JPS6025908A - 皮膚化粧料 - Google Patents
皮膚化粧料Info
- Publication number
- JPS6025908A JPS6025908A JP13321583A JP13321583A JPS6025908A JP S6025908 A JPS6025908 A JP S6025908A JP 13321583 A JP13321583 A JP 13321583A JP 13321583 A JP13321583 A JP 13321583A JP S6025908 A JPS6025908 A JP S6025908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- parts
- diol
- lotion
- menthoxypropane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/34—Alcohols
- A61K8/345—Alcohols containing more than one hydroxy group
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/20—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of the composition as a whole
- A61K2800/24—Thermal properties
- A61K2800/244—Endothermic; Cooling; Cooling sensation
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/74—Biological properties of particular ingredients
- A61K2800/75—Anti-irritant
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、3−1!−メントキシプロパン−1゜2−ジ
オールを有効成分として配合したρ1規な皮膚化粧料に
関する。
オールを有効成分として配合したρ1規な皮膚化粧料に
関する。
詳しくは、人体に好ましくない副作用や、皮膚刺激、揮
発性、刺激臭を有さす、長期間保存しても安定で、持続
性のある優れた冷感効力を有する皮膚化粧料に関する。
発性、刺激臭を有さす、長期間保存しても安定で、持続
性のある優れた冷感効力を有する皮膚化粧料に関する。
夏期に使用される皮膚化粧料に望まれる特性として、「
されやかでひんやりとした感触」、「塗布時の清涼感」
、「持続性のある冷感効果配合した皮膚化粧料が市販さ
れているが、例えば、カンファー、メントール、ボルネ
オール。
されやかでひんやりとした感触」、「塗布時の清涼感」
、「持続性のある冷感効果配合した皮膚化粧料が市販さ
れているが、例えば、カンファー、メントール、ボルネ
オール。
シネオール、メントン、サリチル酸メチル、及びスペア
ミント、ペパーミント等のミント類を配合した皮JTi
化粧料は、特異な刺激臭を有し、冷感の持続性に劣ると
いう欠点を有していた。
ミント、ペパーミント等のミント類を配合した皮JTi
化粧料は、特異な刺激臭を有し、冷感の持続性に劣ると
いう欠点を有していた。
前記欠点を改良せんとして、い(つかの冷感剤が研究さ
れ、3 Fj換−1)−メンタン類、N4?を換−P−
メンタン−3−カルホクサミド類。
れ、3 Fj換−1)−メンタン類、N4?を換−P−
メンタン−3−カルホクサミド類。
パラメンタンジオール類等が提案されている(特開昭4
7−16647号、特開昭47−1(7648号、特開
昭47−16649号、特開昭47−16650号)。
7−16647号、特開昭47−1(7648号、特開
昭47−16649号、特開昭47−16650号)。
しかしながら、前記化合物の中で最も効果の優れたN−
置換−P−メンタンー3−カルボクサミド類にしても口
中等の粘膜に於いては効果は大きいが、これ等を配合し
た皮膚化粧料の冷涼感は皮膚ではあまり感じられず、そ
の持続性も劣っている。
置換−P−メンタンー3−カルボクサミド類にしても口
中等の粘膜に於いては効果は大きいが、これ等を配合し
た皮膚化粧料の冷涼感は皮膚ではあまり感じられず、そ
の持続性も劣っている。
本発明者等は、かかる現状に鑑み鋭意研究した結果、3
−l−メントキシプロパン−1,2−ジオールを配合し
た皮膚化粧料は、 (1)人体に対して安全で、皮膚刺激がなく、(2)不
快な刺激臭や揮発性を有さす、(3)最期保存しても安
定で、 (4)冷感とその持続性に優れている ことを見出し、本発明を完成した。
−l−メントキシプロパン−1,2−ジオールを配合し
た皮膚化粧料は、 (1)人体に対して安全で、皮膚刺激がなく、(2)不
快な刺激臭や揮発性を有さす、(3)最期保存しても安
定で、 (4)冷感とその持続性に優れている ことを見出し、本発明を完成した。
本発明における、前記の3−1!−メントキシプロパン
−1,2−ジオールは、下記式(1)に示す化合物であ
って、その性質および機器分析値(NMR)は下記の通
りである。
−1,2−ジオールは、下記式(1)に示す化合物であ
って、その性質および機器分析値(NMR)は下記の通
りである。
比 重 d25 : 1.004
5
25 。
屈折率 n 、 、1.4727
比施光度 〔α]2I)5=−77,2゜NM、R(C
1D Cl s + ppm )0.73〜1.2(1
2H,メンタンの7−C旦3゜9−CHa、10 CH
a及び 5一旦ax、(i一旦ax、1一 旦) 1.05〜1.5(2H,メンタンの2一旦ax。
1D Cl s + ppm )0.73〜1.2(1
2H,メンタンの7−C旦3゜9−CHa、10 CH
a及び 5一旦ax、(i一旦ax、1一 旦) 1.05〜1.5(2H,メンタンの2一旦ax。
4一旦)
1.55〜1.7(2H,メンタンの5一旦e’l+6
一旦eq) 1.96−2.3(2H,メンタンの2一旦e(1+8
−H) 2.56 (2H,2つの〇一旦) 3.02 (IH,m、メンタンの3−H)3.37
(IH,quar、、プロパンの3−H) 3.52−3.9(4H’、m、プロパンの3一旦。
一旦eq) 1.96−2.3(2H,メンタンの2一旦e(1+8
−H) 2.56 (2H,2つの〇一旦) 3.02 (IH,m、メンタンの3−H)3.37
(IH,quar、、プロパンの3−H) 3.52−3.9(4H’、m、プロパンの3一旦。
1一旦8,2一旦)
3−1−メントキシプロパン−1,2−ジオールは安全
性が高く、皮膚刺激および感作性についての試験結果は
下記の通りである。
性が高く、皮膚刺激および感作性についての試験結果は
下記の通りである。
(1)皮膚刺激
後記のDraizeの方法に準じて試験を行なった結果
、動物皮膚刺激スコアーおよびヒト(人)皮膚刺激スコ
アーは何れも0であり、3−/−メントキシプロパン−
1,2−ジオールには、皮膚刺激性の無いことが認めら
れている。
、動物皮膚刺激スコアーおよびヒト(人)皮膚刺激スコ
アーは何れも0であり、3−/−メントキシプロパン−
1,2−ジオールには、皮膚刺激性の無いことが認めら
れている。
[Draize、 J、 K 、 As5ociati
on of Foodand Drug offici
als of tbe UnitedStates A
ppraisal of the 5afety of
Chemicals in Foods Drug a
ndCosmetics、 46(1959)、 Te
xas StateDepartment of He
alth、 Au5tin ]Q)感作性 後記のMagnusson等のMaximizatio
nTest (アレルギー性試験法)に準じて行なった
結果、3−l−メントキシプロパン−1゜2−ジオール
には感作性が認められなかった。
on of Foodand Drug offici
als of tbe UnitedStates A
ppraisal of the 5afety of
Chemicals in Foods Drug a
ndCosmetics、 46(1959)、 Te
xas StateDepartment of He
alth、 Au5tin ]Q)感作性 後記のMagnusson等のMaximizatio
nTest (アレルギー性試験法)に準じて行なった
結果、3−l−メントキシプロパン−1゜2−ジオール
には感作性が認められなかった。
[Magnisson、 B、 Kligman、 A
、M、 :AIlergic、 Contact De
rmatiLis 1nthe Guinea Pig
(1970)、 Charles、 C。
、M、 :AIlergic、 Contact De
rmatiLis 1nthe Guinea Pig
(1970)、 Charles、 C。
Thomas、Publisher Spヒingfi
eld。
eld。
111inois、 USA ]
本発明の皮膚化粧料における3−1!−メントキーiプ
ロパンー1,2−ジオールの配合量は、後記の如く、皮
膚化粧料の種類及び用途によって若干相違するので、−
概に限定することはできないけれども、大概o、oo’
i〜3重量96(好ましくは0.01〜1重tiL96
)の範囲内で適用される。
ロパンー1,2−ジオールの配合量は、後記の如く、皮
膚化粧料の種類及び用途によって若干相違するので、−
概に限定することはできないけれども、大概o、oo’
i〜3重量96(好ましくは0.01〜1重tiL96
)の範囲内で適用される。
本発明の皮膚化粧料は、3−l−メントキシプロパン−
1,2−ジオールを後述の如く、当該化粧料の公知、慣
用の基材と公知の方法(常法のプロセス)により配合す
ることによって、容易に製造することができる。
1,2−ジオールを後述の如く、当該化粧料の公知、慣
用の基材と公知の方法(常法のプロセス)により配合す
ることによって、容易に製造することができる。
以下本発明の種々の皮危化粧料について詳説する。
(1) ローション類
本発明は、例えばアンセント化粧水、拭き取り化粧水、
整肌化粧水、消炎性化粧水、収れん性化粧水、アフター
シェーブローション、カラミンローシコン、メイクアッ
プ透明ローション、栄養エツセンス、ホルモン配合ロー
ション、サンタンローション、ミルキーローション等、
種々のローション類に適用し得る。
整肌化粧水、消炎性化粧水、収れん性化粧水、アフター
シェーブローション、カラミンローシコン、メイクアッ
プ透明ローション、栄養エツセンス、ホルモン配合ロー
ション、サンタンローション、ミルキーローション等、
種々のローション類に適用し得る。
ローション類における3−l!−メントキシプロパン−
1,2−ジオールの配合量は、当該化粧料の処方成分の
総量に対して、通常0.001−1重量%、好ましくは
0.01−0.1重量%である。該成分を配合する事に
より、長期保存しても安定で、不快な刺激臭を有さすか
つ塗布時の冷涼感に優れ、されやかで、ひんやりとして
持続性のある冷感効果を有するローション類を与えるこ
とができる。
1,2−ジオールの配合量は、当該化粧料の処方成分の
総量に対して、通常0.001−1重量%、好ましくは
0.01−0.1重量%である。該成分を配合する事に
より、長期保存しても安定で、不快な刺激臭を有さすか
つ塗布時の冷涼感に優れ、されやかで、ひんやりとして
持続性のある冷感効果を有するローション類を与えるこ
とができる。
アルコールの配合量は処方成分の総量に対して高々20
重量%、好ましくは1.0〜10重量%である。
重量%、好ましくは1.0〜10重量%である。
配合される他の成分としては、香料、着色剤、防腐剤等
の他、必要に応じて収れん剤、皮膚栄養剤、消炎剤、顔
料、紫外線吸収剤、可H化剤(前述の乳化剤等)、保湿
剤、PH調整剤等が配合される。
の他、必要に応じて収れん剤、皮膚栄養剤、消炎剤、顔
料、紫外線吸収剤、可H化剤(前述の乳化剤等)、保湿
剤、PH調整剤等が配合される。
前記のカラミンローション、メイクアップ透明ローショ
ン(水性メイクアップベース)には、顔料(例えば、黄
色酸化鉄、赤色酸化鉄、黒酸化鉄、タルク、酸化チタン
、カオリン等)が配合される。顔料の配合量は処方成分
の総量に対して、高々10重量%、好ましくは0.5〜
7 重量%である。
ン(水性メイクアップベース)には、顔料(例えば、黄
色酸化鉄、赤色酸化鉄、黒酸化鉄、タルク、酸化チタン
、カオリン等)が配合される。顔料の配合量は処方成分
の総量に対して、高々10重量%、好ましくは0.5〜
7 重量%である。
(2) クリーム状または乳液状の皮膚化粧料本発明は
、例えば、マツサージクリーム、クレンジングクリーム
、スキンクリーム、サンタンクリーム、ファンデーショ
ンクリーム、液体メイクアップベース、ミルキーローシ
ョン等のクリーム状または乳液状の皮膚化粧料に適用さ
れる。
、例えば、マツサージクリーム、クレンジングクリーム
、スキンクリーム、サンタンクリーム、ファンデーショ
ンクリーム、液体メイクアップベース、ミルキーローシ
ョン等のクリーム状または乳液状の皮膚化粧料に適用さ
れる。
クリーム状または乳液状の皮膚化粧料におケル3− /
−メントキシプロパン−1,2−ジオールの配合量は処
方成分の総量に対して、0、O1〜3重泣%が好ましく
、最も好ましくは0.1〜1重量%である。該成分を配
合する事により、長期保存しても安定で、不快な刺激臭
を有さず、かつ塗布時の冷涼感に優れ、されやかでひん
やりとして持続性のある冷感効果を有するクリーム及び
乳化物を与える事ができる。
−メントキシプロパン−1,2−ジオールの配合量は処
方成分の総量に対して、0、O1〜3重泣%が好ましく
、最も好ましくは0.1〜1重量%である。該成分を配
合する事により、長期保存しても安定で、不快な刺激臭
を有さず、かつ塗布時の冷涼感に優れ、されやかでひん
やりとして持続性のある冷感効果を有するクリーム及び
乳化物を与える事ができる。
本発明の当該化粧料は、3−1−メントキシプロパン−
1,2−ジオールを溶解した油相成分と、水相成分を約
80℃にて混合して乳化せしめ、その後30℃まで撹拌
冷却する等の方法によって製造される。
1,2−ジオールを溶解した油相成分と、水相成分を約
80℃にて混合して乳化せしめ、その後30℃まで撹拌
冷却する等の方法によって製造される。
この場合、使用する乳化剤としては、例えば、N−アシ
ルザルコシン塩、N−アシルグル3タミ゛ン酸塩、N−
アシルメチルタウリン塩、高級アルコール硫酸エステル
塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル燐酸エステル
塩等のアニオン型界面活性剤、例えばポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリ
ルエーテル、ポリオキシエチレンラノリンアルコール、
ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレングリセリルモノ脂肪酸エステル、ポリオキ
シプロピレングリコールモノ脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンソルビトール脂肪酸エステル、ヒマシ油−エ
チレンオキサイド付加物、硬化ヒマシ油−エチレンオキ
サイド付加物、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、高
級脂肪酸モノグリセリド、ソルビタン脂肪酸エステル、
ショ糖脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンーポリオキ
シブロビレンブロックポリマー、アルカノールアミド等
の非イオン型界面活性剤、例えばレシチン、ケファリン
、アキルベタイン系両性界面活性剤、Miranol型
(イミダシリン系)両性界面活性剤やペクチン、カラヤ
ガム、ローカストビーンガム等の天然高分子系の界面活
性物質を適用し得る。
ルザルコシン塩、N−アシルグル3タミ゛ン酸塩、N−
アシルメチルタウリン塩、高級アルコール硫酸エステル
塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル燐酸エステル
塩等のアニオン型界面活性剤、例えばポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリ
ルエーテル、ポリオキシエチレンラノリンアルコール、
ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレングリセリルモノ脂肪酸エステル、ポリオキ
シプロピレングリコールモノ脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンソルビトール脂肪酸エステル、ヒマシ油−エ
チレンオキサイド付加物、硬化ヒマシ油−エチレンオキ
サイド付加物、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、高
級脂肪酸モノグリセリド、ソルビタン脂肪酸エステル、
ショ糖脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンーポリオキ
シブロビレンブロックポリマー、アルカノールアミド等
の非イオン型界面活性剤、例えばレシチン、ケファリン
、アキルベタイン系両性界面活性剤、Miranol型
(イミダシリン系)両性界面活性剤やペクチン、カラヤ
ガム、ローカストビーンガム等の天然高分子系の界面活
性物質を適用し得る。
乳化剤の配合量は、処方成分の全量に対して、通常0.
05〜5重量%の範11]]内である。油性物質として
は、炭化水素類、動物油脂類、植物油脂類、ワックス類
、エステル油等の公知、慣用の皮膚化粧料用油性物質が
適用される。その配合量は、処方成分の総量に対して通
常5〜90重量%である。
05〜5重量%の範11]]内である。油性物質として
は、炭化水素類、動物油脂類、植物油脂類、ワックス類
、エステル油等の公知、慣用の皮膚化粧料用油性物質が
適用される。その配合量は、処方成分の総量に対して通
常5〜90重量%である。
配合される他の成分としては、香料、防腐剤、顔料等の
他、必要に応じて皮膚栄養剤、保湿剤、PH調整剤、紫
外線防止剤等を配合することができる。前記の、液体メ
イクアップベースやファンデーションクリームには、顔
料が配合される。顔料の配合量は前記ローション類の場
合と同様である。
他、必要に応じて皮膚栄養剤、保湿剤、PH調整剤、紫
外線防止剤等を配合することができる。前記の、液体メ
イクアップベースやファンデーションクリームには、顔
料が配合される。顔料の配合量は前記ローション類の場
合と同様である。
(3) パック剤
本発明は、皮膜型パック剤、拭き取り型パック剤、洗い
流し型パック剤等のパック剤に適用し得る。
流し型パック剤等のパック剤に適用し得る。
このパック剤における3−1!−メントキシプロパン−
1,2−ジオールの配合量は処方成分の総量に対して通
常0.001〜1重量%、好ましくはo、oi〜0.1
mff1%である。該成分を配合する事により、長期保
存しても安定で、不快な刺激臭を有さず、かつ塗布時の
冷涼感に優れ、されやかで、ひんやりとして持続性のあ
る冷感効果を有するパック剤を与えることができる。
1,2−ジオールの配合量は処方成分の総量に対して通
常0.001〜1重量%、好ましくはo、oi〜0.1
mff1%である。該成分を配合する事により、長期保
存しても安定で、不快な刺激臭を有さず、かつ塗布時の
冷涼感に優れ、されやかで、ひんやりとして持続性のあ
る冷感効果を有するパック剤を与えることができる。
パック剤に使用し得る皮膜剤としては、例えばポリビニ
ルアルコール、ポリアクリル酸ソーダ、遊真IE酸型カ
ルボキシビニルポリマー、カルボキシメチルセルロース
、ポリビニルピロリドン、アルギン酸ソーダ、ペクチン
、ゼラチン、天然ゴムラテックス、合成ゴムラテックス
、ビーガム等が挙げられる。皮膜剤の配合量は、その乾
燥物として処方成分の総量に対して0.01〜15重量
%、好ましくは0.05〜1096である。アルコール
の配合量は、高々20重量%、好ましくは5〜10重量
%である。
ルアルコール、ポリアクリル酸ソーダ、遊真IE酸型カ
ルボキシビニルポリマー、カルボキシメチルセルロース
、ポリビニルピロリドン、アルギン酸ソーダ、ペクチン
、ゼラチン、天然ゴムラテックス、合成ゴムラテックス
、ビーガム等が挙げられる。皮膜剤の配合量は、その乾
燥物として処方成分の総量に対して0.01〜15重量
%、好ましくは0.05〜1096である。アルコール
の配合量は、高々20重量%、好ましくは5〜10重量
%である。
本発明のパック剤に配合し得る慣用成分としては、香料
、防腐剤、染料、顔料、保湿剤、可溶化剤、PH調整剤
、油性物質、美容薬効成分等を挙げることができる。
、防腐剤、染料、顔料、保湿剤、可溶化剤、PH調整剤
、油性物質、美容薬効成分等を挙げることができる。
本発明で得られるパック剤は、長期保存しても凝集物や
沈降物の生成や、変色、変臭、粘度低下環を起すことな
く、安定で、使用時には容易、均一に塗布し得るととも
に、塗布時の冷涼感に優れ、パック皮膜の剥離後もされ
やかで、ひんやりとした感触を与えることができる。
沈降物の生成や、変色、変臭、粘度低下環を起すことな
く、安定で、使用時には容易、均一に塗布し得るととも
に、塗布時の冷涼感に優れ、パック皮膜の剥離後もされ
やかで、ひんやりとした感触を与えることができる。
以下実施例について説明する。
実施例に示した部とは重量部を、%とは重量%を意味す
る。
る。
実施例に記載の、刺激臭、肌刺激感、清涼感等の官能テ
ストは、女子20人のパネラ−によって行なった。(女
子パネラ−の顔全体に試料化粧料約0.52塗布した後
意見を聴取)。刺激臭、肌刺激感および清涼感の有無を
アンケートによって調べ、パネラ−総人数(20人)の
中で有り(有)と答えた総人数を表示した。また清涼感
は、当該化粧料試料を肌に塗布した直後、塗布してから
30秒後、1分後、5分後、10分後および35分後の
各経時において清涼感が有り(有)と答れた人を表示し
た。尚、第1表に表示した、例えば0人/20人とはパ
ネラ−20人の中で有りと答えた人は皆無(0人)であ
ることを、また20人/20人とはパネラ−20人中、
20人が有りと答えたことを意味する。
ストは、女子20人のパネラ−によって行なった。(女
子パネラ−の顔全体に試料化粧料約0.52塗布した後
意見を聴取)。刺激臭、肌刺激感および清涼感の有無を
アンケートによって調べ、パネラ−総人数(20人)の
中で有り(有)と答えた総人数を表示した。また清涼感
は、当該化粧料試料を肌に塗布した直後、塗布してから
30秒後、1分後、5分後、10分後および35分後の
各経時において清涼感が有り(有)と答れた人を表示し
た。尚、第1表に表示した、例えば0人/20人とはパ
ネラ−20人の中で有りと答えた人は皆無(0人)であ
ることを、また20人/20人とはパネラ−20人中、
20人が有りと答えたことを意味する。
実施例1(スキンローション)
エタノール15部、ポリオキシエチレンラウリルエーテ
ル(20E、O)0.5部、香料0.05部、グリセリ
ン3部、第1表に記載の冷感剤0.5部、水80.95
部を均一に撹拌して得られたスキンローションの特性を
第1表に示す。
ル(20E、O)0.5部、香料0.05部、グリセリ
ン3部、第1表に記載の冷感剤0.5部、水80.95
部を均一に撹拌して得られたスキンローションの特性を
第1表に示す。
以下余白
第1表
第1表の結果から明らかなように、3−1−メンt4−
シプロパンー1,2−ジオールを配合した、本発明のス
キンローションは、刺激臭や肌刺激感が全く無く、しか
も、その清涼感の持続性は著しく優れている。
シプロパンー1,2−ジオールを配合した、本発明のス
キンローションは、刺激臭や肌刺激感が全く無く、しか
も、その清涼感の持続性は著しく優れている。
これに対して、従来の冷感剤を夫々配合した各比較例の
スキンローションは、強い刺激臭を有し、肌刺激感を感
じる人が比較的多く、また、清涼感の持続性が低いこと
を確認した。特にN−αチル−P−メンタン−3−カル
ポクサミドは、従来、口中等の粘膜に対しては高度の冷
涼感を与える優れた冷感剤として周知であるが、皮膚で
は、その効果が上記第1表の如く低く、注目される。こ
の事実は冷感剤として公知の化合物であっても、必らず
しも皮膚化粧料に適用し得るものではないことを示唆し
ている。
スキンローションは、強い刺激臭を有し、肌刺激感を感
じる人が比較的多く、また、清涼感の持続性が低いこと
を確認した。特にN−αチル−P−メンタン−3−カル
ポクサミドは、従来、口中等の粘膜に対しては高度の冷
涼感を与える優れた冷感剤として周知であるが、皮膚で
は、その効果が上記第1表の如く低く、注目される。こ
の事実は冷感剤として公知の化合物であっても、必らず
しも皮膚化粧料に適用し得るものではないことを示唆し
ている。
実施貨マスキンクリーム)
ポリオキシエチレンラウリルエーテル3.0部、スタフ
9フ4.0部、セチルアルコール4.0 部、イソプロ
ピルミリステート8.0部、ステアリン酸3.0部、コ
レステロール3.0部、ミツロウ2.0部、水酸化ナト
リウム0.05部、メチルパラベン0,1部、水71.
35部と3−1−メントキシプロパン−1,2−ジオー
ル1部からなるスキンクリーム(0/W型)を、前記の
調製方法に準じて調製した。得られたスキンクリームを
20人のパネラ−で官能(実用)テストしたところ、刺
激臭や肌に刺激を感じた人は0人で、清涼感も5分後ま
では全員が有と答え、lO分抜工0人、30分後も9人
のパネラ−が清涼感を感じ、冷涼効果に(iれたスキン
クリームであった。
9フ4.0部、セチルアルコール4.0 部、イソプロ
ピルミリステート8.0部、ステアリン酸3.0部、コ
レステロール3.0部、ミツロウ2.0部、水酸化ナト
リウム0.05部、メチルパラベン0,1部、水71.
35部と3−1−メントキシプロパン−1,2−ジオー
ル1部からなるスキンクリーム(0/W型)を、前記の
調製方法に準じて調製した。得られたスキンクリームを
20人のパネラ−で官能(実用)テストしたところ、刺
激臭や肌に刺激を感じた人は0人で、清涼感も5分後ま
では全員が有と答え、lO分抜工0人、30分後も9人
のパネラ−が清涼感を感じ、冷涼効果に(iれたスキン
クリームであった。
実施例3
ポリオキシエチレンオレイルエステル2.0部、流動パ
ラフィン7.0部、ミリスチン酸ミリスチル5.0部、
オリーブ油7.0部、ステアリン酸2、0 部、コレス
テロール2.5部、水酸化カリウム0.05部、メチル
パラベン0.1部、水74.5部と3−1!−メントキ
シプロパン−1,2−ジオール0.5部からなるスキン
ミルクを前記調製法に阜じて調製した。得られたスキン
ミルクを20人のパネラ−で官能テストしたところ、刺
激臭や肌に刺激を感じた人は0人で、清涼感も5分後ま
では全員が有と答え、10分抜工2人、30分後も7人
のパネラ−が清涼感を感じ、冷涼効果に優れたスキンミ
ルクであった。
ラフィン7.0部、ミリスチン酸ミリスチル5.0部、
オリーブ油7.0部、ステアリン酸2、0 部、コレス
テロール2.5部、水酸化カリウム0.05部、メチル
パラベン0.1部、水74.5部と3−1!−メントキ
シプロパン−1,2−ジオール0.5部からなるスキン
ミルクを前記調製法に阜じて調製した。得られたスキン
ミルクを20人のパネラ−で官能テストしたところ、刺
激臭や肌に刺激を感じた人は0人で、清涼感も5分後ま
では全員が有と答え、10分抜工2人、30分後も7人
のパネラ−が清涼感を感じ、冷涼効果に優れたスキンミ
ルクであった。
実施例4(乳化型皮1かパック剤)
ポリビニルアルコール15部、ミリスチン酸オクチルド
デシル20部、エタノール10部、ポリオキシエチレン
ラウリルエーテル1.0部、グリセリン1.0部、メチ
ルパラベン0.1部、香料0.5部、水70.3部、3
−1−メントキシプロパン−1,2−ジオール0.1部
からなる、乳化型の皮膜型バンク剤(乳白色のクリーム
状)を前記調製法に準じて調製した。得られたパック剤
を20人のパネラ−でテストしたところ、刺激臭や肌に
刺激を感じた人は0人で、塗布時及び剥離後5分間°ま
では全員が清涼感有りと答え、10分抜工4人、30分
後も8人のパネラ−が清涼感を感じ、冷涼効果に優れて
いた。
デシル20部、エタノール10部、ポリオキシエチレン
ラウリルエーテル1.0部、グリセリン1.0部、メチ
ルパラベン0.1部、香料0.5部、水70.3部、3
−1−メントキシプロパン−1,2−ジオール0.1部
からなる、乳化型の皮膜型バンク剤(乳白色のクリーム
状)を前記調製法に準じて調製した。得られたパック剤
を20人のパネラ−でテストしたところ、刺激臭や肌に
刺激を感じた人は0人で、塗布時及び剥離後5分間°ま
では全員が清涼感有りと答え、10分抜工4人、30分
後も8人のパネラ−が清涼感を感じ、冷涼効果に優れて
いた。
実施例5(透明皮膜パック剤)
ポリビニルアルコール12.og、エチルアルコール5
.0部、ポリオキシェチレンソルビクン脂肪酸エステル
0.5部、メチルパラベン0.1部、水82.35部、
3−1!−メントキシプロパン−1゜2−ジオール0.
05郡からなる透明な皮IV)’i mパック剤を前記
調製法に準−じて調製した。
.0部、ポリオキシェチレンソルビクン脂肪酸エステル
0.5部、メチルパラベン0.1部、水82.35部、
3−1!−メントキシプロパン−1゜2−ジオール0.
05郡からなる透明な皮IV)’i mパック剤を前記
調製法に準−じて調製した。
得られたパック剤を20人のパネラ−でテストしたとこ
ろ、刺激臭や肌に刺激を感じた人は0人で、塗布時及び
剥離後5分間までは全員が清涼感有と答え、10分抜工
2人、30分後も8人のパネラ−が清涼感を感じ、冷涼
効果に優れたパック剤であった。
ろ、刺激臭や肌に刺激を感じた人は0人で、塗布時及び
剥離後5分間までは全員が清涼感有と答え、10分抜工
2人、30分後も8人のパネラ−が清涼感を感じ、冷涼
効果に優れたパック剤であった。
実施例6(洗い流し型パック剤)
カルボキシビニルポリマー(カーボポール)0.5部、
エチルアルコ−)し5部、メチルパラベン0.1部、ポ
リオキシェチレンオレイルヱーテ#(20KO)0.5
商S プロピレングリコール1部、苛性カリ0.1部、
香料0.5部、水92.25部、3−1−メントキシプ
ロパン−1,2−ジオール0.05部からなる洗い流し
型パック剤を常法により調製した。
エチルアルコ−)し5部、メチルパラベン0.1部、ポ
リオキシェチレンオレイルヱーテ#(20KO)0.5
商S プロピレングリコール1部、苛性カリ0.1部、
香料0.5部、水92.25部、3−1−メントキシプ
ロパン−1,2−ジオール0.05部からなる洗い流し
型パック剤を常法により調製した。
得られたパック剤を20人のパネラ−でテストしたとこ
ろ、刺激臭や肌に刺激全感じた人は0人で、塗布時及び
洗い流し後5分間までは全員が清涼感有りと答え、10
分抜工3人、30分後も8人のパネラ−が清涼感を感じ
、冷涼効ヱチルアルコール15部、クエン酸0.1部、
プロピレングリコール2.0部、香料0.05部、メチ
ルパラベン0.1部、水82.74部、3=Ji’−メ
ントキシプロパン−1,2−ジオール0.01部からな
るアストリンゼンドロージョンを調製した。
ろ、刺激臭や肌に刺激全感じた人は0人で、塗布時及び
洗い流し後5分間までは全員が清涼感有りと答え、10
分抜工3人、30分後も8人のパネラ−が清涼感を感じ
、冷涼効ヱチルアルコール15部、クエン酸0.1部、
プロピレングリコール2.0部、香料0.05部、メチ
ルパラベン0.1部、水82.74部、3=Ji’−メ
ントキシプロパン−1,2−ジオール0.01部からな
るアストリンゼンドロージョンを調製した。
得られたアストリンゼンドロージョンを20人のパネラ
−でテストしたところ、刺激臭や肌に刺激を感じた人は
0人で、塗布時及び塗布後5分間までは全員が清涼感有
りと答え、10分抜工2人、30分後も9人のパネラ−
が清涼感を感じ、されやかな、清涼効果に優れたアスト
リンゼンドロージョンであった。
−でテストしたところ、刺激臭や肌に刺激を感じた人は
0人で、塗布時及び塗布後5分間までは全員が清涼感有
りと答え、10分抜工2人、30分後も9人のパネラ−
が清涼感を感じ、されやかな、清涼効果に優れたアスト
リンゼンドロージョンであった。
Claims (2)
- (1)3−z−メントキシプロパン−1,2−ジオール
が配合されていることを特徴とする皮膚化粧料。 - (2) 前記の3−1−メントキシプロパン−1゜2−
ジオールが、当該化粧料の処方成分の総量を基準として
o、ooi〜3重量%の範囲内で配合されている、特許
請求の範囲第(1)項記載の皮膚化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13321583A JPS6025908A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 皮膚化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13321583A JPS6025908A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 皮膚化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6025908A true JPS6025908A (ja) | 1985-02-08 |
Family
ID=15099414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13321583A Pending JPS6025908A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 皮膚化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6025908A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62192312A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-22 | Kanebo Ltd | 頭髪化粧料 |
JPS63208505A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-30 | Kao Corp | 化粧料 |
US5608119A (en) * | 1993-09-16 | 1997-03-04 | Takasago International Corporation | (2S)-3-[(1R, 2S, 5R)-[5-methyl-2-(1-methylethyl)-cyclohexyl]oxy]-1, 2-propanediol, process for producing the same, and compositions containing the same |
JP2000290169A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-17 | Hisamitsu Pharmaceut Co Inc | 眼科用剤 |
JP2002088391A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-27 | Takasago Internatl Corp | 香料の香り立ち及び持続性の強化方法及び強化剤 |
JP2007291049A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Adeka Corp | 抗菌剤及びこれを含有する抗菌性組成物 |
JP2011105941A (ja) * | 2010-11-30 | 2011-06-02 | Takasago Internatl Corp | 香料の香り立ち及び持続性の強化方法及び強化剤 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5888334A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-26 | Takasago Corp | 3−l−メントキシプロパン−1、2−ジオ−ル |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP13321583A patent/JPS6025908A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5888334A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-26 | Takasago Corp | 3−l−メントキシプロパン−1、2−ジオ−ル |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62192312A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-22 | Kanebo Ltd | 頭髪化粧料 |
JPS63208505A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-30 | Kao Corp | 化粧料 |
JPH0714846B2 (ja) * | 1987-02-23 | 1995-02-22 | 花王株式会社 | 化粧料 |
US5608119A (en) * | 1993-09-16 | 1997-03-04 | Takasago International Corporation | (2S)-3-[(1R, 2S, 5R)-[5-methyl-2-(1-methylethyl)-cyclohexyl]oxy]-1, 2-propanediol, process for producing the same, and compositions containing the same |
JP2000290169A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-17 | Hisamitsu Pharmaceut Co Inc | 眼科用剤 |
JP4545244B2 (ja) * | 1999-03-31 | 2010-09-15 | 久光製薬株式会社 | 眼科用剤 |
JP2002088391A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-27 | Takasago Internatl Corp | 香料の香り立ち及び持続性の強化方法及び強化剤 |
EP1186289A3 (en) * | 2000-09-12 | 2003-04-23 | Takasago International Corporation | Method and agent for enhancing diffusivity and long-lasting property of fragrance. |
US7538081B2 (en) | 2000-09-12 | 2009-05-26 | Takasago International Corporation | Method and agent for enhancing diffusivity and long-lasting property of fragrance |
JP2007291049A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Adeka Corp | 抗菌剤及びこれを含有する抗菌性組成物 |
JP2011105941A (ja) * | 2010-11-30 | 2011-06-02 | Takasago Internatl Corp | 香料の香り立ち及び持続性の強化方法及び強化剤 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8147855B2 (en) | Methods for inhibiting sensory responses in the skin such as pain and itch using topical product formulations containing strontium | |
US5804203A (en) | Topical product formulations containing strontium for reducing skin irritation | |
CA1239588A (en) | Sensitive skin care regime | |
US4020153A (en) | Cyclic sulphonamides and sulphinamides having a physiological cooling effect | |
JPH0210803B2 (ja) | ||
JPS6251608A (ja) | 改良されたモイスチユアライジングロ−シヨン | |
US5489429A (en) | Water-in-oil emulsion containing polyols and its use in cosmetology | |
JP4398641B2 (ja) | 低アレルギー性及び非刺激性のスキンケア調製物 | |
JPH0657651B2 (ja) | 化粧料組成物 | |
JP2002161027A (ja) | 炎症および紅斑の減少方法および組成物 | |
JPS6025908A (ja) | 皮膚化粧料 | |
JPS63192704A (ja) | 化粧料 | |
JPS63280006A (ja) | 皮膚刺激感抑制剤及びこれを配合してなる化粧料 | |
Myristate | Final report on the safety assessment of myristyl myristate and isopropyl myristate | |
JP3524445B2 (ja) | 清涼剤組成物 | |
JP2001019611A (ja) | 皮膚外用組成物 | |
JP4488933B2 (ja) | シワ改善剤及び皮膚外用組成物 | |
JPS6023307A (ja) | 美白化粧料 | |
JPS63208505A (ja) | 化粧料 | |
JP2522803B2 (ja) | 化粧料 | |
JP2000281558A (ja) | 外用組成物 | |
JPS61176511A (ja) | 可溶化型の水性透明化粧料 | |
JP2676050B2 (ja) | 皮膚化粧料 | |
JP2731353B2 (ja) | 皮膚化粧料 | |
JPH11269023A (ja) | 外用組成物 |