JP2523017B2 - 魚介類ストリング練製品の製造方法 - Google Patents

魚介類ストリング練製品の製造方法

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JP2523017B2 JP1123980A JP12398089A JP2523017B2 JP 2523017 B2 JP2523017 B2 JP 2523017B2 JP 1123980 A JP1123980 A JP 1123980A JP 12398089 A JP12398089 A JP 12398089A JP 2523017 B2 JP2523017 B2 JP 2523017B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は魚介類ストリング練製品の製造方法に係り、
詳しくは、このストリング練製品とは、表面が滑らかな
表皮によっておおわれ、内部は一方向性の繊維状組織化
物、すなわち、各繊維フィラメントで繊維が一つの方向
に配向されて、この一つの方向に配向された繊維フィラ
メントが棒状に結合された棒状構造体からなって、しか
も、この棒状構造体は繊維方向、各繊維フィラメントに
沿って容易に切り裂くことができるのに対し、各繊維フ
ィラメントはその断直方向には切断されないものであっ
て、この構造のストリング練製品を一軸又は二軸エクス
トルーダを利用して製造する方法に係る。
従来の技術 従来から、魚介類すり身を加工して得られるかまぼ
こ、竹輪若しくはソーセージ等の練製品が市販されてい
る。最近、生活の洋風化、多様化に伴って食品の嗜好が
変化し、とくに、食生活の洋風化、多様化の要求を満足
するものとして、えび、かに、ほたて、貝柱等と同様な
外観、風味、食感等を具えた各種練製品が提案、実用化
されている。
例えば、特開昭63−68059号公報には、魚介類すり身
等をエクストルーダで圧力1〜50kg/cm2、温度100〜200
℃、100〜250rpmの条件下押出してから、これを水中で
解繊し、これを結合一体化後蒸煮処理して、繊維状練製
品を製造する方法が記載されている。更に、特開昭63−
68060号公報にはこの方法によって得られた解繊品に更
にすり身等を加えてえび肉状に成形後蒸煮処理する方法
が示されている。
しかし、これら方法はいずれも魚介類のすり身を主原
料とした原料を混練したゾル状態でエクストルーダで押
出して繊維状化しているが、エクストルーダ中の内部摩
擦熱のみによる溶融では、繊維状化が不十分になり、こ
のため、その後、水中で攪拌して解繊することが必要と
なっている。
従って、繊維状化されていると云っても、各フィラメ
ントの繊維化が不十分で、プロセスの方からみてもエク
ストルーダの押出後に煩雑な処理が必要で、製造プロセ
スが煩雑となり、得られる製品も自から限界がある。
発明が解決しようとする課題 本発明は上記問題の解決を目的とし、具体的には、エ
クストルーダにおいてそのバレルからも加熱して原料を
繊維化に十分な程度まで加熱することによって、繊維化
が十分で、各繊維フィラメントで繊維が一つの方向に配
列指向され、その繊維方向に沿って引き裂きできる製品
を容易に製造する方法を提案することを目的とする。
課題を解決するための手段ならびにその作用 すなわち、本発明方法は魚介類すり身を主原料とする
原料を、バレル温度を進行方向に温度勾配をつけ、先端
部では原料が完全に溶融している条件下でエクストルー
ダ処理し、そのエクストルーダを通過した溶融原料をエ
クストルーダの先端に連結する長い冷却ノズルに押し出
し、この長い冷却ノズルを通過する原料を徐々に冷却し
て、長さ方向に平行に配向され、かつ棒状に結合された
繊維状組織化物を形成させ、該組織化物は、一つの方向
に配向された繊維が棒状に結合されており、繊維方向に
沿って切り裂くことができ、しかも、各繊維間の結合が
水中に投入して攪拌することにより解繊されない程度に
強固であり、かつ繊維に対して垂直方向に切断されない
ものである魚介類ストリング練製品を製造することを特
徴とする。
そこで、本発明の手段たる構成ならびに作用について
図面によって詳しく説明すると、次の通りである。
なお、第1図は本発明方法によって製造されるストリ
ング練製品の一つの実施例の斜視図であり、第2図は第
1図のA−A視断面図であり、第3図は第2図の切り裂
き状態の説明図である。
まず、第1図に示すように、本発明方法によって製造
されるストリング練製品1は、その表面は滑らかで、そ
の内部は、第2図に示すように、各繊維フィラメント2
が結合一体化され、各フィラメントは、互いに平行に配
置されている。従って、第3図に示すように、所望のと
ころ、つまり、引き裂き部3で示すところで自由に繊維
フィラメント2に沿って引き裂くことができ、更に、繊
維フィラメント2は一つの方向、つまりその長さ方向に
配向性を持って、あたかも、糸などの繊維に近い構造を
持っているため、長さ方向の引張力が加えられたとき、
途中の断面方向では切断されることがない。
従って、ストリング練製品1を適当な長さのまま若し
くは所定の形状で包装し、市場に提供すると使用者が自
由に食用に適した形状に切り裂き、食用に供することが
でき、例えば、サラダ材料や炒め材料その他各種食品の
材料として広い範囲に利用することができる。
そこで、この製品を製造するのには、原料としては、
魚介類すり身を主原料とするが、副原料としてブタ脂
身、澱粉、グルテン、大豆蛋白、ゼラチン等を用いるこ
とができる。
すなわち、冷凍魚肉すり身を主原料として用いる場
合、これを解凍した後、所望に応じて副原料を添加し、
更に卵白、食塩、澱粉、香辛料、調味料等の添加物を加
えて、サイレントカッター等で混練してゾル状とし、こ
のゾル状物を80〜90℃の範囲で30〜60分間加熱して凝固
しゲル化する。このゲル化物をチョッパー又はカッター
等で粉砕して2.5mm位の大きさの粒状に成形する。
このように得られた粒状物を二軸エクストルーダに供
給し、このエクストルーダ中で混練、加熱、溶融、押出
等の各処理を行なう。すなわち、エクストルーダは、粒
状物の供給又はフィーダ、バレル温度170〜200rpmで回
転して原料を送り、その間に混練するスクリューならび
にダイから成って、バレルはヒータによって上記の如く
加熱される。エクストルーダのダイの先端には、長尺の
冷却ノズルが直結されている。従って、フィーダから供
給された粒状物はバレルを通過する間に加熱されつつス
クリューによって混練され、ダイに達するときには十分
に溶解されて、冷却ノズルに押出される。すなわち、冷
却ノズルがダイに直結されているため、押出された溶融
物は膨化することがない。
また、冷却ノズルは十分に長く、後の実施例で示すよ
うに4m程度とってあるため、膨化することなく押出され
た線状の溶融物は徐々に冷却し、その際、線状の溶融物
は冷却される間、繊維が一つの方向に配向されて繊維状
になる。
また、長尺冷却ノズルは、各繊維フィラメント間の結
合をある程度強固に結合し、繊維を一つの方向に配向さ
せるのに十分な長さのものが好ましく、エクストルーダ
はスクリューが一つか二つかにより一軸型と二軸型との
2種があるが、二軸型のエクストルーダが好ましい。こ
の理由は、二軸型では互いにかみあって回転するスクリ
ューは押出し作用と滑り作用を持っているため、一軸型
の場合に比べて材料の移送作業が円滑に行なわれ、更
に、線状の押出もきわめて円滑であるからである。な
お、上記の通りに処理する際の適正条件を示すと、次の
通りである。
まず、エクストルーダでゲル化状態の粒状物を処理す
る場合には、原料の供給速度60kg/h、スクリュー回転数
170〜200rpm、圧力5〜20kg/cm2、バレル温度170〜260
℃、好ましくは190℃以上の条件下に行ない、エクスト
ルーダ内で温度勾配を設けて加熱することが必要であ
る。この条件であると、先端のダイに達したときには粒
状物は十分に溶融されて繊維化が十分に行なわれる条件
がセットできる。また、温度勾配の一例を示すと、例え
ば中央部付近が170℃、先端のダイで260℃であって、進
行方向に上向きの勾配をつけるのが好ましく、上記のと
ころから明らかなように、先端のダイでは190℃以上、
つまり190〜260℃の範囲に保つのが好ましい。
このところに関連して、特開昭63−68060号公報に
は、エクストルーダの吐出口直前で原料温度150〜190℃
で約20秒以下保持して20秒以内で溶融して押出し、その
後、冷却ノズルで徐冷して繊維状物をつくることが記載
されている。しかしながら、この場合はスクリューによ
って加えられる剪断力によって原料のタンパク分子間の
内部摩擦熱のみによって加熱されるため、原料が十分溶
解されない。このため、繊維状化されていると云って
も、その後、徐冷されても各繊維フィラメント間の結合
は弱く簡単に解繊されたり、また、繊維の配向性が十分
でなく垂直方向に切断されてしまう。これに対し、本発
明法では、スクリューは170〜200rpmの如く回転して特
開昭63−68060号公報と同等の内部摩擦が発生するが、
これに加えてバレルでヒータによって170〜260℃の範囲
内で外部加熱するため、原料は十分に溶解し、その後の
徐冷の間で各繊維フィラメントで繊維が一つの方向に配
向し、各繊維フィラメントは強固に結合し、その後にお
いてわざわざ解繊する必要がない。
実施例1. 採肉されたスケソウダラを水晒し、脱水し、得られた
脱水肉に重量比で5%のソルビットと0.2%のりん酸塩
を加え、よく混練した後、冷凍した。
このようにして得られた冷凍すり身を解凍した後、こ
のすり身に重量比で3%の食塩と3%の澱粉と、フレー
バー等の添加物を加え、サイレントカッターでよく混練
した。得られたゾル状物を成型し、80℃で40分間加熱し
てゲル化し、チョッパーで2.5mm位の大きさに粉砕し
た。
得られた粒状物を二軸エクストルーダ(KK末広鉄工所
製α50型エクストルーダ)にて次の如き条件で処理し
た。
フィード量 60kg/h スクリュー回転数 170〜200rpm バレル温度 中間 170℃ 先端 260℃ 長尺冷却ダイ 直径18m/m×長さ4m これにより供給量は安定し円滑な運転状態で行なうこ
とができ、又、良好なフレーバーをもつ変色がなく(ハ
ンター白度75.0)内部が長手方向に一方向性の繊維状の
組織化された断面が円形の棒状構造体からなる風味、食
感に優れた魚肉加工食品を得ることができた。これを繊
維方向に沿って引き裂いたところ、容易に引き裂きがで
きたが垂直方向には切れないものであった。
実施例2. ソーセージを次の示す条件で製造した。実施例1と同
様にソルビットとりん酸塩で変性を防止したスケソウダ
ラすり身50部、豚赤肉30部、水10部、食塩2.6部、香辛
料、調味料、着色料を配合して常法通りサイレントカッ
ターで混練した後、90℃、60分蒸煮してソーセージのゲ
ル化物を作った。このゲル化物をチョッパー(直径
(φ)5mmプレート)で挽き、粒状のゲル化物とした。
この粒状のゲル化物をフィード量35kg/hで二軸エクスト
ルーダ(末広鉄工所製α−50型)に供給し、バレル温度
190℃、スクリュー回転数175rpm、直径(φ)18mm×長
さ4mの長尺冷却ダイで処理して、棒状の一方向性繊維組
織化物を得た。
実施例3. 竹輪を次に示す条件で製造した。実施例1と同様にソ
ルビットとりん酸塩を配合したスソケソウダラすり身50
部、スケソー落身50部に対して卵白3部、澱粉3部、水
10部、食液2.6部、調味料を配合して、常法通りサイレ
ントカッターで混練し、90℃、60分蒸煮して竹輪のゲル
化物を作った。このゲル化物をチョッパー(直径(φ)
7mmプレート)で挽き、粒状のゲル化物とした。このゲ
ル化物をフィード量35kg/hで二軸エクストルーダ(末広
鉄工所製α−50型)に供給し、バレル温度195℃、スク
リュー回転数175rpm、直径(φ)16mm×長さ4m長尺冷却
ダイで処理して、中空の一方向性繊維状組織化物を得
た。
この組織化物を適当な長さに裁断してバンドオーブン
で表面に焼色をつけ、竹輪状に包装した。この物は縦方
向にどこまでも避ける新規な竹輪が得られた。
〈発明の効果〉 以上詳しく説明したように、本発明法は、エクストル
ーダのスクリューを170〜200rpmで回転させる一方、そ
のバレルを170〜260℃に加熱して外部からも熱を加えて
十分に原料を溶融し、その後、長い冷却ノズルで十分に
時間をかけて徐冷して繊維化をはかるものである。従っ
て、得られる練製品は、円、だ円、三角、四角、多角状
断面の棒状材であるが、その表面は滑らかで、内部は長
さ方向に沿って一つの方向に繊維が配向された繊維フィ
ラメントが結合されたもので、繊維フィラメントの方向
に沿って引き裂かれるが、垂直方向には切断されないも
のである。
この練製品は引き裂いても常に一定の長さに保持さ
れ、厚さ、巾等の形状を自由に変えると、風味、食感等
が優れ、生活の洋風化、多様化に適応できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明方法によって製造されるストリング練製
品の一つの実施例の斜視図、第2図は第1図のA−A視
断面図、第3図は第2図の切り裂き状態の説明図であ
る。 符号1……ストリング練製品 2……繊維状組織化物 3……引き裂き部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−274664(JP,A) 特開 昭63−68059(JP,A) 特開 昭61−119172(JP,A) 特開 昭63−68060(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】魚介類すり身を主原料とする原料を、バレ
    ル温度を進行方向に温度勾配をつけ、先端部では原料が
    完全に溶融している条件下でエクストルーダ処理し、そ
    のエクストルーダを通過した溶融原料をエクストルーダ
    の先端に連結する長い冷却ノズルに押し出し、この長い
    冷却ノズルを通過する原料を徐々に冷却して、長さ方向
    に平行に配向され、かつ棒状に結合された繊維状組織化
    物を形成させ、該組織化物は、一つの方向に配向された
    繊維が棒状に結合されており、繊維方向に沿って切り裂
    くことができ、しかも、各繊維間の結合が水中に投入し
    て攪拌することにより解繊されない程度に強固であり、
    かつ繊維に対して垂直方向に切断されないものである魚
    介類ストリング練製品の製造方法。
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