JP2001019611A - 皮膚外用組成物 - Google Patents
皮膚外用組成物Info
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Abstract
の人たちに好適な、化粧料などの皮膚外用組成物を提供
することを課題とする。 【解決手段】1種乃至は2種以上のリパーゼと1種乃至
は2種以上の多価アルコールを含有させる。
Description
性が高く敏感肌の人に好適な、化粧料などの皮膚外用組
成物に関する。
や敏感肌、敏感肌と分類されることが知られている。敏
感肌と分類された人たちは、肌を美しく保ったりする上
で、基礎化粧料を使用することで、化学的刺激や物理的
刺激が原因で肌荒れ、炎症やアトピー皮膚炎等の症状が
しばしば現れる為、通常の化粧料を使用することが制限
されているのが現状である。この敏感肌の原因として、
肌上の皮脂の過剰分泌や遊離の脂肪酸の増加がこれらの
人たちには多いことが知られているが詳細な原因は不明
である。又、敏感肌の人たちは、年々増え続け精神的ス
トレスが過剰にかかり、相乗的に肌質が悪化する傾向に
あるので問題となっている。これまでに、各種メーカー
は、敏感肌用の化粧料を、例えば刺激の少ない界面活性
剤を利用したり、防腐剤を除いたものを開発してきた。
粧料は、敏感肌の人誰しもが安心して使用できるもので
はなく、皮膚刺激等の副作用を引き起こす場合があり、
今のところ十分に安全であるようなものが得られていな
いのが現状であった。それ故、敏感肌に好適で、且つ、
安全性が高い皮膚外用組成物が望まれていた。
る皮膚外用組成物が、敏感肌の人でも安心して使用でき
る安全性が高く、低刺激性のものであることも全く知ら
れていなかった。
況下為されたものであり、安全性が高く、低刺激性で敏
感肌の人たちに好適な、化粧料などの皮膚外用組成物を
提供することを課題とする。
て、敏感肌に好適な安全性が高く、低刺激性の皮膚外用
組成物を求めて鋭意研究努力を重ねた結果、リパーゼの
1種乃至は2種以上と多価アルコールの1種乃至は2種
以上とを含有する皮膚外用組成物に於いて、この様な作
用を見い出し、発明を完成させるに至った。以下、本発
明について、実施の形態を中心に詳細に説明を加える。
必須成分であるリパーゼ 本発明の皮膚外用組成物は、リパーゼを1種乃至は2種
以上を含有することを特徴とする。リパーゼは、天然界
に広く存在し、例えば動物では、膵液中あるいは、胃液
中、その他血清、尿、乳の中にも存在する。また、ヒマ
の種子、菜種の種子、カビ、酵母、細菌(結核菌など)
等にも分布していることがしられている。本発明の皮膚
外用組成物に於いては、これらリパーゼを唯1種を含有
させることもできるし、2種以上を組み合わせて含有さ
せることも可能である。これらリパーゼの好ましい含有
量は、0.0001〜10重量%であり、更に好ましく
は、0.05〜5重量%である。これは多すぎても効果
が頭打ちになり、少なすぎると効果がでなくなる場合が
あるからである。
である多価アルコール 本発明の皮膚外用組成物は、多価アルコールを1種乃至
は2種以上を必須成分として含有することを特徴とす
る。ここで言う多価アルコールとしては、具体的には、
エチレングリコール、ポリエチレングリコール、グリセ
リン、プロピレングリコール、ジプロピレングリコー
ル、ジグリセリン、1、3ーブチレングリコール、イソ
プレングリコール、エリスリトール、ジエチレングリコ
ール、ペンチルグリコール、ネオペンチルグリコール等
が好ましく例示でき、中でもポリエチレングリコール2
00〜1000、1、3ーブチレングリコール、グリセ
リン、プロピレングリコールが特に好ましい。本発明の
皮膚外用組成物に於ける該多価アルコールの好ましい含
有量は、0.1〜70重量%であり、更に好ましくは、
5〜30重量%である、これは、多すぎると皮膚刺激な
どの副作用が生じる場合があり、少なすぎるとリパーゼ
のエステル化の作用がでない場合があるからである。
以上と多価アルコールが1種乃至は2種以上とを含有す
ることを特徴とする。本発明で言う皮膚外用組成物と
は、敏感肌用の化粧料などの総称を意味する。本発明の
皮膚外用組成物は、敏感肌の人が安心して使用できるも
のである。低刺激性で、安全性が高いため敏感肌以外の
通常の人が使用しても全く問題がない。又、本発明の皮
膚外用組成物は、硫酸化トレハロースナトリウム、ヒア
ルロン酸ナトリウム、ヘパリン類似物質、ゴボウコンエ
キス、シラカバエキス、コウキエキス等の保湿性を有
し、刺激抑制作用を有する成分を添加するのが好まし
い。本発明の皮膚外用組成物は、上記必須成分以外に通
常皮膚外用組成物で使用される任意成分を含有すること
が出来る。かかる任意成分として、例えば、ワセリンや
マイクロクリスタリンワックス等のような炭化水素類、
ホホバ油やゲイロウ等のようなエステル類、牛脂やオリ
ーブ油等のトリグリセライド類、セタノールやオレイル
アルコール等の高級アルコール、非イオン界面活性剤
類、アニオン界面活性剤類、カチオン界面活性剤類、両
性界面活性剤類、エタノール、カーボポール等の増粘剤
類、防腐剤類、紫外線吸収剤類、抗酸化剤類、色素類、
粉体類等が好ましく例示できる。これらの成分を常法に
従って処理することにより、本発明の皮膚外用組成物を
製造することが出来る。又、本発明の皮膚外用組成物の
類別としては、化粧料であれば特段の限定はされず、化
粧水、乳液、クリーム、パック等の基礎化粧料、ファン
デーション、アンダーメークアップ、リップカラー、チ
ークカラー、アイカラー等のメークアップ化粧料、シャ
ンプーやリンス、洗顔料などの洗浄化粧料、ヘアクリー
ム、ヘアトニック等の頭髪用化粧料が例示できる。この
中で最下層に適用される基礎化粧料が、本発明の化粧料
として特に好ましい。
細に説明を加えるが、本発明がこれら実施例のみに限定
を受けないことは言うまでもない。
調べた。ハートレイ系雄性モルモット54匹をマキシマ
イゼーションの手法に従って感作させた。即ち、1日置
きのフロイントの完全アジュバントと1%ホルマリン水
溶液の皮内注を3回繰り返し、48時間おいた後、皮内
注箇所に48時間クローズドパッチを3回繰り返し動物
をホルマリンに感作させた。2週間の休止期間後、脇腹
に2cm×2cmの剃毛した部位を設け、ここに0.0
5%ホルマリン水溶液を24時間クローズドパッチし、
パッチ除去後1時間にドレーズの基準に従って皮膚反応
を判定した。即ち、++:浮腫を伴う反応、+:明らか
な紅斑を伴う反応、±:微弱な紅斑を伴う反応、−:無
反応の基準である。この判定で+の反応だった動物16
匹を過剰反応モデル動物とした。この動物の背部全面を
剃毛し、下記5サンプルを24時間クローズドパッチ
し、パッチ除去後上記と同様にドレーズの基準で皮膚反
応を判定した結果を出現例数として表1に示す。これに
より、リパーゼの1種乃至は2種以上と多価アルコール
の1種乃至は2種以上とを組み合わせることにより、皮
膚過剰反応を抑制することが出来ることが明白である。
粧水を作製した。即ち、処方成分を室温で撹拌し、可溶
化して化粧水を得た。このものに0.05%のホルマリ
ンを加え、実施例1の過剰反応モデル(6匹)に24時
間クローズドパッチしたが、皮膚反応は、±:1匹、
−:5匹であり、過剰反応が抑制されていることがわか
る。 1、3ーブチレングリコール 5 重量部 グリセリン 3 重量部 リパーゼ 0.1重量部 エタノール 10 重量部 プラセンターエキス 0.1重量部 ヘパリン類似物質 0.1重量部 硫酸化トレハロースナトリウム 0.1重量部 ローヤルゼリー 0.1重量部 シラカバエキス 0.1重量部 POE(60)硬化ヒマシ油 0.1重量部 水 81.3重量部
リームを作製した。即ち、イとロの成分を70℃に加熱
しロをイに徐々に加え乳化し、冷却撹拌し30℃〜40
℃になったところでハを加えさらに冷却撹拌しクリーム
を得た。このものに0.05%のホルマリンを加え、実
施例1の過剰反応モデル(6匹)に24時間クローズド
パッチしたが、皮膚反応は±:1匹、−:5匹であり、
過剰反応が抑制されていることがわかる。 イ スクワラン 10 重量部 ホホバ油 5 重量部 カルナウバワックス 5 重量部 オリーブ油 5 重量部 ミリスチン酸オクチルドデシル 5.5重量部 ソルビタンモノステアレート 2 重量部 POE(20)ベヘニルエーテル 2 重量部 ロ プロピレングリコール 5 重量部 グリセリン 3 重量部 ヘパリン類似物質 0.1重量部 ヒアルロン酸ナトリウム 0.1重量部 コウキエキス 0.1重量部 水 52.1重量部 ハ リパーゼ 0.1重量部 水 5 重量部
リームを作製した。即ち、イとロの成分を70℃に加熱
しロをイに徐々に加え乳化し、冷却撹拌し30℃〜40
℃になったところでハを加えさらに冷却撹拌しクリーム
を得た。このものに0.05%のホルマリンを加え、実
施例1の過剰反応モデル(6匹)に24時間クローズド
パッチしたが、皮膚反応は±:2匹、−:4匹であり、
過剰反応が抑制されていることがわかる。 イ スクワラン 10 重量部 ホホバ油 5 重量部 カルナウバワックス 5 重量部 オリーブ油 5 重量部 ミリスチン酸オクチルドデシル 5.5重量部 ソルビタンモノステアレート 2 重量部 POE(20)ベヘニルエーテル 2 重量部 ロ 1、3ーブチレングリコール 5 重量部 ポリエチレングリコール400 3 重量部 ヘパリン類似物質 0.1重量部 ヒアルロン酸ナトリウム 0.1重量部 コウキエキス 0.1重量部 水 52.1重量部 ハ リパーゼ 0.1重量部 水 5 重量部
て、敏感肌の人を対象に使用テストを行った。敏感肌の
人20名を1群5名に分け、1群には実施例3のクリー
ムを、1群には、実施例3のクリームのプロピレングリ
コールとグリセリンを水に置換した比較例1を、1群に
は実施例3のクリームのリパーゼを水に置換した比較例
2を、残りの1群には実施例3クリームのプロピレング
リコール、グリセリンとリパーゼを水に置換した対照例
1を1週間使用してもらい、肌トラブルの有無を答えて
もらった。結果を出現例数として表2に示す。これによ
り、本発明の皮膚外用組成物は、敏感肌の人でも安心し
て使用できることがわかる。この効果は、リパーゼと多
価アルコールの相乗効果であることがわかる。
ションを作製した。即ち、処方成分を室温で撹拌し、可
溶化してヘアローションを得た。このものは敏感肌の人
が使用しても全く支障がなかった。 ポリエチレングリコール200 10 重量部 リパーゼ 0.1重量部 サンシャエキス 1 重量部 ヘパリン類似物質 0.3重量部 L−メントール 0.2重量部 エタノール 50 重量部 ビタミンE 0.1重量部 グリチルリチン酸ジカリウム 0.1重量部 水 38.2重量部
ックを作製した。即ち、処方成分を室温で撹拌し、可溶
化してヘアトニックを得た。このものは敏感肌の人が使
用しても全く支障がなかった。 ポリエチレングリコール400 10 重量部 リパーゼ 0.1重量部 ビタミンEニコチネート 1 重量部 コンドロイチンポリ硫酸 0.3重量部 トウガラシチンキ 0.2重量部 エタノール 55 重量部 塩酸ジフェンヒドラミン 0.1重量部 プラセンタエキス 0.1重量部 塩化ベンザルコニウム 0.1重量部 香料 0.5重量部 水 32.6重量部
クリームを得た。イとロを80℃に加熱しロをイに徐々
に加え撹拌しながら乳化し、冷却撹拌し30℃〜40℃
になったところでハを加えヘアクリームを得た。このも
のは敏感肌の人が使用しても全く支障がなかった。 イ ワセリン 7 重量部 ビーズワックス 8 重量部 流動パラフィン 20 重量部 POE(20)ベヘニルエーテル 3 重量部 グリセリルモノステアレート 2 重量部 ロ ヘパリノイド 0.3重量部 1、3ーブチレングリコール 10 重量部 ミノキシジル 1 重量部 グリチルリチン酸ジカリウム 0.1重量部 塩酸ジフェミンヒドラミン 0.1重量部 ヒビテングルコネート 0.1重量部 水 43.3重量部 ハ 水 5 重量部 リパーゼ 0.1重量部
ァンデーションを作製した。即ち、イ、ロ、ハ、ニの成
分をそれぞれ80℃に加熱し、イとロを良く混練りした
後、ハを加えて希釈し、これにホを分散した後、80℃
に温度調整し、これに撹拌しながらニを徐々に加えて乳
化し、冷却撹拌して温度が30℃〜40℃になったとこ
ろでヘを加えさらに冷却撹拌してファンデーションを得
た。このファンデーションは敏感肌の人が使用しても支
障は無かった。 イ 70%マルチトール水溶液 5 重量部 グリセリン 5 重量部 1、3ーブチレングリコール 5 重量部 メチルパラベン 0.2重量部 ブチルパラベン 0.1重量部 ロ トリグリセリンジイソステアレート 5 重量部 ハ 流動パラフィン 12 重量部 軽質イソパラフィン 8 重量部 マイクロクリスタリンワックス 4 重量部 ネオペンチルグリコールジイソオクタネート 4 重量部 ニ 水 26.5重量部 ヘパリン類似物質 0.1重量部 ホ 鉄ドープ二酸化チタン 10 重量部 ジルコニウムドープ二酸化チタン 2 重量部 酸化鉄 3 重量部 タルク 5 重量部 ヘ 水 5 重量部 リパーゼ 0.1重量部
感肌の人に好適な、化粧料などの皮膚外用組成物を提供
することが出来る。
Claims (5)
- 【請求項1】リパーゼと多価アルコールを含有すること
を特徴とする、皮膚外用組成物 - 【請求項2】リパーゼが動物の膵液、胃液、血清、尿、
乳、及び/又は、ひまの種子、菜種の種子、カビ、酵母
中に含まれる1種乃至は2種以上を含有するすることを
特徴とする、請求項1記載の皮膚外用組成物。 - 【請求項3】多価アルコールがエチレングリコール、ポ
リエチレングリコール200〜1000、グリセリン、
プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ジグ
リセリン、1、3ーブチレングリコール、イソプレング
リコール、エリスリトール、ジエチレングリコール、ペ
ンチルグリコール、ネオペンチルグリコールから選ばれ
る1種乃至は2種以上を含有してなることを特徴とす
る、請求項1又は2に記載の皮膚外用組成物。 - 【請求項4】化粧料であることを特徴とする、請求項1
〜3の何れか一項に記載の皮膚外用組成物。 - 【請求項5】敏感肌用であることを特徴とする、請求項
1〜4の何れか一項に記載の皮膚外用組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11193797A JP2001019611A (ja) | 1999-07-08 | 1999-07-08 | 皮膚外用組成物 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP11193797A JP2001019611A (ja) | 1999-07-08 | 1999-07-08 | 皮膚外用組成物 |
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JP11193797A Pending JP2001019611A (ja) | 1999-07-08 | 1999-07-08 | 皮膚外用組成物 |
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Country | Link |
---|---|
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001076542A1 (fr) * | 2000-04-06 | 2001-10-18 | Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. | Compositions stimulant la pousse des cheveux |
JP2007536277A (ja) * | 2004-05-07 | 2007-12-13 | エスケイ ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド | 安定化されたヒアルロナン調製物及びその方法 |
US8288362B2 (en) | 2004-05-07 | 2012-10-16 | S.K. Pharmaceuticals, Inc. | Stabilized glycosaminoglycan preparations and related methods |
JP2016193847A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 小林製薬株式会社 | 外用組成物 |
JP2016193843A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 小林製薬株式会社 | 外用組成物 |
JP2017160170A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | 小林製薬株式会社 | 外用組成物 |
-
1999
- 1999-07-08 JP JP11193797A patent/JP2001019611A/ja active Pending
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WO2001076542A1 (fr) * | 2000-04-06 | 2001-10-18 | Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. | Compositions stimulant la pousse des cheveux |
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US8697671B2 (en) | 2004-05-07 | 2014-04-15 | S.K. Pharmaceuticals, Inc. | Stabilized glycosaminoglycan preparations and related methods |
US9511088B2 (en) | 2004-05-07 | 2016-12-06 | S.K. Pharmaceuticals, Inc. | Stabalized glycosaminoglycan preparations and related methods |
JP2016193847A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 小林製薬株式会社 | 外用組成物 |
JP2016193843A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 小林製薬株式会社 | 外用組成物 |
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