JP2523993Y2 - ラインフィルタ - Google Patents

ラインフィルタ

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JP2523993Y2 JP1990005365U JP536590U JP2523993Y2 JP 2523993 Y2 JP2523993 Y2 JP 2523993Y2 JP 1990005365 U JP1990005365 U JP 1990005365U JP 536590 U JP536590 U JP 536590U JP 2523993 Y2 JP2523993 Y2 JP 2523993Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電源ライン等に挿入してノイズを除去する
ためのラインフィルタに係り、とくに低リーク電流型広
帯域ノイズフィルタを構成するのに好適なラインフィル
タに関する。
(考案の概要) 本考案は、電源ライン等に挿入してノイズを除去する
ためのラインフィルタにおいて、方形磁路及び該方形磁
路の中間部を橋絡する中間磁路を有する日字状高透磁率
材コアを用いた第1のコモンモードチョークコイルと、
コ字状磁路及び該コ字状磁路の中間部を橋絡する中間磁
路を有する低透磁率材コアを用いた第2のコモンモード
チョークコイルとを組み合わせ、かつ両者のコアを対接
状態として、高周波帯を含む広帯域にわたって良好な減
衰特性をコンパクトなコア形状で実現したものである。
(従来の技術) 従来の基本的なラインフィルタの構成を第6図に示
す。この図において、1個のコモンモードチョークコイ
ルCHは環状等のコアに一対の巻線を施したものであり、
各巻線相互間にはライン間コンデンサC1,C2が接続さ
れ、各巻線とアース(通常ラインフィルタが装着される
機器のシャーシに接続される)間にラインバイパスコン
デンサC3,C4が接続されている。
この第6図のようなラインフィルタのコモンモードノ
イズに対する減衰特性を第7図の実線Pで示す。
(考案が解決しようとする課題) ところで、各ラインとアース間のリーク電流を極力少
なくした低リーク電流型ノイズフィルタを構成しなけれ
ばならないときは、第6図の構成においてラインバイパ
スコンデンサを付けないで対応するが、そうすると第7
図点線Qの如く高周波域の減衰特性が悪化してしまう。
一方、ノイズの減衰特性を改善する目的で複数のチョ
ークコイルを組み合わせることが実公昭57−42172号や
特開昭56−23725号で提案されている。
しかし、実公昭57−42172号のような環状コアとドラ
ムコアの組み合わせの場合、直方体ケース内に組み込ん
でノイズフィルタを構成する場合に無駄な空間が生じて
小型化に不向きである。
また、特開昭56−23725号のような複数個の方形磁路
を升目状に一体に形成したコアを用いた多段フィルタの
場合、同一コア(コア磁性材が同じ)であるため、各段
のノイズ減衰量の周波数特性が似通ったものになり、減
衰特性の広帯域化の点では不充分となる。
本考案は、上記の点に鑑み、ラインバイパスコンデン
サを付けない低リーク電流型構成とする場合であっても
減衰特性の広帯域化及び小型化を図り得るラインフィル
タを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案は、方形磁路及び
該方形磁路の中間部を橋絡する直線状中間磁路を有し低
周波における実効透磁率の大きな閉磁路の日字状高透磁
率材コア、前記直線状中間磁路を囲むように一対の半割
円筒状体を組み合わせた絶縁樹脂製ボビン、及び該ボビ
ンに施された一対の巻線を有する第1のコモンモードチ
ョークコイルと、 コ字状磁路及び該コ字状磁路の中間部を橋絡する直線
状中間磁路を有し高周波における実効透磁率の低下の少
ない低透磁率材コア、該低透磁率材コアの直線状中間磁
路を囲むように一対の半割円筒状体を組み合わせた絶縁
樹脂製ボビン、及び該ボビンに施された一対の巻線を有
する第2のコモンモードチョークコイルとを備え、 前記低透磁率材コアのコ字状磁路の先端面を、前記高
透磁率材コアの方形磁路の中間磁路に平行な一辺に対接
させて、前記低透磁率材コア及び前記高透磁率材コアを
組み合わせた外形が長方形状となるようにし、前記第1
及び第2のコモンモードチョークコイルの一方の巻線同
士を直列接続するとともに他方の巻線同士を直列接続し
た構成としている。
(作用) 本考案のラインフィルタは、閉磁路の日字状高透磁率
材コアを用いた第1のコモンモードチョークコイルで低
周波領域のノイズに対して大きな減衰を与え、かつコ字
状磁路及び該コ字状磁路の中間部を橋絡する中間磁路を
有する低透磁率材コアを用いた第2のコモンモードチョ
ークコイルで高周波領域のノイズに対して大きな減衰を
与えることができ、両方のコモンモードチョークの組み
合わせにより広帯域のノイズを抑制することができる。
また、低透磁率材コアのコ字状磁路の端部を日字状高透
磁率材コアに対接させて配置することにより、第2のコ
モンモードチョークの磁路の一部として日字状高透磁率
材コアを利用でき、小型化できる。さらに、各コアの組
み合わせ形状が長方形となるため、円環状コア等を組み
合わせ使用する場合に比べてケース内に配置したときの
無駄な空間を消滅でき、この点でも小型化を図れる。
(実施例) 以下、本考案に係るラインフィルタの実施例を図面に
従って説明する。
第1図及び第2図は本考案の実施例の構造を示し、第
3図は電気結線を示す。これらの図において、第1のコ
モンモードチョークコイルCH1は、方形磁路及び該方形
磁路の中間部を橋絡する直線状中間磁路を有する第4図
(A)の日字状高透磁率材コア1の前記中間磁路に一対
の巻線2A,2Bを巻回したものであり、第2のコモンモー
ドチョークコイルCH2は、コ字状磁路及び該コ字状磁路
の中間部を橋絡する直線状中間磁路を有する第4図
(B)の低透磁率材コア3の前記中間磁路に一対の巻線
4A,4Bを巻回したものである。
ここで、第4図(A)の如く日字状高透磁率材コア1
は閉磁路コアであって、例えば低周波における実効透磁
率の大きな高透磁率フェライトコアを使用でき、第4図
(B)の如く日字状の一辺を省略した形の低透磁率材コ
ア3は例えば高周波における実効透磁率の低下が少ない
低透磁率フェライトコアを使用できる。
また、前記巻線2A,2Bは高透磁率材コア1の中間磁路
の周囲に設けられた絶縁樹脂製ボビン5の周囲に巻回さ
れるものであり、巻線2A,2B相互間はボビン5に一体に
形成された隔離つば6で絶縁隔離されている。また、そ
れぞれの巻線2A,2Bは端部つば7と隔離つば6との間の
分割用つば8により複数区画に分けて巻かれた分割巻き
構造となっている。但し、各コモンモードチョークコイ
ルにおいて、対をなす巻線同士の巻回方向は同一であ
り、第3図矢印Xのように同じ向きに各ラインL1,L2を
通過するコモンモードノイズ(非対称ノイズ)に対して
は前記対をなす巻線の磁束が相加わるようにしている。
逆に電源電流等の往復電流の場合には磁束は相殺され
る。
同様に、前記巻線4A,4Bは低透磁率材コア3の中間磁
路の周囲に設けられた絶縁樹脂製ボビン9の周囲に巻回
されるものであり、巻線4A,4B相互間はボビン9の隔離
つば10で絶縁隔離され、また各巻線4A,4Bは端部つば11
と隔離つば10との間の分割用つば12により複数区画に分
けて巻かれた分割巻き構造となっている。
なお、各ボビン5,9は一対の半割り円筒状体を中間磁
路を囲むように組み合わせたものである。
直方体状の絶縁樹脂ケース20は、ケース本体部21と蓋
体部22とからなり、ケース20の一方の端面には一対の金
属端子23A,23Bが、他方の端面には一対の金属端子24A,2
4Bが取り付けられている。また、ケース本体部21内に前
記第1及び第2のコモンモードチョークコイルCH1,CH2
が配置固定される。この場合、前記第2のコモンモード
チョークコイルCH2が持つ低透磁率材コア3のコ字状磁
路の先端面を第1のコモンモードチョークコイルCH1が
持つ高透磁率材コア1の方形磁路の一辺(中間磁路に平
行な一辺)に対接させている。これにより、第2のコモ
ンモードチョークコイルCH2の磁路の一部として第1コ
モンモードチョークコイルCH1の高透磁率材コア1を共
用でき、小型化が図れる。
そして、前記一対の金属端子23A,23B間にはライン間
コンデンサC1が接続され、前記一対の金属端子24A,24B
間にはライン間コンデンサC2及び充電電荷放電用抵抗器
R1が接続される。そして、第1及び第2のコモンモード
チョークコイルCH1,CH2の一方の巻線2A,4Aは相互に直列
接続されて金属端子23A,24A間に接続され、第1及び第
2のコモンモードチョークコイルCH1,CH2の他方の巻線2
B,4Bは相互に直列接続されて金属端子23B,24B間に接続
される。但し、直列接続される巻線同士の巻回方向は同
一となるようにする。
各素子をケース本体部21内に配置した後、蓋体部22が
本体部21に嵌着される。
上記実施例の構成においては、低周波領域で大きな実
効透磁率を呈する高透磁率材コア1に巻線した第1のコ
モンモードチョークコイルCH1により低周波ノイズに対
して大きな減衰を与え、かつ高周波領域で実効透磁率の
低下が少ない低透磁率材コア3に巻線した第2のコモン
モードチョークコイルCH2により高周波ノイズに対して
大きな減衰を与えることができる。この結果、低リーク
電流型ノイズフィルタを構成するためにラインバイバス
コンデンサを省略した場合であっても、第5図点線Sの
ようにコモンモードノイズについて広帯域にわたって充
分な減衰量が得られる。なお、第5図の実線Tは第6図
の従来構成でラインバイパスコンデンサを省略した場合
を参考までに示すものであり、第7図の点線Qと同じ曲
線である。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案のラインフィルタによれ
ば、以下の効果を得ることができる。
(1)低周波領域で大きな実効透磁率を呈する高透磁率
材コアを用いた第1のコモンモードチョークコイルと、
高周波領域で実効透磁率の低下が少ない低透磁率材コア
を用いた第2のコモンモードチョークコイルとを組み合
わせたので、ラインバイパスコンデンサを省略した場合
でも低周波から高周波に至る広帯域のノイズを充分除去
でき、低リーク電流型広帯域ノイズフィルタを構成する
のに好都合である。
(2)第2のコモンモードチョークコイルが持つ低透磁
率材コアのコ字状磁路の端部を第1のコモンモードチョ
ークコイルが持つ日字状高透磁率材コアに対接させて配
置することにより、第2のコモンモードチョークの磁路
の一部として日字状高透磁率材コアを利用でき、小型化
できる。
(3)各コアの組み合わせ形状が長方形となるため、円
環状コア等を組み合わせ使用する場合に比べてケース内
に配置したときの無駄な空間を削減でき、外形の小型化
を図れる。
(4)各コモンモードチョークコイルはコアの直線状の
中間磁路に一対の巻線を施す構造であり、1個のボビン
に一対の巻線を自動巻線することができ、製造上も有利
である。
(5)各巻線として、ボビンの分割用つばを利用した分
割巻き構造を採用することにより、分布容量を減らし、
高周波での減衰量の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るラインフィルタの実施例を示すケ
ース蓋体を省略した平面図、第2図は実施例の正断面
図、第3図は実施例の電気結線を示す回路図、第4図は
実施例で使用したコアを示す平面図、第5図は実施例の
効果を説明するグラフ、第6図は従来のラインフィルタ
の回路図、第7図は従来のラインフィルタにおいてライ
ンバイパスコンデンサが有る場合と無い場合とを比較し
て示すグラフである。 1……日字状高透磁率材コア、2A,2B,4A,4B……巻線、
3……低透磁率材コア、5,9……ボビン、6,10……隔離
つば、7,11……端部つば、8,12……分割用つば、20……
絶縁樹脂ケース、23A,23B,24A,24B……金属端子、CH,CH
1,CH2……コモンモードチョークコイル、C1,C2……ライ
ン間コンデンサ。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】方形磁路及び該方形磁路の中間部を橋絡す
    る直線状中間磁路を有し低周波における実効透磁率の大
    きな閉磁路の日字状高透磁率材コア、前記直線状中間磁
    路を囲むように一対の半割円筒状体を組み合わせた絶縁
    樹脂製ボビン、及び該ボビンに施された一対の巻線を有
    する第1のコモンモードチョークコイルと、 コ字状磁路及び該コ字状磁路の中間部を橋絡する直線状
    中間磁路を有し高周波における実効透磁率の低下の少な
    い低透磁率材コア、該低透磁率材コアの直線状中間磁路
    を囲むように一対の半割円筒状体を組み合わせた絶縁樹
    脂製ボビン、及び該ボビンに施された一対の巻線を有す
    る第2のコモンモードチョークコイルとを備え、 前記低透磁率材コアのコ字状磁路の先端面を、前記高透
    磁率材コアの方形磁路の中間磁路に平行な一辺に対接さ
    せて、前記低透磁率材コア及び前記高透磁率材コアを組
    み合わたせた外形が長方形状となるようにし、前記第1
    及び第2のコモンモードチョークコイルの一方の巻線同
    士を直列接続するとともに他方の巻線同士を直列接続し
    たことを特徴とするラインフィルタ。
  2. 【請求項2】前記第1及び第2のコモンモードチョーク
    コイルの絶縁樹脂製ボビンは分割用つばを有し、前記第
    1及び第2のコモンモードチョークコイルの各巻線は、
    当該分割用つばを有するボビンの周囲にそれぞれ複数個
    に分割されて巻かれている請求項1記載のラインフィル
    タ。
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