JPS61130237A - γ−リノレン酸含有油脂を含む組成物 - Google Patents
γ−リノレン酸含有油脂を含む組成物Info
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- JPS61130237A JPS61130237A JP59253079A JP25307984A JPS61130237A JP S61130237 A JPS61130237 A JP S61130237A JP 59253079 A JP59253079 A JP 59253079A JP 25307984 A JP25307984 A JP 25307984A JP S61130237 A JPS61130237 A JP S61130237A
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- Japan
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- oils
- fats
- mold
- linolenic acid
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- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/02—Preparations for cleaning the hair
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/67—Vitamins
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- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/92—Oils, fats or waxes; Derivatives thereof, e.g. hydrogenation products thereof
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- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
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- A61K8/9728—Fungi, e.g. yeasts
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- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q9/00—Preparations for removing hair or for aiding hair removal
- A61Q9/02—Shaving preparations
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、糸状菌であるモルティエレラ（Ｍｏｒｔ、１
ｅｒｅｌｌａ）属菌体から抽出されたγ−リノレン酸含
有油脂を含む組成物に関するものである。
ｅｒｅｌｌａ）属菌体から抽出されたγ−リノレン酸含
有油脂を含む組成物に関するものである。
多くの油脂は、その構成脂肪酸としてリノール酸（６，
９−オクタジエン酸）及びα−リノレン酸（９゜１２．
１５−オクタデカトリエン酸）を含んでいるが、γ−リ
ノレン酸（６，９，１２−オクタデカトリエン酸）を含
んでいるものは少ない、γ−リノレン酸は、マツヨイグ
サ、ルリヂシャ、スグリ等の植物種子中の油に含まれて
いることが知られているが、現在入手可能なものは、マ
ツヨイグサの種子油だけであり、しかも非常に高価であ
る。一方、モルティエレラ属菌体を利用する方法は、天
然原料を利用するマツヨイグサと異なり、年間生産が可
能であり、γ−リノレン酸を含む油脂を安価で提供でき
る利点を有する。γ−リノレン酸は、プロスタグランデ
ィンの前駆体で、現在のところ、その摂取量は極めてわ
ずかである。
９−オクタジエン酸）及びα−リノレン酸（９゜１２．
１５−オクタデカトリエン酸）を含んでいるが、γ−リ
ノレン酸（６，９，１２−オクタデカトリエン酸）を含
んでいるものは少ない、γ−リノレン酸は、マツヨイグ
サ、ルリヂシャ、スグリ等の植物種子中の油に含まれて
いることが知られているが、現在入手可能なものは、マ
ツヨイグサの種子油だけであり、しかも非常に高価であ
る。一方、モルティエレラ属菌体を利用する方法は、天
然原料を利用するマツヨイグサと異なり、年間生産が可
能であり、γ−リノレン酸を含む油脂を安価で提供でき
る利点を有する。γ−リノレン酸は、プロスタグランデ
ィンの前駆体で、現在のところ、その摂取量は極めてわ
ずかである。
本発明は、前記のような事情に鑑みてなされたものであ
る。
る。
本発明によれば、モルティエレラ属菌体から抽出したγ
−リノレン酸含有油脂を含む組成物が提供される。
−リノレン酸含有油脂を含む組成物が提供される。
本発明の組成物は、栄養組成物、化粧用又は皮膚用組成
物及び医薬組成物であり、栄養組成物には、健康食品そ
の他の食品が含まれ、化粧用及び皮膚用（即ち、人体の
皮膚に対して適用される）組成物には、水性又は無水の
各種の組成物が含まれる。医薬組成物は、γ−リノレン
酸含有油脂、γ−リノレン酸又はそのエステル若しくは
塩（アルカリ金属等の金属塩）を含むものであり１局所
的に、あるいは経口又は非経口的に人体に投与されるも
のを包含する。
物及び医薬組成物であり、栄養組成物には、健康食品そ
の他の食品が含まれ、化粧用及び皮膚用（即ち、人体の
皮膚に対して適用される）組成物には、水性又は無水の
各種の組成物が含まれる。医薬組成物は、γ−リノレン
酸含有油脂、γ−リノレン酸又はそのエステル若しくは
塩（アルカリ金属等の金属塩）を含むものであり１局所
的に、あるいは経口又は非経口的に人体に投与されるも
のを包含する。
本発明で用いるγ−リノレン酸含有油脂は、モルティエ
レラ属菌体から抽出されたもの（以下菌体油脂という）
であり、その油脂には濃縮分別されたγ−リノレン酸含
有量の高い油脂及びγ−リノレン酸そのものも含むもの
とする。このモルティエレラ属菌体は、培養法により増
殖させることによって大量に生産することができ、モル
ティエレラ属に属するγ−リノレン酸含量の高い脂質生
産菌〔例えば、モルティエレラ・イサベリナ（Ｍｏｒｔ
ｉｅｒｅｌｌａｉｓａｂｅｌｌｉｎａ）等〕を、炭化水
素培地や、炭水化物、糖蜜培地等で培養することによっ
て生産することができる（特公昭５ｇ −２２１９９号
公報）。また１本発明で用いる前記γ−リノレン酸含有
油脂は、モルティエレラ属各種菌体が生産する油脂を混
合して用いることができる。
レラ属菌体から抽出されたもの（以下菌体油脂という）
であり、その油脂には濃縮分別されたγ−リノレン酸含
有量の高い油脂及びγ−リノレン酸そのものも含むもの
とする。このモルティエレラ属菌体は、培養法により増
殖させることによって大量に生産することができ、モル
ティエレラ属に属するγ−リノレン酸含量の高い脂質生
産菌〔例えば、モルティエレラ・イサベリナ（Ｍｏｒｔ
ｉｅｒｅｌｌａｉｓａｂｅｌｌｉｎａ）等〕を、炭化水
素培地や、炭水化物、糖蜜培地等で培養することによっ
て生産することができる（特公昭５ｇ −２２１９９号
公報）。また１本発明で用いる前記γ−リノレン酸含有
油脂は、モルティエレラ属各種菌体が生産する油脂を混
合して用いることができる。
前記モルティエレラ属乾燥菌体中の油脂含量は２０〜５
０重量％であり、その油分中には、γ−リノレン酸５〜
４５重量％が含まれる。これに対してマツヨイグサの種
子から得られる油脂含量は約２０重量％で、その油分中
にはγ−リノレン酸約８重量％が含まれる１次に、これ
らの菌体油脂中の脂肪酸の成分組成（重量％）を、マツ
ヨイグサの種子油との比較において示す。
０重量％であり、その油分中には、γ−リノレン酸５〜
４５重量％が含まれる。これに対してマツヨイグサの種
子から得られる油脂含量は約２０重量％で、その油分中
にはγ−リノレン酸約８重量％が含まれる１次に、これ
らの菌体油脂中の脂肪酸の成分組成（重量％）を、マツ
ヨイグサの種子油との比較において示す。
なお、表−１において菌体油脂Ａ、 Ｂ及びＣは、それ
ぞれモルティエレラ・ラマニアナ・アングリスポラ（Ｍ
ｏｒｔｉｅｒｅｌｌａ＋ｒａｍａｎｉａ０ａｎｇｌｉｓ
ｐｏｒａ） 、モルティエレラ・ビナセア（Ｍｏｒｔｉ
ｅｒｅｌｌａ−ｖｉｎａｃｅａ）及びモルティエレラ・
イサベリナ（Ｍｏｒｔｉｅｒｅｌｌａ−ｉｓａｂｅｌｌ
ｉｎａ）菌体から抽出した油脂を示す。また、脂肪酸に
おいて示した符号は次のことを意味する。
ぞれモルティエレラ・ラマニアナ・アングリスポラ（Ｍ
ｏｒｔｉｅｒｅｌｌａ＋ｒａｍａｎｉａ０ａｎｇｌｉｓ
ｐｏｒａ） 、モルティエレラ・ビナセア（Ｍｏｒｔｉ
ｅｒｅｌｌａ−ｖｉｎａｃｅａ）及びモルティエレラ・
イサベリナ（Ｍｏｒｔｉｅｒｅｌｌａ−ｉｓａｂｅｌｌ
ｉｎａ）菌体から抽出した油脂を示す。また、脂肪酸に
おいて示した符号は次のことを意味する。
１６：０・・・・・・パルミチン酸
１８：０・・・・・・ステアリン酸
１８：１・・・・・・オレイン酸
１８：２ω６・・・リノール酸
１８：３ω３・・・α−リノレン
酸１８：３ω６・・・γ−リノレ
ン酸表−１
前記表−１かられかるように、モルティエレラ属菌体油
脂は、マツヨイグサの種子油に比べて。
脂は、マツヨイグサの種子油に比べて。
／ｊルミチン酸、オレイン酸を含むトリグリセリドを多
く含むみ、従って融点が高いという特徴を有する。
く含むみ、従って融点が高いという特徴を有する。
次に、本発明の組成物についてさらに詳細に説明する。
″〔化粧用又は皮膚用組成物〕
これらの組成物は、油中水滴（Ｗｌｏ）型又は水中油滴
（０／Ｖ）型のエマルジョン系の形態、例えば、乳液、
ローション、シャンプー、シェービングフオーム等の形
態や、より濃厚なエマルジョン系。
（０／Ｖ）型のエマルジョン系の形態、例えば、乳液、
ローション、シャンプー、シェービングフオーム等の形
態や、より濃厚なエマルジョン系。
例えば、顔面パック等の形態で適用することができる。
この場合、菌体油脂は、組成物中、１〜２０重量％の割
合で含有され、また、エマルジョン系のものでは、慣用
の乳化剤を用いることができる。
合で含有され、また、エマルジョン系のものでは、慣用
の乳化剤を用いることができる。
これらの組成物は油相又は水相主体のものであってもよ
く、また固体、例えば、メーキャップ製品（アイシャド
ー、ファンデーション、はお紅１口紅等）の形で適用す
ることができる。固体製品として適用する場合、菌体油
脂含量は１〜３０重量％程度である。
く、また固体、例えば、メーキャップ製品（アイシャド
ー、ファンデーション、はお紅１口紅等）の形で適用す
ることができる。固体製品として適用する場合、菌体油
脂含量は１〜３０重量％程度である。
この組成物は、食品等の栄養素を含むものであり、その
好ましい具体例を挙げると、幼児用ミルクや、マヨネー
ズ及びサラダドレッシング用の油を挙げることができる
。これらの組成物においては、菌体油脂は、 ０．３５
〜１．０５重量％のγ−リノレン酸を含むように、 １
．３４〜１５重量％の割合で配合される。また、この場
合、菌体油脂は、トコフェロールのような抗酸化剤と共
に配合するのが、菌体油脂安定化のために有利である。
好ましい具体例を挙げると、幼児用ミルクや、マヨネー
ズ及びサラダドレッシング用の油を挙げることができる
。これらの組成物においては、菌体油脂は、 ０．３５
〜１．０５重量％のγ−リノレン酸を含むように、 １
．３４〜１５重量％の割合で配合される。また、この場
合、菌体油脂は、トコフェロールのような抗酸化剤と共
に配合するのが、菌体油脂安定化のために有利である。
なお、菌体油脂を抽出する前の菌体そのものあるいは失
活させた菌体は、動物のペットフード、特にネコ用のペ
ットフードとして有利に利用することができる。
活させた菌体は、動物のペットフード、特にネコ用のペ
ットフードとして有利に利用することができる。
この組成物は、菌体油脂、γ−リノレン酸含量の高めら
れた菌体油脂、又は菌体油脂から得られるγ−リノレン
酸、そのエステル、若しくは塩を含むものであり、投与
法に適した形態の処方とすることができる。例えば、こ
の組成物は経口投与用カプセルの形で適用することがで
きる。また、この場合、菌体油脂は他の油脂との混合物
の形で用いることができる。
れた菌体油脂、又は菌体油脂から得られるγ−リノレン
酸、そのエステル、若しくは塩を含むものであり、投与
法に適した形態の処方とすることができる。例えば、こ
の組成物は経口投与用カプセルの形で適用することがで
きる。また、この場合、菌体油脂は他の油脂との混合物
の形で用いることができる。
次に本発明組成物の実施例を次に示す。
実施例１ 〔油性クリーム（コールドクリームタイプ：
ｖ１０型）〕 パラフィン ４．０（重量％）
マイクロクリスタリンワックス ６．０（重量％）ミ
ツロウ ６．０ワセリン
１４．０流動パラフイン
３２．５菌体油脂（Ｃ）＊
ｔｏ、。
ｖ１０型）〕 パラフィン ４．０（重量％）
マイクロクリスタリンワックス ６．０（重量％）ミ
ツロウ ６．０ワセリン
１４．０流動パラフイン
３２．５菌体油脂（Ｃ）＊
ｔｏ、。
ポリグリセリンボリリシル−ト４．５
香料 ０．５
防腐剤・酸化防止剤 適 置方ケン粉末
０・３精製氷
２２．２＊前記菌体油脂（Ｃ）を使用（以下
同じ）実施例２〔エモリエントローション（栄養乳液０
／ｗ型）〕 ステアリン酸 ２．０（重量％）セ
タノール １．５ワセリン
３．０ラノリンアルコール
２．０流動パラフイン ５．
０菌体油脂（（：） ５．０グ
リセリルモノオレエート ２．０香 料
０．５（重量％）防腐
剤・酸化防止剤 適 量グリセリン
３．０プロピレングリコール
５．０トリエタノールアミン １．０
精製氷 ７０．０ 実施例３〔油性ファンデーション〕 流動パラフィン １４．５（重量％）
菌体油脂（ｃ） ｔｏ、。
０・３精製氷
２２．２＊前記菌体油脂（Ｃ）を使用（以下
同じ）実施例２〔エモリエントローション（栄養乳液０
／ｗ型）〕 ステアリン酸 ２．０（重量％）セ
タノール １．５ワセリン
３．０ラノリンアルコール
２．０流動パラフイン ５．
０菌体油脂（（：） ５．０グ
リセリルモノオレエート ２．０香 料
０．５（重量％）防腐
剤・酸化防止剤 適 量グリセリン
３．０プロピレングリコール
５．０トリエタノールアミン １．０
精製氷 ７０．０ 実施例３〔油性ファンデーション〕 流動パラフィン １４．５（重量％）
菌体油脂（ｃ） ｔｏ、。
パルミチン酸イソプロピル １５．０ラノリンア
ルコール ２．０酢酸ラノリン
３．０マイクロクリスタリンワツクス ７
．０オシケライト ８．０キヤンデ
リラロウ ０．５防腐剤・酸化防止剤
適 量酸化チタン
１５．０カオリン １５，
０タルク ６．０着色顔料
４．０゛香 料
適 量実施例４〔アイ
シャドー（スティック型）〕セレシン
２５．０（重量％）硬化綿実油
１６．０ヒマシ油 １
３．０菌体油脂（Ｃ） ２０．０
流動パラフイン ６．０キヤンデリラ
ロウ ４．０防腐剤・酸化防止剤
適 量酸化チタン ８
．０着色顔料 ８．０実施例５〔
はお紅（油性軟膏型）〕 流動パラフィン １１．０（重量％）
菌体油脂（Ｃ） １０．０セレシ
ン １５．０ワセリン
４０．０ラノリン
５，０タルク ５．０
カオリン ５．０酸化チタン
３．０色材 ６．ｏ（
重量％） 香料 適 量 実施例６〔口紅（スティック型）〕 ヒマシ油 ２５．３（重量％）
菌体油脂（ｃ） ２０．０ヘキサ
デシルアルコール ２５．０ラノリン
４．０ミツロウ
５．０オシケライト ４．０キ
ヤンデリラロウ ７．０カルナバロウ
２．０酸化防止剤・防腐剤
適 量酸化チタン ２．
０赤色２０２号 ０．５〃２０４
号 ２．５〃２２７号アルミニ
ウムレーキ ２．５橙色２０１号
０．２香 料
適 量実施例７〔パック（ペースト状ピール
オフ型）〕酢酸ビニル樹脂エマルジョン １５゜０（
重量％）ポリビニルアルコール １０．０（
重量％）菌体油脂（Ｃ） ３．０
ソルビツト ５．０酸化チタン
８．０カオリン
７．０エタノール ５．
０香料 ０．５ 防腐剤 適 置端製水
４６．５実施例８〔サラダドレッ
シング（フレンチタイプ）〕精製植物油（コーンサラダ
油など）１５（重量％）菌体油脂（Ｃ）
１５酢
６０塩
１０コシヨウ 適 量実施
例９〔乳児用調製粉乳〕 乳脂肪 ５．３０（重量％）精
製植物油 ２１．５０乳蛋白
１３．５０（重量％）灰分
２．３カルシウム
０．３８リン ０．２
５鉄 ０．００
６３ナトリウム ０．１６カリウム
０．５２ビタミン類 ビタミンＡ ６．０Ｘ１０−’ビ
タミンＢ□ ３．５Ｘ１０−’ビタミ
ンＢ ｚ ５．８Ｘ１０− ’ナイ
アシン ５．５Ｘ１０−’ビタミンＣ
４，７Ｘ１１）” 食塩 ０．４＊前前記体油脂
（Ａ）の分別濃縮物 実施例１０〔経口投与カプセル〕 カプセル１個当り、１００ｍｇのγ−リノレン酸を含む
分別濃縮菌体油脂（Ａ）０．３８ｍ Ｑを含むゼラチン
カプセル。
ルコール ２．０酢酸ラノリン
３．０マイクロクリスタリンワツクス ７
．０オシケライト ８．０キヤンデ
リラロウ ０．５防腐剤・酸化防止剤
適 量酸化チタン
１５．０カオリン １５，
０タルク ６．０着色顔料
４．０゛香 料
適 量実施例４〔アイ
シャドー（スティック型）〕セレシン
２５．０（重量％）硬化綿実油
１６．０ヒマシ油 １
３．０菌体油脂（Ｃ） ２０．０
流動パラフイン ６．０キヤンデリラ
ロウ ４．０防腐剤・酸化防止剤
適 量酸化チタン ８
．０着色顔料 ８．０実施例５〔
はお紅（油性軟膏型）〕 流動パラフィン １１．０（重量％）
菌体油脂（Ｃ） １０．０セレシ
ン １５．０ワセリン
４０．０ラノリン
５，０タルク ５．０
カオリン ５．０酸化チタン
３．０色材 ６．ｏ（
重量％） 香料 適 量 実施例６〔口紅（スティック型）〕 ヒマシ油 ２５．３（重量％）
菌体油脂（ｃ） ２０．０ヘキサ
デシルアルコール ２５．０ラノリン
４．０ミツロウ
５．０オシケライト ４．０キ
ヤンデリラロウ ７．０カルナバロウ
２．０酸化防止剤・防腐剤
適 量酸化チタン ２．
０赤色２０２号 ０．５〃２０４
号 ２．５〃２２７号アルミニ
ウムレーキ ２．５橙色２０１号
０．２香 料
適 量実施例７〔パック（ペースト状ピール
オフ型）〕酢酸ビニル樹脂エマルジョン １５゜０（
重量％）ポリビニルアルコール １０．０（
重量％）菌体油脂（Ｃ） ３．０
ソルビツト ５．０酸化チタン
８．０カオリン
７．０エタノール ５．
０香料 ０．５ 防腐剤 適 置端製水
４６．５実施例８〔サラダドレッ
シング（フレンチタイプ）〕精製植物油（コーンサラダ
油など）１５（重量％）菌体油脂（Ｃ）
１５酢
６０塩
１０コシヨウ 適 量実施
例９〔乳児用調製粉乳〕 乳脂肪 ５．３０（重量％）精
製植物油 ２１．５０乳蛋白
１３．５０（重量％）灰分
２．３カルシウム
０．３８リン ０．２
５鉄 ０．００
６３ナトリウム ０．１６カリウム
０．５２ビタミン類 ビタミンＡ ６．０Ｘ１０−’ビ
タミンＢ□ ３．５Ｘ１０−’ビタミ
ンＢ ｚ ５．８Ｘ１０− ’ナイ
アシン ５．５Ｘ１０−’ビタミンＣ
４，７Ｘ１１）” 食塩 ０．４＊前前記体油脂
（Ａ）の分別濃縮物 実施例１０〔経口投与カプセル〕 カプセル１個当り、１００ｍｇのγ−リノレン酸を含む
分別濃縮菌体油脂（Ａ）０．３８ｍ Ｑを含むゼラチン
カプセル。
実施例１１ 〔キャツトフード（ドライタイプ、水分ｌ
Ｏ％）〕 ミートミール ２１（重量％）フ
ィツシュミール ２０植物油脂
７菌体油脂（Ｃ）２ 炭水化物 ３７灰分 カルシウム：０．１ カリウム： ０．０３リン
： ０．０８ 鉄 ：５Ｘ１０−ｓナト
リウム： ０．０２ ビタミン類 ビタミンＡ １００ＯＩＵビタ
ミンＤ ＬＯＯＩυビタミン
Ｅ ８ＩＵビタミンＢ□
Ｓ、０Ｘ１０− ’ビタミンＢ ２
５．０Ｘ１０− ’ナイアシン
４．５ Ｘ １０″″３水分
１０特許出願人 工業技術院長 等
々 力 達（ほか１名）
Ｏ％）〕 ミートミール ２１（重量％）フ
ィツシュミール ２０植物油脂
７菌体油脂（Ｃ）２ 炭水化物 ３７灰分 カルシウム：０．１ カリウム： ０．０３リン
： ０．０８ 鉄 ：５Ｘ１０−ｓナト
リウム： ０．０２ ビタミン類 ビタミンＡ １００ＯＩＵビタ
ミンＤ ＬＯＯＩυビタミン
Ｅ ８ＩＵビタミンＢ□
Ｓ、０Ｘ１０− ’ビタミンＢ ２
５．０Ｘ１０− ’ナイアシン
４．５ Ｘ １０″″３水分
１０特許出願人 工業技術院長 等
々 力 達（ほか１名）
Claims (3)
- （１）モルティエレラ属菌体から抽出したγ−リノレン
酸含有油脂を含むことを特徴とする栄養組成物。 - （２）モルティエレラ属菌体から抽出したγ−リノレン
酸含有油脂を含むことを特徴とする化粧用又は皮膚用組
成物。 - （３）モルティエレラ属菌体から抽出したγ−リノレン
酸含有油脂、γ−リノレン酸又はそのエステル若しくは
塩を含むことを特徴とする医薬組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59253079A JPS61130237A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | γ−リノレン酸含有油脂を含む組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59253079A JPS61130237A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | γ−リノレン酸含有油脂を含む組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61130237A true JPS61130237A (ja) | 1986-06-18 |
| JPH0133147B2 JPH0133147B2 (ja) | 1989-07-12 |
Family
ID=17246194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59253079A Granted JPS61130237A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | γ−リノレン酸含有油脂を含む組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61130237A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63116643A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-20 | Kazumitsu Maruta | γ―リノレン酸含有食用組成物 |
| JPS63280006A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-17 | Yakult Honsha Co Ltd | 皮膚刺激感抑制剤及びこれを配合してなる化粧料 |
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|---|---|
| JPH0133147B2 (ja) | 1989-07-12 |
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