式会社 | オキシブチニン含有経皮吸収製剤 |
JP6348253B2 (ja) * | 2012-01-27 | 2018-06-27 | 株式会社コーセー | グリチルレチン酸ステアリル配合乳化組成物 |
JP6494924B2 (ja) * | 2014-05-23 | 2019-04-03 | 株式会社ダリヤ | 乳化組成物 |
WO2016104618A1 (ja) * | 2014-12-26 | 2016-06-30 | ニプロ株式会社 | 医療用皮膚外用剤 |
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JPS61130237A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-18 | Agency Of Ind Science & Technol | γ−リノレン酸含有油脂を含む組成物 |
JPS61286307A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-16 | Kanebo Ltd | 皮膚化粧料 |
JPS6239517A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-20 | Shiseido Co Ltd | 化粧料 |
-
1987
- 1987-05-12 JP JP62114967A patent/JP2529571B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63280006A (ja) | 1988-11-17 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |